Microsoft Windows 10
Windows 10(ウィンドウズ テン)は、マイクロソフトが PC および 8インチ
Windows 10 | |
---|---|
Microsoft Windows ファミリー | |
Microsoft | |
ウェブサイト | https://www.microsoft.com/ja-jp/windows |
RTMリリース |
2015 |
2015 | |
| |
バージョン 22H2 (OS ビルド 19045.4842) - 2024 | |
ソースモデル | クローズドソース |
ライセンス |
マイクロソフト ソフトウェア ライセンス |
カーネル | ハイブリッドカーネル |
プラットフォーム | IA-32, x64, ARM[5] |
Windows 8.1 | |
Windows 11 | |
サポート | |
メインストリーム フェーズ, Home or Pro Edition released in July 2015, 2015 LTSB ( 2016 LTSB(IoT Enterpriseを メインストリーム サポート ( ( 2019 LTSC(IoT Enterpriseを メインストリーム サポート ( ( 2021 LTSC(IoT Enterpriseを メインストリーム サポート ( 2021 LTSC IoT Enterprise メインストリーム サポート ( |
概要
2014
のちに
Windows 10のサポートは
Windows 10の
なお、Windows 10 Enterprise LTSC 2021(
無償 アップグレードプログラム
2015
2016
Windows 10の主 な機能
ユーザーインターフェイス
デスクトップとModern UIを
デフォルトの
- ディスプレイ
- バージョン1703では
夜間 モード(ブルーライト低減 モード)が新設 され、該当 する時 間 帯 とその時間 帯 での色 温度 を設定 できるようになった。 - スタートメニュー
- Windows 95からWindows 7まで
搭載 され、Windows 8で「スタート画面 」に置 き換 えられる形 で削除 されたスタート メニューが再 び搭載 されることとなった[25]。ただし、Windows 7以前 のスタート メニューと、Windows 8/8.1のスタート画面 の要素 であるライブ タイルが統合 された形 になっている[26]。また、Windows 8/8.1のように全 画面 表示 で動作 するスタート画面 とは設定 アプリにて切 り替 え可能 であり、Continuum(タブレット モード)動作 中 では常 に全 画面 表示 となる。 - LTSB ではほとんどの
標準 アプリが搭載 されていないため、デフォルトのスタート メニューにはタイルが2つしかない[27]。 - バージョン1703ではアプリの
一覧 を非 表示 にできるようになった。 検索 ボックス- タスク バーのスタートボタンの
右側 に、大 きな検索 ボックスが設 けられた。ここから、PC や OneDrive内 のファイルやアプリ、設定 を検索 したり、BingでWeb検索 ができる。この検索 ボックスは次 に説明 するCortanaと統合 されており、Cortanaが有効 になっていればここから呼 び出 すことができる。また、逆 にCortanaの音声 認識 結果 や応答 内容 が表示 される場合 もある。なお、検索 ボックスは設定 でアイコンのみを表示 させたり、表示 させないようにすることができる。また、LTSBではWeb検索 はサポートされない。 - Cortana
音声 認識 アシスタント機能 。Windows Phone 8.1に先行 して搭載 されていた。当初 は日本語 に対応 していなかったが、バージョン1511で正式 に日本語 に対応 した。アプリの起動 、リマインダーの設定 、ウェブ検索 、雑談 などができる。- Pro EducationやLTSBには
搭載 されない。ただし、Web検索 以外 の制限 付 きの検索 機能 は利用 可能 [28]。 - バージョン1703では
開 梱 時 初期 設定 (OOBE[注 3]) にも専用 のCortanaが用意 されており、音声 ガイドや一部 音声 認識 に対応 している。また、シャットダウンや再 起動 も音声 で指示 できる機能 が追加 されたが、こちらは日本語 には対応 していない。 - Windows 10の
公式 サイトにはCortanaについて「利用 できる機能 が国 や地域 、デバイスによって異 なる場合 があります。」との注意 書 きがあり、個々 のアナウンスには明記 されない場合 もあることに注意 する必要 がある。 - PCと
予定 表 や着信 履歴 などを共有 できるiOS・Android向 け単体 版 Cortanaも存在 するが、Android版 は日本語 環境 には対応 していない(詳細 はCortanaを参照 )。 新 しいアプリケーション アイコン- Windows 8/8.1では、
一部 のアイコンを除 いてWindows Vista/7のものが使 われ続 けていたが、Windows 10ではかなりの主要 なアイコンが刷新 された。「ごみ箱 」アイコンはWindows 95/98のような四角 い容器 に変更 された。社内 では1,000を超 えるアイコンの再 デザインを行 ったとしている[29]。ただし、いきなりすべてのアイコンが変 わったわけではなく、アイコンの変更 は大型 アップデートにて順次 行 われている。 - ウィンドウ スタイル
上端 以外 のウィンドウ枠 が1ピクセルに細 くなり、タイトル バーの色 が白 くなったほか、タイトルの配置 がWindows 7までと同様 の左 揃 えに戻 り、文字 のポイントは縮小 された。また、3つのキャプション ボタンのサイズが縦 幅 はタイトル バーいっぱいまで調整 され、横 幅 は「最大 化 」ボタン(および「元 に戻 す (縮小 )」ボタン)、「最小 化 」ボタンが「閉 じる」ボタンと同 じサイズまで拡大 された。- バージョン1511では、Windows 10のリリース
時 には無 くなっていたタイトル バーなどにアクセント カラーを付 ける機能 が復活 し、バージョン1607では適用 範囲 をタイトル バーのみ、もしくはタスクバーなどのみに設定 できるようにもなった。 - システム フォント
日本語 環境 でのシステム フォントがWindows 7から追加 され、8で全面 採用 された "Meiryo UI" から、新 しく追加 された "Yu Gothic UI" に変更 されている(Windows Phone 8.1には先行 して搭載 されていた)。- "Yu Gothic UI" の
欧文 グリフには"Segoe UI" が採用 されており、日本語 版 においても英語 などの欧米 言語 版 と同 じ欧文 グリフとなった[注 4]。 通知 領域 通知 領域 の時計 、音量 設定 、ネットワーク接続 画面 が新 しくなった。タブレットなどタッチ操作 にも適 したUIを採用 しているため、従来 より時計 や音量 設定 の文字 やボタンが大 きめになっている。時計 は文字 盤 タイプではなく、数字 だけのデジタルタイプに変更 された。- Aero Glass
- Windows 8/8.1では
廃止 されていたAero Glassが、コミュニティの強 い要望 によって一部 のみ復活 した。スタート、アクションセンター、ボリューム コントロール、カレンダー、ライブ サムネイルなどのコントロールに適用 される。 完全 な復活 ではないため、タイトル バーは8/8.1と同 じく単色 であり、タスク バーや ⎇ Alt + ⭾ Tab キーで表示 されるウィンドウの切 り替 えなどは、ぼかし効果 がない透過 となっている。- Continuum(タブレット モード)
- タブレットからキーボードを
取 り外 すだけで、タブレットに最適 なUIに切 り替 わる機能 。キーボードを再 び接続 すると、通常 のUIに戻 る。タッチしやすいようにタスク トレイのアイコンの間隔 が開 き、スタート メニューやアプリが全 画面 表示 となる。フリック操作 も可能 で、アプリケーションの画面 分割 もできる。この機能 は、タッチ機能 を有 しないPCでも通知 画面 から「タブレット モード」を有効 にすることで利用 できる。ただし、マルチモニター環境 ではこれが無効 化 され、利用 不可 になる。 - Windows スポットライト
当初 はHomeのみ搭載 されていた機能 [30]。BingからWindowsが自動的 に画像 をダウンロードし、ロック画面 の背景 を自動 変更 する。画像 に対 し、気 に入 った・好 みではないというフィードバックを送 ることで、ユーザーの好 みを学習 していく。- また、ストア アプリのレコメンド
機能 もあり、ロック画面 でおすすめのストア アプリを紹介 ・インストールを提案 する[31]。 - この
機能 は正式 リリース直前 まではLTSBを除 く各 エディションに搭載 されていたが、ビジネス ユーザーに対 して不評 だったためにHome以外 から削除 された経緯 がある[32]。しかし、リリース以後 は復活 を求 める声 が強 く、バージョン1511よりLTSB、およびPro Educationを除 く各 エディションで再 び利用 できるようになった[32]。 - ときどきスタート
画面 におすすめを表示 する 当初 はHomeのみ搭載 されていた機能 。スタート メニューでおすすめのストア アプリを紹介 ・インストールを提案 する[33]。- Windows スポットライトと
同 じく、バージョン1511からLTSB、およびPro Educationを除 く各 エディションで利用 できるようになっている[32]。
アプリケーション
- ユニバーサルWindowsプラットフォーム (UWP)
- Windows 10シリーズにおいて
統合 されたOSの中核 「Windows Core」により実現 された、新 たなアプリケーション共通 プラットフォーム。UWPはWindowsランタイム (WinRT) の進化 形 であり、Windows 10 MobileおよびWindows 10 IoT、後述 するWindows 10 Proを母体 に更 に簡素 化 ・軽量 化 された教育 機関 向 け専用 のWindows 10 Sにも搭載 されている。Windows 8/8.1用 のMicrosoft StoreアプリはWindows 10でも動作 するが、UWPアプリはWindows 10専用 である。UWPアプリはMicrosoft StoreアプリとしてMicrosoft Storeで配信 ・販売 ・購入 できる。 - UWPのAPIは
全 プラットフォームで共通 となるコアAPIと、デバイスファミリごとに特有 のAPIとに分 かれる。コアAPIのみを使 い、すべてのデバイスファミリ向 けに作成 されたUWPアプリは、コードを修正 することなくすべてのWindows 10プラットフォーム、すなわち、PCはもちろんスマートフォンやタブレットなどでもそのまま動作 する。一方 、ターゲットとなるデバイスファミリを指定 することで、デバイスファミリ固有 の機能 を使 うことも可能 である[34] [35]。バージョン1607では、UWP版 Skypeアプリプレビュー版 がプリインストールされている。 - Windowsブリッジ
