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マット・カーペンター

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
マット・カーペンター
Matt Carpenter
セントルイス・カージナルス #13
第だい一いち次じセントルイス・カージナルス時代じだい
(2012年ねん4月がつ13日にち)
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく
出身しゅっしん地ち テキサス州しゅうシュガーランド
生年月日せいねんがっぴ (1985-11-26) 1985年ねん11月26日にち（38歳さい）
身長しんちょう
体重たいじゅう		 6' 4" ＝約やく193 cm
210 lb ＝約やく95.3 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき 右みぎ投とう左ひだり打だ
ポジション 三塁手さんるいしゅ、一塁いちるい手しゅ、二塁手にるいしゅ
プロ入いり 2009年ねん MLBドラフト13巡じゅん目め
初はつ出場しゅつじょう 2011年ねん6月がつ4日にち
年俸ねんぽう $6,500,000（2023年ねん）[1]
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
この表ひょうについて

マシュー・マーティン・カーペンター（Matthew Martin Carpenter, 1985年ねん11月26日にち - ）は、 アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくテキサス州しゅうシュガーランド出身しゅっしんのプロ野球やきゅう選手せんしゅ（内野ないや手しゅ）。右みぎ投とう左ひだり打だ。MLBのセントルイス・カージナルス所属しょぞく[2]。愛称あいしょうはカープ[3]。　

経歴けいれき

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プロ入いり前まえ

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2007年ねんのMLBドラフト前まえに肘ひじを痛いためてトミー・ジョン手術しゅじゅつを受うけ、大学だいがくに残留ざんりゅうを余儀よぎなくされた。

プロ入いりとカージナルス時代じだい

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セントルイス・カージナルス時代じだい
（2019年ねん5月がつ2日にち）

2009年ねんのMLBドラフト13巡じゅん目め（全体ぜんたい399位い）でセントルイス・カージナルスから指名しめいされ、プロ入いり。支払しはらわれた契約けいやく金きんは、僅わずか1000ドルだった[4]。

2011年ねん6月4日にちのシカゴ・カブス戦せんで「7番ばん・三塁手さんるいしゅ」メジャーデビューを果はたし、この試合しあいでメジャー初はつ安打あんだも記録きろくした。このシーズンは7試合しあいの出場しゅつじょうで安打あんだは前述ぜんじゅつの1本ほんのみで、打率だりつ.067、出塁しゅつるい率りつ.263に留とどまった。

2012年ねんは主力しゅりょくとして活躍かつやくしたアルバート・プホルスの移籍いせき、ランス・バークマンの故障こしょうにより出場しゅつじょう機会きかいが増ふえ、前年ぜんねんを上回うわまわる114試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.294、6本塁打ほんるいだ、46打点だてん、出塁しゅつるい率りつ.365を記録きろくした。

2013年ねんは二塁手にるいしゅへコンバートされると、前半ぜんはん戦せんで打率だりつ.321、9本塁打ほんるいだ、45打点だてん、出塁しゅつるい率りつ.394を記録きろくし、自身じしん初はつとなるオールスターゲームに選出せんしゅつされた[5]。後半こうはん戦せんも打率だりつ3割わりを維持いじし続つづけ、157試合しあいに出場しゅつじょうし、ナショナルリーグ6位いとなる打率だりつ.318、11本塁打ほんるいだ、78打点だてん、同どう7位いとなる出塁しゅつるい率りつ.392、同どう9位いの72四球しきゅうを記録きろくし、自身じしん初はつの規定きてい打席だせきに到達とうたつした。また、199安打あんだ、126得点とくてん、55二塁打にるいだはリーグトップを記録きろくし、リードオフマンとして飛躍ひやくのシーズンとなった。チームの地区ちく優勝ゆうしょう及およびリーグ優勝ゆうしょうに貢献こうけんし、自身じしん初はつとなるシルバースラッガー賞しょうを二塁手にるいしゅ部門ぶもんで受賞じゅしょうし、MVP投票とうひょうではリーグ4位いを獲得かくとくした[6]。

