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ハビアー・バエズ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
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  • ハビエル・バエス
  • ハビエア・バイエズ
ハビアー・バエズ
Javier Báez
デトロイト・タイガース #28
シカゴ・カブス時代じだい
（2017年ねん7月がつ15日にち）
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく
出身しゅっしん地ち プエルトリコの旗 プエルトリコ自治じち連邦れんぽう区くバヤモン
生年月日せいねんがっぴ (1992-12-01) 1992年ねん12月1日にち（31歳さい）
身長しんちょう
体重たいじゅう		 6' 0" ＝約やく182.9 cm
190 lb ＝約やく86.2 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき 右みぎ投とう右みぎ打だ
ポジション 遊撃手ゆうげきしゅ、二塁手にるいしゅ、三塁手さんるいしゅ
プロ入いり 2011年ねん MLBドラフト1巡じゅん目め（全体ぜんたい9位い）
初はつ出場しゅつじょう 2014年ねん8月がつ5日にち
年俸ねんぽう $22,000,000（2023年ねん）[1]
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
国際こくさい大会たいかい
代表だいひょうチーム プエルトリコの旗 プエルトリコ
WBC 2017年ねん、2023年ねん
この表ひょうについて
獲得かくとくメダル
男子だんし 野球やきゅう
プエルトリコの旗 プエルトリコ
ワールド・ベースボール・クラシック
銀ぎん 2017

エドネル・ハビアー・バエズ（Ednel Javier Báez,[4] 1992年ねん12月1日にち - ）は、プエルトリコのバヤモン出身しゅっしんのプロ野球やきゅう選手せんしゅ（内野ないや手しゅ）。右みぎ投とう右みぎ打だ。MLBのデトロイト・タイガース所属しょぞく。愛称あいしょうはハビー（Javy）、スペイン語ごで「魔術まじゅつ師し」を意味いみするエル・マーゴ（El Mago）[5]。

兄あにのローランド・アゴストも元もとプロ野球やきゅう選手せんしゅであり、サンディエゴ・パドレス傘下さんかで2年間ねんかんプレーした[6]。

経歴けいれき

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プロ入いり前まえ

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プエルトリコで生うまれ育そだち、2005年ねんに妹いもうとが二分にぶん脊椎せきつい症しょうの治療ちりょうを受うけるための渡米とべいで母親ははおやと3人にんの兄弟きょうだいとフロリダ州しゅうに移住いじゅうしてきた[7]。プエルトリコの頃ころに父親ちちおやから様々さまざまなスポーツを教おそわり、兄弟きょうだいは中なかでも野球やきゅうに興味きょうみを持もった。中学ちゅうがく時代じだいは英語えいごが話はなせないため、馴染なじむのに苦労くろうしたという[8]。アメリカではフロリダ州しゅうジャクソンビルのアーリントン・カントリー・デイ・スクールで本格ほんかく的てきに野球やきゅうを始はじめた。当初とうしょコーチの評価ひょうかは高たかくなかったが、2年生ねんせいのときに25試合しあいで打率だりつ.463、13本塁打ほんるいだを記録きろくし[9]、アフラック・オールアメリカンで高たかい評価ひょうかを得えた。3年生ねんせいでは30試合しあいで打率だりつ.771、22本塁打ほんるいだの成績せいせきを残のこした。守備しゅび位置いちは定さだまらず、内野ないやから外野がいや、捕手ほしゅまでこなした[10]。

プロ入いりとカブス時代じだい

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2011年ねんのMLBドラフト1巡じゅん目め（全体ぜんたい9位い）でシカゴ・カブスから指名しめいされ[11]、契約けいやく期限きげん日びの8月がつ15日にちに契約けいやく金きん270万まんドルで契約けいやく[12]。ルーキー級きゅうアリゾナリーグ・カブスで3試合しあいに出場しゅつじょう後ご、8月がつ30日にちにA-級きゅうボイシ・ホークスへ昇格しょうかくし、2試合しあいに出場しゅつじょうした。

