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愛媛オレンジバイキングス - Wikipedia

愛媛えひめオレンジバイキングス

日本にっぽんのバスケットボールチーム

愛媛えひめオレンジバイキングス(えひめオレンジバイキングス、えい: Ehime Orange Vikings)は、愛媛えひめけんホームタウンとするプロバスケットボールチーム。運営うんえい法人ほうじん株式会社かぶしきがいしゃエヒメスポーツエンターテイメント。2005ねん大分おおいたヒートデビルズとして創設そうせつされ、現在げんざいB2リーグ西にし地区ちく所属しょぞくしている。

愛媛えひめオレンジバイキングス
Ehime Orange Vikings
呼称こしょう/略称りゃくしょう 愛媛えひめ
所属しょぞくリーグ 日本の旗 B.LEAGUE
カンファレンス B2 西にし地区ちく
創設そうせつねん 2005ねん
チーム 大分おおいたヒートデビルズ
(2005ねん - 2015ねん)
大分おおいた愛媛えひめヒートデビルズ
(2015ねん - 2016ねん)
愛媛えひめオレンジバイキングス
(2016ねん - )
本拠地ほんきょち 愛媛えひめけん[1]
アリーナ
松山まつやま総合そうごうコミュニティセンター[1][2]
チームカラー オレンジ[1]
 
運営うんえい法人ほうじん 株式会社かぶしきがいしゃエヒメスポーツエンターテイメント[1]
代表だいひょうしゃ 北野きたのじゅん[1]
ヘッドコーチ 保田やすだ尭之たかゆき
公式こうしきサイト https://orangevikings.jp/
ホームのジャージ
チームカラー
ホーム
アウェイのジャージ
チームカラー
アウェイ
テンプレートを表示ひょうじ
株式会社かぶしきがいしゃエヒメスポーツエンターテイメント
Ehime Sports Entertainment Co., Ltd.
種類しゅるい 株式会社かぶしきがいしゃ
市場いちば情報じょうほう 上場じょうじょう
本社ほんしゃ所在地しょざいち 日本の旗 日本にっぽん
790-0003
愛媛えひめけん松山まつやま三番さんばんまちろく丁目ちょうめ8-3 5かい[1]
設立せつりつ 2015ねん平成へいせい27ねん9月
業種ぎょうしゅ サービスぎょう
法人ほうじん番号ばんごう 5500001019331 ウィキデータを編集
事業じぎょう内容ないよう プロバスケットボールチームの運営うんえい
代表だいひょうしゃ ひらけ 大輔だいすけ[1]
主要しゅよう株主かぶぬし 株式会社かぶしきがいしゃモバイルコム[1]
株式会社かぶしきがいしゃエイトワン[1]
学校がっこう法人ほうじん河原かわはら学園がくえん[1]
ほか
外部がいぶリンク https://orangevikings.jp/
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bjリーグ初年度しょねんど2005-06シーズン大分おおいたけんをホームタウンとする大分おおいたヒートデビルズとして誕生たんじょう。2015-16シーズンのみ大分おおいたけん愛媛えひめけんのダブルフランチャイズせいとなり、大分おおいた愛媛えひめヒートデビルズ変更へんこうした。2016-17シーズンよりホームタウンは愛媛えひめけんのみとなり[1]げんクラブめい変更へんこうした[PR 1]

概要がいよう

編集へんしゅう

bjリーグ初年度しょねんど2005-06シーズン大分おおいたけんをホームタウンとする大分おおいたヒートデビルズとして誕生たんじょう。2015-16シーズンのみ大分おおいたけん愛媛えひめけんのダブルフランチャイズせいとなり、大分おおいた愛媛えひめヒートデビルズ変更へんこうした。2016-17シーズンよりホームタウンは愛媛えひめけんのみとなり[1]げんクラブめい変更へんこうした[PR 1]

チームめいの「オレンジバイキングス」は愛媛えひめけん代表だいひょうてき農産物のうさんぶつであるみかんと、瀬戸内海せとないかい水軍すいぐん由来ゆらいする。えるような情熱じょうねつと、瀬戸内せとうち水軍すいぐんのような荒々あらあらしさをってたたかいていく、というおもいをめている[ちゅう 1][2]。チームカラーもオレンジ[1]運営うんえい母体ぼたい松山まつやまのエヒメスポーツエンターテインメント[3][ちゅう 2]

2015-16シーズンまでの「ヒートデビルズ」は、別府べっぷ別府べっぷ温泉おんせんの「ねつ」とファン(ブースター)の熱気ねっき有名ゆうめい観光かんこうスポット「別府べっぷ地獄じごくめぐり」の「地獄じごく」の番人ばんにん閻魔えんまさま」ならぬ、おに=「デビル」をイメージした造語ぞうご。チームカラーは大分おおいたけんけんとりメジロ特産とくさんひんカボスをイメージした「グリーン」(2013-14シーズンより)。大分おおいた愛媛えひめのダブルフランチャイズとなった2015-16シーズンはグリーンにくわえて、「オレンジ」も使用しようしており、大分おおいた県内けんないのホームゲームではグリーン、愛媛えひめ県内けんないではオレンジを基調きちょうとしたユニフォームを着用ちゃくようしていた。

チームカラー

編集へんしゅう
2005-06シーズン〜2008-09シーズン
    デビルズブルー、    くろ    あか
2009-10シーズン〜2012-13シーズン
    くろ    しろ
2013-14シーズン〜
    みどり
2015-16シーズン〜
    みどり    だいだい
2016-17シーズン〜
    だいだい[1]

ユニフォームスポンサー (2023-24シーズン)

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過去かこのユニフォームスポンサー

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ユニフォームサプライの遍歴へんれき

編集へんしゅう
  • 2005ねん - 2011ねんOZAKI
  • 2011ねん - 2013ねんミズノ
  • 2013ねん - 2014ねん:KANKO
  • 2014ねん - 2016ねんPENALTY
  • 2016ねん - 2017ねん:ブル・ファイト
  • 2017ねん - 2019ねん:アップセット
  • 2019ねん - 現在げんざい:BFIVE

歴代れきだいユニフォーム

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HOME
2017 - 18
2018 - 19
2019 - 20
2020 - 21
2021 - 22
2022 - 23
2023 - 24
AWAY
2017 - 18
2018 - 19
2019 - 20
2020 - 21
2021 - 22
2022 - 23
2023 - 24
Other
2020 - 21
3rd
5周年しゅうねん
2022 - 23
3rd
2023 - 24
3rd

ホームゲームアリーナ

編集へんしゅう

ヒートデビルズ時代じだいホームアリーナはビーコンプラザおよびべっぷアリーナ[よう出典しゅってん](ただし2013-14シーズン以降いこうはビーコンプラザでの開催かいさいはない)。このほか大分おおいた県立けんりつ総合そうごう体育館たいいくかん佐伯さいき総合そうごう体育館たいいくかんコンパルホール多目的たもくてきホール、かんぽのさと宇佐うさ体育館たいいくかん日田にった総合そうごう体育館たいいくかん中津なかつ総合そうごう体育館たいいくかん・ダイハツ九州きゅうしゅうアリーナ、大原おおはら総合そうごう体育館たいいくかん豊後ぶんご大野おおの三重みえまち)、杵築きづき文化ぶんか体育館たいいくかんでも主管しゅかん試合しあいおこなっている。2015-16シーズンの愛媛えひめ開催かいさい伊予いよしおさい体育館たいいくかん宇和島うわじま総合そうごう体育館たいいくかん伊予いよ三島みしま運動公園うんどうこうえん体育館たいいくかんなどを使用しようしたが、松山まつやまでの開催かいさいはなかった。

