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なんばパークス - Wikipedia

なんばパークス

大阪おおさか商業しょうぎょう施設しせつ

なんばパークス (NAMBA PARKS) は、大阪おおさか大阪おおさか浪速なにわ難波中なんばなかにある商業しょうぎょう施設しせつ都市とし公園こうえんなどで構成こうせいされるふくあい商業しょうぎょう施設しせつである。南海電気鉄道なんかいでんきてつどう南海なんかい難波なんばえき南側みなみがわにあり、難波なんばえきなんばCITY直結ちょっけつしている[1]施設しせつ全体ぜんたいとして、「みどりとの共存きょうぞん」をおおきなテーマとしている。

なんばパークス
NAMBA PARKS
なんばパークス Shops&Diners・パークスタワー
地図ちず
地図
店舗てんぽ概要がいよう
所在地しょざいち 556-0011
大阪おおさか大阪おおさか浪速なにわ難波中なんばなか丁目ちょうめ10ばん70ごう
座標ざひょう 北緯ほくい3439ふん42.5びょう 東経とうけい13530ふん6.1びょう / 北緯ほくい34.661806 東経とうけい135.501694 / 34.661806; 135.501694 (なんばパークス)座標ざひょう: 北緯ほくい3439ふん42.5びょう 東経とうけい13530ふん6.1びょう / 北緯ほくい34.661806 東経とうけい135.501694 / 34.661806; 135.501694 (なんばパークス)
開業かいぎょう 2003ねん10月7にち
施設しせつ管理かんりしゃ 南海電気鉄道なんかいでんきてつどう株式会社かぶしきがいしゃ
商業しょうぎょう施設しせつ面積めんせき 51,800 m²
店舗てんぽすう 238(2007ねん4がつ19にち現在げんざい
パークスタワーないのぞく)
営業えいぎょう時間じかん 物販ぶっぱん店舗てんぽ…11:00 - 21:00
飲食いんしょく店舗てんぽ…11:00 - 23:00
一部いちぶ店舗てんぽのぞく)
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なんばパークス Shops&Diners

概要がいよう

かつてプロ野球やきゅう球団きゅうだん南海なんかいホークス(げん福岡ふくおかソフトバンクホークス)」の本拠地ほんきょち球場きゅうじょうとして使用しようされ、1998ねん解体かいたいされた大阪おおさか球場きゅうじょう跡地あとちに、南海なんかいが「未来みらい都市としなにわ新都しんと」をコンセプトとしてさい開発かいはつ実施じっし2003ねん10月7にちだい1部分ぶぶんが、2007ねん4がつ19にちだい2部分ぶぶん開業かいぎょうした。なお、2005ねん4がつ1にちからは南海なんかい完全かんぜん子会社こがいしゃである「南海なんかい都市とし創造そうぞう」が営業えいぎょうおこなっていたが、同社どうしゃ2010ねん10月1にち南海なんかい吸収きゅうしゅう合併がっぺいされ解散かいさんした[2]ことから、ふたた南海なんかいによる直営ちょくえいとなっている。

建物たてものキャナルシティ博多はかた六本木ろっぽんぎヒルズがけたアメリカじん建築けんちくジョン・ジャーディ設計せっけい地球ちきゅうじょうだい峡谷きょうこくせた建物たてもの外観がいかん雄大ゆうだいで、壁面へきめん壮大そうだい時間じかん地層ちそうしている。だい1だい2エリアをふくめてかれ建築けんちく作品さくひん完成かんせいとなる。2014ねんにアメリカCNNの「世界せかいもっとうつくしい空中くうちゅう庭園ていえんトップ10」に選出せんしゅつされた[3]

イメージソング「Loving Life」をがけるなど、加瀬かせ太郎たろうがイメージング・プロデューサーとして参加さんかしている[4]。また、南海なんかいグループ髙島共同きょうどうおこなっている難波なんば地区ちくのPRキャンペーン「Lov↑ng NAMBA」(ラヴィング・ナンバ)の現在げんざいのマークもかれによる。