2012年ねんはメジャーのスプリングトレーニングに参加さんかし、1試合しあいに出場しゅつじょうした。A級きゅうピオリア・チーフスで開幕かいまくを迎むかえ、57試合しあいに出場しゅつじょう。打率だりつ.333、12本塁打ほんるいだ、33打点だてん、20盗塁とうるいを記録きろくした。8月4日にちにA+級きゅうデイトナ・カブスへ昇格しょうかく。23試合しあいに出場しゅつじょうして打率だりつ.188、4本塁打ほんるいだ、13打点だてん、4盗塁とうるいを記録きろくした。オフにカブス傘下さんか所属しょぞくのマイナー選手せんしゅによるオールスターチームに遊撃手ゆうげきしゅとして選出せんしゅつされ[13]、ベースボール・アメリカによるミッドウェストリーグのトッププロスペクト20では1位いに選えらばれた[14]。アリゾナ・フォールリーグにも参加さんかし、メサ・ソーラーソックスに加入かにゅう。14試合しあいに出場しゅつじょうして打率だりつ.250、4本塁打ほんるいだ、16打点だてん、3盗塁とうるいを記録きろくした。 2013年ねんもメジャーのスプリングトレーニングに参加さんか[15]。17試合しあいに出場しゅつじょうして打率だりつ.298、4本塁打ほんるいだ、10打点だてん、1盗塁とうるいを記録きろくした。3月16日にちには第だい3回かいWBC日本にっぽん代表だいひょうの強化きょうか試合しあいにカブスのメンバーとして出場しゅつじょう。「2番ばん・遊撃手ゆうげきしゅ」として先発せんぱつ起用きようされ、7回かい裏うらに大だい隣となり憲司けんじから本塁打ほんるいだを放はなった[16]。この年としはA+級きゅうデイトナとAA級きゅうテネシー・スモーキーズでプレー。AA級きゅうテネシーでは54試合しあいに出場しゅつじょう。打率だりつ.294、20本塁打ほんるいだ、54打点だてん、8盗塁とうるいと活躍かつやくし、サザンリーグのポストシーズン・オールスターチームに選出せんしゅつされた[17]。9月12日にちにはベースボール・アメリカのマイナーリーグ・オールスターチームに指名しめい打者だしゃとして選出せんしゅつされ[18]、9月13日にちにはカブスのマイナー最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅに選えらばれた[19]。10月には2年ねん連続れんぞく2度目どめとなるカブス傘下さんかのオールスターチームに遊撃手ゆうげきしゅとして選出せんしゅつされた[20]。10月28日にちのMiLBYアワードの「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」部門ぶもんでは、バエズが4打数だすう4安打あんだ、4本塁打ほんるいだ、7打点だてんを記録きろくした[21]、6月がつ10日とおかのデイトナ・カブス対たいフォートマイヤーズ・ミラクル戦せんが選出せんしゅつされた[22]。

2014年ねんも3年ねん連続れんぞくでメジャーのスプリングトレーニングに参加さんか[23]。18試合しあいに出場しゅつじょうして打率だりつ.264、5本塁打ほんるいだ、5打点だてん、2盗塁とうるいを記録きろくした。メジャー契約けいやくを結むすぶことなく、AAA級きゅうアイオワ・カブスで開幕かいまくを迎むかえた。カブスにはデビューから不動ふどうの正せい遊撃手ゆうげきしゅとして活躍かつやくしているスターリン・カストロがいるため二塁手にるいしゅや三塁手さんるいしゅにも挑戦ちょうせんし[24]、AAA級きゅうアイオワでは104試合しあいに出場しゅつじょう。打率だりつ.260、23本塁打ほんるいだ、80打点だてん、16盗塁とうるいを記録きろくした。7月にはフューチャーズゲームに選出せんしゅつされた[25]。8月5日にちにカブスとメジャー契約けいやくを結むすび[26]、同日どうじつのコロラド・ロッキーズ戦せんでメジャーデビュー。「2番ばん・二塁手にるいしゅ」として先発せんぱつ起用きようされ、延長えんちょう12回かい表ひょうの6打席だせき目めにブーン・ローガンからメジャー初はつ安打あんだ初はつ打点だてんとなる勝かち越こしの本塁打ほんるいだを放はなち、チームの勝利しょうりに貢献こうけんした[27]。その後ごは2塁るい手しゅとして先発せんぱつ起用きようされていたが、8月がつ21日にちに正せい遊撃手ゆうげきしゅのカストロが忌引きびきリスト入いりしたため、遊ゆう撃げきへ転向てんこう。8月26日にちにカストロが復帰ふっきし、バエズは二塁にるいに復帰ふっきしたが、9月3日にちにカストロが左ひだり足首あしくびを故障こしょうしたため、バエズはシーズン終了しゅうりょうまで遊ゆう撃げきを守まもることとなった。この年としメジャーでは52試合しあいに出場しゅつじょうして打率だりつ.169、9本塁打ほんるいだ、20打点だてん、5盗塁とうるいを記録きろくした。

2015年ねん3月5日にちにカブスと1年ねん契約けいやくに合意ごうい[28]。3月30日にちにAAA級きゅうアイオワへ異動いどうし[29]、そのまま開幕かいまくを迎むかえた。AAA級きゅうアイオワでは70試合しあいに出場しゅつじょうして打率だりつ.324、13本塁打ほんるいだ、61打点だてん、17盗塁とうるいと好成績こうせいせきを残のこしたが、メジャー1年ねん目めのアディソン・ラッセルが正せい二塁手にるいしゅとして活躍かつやくしていたため、なかなか昇格しょうかくできず、ロースターが拡大かくだいした9月1日にちにようやくメジャーへ昇格しょうかく[30]。昇格しょうかく後ごは二塁にるい・遊ゆう撃げき・三塁さんるいを守まもったが、定てい位置いちを確保かくほすることはできなかった。この年としメジャーでは28試合しあいに出場しゅつじょうして打率だりつ.289、1本塁打ほんるいだ、4打点だてん、1盗塁とうるいを記録きろくした。チームはセントルイス・カージナルスとの地区ちくシリーズに出場しゅつじょうし、バエズはロースター入いりを果はたした[31]。10月12日にちの第だい3戦せんで、走塁そうるい中ちゅうに負傷ふしょうしたラッセルの代走だいそうとして途中とちゅう出場しゅつじょうし、2打数だすう2安打あんだを記録きろく[32]。第だい4戦せんはラッセルに代かわり「9番ばん・遊撃手ゆうげきしゅ」として先発せんぱつ起用きよう。1点てんビハインド・2回かい裏うら二死にし一いち・二塁にるいの場面ばめんで、ジョン・ラッキーから逆転ぎゃくてん3点てん本塁打ほんるいだを放はなった[33]。チームはニューヨーク・メッツとのチャンピオンシップシリーズへ進出しんしゅつし、バエズはラッセルの代役だいやくとしてロースターに登録とうろくされた[34]。10月17日にちの第だい1戦せんから「7番ばん・遊撃手ゆうげきしゅ」として先発せんぱつ起用きようされ、この日ひは1安打あんだを放はなった[35]ものの、第だい2戦せんは2打数だすう2三振さんしんを喫きっし、6回かい表ひょうに交代こうたい。第だい3戦せん・4戦せんも先発せんぱつ起用きようされたが、無む安打あんだに終おわり、このシリーズは10打数だすう1安打あんだと結果けっかを残のこせず、チームも敗退はいたいした。

