おはなはん

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おはなはん
大洲おおす市し・おはなはん通どおり
ジャンル	ドラマ
原作げんさく	林はやし謙一けんいち
脚本きゃくほん	小野田おのだ勇いさむ
出演しゅつえん者しゃ	樫山かしやま文枝ふみえ 高橋たかはし幸治こうじ 真しん屋や順子じゅんこ 津川つがわ雅彦まさひこ 花沢はなざわ徳衛とくえ ほか
ナレーター	永井ながい智雄ともお
時代じだい設定せってい	1903年ねん春はる〜1966年ねん4月がつ4日にち
製作せいさく
制作せいさく	NHK
放送ほうそう
放送ほうそう国こく・地域ちいき	日本にっぽん
放送ほうそう期間きかん	1966年ねん4月がつ4日にち - 1967年ねん4月がつ1日にち
放送ほうそう時間じかん	月曜げつよう - 土曜どよう 8:15〜8:30
放送ほうそう枠わく	連続れんぞくテレビ小説しょうせつ
放送ほうそう分ぶん	15分ふん
回数かいすう	310
番組ばんぐみ年表ねんぴょう
前作ぜんさく	たまゆら
次つぎ作さく	旅路たびじ

『おはなはん』は、NHK連続れんぞくテレビ小説しょうせつの第だい6作さくである。1966年ねん4月がつ4日にちから翌よく1967年ねん4月がつ1日にちにかけて1年間ねんかん放送ほうそうされた。全ぜん310回かい。

概要がいよう

明治めいじ中期ちゅうきの愛媛えひめ県けん大洲おおす市し出身しゅっしんのお茶ちゃ目めで明あかるい主人公しゅじんこう・はなは、軍人ぐんじんとお見合みあいで結婚けっこんし子供こどもも授さずかったが夫おっとは病やまいで他界たかいしてしまう。女手おんなで一ひとつで子供こどもたちを育そだてながら、幾多いくたの困難こんなんを乗のり越こえて成長せいちょうしていく姿すがたを描えがいた。

モデルは原作げんさく者しゃの母はは・林はやしハナ（旧姓きゅうせい：深尾ふかお、1882年ねん4月がつ13日にち - 1981年ねん6月12日にち）である。連続れんぞくテレビ小説しょうせつで明治めいじ時代じだい以前いぜんを舞台ぶたいとしたのは本ほん作さくが初はじめて。

主人公しゅじんこうはな役やくは当初とうしょ、森もり光子みつこに内定ないていしていたが、撮影さつえい開始かいし直前ちょくぜんの1965年ねん11月に急病きゅうびょう（乳腺にゅうせん炎えん）により降板こうばんし、急遽きゅうきょ白羽しらはの矢やが立たったのが樫山かしやま文枝ふみえであった。

再さい放送ほうそう時間じかんは、前作ぜんさく『たまゆら』までは月つき - 土ど 12時じ40分ふん - 12時じ55分ふんであったが、本ほん作さくから現在げんざいの12時じ45分ふん - 13時じ00分ふんに変更へんこうされた。

