周子かねこ南君なぎみ

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周子かねこ南君なぎみぜん113ねんだい约310ねん),也叫做卫公汉武みかど时代みこと儒术复古きさき,于もとかなえよんねんぜん113ねん分封ぶんぽう中国ちゅうごくじょうみこと二王におう备三つとむ政策せいさくてきいち部分ぶぶん

周子かねこ南君なぎみこく卫公こく)一直延续到西晋,约在东晋时期绝封。

缘起[编辑]

上古じょうこ封建ほうけん社会しゃかい时代,通常つうじょう灭其こく而不绝其ふうじ往往おうおうざい军事胜利きさき不断ふだん绝该こくてき继嗣,而是另立しんくんあるもの迁望它地,而使其祖宗そそうとく以血しょく祭祀さいし

はたはじめすめらぎ统一きさき停止ていし分封ぶんぽうせい实行ぐん县制高祖こうそ刘邦统一天下后虽然对古代朝代设置祭祀,ただし并没ゆう封地ほうち建立こんりゅうむね庙。いたりょう汉武みかど时代,いん为独みこと儒术,儒家じゅか思想しそうてき「兴灭こく继绝とく以有げん推行,于是ざいもとかなえよんねんぜん113ねんふうしゅうちょうきさきひめよしみ为周南君なぎみ,以祭祀さいししゅうちょうさきくん

这种制度せいどざいきさきらい通称つうしょうふう二王におうさんつとむきさき

姓氏せいし[编辑]

司馬しば. しゅう本紀ほんぎ. 史記しき. [-61]. 记载汉武みかどふうひめよしみ为周南君なぎみしん认为ひめよしみ卫国こくくんてききさき裔,为みなみ祖先そせん卫灵こう之子ゆきこ公子こうしみなみきさきらいこくこれりょく篡夺こくくんくらいただし颜师古和こわおうさき谦都认为ひめよしみ卫国きさき裔。[1]

沿革えんかく[编辑]

  • 周子かねこ南君なぎみもとかなえよんねんぜん113ねんじゅういちがつちょうしげるひめよしみ以周きさきふう为周南君なぎみさんせん户,ざい长社さんじゅう地位ちい相当そうとう于列こう。其孙ひめとう于地节さんねんぜん67ねん),いんゆび使やつ杀家すすむ弃市,ふうこく撤消。
  • しゅううけたまわきゅうこう元康もとやす元年がんねんぜん65ねんさんがつへいいぬひめとうてきおとうとおとうとひめのべねんふう为周南君なぎみはつもとねんぜん44ねん正月しょうがつあらためふうごうしゅううけたまわきゅうこうざい诸侯おうした,并受赐谥ごう
  • しゅううけたまわきゅうこうひめのべねんてき曾孙ひめとう为周うけたまわきゅうこう时,綏和元年がんねん爵位しゃくいますかくしゅううけたまわきゅうこう封地ほうちひゃくさと
  • 郑公元始げんしよんねんあらため郑公
  • あきら牟公おう篡位きさきあらためあきら牟公(《外戚がいせきおん泽侯ひょうさくあきら牟公《おう莽传さく章平しょうへいおおやけ)。
  • しゅううけたまわきゅうこうたてたけしねん(26ねん),东汉王朝おうちょう建立こんりゅうきさきまたあらため为周うけたまわきゅうこう
  • 卫公たてたけしじゅうさんねん(37ねん),あらため卫公ざいそうこうした褒成こううえ西にしすすむやすしはじめさんねん(267ねん朝議ちょうぎふとしつねうえ博士はかせりゅう憙等みとめためまもるおおやけざいさんつとむこれすうおうくだ爵为こう[2]ただしなみ施行しこう[3]

まもる國大こくだい约在えい嘉之よしゆきらんきさき灭国,东晋なりみかど曾经诏求卫公きさき续封[4]ただし详情やめ经不とく而知。

封地ほうち[编辑]

けい[编辑]

周子かねこみなみくん[卫公]けい
爵号[爵位しゃくい] 谥号 姓名せいめい 在位ざいい年数ねんすう
周子かねこみなみきみ ひめよしみ ぜん113ねんまえ107ねん(6ねん
周子かねこみなみきみ ひめおけ ぜん107ねんまえ87ねん(24ねん
周子かねこみなみきみ ひめとう ぜん83ねんまえ67ねん(16ねん
周子かねこ南君なぎみ ひめのべねん ぜん65ねんまえ44ねん
しゅううけたまわきゅうほう こう ぜん44ねんまえ36ねん
しゅううけたまわきゅうほう ひめやすし ぜん36ねん
しゅううけたまわきゅうほう ひめ ぜん23ねん
しゅううけたまわきゅうこう ひめとう ぜん15ねん
しゅううけたまわきゅうおおやけ ぜん8ねん
郑公 4ねん
あきらおおやけ 8ねん
あきらおおやけ ひめつね 14ねん
しゅううけたまわきゅうおおやけ 26ねん
しゅううけたまわきゅうおおやけ ひめたけし 29ねん
おおやけ 37ねん

