吴汝纶

吳ご汝なんじ綸
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	大だい清きよし冀州直ちょく隸州知ち州しゅう
籍せき貫ぬき	安徽あんき省しょう安やす慶けい府ふ桐きり城ぐすく縣けん
族ぞく裔	漢かん族ぞく
字じ號ごう	字じ摯甫，一いち字じ摯父
室しつ名めい	矮棔居きょ
出生しゅっしょう	道みち光こう二に十じゅう年ねん（1840年ねん）; 安やす慶けい府ふ桐きり城ぐすく縣けん
逝世	光ひかり绪二に十じゅう九きゅう年ねん（1903年ねん）; 安やす慶けい府ふ桐きり城ぐすく縣けん
親おや屬ぞく	吳ご太ふとし和わ (曾祖そうそ); 吳ご廷森 (即そく吳ご庭にわ森もり, 祖父そふ); 吳ご啟あきら孫まご (即そく吳ご闓生, 子こ); 薛翼運うん (婿むこ); 汪ひろし應おう張ちょう (婿むこ); 柯劭忞 (婿むこ); 王おう光ひかり鸞 (婿むこ)
出身しゅっしん
	同どう治ち三さん年ねん甲子きのえね科か舉人; 同どう治ち四年乙丑科同進士出身;
著作ちょさく
	《易えき解說かいせつ》2卷かん; 《尚書しょうしょ故ゆえ》3卷かん; 《寫うつし定てい尚書しょうしょ》1卷かん; 《夏なつ小正おばさ私わたし箋》1卷かん; 《深ふか州しゅう直ちょく隸州風土記ふどき》22卷かん; 《東あずま游ゆう叢くさむら錄ろく》4卷かん; 《吳ご摯甫文集ぶんしゅう》4卷かん; 《吳ご摯甫詩集ししゅう》1卷かん; 《吳ご摯甫日記にっき》12卷かん; 《吳ご摯甫尺牘せきとく》5卷かん；《補遺ほい》1卷かん; 《諭さとし兒じ書しょ》1卷かん; 《李り文忠ふみただ公海こうかい軍ぐん函はこ稿こう》4卷かん; 《古こ詩鈔ししょう二に十じゅう卷かん附ふ目め》4卷かん; 《吳ご摯甫先生せんせい函はこ稿こう》; 《李り文忠ふみただ公事こうじ略りゃく》; 《桐きり城じょう吳くれ先生せんせい全書ぜんしょ》; 《桐きり城じょう吳くれ先生せんせい遺書いしょ》;

吴汝纶（1840年ねん—1903年ねん），字じ挚甫，一作いっさく挚父，清朝せいちょう安徽あんき桐きり城じょう（今こん属ぞく枞阳会かい宫乡）人にん。是ぜ近代きんだい文学ぶんがく家か、教育きょういく家か，也是桐きり城じょう派は后きさき期き作家さっか。

生平おいだいら

同どう治ち四よん年ねん（1865年ねん）乙おつ丑うし科か進士しんし。曾入曾国藩はん、李り鸿章幕府ばくふ，并担任たんにん过直隶深州しゅう、冀州（今いま均ひとし属ぞく河北かわきた）知ち州しゅう。并在两州开办书院，亲自讲授。后きさき辭じ官かん，擔任たんにん保ほ定てい蓮池はすいけ書院しょいん山やま長ちょう，弟子でし有清ありきよ末まつ状じょう元もと刘春霖、进士尚なお秉和、高こう步あゆみ瀛等ひとし。光ひかり緒いとぐち二に十じゅう八はち年ねん（1902年ねん），吏部尚書しょうしょ兼けん京師けいし大學だいがく堂どう管かん學がく大臣だいじん張ちょう百ひゃく熙跪請其出任にん學堂がくどう總そう教習きょうしゅう，汝なんじ綸提出先でさき赴日本にっぽん考察こうさつ，因いん留学生りゅうがくせい事件じけん发生矛盾むじゅん，归国后きさき回かい鄉きょう辦學，不ふ久ひさ病びょう卒そつ。

光ひかり绪二に十じゅう八はち年ねん（1902年ねん），吴汝纶在家か乡桐城じょう创办桐きり城じょう小学しょうがく堂どう，又また名めい桐きり城じょう学堂がくどう，并亲笔题写うつし校こう训“勉つとむ成なり国こく器き”。1952年ねん，学堂がくどう改名かいめい为安徽省桐きり城じょう中学ちゅうがく。

逸いっ闻

吴汝纶笃信西しんぜい医い，对中医い则极端はし抵斥不ふ遗余力りょく，其见于尺牍等记载参さん见徐じょ一いち士し的てき《一いち士し类稿》「吴汝纶论医い」一いち条じょう。

參考さんこう文獻ぶんけん

延伸えんしん阅读

[在ざい维基数すう据すえ编辑]

《清史きよし稿こう/卷まき486》，出自しゅつじ趙ちょう爾なんじ巽たつみ《清史きよし稿こう》

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