KONDO Racing

**KONDO Racing Team**
	SUPER GTに参戦さんせんするリアライズコーポレーション ADVAN Z（2022年ねん）
国籍こくせき	日本にっぽん
本拠地ほんきょち	静岡しずおか県けん御殿場ごてんば市し
創設そうせつ者しゃ	近藤こんどう真彦まさひこ
チーム代表だいひょう	近藤こんどう真彦まさひこ
関係かんけい者しゃ	荒あら聖きよし治ち; ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ; 山本やまもと左近さこんほか
活動かつどう期間きかん	2000年ねん - 現在げんざい
カテゴリ	FN、SF、SUPER GT、S耐久たいきゅう、ル・マン
チームズ; タイトル	S耐たい 1(2016)、SF 1(2018)、GT300 2(2020,2022)
ドライバーズ; タイトル	GT300 2(2020,2022)
公式こうしきサイト	KONDO Racing Team
2024年ねんのスーパーフォーミュラ
エントリー名めい	KONDO RACING
レーサー	3. 山下やました健太けんた; 4. 小高おだか一いち斗と
マシン	REALIZE Corporation KONDO SF23・トヨタ
タイヤ	横浜よこはまゴム
2024年ねんのSUPER GT (GT500)
エントリー名めい	KONDO RACING
レーサー	松田まつだ次生つぎお; 名取なとり鉄平てっぺい
マシン	24. リアライズコーポレーション ADVAN Z
タイヤ	横浜よこはまゴム
2024年ねんのSUPER GT (GT300)
エントリー名めい	KONDO RACING
レーサー	佐々木ささき大樹だいき; ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
マシン	56. リアライズ日産にっさんメカニックチャレンジ GT-R
タイヤ	横浜よこはまゴム
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株式会社かぶしきがいしゃエムケイカンパニー
MK Company Co., Ltd.
種類しゅるい	株式会社かぶしきがいしゃ
本社ほんしゃ所在地しょざいち	日本にっぽん; 〒107-0052; 東京とうきょう都と渋谷しぶや区く代官山だいかんやま町まち16番ばん2号ごう; 代官山だいかんやまフロント4階かい
設立せつりつ	2000年ねん3月がつ
業種ぎょうしゅ	サービス業ぎょう
法人ほうじん番号ばんごう	5010401093190
代表だいひょう者しゃ	代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう近藤こんどう真彦まさひこ
外部がいぶリンク	https://kondo-racing.jp/
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KONDO Racing Team（コンドーレーシングチーム）は、近藤こんどう真彦まさひこがオーナー兼けん監督かんとくを務つとめるレーシングチーム。運営うんえい母体ぼたいは「株式会社かぶしきがいしゃエムケイカンパニー（英えい: MK Company Co., Ltd.）」（「MK」はMasahiko Kondoの略りゃくであり、エムケイタクシーとは無関係むかんけい）。

概要がいよう

歌手かしゅ・俳優はいゆうであり1984年ねんからレーサーとしても活動かつどうしていた近藤こんどう真彦まさひこが、1998年ねんに当時とうじ所属しょぞくしていたレーシングチーム「TEAM TMS」の協力きょうりょくを得えて「近藤こんどう真彦まさひこレーシングプロジェクト」を発足ほっそくさせ全日本ぜんにほんF3に参戦さんせん^[1]。若手わかてドライバーの育成いくせいを図はかりながら、近藤こんどう自身じしんもチーム監督かんとくとしてレーシングチームの運営うんえいノウハウを学まなんだ。その経験けいけんを基もとにして2000年ねんに「KONDO Racing Team」を設立せつりつしフォーミュラ・ニッポンへの参戦さんせんを開始かいし。

2002年ねんから2004年ねんにかけてル・マン24時じ間あいだレースに参戦さんせん。

2006年ねんからSUPER GT・GT500クラスに参戦さんせん。

2008年ねんに静岡しずおか県けん御殿場ごてんば市しにファクトリーが完成かんせいし、フォーミュラ・ニッポン、SUPER GT共ともに自社じしゃメンテナンスで参戦さんせん。

2012年ねんから日産自動車にっさんじどうしゃ大だい学校がっこうの5校こう（栃木とちぎ、横浜よこはま、愛知あいち、京都きょうと、愛媛えひめ）と共同きょうどうでスーパー耐久たいきゅうに参戦さんせんしていたが、2019年ねんからSUPER GT・GT300クラスに移行いこうした。日産自動車にっさんじどうしゃ大だい学校がっこうの参加さんかにおいては、単たんなる広告こうこくスポンサーに留とまらず、5校こうの学生がくせいを実際じっさいのレース現場げんばで戦たたかうチームにインターンとして参加さんかさせプロ人材じんざいの育成いくせいを行おこなっている。2019年ねんからは、全国ぜんこくの日産にっさん販売はんばい会社かいしゃから選抜せんばつされた整備せいび士しも加くわわっている。

