ライアン・ラドウィック

ライアン・ラドウィック
*Ryan Ludwick*
	レッズ時代じだい
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき	アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく
出身しゅっしん地ち	フロリダ州しゅうサテライト・ビーチ
生年月日せいねんがっぴ	1978年ねん7月がつ13日にち（46歳さい）
身長しんちょう; 体重たいじゅう	6' 2" ＝約やく188 cm; 215 lb ＝約やく97.5 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき	左ひだり投とう右みぎ打だ
ポジション	右翼うよく手しゅ、左翼さよく手しゅ
プロ入いり	1999年ねんドラフト2巡じゅん目め（全体ぜんたい60位い）でオークランド・アスレチックスから指名しめい
初はつ出場しゅつじょう	2002年ねん6月がつ5日にちアナハイム・エンゼルス戦せん
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
	デュランゴ高等こうとう学校がっこう; ネバダ大学だいがくラスベガス校こう; テキサス・レンジャーズ (2002 - 2003); クリーブランド・インディアンス (2003 - 2005); セントルイス・カージナルス (2007 - 2010); サンディエゴ・パドレス (2010 - 2011); ピッツバーグ・パイレーツ (2011); シンシナティ・レッズ (2012 - 2014);
	この表ひょうについて

ライアン・アンドリュー・ラドウィック（Ryan Andrew Ludwick, 1978年ねん 7月がつ13日にち - ）は、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくフロリダ州しゅうサテライト・ビーチ出身しゅっしんの元もとプロ野球やきゅう選手せんしゅ（外野がいや手しゅ）。

兄あには日本にっぽんプロ野球やきゅう広島東洋ひろしまとうようカープに在籍ざいせき経験けいけんのあるエリック・ラドウィック。非常ひじょうに珍めずらしい左ひだり投とう右みぎ打だの選手せんしゅである。

経歴けいれき

プロ入いり前まえ

フロリダ州しゅう出身しゅっしんだが、後のちにネバダ州しゅうへと移住いじゅうし、ラスベガスのデュランゴ高校こうこうに在籍ざいせき。ネバダ大学だいがくラスベガス校こうに進学しんがくし、3シーズン野球やきゅうをプレーする。

大学だいがく時代じだいの1997年ねんには打率だりつ.354、16本塁打ほんるいだ、68打点だてんという成績せいせきを残のこし、全米ぜんべい大学生だいがくせい選抜せんばつに選えらばれる。

1999年ねんには打率だりつ.381、13本塁打ほんるいだ、69打点だてんという好成績こうせいせきを収おさめ、Western Athletic Conference（NCAAのディビジョン1-Aに属ぞくするカンファレンス）の代表だいひょうにも選えらばれた。大学だいがく時代じだいの通算つうさん打率だりつは.363^[1]。

プロ入いりとマイナー時代じだい

1999年ねん6月2日にち、ドラフト2巡じゅん目め（全体ぜんたい60位い）でオークランド・アスレティックスから指名しめいを受うけ、7月がつ17日にちに契約けいやくを結むすんだ^[2]。マイナーリーグでのキャリアは、+A級きゅうのモデスト・アスレティックスでスタートさせた。この年としは43試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.275、4本塁打ほんるいだ、34打点だてん、2盗塁とうるい、OPS.793という成績せいせきを残のこした。守備しゅびでは、40試合しあいで外野がいや守備しゅびに就ついて無む失策しっさく、守備しゅび率りつ1.000という数値すうちを記録きろくし、安定あんてい感かんを発揮はっきした。

2000年ねんは引ひき続つづきモデストに所属しょぞく。中堅ちゅうけん手しゅのレギュラーに定着ていちゃくして129試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.264、29本塁打ほんるいだ、102打点だてん、10盗塁とうるいという好成績こうせいせきを残のこした。本塁打ほんるいだと打点だてんは同年どうねんのチーム最多さいた^[3]であり、主砲しゅほうとして打線だせんをけん引いんした。前年ぜんねんに無む失策しっさくと安定あんていしていた外野がいや守備しゅびでは、118試合しあいでセンターを守まもって5失策しっさく・守備しゅび率りつ.983と、やや精彩せいさいを欠かいた。

