マット・ケンプ

マット・ケンプ
Matt Kemp

アトランタ・ブレーブス時代じだい （2017年ねん9月がつ12日にち）
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき	アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく
出身しゅっしん地ち	オクラホマ州しゅうオクラホマ郡ぐんミッドウェストシティ
生年月日せいねんがっぴ	(1984-09-23) 1984年ねん9月23日にち（39歳さい）
身長しんちょう 体重たいじゅう	6' 4" ＝約やく193 cm 215 lb ＝約やく97.5 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき	右みぎ投とう右みぎ打だ
ポジション	外野がいや手しゅ
プロ入いり	2003年ねん MLBドラフト6巡じゅん目め
初はつ出場しゅつじょう	2006年ねん5月がつ28日にち
年俸ねんぽう	$21,750,000（2018年ねん）
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
ミッドウェストシティ高等こうとう学校がっこう ロサンゼルス・ドジャース (2006 - 2014) サンディエゴ・パドレス (2015 - 2016) アトランタ・ブレーブス (2016 - 2017) ロサンゼルス・ドジャース (2018) シンシナティ・レッズ (2019) コロラド・ロッキーズ (2020)
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マシュー・ライアン・ケンプ（Matthew Ryan Kemp, 1984年ねん9月23日にち - ）は、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくオクラホマ州しゅうオクラホマ郡ぐんミッドウェストシティ出身しゅっしんのプロ野球やきゅう選手せんしゅ（外野がいや手しゅ）。右みぎ投とう右みぎ打だ。現在げんざいは、フリーエージェント（FA）。愛称あいしょうはザ・バイソン（The Bison）。

経歴けいれき

プロ入いり前まえ

オクラホマ州しゅうのミッドウェストシティ高等こうとう学校がっこう時代じだいには野球やきゅうとバスケットボールの両方りょうほうで頭角とうかくを現あらわす。高校こうこう時代じだいのバスケットボールチームのチームメイトには、NBAのボストン・セルティックスに所属しょぞくするシェルデン・ウィリアムスがいた。

プロ入いりとドジャース時代じだい

2003年ねんのMLBドラフト6巡じゅん目め（全体ぜんたい181位い）でロサンゼルス・ドジャースから指名しめいされ、6月5日にちに契約けいやく。

2006年ねん5月28日にちのワシントン・ナショナルズ戦せんでメジャーデビュー。メジャー初はつ安打あんだを記録きろくした。7月1日にちのドジャー・スタジアムでのフィラデルフィア・フィリーズ戦せんで、ガビン・フロイドからメジャー初はつ本塁打ほんるいだを放はなつと、翌日よくじつ、翌々日よくよくじつの試合しあいでも本塁打ほんるいだを放はなち、メジャー昇格しょうかく後ご10日とおかで4本塁打ほんるいだという鮮烈せんれつなデビューを飾かざった。これは球団きゅうだん史上しじょう初はつ、MLB全体ぜんたいでも史上しじょう5人にん目めの快挙かいきょであった。その後ご、一旦いったんは傘下さんかのAAA級きゅうラスベガス・フィフティワンズに降格こうかくするも、9月1日にちのロースター拡大かくだい後ごは再ふたたびメジャーに昇格しょうかく。最終さいしゅう的てきに打率だりつ.253、7本塁打ほんるいだ、23打点だてん、6盗塁とうるいを記録きろくした。

2007年ねんは開幕かいまくをメジャーで迎むかえるが、4月がつ9日にちのコロラド・ロッキーズ戦せんで、打球だきゅうを追おってドジャースタジアムのフェンスに激突げきとつするというアクシデントによる負傷ふしょうで故障こしょう者しゃリスト入はいり。怪我けがから復帰ふっき後ごは、AAA級きゅうラスベガスでの調整ちょうせいを経へて6月がつ8日にちにメジャーに復帰ふっき。その後ごは好調こうちょうを維持いじし、最終さいしゅう的てきに98試合しあいの出場しゅつじょうながら打率だりつ.342という成績せいせきを残のこす。また、本塁打ほんるいだ、盗塁とうるいも初はじめて2桁けたに到達とうたつした。