他 OSからWindowsへのアプリ移植 や既存 のデスクトップ アプリ展開 を容易 にする技術 群 の総称 。例 えば、「iOS用 Windowsブリッジ」(Project Islandwood) を使用 すると既存 のObjective-Cコードはそのままに、iOS用 のアプリを最小限 の修正 でWindows 10に移植 することができる。- 「Desktop Bridge」(Project Centennial) では、App-V テクノロジーを
使用 して旧来 のデスクトップ アプリを仮想 化 およびパッケージ化 し、Windowsストアでデスクトップ アプリを配布 、展開 することを可能 にする。ただし、UWPアプリではないため、Windows 10 MobileやWindows 10 IoTでは動作 しない。 標準 アプリ多 くの標準 アプリがUWPアプリとして刷新 された。そのため、レイアウトやデザインがWindows 10 Mobileと統一 されている。- また、「
電卓 」アプリは、UWPアプリとなり、コマンドプロンプトからcalc.exe
と打 つと起動 できる[27] [36]。ただし、LTSBではほとんどの標準 アプリは搭載 されておらず[28][27]、例外 的 に「設定 」や「Windows フィードバック」など、ごく一部 のシステム アプリのみ搭載 されている[注 5]。 - Store アプリ
- Windows 8/8.1ではフルスクリーンもしくは
画面 分割 でしか表示 できなかったストア アプリのウィンドウ表示 に対応 した。ウィンドウ表示 を許容 しないアプリも、タイトルバーから最小 化 や終了 ができる。またWindows 8/8.1ではそのようなアプリを任意 のモニターで起動 できたが、必 ずプライマリモニターを使用 する。 - Microsoft Store
大幅 に改良 され、Windows 8.1のものより機能 ・UIがともに大幅 に改良 された。新 たに、音楽 や映画 やテレビ番組 の購入 も可能 となり、「映画 とテレビ番組 」アプリで再生 できる。- LTSBには
搭載 されない[28][27]。 - Microsoft Edge
- Web ブラウザー。これまでデフォルト ブラウザーであったInternet Explorerの
後継 ブラウザーとして搭載 された[37]。2020年 以降 、Chromiumベースの新 しいEdgeに移行 している。旧 Edge(レガシー版 )は2021年 3月9日 をもってサポート終了 した[38][39]。 - Microsoft Edgeは
相互 運用 性 を強 く意識 したエバーグリーンなブラウザーであり[40][41]、新 機能 の追加 が行 われないLTSBに含 めるのはふさわしくないという判断 から、LTSBにはMicrosoft Edgeは含 まれない[28][42]。 - Internet Explorer 11
機能 面 ではWindows 8.1に搭載 されたInternet Explorer 11からあまり変化 せず、旧来 のInternet Explorer(5.5、7 - 11)との互換 性 を確保 する目的 にのみ用 いられる[43]。HTTP/2に対応 した。- コマンド プロンプト
- コマンド プロンプト
cmd.exe
の機能 も大幅 に拡充 された。コマンド プロンプトは、MS-DOSの標準 コマンドシェルであるCOMMAND.COM
から生 まれた経緯 を持 つ機能 であるため、すべて選択 (Ctrl+A)・コピー(Ctrl+C)・貼 り付 け(Ctrl+V)・検索 (Ctrl+F)・マーク(Ctrl+M)などのWindowsから追加 されたショートカットキーは永 らく追加 されなかったが、これらを有効 化 するオプションが追加 された。ウィンドウを画面 いっぱいに最大 化 できるようになり、透明 度 も指定 できるようになった。 - バージョン1703では
起動 時 のコマンドシェルをWindows PowerShellに置 き換 える設定 が既定 で有効 に変更 された[注 6]。またPowerShellコマンドが新設 され、同一 のウィンドウ内 で相互 に行 き来 する事 が可能 になった。 - Snipping Tool
- 「
遅延 」機能 が追加 された。 - デバイス キャスト
- DLNA
対応 機器 を含 むネットワーク上 のデバイスに動画 や音声 をストリーミングする従来 の「リモート再生 」が、「デバイス キャスト」に名称 変更 された。 - はじめに (Get Started)
従来 の「ヘルプとサポート」にあたる機能 。- LTSBには
搭載 されない。 - OneNote
- OneNoteが
標準 で搭載 された。 - LTSBには
搭載 されない[28]。 - Xbox アプリ
- Windows 10では、
深 いレベルでXbox Liveとの統合 が行 われており、このアプリで実績 やプレイ履歴 の確認 、メッセージのやりとりを行 うことができる。 - Xbox Oneと
接続 することで、Xbox OneのゲームをWindows 10でストリームしてプレイすることが出来 るほか、対応 ゲームではWindows 10とXbox Oneでクロスプラットフォームのマルチプレイが可能 。マイ ゲームというライブラリ機能 もあり、PCにインストールされたゲームのランチャーとしても使用 できる。また、後述 するGame DVR機能 はこのアプリによりサポートされている。 - S、およびLTSBには
搭載 されない。 - Windows DVD プレーヤー
- DVD
再生 機能 はWindows 7以前 ではWindows Media Playerに、Windows 8/8.1ではMPEG-2特許 使用 料 によるコストを削減 するため別売 のWindows Media Centerに搭載 されていたが、本 バージョンではどちらも搭載 されなくなったためその代替 アプリとして用意 された[44]。ただし、BDの再生 には非 対応 である。「適格 期間 」と呼 ばれる一定 期間 のうちは、Windows Media Centerがインストールされたシステムからアップグレードを行 った場合 に、Windows Updateから無償 で提供 される。また、適格 期間 が経過 した場合 や、Windows Media Centerがインストールされていないシステムからアップグレードした場合 や、Windowsのクリーン インストールが行 われた場合 は、Windows Updateからの無償 提供 オプションは利用 できないが、Microsoft Storeから有償 で購入 できる[45]。従来 どおり、光 ディスク等 の再生 にサードパーティー製 アプリケーションを使 うことも可能 。 - クライアントHyper-V
- Windows 8から
引 き続 き搭載 されたハイパーバイザ型 の仮想 環境 で、Windows 10には Windows Server 2016 に搭載 される Hyper-V のサブセット版 が搭載 される。従来 の Microsoft Virtual PC、Windows Virtual PC の機能 に相当 し、64ビット版 Windowsを対象 に搭載 されている。 - OS
上 の一 アプリケーションとして動作 する Virtual PC などとは構造 が異 なり、Hyper-V はハードウェア上 でOSを介 さず直接 動作 し、全 てのOSはハイパーバイザ上 で動作 する(ハイパーバイザ#Type 1も参照 のこと)。利用 の際 には「Windowsの機能 の有効 化 または無効 化 」で機能 を有効 化 する必要 があり、この機能 を有効 にすることで、これまでハードウェア上 で直接 動作 していたWindows 10自身 もHyper-V上 での動作 となる(ルートパーティションと呼 ばれる)。この影響 で、当初 はVMwareおよびVirtualBoxなどのType 2型 のハイパーバイザ環境 が利用 できなくなっていたが[46]、バージョン1803以降 より "Windows Hypervisor Platform (WHPX)"[47] と呼 ばれるAPIが実装 され、このAPIに準拠 していれば、その仮想 化 製品 を「Hyper-V」と共存 させることが可能 となった。 - Home、およびSには
搭載 されない(いずれもProにアップグレードすることでこの機能 が利用 できるようになる。Homeの場合 、VMwareおよびVirtualBoxなどのType 2型 のハイパーバイザは稼働 するため、一定 の用途 では代替 となるが、裏 技 としてHyper-Vを有効 にするバッチファイル「hyperv.bat」[1]を作成 した直後 に保存 し、当 バッチファイルを右 クリックし「管理 者 として実行 」を選択 し実行 ・再 起動 させるとHyper-Vが有効 になるが、Proと異 なり、リモートデスクトップ接続 を応用 した拡張 セッションが利用 できないという欠点 がある)。 - Windows Ink ワークスペース
- スケッチ
機能 。画面 スケッチでは、表示 画面 にスケッチをすることができ、絵画 アプリのスケッチパッド、付箋 アプリのSticky Notesとも統合 している。標準 ではオフになっているが、タスクバーでオンにすることができる。タッチ対応 PCやペンタブレットを接続 すると自動的 にオンになる。アイコンはタスクバーのシステムトレイに表示 される。 - Sticky Notes
付箋 アプリ。モダンデザインに変更 し、Windows Inkと統合 している。Windows 10バージョン1511までに搭載 されていた「付箋 」アプリは削除 された。なお付箋 を使用 している環境 からのアップグレード/アップデートでは自動的 にデータ移行 が行 われる。- クイックアシスト
- リモート
接続 を通 じて2人 のユーザーが1台 のコンピューターを共有 することで、一方 のユーザーがもう一方 のユーザーのコンピューターの問題 解決 を支援 できる。現在 のところ、すでに同様 の機能 を持 つ「リモートアシスタンス」は削除 されず、残 っている。 - Microsoft Solitaire Collection
- Windows 7まで
標準 で付属 したゲームの内 、ソリティア、ハーツ、マインスイーパーはWindows 8/8.1で削除 されたが、マインスイーパは2014年 にWindowsストアにてWindows 8.1向 けストアアプリ「Microsoft Minesweeper」としてダウンロード供給 され[48]、ソリティアは2015年 に「Microsoft Solitaire Collection」としてWindows 10に標準 搭載 された[49][50][注 7]。それぞれデザインやグラフィックが一新 されている。ハーツの代替 アプリはマイクロソフトから供給 されておらず、マイクロソフトはサードパーティ製 の同等 アプリを探 すよう案内 している[51]。代替 ゲーム
- ペイント 3D
名前 どおりの3D版 ペイント。立体 /平面 モデルの配置 や加工 、モデル表面 や空間 への描画 が可能 。保存 は独自 形式 と互換 形式 、印刷 は2D/3Dプリンタをサポートする。Remix3D.comとの連携 によりモデルの共用 ・共同 開発 も可能 。また「キャンバス」と呼 ばれる厚 みのない長方形 の板 が立 っており、ここに描画 する事 でペイントと似 た使 い方 もできる。- Mixed Reality ポータル
- Mixed Reality