2014年ねん3月8日にちに6年ねん総額そうがく5200万まんドルで契約けいやくを延長えんちょうした[7]。オプションとして150万まんドルの契約けいやく金きんが含ふくまれ、2020年ねんシーズンの選択せんたく権けんを球団きゅうだん側がわが所持しょじし、バイアウトの際さいは200万まんドルが支払しはらわれた[8]。カーペンターは「私わたしのような野球やきゅう好すきにはセントルイス以上いじょうに良よい場所ばしょは考かんがえられない。セントルイスという街まちで、そのファンの前まえでプレーするカージナルスの野球やきゅうはとても楽たのしい。これは私わたしにとって重要じゅうようなことだからね」とコメントした[7]。シーズンでは正せい三塁手さんるいしゅのデビッド・フリースの移籍いせきに伴ともない、再ふたたび三塁さんるいにコンバートされた。6月6日にちのカンザスシティ・ロイヤルズ戦せんで球団きゅうだんではライアン・ラドウィック以来いらいとなる1試合しあい5安打あんだを記録きろくした[9]。7月には2年ねん連続れんぞくでオールスターに選出せんしゅつされた。自己じこ最多さいたとなる158試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.272、8本塁打ほんるいだ、59打点だてん、リーグ7位いとなる出塁しゅつるい率りつ.375と全すべての項目こうもくで前年ぜんねんからは成績せいせきを落おとしたが、リーグ最多さいたとなる95四球しきゅうを記録きろくした。

2015年ねんは154試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.272、リーグ8位いとなる28本塁打ほんるいだ、84打点だてん、出塁しゅつるい率りつ.365、同どう8位いの81四球しきゅうと打撃だげき面めんでは前年ぜんねんを上回うわまわり、リーグトップとなる44二塁打にるいだを記録きろくし、本塁打ほんるいだ・打点だてんは共ともにチームトップを記録きろくした。

2016年ねんは前半ぜんはん戦せんで打率だりつ.298、14本塁打ほんるいだ、53打点だてん、出塁しゅつるい率りつ.420を記録きろくし、2年ねんぶり3度目どめとなるオールスターに選出せんしゅつされた。しかし、7月がつ7日にちのピッツバーグ・パイレーツ戦せんで腹はら斜はす筋すじを痛いため[10]、故障こしょう者しゃリスト入いりとオールスターの辞退じたいが球団きゅうだんから発表はっぴょうされた[11]。前述ぜんじゅつの怪我けがの影響えいきょうもあり、前年ぜんねんを下回したまわる129試合しあいに留とまり、打率だりつ.271、21本塁打ほんるいだ、68打点だてん、出塁しゅつるい率りつ.380、リーグ7位いとなる81四球しきゅうを記録きろくした。守備しゅびではこのシーズンは三塁手さんるいしゅではなく、ユーティリティープレイヤーとして出場しゅつじょうした。

