徐じょ謙けん

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徐じょ谦
性せい别	男おとこ
出生しゅっしょう	同どう治ち十じゅう年ねん（1871年ねん） 大だい清きよし江西えにし南みなみ昌あきら縣けん
逝世	民みん國こく二に十じゅう九きゅう年ねん（1940年ねん） 英えい屬ぞく香港ほんこん
国籍こくせき	中華民國ちゅうかみんこく
别名	字じ季き龍りゅう，教きょう名めい喬たかし治ち，晚ばん署しょ黃き山やま樵きこり客きゃく
教育きょういく程度ていど	光ひかり緒いとぐち二に十じゅう八はち年ねん壬みずのえ寅とら科か舉人 光ひかり緒いとぐち二に十じゅう九年癸卯科進士出身 京師けいし大學だいがく堂どう仕つかまつ學がく館かん專修せんしゅう法律ほうりつ
活かつ跃时期き	20世せい纪
政党せいとう	中國ちゅうごく國民黨こくみんとう

徐じょ谦（1871年ねん6月がつ15日にち—1940年ねん9月がつ26日にち），字じ季き龙，教きょう名めい乔治，晚年ばんねん自署じしょ黄き山やま樵きこり客きゃく，安徽あんき歙县徐じょ村人むらびと。中国ちゅうごく現代げんだい法学ほうがく家か、国民党こくみんとう左派さは要人ようじん。清きよし光ひかり緒いとぐち進士しんし，入いれ翰林かんりん，受命じゅめい考察こうさつ歐おう美び法務ほうむ，參與さんよ清末きよすえ司法しほう改革かいかく。民みん國こく間あいだ曾任法務ほうむ總長そうちょう，国立こくりつ武たけ昌あきら中山なかやま大学だいがく（今いま武たけ汉大学がく）校こう务委员会主任しゅにん，在ざい南北なんぼく政せい壇だん活躍かつやく多年たねん。徐じょ謙けん为中国ちゅうごく现代司法しほう制度せいど的てき建立こんりゅう和かず完かん善ぜん贡献颇多，著ちょ有ゆう《民法みんぽう总论》和かず《刑法けいほう丛编》等とう法學ほうがく專せん著ちょ。

生平おいだいら

进士司法しほう

清朝せいちょう同どう治ち十じゅう年ねん四よん月がつ二に十じゅう八はち日にち（1871年ねん6月がつ15日にち），徐じょ谦出生しゅっしょう於江西えにし南みなみ昌あきら。四よん岁丧父ちち，由ゆかり母はは亲抚养长大だい。年少ねんしょう时，师从桐きり城じょう派は吴汝纶学がく习经史し。光ひかり緒いとぐち二に十じゅう八はち年ねん（1902年ねん）在ざい南京なんきん应乡试，中ちゅう壬みずのえ寅とら科か举人。光ひかり緒いとぐち二に十じゅう九きゅう年ねん（1903年ねん）中ちゅう癸みずのと卯う科か進士しんし，殿しんがり試ためし位くらい列れつ二に甲かぶと第だい八はち名めい，同年どうねん闰五ご月がつ，改あらため翰林院かんりんいん庶吉士し。进入京きょう师大学堂がくどう仕つかまつ学がく馆（光ひかり绪三さん十年四月归併入新成立的进士馆，但ただし仕つかまつ学がく馆仍分ぶん馆授课），攻おさむ读法律ほうりつ。当とう时进士し馆的进士学生がくせい自じ居きょ身み份，不ふ愿すなお认进士し馆教习为老ろう师，并认为“教きょう习”与あずか翰林院かんりんいん庶常馆“教きょう习庶吉きち士し”一职名称类似，进士馆很快かい“将はた教きょう习改称かいしょう教きょう员，学生がくせい改称かいしょう学がく员，以明不ふ敢当师生之の称しょう”。学がく员徐谦对教きょう员态度ど傲慢ごうまん，进士馆教员曹汝霖曾不堪忍かんにん受而向こう监督张亨嘉よしみ请辞，张亨嘉よしみ为此特とく宴えん请各位い教きょう员及徐じょ谦，席せき间大谈尊师之道どう，并将曹汝霖辞函はこ退すさ回かい。教きょう员章あきら宗そう祥さち回かい忆，某ぼう次つぎ刑法けいほう考こう试完毕，他た正せい在ざい阅卷，徐じょ谦忽然しか致函论驳，函はこ首しゅ称たたえ他た为“仁じん兄けい”，章あきら宗そう祥さち认为“与あずか试者场后申さる论于例れい未み合ごう，且函首くび称しょう谓直书‘仁じん兄けい’，非ひ对于教きょう员之礼れい”，将はた徐じょ谦的试卷“交教务提调，注ちゅう明あかり事由じゆう，不ふ予よ分数ぶんすう”，后きさき经管学がく大臣だいじん调停，徐じょ谦才取さいとり销前函はこ。