環境 を設定 する。Microsoft Hololensの設定 やコンテンツ管理 も行 えるが、デバイスがいまだ開発 版 しか存在 せず、利用 者 が非常 に限定 される為 、詳細 は不明 。 - Mixed Reality ビューアー
- View 3Dが
改称 され、Mixed Reality環境 を再現 する機能 が追加 された。(非 対応 の環境 でも3Dモデルのみ扱 う事 は可能 )。3Dモデルについてはペイント3Dデータのほか、一般 的 な3Dモデルのファイルも扱 える。 - フィードバック HUB
- Microsoftの
開発 チームに不具合 情報 や要望 を直接 送 ったり、他者 のフィードバックに賛成 票 やコメントを投 じる事 ができる。元々 は Insider Program限定 の機能 であったが、Insider以外 のアカウントでも利用 できる(機能 に若干 差異 あり)。英語 以外 のフィードバックは基本 的 に機械 翻訳 を経由 して担当 に送 られるが、意味 不明 な場合 は話者 が仲介 する場合 もある[52]。 - Dolby Audio
- OSとしては
初 めて標準 搭載 されたオーディオコーデック。Microsoft Edgeや一部 のMicrosoft Storeのアプリにおいて採用 されており、動画 や音楽 の再生 に用 いられる。 立体 音響 - Creators UpdateよりWindowsとしては
初 めて7.1チャンネルの仮想 サラウンド機能 が搭載 された。「Windows Sonic for headphones」と「Dolby Atmos for headphones」「DTS Sound Unbound」の3種類 から選択 できるが、初期 状態 ではマイクロソフトの開発 した「Windows Sonic for headphones」のみとなり、「Dolby Atmos for headphones」を利用 する場合 はストアアプリにて「Dolby Access」をインストールし、そのアプリから別途 有料 の「Dolby Atmos for headphones」を入手 する必要 があり、「DTS Sound Unbound」についてもストアアプリからの入手 となる。 - ただしどの
機能 においてもストアで提供 されているゲームアプリや、Netflix等 の動画 配信 サービスアプリといった対応 アプリでしか利用 はできず、利用 可能 な場合 は音量 調整 画面 に「(立体 音響 名 )を使用 しています」という表示 がされる)
ウィンドウ操作
- スナップ (Aero Snap)
- スナップできるウィンドウの
個数 が2個 から4個 に増 やされた。画面 の空 いているスペースのどこにでも、現在 開 いているすべてのアプリのサムネイルを表示 でき、ドラッグすれば画面 が分割 される。 仮想 デスクトップ- これまで
非公式 ソフトウェアを使用 しなければ実現 できなかった仮想 デスクトップ機能 が追加 された。 - タスク ビュー
- タスク バーにある「タスク ビュー」ボタン、もしくは⊞ Winキーと⭾ Tabキーを
押 す(Vista/7ではWindows フリップ 3Dが割 り当 てられていた)ことで、すべてのデスクトップ画面 とアクティブなデスクトップ画面 に開 いているウィンドウが一覧 表示 される。仮想 デスクトップもこの画面 から作成 できる。 非 アクティブ ウィンドウのスクロール- Windows 8.1までの Windows では、マウス ホイールでのスクロールはウィンドウ フォーカスが
設定 されているウィンドウに対 してのみ機能 していた。 - Windows 10では、スクロールしたいウィンドウにマウスをホバー(マウス オーバー)すれば、
非 アクティブ ウィンドウであってもマウス ホイールでスクロールが出来 るようになった。この機能 を設定 から無効 化 することによって、従来 通 りの動作 に戻 すことも可能 。 - Windows Sandbox
- Windows 10 Insider Preview Build 18305(19H1)より
追加 実装 された使 い捨 てのアプリ実験 環境 ツール[53]。未知 のアプリや疑 わしいアプリを安全 かつ手軽 に試 せるようになり、Windows コンテナーの技術 をベースとした軽量 の仮想 環境 となっており、インストールされたアプリや、そのアプリが行 った改変 は仮想 環境 の外 に一切 影響 を及 ぼさない。また実験 環境 ツールを終了 すると、仮想 環境 内 で行 われたすべての変更 は失 われる仕組 みとなっている。ただし、この機能 を利用 する場合 はBIOSの仮想 化 (仮想 環境 で実行 している場合 は仮想 化 のネスト)をサポートしたAMD64アーキテクチャーの「Windows 10 Pro」または「Windows 10 Enterprise」環境 が必要 となるので注意 。また、初期 状態 では無効 化 されているので、[Windows の機能 の有効 化 または無効 化 ]ダイアログから有効 化 する必要 がある。
キーボード ショートカット
- ⊞ Win+⭾ Tab タスク ビュー
- ⊞ Win+A アクションセンターの
表示 - ⊞ Win+Ctrl+→
次 のデスクトップに切替 - ⊞ Win+Ctrl+←
前 のデスクトップに切替
システム
設定 - Windows 8.1よりも
多 くの設定 を行 うことができるようになった。アイコンが表示 され、検索 ボックスが追加 されたため、使 い勝手 が大幅 に向上 した。 - Windows Hello
生体 認証 機能 。顔 ・虹彩 ・指紋 を用 いてユーザーを認証 することができる[54]。他 の方法 はもちろん、顔 認証 の場合 であっても普通 のカメラデバイスでは動作 せず[注 8]、それぞれに対応 したハードウェアが必要 となる。- ディスク
使用 量 の削減 - システムファイルの
圧縮 アルゴリズムの改善 と、「リフレッシュ」および「リセット」を行 うためのリカバリ用 イメージの保存 を不要 としたことによって、ディスク使用 量 が削減 された[55][56]。 - DirectX 12/DirectX 11.3
高度 抽象 化 に伴 いオーバーヘッドの増加 や最新 のグラフィックスハードウェア (GPU)設計 とのずれが大 きくなっていたDirectX 11.xまでのAPIを刷新 し、ハードウェアに近 いローレベルな制御 を可能 とするために再 設計 された新 しいAPIがDirectX 12 (Direct3D 12) である。これにより、DirectX 11までよりもハードウェアの性能 を引 き出 すことが可能 となる。WDDM 2.0と併 せて導入 される。また、これまで通 りの高 レベルAPIによってDirectX 12世代 ハードウェアの新 機能 を利用 することのできるDirectX 11.3も同時 に提供 される。- アクションセンター
- Windows 8/8.1で
搭載 されていたチャーム バーに代 わり搭載 された機能 。タスク バーの通知 アイコンか、タッチ環境 では画面 右 端 から内側 に向 かってスワイプすること(8/8.1でのチャーム バーの呼 び出 しと同 じ操作 )で表示 できる。PCに来 た通知 を後 で見 ることができるほか、「タブレット モード」の切 り替 えやWi-Fi接続 設定 、画面 の明 るさの調整 などもできる。 - また、
通知 領域 の「バルーン」は廃止 され、デスクトップ アプリケーションの通知 もストア アプリと同 じように表示 されるようになった。 - システム サウンドの
変更 - システム エラーや
通知 の効果 音 など、数種類 のシステム サウンドが変更 された。スタートアップサウンドはWindows Vista以来 の起動 音 が継承 されている。ただし、Windows 8/8.1同様 、初期 設定 (デフォルト)では鳴 らない設定 になっているため、設定 を変更 すると再 起動 時 のみ鳴 るようになる。なお、再 起動 時 のみでなく起動 時 にも鳴 らすには、高速 スタートアップをオフにする必要 がある。また、終了 音 なども8/8.1と同 じく、レジストリを変更 すれば設定 可能 。ただし、8/8.1の無印 エディション同様 、Homeエディションでは設定 は出来 てもグループポリシーを使 って鳴 らすことはできない。 - メディア ファイルのサポート
強化 - メディア ファイルのコンテナ
形式 であるMatroskaと、ロスレス音声 圧縮 コーデックであるApple LosslessおよびFLACなどのメディア ファイルがサポートされた[57]。 - ストア アプリのショートカット
作成 - Windows 8/8.1ではストア アプリはショートカットを
作成 することができなかったが[58][59]、10では作成 することができるようになった[60]。 - PDFファイル
作成 機能 仮想 プリンターとして "Microsoft Print to PDF" が新 たに搭載 された。このプリンターを指定 して印刷 することで、PDFファイルを作成 できる。- Game DVR
上記 Xbox アプリによってサポートされるゲーム録画 機能 。⊞ Win+Gキー でゲーム バーを開 くことができ、そこからGame DVRを使用 してプレイの録画 が可能 。ゲームに限 らずどんなアプリでも録画 できるため、汎用 的 な録画 ツールとしても使用 できる。これまでは、動画 キャプチャをとる場合 は、サードパーティー製 のソフトウェアを導入 しなければならなかった。- Windows Defender
- アイコンがモダンに
変更 された。オフラインスキャン機能 が追加 されたことにより、削除 ができなかった一部 の悪意 のあるソフトウェアが削除 できるようになった。スキャンには再 起動 が必要 で、起動 時 に行 われる。また、バージョン1607(RS1)以降 では、「制限 付 きの定期 的 なスキャン」機能 が追加 され、サードパーティ製 セキュリティソフトがインストールされている状況 下 にあっても、競合 しないようにしつつWindows Defenderも併用 することができるようになった。主 な設定 は設定 アプリで行 える。 - Windows ライセンス
認証 - バージョン1607(RS1)
以降 より、Microsoftアカウントによるサインインを使用 している場合 は、マザーボードの交換 など、ハードウェアを後 で大幅 に変更 した場合 に、ライセンス認証 のトラブルシューティング ツールを使用 して、Windows のライセンス認証 をもう一度 行 うことができる。 市販 デモ機能 - とある
操作 を行 うことで、デモ機 専用 モードに切 り替 えることができる。ただし、この機能 は家電 店 などで展示 されているデモ機 を前提 に搭載 されている。保存 データがすべて削除 され、アカウント名 が「古林 翔 」に変 わり、可能 な設定 や起動 アプリが制限 される。更 に、市販 デモ機能 を再 びオフにする方法 が無 く、PCのリカバリーを行 わなければならなくなるため、通常 はオンにすべきではない。ただし、本 機能 は隠 し機能 であり、通常 の利用 でオンにしてしまうことはない[要 出典 ]。 - Microsoft IME
既 にサードパーティー製 のIMEでは当 たり前 となっている予測 変換 、クラウド変換 が搭載 された。- システム