2019年ねんからは3か年ねん計画けいかくでニュルブルクリンク24時じ間あいだレースへの挑戦ちょうせんを開始かいし。

代表だいひょうの近藤こんどうが2021年ねんにジャニーズ事務所じむしょを退すさ所ところしたのに伴ともない、近藤こんどうの芸能げいのう活動かつどうのマネジメントも行おこなうようになった^[2]。

2024年ねんには全日本ぜんにほんカート選手権せんしゅけん・EV部門ぶもんに「リアライズ KONDO EV Kart Racing Team」として参戦さんせん。

参戦さんせん歴れき

フォーミュラ・ニッポン

2000年ねん－ Olympic KONDO Racing Team （近藤こんどう：Reynard 99L・無限むげんMF308/土屋つちや：GフォースGF03・MF308）

スーパーマーケットチェーン「オリンピック」をメインスポンサーに1台だい体制たいせいで参戦さんせん。メンテナンスはセルモに委託いたく。総そう監督かんとくはセルモの佐藤さとう正幸まさゆき。近藤こんどうはオーナー兼けん監督かんとく兼けんドライバーとして参戦さんせんし、自みずからステアリングを握にぎったがポイントは得えられなかった。第だい9戦せんに土屋つちや武士たけしがスポット参戦さんせん。

#3

近藤こんどう真彦まさひこ 0pt 15位い

#4

土屋つちや武士ぶし 0pt 21位い（Rd.9）

2001年ねん－ Olympic KONDO Racing Team （Reynard 01L・無限むげんMF308）

ドライバーに立川たちかわ祐ゆう路ろと金石かねいし勝智かつともを起用きよう、2台だい体制たいせいとなる。メンテナンスはモーラとテラモト・テクニカル・オフィスに委託いたく（2007年ねんまで）。近藤こんどうは監督かんとくに専念せんねん。立川たちかわはランキング3位いと健闘けんとう。チームランキング5位い。

#3

立川たちかわ祐ゆう路ろ 30pt 3位い

#4

金石かねいし勝智かつとも 4pt 13位い

2002年ねん－ Olympic KONDO Racing Team （Reynard 01L・無限むげんMF308）

立川たちかわに代かわって荒あら聖きよし治ちが加入かにゅうしたがチームは低迷ていめい。チームランキング7位い

#3

荒あら聖きよし治ち 3pt 11位い

#4

金石かねいし勝智かつとも 0pt 18位い

2003年ねん－ Olympic KONDO Racing Team （Lola B351・無限むげんMF308）

2年ねん振ふりの立川たちかわとドミニク・シュワガーで臨のぞむが、チームの低迷ていめいは続つづき0ポイントに終おわる。

#3

立川たちかわ祐ゆう路ろ 0pt 18位い

#4

ドミニク・シュワガー 0pt 16位い

2004年ねん－ Yellow Hat KONDO Racing Team （Lola B351・無限むげんMF308）

カー用品ようひん販売はんばいチェーン「イエローハット」をメインスポンサーに迎むかえる。トヨタのエース格かく・立川たちかわと、ホンダのエース格かく・道上みちがみ龍りゅうによるコンビも結果けっかは伴ともなわなかった。チームランキング6位い。

#3

道上みちがみ龍りゅう 7pt 10位い

#4

立川たちかわ祐ゆう路ろ 3pt 14位い

2005年ねん－ KONDO Racing Team （Lola B351・無限むげんMF308）

ドライバーを山本やまもと左近さこんとヤレック・ヤニスに一新いっしん。第だい4戦せんからヤニスの代役だいやくとして前年ぜんねんの全日本ぜんにほんF3チャンピオンであるロニー・クインタレリが加入かにゅう、チームも上向うわむきとなった。チームランキング4位い。

#3

山本やまもと左近さこん 9pt 10位い

#4

ヤレック・ヤニス（Rd.1-3） 0pt 14位い
　→

ロニー・クインタレッリ（Rd.4-9） 12pt 9位い

2006年ねん－ KONDO Racing （FN06・TOYOTA RV8J）

柳田やなぎだ真孝まさたかが新あらたに加入かにゅう。山本やまもと左近さこんのF1参戦さんせんにより第だい3戦せんから荒あらが加入かにゅう。チームランキング10位い。

#3

山本やまもと左近さこん（Rd.1-3） 3.5pt 11位い
　→

荒あら聖きよし治ち（Rd.4-9） 0pt 20位い

#4

柳田やなぎだ真孝まさたか 1pt 15位い

2007年ねん－ CARCHS KONDO RACING （FN06・TOYOTA RV8J）

中古ちゅうこ車しゃ販売はんばい会社かいしゃ「カーチス」がメインスポンサー。新しん加入かにゅうしたジョアオ・パオロ・デ・オリベイラの活躍かつやくとは対照たいしょう的てきに柳田やなぎだは0ポイントに終おわる。チームランキング7位い。

