反発はんぱつ

日本語にほんご

異い表記ひょうき・別べつ形がた

• 反はん撥ばち

名詞めいし

反はん発はつ (はんぱつ)

1. 跳はね返かえること。また、跳はね返かえすこと。
2. 他人たにんの言動げんどうなどに反抗はんこうして受うけ入いれないこと。
3. いったん下落げらくした相場そうばが転てんじて上昇じょうしょうすること。

動詞どうし

活用かつよう

活用かつようと結合けつごう例れい

反発はんぱつ-する 動詞どうし活用かつよう表ひょう（日本語にほんごの活用かつよう）

サ行ぎょう変格活用へんかくかつよう
語幹ごかん	未然みぜん形がた	連用形れんようけい	終止しゅうし形がた	連体れんたい形がた	仮定かてい形がた	命令めいれい形がた
反発はんぱつ	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各かく活用かつよう形がたの基礎きそ的てきな結合けつごう例れい

意味いみ	語形ごけい	結合けつごう
否定ひてい	反発はんぱつしない	未然みぜん形がた + ない
否定ひてい(古風こふう)	反発はんぱつせず	未然みぜん形がた + ず
自発じはつ・受身うけみ 可能かのう・尊敬そんけい	反発はんぱつされる	未然みぜん形がた + れる
丁寧ていねい	反発はんぱつします	連用形れんようけい + ます
過去かこ・完了かんりょう・状態じょうたい	反発はんぱつした	連用形れんようけい + た
い切いきり	反発はんぱつする	終止しゅうし形がたのみ
名詞めいし化か	反発はんぱつすること	連体れんたい形がた + こと
仮定かてい条件じょうけん	反発はんぱつすれば	仮定かてい形がた + ば
命令めいれい	反発はんぱつしろ 反発はんぱつせよ	命令めいれい形がたのみ

類義語るいぎご

• 反発はんぱつ力りょく