滕霄 (弘治こうじ進士しんし)

滕霄
大明司だいみょうじ经局洗あらい马兼编修
籍せき貫ぬき	福建ふっけん建けん安やす縣けん 濟すみ陽ひ衛まもる軍籍ぐんせき
字じ號ごう	字じ子こ沖おき，號ごう九川くかわ
出生しゅっしょう	成なり化か十じゅう年ねん（1474年ねん）九きゅう月がつ十じゅう八はち日にち
逝世	卒そつ年ねん不ふ詳しょう
配偶はいぐう	娶めと阎氏
出身しゅっしん
弘治こうじ十じゅう五年壬戌科進士出身

滕霄（1474年ねん—？），字じ子こ沖おき，號ごう九川くかわ，福建ふっけん建けん安やす縣人けんじん，濟すみ陽ひ衛まもる軍籍ぐんせき。明朝みょうちょう政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

弘治こうじ五ご年ねん（1492年ねん）壬みずのえ子こ科か順じゅん天てん府ふ鄉ごう試ためし第だい十じゅう六ろく名めい舉人。弘治こうじ十じゅう五ご年ねん（1502年ねん）中ちゅう式しき壬みずのえ戌いぬ科か會かい試ためし第だい十じゅう七なな名めい，二に甲かぶと第だい十じゅう四よん名めい進士しんし。三月さんがつ改あらため庶吉士し，十じゅう七なな年ねん十じゅう月がつ授编修おさむ，参与さんよ纂修《孝こう宗むね实录》，正德しょうとく四よん年ねん（1509年ねん）五ご月がつ升ます修おさむ撰せん，十じゅう一年五月升司经局洗马兼编修。

家族かぞく

曾祖そうそ滕文壽ことぶき；祖父そふ滕鉞；父ちち滕琮，聽選官かん。母はは陳ちん氏し。重じゅう庆下。弟おとうと雲くも、漢かん、霁。