2016年ねんは自己じこ最多さいたとなる142試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.273、14本塁打ほんるいだ、59打点だてんの成績せいせきだった。10月7日にち、サンフランシスコ・ジャイアンツとの地区ちくシリーズ第だい1戦せんで8回かい裏うらにジョニー・クエトから先制せんせいのソロ本塁打ほんるいだを放はなち、チームはこの1点てんを守まもり切きって1-0で勝利しょうりした。カブスにとって、プレーオフにおいての1-0での勝利しょうりは1906年ねんのシカゴ・ホワイトソックスとのワールドシリーズ第だい4戦せん以来いらい、110年ねんぶりのことであった。カブスが2勝しょう1敗はいとリーグチャンピオンシップシリーズ進出しんしゅつに王手おうてをかけて迎むかえた10月11日にちの第だい4戦せんでは9回かい表ひょう、2-5のビハインドから同点どうてんに追おいついて迎むかえた一死いっし二塁にるいの場面ばめんで、ジャイアンツ6番手ばんてのハンター・ストリックランドから決勝けっしょうの適時てきじ打だを放はなち、チームはリーグチャンピオンシップシリーズへ進出しんしゅつした[36]。10月15日にち、ロサンゼルス・ドジャースとのチャンピオンシップシリーズ第だい1戦せんにおいて、カブス2点てんリードの2回かい裏うらに3点てん目めとなる本ほん盗とうを成功せいこうさせた。カブスにおいて、プレーオフにおいての本ほん盗ぬすめ成功せいこうは1907年ねんのデトロイト・タイガースとのワールドシリーズでのジミー・スレイガル（英語えいご版ばん）以来いらい、109年ねんぶりのことであった。バエズはまた、プレーオフにおいて本ほん盗とうを成功せいこうさせたメジャー19人にん目めの選手せんしゅとなった[37]。このシリーズでは6試合しあいで打率だりつ.318、5打点だてんの活躍かつやくを見みせ、同僚どうりょうのジョン・レスターと共ともにMVPに選出せんしゅつされた[38]。オフの12月5日にちに第だい4回かいワールド・ベースボール・クラシックのプエルトリコ代表だいひょうに選出せんしゅつされた[39]。

シカゴ・カブス時代じだい
（2017年ねん7月がつ15日にち）

2017年ねんはシーズン開幕かいまく前まえに選出せんしゅつされていた第だい4回かいWBCに参加さんか。3月22日にちの決勝けっしょうアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく戦せんに敗戦はいせんし、2大会たいかい連続れんぞくで準じゅん優勝ゆうしょうとなった[40]。大会たいかい最優秀さいゆうしゅう二塁手にるいしゅとなった[41]。シーズンでは二塁手にるいしゅ（573イニング）および遊撃手ゆうげきしゅ（503イニング）として起用きようされた。打撃だげき面めんは打率だりつ.273、23本塁打ほんるいだ、75打点だてんだった。ポストシーズンでは打撃だげき不振ふしんに陥おちいり、NLCSの第だい3戦せんまで23打数だすう無む安打あんだを喫きっした。第だい5戦せんで2本ほんのソロ本塁打ほんるいだを放はなったが、第だい6戦せんでも無む安打あんだに終おわり、チームも敗退はいたいした。

2018年ねん4月がつ10日とおか、11日にちのピッツバーグ・パイレーツ戦せんで2試合しあい連続れんぞく2本塁打ほんるいだを放はなった。5月19日にちのシンシナティ・レッズ戦せんでは、相手あいて投手とうしゅのアミール・ギャレットがバエズから三振さんしんを取とった際さいに彼かれに向むけてガッツポーズをしたことで乱闘らんとうになった[42]。前半ぜんはん戦せんを打率だりつ.292、19本塁打ほんるいだ、72打点だてんの好成績こうせいせきで折おり返かえし、オールスターゲームおよび本塁打ほんるいだ競争きょうそうに初はつ選出せんしゅつされた。最終さいしゅう成績せいせきは打率だりつ.290、34本塁打ほんるいだ、111打点だてん、21盗塁とうるい。打点だてんはリーグトップで、打点だてん王おうのタイトルを獲得かくとくした。シーズンMVP投票とうひょうで2位いに入はいった。