オレンジバイキングス発足ほっそくのホームゲームは松山まつやま松山まつやま総合そうごうコミュニティセンター愛媛えひめけん総合そうごう運動公園うんどうこうえん体育館たいいくかん中心ちゅうしんとして愛媛えひめ県内けんない全域ぜんいき開催かいさいされている。2シーズンは2017ねん10がつ国民こくみん体育たいいく大会たいかいおこなわれる都合つごうじょうけん総合そうごう運動公園うんどうこうえんでの試合しあいがなくなり、松山まつやま市内しないでの開催かいさいはコミセン1かしょとなった。2021-22シーズンにはじめて愛媛えひめけん武道館ぶどうかん開催かいさいした。

Bリーグ発足ほっそく会場かいじょうべつ試合しあいすうつぎとおり。

年度ねんど 参加さんか
クラス
ホーム
ゲームすう
松山まつやま市内しない その
コミセン けん総合そうごう 武道館ぶどうかん
2016-17 B2 30 8 8 伊予いよ6 伊予いよ三島みしま2 宇和島うわじま4 大洲おおす2
2017-18 20 0 宇和島うわじま4 伊予いよ2 伊予いよ三島みしま4
2018-19 20 2 伊予いよ3 宇和島うわじま2 かた2 今治いまばり1
2019-20 23(30) 14(20) 5 伊予いよ2(3) かた2
2020-21 30 16(18) 7 伊方いかた4(2) 伊予いよ3
2021-22 24(30) 16(18) 0 4(6) 今治いまばり2(4) かた2
2022-23 30 20 2 4 伊予いよ2 かた2

括弧かっこない開催かいさい予定よていだった試合しあいすう

会場かいじょう凡例はんれい
コミセン - 松山まつやま総合そうごうコミュニティーセンターメインアリーナ
けん総合そうごう - 愛媛えひめけん総合そうごう運動公園うんどうこうえん体育館たいいくかん
武道館ぶどうかん - 愛媛えひめけん武道館ぶどうかん
伊予いよ - 伊予いよ市民しみん体育館たいいくかん
伊予いよ三島みしま - 伊予いよ三島みしま運動公園うんどうこうえん体育館たいいくかん
宇和島うわじま - 宇和島うわじま総合そうごう体育館たいいくかん
大洲おおす - 大洲おおす総合そうごう体育館たいいくかん
伊方いかた - 伊方いかたスポーツセンター
今治いまばり - 今治いまばり市営しえい中央ちゅうおう体育館たいいくかん

アリーナでの演出えんしゅつ

編集へんしゅう
  • オレンジバイキングスのアリーナMCは、2018-19シーズンからMCトモティがつとめている。
  • ヒートデビルズ時代じだいのスタジアムDJはMC MAX(愛媛えひめ開催かいさいのぞく)。MC MAXは大分おおいた県内けんないほかのスポーツチーム(JFLヴェルスパ大分おおいた(ぜんHOYO大分おおいた)Jリーグ大分おおいたトリニータ)のMCもつとめる。選手せんしゅ紹介しょうかいには、デビルズ所属しょぞく経験けいけんのある相手あいてチームの選手せんしゅおおこえ紹介しょうかいしていた。また、デビルズの選手せんしゅがゴールをめると選手せんしゅ事前じぜんにリクエストしたきょくながしていた。たとえば、鈴木すずき裕紀ゆうきがゴールをめた場合ばあいDJ OZMAの「純情じゅんじょう 〜スンジョン〜」をながしていた。

チームマスコットは蜜柑みかんをメインとしたバイキングをモチーフとしたキャラクター「オリバー」が2017ねん3がつ登場とうじょう[5][6]同年どうねん10がつ能田のうだたちぶんまわしがデザインした「バルト」も登場とうじょうした。2020-21シーズンからバルトのぐるみが登場とうじょうするようになった。

ヒートデビルズ時代じだいは、あかおに姿すがたをした「DeeDeeくん(ディーディーくん)」。DeeDeeくんのほかに、全身ぜんしんくろタイツにつつんだなぞのキャラクター「Mr.D」がいた。

パフォーマンスクルー

編集へんしゅう

2018-19シーズンに結成けっせいした「SEIRENES」(セイレーネス)がホームゲームなどで活動かつどうしている[7]。2017-18シーズンまでの2シーズンは、チアダンスチーム「オレンジヴィーナス」が活動かつどうしていた。

ヒートデビルズ時代じだいは、チアダンスチーム「デビルガールズ」が活動かつどうしていた。

2004ねん11月24にち日本にっぽんはつのプロバスケットボールリーグ、bjリーグの結成けっせい概要がいよう発表はっぴょうされ、大分おおいたけん本拠ほんきょとするしんチーム・大分おおいたヒートデビルズの参戦さんせん発表はっぴょうされた。

2005-06シーズン

編集へんしゅう
 
東京とうきょうせん

bjリーグ発足ほっそく初年度しょねんどの2005-06シーズン、大分おおいた布陣ふじんセンターのゲイブリエル・ヒューズやフォワードのジャック・ハートマンらがたかさのあるフロントラインを構成こうせいしていた。長距離ちょうきょりシュートを得意とくいとするレナード・ホプキンスもチームの得点とくてんげん。フォワードの栗野くりのbjリーグドラフト会議かいぎ全体ぜんたい1指名しめいけて入団にゅうだんした。ドラフトでは鈴木すずき裕紀ゆうき佐藤さとうひろし島袋しまぶくろおさむ三友みとも康平やすひら水町みずまち亮介りょうすけ指名しめい

2005ねん11月5にちにbjリーグが開幕かいまく大分おおいたなみはやドーム大阪おおさか対戦たいせんし、100-95で初戦しょせん勝利しょうりかざった[8]翌週よくしゅう別府べっぷビーコンプラザ仙台せんだいむかえ、はつのホームゲームが開催かいさいされた[9]。しかしシーズン前半ぜんはんは6連敗れんぱい記録きろくするなどチーム成績せいせき低迷ていめいし、ヘッドコーチ(HC)のジョワン・オールドハムがシーズン途中とちゅう解雇かいこされた。わってアシスタントコーチ(AC)だった桶谷おけたにまさるがHC代行だいこう就任しゅうにんした。以降いこうはチーム成績せいせき上向うわむいたものの最終さいしゅうてきには15しょう25はいと4仙台せんだい89ERSと3ゲームがつき、プレイオフ出場しゅつじょうのがした。ガードの鈴木すずき裕紀ゆうきはスリーポイントシュートの成功せいこうりつでリーグ首位しゅいち、ベスト5にえらばれた。

