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皇すめらぎ

維基詞し典てん，自由じゆう的てき多た語ご言げん詞し典てん
皇すめらぎ U+7687, 皇
中日ちゅうにち韓かん統一とういつ表意ひょうい文字もじ-7687
← 皆みな
[U+7686] 		中日ちゅうにち韓かん統一とういつ表意ひょうい文字もじ 皈 →
[U+7688]

跨またが語ご言げん

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筆順ひつじゅん
9 strokes
筆順ひつじゅん（日本にっぽん）
9 strokes

漢字かんじ

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皇すめらぎ（白しろ部ぶ+4畫かく，共きょう9畫かく，倉くら頡碼：竹たけ日び一いち土ど（HAMG），部ぶ件けん組合くみあい：⿱白しろ王おう）

衍生字じ

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參考さんこう資料しりょう

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漢語かんご

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簡體與あずか正體しょうたい/繁しげる體からだ
 皇すめらぎ
異體いたい
 
𤽙
𤽚
𤽢
𤽧
𦤃
𤽙
𤽚
𤽢
𤽧
𦤃
𦤍
𦤐

字源じげん

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古代こだい字體じたい（皇すめらぎ）
西にし周あまね 《說せつ文ぶん解かい字じ》
（漢かん·許もと慎まき） 		《六書りくしょ通どおり》
（明あきら·閔齊伋）
金文きんぶん 小篆しょうてん 傳つて抄しょう古こ文字もじ
同どう聲こえ符ふ字じ（王おう (鄭てい張ちょう尚しょう芳よし (2003)) )
上古じょうこ漢語かんご
皇すめらぎ *ɡʷaːŋ
惶 *ɡʷaːŋ
遑 *ɡʷaːŋ
堭 *ɡʷaːŋ
煌 *ɡʷaːŋ
餭 *ɡʷaːŋ
騜 *ɡʷaːŋ
艎 *ɡʷaːŋ
隍 *ɡʷaːŋ
湟 *ɡʷaːŋ
徨 *ɡʷaːŋ
篁たかむら *ɡʷaːŋ
蝗いなご *ɡʷaːŋ, *ɡʷraːŋ, *ɡʷraːŋs
凰 *ɡʷaːŋ
偟 *ɡʷaːŋ
媓 *ɡʷaːŋ
韹 *ɡʷaːŋ, *ɡʷraːŋ
葟 *ɡʷaːŋ
皝 *ɡʷaːŋʔ
汪ひろし *qʷaːŋ, *qʷaːŋs, *qʷaŋʔ
尪 *qʷaːŋ
迋 *kʷaŋʔ, *kʰʷaŋ, *ɡʷaŋ, *ɢʷaŋs
逛 *kʷaŋʔ
誑 *kʷaŋs, *ɡʷaŋ, *kʷaŋs
匡ただし *kʰʷaŋ
筐かたみ *kʰʷaŋ
框かまち *kʰʷaŋ
眶 *kʰʷaŋ
誆 *kʰʷaŋ, *ɡʷaŋs
邼 *kʰʷaŋ
恇 *kʰʷaŋ
劻 *kʰʷaŋ
洭 *kʰʷaŋ
軭 *kʰʷaŋ, *ɡʷaŋ
狂きょう *ɡʷaŋ, *ɡʷaŋs
軖 *ɡʷaŋ
鵟 *ɡʷaŋ
俇 *ɡʷaŋʔ
王おう *ɢʷaŋ, *ɢʷaŋs
蚟 *ɢʷaŋ
彺 *ɢʷaŋ
旺 *ɢʷaŋs
諻 *qʰʷraːŋ
喤 *qʰʷraːŋ, *ɡʷraːŋ
瑝 *ɡʷraːŋ
鍠 *ɡʷraːŋ
揘 *ɡʷaŋ

象形しょうけい漢字かんじ ― 一盞いっさん點てん燃もえ的てき油あぶら燈とう。後來こうらい分化ぶんか出で煌 (OC *ɡʷaːŋ)來らい表示ひょうじ本義ほんぎ。

後こう演えんじ化成かせい形聲けいせい漢字かんじ（OC *ɡʷaːŋ）：意い符ふ 白しろ (“火ひ焰”) + 聲こえ符ふ 王おう (OC *ɢʷaŋ, *ɢʷaŋs) 。

