李り宗はじめ羲

李り宗はじめ羲
大だい清きよし兩りょう江こう總督そうとく
籍せき貫ぬき	四川しせん開ひらき縣けん
字じ號ごう	字じ潤じゅん農のう，號ごう雨あめ亭てい
出生しゅっしょう	嘉よしみ慶けい戊つちのえ寅とら七なな月がつ二に十じゅう一いち日にち（1818年ねん8月がつ22日にち）
逝世	1884年ねん？月つき？日にち
配偶はいぐう	歐おう氏し
親おや屬ぞく	曾祖そうそ李り政まさし國こく、祖そ李り芝しば臣しん、父ちち李り作興さっこう，母はは楊氏、溫あつし氏し、王おう氏し
出身しゅっしん
夔州府ふ開ひらき縣けん廩生 道みち光こう二に十じゅう三年癸卯科四川鄉試中式舉人 道みち光こう二に十じゅう七なな年ねん丁未ていみ科か進士しんし
著作ちょさく

李り宗はじめ羲（1818年ねん8月がつ22日にち—1884年ねん），原名げんめい宗そう喜き，字じ潤じゅん農のう，號ごう雨あめ亭てい，四川しせん开县（今いま重じゅう庆市开州区く）汉丰镇人。清朝せいちょう政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

道みち光こう二に十じゅう三年癸卯科四川鄉試中式舉人，会かい试中式しき，殿しんがり试位列れつ二に甲かぶと第だい二に十じゅう五ご名めい，赐进士出身しゅっしん，外そと派は安徽あんき以知县任用にんよう。道みち光こう三さん十じゅう年ねん（1850年ねん）任にん英えい山さん县知ち县，咸丰二に年ねん（1852年ねん）调任太平たいへい县知ち县。

咸丰三さん年ねん（1853年ねん）起おこり，因いん在ざい安徽あんき征せい剿太平たいへい军有功ゆうこう，屡しばしば受提拔，官かん至いたり知ち府ふ，并深受曾国藩はん器うつわ重じゅう。咸丰九きゅう年ねん（1859年ねん），代理だいり安やす庆知ち府ふ，因いん病びょう回かい乡调养。同どう治ち元年がんねん（1862年ねん），经河南みなみ巡じゅん抚严树森もり上うえ疏推荐，重じゅう新任しんにん职。同どう治ち三さん年ねん（1864年ねん），曾国藩はん派は其筹办江北こうほく厘りん金きん总局（即そく税ぜい务总局きょく），期き间制定せいてい《沿江收税しゅうぜい条例じょうれい》，整せい顿税务。清きよし军克复南京なんきん後ご，以道みち员归两江こう补用。同どう治ち四よん年ねん（1865年ねん）春はる，代理だいり两淮盐运使し，兼けん扬州道どう，任にん内ない组织在ざい瓜ふり州しゅう口くち东开凿运河かわ。同年どうねん3月がつ，升ます安徽あんき按察使し，8月がつ调任江こう宁布ぬの政せい使し。

同どう治ち八はち年ねん（1869年ねん），李り宗はじめ羲升任にん山西さんせい巡じゅん抚，加か强きょう黄河こうが防ぼう务。同年どうねん冬ふゆ，黄河こうが冻结，宗そう羲指挥三次击退欲过黄河的陕西回かい民みん反はん清きよし军队。因よし母はは丧丁ちょう忧去さ职。同どう治ち十じゅう二に年ねん（1873年ねん），守まもり丧结束たばね，擢升为两江总督，协办南洋なんよう大臣だいじん事こと务。任にん内ない加か强きょう江こう防ぼう，沿长江え增ぞう筑炮台だい。次つぎ年ねん冬ふゆ，因いん病びょう上じょう疏辞职。光ひかり绪十じゅう年ねん（1884年ねん），李り宗はじめ羲病逝于家か。清きよし廷诰授光禄ろく大夫たいふ、振ふ威い将はた军、兵部ひょうぶ尚なお书兼右みぎ都と御ご史し，赐祭葬そう。其墓在ざい开县城じょう东迎仙せん山麓さんろく。

延伸えんしん阅读

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《清史きよし稿こう/卷まき426》，出自しゅつじ趙ちょう爾なんじ巽たつみ《清史きよし稿こう》

参考さんこう资料

• 《清史きよし稿こう·卷まき426·列れつ传二に百ひゃく十じゅう三さん》
• 《皇すめらぎ清きよし诰授光こう禄ろく大夫たいふ、振ふ威い将はた军、兵部ひょうぶ尚なお书兼都と察院右みぎ都と御ご史し、两江总督李り公こう墓はか志こころざし铭》，剑州李り榕よう撰せん，定てい远方浚益书

官かん衔
前任ぜんにん： 鄭てい敦あつし謹	山西さんせい巡めぐ撫なで 任にん職しょく期間きかん：1869年ねん－1870年ねん	繼つぎ任にん： 何なに璟
前任ぜんにん： 張ちょう樹いつき声ごえ	兩りょう江こう總督そうとく 任にん職しょく期間きかん：1873年ねん－1874年ねん	繼つぎ任にん： 劉りゅう坤ひつじさる一いち