2008年ねんは当初とうしょ右翼うよくのレギュラーとして期待きたいされていたが、アンドリュー・ジョーンズの故障こしょうもあって中堅ちゅうけんに回まわる。4月28日にちから5月がつ4日にちのプレイヤー・オブ・ザ・ウィークにも選えらばれ、完全かんぜんにレギュラーの地位ちいを確保かくほした。6月3日にちのロッキーズ戦せんで、相手あいて捕手ほしゅのヨービット・トレアルバと乱闘らんとう騒さわぎを起おこして退場たいじょう処分しょぶんとなり、4試合しあいの出場しゅつじょう停止ていし処分しょぶんを受うけた事こともあったが、最終さいしゅう的てきには155試合しあいに出場しゅつじょうして打率だりつ.290、18本塁打ほんるいだ、76打点だてん、35盗塁とうるいを記録きろくした。

2009年ねんは、自己じこベストのシーズンを送おくった。出場しゅつじょう試合しあい数すう159を含ふくめて、得点とくてん・安打あんだ・三塁打さんるいだ・本塁打ほんるいだ・四球しきゅう・打率だりつ・出塁しゅつるい率りつ・長打ちょうだ率りつ・死球しきゅう・犠飛ぎひなどの各かく部門ぶもんで前年ぜんねんを上回うわまわる数字すうじを残のこし、逆ぎゃくに盗塁とうるい死し・三振さんしんをどちらも減少げんしょうさせた。特とくに本塁打ほんるいだと打点だてんはそれぞれ25本ほん、100打点だてんのラインをクリアした。シーズン終了しゅうりょう後ごのMVP投票とうひょうでは10位いにランクインし、11月11日にちにゴールドグラブ賞しょう、12日にちにシルバースラッガー賞しょうを受賞じゅしょうした。

2010年ねんは全ぜん162試合しあいに出場しゅつじょうし、自己じこベストを更新こうしんする28本塁打ほんるいだを記録きろくしたが、打率だりつ2割わり5分ふん、打点だてん90をクリアできなかった。また、盗塁とうるいでは成功せいこう19に対たいして失敗しっぱいが15と、盗塁とうるい成功せいこう率りつが低下ていかし、自己じこワーストの170三振さんしんを喫きっした。

2011年ねんは、初はじめてオールスターに選出せんしゅつされた。9月26日にちには9月3週しゅう目めのプレイヤー・オブ・ザ・ウィークに選出せんしゅつされた。三冠王さんかんおうは逃のがしたが、本塁打ほんるいだ王おう、打点だてん王おうと二に冠かんを達成たっせいし、3割わり・40本ほん・40盗塁とうるいまであと1本塁打ほんるいだに迫せまった。11月2日にちに自身じしん2度目どめのゴールドグラブ賞しょう、同おなじく2度目どめのシルバースラッガー賞しょうを受賞じゅしょうし、10月24日にちに自身じしん初はつのハンク・アーロン賞しょうを受賞じゅしょう。11月4日にちにはプレイヤーズ・チョイス・アワーズの優秀ゆうしゅう選手せんしゅ賞しょうを受賞じゅしょうした。11月18日にちに8年ねん1億おく6000万まんドルでドジャースと契約けいやく延長えんちょう。これはケビン・ブラウンの7年ねん1億おく500万まんドルを大おおきく上回うわまわる球団きゅうだん史上しじょう最高さいこう額がくであり、MLB全体ぜんたいでも史上しじょう7番目ばんめの大型おおがた契約けいやくとなる。MVP投票とうひょうではライアン・ブラウンに次ついで2位いだったが、後のちにブラウンの禁止きんし薬物やくぶつ使用しようが発覚はっかくするとブラウンのMVPは剥奪はくだつされるべきだと批判ひはんした。

2012年ねんは、開幕かいまくから好調こうちょうで本塁打ほんるいだを量産りょうさん。しかし、5月30日にちのミルウォーキー・ブルワーズ戦せんで左ひだりハムストリングを負傷ふしょうし、翌日よくじつ故障こしょう者しゃリスト入いりした。7月13日にちに復帰ふっきしたが、その後ごは調子ちょうしを落おとし、最終さいしゅう的てきには106試合しあいの出場しゅつじょうで打率だりつ.303、23本塁打ほんるいだ、69打点だてん、9盗塁とうるいに終おわった。

2013年ねん7月がつ21日にちのナショナルズ戦せんで左ひだり足首あしくびを捻挫ねんざ。その後ごもプレーしていたが状態じょうたいが悪化あっかし、オフの10月がつ21日にちに左ひだり足首あしくびを手術しゅじゅつし、2014年ねんシーズンの開幕かいまくには間まに合あう見込みこみと球団きゅうだんが発表はっぴょうした。