2017年ねん2月がつ9日にちに第だい4回かいワールド・ベースボール・クラシック（WBC）のアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく代表だいひょうに選出せんしゅつされたが[12]、3月5日にちに辞退じたいした[13]。145試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.241、23本塁打ほんるいだ、69打点だてん、出塁しゅつるい率りつ.384を記録きろくし、109四球しきゅうはジョーイ・ボットに次ついでリーグ2位いを記録きろくした。 2018年ねんは7月がつ14日にちのシンシナティ・レッズ戦せんでルイス・カスティーヨから本塁打ほんるいだを放はなつと、翌よく15日にちの試合しあいでもアンソニー・デスクラファニーから本塁打ほんるいだを放はなった。7月19日にちのカブス戦せんではアンソニー・バスから本塁打ほんるいだを記録きろくすると、翌よく20日はつかの試合しあいでは1回かい表ひょうにジョン・レスターから本塁打ほんるいだ、3回かい表ひょうに再ふたたびレスターから2点てん本塁打ほんるいだ、6回かい表ひょうにブライアン・ダンシングから3点てん本塁打ほんるいだを放はなち、1試合しあい3本塁打ほんるいだを記録きろくした。またこの試合しあいは前述ぜんじゅつの3本塁打ほんるいだに加くわえ、2本ほんの二塁打にるいだを記録きろくしており、1試合しあいで2本ほんの二塁打にるいだと3本ほんの本塁打ほんるいだを放はなった選手せんしゅは2016年ねんのクリス・ブライアントに次ついでMLB史上しじょう2人にん目めとなり、球団きゅうだんでは史上しじょう初はつとなった[14]。更さらに翌よく21日にちには、ダブルヘッダー1試合しあい目めのカブス戦せんでタイラー・チャットウッドから本塁打ほんるいだを記録きろくし、ダブルヘッダー2試合しあい目めではスタメンからは外はずれるも7回かい表ひょうに守備しゅび交代こうたいで出場しゅつじょうすると、その裏うらの打席だせきでランディ・ロサリオから本塁打ほんるいだを放はなち、ジャンカルロ・スタントン以来いらいとなるMLB史上しじょう27人にん目め、球団きゅうだんではマーク・マグワイアを超こえて球団きゅうだん史上しじょう初はつとなる6試合しあい連続れんぞく本塁打ほんるいだを記録きろくした[15]。また、6試合しあいで8本塁打ほんるいだと3本ほんの二塁打にるいだを放はなったのは球団きゅうだんではラルフ・カイナー以来いらい、71年ねんぶりの記録きろくとなった[15]。これらの活躍かつやくもあり、7月がつは打率だりつ.333、11本塁打ほんるいだ、21打点だてん、出塁しゅつるい率りつ.447を記録きろくし、自身じしん初はつとなるプレイヤー・オブ・ザ・マンスに選出せんしゅつされた[16]。7月に二に桁けた本塁打ほんるいだを記録きろくするのは、2004年ねんのジム・エドモンズの13本塁打ほんるいだ以来いらいとなる14年ねんぶりの記録きろくとなった[17]。8月5日にちのパイレーツ戦せんではトレバー・ウィリアムズから本塁打ほんるいだを放はなち、キャリアハイとなる29本塁打ほんるいだを記録きろくした[18]。8月31日にちのレッズ戦せんでホーマー・ベイリーから2点てん本塁打ほんるいだを放はなち、リーグトップとなる35本塁打ほんるいだを記録きろくした[19]。自身じしん初はつの最多さいた本塁打ほんるいだまで残のこりひと月がつとなったが[20]、9月は月間げっかん打率だりつ.170、1本塁打ほんるいだと失速しっそくし、ノーラン・アレナドの38本塁打ほんるいだに届とどかず、後塵こうじんを拝はいすることとなった。このシーズンは156試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.257、リーグ3位いタイとなる36本塁打ほんるいだ、81打点だてん、同どう10位いの出塁しゅつるい率りつ.374、同どう4位いの102四球しきゅうを記録きろくした。

2019年ねんはアリゾナ・ダイヤモンドバックスから移籍いせきしてきたポール・ゴールドシュミットを一塁いちるい手しゅで起用きようする為ため、三塁手さんるいしゅに再ふたたびコンバートされた[21]。4月11日にちに現在げんざいの契約けいやくに上乗うわのせする形かたちで、2020年ねんシーズンから2年ねん総額そうがく3900万まんドルで契約けいやくを延長えんちょうしたことが発表はっぴょうされた[22]。オプションとしてトレード拒否きょひ権けんが含ふくまれ[23]、2020年ねんシーズンから2年間ねんかんで計けい1100打席だせきに到達とうたつ、2021年ねんシーズンのみでは550打席だせきが必要ひつようとなり、達成たっせいした際さいは2022年ねんシーズンの契約けいやくである単たん年とし1850万まんドルが保障ほしょうされる[24]。また、達成たっせいしなかった際さいは2022年ねんシーズンの選択せんたく権けんを球団きゅうだん側がわが所持しょじし、バイアウトの際さいは200万まんドルが支払しはらわれる[25]。このシーズンは開幕かいまくから調子ちょうしが上あがらず、7月がつ2日にちに腰こしの負傷ふしょうで故障こしょう者しゃリスト入いりし[26]、一いち度どは復帰ふっきするも7月がつ16日にちのパイレーツ戦せんで右足みぎあしをファウルボールで負傷ふしょうし、再ふたたび故障こしょう者しゃリスト入いりした[27]。129試合しあいに出場しゅつじょうするも、打率だりつ.226、16本塁打ほんるいだ、46打点だてん、出塁しゅつるい率りつ.334と4年ねん連続れんぞくで記録きろくしていた20本塁打ほんるいだが途切とぎれ、打率だりつ.226は規定きてい打席だせき到達とうたつ以降いこう、自己じこワーストの打率だりつとなった。

2020年ねんは新型しんがたコロナウイルスの影響えいきょうで試合しあい数すうの減少げんしょうもある中なかで、全ぜん58試合しあい中ちゅう50試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.186、4本塁打ほんるいだ、24打点だてん、出塁しゅつるい率りつ.325と前年ぜんねんから更さらに成績せいせきを落おとした。

