秦はた敦あつし世よ

秦はた敦あつし世よ（1862年ねん—1943年ねん），原名げんめい宝たから璐，榜名宝たから珉，字じ湘臣（一作いっさく湘丞），晚ばん号ごう大だい浮老人じん，江こう苏无锡人ひと，清末きよすえ民みん初はつ政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

光ひかり绪十じゅう一いち年ねん（1885年ねん）中ちゅう举人。光ひかり绪三さん十じゅう年ねん（1904年ねん）挑取誊录，任にん国史こくし馆校こう对、三品みしな衔吏部考こう功こう司郎しろう中ちゅう。后きさき改あらため任にん工こう部ぶ缮司郎ろう中ちゅう。还曾任にん职于宪政编查馆、内うち阁印铸局。辛からし亥い革命かくめい后きさき，在ざい北京ぺきん参与さんよ创办国立こくりつ历史博物はくぶつ馆。

著作ちょさく

著しる有ゆう《无锡大だい浮老人じん诗文钞》。

家庭かてい

秦はた观三さん十じゅう一いち世せい孙。秦はた臻第だい五ご子し。

钱正英まさひで为其外がい孙女。