#3

柳田やなぎだ真孝まさたか 0pt 19位い

#4

ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 8pt 18位い

2008年ねん－ KONDO RACING （FN06・TOYOTA RV8J）

柳田やなぎだに代かわり横溝よこみぞ直輝なおきが加入かにゅう。この年としから自社じしゃメンテナンス。両りょうドライバー共どもに健闘けんとうを見みせ、第だい7戦せん（富士ふじ）の第だい1レースでチームにとってもオリベイラにとっても念願ねんがんだった初はつ優勝ゆうしょうを飾かざる。チームランキング5位い。

#3

横溝よこみぞ直輝なおき 12pt 12位い

#4

ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 33pt 6位い

2009年ねんは、経済けいざい情勢じょうせいの悪化あっかからSUPER GTのみ参戦さんせん。

2010年ねん－ KONDO RACING （FN09・TOYOTA RV8K）

第だい4戦せん（もてぎ）より松田まつだ次生つぎおを起用きようし参戦さんせんを再開さいかい。チームランキング9位い。

#3

松田まつだ次生つぎお（Rd.4-7） 1pt 14位い/FSC レース1 11位い，レース2 10位い

2011年ねん－ KONDO RACING （FN09・TOYOTA RV8K）

アンドレア・カルダレッリを起用きようして3年ねん振ふりのフル参戦さんせんを果はたすが、ポイントを獲得かくとくすることはできなかった。

#3

アンドレア・カルダレッリ 0pt 16位い/FSC 9位い

2012年ねん－ KONDO RACING （FN09・TOYOTA RV8K）

SUPER GTでも起用きようしていた安田やすだ裕信ひろのぶをドライバーに迎むかえる。前年ぜんねんと同様どうように0ポイントに終おわる。

#3

安田やすだ裕信ひろのぶ 0pt 14位い/FSC 16位い

スーパーフォーミュラ

2013年ねん－ KONDO RACING （SF13・TOYOTA RV8K）

前年ぜんねんに引ひき続つづき安田やすだを起用きよう。第だい6戦せん（菅生すごう）で6位い入賞にゅうしょうを果はたす。チームランキング9位い。

#3

安田やすだ裕信ひろのぶ 3.5pt 14位い/FSC 11位い

2014年ねん－ KONDO RACING （SF14・TOYOTA RI4A）

安田やすだからジェームズ・ロシターへドライバーを変更へんこう。開幕かいまく戦せんではシリーズ復帰ふっき後ご初はつとなる表彰台ひょうしょうだいを獲得かくとく。その後ごもコンスタントにポイントを獲得かくとくしシリーズ6位いで終おえる。

#3

ジェームズ・ロシター 22pt 6位い

2015年ねん－ KONDO RACING （SF14・TOYOTA RI4A）

ウィリアム・ブラーが加入かにゅうして2008年ねん以来いらいとなる2台だい体制たいせいで参戦さんせん。成績せいせきは伴ともなわずチームランキングは8位い。

#3

ジェームズ・ロシター 5pt 12位い

#4

ウィリアム・ブラー 0pt NC

2016年ねん－ KONDO RACING （SF14・TOYOTA RI4A）

引ひき続つづきロシターとブラーの体制たいせいで参戦さんせん。ロシターは健闘けんとうを見みせるもブラーは2年ねん連続れんぞくで0ポイントに終おわる。チームランキング8位い。

#3

ジェームズ・ロシター 12pt 10位い

#4

ウィリアム・ブラー 0pt NC

2017年ねん－ KONDO RACING （SF14・TOYOTA RI4A）

ドライバーを刷新さっしんしニック・キャシディと山下やました健太けんたのルーキー2名めいを起用きよう。両りょう名なが1度どづつポールポジションを獲得かくとくし、キャシディが表彰台ひょうしょうだいに1度ど登のぼるなども活躍かつやくが見みられたが、浮うき沈しずみある戦績せんせきからチームランキング7位いに終おわった。

#3

ニック・キャシディ 8pt 10位い

#4

山下やました健太けんた 6.5pt 11位い

2018年ねん－ KONDO RACING （SF14・TOYOTA RI4A）

前年ぜんねんに引ひき続つづきキャシディと山下やましたを起用きよう。キャシディはタイトル争あらそいを繰くり広ひろげたが、最終さいしゅう戦せんで山本やまもと尚貴なおきに逆転ぎゃくてんを許ゆるし1ポイント差さでタイトルを逃のがす。チームとしては結成けっせい以来いらい初はつのタイトルを獲得かくとく。飛躍ひやくのシーズンとなった。