光ひかり绪三さん十じゅう三さん年ねん（1907年ねん），徐じょ谦毕业，授翰林院かんりんいん编修，旋調充たかし法ほう部ぶ参事さんじ，主持しゅうもち法律ほうりつ編へん查館，参与さんよ制せい订新式しき法律ほうりつ，曾参与さんよ拟订《司法しほう制度せいど改革かいかく条例じょうれい》。光ひかり绪三さん十じゅう四よん年ねん（1908年ねん），任にん京きょう师地方ちほう审判厅厅长，在任ざいにん一年处理历年积案千余件，後ご升ます任にん京きょう师高等こうとう审判厅检察长。宣せん统二に年ねん（1910年ねん4月がつ），徐じょ谦同奉天ほうてん高等こうとう审判厅厅长许世英えい一起かずき赴美国びくに华盛顿，参加さんか第だい八届万国改良监狱暨司法制度会议，沿途在ざい英国えいこく伦敦、法ほう国こく巴ともえ黎はじむ、意い大利おおとし罗马、德とく国こく柏かしわ林りん、俄にわか国こく莫斯科か等地とうち考察こうさつ各国かっこく司法しほう制度せいど。宣せん统三さん年ねん（1911年ねん）春はる回国かいこく。

反はん袁斗争そう

中ちゅう华民国こく成立せいりつ后きさき，民みん国こく元年がんねん（1912年ねん）初はつ，徐じょ谦与伍ご廷芳、王おう宠惠、许世英えい等とう人じん在ざい上海しゃんはい成立せいりつ国民こくみん共ども进会。同年どうねん4月がつ，任にん北京ぺきん临时政府せいふ唐から绍仪内ない阁司法しほう部ぶ次じ长（司法しほう总长为王宠惠）。同年どうねん6月がつ，袁世凯修改あらため《中ちゅう华民国こく临时约法》中ちゅう关于大だい总统颁布命令めいれい须经内ない阁副署しょ的てき规定，唐から绍仪愤而辞じ职，徐じょ谦也和わ其他同盟どうめい会かい阁员一道いちどう辞じ职。同年どうねん8月がつ，国民こくみん共ども进会与あずか同盟どうめい会かい、国民こくみん公党こうとう及其他た几个团体联合成立せいりつ国民党こくみんとう，徐じょ谦当选为国民党こくみんとう本部ほんぶ参さん议。

