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TAKAO KISUGI LIVE あさゆめから

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来生きすぎたかお関連かんれん作品さくひん > TAKAO KISUGI LIVE あさゆめから
来生きすぎたかおLIVE あさゆめから
来生きすぎたかおライブ・ビデオ
リリース
録音ろくおん 1995ねん7がつ21にち
ジャンル ニューミュージック
時間じかん
レーベル キティレコード
来生きすぎたかお 映像えいぞう作品さくひん 年表ねんぴょう
TAKAO KISUGI ACOUSTIC TRACKS
(1993ねん)
TAKAO KISUGI LIVE
あさゆめから

(1995ねん)
TAKAO KISUGI 30th Anniversary X'mas Concert 2005 avantage
(2006ねん)
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TAKAO KISUGI LIVE あさゆめから』(たかお きすぎ ライヴ あさいゆめから)は、1995ねんにリリースされた来生きすぎたかお映像えいぞう作品さくひん規格きかく品番ひんばん:KTVV-1044〈VHS〉/KTLV-1044〈LD〉)である。

概要がいよう[編集へんしゅう]

1995ねん7がつ21にちNHKホール東京とうきょう)で開催かいさいされた歌手かしゅデビュー20周年しゅうねん記念きねんの『20周年しゅうねんスペシャルコンサート あさゆめから』の模様もよう収録しゅうろくされている。

演奏えんそうは、バックバンド“スタートル”にストリングスとうくわわった編成へんせいで、来生きすぎ自身じしんピアノ担当たんとうしている。また、パッケージにはアコースティックギターかかえた来生きすぎ写真しゃしんがレイアウトされているが、ほん作品さくひん収録しゅうろくきょくでは演奏えんそうしていない[1]

かくきょくあたまには簡単かんたん解説かいせつがクレジットでれられており、きょくあいだには来生きすぎ自身じしんのインタビューや、テニス・デビスカップ日本にっぽんチーム監督かんとく当時とうじ)の福井ふくいれつむかえたトークとう収録しゅうろくされている。

WOWOWでは『来生きすぎたかおコンサート The 20th Anniversary』とだいして放送ほうそうされた[2]

復刻ふっこくばん[編集へんしゅう]

2005ねん7がつ27にち:5まいぐみDVD-BOX『Best of Concert Films 1983〜1995』(ユニバーサルミュージック/規格きかく品番ひんばん:UMBK-9120/4)で、はじめてDVDされた(規格きかく品番ひんばん:UMBK-9120)。

パッケージの体裁ていさい[編集へんしゅう]

アルバムタイトル[編集へんしゅう]

ジャケットには“20th ANNIVERSARY BEST SELECTION”とえられている。

収録しゅうろくきょく[編集へんしゅう]

