(Translated by https://www.hiragana.jp/)
エピックレコードジャパン - Wikipedia

エピックレコードジャパン

日本にっぽんのレコードレーベル

エピックレコードジャパンEpic Records Japan)は、ソニー・ミュージックレーベルズ社内しゃないレコードレーベルであり、「エピック」という通称つうしょうられている。

エピックレコードジャパン
Epic Records Japan
親会社おやがいしゃソニー・ミュージックレーベルズ
設立せつりつ1978ねん8がつ
設立せつりつしゃ丸山まるやま茂雄しげお
販売元はんばいもとソニー・ミュージックマーケティング
( - 2019ねん3がつ[1][2]
ソニー・ミュージックソリューションズ
(2019ねん4がつ -[1][2]
ジャンルJ-POP
くに日本の旗 日本にっぽん
公式こうしきサイトhttps://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/epic-jp/jp/

かつては「エピックソニー」というレーベルめいであり、規格きかく品番ひんばんの「ES」はこれにちなむ。

EPICの1953ねんべいコロムビアレコード傘下さんか設立せつりつした、ジャズクラシック音楽おんがく部門ぶもん販売はんばいするためのサブレーベルめいエピック・レコードにその起源きげんをもつ。メインレーベル「Epic Records」は、会社かいしゃめいとはことなり「Japan」の表記ひょうきはない。

2001ねん10がつにソニー・ミュージックエンタテインメントの製作せいさく部門ぶもんからソニー・ミュージックレコーズキューンレコードソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズとも分離ぶんり独立どくりつした。2014ねん4がつにレーベルビジネスグループ再編さいへんにより発足ほっそくした、株式会社かぶしきがいしゃソニー・ミュージックレーベルズの社内しゃないレーベルとなる。エピックのレーベルは、ソニー・ミュージックレコーズにいで番目ばんめ歴史れきしふるい。EPICとえばニューミュージックやロックのイメージがつよいが、設立せつりつ当初とうしょばんばひろふみ因幡いなばあきらのフォークけいや、真田さなだ広之ひろゆき渡辺わたなべとおる俳優はいゆうけい内海うつみ美幸みゆきオール巨人きょじん演歌えんかけい手掛てがけていた。

沿革えんかく

編集へんしゅう
  • 1971ねん7がつ - CBS・ソニーレコード株式会社かぶしきがいしゃからしんレーベル「EPIC」が発足ほっそく
  • 1976ねん3月 - EPICレーベルの邦楽ほうがく部門ぶもん廃止はいし。CBS・ソニーレーベルに統合とうごう
  • 1978ねん8がつ - 株式会社かぶしきがいしゃEPIC・ソニー設立せつりつただし、CBS・ソニーから発売はつばいされたEPICの邦楽ほうがく音源おんげん中島なかじままゆこ、浅田あさだ美代子みよこ麻生あそうよう)はCBS・ソニーがつづ管理かんり)。
  • 1988ねん3月 - CBS・ソニーに吸収きゅうしゅう合併がっぺいどう時期じきよりCDの背面はいめんジャケットとうに「EPIC/SONY RECORDS」の表記ひょうき使用しようされるようになった。
  • 1991ねん - CBS・ソニーがソニー・ミュージックエンタテインメント商号しょうごう変更へんこう。これにともないレーベルロゴを変更へんこう。「Epic/Sony Records」に改称かいしょうする。
  • 1994ねん6がつ - 株式会社かぶしきがいしゃアンティノスレコード(Antinos Records)が設立せつりつされる。CDの販売はんばいをSMEに委託いたくしており、どうグループの一員いちいんとなる。社名しゃめいは「アンチソニー(Anti Sony)」の意味いみで、Antinosのnosは、sonyの文字もじさかさまにしてyをはずしたものである。A&Rシステムを本格ほんかく導入どうにゅうした会社かいしゃである。
    • 10月 - Epic/Sony Recordsないしんレーベル「dohb discs」を設立せつりつ(2000ねん5がつごろソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ傘下さんか移管いかん同年どうねん7がつにレーベル運営うんえい終了しゅうりょう)。dohbはepicのスペルをまえにずらした造語ぞうごで、時代じだいいちさきつねにリードしていくという意味いみがこめられていた。制作せいさくもエピックとことなり下北沢しもきたざわ設置せっちするなど、独自どくじせいつよ展開てんかいがなされた。
  • 1998ねん10月 - 「Epic/Sony Records」から「Epic Records」へレーベル変更へんこう
  • 2001ねん10月 - SMEの製作せいさく部門ぶもんから分離ぶんり再度さいど独立どくりつ同時どうじにレーベルロゴを変更へんこうする。洋楽ようがく部門ぶもんソニー・ミュージックジャパンインターナショナル(SMJI)へ移行いこう
  • 2002ねん7がつ - アンティノスレコードを吸収きゅうしゅう合併がっぺいする。アンティノスはエピックないいちレーベルとなる。
  • 2003ねん2がつ - 会社かいしゃ設立せつりつ25周年しゅうねん記念きねんしたイベント「LIVE EPIC 25」を開催かいさい
  • 2004ねん3月 - 会社かいしゃ合併がっぺいにより2002ねん7がつ以降いこう経営けいえいおこなっていた「アンティノスレコード」が運営うんえい終了しゅうりょう。「アンティノスマネージメント」も「ソイツァーミュージック」と合併がっぺいし「ブルーワンミュージック」となる。
  • 2005ねん - しんレーベル「kowalski」(コワルスキー)設立せつりつ
  • 2014ねん4がつ1にち - ソニー・ミュージックレコーズがレーベルビジネスグループの7しゃ吸収きゅうしゅう合併がっぺいし、株式会社かぶしきがいしゃソニー・ミュージックレーベルズ発足ほっそく[4]。エピックレコードジャパンは同社どうしゃ社内しゃないレーベルとなる。