民みん国こく二に年ねん（1913年ねん）3月がつ20日はつか，国民党こくみんとう领袖宋そう教きょう仁ひとし遇ぐう刺とげ。同年どうねん4月がつ27日にち，徐じょ谦在《民みん权报》发表名文めいぶん《布告ふこく国民こくみん》，号ごう召国民こくみん武装ぶそう反はん对大总统袁世凯。二に次じ革命かくめい失しつ败后，徐じょ谦避居きょ上海しゃんはい，执律りつ师业，并卖字じ。其间，一些基督徒朋友劝其入教，徐じょ谦答：“若わか你们有ゆう个好上帝じょうてい，就不该容许袁世よ凯这种人活かつ在世ざいせい上じょう。若わか袁世凯马上じょう死去しきょ，我わが必入教きょう。”恰袁世凯称帝みかど不ふ久ひさ即死そくし，徐じょ谦便履くつ诺接受せつじゅ圣公会かい洗礼せんれい，取と教きょう名めい“乔治”。徐じょ谦自称じしょう，入にゅう教きょう乃为救国きゅうこく。1917年ねん，中国ちゅうごく的てき基督教きりすときょう徒と与あずか天主教てんしゅきょう徒と为争取と在ざい中国ちゅうごく宪法上じょう享有きょうゆう宗教しゅうきょう信仰しんこう自由じゆう的てき权利，联合创立“信教しんきょう自由じゆう总会”，徐じょ谦任会かい长。1918年ねん，徐じょ谦发起おこり组织“基督教きりすときょう救国きゅうこく会かい”，并当选为执行委い员。

护法运动

民みん国こく五ご年ねん（1916年ねん），袁世凯病逝後，黎はじむ元もと洪ひろし接せっ任にん大だい总统。同年どうねん9月がつ，徐じょ谦任段だん祺瑞内ない阁司法しほう部ぶ次じ长，并负有ゆう联络国会こっかい内ない国民こくみん党籍とうせき议员的てき秘密ひみつ任にん务。民みん国こく六ろく年ねん（1917年ねん）7月がつ，孙中山やま发起护法运动，徐じょ谦於7月がつ南下なんか广州，任にん护法军政府せいふ秘ひ书长。民みん国こく七なな年ねん（1918年ねん）5月がつ，桂かつら系けい军阀操みさお纵“非常ひじょう国会こっかい”的てき政せい学がく系けい，迫さこ使つかい孙中山やま辞去じきょ大だい元もと帅职务，孙中山なかやま被ひ迫せり离开广州赴上海しゃんはい，临行前まえ委い徐じょ谦为代表だいひょう，参加さんか护法军政府政ふせい务会议。后きさき来らい徐じょ谦被桂かつら系けい军阀控ひかえ制せい的てき护法军政府せいふ任命にんめい为司法ほう部ぶ长。

民みん国こく八はち年ねん（1919年ねん）1月がつ，徐じょ谦离开广州しゅう赴上海しゃんはい会かい晤孙中山なかやま，时值巴ともえ黎はじむ和会かずえ举行前ぜん夕ゆう，孙中山やま派は徐じょ谦、陈友仁ひとし作さく为南方かた代表だいひょう顾问出席しゅっせき巴ともえ黎はじむ和会かずえ。在ざい巴ともえ黎はじむ，徐じょ谦等人じん反はん对巴黎はじむ和会かずえ对山やま东问题的てき处理，并反对中国ちゅうごく在ざい和わ约上签字。徐じょ谦回国こく后きさき，因いん为不满岑春煊把持はじ护法军政府せいふ，便びん没ぼつ回かい广州而去了りょう天津てんしん，担任たんにん天主教てんしゅきょう的てき《益えき世よ报》总编辑。

民みん国こく九きゅう年ねん（1920年ねん）7月がつ，直ちょく皖战争そう爆ばく发前夕ゆう，北京ぺきん政府せいふ十じゅう六混成旅旅长兼湘西镇守使冯玉祥ぎょくしょう率りつ部ぶ自じ湖南こなん常德じょうとく出で发，进驻汉口，反はん对北京ぺきん政府せいふ段だん祺瑞的てき“武力ぶりょく统一”政策せいさく，呼よび吁南北きた“早さ息いき内ない争そう”。孙中山やま委い派は徐じょ谦、钮永建けん到いた汉口会かい晤冯玉祥ぎょくしょう，以争取と冯玉祥ぎょくしょう脱だつ离北京ぺきん政府せいふ，参加さんか国民こくみん革命かくめい。会かい见中，徐じょ谦、钮永建けん向こう冯玉祥ぎょくしょう介かい绍了孙中山やま的てき革命かくめい思想しそう，冯玉祥ぎょくしょう听后表示ひょうじ赞同孙中山やま的てき革命かくめい主ぬし张。此后，徐じょ谦便成なり为孙中山なかやま、冯玉祥之よしゆき间的联络人じん，常つね在ざい冯玉祥ぎょくしょう军中出入でいり。