2001年ねんにはAA級きゅうのミッドランド・ロックハウンズに昇格しょうかく。ミッドランドでは119試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.269、25本塁打ほんるいだ、96打点だてんという成績せいせきを記録きろく。その後ご、AAA級きゅうのサクラメント・リバーキャッツに昇格しょうかくして17試合しあいに出場しゅつじょうしたが、ここでは打率だりつ.228、1本塁打ほんるいだ、7打点だてんとやや不振ふしんだった。だが、2チームトータルでは打率だりつ.264、26本塁打ほんるいだ、103打点だてんという打撃だげき成績せいせきを記録きろくし、マイナーながら2年ねん連続れんぞくで25本塁打ほんるいだ・100打点だてんをクリアした。このように、バッティング面めんではスラッガーとして大成たいせいしたが、走塁そうるい面めんでは盗塁とうるいを21回かい試こころみて10回かい失敗しっぱいし、今こん一ひとつの内容ないようだった。走塁そうるいと同様どうように守備しゅび面めんの数字すうじも芳かんばしくなく、2チームで7失策しっさく、守備しゅび率りつ.978という成績せいせきで、いずれもデビューから2年ねん連続れんぞくで悪化あっかした。

2002年ねん1月がつ14日にち、アスレティックスがカルロス・ペーニャとマイク・ベナフロを獲得かくとくするトレードの交換こうかん要員よういんの1人ひとりとして、ジェイソン・ハート、ジェラルド・レアード、マリオ・ラモスの3選手せんしゅと共ともにテキサス・レンジャーズに放出ほうしゅつされた^[2]。同年どうねんは、レンジャーズ傘下さんか・AAA級きゅうのオクラホマ・レッドホークスで78試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.285、15本塁打ほんるいだ、52打点だてん、OPS.918という好成績こうせいせきを残のこした。

レンジャース時代じだい

2002年ねん1月がつ14日にちにカルロス・ペーニャ、マイク・ベナフロとのトレードで、他たの3選手せんしゅと共ともにテキサス・レンジャーズへとトレードされる^[4]。

2002年ねんはAAA級きゅうオクラホマ・レッドホークスでも好調こうちょうを維持いじし、6月5日にちのアナハイム・エンゼルス戦せんでメジャーデビュー。メジャー1年ねん目めのシーズンは臀部でんぶの負傷ふしょうにも見舞みまわれ、目立めだった成績せいせきを残のこすことなくシーズンを終おえる。

インディアンス時代じだい

2003年ねん7月がつ18日にちにシェーン・スペンサーらとのトレードでクリーブランド・インディアンスに移籍いせき^[4]。2003年ねんは47試合しあいの出場しゅつじょうで7本塁打ほんるいだを放はなったものの、メジャーに定着ていちゃくすることは出来できなかった。

2004年ねんには右みぎひざの手術しゅじゅつを受うけた影響えいきょうによりメジャーとマイナーの往復おうふくが続つづき^[5]、2005年ねんオフにインディアンスから自由じゆう契約けいやくとなる。

タイガース傘下さんか時代じだい

2006年ねんはデトロイト・タイガースとマイナー契約けいやくを結むすび、タイガース傘下さんかのAAA級きゅうトレド・マッドヘンズでプレー。トレドでは28本塁打ほんるいだ、80打点だてんをマークするも、当時とうじのタイガース外野がいや陣じんにはラドウィックよりも年齢ねんれいの若わかい外野がいや手しゅが多おおかったこともあり、遂ついにメジャーに昇格しょうかくすることはなかった^{[要よう出典しゅってん]}。