ロゴマークの変遷へんせん

編集へんしゅう
  • 初代しょだい(1971ねん7がつ - 1973ねん3がつ)、5代目だいめ(2000ねん1がつ - 現在げんざい):大文字おおもじの「EPIC」の周囲しゅういに、楕円だえんがた放射線状ほうしゃせんじょうせんかざられている。日本にっぽんではきゅうCBS・ソニーレコードいちレーベルとして発足ほっそくした初代しょだいロゴマーク、および2024ねん現在げんざい使用しようちゅう現行げんこう(5代目だいめ)のロゴマークだが、アメリカでは1953ねんエピック・レコード設立せつりつされ、その7ねんとなる1960ねん若干じゃっかんのリニューアルを実施じっしし、2代目だいめのロゴマークとして使用しようされた[ちゅう 1]現在げんざいのアメリカのエピック・レコードのロゴマークは後述こうじゅつする日本にっぽんでの3代目だいめのロゴマークがふたた使用しようされており、日本にっぽんでも洋楽ようがく一部いちぶアーティストに使つかわれている。また、このロゴマークは日本にほんコロムビア時代じだい1968ねん6月30にちまでに発売はつばいされたエピックレーベル(通称つうしょう・EPICコロムビア)の新譜しんぷ(レコード)にも使用しようされていた。
  • 2代目だいめ(1973ねん4がつ - 1978ねん7がつ):四角しかくわくなかまるでレコードのみぞをかたどった「e」のマークのしたに「Epic」とかれている。
  • 3代目だいめ(1978ねん8がつ - 1991ねん3がつ):筆記ひっきたいの「Epic」の表記ひょうきで、安定あんていかんのあるロゴマーク。日本にっぽんでのEPIC・ソニー黄金おうごん使つかわれており、エピックレコードジャパンを象徴しょうちょうするロゴマークでもある。1988ねん2がつまつまでは連綿れんめんで「ES」のロゴの下部かぶに「EPIC/SONY」のロゴも併用へいようされていた。当時とうじ発売はつばいされていたCDにける表紙ひょうしうえ表記ひょうきされている記号きごう正方形せいほうけい[ちゅう 2]で、これは当時とうじCBS・ソニーでも使用しようされていた。1988ねん2がつまつからは前述ぜんじゅつ連綿れんめんの「ES」ロゴにわり「EPIC/SONY RECORDS」の表記ひょうき使用しようされるようになった。
  • 4代目だいめ(1991ねん4がつ - 1999ねん12がつ):アルファベットの「E」をったロゴマーク。3ほんほそ楕円だえんひだりななきのせんはいる、牧歌ぼっかてき雰囲気ふんいきつロゴマークで、下部かぶ小文字こもじで「epic」の表記ひょうきがある。表紙ひょうし上部じょうぶ記号きごう正方形せいほうけいから楕円だえん変更へんこうされている。このころから表紙ひょうしに「Epic Sony Records」の表記ひょうき[ちゅう 3]使用しようされるようになった。
  • Epic Records(エピック・レコード・メインレーベル)
  • LAUNDRY POLE RECORDS(ラウンドリー・ポール・レコード) - キョエのプライベートレーベル。