2021年ねんは2019年ねんのゴールドシュミットに続つづき、チームはコロラド・ロッキーズからノーラン・アレナドを獲得かくとく。一塁いちるい手しゅと三塁手さんるいしゅの補強ほきょうをしたことで出場しゅつじょう機会きかいが減へり、35歳さいでの外野がいや手しゅへのコンバートの可能かのう性せいも考かんがえられたが、監督かんとくのマイク・シルトがコンバートを否定ひていした[28]。5月15日にちには大量たいりょう得点とくてん差さだったこともあり、マウンドに登板とうばんした[29]。オフの11月4日にちにチームオプションを破棄はきされ、FAとなった[30]。

レンジャーズ傘下さんか時代じだい

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2022年ねん3月19日にちにテキサス・レンジャーズとマイナー契約けいやくを結むすび、スプリングトレーニングに招待しょうたい選手せんしゅとして参加さんかすることになった[31]。5月19日にちに自由じゆう契約けいやくとなった[32]。

ヤンキース時代じだい

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2022年ねん5月がつ26日にちにニューヨーク・ヤンキースとメジャー契約けいやくを結むすんだ[33]。オフの11月6日にちにFAとなった[34]。

パドレス時代じだい

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サンディエゴ・パドレス時代じだい
（2023年ねん6月がつ18日にち）

2022年ねん12月がつ20日はつかにサンディエゴ・パドレスと2年ねん総額そうがく1200万まんドルの契約けいやくを結むすんだ[35]。内訳うちわけは契約けいやく金きん300万まんドル、2023年ねんの年俸ねんぽうが350万まんドル、2024年ねんが550万まんドルとなり、2023年ねんのシーズン終了しゅうりょう後ごに契約けいやくを破棄はきしてFAになれるオプトアウトの権利けんりが付つく[36]。このシーズンは76試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.176・5本塁打ほんるいだ・31打点だてんという成績せいせきであった。

12月15日にちにドリュー・キャンベルとのトレードでレイ・カー、金銭きんせんと共ともにアトランタ・ブレーブスへ移籍いせきした[37]が、同月どうげつ18日にちに自由じゆう契約けいやくとなった[38]。

カージナルス復帰ふっき

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2024年ねん1月がつ19日にちにセントルイス・カージナルスと1年ねん契約けいやくを結むすんだ[39]。

選手せんしゅとしての特徴とくちょう

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バッティンググローブを使用しようしない選手せんしゅの一人ひとりであり、野球やきゅうを始はじめた時ときから使用しようせず、テキサスクリスチャン大学だいがく時代じだいまで使用しようしたことがなかった。メジャーデビュー以降いこうも素手すででバットを振ふっている[40]。