#3

ニック・キャシディ 37pt 2位い

#4

山下やました健太けんた 11.5pt 9位い

2019年ねん－ KONDO RACING （SF19・TOYOTA Biz-01F）

キャシディに代かわり国本くにもと雄つよし資しが加入かにゅう。チームランキング6位い

#3

山下やました健太けんた 21pt 5位い

#4

国本くにもと雄つよし資し 5pt 17位い

2020年ねん－ KONDO RACING （SF19・TOYOTA/TRD 01F）

国本こくほんに代かわり2019年ねんの全日本ぜんにほんF3選手権せんしゅけんチャンピオンであるサッシャ・フェネストラズが加入かにゅう。山下やましたが全ぜん戦せんで入賞にゅうしょうするなど活躍かつやくし、チームランキング6位い。

#3

山下やました健太けんた 35(34)pt 7位い

#4

サッシャ・フェネストラズ 19(19)pt 13位い

※( )は有効ゆうこうポイント

2021年ねん－ KONDO RACING （SF19・TOYOTA/TRD 01F）

コロナウイルスの関係かんけいでフェネストラズの来日らいにちが遅おくれたため、中山なかやま雄一ゆういちが代走だいそうしたが、第だい6戦せんまで1ポイントも獲得かくとくできない程ほど苦戦くせんし、チームランキング9位いに終おわる。

#3

山下やました健太けんた 8(8)pt 14位い

#4

中山なかやま雄一ゆういち 0(0)pt NC（Rd.1-5）
　→

サッシャ・フェネストラズ 4(4)pt 17位い（Rd.6-7）

※( )は有効ゆうこうポイント

2022年ねん－ KONDO RACING （SF19・TOYOTA Biz-01F）

タイトルスポンサーがオリエンタルバイオに変かわりリアライズコーポレーションとなった。フェネストラズが4度どの表彰台ひょうしょうだいを獲得かくとくしてドライバーズランキング2位いと健闘けんとうし、チームランキングも3位いを記録きろくした。

#3

山下やました健太けんた 19pt 15位い

#4

サッシャ・フェネストラズ 89pt 2位い

2023年ねん－ KONDO RACING （SF23・TOYOTA Biz-01F）

2022年ねん-23年ねんのフォーミュラEに参戦さんせんするサッシャ・フェネストラズに代かわり小高おだか一いち斗とを起用きようする。チームランキング6位い

#3

山下やました健太けんた 32pt 8位い

#4

小高おだか一いち斗と 10pt 15位い

2024年ねん－ KONDO RACING （SF19・TOYOTA Biz-01F）

前年ぜんねんに引ひき続つづき山下やましたと小高おだかを起用きよう。

#3

山下やました健太けんた

#4

小高おだか一いち斗と

SUPER GT

2006年ねん

#24 WOODONE ADVAN KONDO Z
ドライバー:エリック・コマス(Rd.1-4,6)／荒あら聖きよし治ち(Rd.5-9)／柳田やなぎだ真孝まさたか
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・フェアレディZ（2006年ねん型がた）

初年度しょねんどより、元もとF1ドライバーのコマスと日産にっさんの成長せいちょう株かぶである柳田やなぎだの強力きょうりょくラインアップと好調こうちょうな2006年ねん型がたのZを投入とうにゅうしたことで、非常ひじょうに気合きあいが入はいっていたものの、横浜よこはまタイヤは日産にっさん・Zとのデータはなく、まずはタイヤの開発かいはつが先決せんけつであった。メンテナンスはテラモト・テクニカル・オフィスに委託いたく。第だい5戦せんからコマスが腰痛ようつうが原因げんいんで一時いちじ離脱りだつし代がわって荒あら聖きよし治ちを起用きよう。コマスは一旦いったん第だい6戦せんで復帰ふっきするものの、なかなか調子ちょうしが戻もどらず結局けっきょく今いまシーズンいっぱい離脱りだつを余儀よぎなくされ荒あらが最終さいしゅう戦せんまで柳田やなぎだとコンビを組くむことに。最終さいしゅう戦せんではマシン救済きゅうさいもあって2位い争あらそいをした上うえで3位いに入はいり念願ねんがんの初はつ表彰台ひょうしょうだいを獲得かくとくした。

2007年ねん

#24 WOODONE ADVAN Clarion Z
ドライバー:ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ／荒あら聖きよし治ち
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・フェアレディZ（2007年ねん型がた）