詞し源げん

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Bodman (1980) 認みとめ為ため與あずか王おう (OC *ɢʷaŋ)有ゆう關せき。

發音はつおん

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韻いん圖ず
字じ 皇すめらぎ
讀音 # 1/1
聲こえ 匣くしげ (33)
韻いん 唐とう (102)
調しらべ 平ひらめ (Ø)
開ひらき合あい 合ごう
等ひとし 一いち
反切はんせつ 胡えびす光ひかり切きり
白はく一平いっぺい方案ほうあん hwang
擬音ぎおん
鄭てい張ちょう尚しょう芳かおる /ɦwɑŋ/
潘はん悟さとる雲くも /ɦʷɑŋ/
邵榮芬 /ɣuɑŋ/
蒲かば立たて本ほん /ɦwaŋ/
李り榮さかえ /ɣuɑŋ/
王おう力つとむ /ɣuɑŋ/
高本たかもと漢かん /ɣwɑŋ/
推斷すいだん官話かんわ讀音 huáng
推斷すいだん粵語讀音 wong4
白はく一平いっぺい–沙すな加か爾なんじ系統けいとう1.1 (2014)
字じ 皇すめらぎ 皇すめらぎ
讀音 # 1/2 2/2
現代げんだい北京ぺきん音おん
（拼音） 		huáng huáng
構擬中ちゅう古音こおん ‹ hwang › ‹ hwang ›
構擬上じょう古音こおん /*[ɢ]ʷˁaŋ/ /*[ɢ]ʷˁaŋ/
英語えいご翻譯ほんやく yellow and white spotted sovereign

來らい自白じはく一いち平ひら–沙すな加か爾なんじ系統けいとう的てき上古じょうこ漢語かんご標しるべ註筆記ひっき：

* 圓えん括くく號ごう "()" 表示ひょうじ存在そんざい不ふ確定かくてい；
* 方ほう括くく號ごう "[]" 表示ひょうじ身分みぶん不ふ確定かくてい，例れい如 *[t] 的てき尾お音おと有ゆう可能かのう是ぜ *-t 或ある *-p；
* 尖とんが角かく括くく號ごう "<>" 表示ひょうじ接せっ中ちゅう辭じ；
* 連れん字じ號ごう "-" 表示ひょうじ語ご素もと範圍はんい；

* 句く號ごう "." 表示ひょうじ音節おんせつ範圍はんい。
鄭てい張ちょう系統けいとう (2003)
字じ 皇すめらぎ
讀音 # 1/1
序じょ號ごう 12696
聲こえ符ふ 王おう
韻いん部ぶ 陽ひ
小しょう分部わけべ 0
對應たいおう中古ちゅうこ韻いん 黃き
構擬上じょう古音こおん /*ɡʷaːŋ/
注釋ちゅうしゃく 禮れい王おう制せい鄭てい注ちゅう冕屬ぞく，金きむ文ぶん象ぞう羽はね冠かんむり，王おう聲こえ；或ある雲くも象ぞう日ひ射い輝てる則のり爲ため暀晃あきら初はつ文ぶん

