三宅みやけ唱

受賞じゅしょう
	高崎たかさき映画えいが祭さい; 最優秀さいゆうしゅう作品さくひん賞しょう; 2022年ねん『ケイコ目めを澄すませて』; 新進しんしん監督かんとくグランプリ; 2012年ねん『Playback』日本にっぽん映画えいがプロフェッショナル大賞たいしょう; 作品さくひん賞しょう; 2018年ねん『きみの鳥とりはうたえる』; 新人しんじん監督かんとく賞しょう; 2013年ねん『Playback』TAMA映画えいが祭さい; 最優秀さいゆうしゅう新進しんしん監督かんとく賞しょう; 2018年ねん『きみの鳥とりはうたえる』毎日まいにち映画えいがコンクール; 監督かんとく賞しょう; 2023年ねん『ケイコ目めを澄すませて』日本にっぽん映画えいが批評ひひょう家か大賞たいしょう; 監督かんとく賞しょう; 2023年ねん『ケイコ目めを澄すませて』

みやけしょう; 三宅みやけ唱
生年月日せいねんがっぴ	1984年ねん7月がつ18日にち（39歳さい）
出生しゅっしょう地ち	日本にっぽん・北海道ほっかいどう札幌さっぽろ市し東ひがし区く
職業しょくぎょう	映画えいが監督かんとく、脚本きゃくほん家か、編集へんしゅう技師ぎし
ジャンル	映画えいが、ミュージック・ビデオ
主おもな作品さくひん
	映画えいが; 『Playback』; 『きみの鳥とりはうたえる』; 『ケイコ目めを澄すませて』ドラマ; 『呪のろい怨:呪のろいの家いえ』
受賞じゅしょう
	高崎たかさき映画えいが祭さい; 最優秀さいゆうしゅう作品さくひん賞しょう; 2022年ねん『ケイコ目めを澄すませて』; 新進しんしん監督かんとくグランプリ; 2012年ねん『Playback』日本にっぽん映画えいがプロフェッショナル大賞たいしょう; 作品さくひん賞しょう; 2018年ねん『きみの鳥とりはうたえる』; 新人しんじん監督かんとく賞しょう; 2013年ねん『Playback』TAMA映画えいが祭さい; 最優秀さいゆうしゅう新進しんしん監督かんとく賞しょう; 2018年ねん『きみの鳥とりはうたえる』毎日まいにち映画えいがコンクール; 監督かんとく賞しょう; 2023年ねん『ケイコ目めを澄すませて』日本にっぽん映画えいが批評ひひょう家か大賞たいしょう; 監督かんとく賞しょう; 2023年ねん『ケイコ目めを澄すませて』
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三宅みやけ唱（みやけしょう、1984年ねん 7月がつ18日にち - ）は、日本にっぽんの映画えいが監督かんとく。とくに『きみの鳥とりはうたえる』（2017）、『ケイコ目めを澄すませて』（2022）などの作品さくひんが国外こくがいでも高たかく評価ひょうかされている^[1]。

経歴けいれき[編集へんしゅう]

1984年ねん^[2]、北海道ほっかいどう札幌さっぽろ市し東ひがし区くに生うまれる^[3]。北海道ほっかいどう札幌北さっぽろきた高等こうとう学校がっこう卒業そつぎょう^[3]。2007年ねん、23歳さいの時ときに映画えいが美び学校がっこう第だい10期きフィクション・コース初等しょとう科かを修了しゅうりょう^[2]。2009年ねん、25歳さいの時ときに一橋大学ひとつばしだいがく社会学部しゃかいがくぶを卒業そつぎょうした^[2]。

『1999』『4』『マイムレッスン』『スパイの舌した』といった短編たんぺん作品さくひんを手てがけたのち^[4]^[5]、初はつ長編ちょうへん『やくたたず』を監督かんとくした^[6]^[7]。