カージナルス時代じだい

2007年ねんはセントルイス・カージナルスとマイナー契約けいやくを結むすぶ。カージナルス移籍いせきはラドウィックにとって大おおきな転機てんきとなる。2007年ねんシーズンは、当初とうしょカージナルス傘下さんかのAAA級きゅうメンフィス・レッドバーズでプレー。メンフィスで高こう打率だりつを維持いじし、5月6日にちにプレストン・ウィルソンのDL入いりによって2年ねん振ふりにメジャー昇格しょうかく^[6]。代打だいだの切きり札ふだとして存在そんざい感かんを見みせつけ、^[5]、自己じこ最多さいたとなる120試合しあいに出場しゅつじょうし、初はつの2桁けた本塁打ほんるいだとなる14本塁打ほんるいだを放はなった。

2008年ねんは開幕かいまくからロースター入いりを果はたし、トニー・ラルーサに「彼かれは我々われわれにとって貴重きちょうな戦力せんりょく。4番ばんを任まかせることもあれば、代打だいだの切きり札ふだにもなる」と認みとめられた^[7]。初はつのオールスター出場しゅつじょうも果はたし、故障こしょうを抱かかえながらも152試合しあいに出場しゅつじょうして37本塁打ほんるいだ、113打点だてんを記録きろくし、シルバースラッガー賞しょうを受賞じゅしょう。主砲しゅほうのアルバート・プホルスにかかる負担ふたんを軽減けいげんさせた^[8]。

パドレス時代じだい

2010年ねん7月がつ31日にち、サンディエゴ・パドレスにインディアンス、カージナルスが絡からむ三角さんかくトレードで移籍いせきした。

パイレーツ時代じだい

2011年ねん7月がつ31日にち、ピッツバーグ・パイレーツへトレードで移籍いせきした。オフにFAとなった。

レッズ時代じだい

2012年ねん1月がつ16日にちにシンシナティ・レッズと1年ねん契約けいやくを結むすんだ。

この年としは、ジョーイ・ボットの後のちの4番ばんを任まかされた。オフにFAとなったが、12月10日にちに2年ねん契約けいやくで残留ざんりゅうした^[9]。

2013年ねんは、スプリングトレーニングで右肩みぎかたを負傷ふしょうし60日間にちかんのDL入いりした。これにより、前半ぜんはん戦せんを全休ぜんきゅうした。8月12日にちに復帰ふっきし、最終さいしゅう的てきにこの年としは、38試合しあいに出場しゅつじょうした。

2014年ねんオフにFAとなった。

レッズ退団たいだん後ご

2015年ねん2月がつ4日にちにレンジャーズとマイナー契約けいやくを結むすんだ^[10]^[11]。3月29日にちに解雇かいことなる。

選手せんしゅとしての特徴とくちょう

打席だせきでは積極せっきょく性せいと忍耐にんたい力りょくを兼かね備そなえ、初球しょきゅう打うちが多おおい一方いっぽうで、球たまを見極みきわめ四球しきゅうを選択せんたくする^[12]。2008年ねんには37本塁打ほんるいだを記録きろくして一気いっきにブレークし、ナ・リーグを代表だいひょうする外野がいや手しゅの座ざに駆かけ上あがった。非常ひじょうに珍めずらしい左ひだり投とう右みぎ打だの選手せんしゅであり、2008年ねんにはそれまでリッキー・ヘンダーソンが保持ほじしていた左ひだり投とう右みぎ打だの打者だしゃのシーズン最多さいた本塁打ほんるいだ記録きろく（28本ほん）を更新こうしん^[13]。