前年ぜんねんの最終さいしゅう戦せんでようやく初はつ表彰台ひょうしょうだいを上あげ、この年としの目標もくひょうは初はつ優勝ゆうしょうとなりそのために必要ひつような体制たいせいを作つくるべく体制たいせい強化きょうかを図はかった。ドライバーには2005年ねんの全日本ぜんにほんF3王者おうじゃで前年ぜんねんハセミモータースポーツから参戦さんせんしたオリベイラを迎むかえ、前年ぜんねん途中とちゅうから起用きようされた荒あらとコンビを組くんだ。序盤じょばん戦せんは旧きゅう規定きていベースの06年ねん型がたで挑いどんだものの、特認とくにんだったため性能せいのう調整ちょうせいウェイトが科かせられ、さらに新しん規定きていのワークスマシンの方ほうが前年ぜんねんの車くるまよりも速はやかったため非常ひじょうに不利ふりな戦たたかいを強しいられた。第だい3戦せんから念願ねんがんの新車しんしゃにスイッチしたが、クラッシュによりリタイア。このように、2007年ねんシーズンは常つねに苦戦くせんを強しいられてきたが、第だい4戦せん（セパン）では、猛暑もうしょによる路面ろめん温度おんどの上昇じょうしょうからタイヤの磨耗まもうが早はやく、多おおくのチームが2ピット作戦さくせんを用もちいた中なか、熱あつい路面ろめんとタイヤとのマッチングが良よく、タイヤの磨耗まもうが他たのチームに比くらべて遅おそかったことから1ピット作戦さくせんを成功せいこうさせ、予選よせん14番手ばんてから優勝ゆうしょうを果はたした。もちろんチーム初はつ勝利しょうりであり、近藤こんどうは涙なみだを流ながして歓喜かんきした。

2008年ねん

#24 WOODONE ADVAN Clarion GT-R
ドライバー:ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ／荒あら聖きよし治ち
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R（2008年ねん型がた）

前年ぜんねんは新車しんしゃ投入とうにゅうが第だい3戦せんからでその間あいだは旧型きゅうがたマシンでの参戦さんせんだったため苦くるしんだが、今こんシーズンは開幕かいまく戦せんより新型しんがたマシンであるGT-Rを投入とうにゅうすることとなった。既すでに多おおくのテストもこなしており、この年としも前年ぜんねんに引ひき続つづいて優勝ゆうしょうを狙ねらいつつシリーズタイトル獲得かくとくも狙ねらう。なお、マシン以外いがいのドライバーとタイヤは前年ぜんねんと同様どうようであるが自社じしゃメンテナンス体制たいせいとなる。開幕かいまく戦せんでは、まだまだ不完全ふかんぜんなところがあったのにもかかわらず5位い入賞にゅうしょうと比較的ひかくてき滑すべり出だしのいいスタートを切きった。その後ごGT-R全体ぜんたいに課かせられた特別とくべつ性能せいのう調整ちょうせいのウェイトによって苦くるしい状況じょうきょうになったものの、第だい4戦せん（セパン）ではトップ争あらそいを繰くり広ひろげ、相手あいてのミスを逃のがさずトップを奪うばいそのままチェッカーを受うけ、セパンラウンド2連勝れんしょうを達成たっせい。しかし、その後ご安定あんていしたポイントを獲得かくとくできず、特とくに終盤しゅうばん戦せんではノーポイントで終おえるレースばかりだったことが大おおきく、全体ぜんたいを見渡みわたすとあまりいい結果けっかとはいえないシーズンとなった。

2009年ねん

#24 HIS ADVAN KONDO GT-R
ドライバー:ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ／荒あら聖きよし治ち
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R（2009年ねん型がた）

前年ぜんねんより2009年ねん規定きていを一部いちぶ先取さきどりしたGT-Rを投入とうにゅうしたため、その車両しゃりょうを改良かいりょうし参戦さんせんとなったが、エンジンは2009年ねん規定きていに沿そっていないため、今年ことしも特認とくにん車両しゃりょうとなった。景気けいきの減速げんそくから例年れいねんに比くらべ開幕かいまく前まえのテストの回数かいすうが減へり、各かくチーム若干じゃっかん準備じゅんび不足ふそくで迎むかえた開幕かいまく戦せんでは、予選よせんと決勝けっしょうで大おおきくコンディションが変かわったり、他たチームの戦略せんりゃくミスにも助たすけられ、国内こくない初はつ優勝ゆうしょうという申もうし分ぶんのないスタートを切きったが、その後ごのレースでは中なか々良よい結果けっかが出だせず、特とくに第だい5戦せんから3戦せん連続れんぞくノーポイントのレース続つづいてしまったこともあり、最終さいしゅう的てきにシリーズ8位いに終おわった。

2010年ねん

#24 HIS ADVAN KONDO GT-R
ドライバー:ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ／安田やすだ裕信ひろのぶ
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R（2010年ねん型がた）

2008年ねんより使用しようしているGT-Rを改良かいりょうし参戦さんせんとなり、エンジンは2009年ねん規定きていに沿そった3.4Lとなった。開幕かいまく前まえのテストでは新あたらしいエンジンにまつわるトラブルが多発たはつし、開幕かいまく戦せんでも予選よせん中ちゅうに車両しゃりょう後部こうぶを大破たいはするアクシデントに見舞みまわれたが、決勝けっしょうでコンディションがめまぐるしく変かわる中なかで、GT500では例れいを見みないタイヤ無む交換こうかん作戦さくせんが功こうを奏そうし、2年ねん連続れんぞく開幕かいまく戦せん優勝ゆうしょうという申もうし分ぶんのないスタートを切きった。しかし、その後ごのレースでは表彰台ひょうしょうだいに上あがることができず、結果けっか的てきにシリーズ10位いに終おわった。