民みん国こく九きゅう年ねん（1920年ねん）10月がつ下旬げじゅん，桂かつら军在第だい一いち次じ粤桂战争中ちゅう惨むご败，岑春煊、陆荣廷、林はやし葆怿等とう人ひと以四总裁名义宣布撤销护法军政府，北京ぺきん政府せいふ单方面ほうめん宣布せんぷ“南北なんぼく统一”。在ざい上海しゃんはい的てき孙中山なかやま等ひとし人通ひとどおり电反对所谓“南北なんぼく议和”，并且揭露桂かつら系けい军阀把持はじ下か的てき护法军政府せいふ的てき罪ざい行ぎょう。11月25日にち，孙中山やま偕唐から绍仪、伍ご廷芳等とう人じん从上海しゃんはい回かい到いた广州，重じゅう组护法ほう军政府せいふ。11月29日にち，护法军政府せいふ推举徐じょ谦任司法しほう部ぶ长。1921年ねん4月がつ，广州国会こっかい非常ひじょう会かい议召开，推举孙中山なかやま任つとむ非常ひじょう大だい总统，推举徐じょ谦任大だい理り院いん院いん长。1922年ねん9月がつ，徐じょ谦出任にん北京ぺきん政府せいふ王おう宠惠“好こう人ひと内ない阁”司法しほう总长。

民みん国こく十じゅう二に年ねん（1923年ねん）2月がつ，孙中山やま回かい广州再度さいど组织大元おおもと帅大本ほん营，徐じょ谦、胡えびす汉民、孙洪伊い等とう人ひと被ひ大元おおもと帅孙中山ちゅうざん派は驻上海しゃんはい，担任たんにん大だい元もと帅驻沪办理り和平わへい统一的てき代表だいひょう，参与さんよ南北なんぼく议和。在ざい上海しゃんはい时，徐じょ谦创办法政大学ほうせいだいがく。南北なんぼく议和失しつ败后，1923年ねん徐じょ谦回广州，任にん岭南大学だいがく文学ぶんがく系けい主任しゅにん，创办《评议日び报》。