かつて存在そんざいしたレーベル

編集へんしゅう

アンティノスレコード

編集へんしゅう

1994ねん6がつソニー・ミュージックエンタテインメントふく社長しゃちょう丸山まるやま茂雄しげおにより設立せつりつ同年どうねんTMN活動かつどう終了しゅうりょうし、音楽おんがくプロデュースぎょうちからはじめていた小室こむろ哲哉てつやのソニーがわざらとなるよう、従来じゅうらいがたことなるレーベルが必要ひつようとされたことが設立せつりつのきっかけである。

小室こむろなかでは「いままでのシステムは音楽おんがく業界ぎょうかいなかでは、レコード会社かいしゃ一番いちばんえらかったんです。デビューしたいとおもえば、レコード会社かいしゃもんたたいて判断はんだんされるけど、気付きづいたららないディレクターやプロデューサーがけられていたという馬鹿ばかこときる。自分じぶんでディレクター・プロデューサーをめなかったら、理想りそうおとづくりはできない。それをふせためにアーティストとレコード会社かいしゃ対等たいとう関係かんけいになる必要ひつようがある」というねらいがあった[5]

差別さべつとして、具体ぐたいてきには「欧米おうべいふうA&R導入どうにゅうし、レコード会社かいしゃ音楽おんがく出版しゅっぱんしゃ・マネジメント会社かいしゃ関係かんけい整理せいりなおして、かねながれと役割やくわり分担ぶんたん明確めいかくにし、所属しょぞくするアーティストのプロモーション・ギャランティをやすこと」「音源おんげん制作せいさくたって、所属しょぞくアーティストのわがままをレコード会社かいしゃがフォローする必要ひつようい。事前じぜんめられた経費けいひ以上いじょうにかかった費用ひようはアーティストが自腹じばらるから、経費けいひ削減さくげんにつながる」を特色とくしょくとしてげていた[5]

社名しゃめい由来ゆらいは「ANTI(アンチ)」「SONYのロゴを反転はんてんさせる」経緯けいいまり、「既成きせい業界ぎょうかい構造こうぞうっくりかえす」というコンセプトをたせている[5]

関連かんれん会社かいしゃとして芸能げいのうプロダクションアンティノスマネージメント、音楽おんがく出版しゅっぱんしゃアンティノスミュージック(のちにソイツァーミュージックに改称かいしょう)を設立せつりつしアンティノスグループを形成けいせい。また、アメリカにも支社ししゃ設立せつりつしている。商品しょうひん流通りゅうつう販売はんばいにはかかわらず、それらはソニー・ミュージックエンタテインメントに依頼いらいしていた。しかし、レーベルのしんとなるはずだった小室こむろ哲哉てつやエイベックスとの関係かんけいふかめていき、結局けっきょくアンティノスレコードからのリリースは小室こむろのプロデュースによるシングル・ライブアルバムかく1まいプレイステーションけゲームのみであった。レーベル初期しょき丸山まるやま人脈じんみゃくレーベルから移籍いせきしたTHE MODSGAKU-MCフラワーカンパニーズなどがおもなメンバーとなり、知名度ちめいどたかいものの当時とうじセールスが低迷ていめいしていたかれらの再起さいきねらうのが当初とうしょ目標もくひょうとされた。

1996ねん5がつ浅倉あさくら大介だいすけプロデュースによりT.M.Revolutionがデビュー。1997ねんから1998ねんにかけてシングル・アルバムどもにミリオンセラーをたすなど、以降いこうレーベル末期まっきまで経営けいえいはしらとなる。1999ねんには浅倉あさくら自身じしん参加さんかするユニットIcemanともにエピックレコードから移籍いせき藤井ふじいたかしFayrayコタニキンヤサカノウエヨースケRUN&GUNひとし新人しんじん浅倉あさくらにプロデュースを依頼いらいするなど、レーベル全体ぜんたいとして浅倉あさくらへの楽曲がっきょく依存いぞんたかまり、リリースの大半たいはん浅倉あさくら手掛てがける作品さくひんとなった。ただし浅倉あさくらのプロデュースしたアーティストがすべてアンティノスに在籍ざいせきしたわけではなく、他社たしゃのアーティストもプロデュースしていた(木村きむら由姫ゆきパイオニアLDCpool bit boysavex tuneひとし)。