2011年ねん

#24 ADVAN KONDO GT-R
ドライバー:安田やすだ裕信ひろのぶ／ビヨン・ビルドハイム
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R（2011年ねん型がた）

2012年ねん

#24 D'station ADVAN GT-R
ドライバー:安田やすだ裕信ひろのぶ／ビヨン・ビルドハイム
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R（2012年ねん型がた）

2013年ねん

#24 D'station ADVAN GT-R
ドライバー:安田やすだ裕信ひろのぶ／ミハエル・クルム
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R（2013年ねん型がた）

2014年ねん

#24 D'station ADVAN GT-R
ドライバー:ミハエル・クルム／佐々木ささき大樹だいき
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R NISMO GT500（2014年ねん型がた）

2015年ねん

#24 D'station ADVAN GT-R
ドライバー:佐々木ささき大樹だいき／ルーカス・オルドネス／(Rd.1-3)／ミハエル・クルム(Rd.4-)
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R NISMO GT500（2015年ねん型がた）

富士ふじスピードウェイで行おこなわれた第だい4戦せんにて5年ねんぶりの優勝ゆうしょうを遂とげ、スポーツランドSUGOで行おこなわれた第だい6戦せんで3位い表彰台ひょうしょうだいを獲得かくとくするも、他たでリタイヤを含ふくむノーポイントとなり、チームランキング12位いという結果けっかに終おわった。

2016年ねん

#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R
ドライバー:佐々木ささき大樹だいき／柳田やなぎだ真孝まさたか
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R NISMO GT500（2016年ねん型がた）

NISMOアンバサダーに就任しゅうにんしたミハエル・クルムに代かわり、MOLAから柳田やなぎだ真孝まさたかが移籍いせき。佐々木ささき大樹だいきとコンビを組くむ事ことになった。第だい4戦せん（菅生すごう）にてタイヤ無む交換こうかん作戦さくせんを敢行かんこうし、優勝ゆうしょうを飾かざる。オートポリス代替だいたい戦せんとなった第だい3戦せん（もてぎ）にて無む交換こうかん作戦さくせんを敢行かんこう、今季こんき2勝しょう目めを飾かざった。

2017年ねん

#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R
ドライバー:佐々木ささき大樹だいき／ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R NISMO GT500（2017年ねん型がた）

柳田やなぎだ真孝まさたかに代かわり、TEAM IMPULからジョアオ・パオロ・デ・オリベイラが移籍いせき。佐々木ささき大樹だいきとコンビを組くむ事ことになった。最後さいごの鈴鹿すずか1000kmとなる第だい5戦せんでチーム初はつポールポジションを獲得かくとくするも成績せいせきは低迷ていめい。チームランキングは14位いという結果けっかに終おわった。

2018年ねん

#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R
ドライバー:ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ／高こう星ほし明あきら誠まこと
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R NISMO GT500（2018年ねん型がた）

TEAM IMPULに移籍いせきする佐々木ささきに代かわり、前年度ぜんねんどGT300クラスに参戦さんせんしていた高こう星ほし明あきら誠まことが昇格しょうかく、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラとコンビを組くむ事ことになった。

2019年ねん

GT500クラス

#24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-R
ドライバー:高こう星ほし明あきら誠まこと／ヤン・マーデンボロー
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R NISMO GT500（2019年ねん型がた）

日産にっさんを離脱りだつするジョアオ・パオロ・デ・オリベイラに代かわりTEAM IMPULからヤン・マーデンボローが移籍いせき。フォーミュラEでも共ともに活動かつどうしている高こう星ほし明あきら誠まこととコンビを組くむ。

GT300クラス

#56 リアライズ日産自動車にっさんじどうしゃ大だい学校がっこう GT-R
ドライバー:平ひら峰みね一貴かずたか／サッシャ・フェネストラズ
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R NISMO GT3（MY2018）

前年ぜんねんまでスーパー耐久たいきゅうST-Xクラスに参戦さんせんしていた日産自動車にっさんじどうしゃ大だい学校がっこう×KONDO Racing TeamがSUPER GT・GT300クラスに移行いこう。ドライバーはJLOCから移籍いせきした平ひら峰みね一貴かずたかとサッシャ・フェネストラズのコンビで戦たたかう。

2020年ねん

GT500クラス

#24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-R
ドライバー:高こう星ほし明あきら誠まこと／ヤン・マーデンボロー
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R NISMO GT500（2020年ねん型がた）

GT300クラス

#56 リアライズ日産自動車にっさんじどうしゃ大だい学校がっこう GT-R
ドライバー:藤波ふじなみ清きよし斗と／ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R NISMO GT3（MY2020）