上 にインプットされている単語 も大幅 に増 え、クラウド変換 をオンにしなくとも、ネットを中心 に流行 っている言葉 、流行 語 、有名人 の名前 、作品 のタイトルやキャラクターの名前 などが、一発 変換 できたり、予測 変換 で表示 されることがある。また、機能 更新 アップデートと共 に辞書 も更新 されている。 - バージョン1703ではIMEモードが
画面 中央 に大 きく表示 されるようになったが、IMEの設定 で非 表示 にすることも可能 である。 - アプリのインストール
- 「ストアのみ/ストア
以外 は警告 /許可 」から選択 できる。制限 される対象 はダウンロードされたアプリケーションに限 られ、ローカルメディアからのインストールは制限 を受 けない。[61] - トラブルシューティング
設定 アプリの「更新 とセキュリティ」下 に専用 の画面 が新設 され、散在 していた機能 が纏 められた。個々 の機能 はコントロールパネル等 の場所 に散在 していたものと同 じである。動的 ロック- Bluetoothによってペアリングされたデバイス(≒
利用 者 )が離 れた事 を検出 してデバイスをロック状態 にする機能 。 - フィードバックの
送信 - アプリやシステム
機能 の随所 に追加 され、より手軽 にフィードバックを送 れるようになった。
廃止 された機能
- Windows Media Center
- Windows 8/8.1 では "Pro Pack"または"Media Center Pack" を
購入 することで追加 が可能 であったが、Windows 10では利用 率 の低下 を理由 に完全 に提供 しない[62]。 - なお、Windows 7
以降 、Windows Media Center の実装 はされない模様 。 - コントロール パネルの
一部 項目 - コントロール パネル
自体 は廃止 されていないが、Windows Updateの項目 などがコントロール パネルから削除 されたり、デスクトップの右 クリック メニュー内 の「画面 の解像度 」や「個人 設定 」がコントロール パネルではなく設定 アプリにリンクされるなど、コントロール パネルへの依存 性 が低 くなっている。アイコンも多少 変更 されている。 機能 更新 アップデートごとにさらに多 くの項目 が設定 アプリに移行 され、よりコントロール パネルへの依存 性 が低 くなっている。- Modern UI
版 Internet Explorer - Windows 8/8.1に
搭載 されていたModern UIのInternet Explorerは廃止 され、デスクトップ アプリ版 のみに戻 った。Modern UIのブラウザはMicrosoft Edgeのみ。 - フロッピーディスクドライブ
- Windows 8.1まではフロッピーディスクドライブに
標準 対応 していたが、Windows 10では標準 対応 が打 ち切 られる。そのため、別途 Windows Update経由 や製造 メーカーサイト経由 でドライバーをインストールする必要 がある[45]。 一部 の標準 付属 デスクトップ アプリ- Windows 8/8.1に
標準 付属 されているアプリにはストア アプリ版 と従来 のデスクトップ アプリ版 の両方 が存在 していたが、電卓 やヘルプとサポート、サウンド レコーダーなどの一部 のデスクトップ アプリ版 が削除 された。機能 更新 アップデートごとに徐々 にストア アプリに切 り替 わり、従来 のバージョンは削除 されている。 電卓 は LTSB のみデスクトップ アプリ版 が引 き続 き搭載 されている(代 わりにストア アプリ版 は存在 しない)。- ペイントは、
今後 ストア アプリ版 のみに切 り替 わり、従来 のバージョンはストア経由 のみでの提供 となる予定 [63]。 - Windows Updateの
自動 更新 オプション - Windows 8.1まではWindows Updateによる
更新 方法 を自由 に変更 することができたが、Windows 10からはWindows Updateの運用 方法 が変更 され、更新 プログラムの分類 である「重要 」と「オプション」が1つに統合 され、Windows 10単体 では更新 プログラムを選択 的 にインストールすることができなくなった。 - また、Home エディションでは
自動 更新 を無効 にすることができなくなった。Home ではアップデート ブランチは Current Branch (CB) のみがサポートされており、機能 アップグレードは利用 可能 になると即時 にインストールが行 われる(2019年 4月 現在 )。Pro、Education、Pro Education および Enterprise エディションを使用 している場合 はグループ ポリシーで自動 更新 を無効 にしたり、更新 方法 を変更 できるが、WSUS や新 たに発表 された Windows Update for Business を利用 しない限 り、更新 プログラムの配信 を制御 することはできない(選択 的 なインストールができない)。Pro、Education、Pro Education および Enterprise ではアップデート ブランチを Current Branch for Business (CBB) に変更 することで、機能 更新 アップデートをバージョン1511までは最大 8か月 (1ヶ月 単位 で指定 )まで、バージョン1607以降 では最大 180日 (1日 単位 で指定 )まで延期 することができる。さらに、Enterprise ユーザーは Long-Term Servicing Branch (LTSB)専用 の SKU を利用 でき、Enterprise LTSB はリリースから 10年間 のサポートが行 われ、その間 に機能 更新 アップデートは1つも提供 されない。 - Windows 10 May 2019 Update
適用 以降 は、Windows 10 Homeでも最大 35日 まで延期 が可能 になると発表 された。これにより、Windows 10の全 てのエディションで、アップデートの延期 が可能 になる事 となる[64]。 - チャーム バー
- Windows 10では、アクションセンターがチャーム バーに
代 わって搭載 されたため、チャーム バーは廃止 された。既存 のストア アプリでは、互換 性 維持 のためタイトル バー左上 のハンバーガー メニューからチャーム バーの機能 が利用 できるようになっている。 - アプリ バー
- ストア アプリで
利用 できたアプリ バーは廃止 され、ハンバーガー メニューに置 き換 えられた。 - OneDriveの
一部 機能 - OneDriveに
保存 されているファイルの情報 の一部 を同期 し、あたかもローカルに保存 されているかのように取 り扱 う機能 である「プレース ホルダー」が廃止 された。また、Windows 10にアップグレードすることで、以前 のWindowsにインストールされていたOneDriveは削除 され、Windows 10のOneDriveに置 き換 わる。 - Windows
転送 ツール - OneDriveの
進化 などにより必要 性 が薄 れたため廃止 された。OSインストールイメージ内 にも「転送 ツール」が含 まれていたが、Windows 10で削除 されている。同等 の機能 を使用 したい場合 は、別途 サードパーティー製 の転送 ツールが必要 になる。 - Windows フォト ビューアーの
一部 の関連 付 け設定 - Windows 8/8.1では「フォト」アプリのほかに、Vista/7に
引 き続 いて「Windows フォト ビューアー」が利用 可能 であったが、10ではTIFFを除 いて関連付 け設定 が削除 され、利用 できなくなった。 - ただし、
対応 するレジストリ エントリを手動 で編集 すれば有効 化 は可能 。7/8.1からアップグレードした場合 にもレジストリが保持 されるため、従来 通 り利用 できる。 - Wi-Fi センサー(Ver1607で
廃止 ) - Windows Phone 8.1に
先行 搭載 されていた機能 。利用 するためには、Microsoft アカウントでサインインしている必要 がある。 - この
機能 では、クラウドソーシングによって収集 された情報 に基 づき、既知 のオープン Wi-Fiネットワークに自動的 に接続 でき、外出 先 ですばやくインターネットに接続 することが可能 になる。また、任意 でFacebookの友達 、Outlook.comの連絡 先 、またはSkypeの連絡 先 と Wi-Fiネットワークを共有 することができる機能 も過去 に存在 したがバージョン1607までに削除 された[65]。オンラインサービスが停止 しておりそれ以前 のバージョンではUIが残 っていても機能 しない[66]。 有料 Wi-Fi &携帯 ネットワーク(Ver1803で廃止 )- Microsoft
以外 の有料 Wi-Fiスポットに接続 するサービス。 - Microsoft Wi-Fi
- Microsoftが
提供 するWi-Fiスポットに接続 するサービス(有料 )。アプリは既定 で存在 するが、使用 を開始 するにはストアから購入 する必要 がある。日本 国内 での利用 可否 については不明 [67]。 - モバイル コンパニオン(Ver1809で
廃止 ) - Windows 10に
保存 されている写真 やドキュメントなどをスマートフォンへ自動的 に同期 させることができる機能 。Windows Phoneのみならず、AndroidやiOSとも連携 させることが可能 。 - LTSBには
搭載 されない。S、およびEducationにもデフォルトでインストールされていないが、ストアからインストールできる。 - Ver1809でアプリは
廃止 され設定 アプリの電話 に移行 された。
カスタマー エクスペリエンス向上 プログラム
Windows 10は、
位置 情報 入力 情報 連絡 先 - カレンダーの
予定 音声 認識 手書 きパターン広告 表示 の最適 化
これらの
販売 形態
なお、DSP
アップグレード
OS | インストールディスク | ISOイメージ | Windows Update |
---|---|---|---|
Windows Vista |
クリーンインストールのみ | ||
Windows 7 | |||
Windows 7 SP1 | (Windows Update | ||
Windows 8 | |||
Windows 8.1 | |||
Windows 8.1 Update | (Windows Update | ||
Windows RT / RT 8.1 |
ただし、Windows 7 SP1やWindows 8.1 Updateが
しかし、Windows 10へのアップグレードを
エディション
Windows 10ではパーソナルコンピュータおよびタブレット
- Home(ホーム)
一般 消費 者 (コンシューマ)向 けのエディション[85]。Windows 8/8.1(無印 、Core)の後継 。Windows 10の基本 的 な機能 が含 まれる。- Pro(プロ)