あらすじ

明治めいじ36年ねん、「おはなはん」という愛称あいしょうで呼よばれる浅尾あさおはなは、明あかるくお茶ちゃ目めで人気にんき者しゃであった。おはなはんが松山まつやま県立けんりつ女学校じょがっこうを卒業そつぎょうするとすぐに父ちちは、はなと速水はやみ中尉ちゅういとの縁談えんだんを決きめた。お見合みあいを嫌いやがるはなは縁談えんだんを壊こわそうとしていたが、一方いっぽうの速水はやみ中尉ちゅういも予想よそうされるロシアとの戦争せんそうを前まえにしている今いまなので、縁談えんだんを断ことわりに来きたのであった。しかし、2人ふたりは妙みょうに親近しんきん感かんを覚おぼえて結婚けっこんすることとなった。2人ふたりとはなの父母ちちははは、婚礼こんれいのために鹿児島かごしまへ向むかった。男尊女卑だんそんじょひが色濃いろこい鹿児島かごしまで速水はやみの祖父そふはよそ者ものに冷つめたかったが、はなの明あかるさが気持きもちをやわらげた。婚礼こんれいの後のち、2人ふたりは速水はやみの転属てんぞく先さきである東京とうきょうで新婚しんこん生活せいかつを始はじめた。長男ちょうなん・謙一郎けんいちろうが生うまれたときに、日にち露ろ戦争せんそうが勃発ぼっぱつし、速水はやみは出征しゅっせいしたが、やがて無事ぶじに帰かえって来きた。速水はやみの転属てんぞくにより、一家いっかは弘前ひろさきへ移うつることになったが、長女ちょうじょが生うまれたばかりであったおはなはんと2人ふたりの子こは春はるまで出発しゅっぱつを延のばして速水はやみだけが赴任ふにんすることになった。赴任ふにん先さきへ向むかう途中とちゅうの汽車きしゃで速水はやみは自殺じさつしようとしていた女おんなを助たすける。その女おんなは弘前ひろさきの芸者げいしゃであった。いつしか彼女かのじょは速水はやみの自宅じたくに通かようようになっていた。長ながい冬ふゆが終おわり弘前ひろさきに着ついたおはなはんはその事実じじつを知しり苦悩くのうする。どうにか縁えんが切きれて一安心ひとあんしんしていたところへ速水はやみのドイツ大使館たいしかん勤務きんむが決定けっていする。忙いそがしく荷造にづくりをしていたところ、夫おっとの速水はやみは演習えんしゅう中ちゅうに急死きゅうししてしまう。

未亡人みぼうじんとなったおはなはんは愛媛えひめに戻もどるが実家じっかの稼業かぎょうは傾かたむきかけており子供こどもたちを残のこして医者いしゃを志こころざして単身たんしん東京とうきょうに行いき東京とうきょう女子じょし医い専せんで学まなぶ。しかし母ははの急死きゅうしや様々さまざまな理由りゆうで医者いしゃになることを諦あきらめ産婆さんばとして働はたらき始はじめる。

視聴しちょう率りつ・人気にんき

1966年ねん - 1967年ねんの平均へいきん視聴しちょう率りつは45.8%、最高さいこう視聴しちょう率りつは56.4%（関東かんとう地区ちく、ビデオリサーチ調しらべ）。

本ほん作さくが放送ほうそうが始はじまると主婦しゅふがテレビの前まえでくぎづけとなり、東京とうきょう都との水道すいどう局員きょくいんがNHKに「朝あさドラが始はじまった途端とたんに水量すいりょうメーターが急きゅうに下さがり、水みずの出だしがよくなります」と伝つたえてきたという逸話いつわも残のこっている。