ロカルノ国際こくさい映画えいが祭さいのコンペティション部門ぶもんに正式せいしき出品しゅっぴんされた^[8]^[9]『Playback』で第だい22回かい日本にっぽん映画えいがプロフェッショナル大賞たいしょう新人しんじん監督かんとく賞しょうを受賞じゅしょう^[10]。2013年ねん、大橋おおはしトリオのアルバム『MAGIC』に特典とくてんDVDとして収録しゅうろくされる短編たんぺん『TREEHOUSE』を監督かんとくした^[11]。2017年ねん、森岡もりおか龍りゅう主演しゅえんの時代じだい劇げき『密使みっしと番人ばんにん』を監督かんとくした^[12]。

2017年ねんに公開こうかいした『きみの鳥とりはうたえる』が翌年よくねんの第だい92回かいキネマ旬報きねまじゅんぽうベスト・テンで第だい3位いに選えらばれるなど成功せいこうをおさめたのち^[13]、2022年ねんの『ケイコ目めを澄すませて』は国内こくないで多おおくの映画えいが賞しょうを受賞じゅしょう。同どう作さくは国外こくがいでもニューヨークの映画えいが協会きょうかいが新進しんしん監督かんとくを紹介しょうかい・推薦すいせんするシリーズの1本ほんに選えらばれるなど国際こくさい的てきに注目ちゅうもくを集あつめた^[14]。

ビデオインスタレーション作品さくひんとして「ワールドツアー」（山口やまぐち情報じょうほう芸術げいじゅつセンター）、「July 32,Sapporo Park」（札幌さっぽろ文化ぶんか芸術げいじゅつ交流こうりゅうセンター）などがある。

フィルモグラフィ[編集へんしゅう]

長編ちょうへん映画えいが[編集へんしゅう]

やくたたず（2010年ねん） - 監督かんとく
Playback（2012年ねん） - 監督かんとく・脚本きゃくほん・編集へんしゅう
THE COCKPIT（2014年ねん） - 監督かんとく・編集へんしゅう
無言むごん日記にっき/201466（2014年ねん） - 監督かんとく
密使みっしと番人ばんにん（2017年ねん） - 監督かんとく・脚本きゃくほん
きみの鳥とりはうたえる（2018年ねん） - 監督かんとく・脚本きゃくほん・編集へんしゅう^[15]
ワイルドツアー（2019年ねん） - 監督かんとく・脚本きゃくほん
ケイコ目めを澄すませて（2022年ねん）- 監督かんとく・脚本きゃくほん^[16]
夜明よあけのすべて（2024年ねん2月がつ9日にち公開こうかい）- 監督かんとく・脚本きゃくほん（和田わだ清人きよひととの共同きょうどう脚本きゃくほん）^[17]

短編たんぺん映画えいが[編集へんしゅう]

1999（1999年ねん） - 監督かんとく
4（2005年ねん） - 監督かんとく
マイムレッスン（2006年ねん） - 監督かんとく
スパイの舌した（2008年ねん） - 監督かんとく
ブラジル旅行りょこう（2013年ねん） - 監督かんとく
TREEHOUSE（2013年ねん） - 監督かんとく
Me Ke Aloha〜Letter From Tomomi〜（2013年ねん） - 監督かんとく
エミリーの日記にっき（2017年ねん） - 監督かんとく^[18]

ドラマ[編集へんしゅう]

呪のろい怨：呪のろいの家いえ（2020年ねん7月がつ3日にち、Netflixオリジナルドラマ） - 監督かんとく
杉すぎ咲さき花はなの撮つまみ休きゅう第だい5話わ・最終さいしゅう話ばなし（2023年ねん3月がつ10日とおか・17日にち、WOWOW） - 監督かんとく・脚本きゃくほん

ミュージック・ビデオ[編集へんしゅう]

河西かさい智美ともみ「キエタイクライ」（2013年ねん） - 監督かんとく^[19]
OMSB 「ActNBaby feat. jjj」(2015年ねん)　- 監督かんとく
星野ほしの源はじめ「折おり合あい」（2020年ねん） - 監督かんとく