歴史れきし

前史ぜんし

難波なんば御蔵おぐら

1732ねんとおるだい飢饉ききんこると、江戸えど幕府ばくふ西成にしなりぐん難波なんばむら災害さいがい救援きゅうえんようべいぞう設置せっち天領てんりょうから運上うんじょうされたこめ貯蔵ちょぞうする幕府ばくふ直轄ちょっかつ米蔵よねぞうであることから、難波なんば御蔵おぐら(なんばおくら)とばれた。よく1733ねんには窮民きゅうみん対策たいさくねて、道頓堀どうとんぼりがわから御蔵おぐらまえいた難波なんばにゅう堀川ほりかわ難波なんば新川しんかわ)が開削かいさくされた。1752ねんには難波なんば御蔵おぐら東方とうほう天王寺てんのうじ御蔵おぐら高津たかつ新地さらち御蔵おぐら)も設置せっちされたが、多湿たしつこめいたみがはやいため、1791ねん難波なんば御蔵おぐら統合とうごうされている。しん御蔵おぐら増築ぞうちくされて規模きぼ倍増ばいぞうした広大こうだい難波なんば御蔵おぐらは、なみはな名所めいしょひとつになっていた。

大阪おおさか地方ちほう専売せんばいきょく大阪おおさか工場こうじょう

1897ねん大蔵省おおくらしょう明治めいじ以降いこう使つかわれなくなっていた難波なんば御蔵おぐら解体かいたいし、よく1898ねんには大蔵省おおくらしょう専売せんばいきょくによる葉煙草はたばこ専売せんばい開始かいしわせて煙草たばこ工場こうじょう設置せっちあか煉瓦れんがづくりの工場こうじょうには2000にんちか従業じゅうぎょういん勤務きんむし、難波なんばえき周辺しゅうへん急速きゅうそく市街しがいしたが、1945ねんべいぐんによる大阪大おおさかだい空襲くうしゅう壊滅かいめつした。

大阪おおさか球場きゅうじょう

 
きゅう大阪おおさか球場きゅうじょう(1989ねん

1950ねん南海なんかい煙草たばこ工場こうじょうあと南海なんかいホークスの本拠地ほんきょちとなる大阪おおさか球場きゅうじょう設置せっち1990ねんまで大阪おおさか証券しょうけん取引とりひきしょ2上場じょうじょう企業きぎょう大阪スタヂアム興業おおさかすたじあむこうぎょう運営うんえいする野球やきゅうじょうとして使用しようされたが、その住宅じゅうたく展示てんじじょうなどとして利用りようされ、1998ねん解体かいたいされた。

沿革えんかく

  • 1987ねん - 南海電気鉄道なんかいでんきてつどう南海なんかい)・大阪スタヂアム興業おおさかすたじあむこうぎょう髙島ニッピクボタの5しゃにより「難波なんば地区ちくさい開発かいはつ事業じぎょう研究けんきゅうかい」が発足ほっそくする。
  • 1998ねん11月 - 大阪おおさか球場きゅうじょう解体かいたい工事こうじ開始かいしする[5]
  • 1999ねん11月1にち - なんばパークスだい1部分ぶぶん着工ちゃっこうする[6]
  • 2003ねん10月7にち - だい1部分ぶぶん開業かいぎょうする[7]
    • だい1部分ぶぶん開業かいぎょうから1年間ねんかんそう入場にゅうじょうしゃすうは、目標もくひょうの2,100まんにん上回うわまわやく2,122まんにんだった[8][7]
  • 2005ねん
    • 4がつ1にち - 営業えいぎょうを、2004ねん5がつ10日とおか南海なんかいから分社ぶんしゃした南海なんかい都市とし創造そうぞう移管いかんする[9]
    • 6がつ - 4がつから準備じゅんび工事こうじはいっていたなんばパークスだい2部分ぶぶん本格ほんかく着工ちゃっこうする。
    • 10月25にち - 「屋上おくじょう緑化りょくか大賞たいしょう国土こくど交通こうつう大臣だいじんしょう」を受賞じゅしょうする。
  • 2007ねん4がつ19にち - だい2部分ぶぶん開業かいぎょうし、全館ぜんかん開業かいぎょうする。
    • 全館ぜんかん開業かいぎょうから1年間ねんかんそう入場にゅうじょうしゃすうは、目標もくひょうの2,100まんにんおおきく上回うわまわやく2,920まんにん売上うりあげだか目標もくひょうの269おくえん上回うわまわやく284おくえんだった[10]
  • 2010ねん10月1にち - 南海なんかい都市とし創造そうぞう南海なんかい吸収きゅうしゅう合併がっぺいされる[2]
  • 2012ねん3月8にち - 全館ぜんかん開業かいぎょうから5周年しゅうねん目前もくぜんとしてリニューアルする。
  • 2023ねん7がつ1にち - なんばパークス サウスグランドオープン[11]