GT500へ昇格しょうかくする平たいら峰ほうとフェネストラズに代かわりJLOCから移籍いせきした藤波ふじなみ清きよし斗とと、2年ねんぶりの日産にっさん復帰ふっきとなるジョアオ・パオロ・デ・オリベイラのコンビで戦たたかう。開幕かいまく戦せんより2人ふたりの経験けいけん豊富ほうふな安定あんていしたドライビングで、初はつのGT300チャンピオンを獲得かくとくした。

2021年ねん

GT500クラス

#24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-R
ドライバー:高こう星ほし明あきら誠まこと／佐々木ささき大樹だいき
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R NISMO GT500（2021年ねん型がた）

ヤン・マーデンボローに代かわり2017年ねんまで所属しょぞくしていた佐々木ささき大樹だいきがTEAM IMPULより移籍いせき、高こう星ほし/佐々木ささきのコンビで戦たたかう。

GT300クラス

#56 リアライズ日産自動車にっさんじどうしゃ大だい学校がっこう GT-R
ドライバー:藤波ふじなみ清きよし斗と／ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R NISMO GT3（MY2020）

2022年ねん

GT500クラス

#24 リアライズコーポレーション ADVAN Z
ドライバー:佐々木ささき大樹だいき／平手ひらて晃あきら平たいら
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・Z GT500（2022年ねん型がた）

NDDP RACINGに移籍いせきした高こう星ほし明あきら誠まことに代かわり、平手ひらて晃あきら平たいらが同どうチームより移籍いせき、佐々木ささき/平手ひらてのコンビで戦たたかう。第だい4戦せん富士ふじ、第だい7戦せんオートポリスで3位い表彰台ひょうしょうだい獲得かくとく。第だい7戦せんでは佐々木ささきが初はつの、チームとしては2度目どめとなるポールポジションを獲得かくとくし速はやさを見みせるも、開幕かいまく戦せんと最終さいしゅう戦せんに追突ついとつされノーポイントに終おわる等とうのレースもありドライバーズランキング9位い、チームランキング10位いとなった。

GT300クラス

#56 リアライズ日産にっさんメカニックチャレンジ GT-R
ドライバー:藤波ふじなみ清きよし斗と／ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R NISMO GT3（MY2020）

開幕かいまく戦せん岡山おかやまで優勝ゆうしょう、第だい3戦せん鈴鹿すずかで3位い表彰台ひょうしょうだい獲得かくとくするなど上位じょういを走はしる事ことも多おおく、ランキングトップで迎むかえた最終さいしゅう戦せんでは右みぎ前輪ぜんりん脱落だつらくするトラブルもあったが逃にげ切きり2020年ねん以来いらい2度目どめのGT300チャンピオンを獲得かくとくした。

2023年ねん

GT500クラス

#24 リアライズコーポレーション ADVAN Z
ドライバー:佐々木ささき大樹だいき／平手ひらて晃あきら平たいら
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・Z GT500（2023年ねん型がた）

GT300クラス

#56 リアライズ日産にっさんメカニックチャレンジ GT-R
ドライバー:ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ／名取なとり鉄平てっぺい
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R NISMO GT3（MY2020）

日産にっさんリザーブドライバーとなる藤波ふじなみ清きよし斗とに代かわり、名取なとり鉄平てっぺいを起用きようする。

2024年ねん

GT500クラス

#24 リアライズコーポレーション ADVAN Z
ドライバー:松田まつだ次生つぎお／名取なとり鉄平てっぺい
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・Z NISMO GT500（2024年ねん型がた）

ドライバー体制たいせいを刷新さっしん。前年度ぜんねんど、NISMOに所属しょぞくしていた松田まつだ次生つぎおと、GT300から昇格しょうかくした名取なとり鉄平てっぺいがコンビを組くむ。

GT300クラス

#56 リアライズ日産にっさんメカニックチャレンジ GT-R
ドライバー:佐々木ささき大樹だいき／ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R NISMO GT3（MY2020）

昇格しょうかくした名取なとりに代かわり、佐々木ささき大樹だいきを起用きようする。

リアライズコーポレーションADVAN GT-R（2020年ねん）
リアライズ日産自動車にっさんじどうしゃ大だい学校がっこう GT-R（2020年ねん）
D'Station ADVAN GT-R（2014年ねん）
ADVAN KONDO GT-R（2011年ねん）

全日本ぜんにほんカート選手権せんしゅけん

2024年ねん－ リアライズ KONDO EV Kart Racing Team
ドライバー:小高おだか一いち斗と（選抜せんばつ選手せんしゅ）／中井なかい陽よう斗と

スーパー耐久たいきゅう

2012年ねんから2018年ねんまで日産自動車にっさんじどうしゃ大だい学校がっこうと共同きょうどうでスーパー耐久たいきゅうシリーズ(ST-Xクラス)にGT-R NISMO GT3で参戦さんせん。