一般 消費 者 (主 に上級 者 )、およびビジネス(法人 )向 けのエディション[85][86]。Windows 8/8.1 Proの後継 。Windows 10 Homeの機能 に加 え、スモールビジネス向 けの高度 なセキュリティ機能 やリモート・モバイルを使 ったプロダクティビティ向 け対応 、デバイス管理 、クライアントHyper-V(ハイパーバイザ)、Windows Update for Businessを含 む追加 機能 が含 まれる。- Enterprise(エンタープライズ)
企業 向 けであり[85][86]、Windows 8/8.1 Enterpriseの後継 となる最 上位 エディション。企業 ・団体 だけではなく個人 でもボリューム ライセンス契約 を行 うことで利用 が可能 である。Windows 10 Proのライセンス更新 でアップグレードが可能 となる(エディション別 機能 比較 表 参照 )。- Enterprise LTSB(エンタープライズ エルティーエスビー)
- Enterprise ユーザーのみ
利用 できる Long-Term Servicing Branch (LTSB)専用 SKU。このエディションでは後述 するアップデート ブランチが LTSB に固定 されている[28]。 - その
性格 上 、Microsoft Edge、Windowsストア、Cortana などのシステム アプリや、ストア アプリのすべてが搭載 されておらず[28][27]、検索 ボックスでの Web検索 の非 サポート、デスクトップ アプリ版 電卓 の搭載 [27]など、他 エディションと大 きな相違 がある。 - また、デフォルトでタスク バーにアイコンが1つもピン
止 めされていないほか、スタート メニューにもタイルがほとんど存在 しない[27]。 - Pro for Workstations(プロ フォア ワークステーションズ)
- サーバーグレードのワークステーション
向 けのエディションとしてバージョン1709(RS3)より追加 。最大 4ソケットプロセッサー、最大 メインメモリ6TB、NVDIMM-N(Non Volatile DIMM)、ReFS、SMB ダイレクトをサポートする[87]。なおこれらのハードウェアサポートは前述 の Enterprise エディションでも利用 可能 となった(一部 は以前 のバージョンから利用 可能 だった)[88]。Microsoftストアから購入 可能 であり、ボリューム ライセンス契約 を行 わなくとも利用 可能 [89]。このため、一般 消費 者 が利用 できるWindows 10の各種 エディションとしては事実 上 、最 上位 のエディション扱 いとなる。 - Education(エデュケーション)
教育 機関 向 けのエディション[85]。Windows 10で新 たに追加 された。機能 的 にはEnterpriseとほぼ同等 だが、モバイル コンパニオンがプリインストールされていなかったり、デフォルトでタスク バーにアイコンが1つもピン止 めされていないなど、細 かな相違 がある。教育 機関 専用 のボリューム ライセンス契約 のみ利用 できるため、一般 には入手 できない。Windows 10 Homeのライセンス更新 でアップグレードが可能 となる(エディション別 機能 比較 表 参照 )。- Pro Education(プロ エデュケーション)
- バージョン1607(RS1)より
追加 される教育 機関 向 けの上位 エディション。Educationに対 し、教育 機関 向 けの管理 機能 が搭載 される。Cortanaが削除 され、更 にストアのサジェスト機能 などの機能 も無効 化 されている。プリインストールでの出荷 が基本 だが、Windows 10 Proのライセンス更新 でアップグレードが可能 となる(エディション別 機能 比較 表 参照 )。 - (S(エス))
- バージョン1703(RS2)より
追加 されたプリインストールでの出荷 が基本 となる教育 機関 向 けのエディション[90]。PC設定 を保存 したUSBメモリを挿 すだけで、他 のPCの初期 設定 が高速 (30秒 前後 )で完了 するほか、Webカメラの使用 可 、不可 など細 かいカスタマイズをクラウド上 で管理 することが可能 で当 OSを搭載 したPCは、フリーサブスクリプションの「Minecraft Education Edition」や「Office 365 for Education」、モバイルデバイス管理 プラットフォームの「Microsoft Intune」などが利用 できる。ただし、ダウンロード可能 なアプリケーションはWindowsストアからダウンロードできるUWP(Universal Windows Platform)アプリに限定 される。Windowsストアから別 のブラウザーをダウンロードすることはできるが、.htmファイルを開 くときなどの規定 のWebブラウザーはMicrosoft Edgeで、EdgeとInternet Explorerの規定 の検索 プロパイダーは変更 不可 。なお、既存 の教育 目的 で利用 されているWindows 10 Pro搭載 のPCに対 しては無償 で提供 されるほか、更 にOffice 365 for Education with Microsoft Teamsのライセンス、および1年間 限定 のMinecraft Education Edition利用 権 がそれぞれ付属 し、Proへのエディションアップグレードも可能 。また、Windows 10 Sプリインストールの一般 向 けのSurface Laptopなどの市販 品 は2018年 3月 31日 までProへの無償 アップグレードが可能 (2018年 4月 1日 以降 は6,900円 )。[疑問 点 ] - バージョン1803(RS4)からは
位置付 けが「モード」となり、各 エディションに搭載 された[91]。原則 としてSモードで出荷 され、必要 に応 じて通常 モードに切 り替 える運用 となる。
エディション別 機能 比較 表
Home | Pro |
Education / Pro Education |
Enterprise / Enterprise LTSB | |
---|---|---|---|---|
( |
( |
(Enterprise LTSBのみボリュームライセンス | ||
x86(32ビット) |
x86/x64 |
x86/x64 |
x86/x64 |
x86/x64 |
1 | 2 | 2 | 2 / 4(バージョン1709から) | |
128 GB | 2 TB | 2 TB | 2 TB / 6 TB(バージョン1709から) | |
4 GB | 4 GB | 4 GB | 4 GB | |
カスタマイズ |
||||
Windows Defender & Windows ファイアウォール | ||||
Hiberboot と InstantGo によるすばやい |
||||
TPM のサポート | ||||
バッテリー |
||||
Windows Update | ||||
Cortana | ||||
Windows Hello | ||||
スナップ アシスト(1 |
||||
OneDrive | ||||
Microsoft Edge | ||||
Continuum | ||||
Windows スポットライト | ||||
ときどきスタート |
||||
Windows Ink[94] |
Home | Pro |
Education / Pro Education |
Enterprise / Enterprise LTSB | |
---|---|---|---|---|
デバイスの |
||||
ドメイン |
||||
グループ ポリシー |
||||
BitLocker | ||||
Enterprise Mode IE (EMIE) | ||||
Assigned Access 8.1 | ||||
リモート デスクトップ | クライアントのみ | クライアントとホスト | クライアントとホスト | クライアントとホスト |
クライアント Hyper-V | ||||
Nested Hyper-V[95] | (Build 10565 |
(Build 10565 |
(Build 10565 | |
Hyper-V マネージャー | ||||
Windows Sandbox | (Build 18305 |
(Build 18305 | ||
ISOおよびVHDのマウント | ||||
VHDからのブート | ||||
Direct Access | ||||
モバイル デバイス |
||||
Workplace Join | ||||
Azure Active Directory への クラウドでホストされているアプリへのシングル サインオン |
||||
Windows 10 |
||||
Microsoft Passport | ||||
Enterprise Data Protection | ||||
Windows Update for Business | ||||
Windows To Go Creator | ||||
Windows Subsystem for Linux(Bash)[96] | ||||
AppLocker | ||||
BranchCache | ||||
グループ ポリシーによるスタート |
||||
きめ |
||||
Credential Guard | ||||
Device Guard | ||||
Home から Education Edition に |
(Pro Educationは |
|||
Pro から Pro Education Edition に |
(Educationは |
|||
Pro から Enterprise Edition に |
(LTSBは | |||
Current Branch for Business (CBB) | ||||
Long-Term Servicing Branch (LTSB) |
アップグレード SKU マップ
OS | アップグレード |
アップグレード (DSP | |
---|---|---|---|
Windows 7 | Starter | Windows 10 Home | Windows 10 Home, Pro |
Home Basic | |||
Home Premium | |||
Professional | Windows 10 Pro | Windows 10 Pro, Enterprise, Pro Education | |
Ultimate | |||
Windows 8.1 | Windows 10 Home | Windows 10 Home, Pro | |
with Bing | |||
Pro | Windows 10 Pro | Windows 10 Pro, Enterprise, Pro Education | |
Pro Student | |||
Pro WMC(Pro with Media Center) |
注意 元 のOSから無償 アップグレードした場合 のアップグレード先 のエディションは、元 のエディションにより1種類 に限定 されているが、別途 Windows 10のインストールディスクを購入 した場合 、アップグレード可能 なエディションのいずれかであればアップグレード可能 である。たとえばWindows 8.1(無印 )を使 っているユーザーが、Windows 10 Proのインストールディスクを購入 し、Windows 8.1が動 いているPCにインストールした場合 、Windows 8.1からWindows 10 Proにアップグレード可能 である。- なお、Windows 10にアップグレードした