守備しゅび位置いちは主おもに右翼うよくであるが、左翼さよくもこなす。

詳細しょうさい情報じょうほう

年度ねんど別べつ打撃だげき成績せいせき

年とし度ど	球たま団だん	試ためし合ごう	打だ席せき	打だ数かず	得とく点てん	安やす打だ	二に塁るい打だ	三さん塁るい打だ	本ほん塁るい打だ	塁るい打だ	打だ点てん	盗ぬすめ塁るい	盗ぬすめ塁るい死し	犠打だ	犠飛ひ	四よん球たま	敬けい遠とお	死し球たま	三さん振ふ	併殺ころせ打だ	打だ率りつ	出で塁るい率りつ	長なが打だ率りつ	O P S
2002	TEX	23	88	81	10	19	6	0	1	28	9	2	1	0	0	7	0	0	24	4	.235	.295	.346	.641
2003	TEX	8	30	26	3	4	1	0	0	5	0	0	0	0	0	4	0	0	9	0	.154	.267	.192	.459
2003	CLE	39	145	136	14	36	7	1	7	66	26	2	0	1	0	8	1	0	39	1	.265	.306	.485	.791
'03計けい		47	175	162	17	40	8	1	7	71	26	2	0	1	0	12	1	0	48	1	.247	.299	.438	.737
2004		15	54	50	3	11	2	0	2	19	4	0	0	0	0	2	0	2	14	0	.220	.278	.380	.658
2005		19	48	41	8	9	0	0	4	21	5	0	1	0	0	7	0	0	13	1	.220	.333	.512	.846
2007	STL	120	339	303	42	81	22	0	14	145	52	4	4	3	0	26	1	7	72	1	.267	.339	.479	.818
2008		152	654	538	104	161	40	3	37	318	113	4	4	1	8	62	3	8	146	8	.299	.375	.591	.966
2009		139	539	486	63	129	20	1	22	217	97	4	2	1	4	41	3	7	106	5	.265	.329	.447	.775
2010		77	312	281	44	79	20	2	11	136	43	0	3	0	3	24	0	4	64	4	.281	.343	.484	.827
2010	SD	59	239	209	19	44	7	0	6	69	26	0	1	0	2	24	0	4	57	9	.211	.301	.330	.631
'10計けい		136	551	490	63	123	27	2	17	205	69	0	4	0	5	48	0	8	121	13	.251	.325	.418	.743
2011		101	420	378	42	90	18	0	11	141	64	1	1	1	5	32	1	4	87	8	.238	.301	.373	.674
2011	PIT	38	133	112	14	26	5	0	2	37	11	0	0	1	1	19	3	0	37	1	.232	.341	.330	.671
'11計けい	PIT	139	553	490	56	116	23	0	13	178	75	1	1	2	6	51	4	4	124	9	.237	.310	.363	.674
2012	CIN	125	472	422	53	116	28	1	26	224	80	0	1	1	2	42	3	5	97	9	.275	.346	.531	.877
2013		38	140	129	7	31	5	0	2	42	12	0	0	0	1	10	0	0	10	7	.240	.293	.326	.618
2014		112	400	357	28	87	20	0	9	134	45	0	2	1	4	31	1	4	94	6	.244	.308	.375	.683
MLB：12年ねん		1065	3986	3549	454	923	201	8	154	1602	587	17	20	10	30	339	16	45	888	64	.260	.330	.451	.781

年度ねんど別べつ守備しゅび成績せいせき

年とし度ど	球たま団だん	左翼さよく（LF）						中堅ちゅうけん（CF）						右翼うよく（RF）
年とし度ど	球たま団だん	試ためし合ごう	刺とげ殺ころせ	補ほ殺ころせ	失しつ策さく	併殺ころせ	守もり備率りつ	試ためし合ごう	刺とげ殺ころせ	補ほ殺ころせ	失しつ策さく	併殺ころせ	守もり備率りつ	試ためし合ごう	刺とげ殺ころせ	補ほ殺ころせ	失しつ策さく	併殺ころせ	守もり備率りつ

