張ちょう紫むらさき樵きこり

張ちょう孝たかし慈

张紫樵きこり（1879年ねん11月2日にち—1958年ねん），名めい孝こう慈，字じ紫むらさき樵きこり，以字行ぎょう。陕西省しょう安康あんこう县（今いま安康あんこう市し）人にん。晚ばん清きよし进士。

张紫樵きこり

祖そ籍せき湖北こほく武たけ昌あきら，其父在ざい陕西安康あんこう开设货栈，后きさき定てい居きょ安康あんこう老ろう城しろ。紫むらさき樵きこり自じ幼よう聪颖好学こうがく，十じゅう二に岁进学がく，光ひかり绪二に十じゅう八はち年ねん（1902年ねん）中ちゅう举人，次じ年ねん联捷癸みずのと卯う科か进士。任にん内うち阁中书。光ひかり绪三さん十じゅう二に年ねん（1906）公おおやけ派は日本にっぽん东京法政大学ほうせいだいがく留学りゅうがく，光ひかり绪三さん十じゅう四よん年ねん（1908年ねん）回国かいこく后きさき补授甘あま肃省通つう渭县知ち县，后きさき调任河かわ州しゅう同どう知ち。

民みん国こく三さん年ねん（1914年ねん），任にん安康あんこう中学ちゅうがく校こう长。民みん国こく五ご年ねん（1916年ねん）受陕西にし督とく军、同どう乡陈树藩はん相あい邀，出で任にん督とく军署秘ひ书长。历任省しょう财政厅厅长、实业厅厅长等。后きさき辞じ官かん返かえし家か，潜せん研けん佛学ぶつがく，并修县志。民みん国こく三さん十じゅう一いち年ねん（1942年ねん），任にん安康あんこう财务会かい主任しゅにん、安康あんこう县参议会议长。

中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく成立せいりつ后きさき，历任安康あんこう地区ちく中ちゅう苏友好こう协会副ふく主席しゅせき、土地とち改革かいかく委い员会委い员、中国ちゅうごく人民じんみん政治せいじ协商会かい议陕西にし省しょう委い员会委ゆだね员等职。1958年ねん病びょう故ゆえ。

著作ちょさく

张紫樵きこり工こう书法，好こう佛学ぶつがく。曾任安康あんこう县县志こころざし局きょく总篡，与あずか董ただし铭竹、荆忍谦合修おさむ《续安康あんこう县志》。另有与あずか董ただし铭竹合あい编之《感かん应宝篆》八はち卷かん。

参考さんこう

• 张紫樵きこり 陕西省しょう文ぶん史し研究けんきゅう馆