張ちょう孝たかし栘

张孝栘（1881年ねん—?）字じ棣生，又また号ごう逖省。湖北こほく江夏えなつ县（武たけ昌あきら）人にん（一作いっさく鄂城东沟镇龙塘村人じん），书法家か张裕钊的てき长孙。清朝せいちょう及中华民国こく法学ほうがく家か、官かん员。

生平おいだいら

张孝栘毕业于日本にっぽん早稻田大学わせだだいがく法科ほうか。归国后きさき，他た历任京きょう师法政ほうせい学堂がくどう及京きょう师法律ほうりつ学堂がくどう教きょう席せき，修おさむ订法律ほうりつ馆纂修，宪政编查馆科か员，清朝せいちょう大だい理り院いん五ご品ひん推事、大だい理り院いん详谳处行走はし。

中ちゅう华民国こく成立せいりつ后きさき，1915年ねん他出たしゅつ任にん京きょう师总检察厅首席しゅせき检察官かん。1928年ねん4月がつ一いち度ど暂代京きょう师总检察厅厅长。后きさき来らい曾任司法しほう部ぶ司法しほう讲习所しょ教きょう员。他た历任北平きたひら大学だいがく法学ほうがく院いん、法ほう商学しょうがく院いん、河北かわきた大学だいがく、北京ぺきん大学だいがく、河北かほく省しょう立法りっぽう商学しょうがく院いん法律ほうりつ系けい教授きょうじゅ等とう职。

1940年ねん5月がつ，汪ひろし精せい卫政权创设最高法院さいこうほういん华北分ぶん院いん，张孝栘出任にん院いん长。直ちょく至いたり二に次じ大戰たいせん日本にっぽん投降とうこう。其后他た生平おいだいら不詳ふしょう。有ゆう传说死し于1949年ねん。