楊頤

杨颐（1824年ねん—1899年ねん），字じ子こ异，号ごう蓉浦，晚ばん号ごう蔗农，广东茂名もな县（今こん属ぞく高州たかす市し）城西じょうさい广潭村人むらびと。清末きよすえ政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

杨颐幼よう孤こ，九きゅう岁通经史，十じゅう岁能文のうぶん，十じゅう六ろく岁得学がく使し戴熙赏识，补为生なま员。道みち光こう二に十じゅう一いち年ねん（1841年ねん），学がく使し李り崇たかし阶荐以优贡进京。

咸丰二に年ねん（1852年ねん），杨颐中ちゅう式しき壬みずのえ子こ科か顺天乡试举人。此后回かい乡办理り团练，抵抗ていこう陈金缸反はん清きよし军队。同どう治ち四よん年ねん（1865年ねん）中ちゅう进士，点てん翰林院かんりんいん庶吉士し。同どう治ち七なな年ねん（1868年ねん）散ち馆，授编修，任にん武英たけひで殿どの总纂、国史こくし馆纂修おさむ。历升詹事府ふ左右さゆう赞喜、翰林院かんりんいん侍さむらい讲、侍さむらい读。光ひかり绪十じゅう年ねん（1884年ねん）八はち月がつ任にん顺天府ふ丞すすむ，次つぎ年ねん改あらため奉天ほうてん府ふ丞すすむ兼学けんがく政せい。光ひかり绪十じゅう三さん年ねん（1887年ねん）正月しょうがつ，授大だい理り寺てら少しょう卿きょう。光ひかり绪十じゅう四よん年ねん（1888年ねん）提督ていとく江こう苏学がく政せい。光ひかり绪十じゅう七なな年ねん（1891年ねん）任にん光ひかり禄ろく寺てら卿きょう、太ふと常つね寺てら卿きょう。次つぎ年ねん任にん都と察院左ひだり都と副ふく御ご史し。杨颐任にん内ない敢于直言ちょくげん不ふ讳，不ふ畏かしこ权贵。屡次るじ弹劾包括ほうかつ曾国荃、李り鸿章、刘坤一等封疆大吏。猜测其是因いん为直言ちょくげん而被调离都と察院。

光ひかり绪二に十じゅう二に年ねん（1896年ねん）五ご月がつ，任にん兵部ひょうぶ左ひだり侍さむらい郎ろう。次つぎ年ねん兼けん署しょ工こう部ぶ右みぎ侍さむらい郎ろう，承うけたまわ修おさむ东陵风水围墙，直ちょく到いた慈禧重おも新しん接せっ掌てのひら此事为止。光ひかり绪二に十じゅう四よん年ねん（1898年ねん）三さん月がつ兼けん署しょ工こう部ぶ左ひだり侍さむらい郎ろう。同年どうねん，告つげ假かり回かい乡修墓ぼ，次じ年ねん二に月がつ病びょう卒そつ于家。

著作ちょさく

有ゆう《观稼堂どう诗抄》等とう。与あずか陈兰彬あきら总纂《高州たかす府ふ志こころざし》24册さつ，总纂《茂名もな县志》7册さつ。

参考さんこう文献ぶんけん

• 《清朝せいちょう碑ひ傳でん全集ぜんしゅう》冊さつ3，2138
• 國立こくりつ故こ宮みや博物はくぶつ院いん圖書としょ文獻ぶんけん處しょ清國きよくに史し館かん傳でん包つつめ ,702003252