韋業祥さち

韋業祥さち（生年せいねん不ふ詳しょう—1882年ねん），字じ伯はく謙けん。廣西ひろせ省しょう桂かつら林りん府ふ永えい寧やすし州しゅう壽ことぶき城じょう（今こん屬ぞく廣西ひろせ壯たけし族ぞく自治じち區く永福えいふく縣けん）人にん，韋世炳之子ゆきこ。清朝せいちょう政治せいじ人物じんぶつ。

經歷けいれき

同どう治ち三さん年ねん（1864年ねん）甲子きのえね鄉さと試ためし第だい二に十じゅう一いち名めい舉人。

同どう治ち四よん年ねん（1865年ねん）乙おつ丑うし科か會かい試ためし第だい一いち百ひゃく二に十じゅう三さん名めい，殿しんがり試ためし第だい二に甲かぶと第だい五ご名めい進士しんし出身しゅっしん。選せん翰林院かんりんいん庶吉士し。

六ろく年ねん（1867年ねん）：翰林院かんりんいん散ち館かん，授編修へんしゅう。

十じゅう一いち年ねん（1872年ねん）：以翰林院かんりんいん編修へんしゅう簡放貴き州しゅう學がく政せい。

十じゅう三さん年ねん（1874年ねん）：翰林院かんりんいん編修へんしゅう，仍差貴き州しゅう學がく政せい。京きょう察一等いっとう以道みち府ふ用よう。

光ひかり緒いとぐち七なな年ねん（1881年ねん）：四よん月がつ補ほ授直ちょく隸河間こうま府ふ知ち府ふ。晉すすむ鹽しお運うん使し銜。

八はち年ねん（1882年ねん）六ろく月がつ二に十じゅう八はち日にち卒そつ於任上じょう。

參考さんこう文獻ぶんけん

• 光ひかり緒いとぐち《永えい寧やすし州しゅう志こころざし》卷まき十じゅう二に,科か第だい
• 錢せん實みのる甫はじめ 編へん《清きよし代だい職しょく官かん年表ねんぴょう》四よん冊さつ3192
• 國立こくりつ故こ宮みや博物はくぶつ院いん軍機ぐんき處しょ檔摺件けん112142號ごう,113685號ごう,116003號ごう