こがた

日本語にほんご

発音はつおん

• (東京とうきょう式しき) こがた [kògátá] (平板へいばん型がた – [0])
• IPA^(?): [ko̞ɡa̠ta̠]
• (京阪けいはん式しき) こがた

名詞めいし・形容動詞けいようどうし

こがた【小しょう型かた、小しょう形かたち】

1. 規模きぼや形かたちが小ちいさいこと。またそのさま。

活用かつようと結合けつごう例れい

こがた-だ 形容動詞けいようどうし活用かつよう表ひょう（日本語にほんごの活用かつよう）

ダ活用かつよう
語幹ごかん	未然みぜん形がた	連用形れんようけい	終止しゅうし形がた	連体れんたい形がた	仮定かてい形がた	命令めいれい形がた
こがた	だろ	だっ で に	だ	な	なら	(無なし)

各かく活用かつよう形がたの基礎きそ的てきな結合けつごう例れい

意味いみ	語形ごけい	結合けつごう
推量すいりょう・意志いし	こがただろう	未然みぜん形がた + う
過去かこ・完了かんりょう	こがただった	連用形れんようけい + た
否いや定形ていけい	こがたでない	連用形れんようけい + ない
自動詞じどうし化か	こがたになる	連用形れんようけい + なる
い切いきり	こがただ	終止しゅうし形がたのみ
名詞めいし化か	こがたなこと	連体れんたい形がた + こと
仮定かてい条件じょうけん	こがたならば	仮定かてい形がた + ば
様態ようたい	こがたそうだ	語幹ごかん + そうだ

対義語たいぎご

• おおがた

派生はせい語ご

• コガタペンギン