2012年ねん

#24 スリーボンド日産自動車にっさんじどうしゃ大だい学校がっこう GT-R
ドライバー:藤井ふじい誠まこと暢とおる(Rd.2-6)/GAMISAN/マイケル・キム(Rd.3,6)/千代ちよ勝正かつまさ(Rd.4)
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R NISMO GT3
シリーズランキング 4位い

2013年ねん

#24 スリーボンド日産自動車にっさんじどうしゃ大だい学校がっこう GT-R
ドライバー:藤井ふじい誠まこと暢とおる(Rd.3-6)/GAMISAN(Rd.3-6)/千代ちよ勝正かつまさ(Rd.3,4)/佐々木ささき大樹だいき(Rd.4-6)
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R NISMO GT3
シリーズランキング 7位い

2014年ねん

#24 スリーボンド日産自動車にっさんじどうしゃ大だい学校がっこう GT-R
ドライバー:藤井ふじい誠まこと暢とおる(Rd.1-5)/GAMISAN(Rd.1-5)/佐々木ささき大樹だいき(Rd.1-3)/高こう星ほし明あきら誠まこと(Rd.3-5)
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R NISMO GT3
シリーズランキング 3位い

2015年ねん

#24 スリーボンド日産自動車にっさんじどうしゃ大だい学校がっこう GT-R
ドライバー:星野ほしの敏さとし/藤井ふじい誠まこと暢とおる/高こう星ほし明あきら誠まこと(Rd.1,3-6)/岩崎いわさき祐ゆう貴たか(Rd.2)/佐々木ささき大樹だいき(Rd.3)
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R NISMO GT3
シリーズランキング 3位い

2016年ねん

#24 スリーボンド日産自動車にっさんじどうしゃ大だい学校がっこう GT-R
ドライバー:内田うちだ優ゆう大だい/藤井ふじい誠まこと暢とおる/平ひら峰みね一貴かずたか
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R NISMO GT3
シリーズチャンピオン

2017年ねん

#1 スリーボンド日産自動車にっさんじどうしゃ大だい学校がっこう GT-R
ドライバー:内田うちだ優ゆう大だい/藤井ふじい誠まこと暢とおる/平ひら峰みね一貴かずたか
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R NISMO GT3
シリーズランキング 2位い

2018年ねん

#24 スリーボンド日産自動車にっさんじどうしゃ大だい学校がっこう GT-R
ドライバー:内田うちだ優ゆう大だい/藤井ふじい誠まこと暢とおる/平ひら峰みね一貴かずたか
タイヤ:ピレリ
マシン:日産にっさん・GT-R NISMO GT3
シリーズランキング 2位い

スリーボンド日産自動車にっさんじどうしゃ大だい学校がっこう GT-R（2016年ねん）
スリーボンド日産自動車にっさんじどうしゃ大だい学校がっこう GT-R（2012年ねん）

ニュルブルクリンク24時じ間あいだレース

2019年ねん

ドライバー:松田まつだ次生つぎお/高こう星ほし明あきら誠まこと/藤井ふじい誠まこと暢とおる/トム・コロネル
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R NISMO GT3（MY2018）
結果けっか：予選よせん／25位い、決勝けっしょう／総合そうごう9位い（SP9クラス8位い）

2020年ねん

ドライバー:松田まつだ次生つぎお/高こう星ほし明あきら誠まこと/平ひら峰みね一貴かずたか/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
タイヤ:ヨコハマ
マシン:日産にっさん・GT-R NISMO GT3（MY2018）

2020年ねんもニュルブルクリンク24時じ間あいだレースに参戦さんせん予定よていだったが新型しんがたコロナウイルス感染かんせん拡大かくだいの影響えいきょうもあって見送みおくりとなった。2021-2022年ねんの継続けいぞく参戦さんせんを計画けいかくしていたが2021年ねん、2022年ねんも見送みおくりとなった^[3]。

ル・マン24時じ間あいだレース

2002年ねん

ドライバー:近藤こんどう真彦まさひこ／フランソワ・ミゴール／イアン・マッケラー
マシン：童夢どうむ・S101
メインスポンサー：三洋信販さんようしんぱん
結果けっか：予選よせん／23位い（予選よせん1日にち目め時点じてん）、決勝けっしょう／リタイア

2003年ねん

ドライバー：近藤こんどう真彦まさひこ／片山かたやま右京うきょう／福田ふくだ良りょう
マシン：童夢どうむ・S101
メインスポンサー：横浜よこはまゴム
結果けっか：予選よせん／12位い、決勝けっしょう／13位い

2004年ねん

ドライバー：道上みちがみ龍りゅう／加藤かとう寛ひろし規ぶんまわし／福田ふくだ良りょう
マシン：童夢どうむ・S101
メインスポンサー：横浜よこはまゴム
結果けっか・予選よせん／7位い、決勝けっしょう／リタイア

戦績せんせき