2006-07シーズン

編集へんしゅう

ぜんシーズン途中とちゅうからHC代行だいこうつとめていた桶谷おけたに正式せいしきにHCに就任しゅうにんした。アンディー・エリスクリス・エアーといったビッグマンをそろえつつも、ボールをったら相手あいて陣内じんないはいって得点とくてんねらはしるバスケを展開てんかいしている。ゲーム終盤しゅうばん息切いきぎれし、相手あいて大量たいりょう失点しってんゆる試合しあいおおかったが、22しょう18はいでレギュラーシーズン4となりプレイオフ進出しんしゅつ決定けっていした。

プレイオフ・1stラウンド(セミファイナル)では大阪おおさかやぶれるも63-69とだい健闘けんとうせ、3決定けっていせん新潟にいがたくだしシーズン3となった。

2007-08シーズン

編集へんしゅう

シーズンをまえエクソンモービルもと会長かいちょうローレンス・ロール長男ちょうなん個人こじん投資とうしであるビンス・ロール資本しほん参加さんか増資ぞうしした3048かぶ(1かぶ5まんえん)のうち1700かぶ取得しゅとく発行はっこう株式かぶしき(3918かぶ)におけるかぶ比率ひりつは43.4%となり、1816かぶ(46.4%)を所有しょゆうする矢野やの裕史ゆうじ社長しゃちょうだい株主かぶぬしとなる。外国がいこく資本しほんによる日本にっぽん国内こくないのプロスポーツチームへの直接ちょくせつ出資しゅっしはじめてとなる。

東西とうざい2地区ちくせい導入どうにゅうされ、大分おおいた大阪おおさか高松たかまつげん香川かがわ)、新規しんき参入さんにゅう琉球りゅうきゅうおよび福岡ふくおかとともにウエスタンカンファレンス所属しょぞくとなった。

シーズンは琉球りゅうきゅう福岡ふくおかはつ勝利しょうり献上けんじょうするなど、苦戦くせんいられる。大阪おおさか高松たかまつ上位じょういあらそいをしているあいだに、福岡ふくおかとのプレイオフワイルドカードあらそいにまれる。大分おおいた一時いちじおおきくはなすが、終盤しゅうばん失速しっそく福岡ふくおかと1しょう西にし地区ちく4となりプレイオフワイルドカードゲーム進出しんしゅつのがした。シーズン終了しゅうりょう、2007-08シーズン終了しゅうりょうまで契約けいやくむすんでいたHCの桶谷おけたにまさる成績せいせき不振ふしん本人ほんにん希望きぼうにより、解任かいにん決定けっていした。

2008-09シーズン

編集へんしゅう

このシーズンから国民こくみん体育たいいく大会たいかい成年せいねんバスケットボール競技きょうぎにbjリーグチーム所属しょぞく選手せんしゅにも出場しゅつじょうみとめられることになり、大分おおいた国体こくたい与那嶺よなみねつばさ君塚きみづか大輔だいすけ佐藤さとうひろしの3選手せんしゅがbj選手せんしゅとしてはじめて出場しゅつじょうした。結果けっかは1回戦かいせん福島ふくしまけん代表だいひょうやぶれた。

HCには、ぜんシーズンまでプレイングAC(選手せんしゅとACを兼任けんにん)だった小川おがわ忠晴ただはる就任しゅうにんフリーエージェントによる移籍いせき新潟にいがたから佐藤さとうこうたけし獲得かくとくした。

しかし、財政難ざいせいなんから3ねんつづけてドラフト指名しめい見送みおくり、練習れんしゅうせいであったセネガルじん選手せんしゅJBL2のチームと契約けいやくした。また、前年ぜんねんまでプレイしていた、水町みずまち三友さんゆう青木あおき勇人はやと日本人にっぽんじん選手せんしゅのbjリーグのチームやJBLのチームへ移籍いせき、もしくは現役げんえき引退いんたいした。外国がいこくじん選手せんしゅクリス・エアーアンディー・エリスぜんシーズンに在籍ざいせきした外国がいこくじん全員ぜんいんがチームをり、わりに福岡ふくおかから移籍いせきしたジェフリー・プライスをはじめ、2mをえる長身ちょうしん選手せんしゅそろえた。与那嶺よなみねつばさをPGにえ、10にんという少数しょうすう精鋭せいえいでシーズン開幕かいまくむかえたが、プレイオフに進出しんしゅつした2006-07シーズンの布陣ふじんくらべてかなり貧弱ひんじゃくかおぶれとなってしまった。また、シュートりょくひく選手せんしゅおおく、得点とくてんがらないひとつの要因よういんになった。

ぜんシーズンまでのチームとは一変いっぺんし、スケールダウンした戦力せんりょく大分おおいた富山とやま新規しんき参入さんにゅう滋賀しがにはしたものの、福岡ふくおかに1しょうした以外いがい全敗ぜんぱいとくに12月以降いこうは6連敗れんぱい、9連敗れんぱい、15連敗れんぱい苦戦くせんいられた。(このあいだ連敗れんぱいめた相手あいてはいずれも滋賀しがだった)得点とくてんりょくがらず、平均へいきん得点とくてんが2けた以上いじょうだったのは前出ぜんしゅつのプライスをふく外国がいこくじん3にんだけ、平均へいきん得点とくてんでも埼玉さいたま滋賀しがを2てん以上いじょう下回したまわった。結果けっか西にし地区ちく最下位さいかいで、ぼしぜんシーズンの19しょうから半分はんぶん以下いかの8しょう、その過半数かはんすうの5しょう新規しんき参入さんにゅうチームの滋賀しがからあげたものだった。

2008-09シーズンは対戦たいせん相手あいてよりも財政難ざいせいなん経営けいえいなんというてきくるしめられたシーズンであった。2007-08シーズンまでの3年間ねんかんやく2おくえん赤字あかじ計上けいじょうしているとされ、さらに大口おおぐちスポンサーのビンス・ロールからの出資しゅっしられていること判明はんめい。チーム経営けいえいには予断よだんゆるさない状況じょうきょうとなり、体育館たいいくかんでの練習れんしゅう時間じかんけずられ、遠征えんせいには安価あんか旅客船りょかくせん使用しようしている。

対策たいさくとして、レプリカジャージや当日とうじつ自由じゆうせき引換ひきかえけん6まい当日とうじつ割引わりびきけん3まいなどがついた360°ブースタープロジェクトとして、ブースタークラブ入場にゅうじょうしゃ3000にん平均へいきん観客かんきゃく動員どういんすう3000にん目標もくひょうとした。シーズンちゅうの2008ねん12月には、しん運営うんえい会社かいしゃ株式会社かぶしきがいしゃ大分おおいたヒートデビルズを設立せつりつし、きゅう運営うんえい会社かいしゃ大分おおいたバスケットボール・コミュニケーションから経営けいえいじん刷新さっしんされたうえ事業じぎょうがれた。しん会社かいしゃいだ初年度しょねんど経営けいえいやく3500まんえん赤字あかじ経営けいえい改善かいぜんられたが、いまだに経営けいえいくるしい状態じょうたいである。