詳細しょうさい情報じょうほう

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年度ねんど別べつ打撃だげき成績せいせき

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年とし

度ど		 球たま

団だん		 試ためし

合ごう		 打だ

席せき		 打だ

数かず		 得とく

点てん		 安やす

打だ		 二に
塁るい
打だ		 三さん
塁るい
打だ		 本ほん
塁るい
打だ		 塁るい

打だ		 打だ

点てん		 盗ぬすめ

塁るい		 盗ぬすめ
塁るい
死し		 犠

打だ		 犠

飛ひ		 四よん

球たま		 敬けい

遠とお		 死し

球たま		 三さん

振ふ		 併
殺ころせ
打だ		 打だ

率りつ		 出で
塁るい
率りつ		 長なが
打だ
率りつ		 O
P
S
2011 STL 7 19 15 0 1 1 0 0 2 0 0 0 0 0 4 0 0 4 0 .067 .263 .133 .396
2012 114 340 296 44 87 22 5 6 137 46 1 1 0 7 34 2 3 63 10 .294 .365 .463 .828
2013 157 717 626 126 199 55 7 11 301 78 3 3 3 7 72 1 9 98 4 .318 .392 .481 .873
2014 158 709 595 99 162 33 2 8 223 59 5 3 2 9 95 2 8 111 3 .272 .375 .375 .750
2015 154 665 574 101 156 44 3 28 290 84 4 3 0 4 81 5 6 151 5 .272 .365 .505 .871
2016 129 566 473 81 128 36 6 21 239 68 0 4 3 4 81 6 5 108 4 .271 .380 .505 .885
2017 145 622 497 91 120 31 2 23 224 69 2 1 2 5 109 4 9 125 5 .241 .384 .451 .835
2018 156 677 564 111 145 42 0 36 295 81 4 1 0 4 102 17 6 158 0 .257 .374 .523 .897
2019 129 492 416 59 94 20 2 15 163 46 6 1 1 5 63 0 7 129 3 .226 .334 .392 .726
2020 50 169 140 22 26 6 0 4 44 24 0 0 0 0 23 1 6 48 1 .186 .325 .314 .640
2021 130 249 207 18 35 11 1 3 57 21 2 0 0 1 35 1 6 77 1 .169 .305 .275 .581
2022 NYY 47 154 128 28 39 9 0 15 93 37 0 0 1 1 19 1 5 35 2 .305 .412 .727 1.139
2023 SD 76 237 188 18 33 12 0 5 60 31 1 0 0 5 41 0 2 67 2 .176 .322 .319 .641
MLB：13年ねん 1452 5616 4719 798 1225 322 28 175 2128 644 28 17 12 52 759 40 72 1174 40 .260 .367 .451 .818
  • 2023年度ねんどシーズン終了しゅうりょう時じ
  • 各かく年度ねんどの太字ふとじはリーグ最高さいこう

年度ねんど別べつ投手とうしゅ成績せいせき

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年とし

度ど		 球たま

団だん		 登とう

板いた		 先さき

発はつ		 完かん

投とう		 完かん

封ふう		 無む
四よん
球たま		 勝かち

利り		 敗はい

戦せん		 セ
丨
ブ		 ホ
丨
ル
ド		 勝かち

率りつ		 打だ

者もの		 投とう
球たま
回かい		 被ひ
安やす
打だ		 被ひ
本ほん
塁るい
打だ		 与あずか
四よん
球たま		 敬けい

遠とお		 与あずか
死し
球たま		 奪だつ
三さん
振ふ		 暴

投とう		 ボ
丨
ク		 失しつ

点てん		 自じ
責せめ
点てん		 防ぼう
御お
率りつ		 W
H
I
P
2021 STL 1 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 6 1.1 2 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0.00 1.50
MLB：1年ねん 1 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 6 1.1 2 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0.00 1.50
  • 2023年度ねんどシーズン終了しゅうりょう時じ

年度ねんど別べつ守備しゅび成績せいせき

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投手とうしゅ守備しゅび
年とし
度ど		 球たま
団だん		 投手とうしゅ（P）
試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ
2021 STL 1 0 0 0 0 ----
MLB 1 0 0 0 0 ----
内野ないや守備しゅび
年とし
度ど		 球たま
団だん		 一塁いちるい（1B） 二塁にるい（2B） 三塁さんるい（3B）
試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ		 試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ		 試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ
2011 STL - - 5 1 12 0 0 1.000
2012 44 316 12 3 32 .991 5 3 4 0 2 1.000 33 13 44 3 3 .950
2013 2 10 0 0 0 1.000 132 211 370 9 97 .985 42 11 58 3 9 .958
2014 - - 156 90 288 16 23 .959
2015 3 13 1 0 2 1.000 11 12 19 0 4 1.000 146 77 234 14 25 .957
2016 45 304 16 1 38 .997 40 60 103 4 22 .976 54 20 95 8 12 .935
2017 120 895 74 7 103 .993 13 15 32 4 9 .922 16 5 26 2 5 .939
2018 95 552 46 8 62 .987 11 22 23 0 5 1.000 76 54 128 8 12 .958
2019 4 14 0 0 1 1.000 - 107 55 162 8 16 .964
2020 6 21 1 0 1 1.000 - 30 16 56 3 6 .960
2021 14 72 12 1 9 .988 34 50 61 3 15 .974 6 2 5 0 0 1.000
2022 NYY 5 24 1 0 1 1.000 - 2 1 3 0 1 1.000
2023 SD 13 68 3 0 10 1.000 - -
MLB 351 2289 166 20 259 .992 246 373 612 20 154 .980 673 345 1111 65 112 .957
外野がいや守備しゅび
年とし
度ど		 球たま
団だん		 左翼さよく（LF） 右翼うよく（RF）
試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ		 試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ
2012 STL 7 3 1 0 0 1.000 15 16 0 3 0 .842
2013 - 2 1 1 0 0 1.000
2014 - 2 1 0 0 0 1.000
2022 NYY 3 4 0 0 0 1.000 12 21 0 0 0 1.000
MLB 10 7 1 0 0 1.000 31 39 1 3 0 .930
  • 2023年度ねんどシーズン終了しゅうりょう時じ
  • 各かく年度ねんどの太字ふとじはリーグ最高さいこう