表彰ひょうしょう

シルバースラッガー賞しょう（外野がいや手しゅ部門ぶもん）：1回かい（2008年ねん）

記録きろく

MLBオールスターゲーム選出せんしゅつ：1回かい（2008年ねん）

背番号せばんごう

15（2002年ねん - 2003年ねん途中とちゅう）
38（2003年ねん途中とちゅう - 2005年ねん、2007年ねん）
47（2008年ねん - 2011年ねん途中とちゅう）
36（2011年ねん途中とちゅう - 同年どうねん終了しゅうりょう）
48（2012年ねん - 2014年ねん）

脚注きゃくちゅう

^ “Ryan Andrew Ludwick Information” (英語えいご). Ryan Ludwick.com. 2009年ねん3月がつ4日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b Ryan Ludwick Statistics and History - Transactions - Baseball-Reference.com (英語えいご) . 2015年ねん5月がつ25日にち閲覧えつらん。
^ 2000 Modesto A's Statistics -- Minor Leagues - Team Batting - Baseball-Reference.com (英語えいご) . 2015年ねん5月がつ25日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b “Ryan Ludwick Statistics” (英語えいご). Baseball-Reference.com. 2009年ねん3月がつ4日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b 友成ともなり那智なち、村上むらかみ雅則まさのり『メジャーリーグ・完全かんぜんデータ選手せんしゅ名鑑めいかん2008』廣済堂こうさいどう出版しゅっぱん、2008年ねん、355頁ぺーじ頁ぺーじ。ISBN 978-4-331-51300-2。
^ Leach, Matthew (2007年ねん5月がつ6日にち). “Notes: Cards make flurry of moves Ludwick, Falkenborg promoted; Wilson to DL, Dove demoted” (英語えいご). MLB.com. 2009年ねん3月がつ4日にち閲覧えつらん。
^ 澤田さわだ敏典としのり「MLB30球団きゅうだん最新さいしんレポート&全ぜん選手せんしゅ個人こじん成績せいせきセントルイス・カージナルス／STL 名将めいしょうの下したで花開はなひらいた、遅咲おそざきの外野がいや手しゅ」『スラッガー』2008年ねん7月がつ号ごう、日本スポにっぽんすぽーツ企画出版社つきかくしゅっぱんしゃ、2008年ねん、雑誌ざっし 15509-7、86頁ぺーじ。
^ 「セントルイス・カージナルス [”ラルーサ流りゅう”全員ぜんいん野球やきゅうで前半ぜんはん戦せんは健闘けんとう。来季らいきにつながるシーズンに]」『メジャー・リーグ記録きろく集計しゅうけい号ごうザ・スタッツブック 2008』、ベべースボすぼール・マガジン社るまがじんしゃ、2008年ねん、雑誌ざっし 20449-11/20、62頁ぺーじ。
^ Ludwick signs two-year deal with Reds
^ “Ryan Ludwick agrees to minor league deal with Texas Rangers”. Associated Press. ESPN.com. (February 4, 2015) February 6, 2015閲覧えつらん。
^ Sullivan, T.R. (February 4, 2015). “Veteran outfielder Ludwick joins Rangers on Minors deal”. MLB.com February 6, 2015閲覧えつらん。
^ 友成ともなり那智なち、村上むらかみ雅則まさのり『メジャーリーグ・完全かんぜんデータ選手せんしゅ名鑑めいかん2009』廣済堂こうさいどう出版しゅっぱん、2009年ねん、372頁ぺーじ頁ぺーじ。ISBN 978-4-331-51370-5。
^ “Most HR in a season by a batter who bats RH but throws LH” (英語えいご). Baseball-Reference.com. 2009年ねん3月がつ4日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク

選手せんしゅの通算つうさん成績せいせきと情報じょうほう MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)

この項目こうもくは、野球やきゅう選手せんしゅに関連かんれんした書かきかけの項目こうもくです。この項目こうもくを加筆かひつ・訂正ていせいなどしてくださる協力きょうりょく者しゃを求もとめています（PJ野球やきゅう選手せんしゅ/P野球やきゅう）。