其后けい详。つかさ马氏篡夺曹氏建立こんりゅうすすむあさきさきなおゆう卫公ひめしょ,薨于たいはじめななねん[3]。东晋曾经诏求卫公、そうこうきさき

けい[编辑]

 
 
 
 
周子かねこ南君なぎみひめよしみ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
周子かねこ南君なぎみひめおけ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
周子かねこ南君なぎみひめとう
 
 
 
 
 
周子かねこ南君なぎみ
しゅううけたまわきゅうこうこうひめのべねん
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しゅううけたまわきゅう质侯ひめやすし
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しゅううけたまわきゅう釐侯ひめ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しゅううけたまわきゅうこう
しゅううけたまわきゅうこう
郑公
あきら牟公ひめとう
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あきら牟公
しゅううけたまわきゅうこうひめつね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しゅううけたまわきゅうこう
卫公ひめたけし

くにしょう[编辑]

まもる公國こうこくおけそう一人ひとり相當そうとう於縣れいちょう

  • もとたくなんじ南西なんせいたいらじん东汉中期ちゅうきにんまもるこくおおやけしょう[9]
  • だいしゅきょうさききょうちょうちょうりょうじんかん桓帝時任ときとうまもるしょう[10]
  • 裴秀彥,河東かわとう聞喜じん曹魏後期こうきにんまもるこくしょう[11]

参考さんこう文献ぶんけん[编辑]

