気きさく

日本語にほんご

名詞めいし

気きさく (きさく)

1. さっぱりした性格せいかくで何事なにごとにも拘かかわらないこと。
2. 気軽きがるなこと。

形容動詞けいようどうし

活用かつようと結合けつごう例れい

気きさく-だ 形容動詞けいようどうし活用かつよう表ひょう（日本語にほんごの活用かつよう）

ダ活用かつよう
語幹ごかん	未然みぜん形がた	連用形れんようけい	終止しゅうし形がた	連体れんたい形がた	仮定かてい形がた	命令めいれい形がた
気きさく	だろ	だっ で に	だ	な	なら	(無なし)

各かく活用かつよう形がたの基礎きそ的てきな結合けつごう例れい

意味いみ	語形ごけい	結合けつごう
推量すいりょう・意志いし	気きさくだろう	未然みぜん形がた + う
過去かこ・完了かんりょう	気きさくだった	連用形れんようけい + た
否いや定形ていけい	気きさくでない	連用形れんようけい + ない
自動詞じどうし化か	気きさくになる	連用形れんようけい + なる
い切いきり	気きさくだ	終止しゅうし形がたのみ
名詞めいし化か	気きさくなこと	連体れんたい形がた + こと
仮定かてい条件じょうけん	気きさくならば	仮定かてい形がた + ば
様態ようたい	気きさくそうだ	語幹ごかん + そうだ