表彰ひょうしょう

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記録きろく

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背番号せばんごう

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  • 19（2011年ねん）
  • 13（2012年ねん - 2021年ねん、2024年ねん - ）
  • 24（2022年ねん）
  • 14（2023年ねん）

脚注きゃくちゅう

[編集へんしゅう]
  1. ^ “Matt Carpenter Contract Details, Salaries, & Earnings” (英語えいご). Spotrac. 2023年ねん1月がつ13日にち閲覧えつらん。
  2. ^ “Cards reunite with Carpenter on one-year deal” (英語えいご). MLB.com. 2024年ねん1月がつ19日にち閲覧えつらん。
  3. ^ Cards' Players Weekend nicknames explained MLB.com （英語えいご） (2017年ねん8月がつ24日にち) 2017年ねん9月がつ20日はつか閲覧えつらん
  4. ^ Cardinals' Matt Carpenter moves closer to dream of big leagues
  5. ^ Grosnick, Bryan (2013年ねん6月がつ26日にち). “ASG 2013: The BtBS All-Star Starters (NL Edition)” (英語えいご). Beyond the Box Score. 2021年ねん3月がつ16日にち閲覧えつらん。
  6. ^ “Cardinals give veteran Matt Carpenter two-year contract extension with vesting option for third year” (英語えいご). CBSSports.com. 2021年ねん3月がつ16日にち閲覧えつらん。
  7. ^ a b “Cards 3B Carpenter signs $52 million deal” (英語えいご). ESPN.com (2014年ねん3月がつ8日にち). 2021年ねん3月がつ16日にち閲覧えつらん。
  8. ^ Humphrey, Ben (2014年ねん3月がつ8日にち). “*Cardinals extend Carpenter: 6 years, $52 million” (英語えいご). Viva El Birdos. 2021年ねん3月がつ16日にち閲覧えつらん。
  9. ^ Milestones, Bleacher Report. “Matt Carpenter Becomes 1st Cardinal Since 2009 with 5 Hits in a Game” (英語えいご). Bleacher Report. 2021年ねん3月がつ16日にち閲覧えつらん。
  10. ^ “Matt Carpenter's injury could be the test of 2016 for Cardinals” (英語えいご). ESPN.com (2016年ねん7月がつ7日にち). 2021年ねん3月がつ16日にち閲覧えつらん。
  11. ^ “Cardinals' Carpenter leaves after injuring oblique” (英語えいご). ESPN.com (2016年ねん7月がつ7日にち). 2021年ねん3月がつ16日にち閲覧えつらん。
  12. ^ USA Baseball Announces 2017 World Baseball Classic Roster Archived 2017年ねん2月がつ12日にち, at the Wayback Machine. USABaseball.com: The Official Site of USA Baseball （英語えいご） (2017年ねん2月がつ9日にち) 2017年ねん3月がつ16日にち閲覧えつらん
  13. ^ Josh Harrison Added to 2017 WBC Roster USABaseball.com: The Official Site of USA Baseball （英語えいご） (2017年ねん3月がつ5日にち) 2017年ねん3月がつ16日にち閲覧えつらん
  14. ^ “Carp in rare company with 3 HRs, 2 2Bs” (英語えいご). MLB.com. 2021年ねん3月がつ19日にち閲覧えつらん。
  15. ^ a b “Carpenter's HR streak fueled by secret salsa” (英語えいご). MLB.com. 2021年ねん3月がつ19日にち閲覧えつらん。
  16. ^ “J-Ram, Carpenter earn Player of Month nods” (英語えいご). MLB.com. 2021年ねん3月がつ19日にち閲覧えつらん。
  17. ^ “Cards' Carpenter homers in sixth straight game” (英語えいご). ESPN.com (2018年ねん7月がつ22日にち). 2021年ねん3月がつ19日にち閲覧えつらん。
  18. ^ “Carpenter cranks 29th blast, tied atop NL HR list” (英語えいご). MLB.com. 2021年ねん3月がつ19日にち閲覧えつらん。
  19. ^ “DeJong, Carpenter homer as Cardinals beat Reds 12-5”. AP NEWS (2018年ねん9月がつ1日にち). 2021年ねん3月がつ19日にち閲覧えつらん。
  20. ^ “National League Leaderboards » dates between 2018-03-01 and 2018-08-31» Batters » Dashboard | FanGraphs Baseball”. www.fangraphs.com. 2021年ねん3月がつ19日にち閲覧えつらん。