2009-10シーズン

編集へんしゅう

慢性まんせいてき経営けいえい不振ふしんで2009-10シーズンのリーグ継続けいぞく参加さんかあやぶまれたため、リーグからシーズンチケット販売はんばいとう措置そちられたが、2009ねん6がつ11にち再度さいどしん会社かいしゃ設立せつりつして経営けいえいけんうつすことを前提ぜんてい継続けいぞく参戦さんせんみとめられた。8月にあらたな運営うんえい会社かいしゃとして「株式会社かぶしきがいしゃ大分おおいたヒート」にがれしん体制たいせいしたさい出発しゅっぱつはかる。

HCはもとNBAプレイヤーで東芝とうしばげん川崎かわさき)でのプレー経験けいけんもあるブライアン・ロウサム就任しゅうにん

新規しんき外国がいこくじん選手せんしゅマイク・ベルリッキー・ウッズレミントン・チャン(シーズン途中とちゅう退団たいだん)、ラシャード・シングルトン加入かにゅうし、インサイドでの豪快ごうかいなダンクシュートで観客かんきゃく魅了みりょうするバスケスタイルに変貌へんぼうした。シーズン途中とちゅうにはもと大阪おおさかマット・ロティック加入かにゅうし、チームりょくとアウトサイドの強化きょうかすすんだ。

シーズン終盤しゅうばんまでプレイオフ進出しんしゅつ滋賀しがあらそい、結局けっきょくプレイオフ進出しんしゅつはならなかったが、ぜんシーズンの3ばい以上いじょうとなる25しょうげ、西にし地区ちく7チームちゅう5でシーズンをえた。

2010-11シーズン

編集へんしゅう

しんHCにエル・ジェイ・ヘップを、ACにトニー・ハンソンむかえる。

選手せんしゅではかつて大分おおいた在籍ざいせきしていた青木あおき勇人はやと三友みとも康平やすひら復帰ふっき外国がいこくじんではマット・ロティックの残留ざんりゅう早々そうそう決定けってい外国がいこくじんえをし、デミアン・ジョンソンらが加入かにゅう

シーズン途中とちゅうまでプレーオフ圏内けんない位置いちたもっていたが、3月に東北とうほく地方ちほう太平洋たいへいようおき地震じしん発生はっせいすると、ロティックとジョンソン以外いがい外国がいこくじん選手せんしゅとヘップHCがチームから離脱りだつのこ試合しあいはハンソンACが指揮しきったが、戦力せんりょくみがはげしく、西にし地区ちく9チームちゅう7となり、プレーオフ進出しんしゅつたすことはできなかった。

2011-12シーズン

編集へんしゅう

オフにふたた資金しきんなんでシーズン参加さんかあやぶまれる事態じたいとなったため、「おもとどけて!プロジェクト」を展開てんかいし、ブースターの寄付きふつのった。そして鈴木すずき小原おはら選手せんしゅ資金しきんあつめに奔走ほんそうした結果けっか、2011-2012シーズンへの参戦さんせん決定けっていした。不在ふざいだったHCには鈴木すずき裕紀ゆうき現役げんえき引退いんたいして就任しゅうにんした。澤岻たくし直人ただびとウェンデル・ホワイト有力ゆうりょく選手せんしゅ獲得かくとくした。シーズン終盤しゅうばんにチームしん記録きろくの7連勝れんしょう記録きろくしたが、西にし地区ちく9チームちゅう7となり、プレイオフ進出しんしゅつはならず。

2012-13シーズン

編集へんしゅう

鈴木すずき体制たいせいの2シーズン外国がいこくじん選手せんしゅふくぜんシーズンの主力しゅりょく選手せんしゅおおくが残留ざんりゅうしたのにくわえ、FAけん行使こうしによる移籍いせき清水しみずふとし志郎しろう波多野はたの和也かずやといった有力ゆうりょく日本人にっぽんじん選手せんしゅ加入かにゅう。アウェイでの開幕かいまくせん浜松はままつせんに95-54で大勝たいしょうすると3せんから6連勝れんしょうしスタートダッシュに成功せいこうしたが、11月にはいると財政難ざいせいなん表面ひょうめんする。給与きゅうよ未払みはらいなどの問題もんだいともなって外国がいこくじん選手せんしゅ澤岻たくしがチームを離脱りだつ、12月1にち、2にち琉球りゅうきゅうせんでは特例とくれいとして日本人にっぽんじん選手せんしゅ8にんのみベンチりして試合しあいおこなった(その波多野はたの島根しまね移籍いせき)。12月3にち運営うんえい会社かいしゃ大分おおいたヒート」はbjリーグ退会たいかいもうれ、リーグがわもこれを受理じゅり。シーズン終了しゅうりょうまでのチーム運営うんえいについてはリーグが11月22にち設立せつりつした一般いっぱん社団しゃだん法人ほうじん「テンポラリーゲームオペレーション」(TGO)がいだ[PR 3]。これによって、大分おおいたは(一般いっぱん社団しゃだん法人ほうじんかいした間接かんせつてきなものであるが)bjリーグの管理かんりかれるはつのクラブとなった。

主力しゅりょく選手せんしゅ大量たいりょう離脱りだつしたチームは13連敗れんぱいきっするなどプレイオフ進出しんしゅつ圏外けんがい順位じゅんいとしたが、このあいだTGOによりガードのバーデル・ジョーンズ3せいやインサイドのアンドレ・コインブラ、トーマス・グラナド、ピー・ジェイ・アラウォーヤらあらたな外国がいこくじん選手せんしゅ補強ほきょうすすめられると、チームの連携れんけい向上こうじょうしたリーグせん終盤しゅうばんにはチームタイの7連勝れんしょう記録きろくするなどかえして西にし地区ちく10チームちゅう8でシーズンをえた。

2013-14シーズン

編集へんしゅう
株式会社かぶしきがいしゃバスケで
種類しゅるい 株式会社かぶしきがいしゃ
市場いちば情報じょうほう 上場じょうじょう
本社ほんしゃ所在地しょざいち   日本にっぽん
870-0034
大分おおいたけん大分おおいたみやこまち4丁目ちょうめ1-29
設立せつりつ 2013ねん5月1にち
業種ぎょうしゅ サービスぎょう
法人ほうじん番号ばんごう 5500001019331  
事業じぎょう内容ないよう バスケットボールとうのスポーツイベントの企画きかく開催かいさいおよ運営うんえいなど
代表だいひょうしゃ 代表だいひょう取締役とりしまりやく 安部あべしょうゆう
資本しほんきん 500まんえん
外部がいぶリンク 大分おおいたヒートデビルズ
テンプレートを表示ひょうじ

2013ねん5がつ1にち大分おおいたけんバスケットボール協会きょうかい有志ゆうししん運営うんえい会社かいしゃ「バスケで」を設立せつりつし、TGOから運営うんえいいだ。そのさい日本にっぽんバスケットボール協会きょうかいがわから協会きょうかい設立せつりつしたしんリーグ・NBL参加さんかもとめてアプローチをかけられていたが、bjリーグ残留ざんりゅうえらんだ[10]。メインスポンサーはまらなかったため、ユニフォームに「おんせんけんおおいた」のロゴを掲示けいじする(ロゴ掲示けいじともなけんからの資金しきん提供ていきょうはなし)[11]