全体ぜんたい構造こうぞう

 
パークスガーデン (7F)
 
2F南海なんかい難波なんばえきとの連絡れんらくこう付近ふきん
 
パークスガーデン

施設しせつ全体ぜんたいは、おおきくけて「なんばパークス Shops&Diners」(商業しょうぎょうとう)、「パークスタワー」(オフィスとう)、ホテル2むねとオフィス(パークス サウス スクエア)の「なんばパークス サウス」の3つにより構成こうせいされている。

なんばパークス Shops&Diners

フロア構造こうぞう

地上ちじょう10かい地下ちか3かいて。地上ちじょう部分ぶぶん段丘だんきゅうじょうてられている。うえ栽を多用たようし、屋上おくじょう部分ぶぶんは「屋上おくじょう庭園ていえん パークスガーデン」として3かいから9かいまでみどりひろがる1部分ぶぶん屋上おくじょう庭園ていえんには、やく235種類しゅるいやく40,000かぶ植物しょくぶつえられている)。パークスガーデンには、南海なんかいホークスに在籍ざいせきしたもと選手せんしゅはじきゅう大阪おおさか球場きゅうじょうにゆかりがふか人物じんぶつ手形てがたモニュメントが設置せっちされている[12]

1かい部分ぶぶんには、隣接りんせつする商業しょうぎょう施設しせつなんばCITYみなみかんとの共同きょうどうショッピングモール「なんばカーニバルモール」がある。

2かい部分ぶぶん(キャニオンストリート)には、かつてすうおおくのめい勝負しょうぶがこの場所ばしょまれたのを記念きねんして、きゅう大阪おおさか球場きゅうじょうのホームベースとピッチャープレートの記念きねんプレートが、実際じっさいにあった位置いちからはやく30mほどきた位置いちまれている。

2かいイベントスペース「キャニオンコート」には、2007ねん3がつに189インチ大型おおがたビジョン「パークスビジョン」(松下電器産業まつしたでんきさんぎょうげんパナソニックせいLEDアストロビジョンAZ-LE080Fシリーズ」を使用しようどうシリーズの屋外おくがいへの設置せっち国内こくないはつ)が新設しんせつされた。

3かいからうえのフロアには段丘だんきゅうじょう屋上おくじょう公園こうえん「パークスガーデン」がもうけられている。やく7まんかぶ植物しょくぶつみどりえられ、都心としん自然しぜんたのしめる。なお、ガーデンのだい1部分ぶぶんについては、財団ざいだん法人ほうじん都市とし緑化りょくか技術ぎじゅつ開発かいはつ機構きこう主催しゅさいする「だい4かい 屋上おくじょう壁面へきめん特殊とくしゅ緑化りょくか技術ぎじゅつコンクール」において、2005ねん10月25にちづけで「屋上おくじょう緑化りょくか大賞たいしょう国土こくど交通こうつう大臣だいじんしょう」を受賞じゅしょうしている[13]

8かい部分ぶぶんには「円形えんけい劇場げきじょう」とばれる野外やがいイベントスペースがあり、その右側みぎがわおよび観客かんきゃくせき階上かいじょうには、「アーバンファーム」[注釈ちゅうしゃく 1]というかし菜園さいえんへの出入口でいりぐちもうけられている。なお、2Fキャニオンコートから8F円形えんけい劇場げきじょうつながるエレベーターのうえには、「パークスムーン」というまる銀幕ぎんまくがあり、イベント情報じょうほうや、「なんばクリエイターファクトリー」の塾生じゅくせいによる動画どうがアートなどをうつしていたが、2007ねん3がつまつ投影とうえいようプロジェクターが撤去てっきょされ、現在げんざい夜間やかん照明しょうめいてられている。