2019年ねんは5月18日にちまで打率だりつ.324を記録きろくしていたが、同どう19日にちに踵かかとを負傷ふしょうして途中とちゅう交代こうたい。2日にち後ごに復帰ふっきするも以後いごは調子ちょうしを落おとし、9月1日にちのミルウォーキー・ブルワーズ戦せんで二に盗とうを試こころみてヘッドスライディングをした際さいに左手ひだりて親指おやゆびの剥離はくり骨折こっせつを負おった[43]。同どう19日にちに復帰ふっきしたが、代走だいそうや代打だいだでの出場しゅつじょうのみで終おわった。最終さいしゅう成績せいせきは138試合しあいで打率だりつ.281、29本塁打ほんるいだ、85打点だてんだった。オフの10月がつ21日にちに「MLB The Show 20（英語えいご版ばん）」のカバーを務つとめることが発表はっぴょうされた[44]。

2020年ねんは新型しんがたコロナウイルスの感染かんせん拡大かくだいの影響えいきょうで60試合しあいの短縮たんしゅくシーズンとなる中なか、222打数だすうで打率だりつ.203、出塁しゅつるい率りつ.238、長打ちょうだ率りつ.360で、ナショナルリーグでワーストの出塁しゅつるい率りつを記録きろくした[45]。自身じしんはヒューストン・アストロズのサイン盗ぬすみ騒動そうどうに関連かんれんしMLBが実施じっしした試合しあい中ちゅうのビデオ視聴しちょう禁止きんしが打席だせきでの不振ふしんの原因げんいんだと思おもっている。また「正直しょうじきなところ、最悪さいあくだ。というのも、試合しあい中ちゅうに自分じぶんのスイングを見みて、ボールがどこに行いったかそしてどこで当あたったかを見みて調整ちょうせいしているからだ。怒おこっている。試合しあい中ちゅうのビデオ視聴しちょうができないことに本当ほんとうに怒おこっている。」とも語かたっている[46]。

メッツ時代じだい

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2021年ねん7月がつ30日にちにピート・クロウ＝アームストロングとのトレードで、トレバー・ウィリアムズと共ともにニューヨーク・メッツへ移籍いせきした[47]。移籍いせき当初とうしょは打率だりつ1割わり台だいと苦くるしみ、本拠地ほんきょちシティ・フィールドのメッツファンからブーイングを受うけていたが、これに対抗たいこうして、8月がつ29日にちのワシントン・ナショナルズ戦せんで本塁打ほんるいだを放はなった際さいにファンに向むけてブーイングのジェスチャーを見みせ、親友しんゆうのフランシスコ・リンドーアらチームメイトにも広ひろまった[48]。この行動こうどうは物議ぶつぎを醸かもし、球団きゅうだん社長しゃちょうのサンディー・アルダーソン（英語えいご版ばん）からも批判ひはんされたが、31日にちのマイアミ・マーリンズ戦せんの試合しあい前まえの取材しゅざいでファンへ謝罪しゃざいし、この試合しあいの9回かい裏うらにサヨナラ勝がちとなる生還せいかんを果はたし、メッツファンから大だい歓声かんせいを浴あびた[49]。この年としは移籍いせき前まえと合あわせて138試合しあいに出場しゅつじょうして打率だりつ.265、31本塁打ほんるいだ、87打点だてんの成績せいせきを記録きろくしたが、リーグ最多さいたの184三振さんしんを喫きっした[50]。オフの11月3日にちにFAとなった[51]。

タイガース時代じだい

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自身じしんの誕生たんじょう日びであった2021年ねん12月1日にちにデトロイト・タイガースと6年ねん総額そうがく1億おく4000万まんドルの契約けいやくを結むすんだ[52]。オプションとして10球団きゅうだんに対たいするトレード拒否きょひ権けんと、2023年ねんのシーズン終了しゅうりょう後ごに契約けいやくを破棄はきしてFAになれるオプトアウトの権利けんりが含ふくまれる[53]。

2022年ねん4月がつ11日にちのレッドソックス戦せんの8回かいにライアン・ブレイジアから移籍いせき後ご初はつ本塁打ほんるいだを記録きろくした[54]。

2023年ねんはシーズン開幕かいまく前まえの3月がつに開催かいさいされた第だい5回かいWBCのプエルトリコ代表だいひょうに選出せんしゅつされ、2大会たいかい連続れんぞく2度目どめの選出せんしゅつを果はたした。 シーズンでは6月がつ21日にちのロイヤルズ戦せんで通算つうさん1000安打あんだを達成たっせいした[55]。

人物じんぶつ

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同おなじくMLB選手せんしゅのフランシスコ・リンドーアとは昔むかしからの友人ゆうじんである[56]。2011年ねんのドラフトでは指名しめい順じゅんが連続れんぞくしており（全体ぜんたい9位いと8位い）、2016年ねんのワールドシリーズで対戦たいせんした。また、プエルトリコ代表だいひょうにおいて二に遊ゆう間あいだを組くんでおり、2021年ねん途中とちゅうはメッツでチームメイトとなった。

2015年ねん4月がつ8日にちに妹いもうとのノエリーが二分にぶん脊椎せきつい症しょうのため逝去せいきょした。当時とうじAAA級きゅうアイオワに所属しょぞくしていたハビアーは葬儀そうぎに参列さんれつするため一いち時じ離脱りだつした[57]。

き手きては左手ひだりてであり、日常にちじょう生活せいかつでは左手ひだりてを使つかう。これが時折ときおりプレーでも役立やくだっている[58]。相手あいて投手とうしゅが野手やしゅのときは左ひだり打席だせきに入はいることもあり[59]、2020年ねん9月がつ25日にちのシカゴ・ホワイトソックス戦せんではヨルマー・サンチェスから二塁打にるいだを放はなった。