鈴木すずき体制たいせいの3シーズン日本人にっぽんじん選手せんしゅ高田たかだ秀一ひでかず大城おおしろ弘樹ひろき獲得かくとく外国がいこくじんはジョーンズ3せい残留ざんりゅうし、あらたにデヴォーン・ジャイルズらと契約けいやくむすんでむかえた、大分おおいた県立けんりつ総合そうごう体育館たいいくかんでの開幕かいまくカード・琉球りゅうきゅうせん(10がつ5にち・6にち)は連敗れんぱいしたが、次節じせつ橿原かしはらこうえんでの奈良ならせんでシーズンはつ勝利しょうり

大分銀行おおいたぎんこうドーム開催かいさいする予定よていであった10月25・26にち奈良ならせんは、開閉かいへいしき屋根やねきとは日本にっぽんプロバスケ史上しじょうはじめて屋外おくがい施設しせつひらかれる公式こうしきせんとなるはずであったが[PR 4][11][ちゅう 3]台風たいふうだい27ごうによる強風きょうふう影響えいきょうける可能かのうせいがあるとして、試合しあい開催かいさい当日とうじつにbjリーグコミッショナーの判断はんだんにより2試合しあいとも中止ちゅうしとなった。なお、25にち開催かいさい可能かのう判断はんだんした主催しゅさいしゃりょうチームのヘッドコーチの協議きょうぎにより試合しあいおこなわれたが、エキシビションマッチあつかいとなり公式こうしき記録きろくにはのこらない。リーグが開催かいさい中止ちゅうし正式せいしき決定けっていしたのは試合しあい開始かいしだったため、選手せんしゅ試合しあい終了しゅうりょうまで公式こうしきせんのつもりで試合しあいをしていた[12]。26にち試合しあい中止ちゅうしとなったわりとしてブースター感謝かんしゃさい開催かいさいした。この試合しあい代替だいたいだいぎんドームでの開催かいさいふくめ、この段階だんかいでは調整ちょうせいちゅうだった[PR 5][13]

11月にはいって9にち滋賀しがせん(コンパルホール・多目的たもくてきホール)から5連勝れんしょう記録きろくし、福岡ふくおかせん活躍かつやくした高田たかだ週間しゅうかんMVPを受賞じゅしょう借金しゃっきん返済へんさいしたうえ、そのぼしかさね、12月9にち島根しまねに88-65で快勝かいしょうした時点じてんでウエスタン2にまで浮上ふじょうした[14]年末ねんまつに4連敗れんぱいきっしたが年明としあ最初さいしょのアウェイ京都きょうとせん福知山ふくちやま)に連勝れんしょうし、清水しみずふとし志郎しろう週間しゅうかんMVPを獲得かくとく

しかしつぎ試合しあいからは1しょうはさんで6連敗れんぱい、5連敗れんぱいけがんだため7順位じゅんいげ、シーズン終盤しゅうばん大阪おおさか高松たかまつとプレーオフ圏内けんないの6あらそった。3月21にちからの島根しまねせん(ダイハツ九州きゅうしゅうアリーナ)で後半こうはんせんはつ連勝れんしょう記録きろくつづいて3がつ30にちにアウェイで琉球りゅうきゅう勝利しょうりこんシーズンアウェイで琉球りゅうきゅう勝利しょうりしたのは東京とうきょう大分おおいたのみ)。4月2にち・3にちには10がつ中止ちゅうしになったの奈良ならせん代替だいたい試合しあい[PR 6]まれ、元々もともと予定よていされていた5にち・6にち試合しあいわせて大分おおいた県立けんりつ総合そうごう体育館たいいくかん奈良ならと4連戦れんせんおこなうこととなった。この連戦れんせん下位かい奈良なら相手あいてぼしかさねてプレイオフあらそいで優位ゆういちたいところであったが、初戦しょせんであげた1しょうのみにまり、ぎゃくにプレイオフがとおのく。その連敗れんぱいつづき、4がつ26にち高松たかまつせん(べっぷアリーナ)にやぶれた時点じてんでウエスタン8決定けっていした。

2014-15シーズン

編集へんしゅう

鈴木すずき体制たいせいの4シーズン外国がいこくじん選手せんしゅ全員ぜんいんえ。チーム発足ほっそく以来いらい9ねんぶりにドラフト会議かいぎ指名しめいした坂東ばんどうれいひさしぜん群馬ぐんま奥本おくもと友人ゆうじん獲得かくとく。2シーズンまえ主力しゅりょく選手せんしゅ波多野はたの和也かずや澤岻たくし直人ただびと開幕かいまく11がつ)とさい契約けいやくした。ウエスタン7となり2006-07シーズン以来いらい8シーズンぶりのプレイオフ出場しゅつじょう決定けってい。プレイオフ・ファーストラウンドでは、アウェイでウエスタン2琉球りゅうきゅう相手あいてだい1せんを74-67で勝利しょうりだい2せんやぶれたのちだい3せん善戦ぜんせんしたが18-23でやぶれて敗退はいたいした。

シーズン終盤しゅうばん運営うんえい母体ぼたいのバスケでが経営けいえい危機ききにより2014-15シーズンを最後さいごにチームの運営うんえいから撤退てったい愛媛えひめけん設立せつりつされるしん会社かいしゃへチームを譲渡じょうとする方針ほうしんであることをあきらかにした[15]譲渡じょうとしんチームは2015-16シーズンは暫定ざんていてき大分おおいたけん愛媛えひめけんのダブルフランチャイズせいるが、bjリーグとNBLが統合とうごうされて発足ほっそくするしんトップリーグジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)が開始かいしされる2016-17シーズン以降いこう本格ほんかくてき愛媛えひめけん本拠地ほんきょちとする予定よてい[16]一方いっぽうでバスケでは地域ちいきリーグを念頭ねんとうしんチームを設立せつりつする方針ほうしんしめしている[16]

シーズン終了しゅうりょう在籍ざいせきしたコーチ・選手せんしゅ高倉たかくらたすくたかのぞ退団たいだんした。

2015-16シーズン

編集へんしゅう

前述ぜんじゅつのとおりダブルフランチャイズせいとなり「大分おおいた愛媛えひめヒートデビルズ」にチームめい変更へんこうした[PR 2]。­ホームゲーム26試合しあいのうち10試合しあい愛媛えひめ県内けんない開催かいさいする。運営うんえい会社かいしゃはケービーシートータルサービス。

指導しどう体制たいせい選手せんしゅ陣容じんよう一新いっしんし、監督かんとく・HCに梅田うめだ智之としゆき、­ACに岡田おかだおさむ就任しゅうにん松山まつやま出身しゅっしんしゅん達彦たつひこしゅん佳彦よしひこ兄弟きょうだいばん晃生あきお獲得かくとく。その米倉よねくら貴之たかゆき飯島いいじま康夫やすお岡本おかもとすすむだいはらあつしじんてん涼太りょうた和田わだみゆきおのれ、パトリック・サイモン、チェハーレス・タプスコット、トラビス・デロチョウスキーが加入かにゅう。8月にはアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくシアトル合宿がっしゅくおこなった[17]