キャスト

浅尾あさおはな

演えんじ - 樫山かしやま文枝ふみえ

速水はやみ謙太郎けんたろう

演えんじ - 高橋たかはし幸治こうじ

長男ちょうなん・謙一郎けんいちろう

演えんじ - 津川つがわ雅彦まさひこ、古関こせき八はち州しゅう夫おっと

謙一郎けんいちろうの妻つま・由紀子ゆきこ

演えんじ - 川口かわぐち敦子あつこ

息子むすこ・謙吾けんご

演えんじ - 小川おがわ吉信よしのぶ

謙吾けんごの妻つま・マリーナ

演えんじ - コニー・ウィリアムソン

謙太郎けんたろうの父ちち・平造へいぞう

演えんじ - 中村なかむら俊一しゅんいち

謙太郎けんたろうの母はは・てる

演えんじ - 楠田くすだ薫かおる

謙太郎けんたろうの弟おとうと・正太しょうた

演えんじ - 小林こばやし幸雄ゆきお

謙太郎けんたろうの祖父そふ・襄じょう介かい

演えんじ - 花沢はなざわ徳衛とくえ

謙太郎けんたろうの叔母おば・よし

演えんじ - 木村きむら俊恵としえ

馬丁ばてい・細ほそ倉くら亀吉かめきち

演えんじ - 大辻おおつじ伺郎

亀吉かめきちの妻つま・細ほそ倉くらとく（おとく）

演えんじ - 野村のむら昭子あきこ

謙一郎けんいちろうの初恋はつこいの人ひと・久米くめ絢子あやこ

演えんじ - 真しん屋や順子じゅんこ

溝呂木みぞろき老人ろうじん

演えんじ - 殿山とのやま泰司やすじ

溝呂木みぞろきの妻つま・しげ

演えんじ - 夏川なつかわ静枝しずえ

おぎん

演えんじ - 菅井すがいきん

弘恵ひろえ

演えんじ - 植田うえだ多た華子はなこ

坪井つぼい

演えんじ - 陶とう隆たかし

早川はやかわ紀代のりよ

演えんじ - 長谷川はせがわ澄子すみこ

江島えじま好江よしえ

演えんじ - 香川かがわ久美子くみこ

鈴木すずき秋子あきこ

演えんじ - 鈴木すずき弘子ひろこ

永井ながいとみ

演えんじ - 加藤かとう澄江すみえ

お手伝てつだい・おまき

演えんじ - 高山たかやま真樹まさき

孝男たかお

演えんじ - 篠原しのはら賢治けんじ

竹内たけうち先生せんせい

演えんじ - 水島みずしま晋すすむ

小川おがわ先生せんせい

演えんじ - 中山なかやま昭二しょうじ

伊勢屋いせや・番頭ばんがしら

演えんじ - 近江おうみ俊輔しゅんすけ

道みちで会あった学生がくせい

演えんじ - 松島まつしま滋しげる広ひろ

校長こうちょう

演えんじ - 石島いしじま房太郎ふさたろう

教頭きょうとう

演えんじ - 中江なかえ隆介りゅうすけ

教師きょうし

演えんじ - 高木たかぎ均ひとし

写真しゃしん屋や

演えんじ - 落合おちあい義雄よしお

電報でんぽう配達はいたつ人じん

演えんじ - 及川おいかわヒロオ

医者いしゃ

演えんじ - 北見きたみ治おさむ一いち

酒蔵さかぐら若わか主人しゅじん

演えんじ - 井上いのうえ真樹夫まきお

ほか

スタッフ

• 原作げんさく：林はやし謙一けんいち（『随筆ずいひつ・おはなはん一代記いちだいき』より）
• 脚本きゃくほん：小野田おのだ勇いさむ
• 音楽おんがく：小川おがわ寛ひろし興きょう
• 演奏えんそう：アンサンブル・ミニョイ
• イメージソング：「おはなはん」（歌うた：倍ばい賞しょう千恵子ちえこ）
• タイトル挿絵さしえ：風間かざま亮あきら
• 制作せいさく：古閑こが三さん千せん郎ろう
• 演出えんしゅつ：松井まつい恒男つねお、岸田きしだ利彦としひこ、田中たなか昭男あきお
• 語かたり：永井ながい智雄ともお

映像えいぞうの現存げんそん状じょう況きょう

オリジナルと3種類しゅるいの編集へんしゅう版ばんがある。現存げんそんする映像えいぞうはすべてテレビ画面がめんをフィルムカメラで撮影さつえいし編集へんしゅうしたものである（キネコ）。

• オリジナル版ばん

本ほん放送ほうそうで放送ほうそうされたもので放送ほうそう回数かいすう全ぜん310回かいのうち現存げんそんする回かいは、第だい8回かい、第だい10回かい、第だい58回かい、第だい91回かい、第だい95回かい、第だい96回かい、第だい155回かい、第だい168回かい、第だい228回かいの9話わのみである。