愛称あいしょうのエル・マーゴ（El Mago）は、スペイン語ごで「魔術まじゅつ師し」を意味いみする。

2018年ねん4月がつ11日にちに婚約こんやくしたことを自身じしんのSNSで公表こうひょうし[60]、2019年ねん1月がつ26日にちにプエルトリコのサンフアンで結婚けっこんした[61]。2018年ねん6月がつには第だい一いち子し（長男ちょうなん）が誕生たんじょうしている。妻つまの妹いもうとは同おなじくMLB選手せんしゅのホセ・ベリオスと結婚けっこんしている[62]。

詳細しょうさい情報じょうほう

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年度ねんど別べつ打撃だげき成績せいせき

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年とし

度ど		 球たま

団だん		 試ためし

合ごう		 打だ

席せき		 打だ

数かず		 得とく

点てん		 安やす

打だ		 二に
塁るい
打だ		 三さん
塁るい
打だ		 本ほん
塁るい
打だ		 塁るい

打だ		 打だ

点てん		 盗ぬすめ

塁るい		 盗ぬすめ
塁るい
死し		 犠

打だ		 犠

飛ひ		 四よん

球たま		 敬けい

遠とお		 死し

球たま		 三さん

振ふ		 併
殺ころせ
打だ		 打だ

率りつ		 出で
塁るい
率りつ		 長なが
打だ
率りつ		 O
P
S
2014 CHC 52 229 213 25 36 6 0 9 69 20 5 1 0 0 15 0 1 95 5 .169 .227 .324 .551
2015 28 80 76 4 22 6 0 1 31 4 1 2 0 0 4 1 0 24 0 .289 .325 .408 .733
2016 142 450 421 50 115 19 1 14 178 59 12 3 1 2 15 3 11 108 8 .273 .314 .423 .737
2017 145 508 469 75 128 24 2 23 225 75 10 3 6 2 30 15 1 144 10 .273 .317 .480 .796
2018 160 645 606 101 176 40 9 34 336 111 21 9 1 4 29 8 5 167 10 .290 .326 .554 .881
2019 138 561 531 89 149 38 4 29 282 85 11 7 0 2 28 3 0 156 16 .281 .316 .531 .847
2020 59 235 222 27 45 9 1 8 80 24 3 0 0 2 7 0 4 75 8 .203 .238 .360 .599
2021 91 361 335 48 83 9 2 22 162 65 13 3 0 0 15 1 7 131 7 .248 .292 .484 .775
NYM 47 186 167 32 50 9 0 9 86 22 5 2 0 0 13 1 6 53 5 .299 .371 .515 .886
'21計けい 138 547 502 80 133 18 2 31 248 87 18 5 0 3 28 2 13 184 12 .265 .319 .494 .813
2022 DET 144 590 555 64 132 27 4 17 218 67 9 2 0 3 26 1 6 147 13 .238 .278 .393 .671
2023 136 547 510 58 113 18 4 9 166 59 12 0 0 3 24 0 9 125 12 .222 .267 .325 .593
MLB：10年ねん 1142 4392 4105 573 1049 205 27 175 1833 591 102 32 8 21 206 33 50 1225 94 .256 .298 .447 .744
  • 2023年度ねんどシーズン終了しゅうりょう時じ
  • 各かく年度ねんどの太字ふとじはリーグ最高さいこう

WBCでの打撃だげき成績せいせき

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年とし

度ど		 代だい

表ひょう		 試ためし

合ごう		 打だ

席せき		 打だ

数かず		 得とく

点てん		 安やす

打だ		 二に
塁るい
打だ		 三さん
塁るい
打だ		 本ほん
塁るい
打だ		 塁るい

打だ		 打だ

点てん		 盗ぬすめ

塁るい		 盗ぬすめ
塁るい
死し		 犠

打だ		 犠

飛ひ		 四よん

球たま		 敬けい

遠とお		 死し

球たま		 三さん

振ふ		 併
殺ころせ
打だ		 打だ

率りつ		 出で
塁るい
率りつ		 長なが
打だ
率りつ
2017 プエルトリコ 7 29 27 4 8 1 0 1 12 5 4 0 0 0 1 1 1 5 2 .296 .345 .444
2023 5 19 19 4 7 3 0 1 13 6 1 0 0 0 0 0 0 3 1 .368 .368 .684
  • 太字ふとじは大会たいかい最高さいこう