だい2エリアの増築ぞうちく

 
ザ・なんばタワー

2007ねん4がつ19にち開業かいぎょうのなんばパークス2エリアには、松竹しょうちくティ・ジョイ東映とうえいグループのシネコン運営うんえい会社かいしゃ)が共同きょうどう運営うんえいする、大阪おおさか市内しないだい2規模きぼ[注釈ちゅうしゃく 2]シネマコンプレックスふくあい映画えいがかん)「なんばパークスシネマ」(11スクリーン・2,164せき)がかく施設しせつとして6 - 10かい入居にゅうきょし、さらに、髙島が「なんばパークス T-Terrace by TAKASHIMAYA GROUP」という名称めいしょうで、1 - 3かい東側ひがしがわ部分ぶぶんのべゆか面積めんせきやく7,200平方へいほうメートル)において専門せんもんてんがいをプロデュースしている。その旭屋あさひや書店しょてん日本にっぽんトイザらス日本にっぽん独自どくじ業態ぎょうたいなども入居にゅうきょしている[14]

2003ねん10がつ開業かいぎょうしただい1商業しょうぎょうとう南側みなみがわ拡張かくちょう。2敷地しきち面積めんせきは、11,000平方へいほうメートルでいち合計ごうけいで33,000平方へいほうメートル。投資とうしがくは200おくえん程度ていど。これにあわせて「屋上おくじょう庭園ていえん パークスガーデン」も拡張かくちょうされ、やく240しゅやく30,000かぶ植物しょくぶつ追加ついかされた。これにより、だい1だい2合計ごうけい屋上おくじょう庭園ていえんでは、やく300しゅやく70,000かぶ植物しょくぶつえられていることになる。

1 - 5かい物販ぶっぱん、6 - 8かい飲食いんしょく店舗てんぽ入居にゅうきょ。8、9かいにはあらたに3,500平方へいほうメートルの公園こうえん整備せいびされ、屋上おくじょう公園こうえんけい11,500平方へいほうメートルに拡大かくだいした。これらの屋上おくじょう公園こうえんないをガーデン事務じむきょくスタッフの案内あんないでゆったりと散策さんさくする「パークス・ガーデンガイドツアー」という異色いしょく建物たてものめぐりツアーも設定せってい

なお、南側みなみがわ隣接りんせつするヤマダデンキLABI1 なんばとは、2Fレベルでペデストリアンデッキによって直通ちょくつうしている。

また隣接りんせつ分譲ぶんじょうマンション「ザ・なんばタワー 〜タワーレジデンス・イン・なんばパークス〜」がパークス2一体いったい建設けんせつされている(分譲ぶんじょう販売はんばい終了しゅうりょう)。

フロアコンセプト

  • 9F:都心としん自然しぜんたのしめるガーデン 
  • 8F:こう感度かんど大人おとなのダイニングフロア
  • 7F:こう感度かんど大人おとな飲食いんしょくフロア
  • 6F:一味いちみちがうカジュアルレストランフロア
  • 5F:大人おとな自由じゆうしんあそばせる ライフスタイルフロア
  • 4F:あそごころあふれる大人おとなのためのフロア
  • 3F:自然体しぜんたいでおしゃれをたのしむ男女だんじょのフロア
  • 2F:新生しんせいパークスのメインストリートフロア
  • 1F:なんばCITYとつながるカーニバルモール