国共こっきょう合作がっさく

民みん国こく十じゅう三さん年ねん（1924年ねん）1月がつ，中国ちゅうごく国民党こくみんとう第だい一いち次じ全国ぜんこく代表だいひょう大会たいかい在ざい广州召开，标志着ぎ第だい一いち次じ国共こっきょう合作がっさく正式せいしき达成，徐じょ谦积极赞成なる国共こっきょう合作がっさく。1924年ねん10月がつ，冯玉祥ぎょくしょう发动北京ぺきん政せい变，囚しゅう禁きん大だい总统曹锟，并邀请孙中山なかやま北上ほくじょう共ども商しょう国是こくぜ。1924年ねん10月がつ，徐じょ谦应冯玉祥ぎょくしょう邀请到北京ぺきん参加さんか国事こくじ会かい议，用よう“基督きりすと救国きゅうこく主ぬし义”思想しそう劝说“基督きりすと将はた军”冯玉祥ぎょくしょう。冯玉祥ぎょくしょう因いん1924年ねん娶めと了りょう基督きりすと徒と李り德いさお全ぜん为妻，乃改信しん基督教きりすときょう，并要求ようきゅう其所部ぶ士し兵へい信奉しんぽう基督教きりすときょう。徐じょ谦还用よう个人名めい义发表ひょう通どおり电，称しょう赞冯玉祥ぎょくしょう发动北京ぺきん政せい变“乃见义勇为之举”，主しゅ张解散かいさん非ひ法ほう国会こっかい，召开和平わへい会かい议，并认为“前ぜん清きよし废帝乃系民みん国こく乱らん犯はん，应治以国法ほう”。旋受冯玉祥ぎょくしょう聘任为俄文法ぶんぽう政せい专门学校がっこう校こう长、中ちゅう俄にわか庚かのえ款委ゆだね员会主席しゅせき，并协助じょ冯玉祥ぎょくしょう在ざい北京ぺきん创办今こん是ぜ学校がっこう。同どう时他还担任たんにん中国ちゅうごく国民党こくみんとう中央ちゅうおう政治せいじ委い员会北京ぺきん分会ぶんかい委い员等职。在ざい北京ぺきん期き间，徐じょ谦与李り大だい钊等ひとし中国ちゅうごく共ども产党领导人じん建立こんりゅう了りょう联系，李り大だい钊时任にん中国ちゅうごく国民党こくみんとう中央ちゅうおう执行委い员，并负责中国ちゅうごく国民党こくみんとう北京ぺきん执行部ぶ的てき工作こうさく。徐じょ谦在李り大だい钊的领导下か，参加さんか了りょう1925年ねん国民こくみん会かい议运动及五ご卅运动。

民みん国こく十じゅう四よん年ねん（1925年ねん）3月がつ，孙中山なかやま在ざい北京ぺきん病びょう逝。同年どうねん7月がつ，广州国民こくみん政府せいふ成立せいりつ，徐じょ谦被中国ちゅうごく国民党こくみんとう中央ちゅうおう执行委い员会选为国民こくみん政府せいふ委い员、惩吏院いん委い员，兼けん管かん司法しほう行政ぎょうせい。民みん国こく十じゅう五ご年ねん（1926年ねん）1月がつ，中国ちゅうごく国民党こくみんとう第だい二に次じ全国ぜんこく代表だいひょう大会たいかい在ざい广州召开，徐じょ谦当选为中央ちゅうおう执行委い员会委い员、常つね委い。同どう时任国民こくみん政府せいふ委い员兼司法しほう部ぶ长。不ふ久ひさ又また任にん中国ちゅうごく国民党こくみんとう北京ぺきん执行部ぶ主任しゅにん。1926年ねん3月がつ7日にち，中ちゅう俄にわか大学だいがく成立せいりつ，原はら俄にわか文法ぶんぽう政せい专门学校がっこう校こう长徐谦出任にん中ちゅう俄にわか大だい学校がっこう长。

1926年ねん3月がつ18日にち，徐じょ谦和李り大だい钊、赵世炎えん等とう人ひと发起在ざい天てん安やす门前ぜん举行“反はん对八国最后通牒国民大会”，徐じょ谦任大会たいかい主席しゅせき团主席しゅせき。随ずい后きさき三さん·一いち八はち惨むご案あん发生。惨むご案あん之の后きさき，徐じょ谦随即そく和かず李り大だい钊、顾孟余あまり等とう5人にん遭到临时执政段だん祺瑞通どおり缉。徐じょ谦逃入いれ北京ぺきん的てき苏联驻华使し馆，随ずい后きさき和わ顾孟余あまり等とう人じん秘密ひみつ离开北京ぺきん，经外そと蒙こうむ古ふる库伦赴苏联。当とう时，冯玉祥ぎょくしょう因いん遭奉たてまつ直じき共同きょうどう反はん对而被ひ迫せり下野げや，启程赴苏联考察こうさつ。在ざい库伦，徐じょ谦与冯玉祥ぎょくしょう相しょう遇ぐう，并介绍冯玉祥ぎょくしょう加入かにゅう中国ちゅうごく国民党こくみんとう。同年どうねん7月がつ，徐じょ谦离开莫斯科，取と道みち欧おう洲しゅう回かい广州，8月回かい到いた广州，就任しゅうにん广州国民こくみん政府せいふ委い员兼司法しほう部ぶ长。同年どうねん10月がつ，中国ちゅうごく国民党こくみんとう中央ちゅうおう在ざい广州举行中央ちゅうおう执监委い员和各省かくしょう区く党とう部ぶ代表だいひょう联席会かい议，徐じょ谦作为会议主席しゅせき团五位成员之一与会，并讨论了国民こくみん政府せいふ政せい纲以及加强きょう中央ちゅうおう和わ地方ちほう政府せいふ事ごと宜よろし。