[1] “Ryan Andrew Ludwick Information” (英語えいご). Ryan Ludwick.com. 2009年ねん3月がつ4日にち閲覧えつらん。

[web1-2] Ryan Ludwick Statistics and History - Transactions - Baseball-Reference.com (英語えいご) . 2015年ねん5月がつ25日にち閲覧えつらん。

[web2-3] 2000 Modesto A's Statistics -- Minor Leagues - Team Batting - Baseball-Reference.com (英語えいご) . 2015年ねん5月がつ25日にち閲覧えつらん。

[trans-4] “Ryan Ludwick Statistics” (英語えいご). Baseball-Reference.com. 2009年ねん3月がつ4日にち閲覧えつらん。

[book2008-5] 友成ともなり那智なち、村上むらかみ雅則まさのり『メジャーリーグ・完全かんぜんデータ選手せんしゅ名鑑めいかん2008』廣済堂こうさいどう出版しゅっぱん、2008年ねん、355頁ぺーじ頁ぺーじ。ISBN 978-4-331-51300-2。

[6] Leach, Matthew (2007年ねん5月がつ6日にち). “Notes: Cards make flurry of moves Ludwick, Falkenborg promoted; Wilson to DL, Dove demoted” (英語えいご). MLB.com. 2009年ねん3月がつ4日にち閲覧えつらん。

[7] 澤田さわだ敏典としのり「MLB30球団きゅうだん最新さいしんレポート&全ぜん選手せんしゅ個人こじん成績せいせきセントルイス・カージナルス／STL 名将めいしょうの下したで花開はなひらいた、遅咲おそざきの外野がいや手しゅ」『スラッガー』2008年ねん7月がつ号ごう、日本スポにっぽんすぽーツ企画出版社つきかくしゅっぱんしゃ、2008年ねん、雑誌ざっし 15509-7、86頁ぺーじ。

[8] 「セントルイス・カージナルス [”ラルーサ流りゅう”全員ぜんいん野球やきゅうで前半ぜんはん戦せんは健闘けんとう。来季らいきにつながるシーズンに]」『メジャー・リーグ記録きろく集計しゅうけい号ごうザ・スタッツブック 2008』、ベべースボすぼール・マガジン社るまがじんしゃ、2008年ねん、雑誌ざっし 20449-11/20、62頁ぺーじ。

[9] Ludwick signs two-year deal with Reds

[10] “Ryan Ludwick agrees to minor league deal with Texas Rangers”. Associated Press. ESPN.com. (February 4, 2015) February 6, 2015閲覧えつらん。

[11] Sullivan, T.R. (February 4, 2015). “Veteran outfielder Ludwick joins Rangers on Minors deal”. MLB.com February 6, 2015閲覧えつらん。

[12] 友成ともなり那智なち、村上むらかみ雅則まさのり『メジャーリーグ・完全かんぜんデータ選手せんしゅ名鑑めいかん2009』廣済堂こうさいどう出版しゅっぱん、2009年ねん、372頁ぺーじ頁ぺーじ。ISBN 978-4-331-51370-5。

[13] “Most HR in a season by a batter who bats RH but throws LH” (英語えいご). Baseball-Reference.com. 2009年ねん3月がつ4日にち閲覧えつらん。

