黎はじむ石せき

黎はじむ石せき（越えつ南みなみ语：Lê Thạch／黎はじむ石せき；？—1421年ねん），越こし南みなみ属ぞく明あかり时期人物じんぶつ。他た曾参加さんか黎はじむ利とぎ领导的てき蓝山起おこり义，并任将はた军。

黎はじむ石せき的てき父ちち亲黎はじむ學がく是ぜ黎はじむ利り的てき哥哥。黎はじむ利とぎ发动蓝山起おこり义之これ后きさき，黎はじむ石せき也参加さんか了りょう。由よし于作战勇猛ゆうもう，黎はじむ石せき经常受到黎はじむ利り的てき称しょう赞。1418年ねん，黎はじむ石せき与あずか黎はじむ银一起かずき，率りつ起おこり义军3000人にん大破たいは明あかり军于洛らく水すい（今いま和平わへい省しょう乐水县），明君めいくん主将しゅしょう马骐逃往灵山。1419年ねん，又また以游ゆう击战战术，率りつ300人にん攻おさむ打だ俄にわか乐堡（今いま清きよし化か峨山县），杀死明あかり将しょう阮抄。

1421年ねん，明あきら将しょう陈智率りつ数すう万人围攻黎利于波なみ凛りん册さつ，并且得え到いた了りょう哀あい牢ろう（今いま老ろう挝）的てき支援しえん。黎はじむ利率りりつ军夜袭明营，击败明あかり军。但ただし哀あい牢ろう人じん诈称前ぜん来らい支援しえん，并且在ざい晚ばん上じょう对蓝山やま军的军营发动袭击，黎はじむ石いし力りょく战，中ちゅう箭や身み亡ほろび。

后きさき黎はじむ朝あさ建立こんりゅう之の后きさき，黎はじむ利り追つい封ふう他た为忠武ただたけ大王だいおう（一いち作中さくちゅう勇いさみ王おう），即そく忠武ただたけ洞ほら主ぬし。他た在ざい后きさき黎はじむ朝ちょう时期颇受朝廷ちょうてい的てき尊崇そんすう，其靈位い被ひ附ふ祀まつ於清化か太ふとし廟びょう之の內。

越えつ共ども对黎石せき也十じゅう分ふん尊崇そんすう，称たたえ他た为英雄えいゆう。今いま河内かわうち有ゆう一いち条じょう以他名字みょうじ命名めいめい的てき「黎はじむ石いし路ろ」。

参考さんこう文献ぶんけん

• 《大越おおこし史ふみ记全书》
• 《越えつ南みなみ史し略りゃく》