おも入居にゅうきょ施設しせつ

 
屋上おくじょう設置せっちのモニュメント「天海あまみかがやき」(ジミー大西おおにし制作せいさく
 
エレベーターホール
 
MBSラジオのサテライトスタジオ「パークス・ラジオパラダイス PaRa Para」
 
パークスタワー

かつて入居にゅうきょしていたおも施設しせつ

パークスタワー

なんばパークスには、たかさ149.65m、地上ちじょう30かい地下ちか3かいのオフィスビル「パークスタワー」が隣接りんせつしており、通販生活つうはんせいかつの「カタログハウスのみせ」などのほか、大阪府立大学おおさかふりつだいがく社会しゃかいじんけサテライト教室きょうしつ法律ほうりつ事務所じむしょ弁護士べんごし法人ほうじんアディーレ法律ほうりつ事務所じむしょ[15]コンビニエンスストア薬局やっきょく医院いいんなどが入居にゅうきょしている。

なお、パークスタワーは2としての構想こうそうもあったが(パークス3事業じぎょう)、最終さいしゅうてきには分譲ぶんじょうマンション(ザ・なんばタワー)になった。

なんばパークス サウス

 
センタラグランドホテル大阪おおさか

2023ねん7がつ1にち(ホテル京阪けいはん なんば グランデは2023ねん3がつ25にち先行せんこう開業かいぎょう)に開業かいぎょうするしんまち[11]

上質じょうしつなくつろぎ時間じかんあたらしい消費しょうひ体験たいけん提供ていきょうをコンセプトとした商業しょうぎょうエリアとハイグレードオフィスビルの「パークス サウス スクエア」、タイはつのラグジュアリーホテルでセンタラホテルズ&リゾーツ日本にっぽん進出しんしゅつだいいちごうとなる「センタラグランドホテル大阪おおさか」、エシカル・より魅力みりょくあるホテル・サードプレイスの3つのキーワードをかかげるホテル京阪けいはんの「ホテル京阪けいはん なんば グランデ」で構成こうせいされる。

交通こうつう

[16]

脚注きゃくちゅう

注釈ちゅうしゃく

  1. ^ 抽選ちゅうせんによる1ねん契約けいやく会員かいいんせい月額げつがく3,150えん)。会員かいいんはレンタル菜園さいえんでメロンやトマトなどの野菜やさいはななどの栽培さいばいをするガーデニング体験たいけんができる。菜園さいえん指導しどうスタッフにより維持いじ管理かんりもされている。
  2. ^ 大阪おおさか駅前えきまえノースゲートビルディングにある大阪おおさかステーションシティシネマ(12スクリーン・2,564せき)に規模きぼ。なお、シネコンとしてはさかいに12スクリーン・2,413せきのもの(MOVIXさかい)が、八尾やおには12スクリーン・2,436せきのもの(MOVIX八尾やお)がすでに存在そんざいする。
  3. ^ 南海なんかいホークスの球団きゅうだん年表ねんぴょう優勝ゆうしょうトロフィーや、ホークス全盛期ぜんせいき試合しあい映像えいぞうなどが展示てんじされた常設じょうせつコーナーで、前身ぜんしんみさき公園こうえんうちに1989ねんからもうけられていた「南海なんかいホークス記念きねんかん」。かつてはだい1エリアの7Fに存在そんざいしたが、2006ねんあき一時いちじ閉鎖へいさて、全館ぜんかんグランドオープンと同時どうじ展示てんじひんやしたうえ現在げんざい位置いち移設いせつされた。2021ねん2がつリニューアル
  4. ^ 本館ほんかん1・2・4・6かいからエレベーターで連絡れんらくしている。2かいから5かいあいだに、AからEまでの駐車ちゅうしゃじょうフロアがあり、2FがAフロアに、4FがDフロアにそれぞれ対応たいおうしているが、2Fと4FのあいだにB・Cフロアが、4Fと5FのあいだにEフロアがそれぞれ存在そんざいするという構造こうぞうになっているため、連絡れんらくエレベーターは本館ほんかん3・5かい停止ていししない。駐車ちゅうしゃけんいろ青色あおいろ
  5. ^ 2Fにスターバックスコーヒー、1Fにフィットネスクラブ「ワウディー」がかくテナントとして入居にゅうきょしている。
  6. ^ なんばパークスだい1開業かいぎょうまえ2002ねん9月に、かつての大阪おおさか球場きゅうじょうあとから移転いてんオープンした(施設しせつ自体じたい1956ねん開業かいぎょう)。「みどり一体化いったいかした未来みらいがたウインズ」をキャッチコピーとしている。兵庫ひょうごけん競馬けいば組合くみあい施設しせつ一部いちぶ賃借ちんしゃくしており、一部いちぶ地方ちほう競馬けいば勝馬かつま投票とうひょうけん購入こうにゅうできる。
  7. ^ 2かいキャニオンコートよこおよび1かいウインズ南側みなみがわのエレベーターで連絡れんらくしている。駐車ちゅうしゃけんいろ緑色みどりいろ