釋義しゃくぎ

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皇すめらぎ

  1. ⁜ 大だい
    皇すめらぎ祜  ―  huánghù  ―  大福だいふく
    皇すめらぎ業ごう／皇すめらぎ业  ―  huángyè  ―  大業おおわざ，帝王ていおう的てき事業じぎょう
  2. ⁜ 君主くんしゅ，統治とうち者しゃ
    皇すめらぎ宮みや／皇すめらぎ宫  ―  huánggōng  ―  帝王ていおう的てき宮殿きゅうでん
    皇すめらぎ權けん／皇すめらぎ权  ―  huángquán  ―  帝王ていおう的てき權力けんりょく
  3. 舊時きゅうじ對たい封建ほうけん王朝おうちょう的てき尊稱そんしょう
    皇すめらぎ圖ず／皇すめらぎ图  ―  huángtú  ―  封建ほうけん王朝おうちょう的てき版圖はんと；亦また指ゆび封建ほうけん王朝おうちょう
    皇すめらぎ廷  ―  huángtíng  ―  朝廷ちょうてい
  4. 天てん
    皇すめらぎ命いのち  ―  huángmìng  ―  天命てんめい
    皇すめらぎ穹  ―  huángqióng  ―  皇すめらぎ天てん；天帝てんてい
  5. 神かみ
    皇すめらぎ公おおやけ  ―  huánggōng  ―  天帝てんてい
  6. 對たい已やめ去さ世よ的てき父母ちちはは或ある祖父母そふぼ的てき尊稱そんしょう
    皇すめらぎ考こう  ―  huángkǎo  ―  對たい亡父ぼうふ的てき尊稱そんしょう
    皇すめらぎ姑しゅうと  ―  huánggū  ―  對たい丈夫じょうぶ亡ほろび母はは的てき尊稱そんしょう
    皇すめらぎ祖そ  ―  huángzǔ  ―  遠祖えんそ，稱しょう高祖こうそ以上いじょう的てき祖先そせん
  7. 對たい神明しんめい的てき敬稱けいしょう
    三さん皇すめらぎ五ご帝みかど  ―  sānhuángwǔdì  ― 
    皇すめらぎ媧／皇すめらぎ娲  ―  huángwā  ―  女おんな媧
    皇すめらぎ羲  ―  huángxī  ―  伏ふく羲氏
  8. ⁜ 美好みよし
    皇すめらぎ直じき  ―  huángzhí  ―  美好みよし忠直ただなお
    皇すめらぎ想そう  ―  huángxiǎng  ―  美好みよし的てき懷ふところ念ねん
  9. 鳥とり名めい，凰 (huáng)的てき古こ字じ
    皇すめらぎ翼つばさ  ―  huángyì  ―  鳳凰ほうおう的てき羽翼うよく；借か指ゆび笙しょう管かん
  10. 姓氏せいし

組くみ詞し

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派生はせい語彙ごい

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漢字かんじ詞し（皇すめらぎ）：

參考さんこう資料しりょう

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日にち語ご

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漢字かんじ

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皇すめらぎ

（第だい六ろく年ねん級きゅう漢字かんじ）

讀法

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組くみ詞し

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詞し源げん1

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詞し中ちゅう漢字かんじ
皇すめらぎ
こう
六ろく年ねん級きゅう
漢音かんおん

/kʷau/ → /kʷɔː/ → /kɔː/ → /koː/

源みなもと自じ中古ちゅうこ漢語かんご 皇すめらぎ (中古ちゅうこ hwang)。

使用しよう漢音かんおん (kan'on)讀法，所以ゆえん可能かのう是ぜ較晚從したがえ中古ちゅうこ漢語かんご借入かりいれ。

發音はつおん

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詞し綴つづり

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皇すめらぎ(こう) • (kō) ←くわう (kwau)?

  1. 上天じょうてん，上帝じょうてい
  2. 帝王ていおう，君主くんしゅ
  3. 天皇てんのう
  4. 日本にっぽん
組くみ詞し
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衍生词汇

專有せんゆう名詞めいし

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皇すめらぎ(こう) • (Kō) ←くわう (kwau)?

  1. 中性ちゅうせい人名じんめい

詞し源げん2

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詞し中ちゅう漢字かんじ
皇すめらぎ
おう
六ろく年ねん級きゅう
吳音ごおん

/wau/ → /wɔː/ → /ɔː/ → /oː/

源みなもと自じ中古ちゅうこ漢語かんご 皇すめらぎ (中古ちゅうこ hwang)。

呉音ごおん (goon)讀法，所以ゆえん可能かのう較早借入かりいれ。

發音はつおん

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詞し綴つづり

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皇すめらぎ(おう) • (ō) ←わう (wau)?