ロサンゼルス・ドジャース時代じだい
（2014年ねん9月がつ19日にち）

2014年ねん3月19日にちに前年ぜんねんの手術しゅじゅつの影響えいきょうで15日間にちかんの故障こしょう者しゃリスト入いりし、開幕かいまく後ごの4月がつ4日にちに外はずれた。戦列せんれつ復帰ふっき後ご、外野がいやの3ポジションを転々てんてんとしながら150試合しあいに出場しゅつじょう。打率だりつ.287、25本塁打ほんるいだ、89打点だてんという成績せいせきを記録きろくした。オールスター以降いこうに調子ちょうしを上あげ、64試合しあいで打率だりつ.309、17本塁打ほんるいだ、54打点だてんと打うち、本塁打ほんるいだと打点だてんの多おおくを後半こうはん戦せんで稼かせいだ。

パドレス時代じだい

2014年ねん12月18日にちにヤズマニ・グランダル、ジョー・ウィーランド、ザック・エフリンとのトレードで、ティム・フェデロビッチと共ともにサンディエゴ・パドレスへ移籍いせきした。

サンディエゴ・パドレス時代じだい
（2015年ねん7月がつ26日にち）

2015年ねん8月がつ14日にちのロッキーズ戦せんにおいてサイクル安打あんだを達成たっせいした（自身じしんだけでなく、チームとしても初はつのサイクル安打あんだ達成たっせい者しゃであった）。同おなじくこの年としチームに加入かにゅうしたジャスティン・アップトンと共ともに打線だせんの中軸ちゅうじくに座すわり、154試合しあいに出場しゅつじょうし、リーグ4位いの100打点だてんを挙あげた。

2016年ねんも右翼うよくのレギュラーで100試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.262、23本塁打ほんるいだ、69打点だてんを記録きろくした。

ブレーブス時代じだい

2016年ねん7月がつ30日にちにヘクター・オリベラとのトレードで、アトランタ・ブレーブスへ移籍いせきした。ブレーブス加入かにゅう後ごは打撃だげきの調子ちょうしが上あがり、56試合しあいで打率だりつ.280、12本塁打ほんるいだ、39打点だてん、1盗塁とうるいという成績せいせきをマーク。パドレスとの合計ごうけいでは、156試合しあいの出場しゅつじょうで打率だりつ.268、35本塁打ほんるいだ、108打点だてん、1盗塁とうるいだった。

2017年ねんは119試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.276、19本塁打ほんるいだ、64打点だてんを記録きろくしたが、リーグワーストの25併殺へいさつ打だを喫きっした。

ドジャース復帰ふっき

2017年ねん12月16日にちにスコット・カズミアー、チャーリー・カルバーソン、エイドリアン・ゴンザレス及および金銭きんせんとのトレードでドジャースへ復帰ふっきした。

2018年ねん6月13日にちのテキサス・レンジャーズ戦せんで本塁ほんるい進入しんにゅう時じにレンジャーズの捕手ほしゅロビンソン・チリノスに対たいし、激はげしいタックルをしたことから乱闘らんとうを起おこして退場たいじょう処分しょぶんを受うけた。6月15日にちにMLBより1試合しあい出場しゅつじょう停止ていしと罰金ばっきんの処分しょぶんを受うけた。この年としは146試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.290、21本塁打ほんるいだ、85打点だてんを記録きろくした。

レッズ時代じだい

2018年ねん12月21日にちにホーマー・ベイリー、ジーター・ダウンズ、ジョサイア・グレイとのトレードで、アレックス・ウッド、ヤシエル・プイグ、カイル・ファーマーと共ともにシンシナティ・レッズへ移籍いせきした。

2019年ねんは20試合しあいに出場しゅつじょうして打率だりつ.200、1本塁打ほんるいだ、5打点だてんに終おわり、5月4日にちに自由じゆう契約けいやくとなった。

メッツ傘下さんか時代じだい

2019年ねん5月がつ24日にちにニューヨーク・メッツとマイナー契約けいやくを結むすぶも、7月がつ12日にちに自由じゆう契約けいやくとなった。

ロッキーズ時代じだい

2019年ねん12月18日にちにマイアミ・マーリンズとマイナー契約けいやくを結むすび、2020年ねんのスプリングトレーニングに招待しょうたい選手せんしゅとして参加さんかすることになった。2020年ねん6月がつ26日にちに自由じゆう契約けいやくとなった。

