Dong Guan Han Ji : 傳十三 : 杜篤

《杜もり篤あつし》

1 Jump to dictionary Show parallel passages	杜もり篤あつし:	杜もり篤あつし，字じ季き雅みやび，客きゃく居い美陽みよ，與あずか美陽みよ令れい遊ゆう，數すう從したがえ之の請託せいたく，不ふ諧，頗相恨。令れい怒いか，收おさむ篤あつし送おく京師けいし。會かい大だい司馬しば吳ご漢かん薨，世せい祖そ詔みことのり諸しょ儒誄之の。篤あつし於獄中ちゅう為ため誄，辭じ最高さいこう。帝みかど美之みゆき，賜たまもの帛免刑けい。
2 Jump to dictionary Show parallel passages	杜もり篤あつし:	杜もり篤あつ仕つかまつ郡ぐん文學ぶんがく掾じょう，以目疾やまし，二に十じゅう餘よ年ねん不ふ窺京師し。篤あつし外がい高祖こうそ破やぶ羌將軍ぐん辛からし武たけ賢けん，以武略稱りゃくしょう。篤あつ常つね歎曰：「杜氏とうじ文明ぶんめい善政ぜんせい，而篤不ふ任にん為ため吏。辛からし氏し秉義經けい武たけ，而篤又また怯おびえ於事。外そと內五ご世せい，至いたり篤あつ衰おとろえ矣！」

URN: ctp:dong-guan-han-ji/du-du