直後 からバージョン1511までは30日 以内 、バージョン1607以降 は10日 以内 であれば、「設定 」の「更新 とセキュリティ」の「回復 」から元 の環境 (7、または8.x)に戻 すことが可能 となるが、Windows 10で「新 しいユーザーアカウントを追加 する」、または「リセットを実行 する」のいずれかを実行 した場合 は「Windows.old(以前 の Windows イメージファイル)が破損 /削除 されている」と表示 され、復元 機能 が利用 不可 となる制限 がある[98]。また、ディスクのクリーンアップから「以前 の Windows のインストール」または「一 時 Windows インストール ファイル」を削除 した場合 も、元 のOSに戻 すことができなくなる[注 10]。
一 度 でも、Windows 10 に無償 アップグレードした PC は再 インストールすることが可能 であり、元 の OS に戻 した後 に Windows 10 を再 インストールしたり、Windows 10 のクリーン インストールを実行 することが可能 [97][99](クリーンインストールの場合 、アップグレード元 のWindows 7/8.1が32ビット版 でも、Windows 10対応 エディションの64ビット版 に変更 することも可能 [100])。また、Windows 7 SP1 もしくは Windows 8.1 Update から Windows 10 へ無償 アップグレードを行 うと、マイクロソフトのライセンス認証 サーバにデバイスの「デジタル登録 情報 」が作成 される。デジタル登録 情報 は、Windows 10 で導入 された新 たなライセンス認証 方式 であり、一 度 でも無償 アップグレードを実行 したデバイスではデジタル登録 情報 によって自動的 にオンラインでライセンス認証 が行 われるため、Windows 10 を再 インストールする際 にプロダクト キーの入力 が不要 となる[101][102]。ただしインストールメディアは、市販 のUSBフラッシュメモリ(空 き容量 最低 4GB→5GB以上 必要 )やDVD-R、BD-Rなどのブランクメディアに作成 ・保存 し、用意 しておく必要 がある。- また、ハードディスクドライブやマザーボードの
交換 など、デバイスのハードウェア構成 を大幅 に変更 した場合 には、デジタル登録 情報 が無効 となり、Windows 10 のライセンス認証 は無効 になる可能 性 がある。その場合 は、サポートに連絡 して電話 でのライセンス認証 を受 ける必要 がある[101][103][102]。RS1以降 のバージョンにおいては、Microsoft アカウントをログインに使用 している場合 、アカウントに登録 されている情報 からライセンス認証 を再 び受 けられることがある[104]。なお、無償 アップグレード ライセンスを新 たに構成 したデバイスに流用 することは認 められておらず、その場合 は Windows 10 のコピーを新 たに購入 する必要 がある[105]。 - Windows 7 Enterprise および Windows 8/8.1 Enterprise は
無償 アップグレードの対象 外 だが、ボリューム ライセンスで有効 なソフトウェア アシュアランス (SA) を契約 していれば、無償 アップグレードに関係 なく、SA の特典 として Windows 10 Enterprise にアップグレードできる[45]。 - Windows 10 Anniversary Updateの
提供 開始 直後 、アプリやデータをOSと別 パーティションに保存 したSSDドライブにAnniversary Updateをインストールしたシステムにおいて、フリーズが発生 するなどといった問題 が報告 されている[106]。
ダウングレード
Windows 10 Pro のOEM
- OEM(メーカー
製 PCのプリインストール)版 の Windows 10 Pro
Windows 8 Pro / 8.1 Pro、Windows 7 Professionalにダウングレード可能 。 - ボリュームライセンスプログラムの Windows 10 Pro および Windows 10 Education / 10 Enterprise
Windows 95までダウングレード可能 (ただしWindows Meは例外 )。
いずれもライセンス
2016
このほか、
アップデートとサポート
Windows 10 では Windows as a Service(サービスとしての Windows)という
また、Home エディションでは
WIPBを
アップデート ブランチ | Windows Insider Preview Branch (WIPB) " Insider Program( |
(Semi-Annual Channel(Targeted)) (RS3 / Current Branch (CB) (RS2まで) "コンシューマー |
(Semi-Annual Channel) (RS2 / Current Branch for Business (CBB) ( RS1まで) "ビジネス ユーザー |
(Long-Term Service Channel(LTSC)) / Long-Term Servicing Branch (LTSB) "IoTを |
エディション | Home(Sモード |
|||
Pro(Sモード |
||||
Education / Pro Education ( |
||||
Enterprise (Sモード |
||||
Enterprise LTSB (Enterprise LTSC) | ||||
セキュリティ |
||||
(Release Preview/Slow/Fastのいずれかのリングを |
なし。LTSB | |||
リリース サイクル | CBから |
2 - 3 | ||
リリースから4か |
リリースから |
|||
アップグレードのサポート | ||||
サポート |
リリースから5 | |||
アップデート |
Windows Update | Windows Update Windows Update for Business Windows Server Update Services |
Windows Update for Business Windows Server Update Services |
Windows 10 (Home・Pro・Enterprise・Education)
バージョン 22H2がWindows 10の
エディション(Home, Pro, Pro Education, Pro for Workstations および IoT Core)のサポート
エディション(Enterprise, Education および IoT Enterprise)のサポート
Current Branch (CB)/Current Branch for Business (CBB) | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
バージョン | OS ビルド | コードネーム | リリース |
サポート (Home・Pro) |
サポート (Enterprise・Education) |
|
1507 | 10240 | Threshold 1 | 2015 |
2017 |
Released in July 2015 (2015 | |
1511 | 10586 | Threshold 2 | CBブランチ:2015 CBBブランチ:2016 |
2017 |
2018 |
Windows 10 November Update(2015) (Windows 10の11月の |
1607 | 14393 | Redstone 1 | CBブランチ:2016 CBBブランチ:2016 |
2018 |
2019 |
Windows 10 Anniversary Update |
1703 | 15063 | Redstone 2 | CBブランチ:2017 SACブランチ:2017 |
2018 |
2019 |
Windows 10 Creators Update |
1709 | 16299 | Redstone 3 | SAC-Tブランチ:2017 SACブランチ:2018 |
2019 |
2020 |
Windows 10 Fall Creators Update |
1803 | 17134 | Redstone 4 | SAC-Tブランチ:2018 SACブランチ:2018 |
2019 |
2021 |
Windows 10 April 2018 Update |
1809 | 17763 | Redstone 5 | SAC-Tブランチ:2018 SACブランチ:2019 |
2020 |
2021 |
Windows 10 October 2018 Update |
1903 | 18362 | 19H1 | 2019 |
2020 |
2020 |
Windows 10 May 2019 Update |
1909 | 18363 | 19H2 | 2019 |
2021 |
2022 |
Windows 10 November 2019 Update |
2004 | 19041 | 20H1 | 2020 |
2021 |
2021 |
Windows 10 May 2020 Update |
20H2 | 19042 | 20H2 | 2020 |
2022 |
2023 |
Windows 10 October 2020 Update |
21H1 | 19043 | 21H1 | 2021 |
2022 |
2022 |
Windows 10 May 2021 Update |
21H2 | 19044 | 21H2 | 2021 |
2023 |
2024 |
Windows 10 November 2021 Update |
22H2 | 19045 | 22H2 | 2022 |
2025 |
2025 |
Windows 10 2022 Update |
Current Branch (CB)から
Long-Term Servicing Branch (LTSB) / 長期 サービスチャネル / Long-Term Servicing Channel (LTSC)
Long-Term Servicing Branch (LTSB) | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
バージョン | OS ビルド | コードネーム | リリース |
メインストリームのサポート |
||
1507 | 10240 | Threshold 1 | 2015 |
2020 |
2025 |
2015 LTSB |
1607 | 14393 | Redstone 1 | 2016 |
2021 |
2026 |
2016 LTSB (Windows 10 Anniversary Update) |
1809 | 17763 | Redstone 5 | 2018 |
2024 |
2029 |
2019 LTSC (Windows 10 October 2018 Update) |
21H2 | 19044 | 21H2 | 2021 |
2027 |
2032 |
2021 LTSC (Windows 10 November 2021 Update) |
メーカー側 のサポート
Windows 10 がサポートを
2016
バージョン |