• 特集とくしゅうおはなはん版ばん

大変たいへんな人気にんきを博はくしたため、時間じかん帯たいの都合つごうで見みられない視聴しちょう者しゃのために、1週間しゅうかんの内容ないよう15分ふん×6話わを1時じ間あいだに再さい編集へんしゅうした『特集とくしゅうおはなはん』を、1966年ねん7月がつ3日にちから毎週まいしゅう日曜日にちようび（10月9日にちまでは13時じ40分ふん - 14時じ40分ふん、10月16日にち以降いこうは22時じ10分ふん - 23時じ00分ふん）に放送ほうそうした。

この特集とくしゅうおはなはん版ばん48話わは全ぜん話はなし現存げんそんする。

• BSアンコール版ばん

連続れんぞくテレビ小説しょうせつの初はじめての再さい放送ほうそうの第だい1作さく目め「連続れんぞくテレビ小説しょうせつ・アンコール」（1993年ねん4月がつ6日にち〜10月7日にち）のため、前述ぜんじゅつの特集とくしゅうおはなはんを半年はんとし間あいだの再さい放送ほうそう枠わくに合あわせて1話わ15分ふんに再さい編集へんしゅうしたものである。

• セルビデオ版ばん

おはなはん総集編そうしゅうへんとして前後ぜんご編へん各かく100分ふん全ぜん10巻かんがセルビデオとして発売はつばい。現在げんざい視聴しちょう可能かのうなのはこのセルビデオ版ばんである。

すでに編集へんしゅうされた特集とくしゅうおはなはんの映像えいぞうを、さらに16時じ間あいだ半はんに大幅おおはばにカットしたため、前半ぜんはんの当時とうじ一気いっきに人気にんきを加速かそくさせたおはなはんと速水はやみの見合みあいのいきさつや、結婚けっこん後ごの義ぎ祖父そふとの確執かくしつと和解わかい、三雲みくも先生せんせいとのいきさつ、さらに話はなしの途中とちゅう何なん度ども登場とうじょうする溝呂木みぞろきなどの登場とうじょう人物じんぶつの描写びょうしゃなど、重要じゅうような場面ばめんがすべてカットされている。

ドラマ『おはなはん一代記いちだいき』

『おはなはん』放送ほうそう以前いぜんの1962年ねん11月2日にち、単発たんぱつのドラマとしてNHKで放送ほうそうされた。第だい17回かい芸術げいじゅつ祭さい奨励しょうれい賞しょう受賞じゅしょう。

単発たんぱつドラマで森もり光子みつこが主演しゅえんを務つとめていたことから『おはなはん』でも森もりが主演しゅえんとなる予定よていであった。

他たの出演しゅつえん者しゃには、東山ひがしやま千栄子ちえこ、神山かみやま繁しげる、沢村さわむら貞子さだこ、蜷川にながわ幸雄ゆきお、加藤かとう武たけし、北村きたむら和夫かずおなどがいる。

地域ちいき性せい

舞台ぶたいとなる県けんの変更へんこう

原作げんさくは随筆ずいひつ家かの林はやし謙一けんいちが母はは・はなの半生はんせいを綴つづった「おはなはん一代記いちだいき」。林はやしはなが実際じっさいに生うまれ育そだったのは徳島とくしま市しであったが、ドラマ化かに際さいしては愛媛えひめ県けん大洲おおす市しに物語ものがたりの舞台ぶたいが変更へんこうされた。

この変更へんこうは、公式こうしきには「戦災せんさいで徳島とくしまの古ふるい街並まちなみがほとんど失うしなわれたため、古ふるい街並まちなみの残のこる大洲おおすが選えらばれた」からであるとされているが、一説いっせつには撮影さつえいに際さいして徳島とくしま市しが、費用ひようなどの便宜べんぎに難色なんしょくを示しめしたからであるともいわれる。後日ごじつ、徳島とくしま市しは大変たいへん悔くやしがったという。

