かりとる

日本語にほんご

発音はつおん

• (東京とうきょう式しき) かりと​る [kàrítóꜜrù] (中高なかだか型がた – [3])
• IPA^(?): [ka̠ɾʲito̞ɾɯ̟ᵝ]
• (京阪けいはん式しき) かりとる

動詞どうし

かりとる【刈かり（り）取とる】

1. 稲いね・草くさなどを刃物はもので切きって取とる。
2. 取とり除のぞく。

活用かつよう

活用かつようと結合けつごう例れい

かりと-る 動詞どうし活用かつよう表ひょう（日本語にほんごの活用かつよう）

ラ行ぎょう五ご段だん活用かつよう
語幹ごかん	未然みぜん形がた	連用形れんようけい	終止しゅうし形がた	連体れんたい形がた	仮定かてい形がた	命令めいれい形がた
かりと	ら ろ	り っ	る	る	れ	れ

各かく活用かつよう形がたの基礎きそ的てきな結合けつごう例れい

意味いみ	語形ごけい	結合けつごう
否定ひてい	かりとらない	未然みぜん形がた + ない
意志いし・勧誘かんゆう	かりとろう	未然みぜん形がた音便おんびん + う
丁寧ていねい	かりとります	連用形れんようけい + ます
過去かこ・完了かんりょう・状態じょうたい	かりとった	連用形れんようけい音便おんびん + た
い切いきり	かりとる	終止しゅうし形がたのみ
名詞めいし化か	かりとること	連体れんたい形がた + こと
仮定かてい条件じょうけん	かりとれば	仮定かてい形がた + ば
命令めいれい	かりとれ	命令めいれい形がたのみ