年度ねんど別べつ守備しゅび成績せいせき

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内野ないや守備しゅび
年とし
度ど		 球たま
団だん		 一塁いちるい（1B） 二塁にるい（2B） 三塁さんるい（3B） 遊ゆう撃げき（SS）
試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ		 試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ		 試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ		 試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ
2014 CHC - 25 60 51 5 18 .957 - 30 45 89 5 22 .964
2015 1 0 0 0 0 ---- 17 13 16 1 7 .967 11 5 19 1 1 .960 8 7 14 0 3 1.000
2016 6 18 4 0 1 1.000 59 88 127 6 23 .973 62 27 91 7 4 .944 25 40 61 2 13 .981
2017 4 1 0 0 1 1.000 80 105 132 4 33 .983 8 8 11 0 2 1.000 73 91 165 11 39 .959
2018 1 1 0 0 0 1.000 104 163 204 6 60 .984 22 11 36 3 7 .940 65 67 155 8 29 .965
2019 - - 1 2 3 0 0 1.000 129 165 366 15 88 .973
2020 - - - 56 86 159 8 34 .968
2021 - - - 88 134 240 18 51 .954
NYM - 35 58 64 4 18 .968 - 12 18 23 2 2 .953
'21計けい - 35 58 64 4 18 .968 - 100 152 263 20 53 .954
2022 DET - - - 133 187 354 26 76 .954
2023 - - - 130 153 324 19 70 .962
MLB 12 20 4 0 2 1.000 320 487 594 26 159 .977 104 53 160 11 14 .951 749 993 1950 114 427 .963
外野がいや守備しゅび
年とし
度ど		 球たま
団だん		 左翼さよく（LF） 右翼うよく（RF）
試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ		 試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ
2016 CHC 2 0 0 0 0 ---- -
2017 - 1 0 0 0 0 ----
2020 1 0 0 0 0 ---- -
MLB 3 0 0 0 0 ---- 1 0 0 0 0 ----
  • 2023年度ねんどシーズン終了しゅうりょう時じ
  • 各かく年度ねんどの太字ふとじはリーグ最高さいこう
  • 各かく年度ねんどの太字ふとじ年ねんはゴールドグラブ賞しょう受賞じゅしょう

タイトル

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表彰ひょうしょう

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MLB
国際こくさい大会たいかい

記録きろく

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MiLB
MLB

諸しょ記録きろく

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  • 単独たんどくホームスチール：1回かい（2017年ねん8月がつ30日にち）

背番号せばんごう

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  • 9（2014年ねん - 2021年ねん途中とちゅう）
  • 23（2021年ねん途中とちゅう - 同年どうねん終了しゅうりょう）
  • 28（2022年ねん - ）