  21. ^ Rusty Groppel (2019年ねん1月がつ30日にち). “Are We Overly Concerned With Matt Carpenter's Arm?” (英語えいご). The Sports Daily. 2021年ねん3月がつ19日にち閲覧えつらん。
  22. ^ “Matt Carpenter, Cards reach 2-year extension” (英語えいご). MLB.com. 2020年ねん2月がつ5日にち閲覧えつらん。
  23. ^ Wyllys, Jared. “The Cardinals' Extension Of Matt Carpenter Is The Right Move” (英語えいご). Forbes. 2021年ねん3月がつ16日にち閲覧えつらん。
  24. ^ Karraker, Patrick (2019年ねん4月がつ10日とおか). “Cardinals sign Matt Carpenter to extension through 2021 with option for 2022” (英語えいご). MLB Daily Dish. 2021年ねん3月がつ16日にち閲覧えつらん。
  25. ^ “Cards sign Carpenter to 2-year, $37M extension” (英語えいご). ESPN.com (2019年ねん4月がつ10日とおか). 2021年ねん3月がつ16日にち閲覧えつらん。
  26. ^ “Carpenter (lower back strain) placed on IL” (英語えいご). MLB.com. 2020年ねん2月がつ5日にち閲覧えつらん。
  27. ^ “Cards place Matt Carpenter on injured list” (英語えいご). MLB.com. 2020年ねん2月がつ5日にち閲覧えつらん。
  28. ^ “How does Carpenter fit into Cardinals' plans?” (英語えいご). MLB.com. 2021年ねん3月がつ16日にち閲覧えつらん。
  29. ^ Zachary Silver (May 16, 2021). “Waino goes off-script: Carpenter a twist” (英語えいご). MLB.com. May 17, 2021閲覧えつらん。
  30. ^ “Matt Carpenter, Carlos Martínez Cardinals options declined”. www.mlb.com. 2022年ねん3月がつ28日にち閲覧えつらん。
  31. ^ “Press release: Rangers sign INF Matt Carpenter to Minor League contract”. www.mlb.com. 2022年ねん3月がつ28日にち閲覧えつらん。
  32. ^ “Rangers Option Nick Solak, Release Matt Carpenter” (英語えいご). MLB Trade Rumors. 2022年ねん5月がつ27日にち閲覧えつらん。
  33. ^ “Matt Carpenter signed by Yankees”. www.mlb.com. 2022年ねん5月がつ26日にち閲覧えつらん。
  34. ^ “131 Players Become XX(B) Free Agents” (英語えいご). mlbplayers.com (November 6, 2022). November 14, 2022閲覧えつらん。
  35. ^ “Padres sign INF/OF Matt Carpenter to one-year contract” (英語えいご). MLB.com. 2022年ねん12月がつ20日はつか閲覧えつらん。
  36. ^ “Padres Sign Matt Carpenter” (英語えいご). MLB Trade Rumors. 2022年ねん12月がつ20日はつか閲覧えつらん。
  37. ^ “Matt Carpenter acquired by Braves in multiplayer trade with Padres” (英語えいご). ESPN.com (December 15, 2023). December 19, 2023閲覧えつらん。
  38. ^ Adams, Steve (December 18, 2023). “Braves Release Matt Carpenter”. MLB Trade Rumors. December 19, 2023閲覧えつらん。
  39. ^ “Matt Carpenter returning to Cardinals on one-year deal”. ESPN.com. (January 19, 2024). https://www.espn.com/mlb/story/_/id/39344156/matt-carpenter-returning-cardinals-one-year-deal 2024年ねん5月がつ17日にち閲覧えつらん。 
  40. ^ “Carp in batting gloves? 'Don't be surprised'” (英語えいご). MLB.com. 2021年ねん3月がつ16日にち閲覧えつらん。
  41. ^ “Carpenter's HR streak fueled by secret salsa” (英語えいご). MLB.com. 2021年ねん3月がつ19日にち閲覧えつらん。
  42. ^ “Cards' Carpenter homers in sixth straight game” (英語えいご). ESPN.com (2018年ねん7月がつ22日にち). 2021年ねん3月がつ19日にち閲覧えつらん。

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