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表ひょう話はなし編へん歴れきナショナルリーグシルバースラッガー賞しょう（外野がいや手しゅ）
1980年代ねんだい	80 ダスティ・ベイカー、ジョージ・ヘンドリック、アンドレ・ドーソン 81 ダスティ・ベイカー、ジョージ・フォスター、アンドレ・ドーソン 82 デール・マーフィー、ペドロ・ゲレーロ、レオン・ダーラム 83 デール・マーフィー、ホセ・クルーズ、アンドレ・ドーソン 84 デール・マーフィー、ホセ・クルーズ、トニー・グウィン 85 デール・マーフィー、デーブ・パーカー、ウィリー・マギー 86 ティム・レインズ、デーブ・パーカー、トニー・グウィン 87 エリック・デービス、アンドレ・ドーソン、トニー・グウィン 88 カーク・ギブソン、アンディ・バンスライク、ダリル・ストロベリー 89 エリック・デービス、ケビン・ミッチェル、トニー・グウィン
1990年代ねんだい	90 バリー・ボンズ、ボビー・ボニーヤ、ダリル・ストロベリー 91 バリー・ボンズ、ボビー・ボニーヤ、ロン・ガント 92 バリー・ボンズ、ラリー・ウォーカー、アンディ・バンスライク 93 バリー・ボンズ、デビッド・ジャスティス、レニー・ダイクストラ 94 バリー・ボンズ、モイゼス・アルー、トニー・グウィン 95 ダンテ・ビシェット、サミー・ソーサ、トニー・グウィン 96 バリー・ボンズ、エリス・バークス、ゲイリー・シェフィールド 97 バリー・ボンズ、ラリー・ウォーカー、トニー・グウィン 98 グレッグ・ボーン、サミー・ソーサ、モイゼス・アルー 99 ラリー・ウォーカー、サミー・ソーサ、ブラディミール・ゲレーロ
2000年代ねんだい	00 バリー・ボンズ、サミー・ソーサ、ブラディミール・ゲレーロ 01 バリー・ボンズ、サミー・ソーサ、ルイス・ゴンザレス 02 バリー・ボンズ、サミー・ソーサ、ブラディミール・ゲレーロ 03 バリー・ボンズ、アルバート・プホルス、ゲイリー・シェフィールド 04 バリー・ボンズ、ジム・エドモンズ、ボビー・アブレイユ 05 アンドリュー・ジョーンズ、ミゲル・カブレラ、カルロス・リー 06 アルフォンソ・ソリアーノ、カルロス・ベルトラン、マット・ホリデイ 07 カルロス・リー、カルロス・ベルトラン、マット・ホリデイ 08 ライアン・ブラウン、ライアン・ラドウィック、マット・ホリデイ 09 ライアン・ブラウン、アンドレ・イーシアー、マット・ケンプ
2010年代ねんだい	10 ライアン・ブラウン、カルロス・ゴンザレス、マット・ホリデイ 11 ライアン・ブラウン、マット・ケンプ、ジャスティン・アップトン 12 アンドリュー・マカッチェン、ジェイ・ブルース、ライアン・ブラウン 13 ジェイ・ブルース、マイケル・カダイアー、アンドリュー・マカッチェン 14 ジャンカルロ・スタントン、アンドリュー・マカッチェン、ジャスティン・アップトン 15 ブライス・ハーパー、アンドリュー・マカッチェン、カルロス・ゴンザレス 16 チャーリー・ブラックモン、ヨエニス・セスペデス、クリスチャン・イエリッチ 17 チャーリー・ブラックモン、マーセル・オズナ、ジャンカルロ・スタントン 18 クリスチャン・イエリッチ、デビッド・ペラルタ、ニック・マーケイキス 19 クリスチャン・イエリッチ、コディ・ベリンジャー、ロナルド・アクーニャ・ジュニア
2020年代ねんだい	20 ロナルド・アクーニャ・ジュニア、ムーキー・ベッツ、フアン・ソト 21 ブライス・ハーパー、ニック・カステヤノス、フアン・ソト 22 ムーキー・ベッツ、カイル・シュワーバー、フアン・ソト 23 ロナルド・アクーニャ・ジュニア、ムーキー・ベッツ、フアン・ソト
投手とうしゅ捕手ほしゅ一塁いちるい手しゅ二塁手にるいしゅ三塁手さんるいしゅ遊撃手ゆうげきしゅ