いぬ

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漢字かんじ[編集へんしゅう]

いぬ

字源じげん[編集へんしゅう]

金文きんぶん 甲骨文字こうこつもじ 金文きんぶん

簡帛文字もじ

小篆しょうてん

流伝りゅうでん文字もじ
いん 西にしあまね

戦国せんごく時代じだい せつぶん
かん
六書りくしょどおり
あきら
  1. ちょうちょうまごしのげやすかねこくたいうま如森 『金文きんぶんがたどおりかいちゅうぶん出版しゅっぱんしゃ、1996ねん、2403ぺーじ
    あさひのぼるせんせつぶんしんあかし芸文げいぶんしるししょかん、2014ねん、750ぺーじ
    はやしこころざしきょうとう評注ひょうちゅう 『《ぶんげん評注ひょうちゅう中国ちゅうごく社会しゃかい科学かがく出版しゅっぱんしゃ、2017ねん、9ぺーじ

意義いぎ[編集へんしゅう]

  1. いぬ

意義いぎ[編集へんしゅう]

  • シナ・チベット祖語そご *kʷiyʔいぬ)より。
    • チベット ཁྱི 、ビルマ ခွေး (< ビルマ ခုယ်း)、西にしなつ 𗘂 、チェパン kuyʔ 、ミゾ ǔi などおおくの言語げんごに「いぬ」を同根どうこん見出みいだされる[語源ごげん 1]
  1. Axel Schuessler, ABC Etymological Dictionary of old chinese, University of Hawaii Press, 2006, p. 437.

日本語にほんご[編集へんしゅう]

発音はつおん[編集へんしゅう]

名詞めいし[編集へんしゅう]

  1. いぬ
  2. つまらないもの、無駄むだなもののたとえ。

熟語じゅくご[編集へんしゅう]

成句せいく[編集へんしゅう]


中国ちゅうごく[編集へんしゅう]

いぬ *

語源ごげん[編集へんしゅう]

シナ・チベット祖語そご *d-kʷəj-n

名詞めいし[編集へんしゅう]

  1. いぬ(=いぬ)。

熟語じゅくご[編集へんしゅう]


朝鮮ちょうせん[編集へんしゅう]

いぬ *

熟語じゅくご[編集へんしゅう]


ベトナム[編集へんしゅう]

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名詞めいし[編集へんしゅう]

chó

  1. いぬいぬ

コードとう[編集へんしゅう]

点字てんじ[編集へんしゅう]