  1. 帝王ていおう；天皇てんのう
組くみ詞し
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派生はせい詞し

詞し源げん3

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詞し中ちゅう漢字かんじ
皇すめらぎ
すべ
六ろく年ねん級きゅう
訓讀くんどく

/sume/ → /sube/

繼承けいしょう自じ古典こてん日び語ご，來き自じ更さら古老ころう的てき詞し形がた sume。[1]

過去かこ一般認為來自古典こてん日び語ご動詞どうし 統すべぶ (subu)（現代げんだい動詞どうし統すべる (suberu, “掌てのひら控ひかえ，統治とうち”)）的てき連用形れんようけい (ren'yōkei)。但ただし後來こうらい對たい上代じょうだい特殊とくしゅ假名遣かなづかい的てき研究けんきゅう表明ひょうめい，本ほん動詞どうし當とう中なか的てき be 應おう該構擬なずらえ作づく ⟨be2⟩ 。上古じょうこ日び語ご中ちゅう的てき ⟨be2⟩ 只ただ能のう從したがえ ⟨me2⟩ 而來，而不能ふのう從したがえ名詞めいし的てき ⟨me1⟩ 音節おんせつ派生はせい而來。[1]

發音はつおん

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前ぜん綴つづり

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皇すめらぎ(すべ) • (sube) 

  1. (古こ舊きゅう) 表示ひょうじ稱しょう頌和尊敬そんけい的てき前ぜん綴つづり，一般いっぱん用よう在ざい神かみ (kami, “神道しんとう信仰しんこう中ちゅう的てき神祇じんぎ”)和わ天皇てんのう (tennō)：
    1. 上天じょうてん，上帝じょうてい
    2. 帝王ていおう，皇室こうしつ，皇すめらぎ家か
組くみ詞し
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詞し源げん4

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詞し中ちゅう漢字かんじ
皇すめらぎ
すめ
六ろく年ねん級きゅう
訓讀くんどく

⟨sume1⟩ → */sumʲe/ → /sume/

繼承けいしょう自じ古典こてん日び語ご。可能かのう是ぜ更さら加か古老ころう的てき用よう詞し。[1]

發音はつおん

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前ぜん綴つづり

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皇すめらぎ(すめ) • (sume) 

  1. (古こ舊きゅう) 表示ひょうじ稱しょう頌和尊敬そんけい的てき前ぜん綴つづり，一般いっぱん用よう在ざい神かみ (kami, “神道しんとう信仰しんこう中ちゅう的てき神祇じんぎ”)和わ天皇てんのう (tennō)：
    1. 上天じょうてん，上帝じょうてい
    2. 帝王ていおう，皇室こうしつ，皇すめらぎ家か
組くみ詞し
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派生はせい詞し

詞し源げん5

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詞し中ちゅう漢字かんじ
皇すめらぎ
すべら
六ろく年ねん級きゅう
訓讀くんどく

源みなもと自前じまえ綴つづり皇すめらぎ (sube-, 見上みかみ) +‎ 等ひとし (-ra, 名詞めいし化か及複數すう化か後ご綴つづり)。

發音はつおん

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前ぜん綴つづり

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皇すめらぎ(すべら) • (subera) 

  1. (古こ舊きゅう) 表示ひょうじ稱しょう頌和尊敬そんけい的てき前ぜん綴つづり，一般いっぱん用よう在ざい神かみ (kami, “神道しんとう信仰しんこう中ちゅう的てき神祇じんぎ”)和わ天皇てんのう (tennō)：
    1. 上天じょうてん，上帝じょうてい
    2. 帝王ていおう，皇室こうしつ，皇すめらぎ家か
組くみ詞し
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詞し源げん6

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詞し中ちゅう漢字かんじ
皇すめらぎ
すめら
六ろく年ねん級きゅう
訓讀くんどく

源みなもと自前じまえ綴つづり皇すめらぎ (sume-) +‎ 等ひとし (-ra, 名詞めいし化か及複數すう化か後ご綴つづり)。

發音はつおん

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前ぜん綴つづり

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皇すめらぎ(すめら) • (sumera) 

  1. (古こ舊きゅう) 表示ひょうじ稱しょう頌和尊敬そんけい的てき前ぜん綴つづり，一般いっぱん用よう在ざい神かみ (kami, “神道しんとう信仰しんこう中ちゅう的てき神祇じんぎ”)和わ天皇てんのう (tennō)：
    1. 上天じょうてん，上帝じょうてい
    2. 帝王ていおう，皇室こうしつ，皇すめらぎ家か
組くみ詞し
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派生はせい詞し

專有せんゆう名詞めいし

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皇すめらぎ(すめら) • (Sumera) 

  1. 女性じょせい人名じんめい

詞し源げん7

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詞し中ちゅう漢字かんじ
皇すめらぎ
すべらぎ
六ろく年ねん級きゅう
訓讀くんどく
其他表記ひょうき
天皇てんのう