その後ご、7月がつ3日にちに新型しんがたコロナウイルスの影響えいきょうで今季こんき出場しゅつじょうを辞退じたいしたイアン・デスモンドの代役だいやくとしてロッキーズとマイナー契約けいやくを結むすんだ。7月17日にちにメジャー契約けいやくを結むすんで40人にん枠わく入いりした。オフの10月がつ28日にちにFAとなった。

ロッキーズ退団たいだん後ご

2021年ねん5月23日にちに東京とうきょうオリンピックのアメリカ大陸あめりかたいりく予選よせんに挑いどむ野球やきゅうアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく代表だいひょうに選出せんしゅつされた。しかし、7月がつ2日にちに発表はっぴょうされた本選ほんせんの代表だいひょうメンバーには選出せんしゅつされなかった。

人物じんぶつ

愛称あいしょうのThe Bison（ザ・バイソン）は、メジャー昇格しょうかく後ご2試合しあい目めとなる2006年ねん5月がつ29日にちのブレーブス戦せんの4回かい、ケンプが二に盗とうを決きめた際さいに、テレビ放送ほうそうで解説かいせつを務つとめていた往年おうねんの名めい投手とうしゅドン・サットンが「バッファローがダイヤモンドを駆かけ回まわっているようだ。」と表現ひょうげんしたのが切きっ掛かけである。この表現ひょうげんは、ケンプの大柄おおがらな体格たいかくと相あいまって一気いっきに浸透しんとうした。後のちに、"Buffero"（バッファロー）の愛称あいしょうは北米ほくべいでより一般いっぱんに野牛やぎゅうを意味いみする"Bison"（バイソン）と改あらためられた。オクラホマ州しゅう出身しゅっしんだが、シーズンオフの間あいだもロサンゼルスに居きょを構かまえている。

詳細しょうさい情報じょうほう

年度ねんど別べつ打撃だげき成績せいせき

年とし 度ど	球たま 団だん	試ためし 合ごう	打だ 席せき	打だ 数かず	得とく 点てん	安やす 打だ	二に 塁るい 打だ	三さん 塁るい 打だ	本ほん 塁るい 打だ	塁るい 打だ	打だ 点てん	盗ぬすめ 塁るい	盗ぬすめ 塁るい 死し	犠 打だ	犠 飛ひ	四よん 球たま	敬けい 遠とお	死し 球たま	三さん 振ふ	併 殺ころせ 打だ	打だ 率りつ	出で 塁るい 率りつ	長なが 打だ 率りつ	O P S
2006	LAD	52	166	154	30	39	7	1	7	69	23	6	0	0	3	9	1	0	53	1	.253	.289	.448	.737
2007		98	311	292	47	100	12	5	10	152	42	10	5	0	3	16	0	0	66	6	.342	.373	.521	.894
2008		155	647	606	93	176	38	5	18	278	76	35	11	1	3	46	6	1	153	11	.290	.340	.459	.799
2009		159	667	606	97	180	25	7	26	297	101	34	8	0	6	52	6	3	139	14	.297	.352	.490	.842
2010		162	668	602	82	150	25	6	28	271	89	19	15	0	9	53	4	4	170	14	.249	.310	.450	.760
2011		161	689	602	115	195	33	4	39	353	126	40	11	0	7	74	24	6	159	16	.324	.399	.586	.986
2012		106	449	403	74	122	22	2	23	217	69	9	4	0	3	40	8	3	103	10	.303	.367	.538	.906
2013		73	290	263	35	71	15	0	6	104	33	9	0	0	3	22	3	2	76	11	.270	.328	.395	.723
2014		150	599	541	77	155	38	3	25	274	89	8	5	0	6	52	3	0	145	21	.287	.346	.506	.852
2015	SD	154	648	596	80	158	31	3	23	264	100	12	2	0	8	39	0	5	147	17	.265	.312	.443	.775
2016		100	431	409	54	107	24	0	23	200	69	0	0	0	6	16	3	0	100	8	.262	.285	.489	.774
	ATL	56	241	214	35	60	15	0	12	111	39	1	0	0	6	20	3	1	56	9	.280	.336	.519	.855
'16計けい		156	672	623	89	167	39	0	35	311	108	1	0	0	12	36	6	1	156	17	.268	.304	.499	.803
2017		115	467	438	47	121	23	1	19	203	64	0	2	0	1	27	5	0	99	25	.276	.318	.463	.781
2018	LAD	146	506	462	62	134	25	0	21	222	85	0	0	0	7	36	2	1	115	14	.290	.338	.481	.818
2019	CIN	20	62	60	4	12	2	0	1	17	5	0	0	0	1	1	0	0	19	2	.200	.210	.283	.493
2020	COL	43	132	117	18	28	3	0	6	49	21	1	0	0	0	15	1	0	41	5	.239	.326	.419	.745
MLB：15年ねん		1750	6983	6365	950	1808	338	37	287	3081	1031	184	63	1	72	518	69	26	1641	184	.284	.337	.484	.821