武たけ汉政府せいふ

國民黨こくみんとう二に屆とどけ三さん中ちゅう全會ぜんかい代表だいひょう合あい影かげ：前ぜん排はい右みぎ起おこり：吳ご玉章ぎょくしょう、經けい亨とおる頤、陳ちん友とも仁ひとし、宋そう子こ文ぶん、宋そう慶けい齡よわい、孫まご科か、譚たん延のべ闓、徐じょ謙けん、顧孟余あまり、丁ひのと惟おもんみ汾；第だい二に排はい右みぎ起おこり：朱しゅ霽青、林はやし伯はく渠みぞ、毛澤東もうたくとう、彭澤民みん、于樹德とく、陳ちん其瑗、鄧懋修おさむ、丁ちょう超ちょう五ご、董ただし必武、江こう浩ひろし；後ご排はい右みぎ起おこり：謝しゃ晉すすむ、許もと蘇そ魂たましい、鄧演達たち、惲代英えい、陳ちん公博きみひろ、詹大悲だいひ、夏なつ曦、王法おうほう勤つとむ、王おう樂平よしひら、周しゅう起おこり剛つよし。

民みん國こく十じゅう五ご年ねん（1926年ねん）12月，徐じょ谦赴武たけ汉，任にん临时领导机つくえ构“中国ちゅうごく国民党こくみんとう中央ちゅうおう执行委い员与国民こくみん政府せいふ委い员临时联席せき会かい议”的てき主席しゅせき。民みん国こく十じゅう六ろく年ねん（1927年ねん）1月がつ，任にん湖北こほく省しょう政せい务委员兼司法しほう厅厅长，并任武たけ汉国民こくみん政府せいふ人民じんみん裁判さいばん委い员会委い员、主席しゅせき。2月，任にん国立こくりつ武たけ昌あきら中山なかやま大学だいがく校こう务委员会主任しゅにん。

民みん国こく十じゅう六ろく年ねん（1927年ねん）3月がつ10日とおか，中国ちゅうごく国民党こくみんとう中央ちゅうおう在ざい汉口召开二に届とどけ三さん中ちゅう全会ぜんかい，徐じょ谦向大会たいかい作さく《关于武たけ汉成立せいりつ国民党こくみんとう中央ちゅうおう执行委い员国民こくみん政府せいふ委い员临时联席せき会かい议经过的报告》。经中国共こっきょう产党及中国ちゅうごく国民党こくみんとう左派さは的てき努力どりょく，会かい议通过了有利ゆうり于制止せいし蒋介石しょうかいせき独裁どくさい的てき决议，撤销了りょう蒋介石しょうかいせき的てき中国ちゅうごく国民党こくみんとう中央ちゅうおう常つね务委员会主席しゅせき和わ军事委い员会主席しゅせき的てき职务。徐じょ谦反对蒋介石しょうかいせき独裁どくさい的てき态度鲜明，在ざい会かい上じょう提ひさげ交了“提ひさげ高だか党とう权案”、“反はん对军事ごと独裁どくさい成立せいりつ军事委い员会”等とう提案ていあん。徐じょ谦在会かい上当かみとう选为中国ちゅうごく国民党こくみんとう二届三中全会政治委员会主席团成员、中国ちゅうごく国民党こくみんとう中央ちゅうおう执行委い员会常つね务委员会委い员、中央ちゅうおう政治せいじ委い员会委い员、军事委い员会主席しゅせき团成员、外交がいこう委い员会委い员、财务委い员会委い员、国民こくみん政府せいふ委い员会常つね务委员兼军委会かい军事裁判所さいばんしょ所しょ长，并担任たんにん中央ちゅうおう军事政治せいじ学校がっこう（武たけ汉时期き）校こう务委员。武たけ汉国民こくみん政府せいふ时期，徐じょ谦是中国ちゅうごく国民党こくみんとう中央ちゅうおう和かず武たけし汉国民こくみん政府せいふ的てき主要しゅよう领导人じん之の一いち。在ざい推行新しん司法しほう制度せいど、收おさむ回かい汉口英えい租界そかい等とう方面ほうめん都と作出さくしゅつ重要じゅうよう贡献。