/sumeraɡi/ → /suberaɡi/

音おと變へん自じ詞し源げん8的てき sumeragi，鼻音びおん /m/ 轉てん變成へんせい塞ふさが音おと /b/。

發音はつおん

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名詞めいし

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皇すめらぎ(すべらぎ) • (suberagi) 

  1. (古こ舊きゅう) 對たい天皇てんのう的てき稱呼しょうこ
組くみ詞し
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詞し源げん8

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詞し中ちゅう漢字かんじ
皇すめらぎ
すめらぎ
六ろく年ねん級きゅう
訓讀くんどく
其他表記ひょうき
天皇てんのう

⟨sume1ro2ki1⟩ → */sumʲerəkʲi/ → */sumeraki/ → /sumeraɡi/

可能かのう音おん變へん自じ古典こてん日び語ご 天皇てんのう (sume1ro2ki1)。

發音はつおん

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名詞めいし

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皇すめらぎ(すめらぎ) • (sumeragi) 

  1. (古こ舊きゅう) 對たい天皇てんのう的てき稱呼しょうこ

專有せんゆう名詞めいし

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皇すめらぎ(すめらぎ) • (Sumeragi) 

  1. 女性じょせい人名じんめい
  2. 姓氏せいし

詞し源げん9

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多た個こ不同ふどう的てき名乘なのり讀法。

專有せんゆう名詞めいし

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皇すめらぎ(きみ) • (Kimi) 

  1. 女性じょせい人名じんめい

皇すめらぎ(きらり) • (Kirari) 

  1. 女性じょせい人名じんめい

皇すめらぎ(ただす) • (Tadasu) 

  1. 中性ちゅうせい人名じんめい

皇すめらぎ(みゆき) • (Miyuki) 

  1. 女性じょせい人名じんめい

參考さんこう資料しりょう

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  1. ↑ 1.0 1.1 1.2 1988年ねん，国語こくご大だい辞典じてん（新装しんそう版ばん）（日にち語ご），東京とうきょう：小學館しょうがくかん

朝鮮ちょうせん語ご

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詞し源げん1

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源みなもと自じ中古ちゅうこ漢語かんご 皇すめらぎ (中古ちゅうこ hwang)。

歷史れきし讀法

發音はつおん

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漢字かんじ

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韓かん語ご維基文庫ぶんこ包含ほうがん此漢字かんじ的てき原文げんぶん：

皇すめらぎ (音訓おんくん 임금 황 (imgeum hwang))

  1. 황 (hwang)的てき漢字かんじ?：帝王ていおう，君主くんしゅ，統治とうち者しゃ。

組くみ詞し

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組くみ詞し

詞し源げん2

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源みなもと自じ中古ちゅうこ漢語かんご 皇すめらぎ。

歷史れきし讀法

漢字かんじ

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皇すめらぎ (音訓おんくん 엄숙할 왕 (eomsukhal wang))

  1. (古こ舊きゅう) 왕 (wang)的てき漢字かんじ?。 (美盛びせい莊そう肅)

參考さんこう資料しりょう

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  • 국제퇴계학회 대구경북지부 (國際こくさい退すさ溪けい學會がっかい 大邱たいきゅう慶けい北きた支部しぶ) (2007) 數すう位い漢字かんじ辭典じてん 전자사전／電子でんし字典じてん。 [2]

越えつ南みなみ語ご

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漢字かんじ

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皇すめらぎ：漢かん越えつ音おん；讀法：hoàng (胡えびす(hồ)光ひかり(quang)切きり(thiết))[1][2][3][4], huỳnh[3][4]
皇すめらぎ：字じ喃；讀法：hoàng[1][3][5], huỳnh[3]

  1. hoàng (“帝王ていおう”)的てき漢字かんじ。

組くみ詞し

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參考さんこう資料しりょう

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  1. ↑ 1.0 1.1 Nguyễn et al. (2009).
  2. ↑ Trần (2004).
  3. ↑ 3.0 3.1 3.2 3.3 Bonet (1899).
  4. ↑ 4.0 4.1 Génibrel (1898).
  5. ↑ Taberd & Pigneau de Béhaine (1838).
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