受賞じゅしょう[編集へんしゅう]

2012年ねん - 第だい27回かい高崎たかさき映画えいが祭さい - 新進しんしん監督かんとくグランプリ（『Playback』）^[20]
2013年ねん - 第だい22回かい日本にっぽん映画えいがプロフェッショナル大賞たいしょう - 新人しんじん監督かんとく賞しょう（『Playback』）^[21]
2023年ねん - 第だい77回かい毎日まいにち映画えいがコンクール - 監督かんとく賞しょう（『ケイコ目めを澄すませて』）^[22]
2023年ねん - 第だい96回かいキネマ旬報きねまじゅんぽうベスト・テン - 読者どくしゃ選出せんしゅつ日本にっぽん映画えいが監督かんとく賞しょう（『ケイコ目めを澄すませて』）^[23]
2023年ねん - 第だい32回かい日本にっぽん映画えいが批評ひひょう家か大賞たいしょう - 監督かんとく賞しょう（『ケイコ目めを澄すませて』）^[24]
2023年ねん - 第だい45回かいヨコハマ映画えいが祭さい - 監督かんとく賞しょう（『ケイコ目めを澄すませて』）^[25]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

^ “Small, Slow But Steady review: a graceful boxing drama” (英語えいご). BFI. 2023年ねん9月がつ16日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b ^c 小川おがわ, 志津子しづこ (2013年ねん). “三宅みやけ唱さんインタビュー”. 映画えいが美び学校がっこう. 2013年ねん10月がつ30日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2013年ねん10月がつ25日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b “映画えいが:生うまれ故郷こきょうで上映じょうえい三さん宅たく監督かんとく「通とおった劇場げきじょう、光栄こうえいで楽たのしみ」札幌さっぽろで来月らいげつ15〜28日にち / 北海道ほっかいどう”. 毎日新聞まいにちしんぶん (2013年ねん5月がつ25日にち). 2013年ねん6月がつ30日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2017年ねん7月がつ28日にち閲覧えつらん。
^ 田中たなか, 竜りゅう輔 (2009年ねん6月がつ9日にち). “『4』『マイムレッスン』『スパイの舌した』三宅みやけ唱”. Nobody. 2013年ねん6月がつ12日にち閲覧えつらん。
^ “作家さっか三宅みやけ唱 LOADSHOW”. LOADSHOW. 2014年ねん12月がつ10日とおか閲覧えつらん。
^ 松井まつい, 宏ひろし (2010年ねん6月がつ10日とおか). “『やくたたず』三宅みやけ唱”. Nobody. 2013年ねん6月がつ12日にち閲覧えつらん。
^ 渡辺わたなべ, 進也しんや (2010年ねん6月がつ12日にち). “『やくたたず』三宅みやけ唱”. Nobody. 2013年ねん6月がつ12日にち閲覧えつらん。
^ 藤井ふじい, 仁子さとこ (2012年ねん11月9日にち). “日本にっぽん映画えいが二に極きょく化かの果はての希望きぼう三さん宅たく唱の『Playback』”. 読売新聞よみうりしんぶん. 2013年ねん6月がつ12日にち閲覧えつらん。
^ 吉村よしむら, 成夫しげお (2012年ねん7月がつ23日にち). “震災しんさい直後ちょくごの水戸みととらえた映画えいが、スイスの映画えいが祭さいに茨城いばらき”. 朝日新聞あさひしんぶん. 2013年ねん6月がつ18日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2013年ねん6月がつ12日にち閲覧えつらん。
^ “前田まえだ敦子あつこが4冠かん達成たっせい、主演しゅえん女優じょゆう賞しょう受賞じゅしょう”. モデルプレス (2013年ねん4月がつ25日にち). 2013年ねん10月がつ25日にち閲覧えつらん。