  1. ^ 《汉书ちゅう·みかどほん纪》:曰:「みなみ,其封邑之ごう,以為しゅうそうげん周子かねこ南君なぎみ。瓚說也。れいさきげんせい而後しょうくん,且自よしみやめみなせいひめしるざい史傳しでん。」
  2. ^ そうしょ·荀伯でん》:「またやすしはじめさんねんふとしつねうえ博士はかせりゅう憙等たたえまもるおおやけしょ於大おだいすすむざいさんつとむこれすうおうくだしょうこう。」
  3. ^ 3.0 3.1 すすむしょ·みかど》:「(やすしはじめななねんじゅういちがつちょうまもるおおやけひめしょ薨。」
  4. ^ すすむ书·みかど纪第なな·なりみかど纪》:诏曰:“历观先代せんだい,莫不褒崇あかりまつ,宾礼さんつとむ杞宋启土,ひかり于周てんむねひめこう卫,たれ汉册。顷丧みだれ,庶邦殄悴,しゅう汉之きさき,绝而莫继。其祥もとめ卫公、やま阳公きんぞくゆう履行りこう修明のぶあき以继承其祀しゃきゅうてん施行しこう。”
  5. ^ こう漢書かんしょ·光武みつたけみかど》:「庚午こうご,以殷紹嘉こうあなやすためそうこうしゅううけたまわきゅうこうひめつね)〔たけためまもるおおやけ。」
  6. ^ 三國志さんごくし·しょ·みかど》:「わりかわ內之とろけかげちょうはやしおもんばかひがしぐんまもるこくひたすらおか東武とうぶはつ,鉅鹿廮陶、きょくしゅうみなみかずこう平之ひらのにんじょうちょうじょうこく邯鄲かんたんえき以益ぐん。」
  7. ^ 三國志さんごくし·しょ·ぶんみかど》:「以魏ぐん東部とうぶため陽平ようへいぐん西部せいぶため廣平ひろへいぐん。」
  8. ^ すすむしょ·地理ちりこころざし》:「とみおかぐんたいはじめねんおけみつるけんよんろくせんさんひゃくひたすらおかしげるかげやすまもる。」
  9. ^ ぜん上古じょうこ三代秦汉三国六朝文·咸碑》:「举孝れんじょろうちゅうひかりろくしげざい,迁卫こくおおやけしょう,授高密こうみつれいつとむ恤民隐,せい成功せいこう简。」
  10. ^ こう漢書かんしょ·だい五倫ごりんでん》:「以能かわためまもるしょう。遷兗しゅう刺史しし。」
  11. ^ 三國志さんごくし·裴潛でん》裴註引《文章ぶんしょう敘錄》:「としじゅう,遷黃もんさむらいろう。爽誅,以故吏免。遷衛こくしょうるい遷散つねさむらい尚書しょうしょぼくしゃれいひかり祿ろく大夫たいふ。」
  • 司馬しば. しゅう本紀ほんぎ. 史記しき. [-61]. 
    汉兴きゅうじゅう有余ゆうよ载,天子てんしはたふう泰山たいざん,东巡かりいたり河南かなんもとめしゅう苗裔びょうえいふう其后嘉三よしぞう十里じゅうりごう曰周南君なぎみ
    せい义》《くくこころざしうん:“しゅううけたまわきゅうじょういちめいはりすずめ坞,ざいなんじしゅうやな县东きたじゅうろくさと。《帝王ていおう纪》うん‘汉武みかどもとかなえよんねん,东巡かわらくおもえしゅういさお,乃封ひめ嘉三よしぞうせん户,地方ちほうさんじゅう,为周南君なぎみ,以奉しゅうまつもとみかどはつもとねんよしみ孙延ねん进爵为承きゅうこう’,ざい此城也。ひらみかど元始げんしよんねん,进为郑公。光武みつたけけんじゅうさんねんふう于观,为卫こう。”
    颜师うん:“みなみ,其封邑之ごう,为周きさき总言周子かねこ南君なぎみ。”
  • 《汉书》まきじゅう なりみかど纪第じゅう
    また曰:“盖闻王者おうじゃ必存二王におうきさき所以ゆえんどおりさん统也。师古曰:“てんひとさん统。二王之后并己为三。”むかしなり受命じゅめいれつさんだい,师古曰:“なついんしゅうただしさんだい。”而祭祀さいし废绝。こうもとめ其后,莫正あなきちしん瓒曰:“无若あなよしさい正也まさや。”其封きち为殷绍嘉こう。”さんがつ,进爵为公,及周うけたまわきゅうこうみな为公,かくひゃくさと
  • きさき汉书》卷一けんいち 光武みつたけみかど纪第いち
    五月ごがつかのえたつふう更始こうしもとおう歙为泗水しすいおうじょうおう杨子とく为真じょうおうしゅうきさきひめつね为周うけたまわきゅうこう
  • きさき汉书·太子たいし贤注》:たけみかどふうしゅうきさきひめよしみ为周南君なぎみなりみかどふうひめのべ为周うけたまわきゅうこうつねそく延之のぶゆききさきうけたまわきゅうしょふうじしろざいこんなんじしゅう东北。
  • きさき汉书》まきいちいちはち 百官ひゃっかんこころざし
    卫公、そうこうほんちゅう曰:たてたけしねんふうしゅうきさきひめつね为周うけたまわきゅうこうねんふういんきさきあなやす为殷绍嘉こうだいじゅうさんねんあらためつね为卫こうやす为宋こう,以为汉宾,ざいさんおおやけじょう
    经通义》:“二王之后不考功,ゆう诛无绝。”郑玄曰:“王者おうじゃそんだい而封及五,郊天よう天子てんしれい以祭其始祖しそぎょう其正ついたち,此谓どおりさん统也。さんつとむしゃけい其先圣,ふう其后而已,无殊异者也。”
  • すすむ书》
  • 《读史かた舆纪ようまきじゅういち 河南かなんろく
    うけたまわきゅう废县ざいいまなんじしゅう治子はるこじょう东。ほん曰周うけたまわきゅうじょう
    汉武みかどもとかなえよんねんふうひめよしみ为周南君なぎみ以奉しゅうまつ,邑于此。
    もとみかどはつもとねんさらめいしゅううけたまわきゅうこうこくぞく颍川ぐん
    なりみかど绥和はつさら进为こう
    ひらみかど元始げんしよんねんさらめい为郑。
    光武みつたけあらためふうひめつね于东ぐんほとり观县,曰卫こう,以郑县废にゅう阳城县。
    きさきおけみなみなんじげん县,けんおけなんじきたぐん
    こう齐改曰汝げん县,またあらためぐん曰汝阴。
    きさきしゅうぐん废。
    だい业初,あらため县曰承きゅううつり本州ほんしゅうらいまたあらため为襄ぐすくぐん
    からはつ为伊しゅう。贞观はつ,以梁县并いれ,而改うけたまわきゅう为梁县,しゅうぐんみな此。
    あきらはつ废。
    くくこころざし》:しゅううけたまわきゅうじょういちめいはりすずめ坞,ざいはり县东きたじゅうろくさと
    おさむこころざし》:东魏たけじょうちゅうなんじきたぐんうつりはりすずめ坞,そくはり瞿乡也。
    みず经注》:うけたまわきゅう东南ゆうはり瞿乡,きさき汉世尝驻军于此。もり预曰:うけたまわきゅうじょうざいはり县东。しか则隋うけたまわきゅうそく古城こじょう矣。いましゅうじょうあきらはつじゅう筑,きさきしばしば经修葺。しゅう九里くのりゆうゆう门四。