開幕かいまく2せん福岡ふくおかせん(コンパルホール)でシーズンはつ勝利しょうりしたが、つぎせんより9連敗れんぱいして下位かい低迷ていめい。1月、成績せいせき不振ふしん理由りゆう河合かわいりゅうしんHCに招聘しょうへいし、梅田うめだ監督かんとく岡田おかだACは退団たいだんした。シーズン途中とちゅうに、よくシーズンからチームめいを「愛媛えひめオレンジバイキングス」に変更へんこうすることが決定けっていしたため、最終さいしゅうぶしは「ヒートデビルズ」としての最後さいごのホームゲームをべっぷアリーナでおこな予定よていであったが、熊本くまもと地震じしん影響えいきょう中止ちゅうしとなった。順位じゅんいはウエスタン12チームちゅう10

2016-17シーズン(B2 西にし地区ちく

編集へんしゅう

愛媛えひめ本拠地ほんきょち完全かんぜん移転いてんし、「愛媛えひめオレンジバイキングス」にチームめい変更へんこうした[PR 1]運営うんえい会社かいしゃもエヒメスポーツエンターテイメントに変更へんこう。ヘッドコーチはぜんシーズンにつづ河合かわいつとめる。ぜんシーズン契約けいやくしていたしゅん兄弟きょうだい岡本おかもとらと継続けいぞく契約けいやくしたうえで、しん戦力せんりょくとして中島なかじまりょう笠原かさはらふとしこころざし、ジョシュア・クロフォード、クレイグ・ウィリアムス・ジュニアらと契約けいやく

B2リーグ開幕かいまくせんは9月24にち伊予いよ市民しみん体育館たいいくかん広島ひろしま対戦たいせんし、64-108でやぶれ、そのまま開幕かいまく4連敗れんぱい。10月7にち松山まつやま総合そうごうコミュニティセンターで開催かいさいされた開幕かいまく5せん鹿児島かごしませんを90-83でせいしてB2はつ勝利しょうりをあげるとそのまま4連勝れんしょうした。その西にし地区ちく上位じょういチームにやぶれて黒星くろぼし先行せんこうしていたが、ひがし地区ちくのチームとの対戦たいせんはじまると勝利しょうりえ、1がつ28にち東京とうきょうEXせんから3がつ11にち奈良ならせんまで、1はいはさんで4連勝れんしょうと8連勝れんしょう達成たっせいし、一時いちじ勝率しょうりつが5わりえた。最終さいしゅう成績せいせきでは5わりいちとどかず29しょう31はいでウエスタン4

2017-18シーズン(B2 西にし地区ちく

編集へんしゅう

しんHCにリチャード・グレスマン英語えいごばん就任しゅうにん。シーズン開幕かいまくまえしん加入かにゅう選手せんしゅは、ぜん仙台せんだいだてあきらむねもと広島ひろしまライトニング冨岡とみおか大地だいちぜん香川かがわチェハーレス・タプスコット大分おおいた愛媛えひめ時代じだい以来いらい2シーズンぶりの復帰ふっき)とニカ・ウィリアムズワシントン州立しゅうりつ大学だいがくそつコナー・クリフォード開幕かいまく直後ちょくごまえ群馬ぐんま矢代やしろゆき次郎じろう加入かにゅう

はつ出場しゅつじょうした天皇杯てんのうはい全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんでは5回戦かいせんでB1のさんとおやぶり、6回戦かいせん(ベスト16)まで進出しんしゅつした。

リーグせんは9月30にち開幕かいまくせん東京とうきょうZに82-71で勝利しょうり。10月14にちのホーム開幕かいまく香川かがわせんでの勝利しょうり皮切かわきりに7連勝れんしょう記録きろく。11月4にちには開幕かいまくから12せん無敗むはいだった福岡ふくおかを93-86でやぶり、シーズン前半ぜんはん首位しゅいあらそいにくわわった。1月から3がつ失速しっそくして順位じゅんいげたが、4がつ月間げっかん6しょう3はいかえした。最終さいしゅう結果けっかは33しょう27はい西にし地区ちく4。リーグせんしは愛媛えひめとしてははじめてで、大分おおいた時代じだいふくめても2006-07シーズン以来いらい11シーズンぶりである。個人こじん成績せいせきではタプスコットが得点とくてんおう獲得かくとくした。

2018-19シーズン(B2 西にし地区ちく

編集へんしゅう

グレスマン体制たいせいの2シーズン。オフシーズンにしゅん兄弟きょうだいやタプスコット、ウィリアムズ、クリフォードら主力しゅりょく移籍いせきした。高畠たかはた佳介けいすけ小原おはらりょうおおやけしん外国がいこくせき選手せんしゅ3めいらがあらたにチームにくわわった。開幕かいまくから4連敗れんぱいしたのちかえすことはできなかった。終盤しゅうばんにも1しょうはさんで5連敗れんぱい、7連敗れんぱい、4連敗れんぱい連敗れんぱいつづき、ぜんシーズンからぼし大幅おおはばらし、20しょう40はい西にし地区ちく5となった。

シーズン途中とちゅうの2がつ明星大学めいせいだいがく岡田おかだやすしまれ特別とくべつ指定してい選手せんしゅとして入団にゅうだんした(2019-20シーズン、2020-21シーズンも特別とくべつ指定してい選手せんしゅとしてシーズン途中とちゅうからチームに合流ごうりゅう)。

2019-20シーズン(B2 西にし地区ちく

編集へんしゅう

グレスマン体制たいせいの3シーズン。オフシーズンにヒートデビルズ時代じだいから在籍ざいせきしていた岡本おかもと退団たいだんしゅん達彦たつひこ、タプスコットが2シーズンぶりに復帰ふっきした。松井まついりく伊集いじゅ也、プイ・エリマン、クリス・ブレディ、はやひろしふとししん加入かにゅうした。シーズン途中とちゅうには西宮にしのみや在籍ざいせきしていたしゅん佳彦よしひこも2シーズンぶりに復帰ふっきした。シーズン序盤じょばん連勝れんしょうく、下位かいあまんじていたが、11月から12がつにかけて8連勝れんしょう記録きろく西にし地区ちく3浮上ふじょうし、さらにプレイオフ自動じどう進出しんしゅつ圏内けんないの2目指めざしたが、以降いこうは2連勝れんしょう最高さいこう上位じょういにはとどかなかった。3月27にち新型しんがたコロナウイルス感染かんせん拡大かくだいによりシーズンりが決定けってい。24しょう23はいで2シーズンぶりに勝率しょうりつ5わり以上いじょう達成たっせい。Bリーグ発足ほっそく最高さいこう順位じゅんい西にし地区ちく3でシーズンをえた。個人こじん成績せいせきではタプスコットが自身じしん3度目どめのとなるB2得点とくてんおう獲得かくとく