2002ねん7がつ会社かいしゃ機能きのうがエピックレコードに吸収きゅうしゅうされ、同社どうしゃいちレーベルというあつかいになり、以降いこう流通りゅうつう販売はんばいもエピックレコードが担当たんとう。2004ねん3がつ、ソニー・ミュージックない会社かいしゃ再編さいへんともな法人ほうじんとしてのアンティノスレコードは解散かいさん。アンティノスマネージメントとソイツァーミュージック(きゅう:アンティノスミュージック)は合併がっぺいし、2004ねん4がつづけブルーワンミュージックげんソニー・ミュージックアーティスツ)となる。これによりアンティノスグループは2004ねん3がつもっ終了しゅうりょうした。

ロゴマークは設立せつりつ当初とうしょから1997ねんごろまで、うえがくりかれたえんなかにラフな手書てがふうでAとかれたもの。したに「antinos」と表記ひょうきされている。1998ねんごろから終了しゅうりょうまではにぎこぶし棒状ぼうじょう物体ぶったいぷたつにちく姿すがたをモチーフにしたもの使用しようされていた。にぎこぶしくだかれて2ほんかれた棒状ぼうじょう物体ぶったいには「ANTINOS」「RECORDS」の文字もじきざまれている。

現在げんざい所属しょぞくしているアーティスト

編集へんしゅう

五十音ごじゅうおんじゅん

編集へんしゅう

かつて所属しょぞくしていたアーティスト

編集へんしゅう

1971ねん10がつから1976ねん3がつまでCBS・ソニーの邦楽ほうがく部門ぶもんいちレーベルとして存在そんざいしていたEPICレーベルのアーティストについては、

あ - かこう

編集へんしゅう

さ - なくだり

編集へんしゅう

コンピレーション・アルバム

編集へんしゅう
発売はつばい タイトル 規格きかく品番ひんばん
2000ねん07がつ19にち DAynamite Mix Juice1~You know beat?~ ARCJ-143
2001ねん09がつ27にち MUSIC MAGIC~N.U.K.E.S.GROOVE 2@ZIP ARCJ-2005
2002ねん07がつ24にち 一番いちばんあつかったなつ熱闘ねっとう甲子園こうしえんうた ESCL-2321
2002ねん08がつ21にち 星空ほしぞら楽曲がっきょくぐんひろしけん憲史けんじセレクション~ ESCL-2327
2002ねん11月20にち EPIC25 1980~1985 SCL-2347
2002ねん11月20にち EPIC25 1986~1990 SCL-2348
2002ねん12月04にち A cappella Love Songs ~A cappella Base Camp Vol.1~ ESCL-2339
2003ねん01がつ01にち Epic 25 ~Special Edition~ ESCL-2372
2003ねん09がつ18にち FM802 presents MEET THE EPIC BEAT~FUNKY EPIC 25~ ESCL-2447
2003ねん10がつ22にち ROCK AND ROLL JAPAN ESCL-2458
2003ねん11月19にち ZIP-FM presents ラヴ・アワ・プラネット ESCL-2467
2004ねん09がつ01にち emu ESCL-2575
ESCL-2693
2005ねん01がつ26にち Colla Bo Gumbos Vol.1 ESCL-2620
2004ねん02がつ25にち
2005ねん07がつ27にち
SUZUKI MANIA 鈴木すずき雅之まさゆきトリビュートアルバム ESCL-2497
ESCL-2675
2005ねん11月23にち 勝手かってにしやがれ presents 7o'clock jump ESCL-2745
2005ねん12月21にち 山崎やまざきまさよしトリビュート・アルバム「ONE MORE TIME,ONE MORE TRACK」 ESCL-2716
2006ねん06がつ21にち THE MODS TRIBUTE SO WHAT!!Vol.2 ESCL-2846
2006ねん09がつ27にち emu2 モースト・タッチング ESCL-2895
2007ねん01がつ17にち ハチミツとクローバー COMPLETE BEST ESCL-2914
ESCL-2917
2008ねん04がつ02にち COVERS ESCL-3053
2009ねん03がつ18にち JUDY AND MARY 15th Anniversary Tribute Album ESCL-3177
2010ねん01がつ20日はつか すごくおいしいうた ESCL-3348
2011ねん07がつ27にち 青空あおぞらエール 吹奏楽すいそうがく音楽おんがくしゅう ESCL-3733
2012ねん12月05にち 映画えいが今日きょうこいをはじめます」オフィシャル・アルバム ESCL-3993
2014ねん03がつ26にち わたしとドリカム -DREAMS COME TRUE 25th ANNIVERSARY BEST COVERS- ESCL-4182
2014ねん11月19にち よんがつきみうそ ぼくきみとの音楽おんがくちょう SCL-4302
2014ねん12がつ10日とおか アオハライド "MUSIC RIDE" ESCL-4321
2015ねん03がつ25にち よんがつきみうそ トゥインクル リトルスター ESCL-4390
2015ねん04がつ01にち SUZUKI MANIA DELUXE -鈴木すずき雅之まさゆきトリビュートアルバム- ESCL-4415
2015ねん04がつ01にち わたしとドリカム2 -ドリカムワンダーランド2015 開催かいさい記念きねん BEST COVERS- ESCL-4394
2016ねん08がつ17にち 青空あおぞらエール サウンドトラック&吹奏楽すいそうがくきょくしゅう ESCL-4670
2016ねん09がつ07にち よんがつきみうそ サウンドトラック & クラシック音楽おんがくしゅう ESCL-4680
2018ねん01がつ10日とおか 週刊しゅうかん少年しょうねんジャンプ50th Anniversary BEST ANIME MIX vol.1 ESCL-4955
2018ねん04がつ04にち 週刊しゅうかん少年しょうねんジャンプ50th Anniversary BEST ANIME MIX vol.2 ESCL-5044
2018ねん07がつ04にち 週刊しゅうかん少年しょうねんジャンプ50th Anniversary BEST ANIME MIX vol.3 ESCL-5082
2018ねん08がつ15にち ペンギン・ハイウェイ オリジナル・サウンドトラック ESCL-5094
2019ねん04がつ03にち 機動きどう戦士せんしガンダム 40th Anniversary BEST ANIME MIX ESCL-5199