代表だいひょう歴れき

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脚注きゃくちゅう

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  1. ^ “Javier Baez Contract Details, Salaries, & Earnings” (英語えいご). Spotrac. 2023年ねん2月がつ1日にち閲覧えつらん。
  2. ^ “スペイン語ごの発音はつおん記号きごう変換へんかんツール”. easypronunciation.com. 2019年ねん4月がつ1日にち閲覧えつらん。
  3. ^ “Baseball Player Name Pronunciation Guide”. Baseball Reference. 2022年ねん3月がつ29日にち閲覧えつらん。
  4. ^ スペイン語ご発音はつおん: [xa.ˈβべーたjɛɾ ˈba.es][2] ハビェル・バエス，英語えいご発音はつおん: [ˌhɑviˈɛr ˈbaɪˌɛz][3] ハヴィエア・バイエズ
  5. ^ Explaining Cubs Players Weekend nicknames MLB.com （英語えいご） (2017年ねん8月がつ24日にち) 2017年ねん9月がつ29日にち閲覧えつらん
  6. ^ Alex Ruppenthal (June 6, 2011). “Cubs tab high school shortstop with ninth pick”. MLB.com. August 6, 2014閲覧えつらん。
  7. ^ “Every day with sister Noely is special for Chicago Cubs player Javier Baez”. MLB.com. 2019年ねん8月がつ6日にち閲覧えつらん。
  8. ^ “For former ACD slugger Javier Baez, Major League future is when, not if”. The Florida Times-Union. 2019年ねん8月がつ6日にち閲覧えつらん。
  9. ^ “Javier Baez's High School Baseball Stats”. MaxPreps.com. 2019年ねん8月がつ6日にち閲覧えつらん。
  10. ^ “Cubs: Javier Baez ready for anything, getting closer to Wrigley | CSN Chicago”. web.archive.org. 2014年ねん3月がつ20日はつか閲覧えつらん。
  11. ^ “Cubs select infielder Javier Baez in first round of the 2011 MLB Draft”. MLB.com Cubs Press Release (June 6, 2011). August 6, 2014閲覧えつらん。
  12. ^ Dan Cichalski, Joey Nowak (August 16, 2011). “Cubs sign first-round Draft pick Baez”. MLB.com. August 6, 2014閲覧えつらん。
  13. ^ Robert Emrich (October 10, 2012). “New faces meet old faces for Cubs”. MiLB.com. August 6, 2014閲覧えつらん。
  14. ^ Jim Callis (October 2, 2012). “2012 Midwest League Top 20 Prospects”. August 6, 2014閲覧えつらん。
  15. ^ “Cubs invite 22 non-roster players to Major League Spring Training”. MLB.com Cubs Press Release (February 1, 2013). August 6, 2014閲覧えつらん。
  16. ^ Carrie Muskat (March 15, 2013). “Baez, Cubs rally to top Japan's Classic squad”. MiLB.com. August 6, 2014閲覧えつらん。
  17. ^ Sam Dykstra (August 30, 2013). “Baez, Smokies dominate SL All-Stars”. MiLB.com. August 6, 2014閲覧えつらん。
  18. ^ Matt Eddy (September 12, 2013). “2013 Minor League All-Star Team”. Baseball America. August 6, 2014閲覧えつらん。
  19. ^ “Cubs Name Javier Baez and Kyle Hendricks Minor League Player and Pitcher of the Year”. MLB.com Cubs Press Release (September 13, 2013). August 6, 2014閲覧えつらん。
  20. ^ Josh Jackson (October 9, 2013). “Cubs prospects, teams show strength”. MiLB.com. August 6, 2014閲覧えつらん。
  21. ^ Ashley Marshall (June 11, 2013). “Baez hits four homers on historic night”. MiLB.com. August 6, 2014閲覧えつらん。
  22. ^ Josh Jackson (October 28, 2013). “Baez's four-homer game takes MiLBY”. MiLB.com. August 6, 2014閲覧えつらん。
  23. ^ “Cubs invite 24 non-roster players to major league Spring Training”. MLB.com Cubs Press Release (January 24, 2014). August 6, 2014閲覧えつらん。
  24. ^ Jesse Rogers (March 11, 2014). “Baez likely to see time at 2B, 3B soon”. ESPN MLB. August 6, 2014閲覧えつらん。
  25. ^ “2014 Futures Game Roster”. MLB.com. August 6, 2014閲覧えつらん。
  26. ^ “Cubs select the contract of infielder Javier Baez”. MLB.com Cubs Press Release (August 5, 2014). August 6, 2014閲覧えつらん。
  27. ^ “Scores for Aug 5, 2014”. ESPN MLB (August 5, 2014). August 6, 2014閲覧えつらん。
  28. ^ “Cubs agree to terms with 20 players on 2015 contracts”. MLB.com Cubs Press Release (March 5, 2015). October 25, 2015閲覧えつらん。
  29. ^ “Cubs reduce spring roster to 35 players”. MLB.com Cubs Press Release (March 30, 2015). October 25, 2015閲覧えつらん。
  30. ^ “Cubs announce series of roster moves”. MLB.com Cubs Press Release (September 1, 2015). October 25, 2015閲覧えつらん。
  31. ^ “Chicago cubs set Division Series roster”. MLB.com Cubs Press Release (October 9, 2015). October 25, 2015閲覧えつらん。
  32. ^ “Scores for Oct 12, 2015”. ESPN MLB (October 12, 2015). October 25, 2015閲覧えつらん。
  33. ^ “Scores for Oct 13, 2015”. ESPN MLB (October 13, 2015). October 25, 2015閲覧えつらん。
  34. ^ “Chicago Cubs Set League Championship Series Roster”. MLB.com Cubs Press Release (October 17, 2015). October 25, 2015閲覧えつらん。
  35. ^ “Scores for Oct 17, 2015”. ESPN MLB (October 17, 2015). October 25, 2015閲覧えつらん。
  36. ^ Chris Haft and Carrie Muskat (11 October 2016). “Cubs deliver Giant stunner, advance to NLCS” (英語えいご). MLB. 13 October 2016閲覧えつらん。
  37. ^ Neveau, James (October 15, 2016). “Javier Baez Makes History With Steal of Home in Game One.” (英語えいご). NBCChicago.com. http://www.nbcchicago.com/news/local/Javier-Baez-Makes-History-With-Steal-of-Home-in-Game-1-397210881.html October 24, 2016閲覧えつらん。 
  38. ^ “2016 League Championship Series – CHC vs. LAD” (英語えいご). Baseball-Reference.com. October 24, 2016閲覧えつらん。
  39. ^ 24 All-Stars among initial confirmed players for 2017 World Baseball Classic MLB.com Press Release （英語えいご） (2016年ねん12月5日にち) 2016年ねん12月15日にち閲覧えつらん
  40. ^ American Beauty: USA dominates PR in final World Baseball Classic （英語えいご） (2017年ねん3月がつ22日にち) 2017年ねん3月がつ23日にち閲覧えつらん
  41. ^ Yadi, Balentien among All-Classic Team standouts World Baseball Classic （英語えいご） (2017年ねん3月がつ22日にち) 2017年ねん3月がつ23日にち閲覧えつらん
  42. ^ “Benches empty after Baez-Garrett confrontation”. MLB.com. 2019年ねん8月がつ6日にち閲覧えつらん。
  43. ^ “カブスに激震げきしん！ バエズが左手ひだりて親指おやゆびを剥離はくり骨折こっせつ「悪わるいニュース」全治ぜんち未定みてい”. Full-count. 2019年ねん12月17日にち閲覧えつらん。
  44. ^ “Javier Báez Chosen as Cover Athlete For ‘MLB: The Show' Video Game” (英語えいご). NBC Chicago (October 21, 2019). February 10, 2022閲覧えつらん。
  45. ^ “2020 National League Standard Batting”. Baseball-Reference.com. 2022年ねん4月がつ7日にち閲覧えつらん。
  46. ^ “Struggling Javy Baez sounds off on inability to watch video of previous at-bats during games”. 2022年ねん4月がつ7日にち閲覧えつらん。
  47. ^ “Mets Acquire Javier Baez, Trevor Williams” (英語えいご). MLB Trade Rumors. 2021年ねん7月がつ30日にち閲覧えつらん。
  48. ^ “ニューヨーク・メッツのハビアー・バエズがファンへ親指おやゆびを向むけるジェスチェーで抗議こうぎ | スポーティングニュース・ジャパン”. www.sportingnews.com. 2021年ねん11月11日にち閲覧えつらん。
  49. ^ “親指おやゆびくるり「boo」→「good」 ファンに“愚行ぐこう”で批判ひはんも…サヨナラ生還せいかんで関係かんけい修復しゅうふく”. Full-Count（フルカウント） ― 野球やきゅうニュース・速報そくほう・コラム ― (2021年ねん9月がつ2日にち). 2021年ねん11月11日にち閲覧えつらん。
  50. ^ “Javier Baez Stats” (英語えいご). Baseball-Reference.com. 2021年ねん11月11日にち閲覧えつらん。
  51. ^ “160 Players Become XX(B) Free Agents” (英語えいご). mlbplayers.com (November 3, 2021). November 5, 2021閲覧えつらん。
  52. ^ “Javier Báez, Tigers finalize 6-year deal” (英語えいご). MLB.com. 2021年ねん12月1日にち閲覧えつらん。
  53. ^ “Tigers Sign Javier Baez” (英語えいご). MLB Trade Rumors. 2021年ねん12月1日にち閲覧えつらん。
  54. ^ Jason Beck (April 12, 2022). “'It's electric': Báez lifts Tigers with clutch HR, defensive gem” (英語えいご). MLB.com. April 12, 2022閲覧えつらん。
  55. ^ Jason Beck (June 22, 2023). “Like trusty gloves, Boyd breaking in 1st full season since '19” (英語えいご). MLB.com. June 23, 2023閲覧えつらん。
  56. ^ “Javier Baez, Francisco Lindor share MLB bond”. MLB.com. 2019年ねん8月がつ6日にち閲覧えつらん。
  57. ^ “Cubs' Javier Baez takes leave of absence after sister passes away”. MLB.com. 2019年ねん8月がつ6日にち閲覧えつらん。
  58. ^ “Javier Baez plays his own game of tag in field”. Newsday. 2019年ねん8月がつ6日にち閲覧えつらん。
  59. ^ “With catcher on mound, Javy bats ... lefty?”. MLB.com. 2019年ねん8月がつ9日にち閲覧えつらん。
  60. ^ “Javier Baez proposes to longtime girlfriend Irmarie Marquez”. chicagotribune.com. 2019年ねん8月がつ6日にち閲覧えつらん。
  61. ^ “Javier Baez is the latest Cubs player to get married”. chicagotribune.com. 2019年ねん8月がつ6日にち閲覧えつらん。
  62. ^ 友成ともなり那智なち、村上むらかみ雅則まさのり『メジャーリーグ・完全かんぜんデータ選手せんしゅ名鑑めいかん2020』廣済堂こうさいどう出版しゅっぱん、2020年ねん、110頁ぺーじ頁ぺーじ。ISBN 978-4-331-52282-0。 
  63. ^ “フィールディング・バイブル賞しょう発表はっぴょう　統計とうけい学がくを基もとに守備しゅびの名手めいしゅを選出せんしゅつ”. スポニチアネックス. (2016年ねん11月1日にち). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/11/01/kiji/K20161101013642800.html 2016年ねん11月1日にち閲覧えつらん。 