2020-21シーズン(B2 西にし地区ちく

編集へんしゅう

しんHCにB1新潟にいがた地区ちく優勝ゆうしょう実績じっせきがある庄司しょうじ和広かずひろ就任しゅうにん

開幕かいまくまでにユージーン・フェルプスペリー・エリスライアン・ステファン坂田さかたひさし坂井さかい耀平山田やまだとも新人しんじん)、だい﨑翔ふとし島根しまねから期限きげん移籍いせき)、小澤おざわ智将ちしょう広島ひろしまから期限きげん移籍いせき)、長谷川はせがわたけし(11月8にちまでの短期たんき契約けいやく)があらたに入団にゅうだんした。新型しんがたコロナウイルス感染かんせん拡大かくだい影響えいきょうによるステファン以外いがい外国がいこくせき選手せんしゅ合流ごうりゅうおくれと、しゅん達彦たつひこ開幕かいまく直前ちょくぜん故障こしょうにより、開幕かいまくから8連敗れんぱいきっした。外国がいこくせき選手せんしゅ合流ごうりゅうからすう試合しあいの10がつ28にち名古屋なごやせんでシーズンはつ勝利しょうりするとその試合しあいから5連勝れんしょうして最下位さいかい脱出だっしゅつした。

4がつ2にち庄司しょうじHCが過去かこのパワハラ行為こういにより、リーグより3カ月かげつあいだ公式こうしき試合しあいかかわるぜん職務しょくむ停止ていし処分しょぶんけた。これにともない髙橋哲也てつやアソシエイトコーチがHC代行だいこうとして指揮しきることとなった。シーズン中盤ちゅうばん以降いこう主力しゅりょく離脱りだつなどによりぼしばせず17しょう38はい西にし地区ちく8チームちゅう最下位さいかいとなった。

2021-22シーズン(B2 西にし地区ちく

編集へんしゅう

ぜん奈良ならあいだはし健生たけおしんHCに就任しゅうにんした。庄司しょうじぜんHCはACとなった。

しん加入かにゅう選手せんしゅぜん富山とやまじょうたから匡史ただし、ニュージーランドで活動かつどうしていた八幡はちまんけいゆうぜん新潟にいがた石井いしいたかしたいらぜんさんとお山本やまもとひいらぎライアン・クリーナーアンドリュー・フィッツジェラルドが3シーズンぶりに復帰ふっきした。シーズン途中とちゅうの1がつ拓大たくだい平良たいらよう汰と契約けいやく。3月にB3しながわシティより鈴木すずきゆうかいがレンタル移籍いせき加入かにゅうした。また、1がつから3がつまで特別とくべつ指定してい選手せんしゅとして京都産業大学きょうとさんぎょうだいがく宇都宮うつのみやりく所属しょぞくした。

開幕かいまくから10せんで1しょう9はいだったが、2がつ・3月にけい12しょう3はい記録きろくしてプレイオフ・ワイルドカードあらそいにくわわった。しかし3がつまつ以降いこう、コロナウイルスの影響えいきょうで9試合しあい連続れんぞく中止ちゅうしとなり、上位じょういチームとのちぢまらずプレイオフ進出しんしゅつはならなかった。最終さいしゅう成績せいせきは22しょう25はい西にし地区ちく7チームちゅう5

2022-23シーズン(B2 西にし地区ちく

編集へんしゅう

あいだきょうHCが退任たいにん庄司しょうじACがHCに復帰ふっきした。

3めい外国がいこくせき選手せんしゅ全員ぜんいん継続けいぞく契約けいやくし、ぜん山形やまがた河野こうの誠司せいじぜん静岡しずおか飛田ひだ浩明ひろあきぜん熊本くまもと古野ふるのたくしん加入かにゅうした。プレイオフ進出しんしゅつあらそいにくわわったが、西にし地区ちく7チームちゅう4、リーグ全体ぜんたい14チームちゅう9となり、プレイオフ進出しんしゅつはならなかった。

2023-24シーズン(B2 西にし地区ちく

編集へんしゅう

成績せいせき

編集へんしゅう
愛媛えひめオレンジバイキングス シーズン成績せいせき
レギュラーシーズン プレーオフ 天皇杯てんのうはい
# シーズン リーグ 地区ちく 順位じゅんい かち はい 勝率しょうりつ ゲーム ホーム アウェイ 地区ちく 地区ちく 得点とくてん 失点しってん 点差てんさ 総合そうごう 結果けっか 備考びこう HC ref. 結果けっか

1 2016-17  B2  西にし 4 29 31 (.483) 22(17) 19-11(.633) 10-20(.333) 13-23(.361) 16-8(.667) 4522 4745 -223 9 河合かわいりゅう
2 2017-18  B2  西にし 4 33 27 (.550) 21(8) 18-12(.600) 15-15(.500) 15-15(.500) 18-12(.600) 5047 4975 72 8 リチャード・グレスマン 6回戦かいせん
3 2018-19  B2  西にし 5 20 40 (.333) 28(14) 10-20(.333) 10-20(.333) 10-20(.333) 10-20(.333) 4847 5094 -247 15 リチャード・グレスマン
4 2019-20  B2  西にし 3 24 23 (.511) 16(-) 12-11(.522) 12-12(.500) 11-6(.647) 13-17(.433) 3858 3854 4 9 リチャード・グレスマン
5 2020-21  B2  西にし 8 17 38 (.309) 21.5(11.5) 7-21(.250) 10-17(.370) 11-27(.289) 6-11(.353) 4527 4857 -330 14 庄司しょうじ和広かずひろ
6 2021-22  B2  西にし 5 22 25 (.468) 11.5(3) 11-13(.458) 11-12(.478) 14-13(.519) 8-12(.400) 3933 4014 -81 9 あいだはし健生たけお 3R1回戦かいせん
7 2022-23  B2  西にし 4 26 34 (.433) 19(2) 9-21(.300) 17-13(.567) 15-21(.417) 11-13(.458) 4760 4807 -47 9 庄司しょうじ和広かずひろ
8 2023-24  B2  西にし 7 23 37 (.383) 21(1) 11-19(.367) 12-18(.400) 11-19(.367) 12-18(.400) 4753 5019 -266 12 保田やすだ尭之たかゆき

ゲーム:1との(POけんとの 地区ちく  # :ワイルドカード  QF :準々じゅんじゅん決勝けっしょう  3けつ :3決定けっていせん  SF :準決勝じゅんけっしょう   FINAL :決勝けっしょう B1:9~14はPOなし   チャンピオン   B2優勝ゆうしょう   昇格しょうかく   降格こうかく   残留ざんりゅう  
2024ねん07がつ3にち更新こうしん