• 2020年度ねんどシーズン終了しゅうりょう時じ
• 各かく年度ねんどの太字ふとじはリーグ最高さいこう

年度ねんど別べつ守備しゅび成績せいせき

年とし 度ど	球たま 団だん	中堅ちゅうけん（CF）						左翼さよく（LF）						右翼うよく（RF）
		試ためし 合ごう	刺とげ 殺ころせ	補ほ 殺ころせ	失しつ 策さく	併 殺ころせ	守もり 備 率りつ	試ためし 合ごう	刺とげ 殺ころせ	補ほ 殺ころせ	失しつ 策さく	併 殺ころせ	守もり 備 率りつ	試ためし 合ごう	刺とげ 殺ころせ	補ほ 殺ころせ	失しつ 策さく	併 殺ころせ	守もり 備 率りつ
2006	LAD	29	37	0	3	0	.925	11	18	1	1	1	.950	10	8	1	1	0	.900
2007		6	8	0	0	0	1.000	-						88	129	2	4	1	.970
2008		101	209	10	1	3	.995	-						63	97	6	2	0	.981
2009		158	367	14	2	4	.995	-						7	10	0	0	0	1.000
2010		158	330	3	5	2	.985	-						-
2011		159	345	11	5	5	.986	-						-
2012		105	208	7	1	1	.995	-						-
2013		70	133	2	5	0	.964	-						-
2014		41	75	1	4	0	.950	44	60	1	1	0	.984	59	92	5	2	2	.980
2015	SDP	-						-						149	269	10	8	2	.972
2016		-						-						97	165	8	2	2	.989
	ATL	-						54	110	1	1	1	.991	-
'16計けい		-						54	110	1	1	1	.991	97	165	8	2	2	.989
2017		-						103	148	3	1	2	.993	-
2018	LAD	-						75	96	2	1	1	.990	51	58	3	1	0	.984
2019	CIN	-						17	16	0	0	0	1.000	-
2020	COL	-						1	2	0	0	0	1.000	-
MLB		827	1712	48	26	15	.985	305	450	8	5	5	.989	524	828	35	20	7	.977

• 2020年度ねんどシーズン終了しゅうりょう時じ
• 太字ふとじ年ねんはゴールドグラブ賞しょう受賞じゅしょう

タイトル

• 本塁打ほんるいだ王おう：1回かい（2011年ねん）
• 打点だてん王おう：1回かい（2011年ねん）

表彰ひょうしょう

• シルバースラッガー賞しょう（外野がいや手しゅ部門ぶもん）：2回かい（2009年ねん、2011年ねん）
• ゴールドグラブ賞しょう（外野がいや手しゅ部門ぶもん）：2回かい（2009年ねん、2011年ねん）
• ハンク・アーロン賞しょう：1回かい（2011年ねん）
• プレイヤーズ・チョイス・アワーズ・優秀ゆうしゅう選手せんしゅ賞しょう：1回かい（2011年ねん）
• プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク：5回かい（2008年ねん4月がつ28日にち - 5月4日にち、2011年ねん9月がつ19日にち - 25日にち、2012年ねん4月がつ4日にち - 8日にち、2012年ねん4月がつ9日にち - 15日にち、2014年ねん7月がつ28日にち - 8月がつ3日にち）

記録きろく

• MLBオールスターゲーム選出せんしゅつ：3回かい（2011年ねん - 2012年ねん、2018年ねん）
• サイクル安打あんだ：1回かい（2015年ねん8月がつ14日にち）

背番号せばんごう

• 27（2006年ねん - 2019年ねん）
• 25（2020年ねん）

関連かんれん項目こうもく

• メジャーリーグベースボールの選手せんしゅ一覧いちらん K

外部がいぶリンク

• 選手せんしゅの通算つうさん成績せいせきと情報じょうほう MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、Baseball-Reference (Register)
• Matt Kemp stats MiLB.com （英語えいご）
• Matt Kemp (@TheRealMattKemp) - X（旧きゅうTwitter）
• Matt Kemp (@therealmattkemp) - Instagram