出典しゅってん

  1. ^ アクセス”. なんばパークス(なんばPARKS). 2023ねん2がつ27にち閲覧えつらん
  2. ^ a b 合併がっぺい公告こうこく[リンク] - 南海なんかい都市とし創造そうぞう2010ねん8がつ6にちづけ
  3. ^ 受賞じゅしょう認定にんていれき|なんばパークス -NAMBA PARKS-”. www.nambaparks.com. 2020ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  4. ^ 南海電気鉄道なんかいでんきてつどう南海電鉄なんかいでんてつ最近さいきんの10ねん 創業そうぎょう120周年しゅうねん記念きねん』2005ねん、51ぺーじ 
  5. ^ 南海電気鉄道なんかいでんきてつどう南海電鉄なんかいでんてつ最近さいきんの10ねん 創業そうぎょう120周年しゅうねん記念きねん』2005ねん、48ぺーじ 
  6. ^ 南海電気鉄道なんかいでんきてつどう南海電鉄なんかいでんてつ最近さいきんの10ねん 創業そうぎょう120周年しゅうねん記念きねん』2005ねん、49ぺーじ 
  7. ^ a b 南海電気鉄道なんかいでんきてつどう南海電鉄なんかいでんてつ最近さいきんの10ねん 創業そうぎょう120周年しゅうねん記念きねん』2005ねん、52ぺーじ 
  8. ^ なんばパークスが開業かいぎょう1周年しゅうねんむかえました Archived 2006ねん10がつ9にち, at the Wayback Machine.(ニュースリリース) - 南海電気鉄道なんかいでんきてつどう
  9. ^ 南海電気鉄道なんかいでんきてつどう南海電鉄なんかいでんてつ最近さいきんの10ねん 創業そうぎょう120周年しゅうねん記念きねん』2005ねん、53ぺーじ 
  10. ^ なんばパークス全館ぜんかん開業かいぎょう1周年しゅうねん[リンク](ニュースリリース) - 南海電気鉄道なんかいでんきてつどう
  11. ^ a b なんばパークス南側みなみがわしんまち「なんばパークス サウス」が誕生たんじょう”. 南海電気鉄道なんかいでんきてつどう大成建設たいせいけんせつ関電かんでん不動産ふどうさん開発かいはつ・Centara Osaka Japan・ホテル京阪けいはん・ニッピ (2023ねん3がつ1にち). 2023ねん6がつ30にち閲覧えつらん
  12. ^ なんばパークス「南海なんかいホークスメモリアルギャラリー」にめられた、えた球団きゅうだん足跡あしあと Travel.JP
  13. ^ 受賞じゅしょうしゃ一覧いちらん Archived 2007ねん9がつ28にち, at the Wayback Machine. - 財団ざいだん法人ほうじん都市とし緑化りょくか技術ぎじゅつ開発かいはつ機構きこう
  14. ^ 「なんばパークス全体ぜんたい計画けいかく」のグランドオープンなどの決定けっていについて Archived 2007ねん9がつ27にち, at the Wayback Machine. - 南海なんかい都市とし創造そうぞう高島屋たかしまや
  15. ^ 大阪おおさか府内ふない3拠点きょてんとなり、弁護士べんごしがもっと身近みぢかに。 6月1にちつき)、なんばパークスタワーに支店してんをオープン!
  16. ^ アクセス - なんばパークス(2013ねん4がつ30にち閲覧えつらん
  17. ^ アクセス,なんばパークスシネマ

周辺しゅうへん

関連かんれん項目こうもく

外部がいぶリンク