年度ねんど レギュラーシーズン 最終さいしゅう結果けっか HC 備考びこう
かち はい 勝率しょうりつ ゲーム 得点とくてん 失点しってん 得失点とくしってん 順位じゅんい
2005-06 15 25 .375 16.0(3.0) 80.3 84.3 -4.0 5 5 ジョワン・オールドハム
桶谷おけたにまさる(代行だいこう)
bjリーグ初年度しょねんど
2006-07 22 18 .550 7.0 82.6 81.2 +1.4 4 3 桶谷おけたにまさる ファイナル4出場しゅつじょう
2007-08 19 25 .432 12.0(1.0) 84.3 86.4 -2.1 西にし4 8 カンファレンスせい導入どうにゅう
2008-09 8 44 .154 33.0(14.0) 74.8 85.6 -10.8 西にし6 12 小川おがわ忠晴ただはる
2009-10 25 27 .481 9.0(4.0) 81.2 84.4 -3.2 西にし5 9 ブライアン・ロウサム
2010-11 16 32 .333 17.0(7.0) 76.1 80.9 -4.8 西にし7 12 エル・ジェイ・ヘップ
トニー・ハンソン(代行だいこう)
東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさいで4試合しあい中止ちゅうし
2011-12 23 29 .442 16.0(5.0) 80.8 82.5 -1.7 西にし7 13 鈴木すずき裕紀ゆうき
2012-13 21 31 .404 21.0(7.0) 75.3 83.0 -7.7 西にし8 14
2013-14 20 32 .385 23.0(4.0) 73.4 75.2 -1.8 西にし8 16
2014-15 18 34 .346 26.0(-) 73.8 78.9 -5.1 西にし7 9 プレイオフ
地区ちく1回戦かいせん出場しゅつじょう
2015-16 16 34 .320 24.0(3.0) 84.8 90.1 -5.3 西にし10 20 梅田うめだ智之としゆき
河合かわいりゅう
熊本くまもと地震じしんで2試合しあい中止ちゅうし
けい 203 331 .380

ゲームは()そとは1、()ないプレイオフけんとのをそれぞれあらわしている

タイトル・表彰ひょうしょう

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月間げっかんMVP

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週間しゅうかんMVP

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おもなチーム記録きろく

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  • 連勝れんしょう
    • bjリーグ 7連勝れんしょう(2011-12シーズン、2012-13シーズン)
    • B2リーグ 8連勝れんしょう(2016-17シーズン、2019-20シーズン)
  • 連敗れんぱい
    • bjリーグ 15連敗れんぱい(2008-09シーズン)
    • B2リーグ 8連敗れんぱい(2020-21シーズン)

選手せんしゅとスタッフ

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現行げんこうロースター

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せん  スタッフ
Pos # 名前なまえ 年齢ねんれい 身長しんちょう  体重たいじゅう くに 出身しゅっしん
PG 0 奥田おくだつよし 25とし (1999/2/18) 1.76 m (5 ft 9 in) 75 kg (165 lb)   九州共立大学きゅうしゅうきょうりつだいがく 
SG/SF 1 タッカー・ヘイモンド (Tucker Haymond) 29とし (1994/10/30) 1.95 m (6 ft 5 in) 97 kg (214 lb)   西にしミシガン大学だいがく 
PG 3 古野ふるのたく (C) 31とし (1993/2/20) 1.78 m (5 ft 10 in) 78 kg (172 lb)   日本にっぽん経済けいざい大学だいがく 
PF 4 ユージーン・フェルプス 34とし (1990/1/23) 198 m (649 ft 7 in) 111 kg (245 lb)   ロングビーチ州立しゅうりつ大学だいがく 
SF 7 坂田さかたひさし 32とし (1991/9/18) 1.93 m (6 ft 4 in) 90 kg (198 lb)   日本にっぽん大学だいがく 
G 8 八幡はちまんけいゆう 33とし (1991/2/25) 1.81 m (5 ft 11 in) 84 kg (185 lb)   アラヌイ高校こうこう 
SF/PF 9 長谷川はせがわりょう 34とし (1990/6/18) 1.94 m (6 ft 4 in) 95 kg (209 lb)   専修大学せんしゅうだいがく 
PF 11 バローン・マーテル 29とし (1995/1/10) 1.94 m (6 ft 4 in) 95 kg (209 lb)   上武大学じょうぶだいがく 
SG 13 しゅん佳彦よしひこ   32とし (1992/5/21) 1.88 m (6 ft 2 in) 88 kg (194 lb)   今治いまばり精華せいか高校こうこう 
PF 15 本多ほんだあお 23とし (2000/8/27) 1.93 m (6 ft 4 in) 90 kg (198 lb)   国士舘大学こくしかんだいがく 
SG 17 飛田ひだ浩明ひろあき 33とし (1990/8/18) 1.82 m (6 ft 0 in) 89 kg (196 lb)   日本にっぽん大学だいがく 
F/C 31 ジャバリ・ ナルシス (Jabari Narcis) 27とし (1997/4/17) 2.06 m (6 ft 9 in) 113 kg (249 lb)   テキサス大学だいがくアーリントンこう 
SG 51 金本かなもと一真かずまさ 24とし (1999/8/10) 1.83 m (6 ft 0 in) 81 kg (179 lb)   法政大学ほうせいだいがく 
ヘッドコーチけんゼネラルマネージャー
保田やすだ尭之たかゆき
アシスタントコーチ
斎藤さいとうたく
通訳つうやくけんアシスタントコーチ
薄井うすい大樹だいき

記号きごう説明せつめい
  チームキャプテン (C) オフコートキャプテン
  故障こしょうしゃ   (+) シーズン途中とちゅう契約けいやく
(S) 出場しゅつじょう停止ていし   (かえり) 帰化きか選手せんしゅ
(ア) アジア特別とくべつわく選手せんしゅ   (さる) 帰化きか申請しんせいちゅう選手せんしゅB3
(とく) 特別とくべつ指定してい選手せんしゅ   (とめ) 留学りゅうがく実績じっせき選手せんしゅ(B3) 
(いく) ユース育成いくせい特別とくべつわく選手せんしゅ
公式こうしきサイト

更新こうしん:2024ねん07がつ3にち

下部かぶ組織そしき

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愛媛えひめオレンジバイキングスアカデミーが県内けんないでバスケットボールスクールを運営うんえいしている。2018ねんにユース(U15)チームを設立せつりつしている[18]

脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ プロ野球やきゅう独立どくりつリーグの四国しこくアイランドリーグplusに2005ねんから所属しょぞくする愛媛えひめマンダリンパイレーツも、「柑橘類かんきつるい+水軍すいぐん」というどう趣向しゅこうのチームめい名乗なのっている。
  2. ^ 設立せつりつ当初とうしょ大分おおいたけん別府べっぷ所在しょざいする株式会社かぶしきがいしゃ大分おおいたバスケットボール・コミュニケーション、2008ねん12月からは株式会社かぶしきがいしゃ大分おおいたヒートデビルズ、2009ねん8がつからは株式会社かぶしきがいしゃ大分おおいたヒート、2012ねん12月からは一般いっぱん社団しゃだん法人ほうじんテンポラリーゲームオペレーション(TGO、リーグ直轄ちょっかつ組織そしき)、2013ねん5月からは株式会社かぶしきがいしゃバスケで[4]、2015ねん5がつからは松山まつやまのケービーシー・トータル・サービス[PR 2]運営うんえいしていた。
  3. ^ 例年れいねんプレイオフがひらかれる有明ありあけコロシアム開閉かいへいしき屋根やねきであるが、バスケの試合しあい屋根やねじられている。

出典しゅってん

編集へんしゅう
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n チーム紹介しょうかい, 公式こうしきサイト, https://orangevikings.jp/about/ 2021ねん2がつ1にち閲覧えつらん 
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いち資料しりょう

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外部がいぶリンク

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