OSのサポート (Homeや |
サポート |
サポート |
サポート |
---|---|---|---|---|
( |
2017 |
2013 |
||
November Update | 2017 |
|||
Anniversary Update | 2018 |
|||
Creators Update | 2018 |
2015 |
||
Fall Creators Update | 2019 |
|||
April 2018 Update | 2019 |
|||
October 2018 Update | 2020 |
2016 2015 |
2015 |
|
May 2019 Update | 2020 |
2016 |
2015 |
|
November 2019 Update | 2021 |
2017 |
2015 |
|
May 2020 Update | 2021 |
2018 |
2015 |
|
October 2020 Update | 2022 |
2018 |
2015 |
システム要件
32 ビット | 64 ビット | |
---|---|---|
プロセッサ | 1 GHz |
1 GHz |
1 GB |
2 GB (22H2のみCopilot in Windows 10を | |
グラフィック | DirectX 9.0 | |
ストレージ | 16 GB (22H2は32 GB |
32 GB (22H2は64 GB |
800 x 600 (22H2のみCopilot in Windows 10を | ||
8 インチ |
- アップデートによりハードウェア
条件 が変更 されることがある[45]。
バージョン履歴
Insider Program
Insider Program(インサイダー プログラム)は、
バージョン1703からは
Release Previewに
リング | ||
---|---|---|
Release Preview | ||
Slow | ||
Fast | ( |
リリースビルドの
「
Build 17101(RS4)
Build 19536からはそれまで
2020
チャネル | ||
---|---|---|
Release Preview | リリース | |
ベータ(Beta) | ||
( |
沿革
- 2014
年 -
- 10月1
日 -次期 WindowsのTechnical Previewが公開 され、Windows 7までに搭載 されていたスタート メニューが再 び搭載 されることを含 めた新 機能 が搭載 された。
- 10月1
- 2015
年 -
- 1
月 21日 -初 めてWindows 10の名称 が発表 され、Windows 7/8/8.1およびWindows Phone 8.1の購入 者 に対 し、発売 開始 から1年間 は無償 でWindows 10へのアップグレードプログラムを提供 することも発表 された[170][171]。ただし、企業 向 けのWindows 10は1年間 の無償 アップグレードの対象 外 となる。 - 3月18
日 -中国 で開催 された「WinHEC 2015」にて、同年 夏 (7月 - 8月 頃 )を目途 に190か国 と111の言語 で発売 することが発表 された[172]。 - 5月14
日 - Windows 10のエディション構成 (SKU) が発表 された。 - 6月1
日 - Windows 7 SP1/8.1 Updateからの無償 アップグレードプログラムの事前 予約 を開始 。同年 7月 29日 から1年間 限定 で無償 アップグレード可能 となることが決定 した。 - 7
月 29日 (日本 標準時 7月 30日 ) - Home, Proの2015年 7月 リリース(以下 「TH1」)が提供 開始 。 - 8
月 - 1
日 - DSP版 が発売 。Enterprise, Educationの各 「TH1」およびEnterprise 2015 LTSBが提供 開始 。 - 5
日 - Service Release 1 (Cumulative Update for Windows 10) がリリース[173]。 - 27
日 - Windows 10の一般 公開 後 、4週間 で7,500万 デバイスで稼働 しているとマイクロソフトが発表 [174]。古 いデバイスでは、Windows Vista時代 の2007年 製造 のPCからも、全 ての機種 ではないがアップグレードされている。また、Windows XP時代 の一部 の機種 (Windows Vista Capable PC)の2006年 製造 のPCからもWindows Vista→Windows 7を経由 したアップグレード・新規 インストールも全 ての機種 ではないが、可能 であることが確認 されている。処理 速度 も、Windows Vistaよりも若干 軽快 になっている。
- 1
- 9月4
日 - リテール版 、およびダウンロード版 が発売 開始 。なお、リテール版 は今回 よりDVD-ROMからUSBメモリに変更 (ただし、上記 のDSP版 はこれまで通 りDVD-ROMを継続 提供 )となり、x64版 とx86版 が1つのUSBメモリにまとめて収録 される形態 となる[175]。 - 11月
- 6
日 -同日 の出荷 分 よりWindows 10 Homeのみリテールパッケージ版 、およびダウンロード版 の希望 小売 価格 が改定 され、13,800円 (税別 )から17,600円 (税別 )へ値上 げとなる。ただし、リテールパッケージ版 、およびダウンロード版 のWindows 10 Proの希望 小売 価格 は改定 されず、これまで通 り25,800円 (税別 )と据 え置 かれる。日本 マイクロソフトとしては値上 げの理由 を明 らかにしていないが「動的 に変化 する市場 において、お客様 に提供 される価値 と価格 のバランスを考慮 しながら定期 的 に価格 を見直 しており、今回 の価格 変更 はこの見直 しによるもの。なお2016年 7月 28日 までは期間 限定 でWindows 10のアップグレードを無償 提供 する。是非 この無償 アップグレードの機会 をご利用 いただければ幸 いである」とコメントしている[176][177]。 - 13
日 (日本 時間 11月 14日 ) -初 の大型 アップデートとなる2015年 11月リリース(バージョン 1511 OSビルド 10586(以下 「TH2」))の提供 開始 。当初 はWindows Insider ProgramのOSビルド 10565同様 、プロダクトアクティベーションの方式 が変更 され、ダウンロードしたTH2のISOファイルを利用 してクリーンインストールを行 う際 、既 に所有 済 みの正規 版 のWindows 7、もしくはWindows 8/8.1の各 プロダクトキーを利用 して直接 プロダクトアクティベーションが可能 となっていたが[178]、その公開 から数日 後 、諸般 の事情 により公開 中止 となり、Media Creation Toolを使用 しても7月 29日 時点 で提供 されたバージョンに該当 する「TH1」相当 のインストールメディアの作成 に戻 される形 となった。なお、Media Creation Tool経由 でWindows 10をインストールして「TH2」相当 の最新 状態 にする場合 、一旦 「TH1」のインストールを完了 させた後 にWindows Update経由 を用 いたアップデートが必要 となる[179]。11月25日 、問題 の修正 を行 ってバージョン 1511の配布 が再開 された。Media Creation Tool経由 でも後日 、配信 を再開 した。また、アップデートを済 ませたユーザーに対 してもCumulative Update(KB3120677)が配布 されている[180]。なお、TH2はTH1の差分 ファイルのためリテールパッケージ版 のほかダウンロード版 やDSP版 も発売 されなかった。
- 6
- 1
- 2016
年 -
- 1
月 4日 - Windows 10の月間 稼働 端 末 (monthly active devices)が2億 台 を突破 したとマイクロソフトが発表 [181]。 - 2
月 1日 (日本 時間 2月 2日 ) - Windows 7 SP1/8.1 Updateからの無償 アップグレードが「Windows Update」の「オプションの更新 プログラム」(手動 でインストールするプログラム)に変更 となり、更 には「推奨 される更新 プログラム」に格上 げとなった[182]。 - 3
月 - 7
月 28日 (日本 時間 7月 29日 ) - Windows 7 SP1/8.1 Updateからの無償 アップグレードプログラムの提供 終了 。無償 提供 終了 後 のアップグレードは基本 的 に有償 (アップグレード版 は提供 されず、リテール版 およびダウンロード版 またはDSP版 を購入 )となるが、例外 として障害 者 向 けの支援 技術 製品 の利用 者 はそれ以降 も無償 でアップグレード可能 。 - 8
月 2日 (日本 時間 8月 3日 ) - バージョン1607 (RS1) の提供 開始 。これに伴 い、Windows 10 Educationの上位 エディションとして「Windows 10 Pro Education」が新 たに追加 される。 - 10月
- 1
- 2017
年 -
- 4
月 - 5月
- 2
日 (日本 時間 5月 3日 ) - 「Microsoft EDU」と題 した教育 関連 の発表 イベントで、教育 分野 向 けの軽量 OS「Windows 10 S」を公式 発表 [187]。 - 9
日 - バージョン1507 (TH1) のサポートが終了 [123][124]。 - 11
日 (日本 時間 5月 12日 ) -年次 開発 者 会議 「Build 2017」で、2017年 後半 に登場 予定 のWindows 10の次期 大 規模 アップデート「Fall Creators Update」(RS3)を公式 発表 [188]。このエディションよりユーザーの人間 関係 、および会話 、プロジェクト、あるいはクラウド上 に置 かれたコンテンツなどを結 び付 けてマッピングする「Microsoft Graph」を、さまざまなデバイスをシームレスに利用 するためのコアとして活用 でき、このほか、新 機能 として追加 される「タイムライン」は、ユーザーが過去 に使 ったファイルやフォルダ、開 いたページなど、Windows 10上 で行 ったアクティビティーを視覚 的 に時 系列 で表示 可能 となるほか、iOSやAndroid、Windows 10 Mobileの各種 デバイスとの連携 も強化 され、あらかじめPCと連携 しておけば、クラウド経由 によるクリップボードの共有 に対応 し、双方 のデバイスでコピー&ペーストが可能 となる。
- 2
- 7
月 11日 - バージョン1703(RS2)で Current Branch (CB) は「半期 チャネル(ターゲット指定 )」に、Current Branch for Business (CBB) は半期 チャンネル (Semi-Annual Channel) に、Long-Term Servicing Branch (LTSB) は次回 のリリースから長期 サービスチャネル (Long-Time Servicing Channel; LTSC) に名称 が変更 。[137][189] - 8