VHSばん・LDばん・DVDばん
  1. オープニング“あさゆめ
    • 作詞さくし来生きすぎえつこ / 作曲さっきょく来生きすぎたかお
    • 来生きすぎ自身じしんによるピアノのがたりで、後半こうはんには歌手かしゅデビュー20周年しゅうねんさいしての挨拶あいさつとう映像えいぞう挿入そうにゅうされている。
    • 楽曲がっきょく詳細しょうさいはオリジナルアルバム『あさゆめ』を参照さんしょう
  2. 二人ふたり場所ばしょ
    • 作詞さくし来生きすぎえつこ / 作曲さっきょく来生きすぎたかお
    • スツールに腰掛こしかけ、ハンドマイクでうたっている。
    • 楽曲がっきょく詳細しょうさいはオリジナルアルバム『Passage』を参照さんしょう
  3. メドレー
    • セカンド・ラブ
      • 作詞さくし来生きすぎえつこ / 作曲さっきょく来生きすぎたかお
      • ハンドマイクでうたっており、歌唱かしょうは、1ばんサビから1ばんのAメロ・Bメロ・Cメロ、終盤しゅうばんかえ部分ぶぶんのサビへとつながっている。
      • 楽曲がっきょく詳細しょうさい企画きかくアルバム『Visitor』を参照さんしょう
    • シルエット・ロマンス
      • 作詞さくし来生きすぎえつこ / 作曲さっきょく来生きすぎたかお
      • ハンドマイクでうたっており、歌唱かしょうは、1ばんから終盤しゅうばんかえ部分ぶぶんのサビへとつながっている。
      • 楽曲がっきょく詳細しょうさい企画きかくアルバム『Visitor』を参照さんしょう
    • ねじれたハートで
      • 作詞さくし来生きすぎえつこ / 作曲さっきょく来生きすぎたかお
      • ハンドマイクでうたっており、歌唱かしょうは、1ばんから2ばんのちのバース、3ばんへとつながっている。
      • 楽曲がっきょく詳細しょうさい企画きかくアルバム『Visitor』を参照さんしょう
    • ORACIÓN〜いのり〜
      • 作詞さくし来生きすぎえつこ / 作曲さっきょく来生きすぎたかお
      • ハンドマイクでうたっており、歌唱かしょうは、1ばんから2ばんのBメロ、終盤しゅうばんかえ部分ぶぶんのサビへとつながっている。
      • 楽曲がっきょく詳細しょうさい企画きかくアルバム『来生きすぎたかおSONGS』を参照さんしょう
    • スローモーション
      • 作詞さくし来生きすぎえつこ / 作曲さっきょく来生きすぎたかお
      • ハンドマイクでうたっており、歌唱かしょうは、1ばんから終盤しゅうばんかえ部分ぶぶんのサビへとつながっている。
      • 楽曲がっきょく詳細しょうさい企画きかくアルバム『Visitor』を参照さんしょう
    • マイ・ラグジュアリー・ナイト
      • 作詞さくし来生きすぎえつこ / 作曲さっきょく来生きすぎたかお
      • ハンドマイクでうたっており、歌唱かしょうは、1ばんから2ばんのサビ、終盤しゅうばんかえ部分ぶぶんのサビへとつながっている。
      • 楽曲がっきょく詳細しょうさい企画きかくアルバム『Visitor』を参照さんしょう
  4. Goodbye Day
    • 作詞さくし来生きすぎえつこ / 作曲さっきょく来生きすぎたかお
    • ハンドマイクでうたっている。
    • 楽曲がっきょく詳細しょうさい企画きかくアルバム『来生きすぎたかお』、オリジナルアルバム『Sparkle』を参照さんしょう
  5. はぐれそうな天使てんし
  6. ゆめよりとおくへ
    • 作詞さくし来生きすぎえつこ / 作曲さっきょく来生きすぎたかお
    • ピアノを担当たんとうしてうたっている。
    • 楽曲がっきょく詳細しょうさいはオリジナルアルバム『永遠えいえん瞬間しゅんかん』を参照さんしょう
  7. ふうともりぬ
    • 作詞さくし来生きすぎえつこ / 作曲さっきょく来生きすぎたかお
    • ピアノを担当たんとうしてうたっている。
    • 楽曲がっきょく詳細しょうさいはオリジナルアルバム『Another Story』を参照さんしょう
  8. ゆめ途中とちゅう
    • 作詞さくし来生きすぎえつこ / 作曲さっきょく来生きすぎたかお
    • アンコールきょくで、衣装いしょうチェンジのうえ、ピアノを担当たんとうしてうたっている。
    • 楽曲がっきょく詳細しょうさいはオリジナルアルバム『ゆめ途中とちゅう』を参照さんしょう
  9. あさゆめ
    • 作詞さくし来生きすぎえつこ / 作曲さっきょく来生きすぎたかお
    • アンコールきょくで、コンサート当日とうじつにリリースされただい32だんオリジナルシングル「あさゆめ 20thアニヴァーサリー・ニューレコーディング」のアレンジでうたわれている。

参加さんかミュージシャン[編集へんしゅう]

参加さんかスタッフ[編集へんしゅう]

CONCERT STAFF
CONCERT VTR STAFF
RECORDING STAFF
VIDEO STAFF
COVER VISUAL STAFF
  • Art Direction & Photographs:Hitoshi Tagaya
  • Photographs:Hitoshi Kato
  • Design:Takao Ishii

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ 『20周年しゅうねんスペシャルコンサート あさゆめから』のセットリストないの「片隅かたすみにひとり」「疑惑ぎわく」「気分きぶん逆光線ぎゃくこうせん」でギターを担当たんとう
  2. ^ 『20周年しゅうねんスペシャルコンサート あさゆめから』セットリスト:あさゆめ/デイ・ブレイク/うつくしいおんな/なみだぎらい/ゆめ加速かそく/二人ふたり場所ばしょ/メドレー:セカンド・ラブ/シルエット・ロマンス/ねじれたハートで/ORACIÓN〜いのり〜/スローモーション/マイ・ラグジュアリー・ナイト/Goodbye Day/スローナイト(MCにて1ばんのみアカペラ)/わらってよムーンライト/おだやかな構図こうず/はぐれそうな天使てんし/片隅かたすみにひとり/疑惑ぎわく/気分きぶん逆光線ぎゃくこうせん/ジグザグ/ゆめよりとおくへ/ふうともりぬ/ゆめ途中とちゅう/あさゆめ放送ほうそうでは「デイ・ブレイク」「スローナイト」「おだやかな構図こうず」が割愛かつあい