4月がつ2日にち，吴稚晖、张静江こう等とう人ひと在ざい上海しゃんはい召开中国ちゅうごく国民党こくみんとう中央ちゅうおう监察委い员会紧急会かい议，通つう过“清きよし查共产党呈てい文ぶん”，徐じょ谦被列れつ入いれ看み管かん监视名めい单中。4月12日にち，蒋介石しょうかいせき在ざい上海しゃんはい发动四よん一いち二に事件じけん。4月19日にち，武たけ汉国民こくみん政府せいふ出で师河南かなん继续北きた伐き，6月1日にち与あずか冯玉祥ぎょくしょう所部ところぶ国民こくみん军在ざい郑州会かい师。6月がつ10日とおか到いた13日にち，汪ひろし精せい卫、徐じょ谦、孙科、顾孟余よ等とう武たけ汉方面めん领导人じん来らい郑州与あずか冯玉祥ぎょくしょう开会。会かい上じょう，汪ひろし精せい卫谴责蒋介石しょうかいせき独裁どくさい，冯玉祥ぎょくしょう则主张停止ていし宁汉之の争そう，共同きょうどう北きた伐き。会かい议决定てい设立政治せいじ委い员会开封分会ぶんかい，由ゆかり冯玉祥ぎょくしょう任にん主席しゅせき，徐じょ谦等人じん任にん委い员，负责中国ちゅうごく国民党こくみんとう党とう务。通つう过此次じ会かい议，冯玉祥ぎょくしょう独どく揽河南みなみ及西北きた军政大だい权。此次会かい议还为武汉分共ども、宁汉合流ごうりゅう进行了りょう酝酿。

6月がつ20日はつか，徐じょ谦参加さんか了りょう蒋介石しょうかいせき、冯玉祥ぎょくしょう、胡えびす汉民、吴稚晖等人じん召开的てき徐じょ州しゅう会かい议。此次会かい议是宁汉合流ごうりゅう共同きょうどう反共はんきょう的てき开始。此后，徐じょ谦以筹备政治せいじ委い员会开封分会ぶんかい以及河南かなん省しょう立大りつだい学がく为由，留とめ在ざい开封不ふ再さい回かい武たけ汉，因いん而未参加さんか汪ひろし精せい卫等人じん在ざい武ぶ汉发动的七なな一いち五ご事件じけん。不ふ久ひさ，汪ひろし精せい卫、谭延闓、孙科等とう武たけ汉方面めん领导人じん向こう蒋介石しょうかいせき的てき南京なんきん方面ほうめん输诚，组成宁、汉、沪三方面合作的特别委员会，唯ただ独どく排斥はいせき徐じょ谦一いち人にん，并以徐じょ谦“媚こび共ども”为由，不ふ许徐谦列席れっせき特とく别委员会。后きさき来らい，中国ちゅうごく国民党こくみんとう中央ちゅうおう监察委い员会将はた徐じょ谦列为“附ふ和わ共ども产分子ぶんし”，列れつ入にゅう逮捕たいほ名めい单。徐じょ谦乃避居上海しゃんはい租界そかい，并于11月がつ17日にち公おおやけ开声明せいめい不ふ再さい参与さんよ政治せいじ活かつ动。不ふ久ひさ，徐じょ谦迁居きょ香港ほんこん九きゅう龙，重じゅう操みさお律りつ师业。1928年ねん2月がつ，中国ちゅうごく国民党こくみんとう二に届とどけ四中全会よんちゅうぜんかい召开，会かい议决定てい停止ていし徐じょ谦的中央ちゅうおう委い员职务。