月 31日 - Insider ProgramでRS4の提供 開始 。RS3との初 の並行 評価 体制 (ユーザーによる選択 制 )となる。[166] - 10月
- 12月31
日 (日本 時間 2018年 1月 1日 ) -障害 者 向 けの支援 技術 製品 の利用 者 を対象 としたWindows 10の無償 アップグレードの提供 終了 。
- 4
- 2018
年
- 2019
年 -
- 4
月 9日 (日本 時間 4月 10日 ) - バージョン 1709 (Fall Creators Update; RS3) のHomeおよびProエディションのサポートが終了 [119]。バージョン 1607 (Anniversary Update; RS1) のEnterpriseおよびEducationエディションのサポートが終了 [120]。 - 5月21
日 (日本 時間 5月 22日 ) - バージョン 1903 (May 2019 Update; 19H1)提供 開始 [196] - 10月8
日 (日本 時間 10月 9日 ) - バージョン 1703 (Creators Update; RS2) のEnterpriseおよびEducationエディションのサポートが終了 [120]。 - 11月12
日 (日本 時間 11月 13日 )
- 4
- 2020
年 -
- 5月27
日 (日本 時間 5月 28日 ) - バージョン 2004 (May 2020 Update; 20H1)提供 開始 [198]。このバージョンよりメーカー製 PCプリインストールを含 むOEM版 は64ビット版 のみの提供 となり、一方 の32ビット版 はアップデートやセキュリティパッチの提供 のみが継続 。 - 10月13
日 (日本 時間 10月 14日 ) - 10
月 20日 (日本 時間 10月 21日 ) - バージョン 20H2 (October 2020 Update; 20H2)提供 開始 [199] - 11月
10日 (日本 時間 11月 11日 ) - バージョン 1809 (October 2018 Update; RS5) のHomeおよびProエディションのサポートが終了 [119][注 16]。 - 12月8
日 (日本 時間 12月 9日 ) - バージョン 1903 (May 2019 Update; 19H1) のHomeおよびProエディション[119] および EnterpriseおよびEducationエディション[120]のサポートが終了 。
- 5月27
- 2021
年 -
- 5月11
日 (日本 時間 5月 12日 ) - 5月18
日 (日本 時間 5月 19日 ) - バージョン 21H1 (May 2021 Update; 21H1提供 開始 [200] - 6月24
日 (日本 時間 6月 25日 ) -後継 となるWindows 11が発表 。 システム要件 や無償 アップグレードが可能 となることも発表 される。 - 10月12
日 (日本 時間 10月 13日 ) - バージョン 1607 (RS1) の Enterprise 2016 LTSB および IoT Enterprise 2016 LTSB のメインストリーム サポートの終了 [6][7]。 - 11月16
日 (日本 時間 11月 17日 ) - バージョン 21H2 (November 2021 Update; 21H2提供 開始 [201] - 12月14
日 (日本 時間 12月 15日 ) - バージョン 2004 (May 2020 Update; 20H1) のHomeおよびProエディション[119] および EnterpriseおよびEducationエディション[120]のサポートが終了 。
- 5月11
- 2022
年
- 2023
年 -
- 5月9
日 (日本 時間 5月 10日 ) - バージョン 20H2 (October 2020 Update; 20H2) のEnterpriseおよびEducationエディションのサポートが終了 [120]。 - 6月13
日 (日本 時間 6月 14日 ) - バージョン 21H2 (November 2021 Update; 21H2) のHomeおよびProエディションのサポートが終了 [119]。 - 9
月 20日 (日本 時間 9月 21日 ) -先述 の通 り、Windows 7、および8/8.1からWindows 10への無償 アップグレードパスをマイクロソフトが正式 に削除 。以後 のアップグレードに関 しては正規 のWindows 10用 、またはWindows 11用 のプロダクトキーを利用 しない限 り、 Windows 7、および8/8.1からWindows 10へとアップグレードすることができない。
- 5月9
- 2024
年 -
- 6月11
日 (予定 、日本 時間 6月 12日 ) - バージョン 21H2 (November 2021 Update; 21H2) のEnterpriseおよびEducationエディションのサポートが終了 [120]。
- 6月11
批判 およびクレーム
- タスクマネージャーの
起動 不可 一部 の管理 系 プログラムが起動 している時 に、タスクマネージャーの起動 ができない仕様 となっている。この為 、緊急 時 の対応 処理 ができない等 、禍根 を残 している。強制 アップグレード- Windows 10にはGWXというプログラムでWindows 8.1やWindows 7(SP1のみ)からアップグレードできる[203]が、このプログラムのUIの
分 かりづらさ[204]や自動的 にアップグレードが予約 される機能 などによってユーザーが意図 しないアップグレードが実施 され[205]、批判 が高 まった。当初 、バージョン1511までは30日 以内 、バージョン1607以降 は10日 以内 であれば、従来 使用 していた前 OSに戻 すためのダウングレード機能 が付 いているものの、ダウングレードできる旨 がアナウンスされているだけであり、その操作 手順 自体 はアナウンスされていなかった時期 があった。さらには、このダウングレード機能 を利用 した後 に以前 のバージョンのOSが正 しく動 かない場合 もあった。 - また、
地上 デジタル・BS・CSチューナー搭載 でテレビの視聴 が可能 な機種 が強制 的 にアップグレードされた場合 、Media Centerに依存 しているなどの理由 から、アップグレード前 にプリインストールされたソフトウェアがWindows 10に対応 していない(Windows 10専用 ・対応 のソフトウェアが提供 されていない)ため、テレビ番組 の視聴 や録画 ができなくなる[206]という二 次 被害 も発生 した。 - Linux
環境 の破壊 - 2016
年 8月 6日 (米国 時間 )にfossBytesに掲載 された記事 「Linux Users Claim That Windows 10 Anniversary Update Deletes Dual-boot Partitions」によると、Windows 10がLinux環境 を削除 する恐 れがあるとされ、Linuxユーザーからもさらに批判 が高 まってしまう状況 となった[207]。同 記事 には、「Windows 10をUbuntuなどの他 のOSなどと共存 している人 はバックアップを勧 める」旨 も記載 されている。これは、単 にOSのデュアルブートに問題 があるというだけで、WSL上 でLinuxを実行 したり、Hyper-VやVMware、VirtualBoxなどの仮想 環境 (ハイパーバイザ)でLinuxを使用 する分 には問題 はない。 個人 情報 収集 の恐 れ各種 情報 収集 機能 が既定 では有効 であったり、EULAに「開示 し、保全 する」と書 かれていたりしたことから、個人 情報 に関 しては懸念 の声 が挙 がっていた[208]。- また、プライバシー
設定 をオフにしても「何 らかのデータ」を送信 しているとする調査 結果 もある[209]。 一方 、マイクロソフトは「Microsoft におけるプライバシー」[210]や「プライバシーに関 する声明 」[211]などで取 り扱 う情報 やその目的 を明 らかにし、懸念 の払拭 を図 っている。バージョン1803では診断 データビューアーが搭載 され、収集 される情報 の閲覧 や削除 が可能 になった。
脚注
注釈
- ^ 19はリリース
年 。H1/H2は1st Half/2nd Half。 - ^ Windows 7から8.1まではVista
同様 6.xである。また本 製品 もビルド 9879までは6.4であった。 - ^ Out-Of-Box Experienceの
略 で、箱 から出 してから実際 に使用 できる状態 にするまでの一連 の設定 のこと。 - ^ Windows 7/8/8.1の
日本語 環境 でのシステム フォントであったメイリオおよび Meiryo UI においては、マシュー・カーターが開発 した"Verdana"をベースとした独自 の欧文 グリフを採用 しており、"Segoe UI" を採用 する英語 などの欧米 言語 版 とは異 なっていた。 - ^
%SystemRoot%\SystemApps
に格納 されているアプリ。ただしEdgeを除 く。 - ^ Powershell
下 でも従来 のコマンドは有効 であり、一般 的 な使用 において差異 を感 じる事 はほとんどない。 - ^ Windows 10
専用 という訳 ではなく、Windows 8.1でもストアから入手 すれば使用 可能 である。 - ^
写真 などで偽装 できないよう、赤外線 帯域 まで使用 している為 。 - ^ EULA
中 で仮想 PCを含 むデバイスが対象 である旨 明記 されている。 - ^ Windows 9x
系 やXPでは制限 なく以前 のバージョンに戻 すことができたが、Windows Vistaから8.1まではOS側 の制限 で以前 のバージョンに戻 すこともできなかった。 - ^ 2
回 目 のリリースのみ、初回 リリース後 の 12 か月 間 にリリース。 - ^ ○○はリリース
年 の下 二 桁 。H1/H2は1st Half/2nd Half。 - ^ 2017
年 4月 5日 「Windows 10 アップグレード アシスタント」上 で先行 提供 開始 。 - ^ a b
当初 はサポート終了 日 が2020年 4月 14日 であったが、2019新型 コロナウイルスの感染 拡大 の影響 により約 半年 延長 された[129]。 - ^ a b
当初 はサポート終了 日 が2020年 11月10日 であったが、2019新型 コロナウイルスの感染 拡大 の影響 により約 半年 延長 された[131]。 - ^ a b
当初 はサポート終了 日 が2020年 5月 12日 であったが、2019新型 コロナウイルスの感染 拡大 の影響 により約 半年 延長 された[133]。 - ^ バージョン22H2の
公開 当初 はサポート終了 日 が2024年 5月 14日 であった[118]。 - ^ バージョン22H2の
公開 当初 はサポート終了 日 が2025年 5月 13日 であった[118]。 - ^ Announcing Windows 10 Insider Preview Build 14257 (en) 2016
年 8月 30日 閲覧 、など。
出典
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