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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投手とうしゅ
捕手ほしゅ
内野ないや手しゅ
外野がいや手しゅ
監督かんとく・コーチ
公式こうしきサイト（英語えいご）より　40人にんロースター　監督かんとく・コーチ一覧いちらん　2024年ねん8月がつ19日にち更新こうしん
 
業績ぎょうせき
 
MLBでの業績ぎょうせき
1870年代ねんだい
1880年代ねんだい
1890年代ねんだい
1900年代ねんだい
1910年代ねんだい
1920年代ねんだい
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1970年代ねんだい
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1990年代ねんだい
2000年代ねんだい
2010年代ねんだい
2020年代ねんだい
1950年代ねんだい
1960年代ねんだい
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1990年代ねんだい
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2010年代ねんだい
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2000年代ねんだい
2010年代ねんだい
2020年代ねんだい
2010年代ねんだい
2020年代ねんだい
 
国際こくさい大会たいかいでの業績ぎょうせき
2017 ワールド・ベースボール・クラシック 表彰ひょうしょう選手せんしゅ
MVP
優秀ゆうしゅう選手せんしゅ
2次じR MVP
1次じR MVP
2023 ワールド・ベースボール・クラシック 表彰ひょうしょう選手せんしゅ
大会たいかいMVP
優秀ゆうしゅう選手せんしゅ
1次じR MVP
   

監督かんとく
70 ジョー・マドン

コーチ
01 ゲイリー・ジョーンズ（三塁さんるい）
04 デーブ・マルティネス（ベンチ）
11 ジョン・マリー（打撃だげき）
16 ブランドン・ハイド（一塁いちるい）
25 クリス・ボシオ（投手とうしゅ）
35 レスター・ストロード（ブルペン）
58 マイク・ボーゼロ（捕手ほしゅ）
64 ヘンリー・ブランコ（クオリティコントロール）
77 エリック・ヒンスキー（打撃だげき補佐ほさ）

 
プエルトリコの旗 WBCプエルトリコ代表だいひょう
プエルトリコの旗 野球やきゅうプエルトリコ代表だいひょう - 2017 ワールド・ベースボール・クラシック 2位準じゅん優勝ゆうしょう
監督かんとく
コーチ
投手とうしゅ
捕手ほしゅ
内野ないや手しゅ
外野がいや手しゅ
プエルトリコの旗 野球やきゅうプエルトリコ代表だいひょう - 2023 ワールド・ベースボール・クラシック
監督かんとく
コーチ
投手とうしゅ
捕手ほしゅ
内野ないや手しゅ
外野がいや手しゅ
スタブアイコン

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