大洲おおす市し

おはなはん通どおり（大洲おおす市し）

大洲おおす市しには「おはなはん通どおり」があり、名所めいしょになっている。また番組ばんぐみ名めいを採とった銘菓めいかも存在そんざいする。防災ぼうさい行政ぎょうせい無線むせんの時報じほうも「おはなはん」のテーマ曲きょくのメロディーである。 放送ほうそうが自宅じたくで見みられるよう配慮はいりょし、始業しぎょう時間じかんを繰くり下さげた企業きぎょうもあった。

テーマ曲きょく

ドラマのテーマ曲きょくはインストゥルメンタルであるが、レコード版ばんでは歌詞かしがつけられ倍ばい賞しょう千恵子ちえこが歌うたっている。そのほか映像えいぞう作品さくひんでは以下いかの使用しよう例れいがある。

• 『ウゴウゴルーガ』のショートアニメ『あにき』内ないのBGM。
• 『志村しむらけんのだいじょうぶだぁ』のコントで、老人ろうじん会かいの人間にんげんが大正琴たいしょうごとの演奏えんそうを練習れんしゅうするという設定せっていでこの曲きょくが使つかわれ、演奏えんそう者しゃの一人ひとりが音程おんていを大おおきく外はずして全員ぜんいんが転ころぶというものがあった。
• スタジオジブリのアニメ映画えいが『おもひでぽろぽろ』でもこの曲きょくが使つかわれている。
• 2010年ねんからはソフトバンクモバイルのCMでも使用しようされている。

最終さいしゅう回かい

最終さいしゅう回かいは、樫山かしやまの演えんじる「おはなはん」自身じしんがドラマの第だい1回かい放送ほうそうを見みるシーンで終おわっている（『おはなはん』の主題歌しゅだいかが流ながれ始はじめたところで、樫山かしやまにスポットが当あたり、終了しゅうりょう）。

ドラマの中なかにそのドラマ自体じたいが登場とうじょうする演出えんしゅつは、本ほん作さくと2011年ねん度ど下半期しもはんきの『カーネーション』のみである。

なお、最初さいしょの構想こうそうでは最終さいしゅう回かいでおはなはんが亡なくなるという設定せっていであったが、モデルとなった人物じんぶつが当時とうじ存命ぞんめいであったため、上記じょうきの設定せっていに変更へんこうになった。

外部がいぶリンク

• 連続れんぞくテレビ小説しょうせつ おはなはん - NHK放送ほうそう史し
• 茶ちゃの間まで大人気だいにんき 「おはなはん」 - NHK放送ほうそう史し
• 連続れんぞくテレビ小説しょうせつ50年ねん!〜日本にっぽんの朝あさを彩いろどるヒロインたち - NHK放送ほうそう史し（動画どうがの2分ふん29秒びょうより番組ばんぐみ紹介しょうかい）
• 連続れんぞくテレビ小説しょうせつ「おはなはん」 - NHKドラマ
• 第だい6作さく「おはなはん」 - NHK朝あさドラ100
• テレビを見みない時とき間あいだ帯たいを変かえた“朝あさドラ” - マンガで読よむNHKヒストリー

NHK 連続れんぞくテレビ小説しょうせつ
前ぜん番組ばんぐみ	番組ばんぐみ名めい	次じ番組ばんぐみ
たまゆら （1965年度ねんど）	おはなはん （1966年度ねんど）	旅路たびじ （1967年度ねんど）
NHK 月つき〜土ど 12:45 - 13:00枠わく
たまゆら（再さい） ※12:40 - 12:55 海外かいがいだより ※12:55 - 13:00 【40分ふん繰上くりあげて継続けいぞく】	おはなはん（再さい放送ほうそう）	旅路たびじ
NHK BS2 連続れんぞくテレビ小説しょうせつ・アンコール
-	おはなはん （1993年度ねんど上半期かみはんき）	おしん （1993年度ねんど下半期しもはんき - 1994年度ねんど上半期かみはんき）