晚年ばんねん活かつ动

1931年ねん九きゅう一いち八事やごと变后きさき，徐じょ谦与方ほう鼎かなえ英えい等とう人ひと组织“抗日こうにち联合会かい”，宣せん传团结抗日び，并发表ひょう演えんじ讲反对蒋介石しょうかいせき的てき卖国投降とうこう行ぎょう为及独裁どくさい统治。

1933年ねん11月，徐じょ谦和李り济深等とう人ひと从香港ほんこん赴福建ふっけん参加さんか闽变。1933年ねん11月がつ20日はつか，国民こくみん革命かくめい军第十じゅう九きゅう路ろ军将はた领蔡廷锴、蒋光鼐等とう人ひと与あずか李り济深、陈铭枢くるる等とう人ひと在ざい福ふく州しゅう组建“中ちゅう华共和国わこく人民じんみん革命かくめい政府せいふ”，公おおやけ开反对蒋介石しょうかいせき，并与中国ちゅうごく共ども产党方面ほうめん签订了りょう《反日はんにち反はん蒋的初步しょほ协定》。徐じょ谦此前ぜん参加さんか了りょう在ざい香港ほんこん召开的てき筹备会かい议，并参加さんか了りょう在ざい福ふく州しゅう召开的てき中国人ちゅうごくじん民みん临时代表だいひょう大会たいかい，被ひ推选为中华共和国わこく人民じんみん革命かくめい政府せいふ委い员。中ちゅう华共和国わこく人民じんみん革命かくめい政府せいふ成立せいりつ后きさき，又また被ひ任命にんめい为最高法院さいこうほういん院いん长，同どう时兼农工幸福こうふく委い员会主席しゅせき。1934年ねん1月がつ，闽变失しつ败，徐じょ谦经厦门回かい香港ほんこん。

1937年ねん抗日こうにち战争全面ぜんめん爆ばく发后，徐じょ谦回到いた南京なんきん参与さんよ抗こう日活にっかつ动，后きさき赴武汉、重じゅう庆，任にん国防委こくぼうい员会委い员。1938年ねん6月がつ，任にん第だい一いち届とどけ国民こくみん参政さんせい会かい参政さんせい员。1939年ねん，赴香港ほんこん治ち病びょう。

1940年ねん9月がつ26日にち，徐じょ谦在香港ほんこん病びょう逝，享年きょうねん69岁。

著作ちょさく

• 《民法みんぽう总论》
• 《刑法けいほう丛编》
• 《劳资合一ごういつ论》
• 《诗词学がく》
• 《季き龙先生せんせい诗集》
• 《徐じょ季き龙先生せんせい遗诗》

參考さんこう文献ぶんけん

中ちゅう华民国こく政府せいふ职务
前任ぜんにん： 張ちょう耀曾	中華民國ちゅうかみんこく司法しほう總長そうちょう 1922年ねん9月がつ－1922年ねん11月	繼つぎ任にん： 許もと世よ英えい
中華ちゅうか共和きょうわ國こく司法しほう职务
新しん頭あたま銜	中華ちゅうか共和きょうわ國こく人民じんみん革命かくめい政府せいふ高等法院こうとうほういん院長いんちょう 1933年ねん11月－1934年ねん1月がつ	機構きこう撤銷