発売はつばいしていたゲームソフト

編集へんしゅう

かつて、任天堂にんてんどうファミコンなどコンピュータゲーム産業さんぎょうにもしたことがあった。おも同社どうしゃ所属しょぞくするアーティストを題材だいざいにしたキャラクターゲームおおかった。現在げんざい[いつ?]撤退てったいしている。ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)がソニー系列けいれつのコンピュータゲームメーカーとして存在そんざいしている。

脚注きゃくちゅう

編集へんしゅう

注釈ちゅうしゃく

編集へんしゅう
  1. ^ ちなみにアメリカでの初代しょだいロゴは大文字おおもじの「EPIC」の周囲しゅういに、せい円型えんけいちか楕円だえんがた放射線状ほうしゃせんじょうせんかざられている。
  2. ^ 1988ねんまでは黄色おうしょく正方形せいほうけい使用しようされていたが1989ねんから1991ねん3がつまでは赤色あかいろ正方形せいほうけい使用しようされていた(親会社おやがいしゃのCBS・ソニーも1988ねんまでは黄色おうしょく正方形せいほうけいだったが1989ねんから1991ねん3がつまでは青色あおいろ正方形せいほうけい使用しようされていた)。
  3. ^ 1998ねん10がつ以降いこうは「Sony」の部分ぶぶんれて「Epic Records」の表記ひょうき変更へんこうされている。
  4. ^ 2009ねん9がつまでBMG JAPANのいちレーベル、同年どうねん10がつから新設しんせつされたアリオラジャパンの1レーベルとなっており、事実じじつじょうSMEに復帰ふっきしたこととなる。

出典しゅってん

編集へんしゅう
  1. ^ a b グループ会社かいしゃ再編さいへんおよび商号しょうごう変更へんこうかんするおらせ、ソニー・ミュージックエンタテインメント、2019ねん2がつ18にち
  2. ^ a b 株式会社かぶしきがいしゃソニー・ミュージックソリューションズ発足ほっそくのおらせ”. ソニー・ミュージックソリューションズ (2019ねん4がつ1にち). 2023ねん9がつ12にち閲覧えつらん
  3. ^ 番外ばんがいへん4 CBS・ソニー 1970年代ねんだい
  4. ^ グループ会社かいしゃ再編さいへんおよび商号しょうごう変更へんこうかんするおらせ”. ソニー・ミュージックエンタテインメント (2014ねん2がつ17にち). 2019ねん7がつ15にち閲覧えつらん
  5. ^ a b c 講談社こうだんしゃかん『Views』1995ねん6がつごう小室こむろ哲哉てつやの『ミラクル』ぜん角度かくど研究けんきゅう」pp.65-66より。

外部がいぶリンク

編集へんしゅう