^ “大橋おおはしトリオ新作しんさく×沢尻さわじりエリカ、特典とくてんDVD短編たんぺん映画えいがに特別とくべつ出演しゅつえん”. ナタリー (2013年ねん10月がつ23日にち). 2013年ねん10月がつ25日にち閲覧えつらん。
^ “三宅みやけ唱監督かんとく×森岡もりおか龍りゅう、超ちょう異色いしょく時代じだい劇げき「密使みっしと番人ばんにん」で目指めざした“新あたらしいものづくり””. 映画えいが.com (2017年ねん7月がつ23日にち). 2017年ねん7月がつ28日にち閲覧えつらん。
^ “Shô Miyake - Awards” (英語えいご). IMDb. 2023年ねん9月がつ16日にち閲覧えつらん。
^ “New Directors/New Films 2022” (英語えいご). Film at Lincoln Center. 2023年ねん9月がつ16日にち閲覧えつらん。
^ “佐藤さとう泰志やすし原作げんさく「きみの鳥とりはうたえる」に柄本えもと佑たすく×染谷そめや将太しょうた×石橋いしばし静しず河かわ!”. 映画えいが.com (2017年ねん6月がつ3日にち). 2017年ねん12月11日にち閲覧えつらん。
^ "岸井きしいゆきのがプロボクサー役やくに挑戦ちょうせん、トレーナー役やくで三浦みうら友和ともかずが共演きょうえん". ORICON NEWS. oricon ME. 7 January 2022. 2022年ねん1月がつ7日にち閲覧えつらん。
^ "松村まつむら北斗ほくとと上うえ白石しらいし萌もえ音おんが瀬尾せおまいこ原作げんさく「夜明よあけのすべて」でW主演しゅえん、監督かんとくは三宅みやけ唱". 映画えいがナタリー. ナターシャ. 13 February 2023. 2023年ねん2月がつ13日にち閲覧えつらん。
^ “アルバム特典とくてん映像えいぞう短編たんぺん映画えいが企画きかく「東映とうえい presents HKT48×48人にんの映画えいが監督かんとくたち」”. ユニバーサルミュージック. 2017年ねん12月11日にち閲覧えつらん。
^ “河西かさい智美ともみ「キエタイクライ」”. YouTube (2013年ねん12月18日にち). 2017年ねん7月がつ28日にち閲覧えつらん。
^ “第だい27回かい高崎たかさき映画えいが祭さい各賞かくしょう発表はっぴょう”. 高崎たかさき新聞しんぶん (2012年ねん12月30日にち). 2015年ねん4月がつ8日にち閲覧えつらん。
^ “【日にちプロ大賞たいしょう】主演しゅえん男優だんゆう賞しょう・井浦いうら新しん、故こ若松わかまつ孝二こうじ監督かんとくに改あらためて感謝かんしゃ「思おもいに報むくいることができた」”. 映画えいが.com (2013年ねん6月がつ16日にち). 2015年ねん4月がつ8日にち閲覧えつらん。
^ “「第だい77回かい毎日まいにち映画えいがコンクール」『ケイコ目めを澄すませて』最多さいた5冠かん沢田さわだ研二けんじ、岸井きしいゆきのら受賞じゅしょう”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年ねん1月がつ19日にち). 2023年ねん1月がつ19日にち閲覧えつらん。
^ “『ケイコ目めを澄すませて』日本にっぽん映画えいが作品さくひん賞しょうはじめ4冠かん「第だい96回かいキネマ旬報きねまじゅんぽうベスト・テン」”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年ねん2月がつ1日にち). 2023年ねん2月がつ1日にち閲覧えつらん。
^ “第だい32回かい日本にっぽん映画えいが批評ひひょう家か大賞たいしょうの結果けっか発表はっぴょう、作品さくひん賞しょうは「メタモルフォーゼの縁側えんがわ」”. 映画えいがナタリー. ナターシャ (2023年ねん4月がつ6日にち). 2023年ねん4月がつ6日にち閲覧えつらん。
^ “第だい45回かいヨコハマ映画えいが祭さい2023年ねん日本にっぽん映画えいが個人こじん賞しょう”. ヨコハマ映画えいが祭さい (2023年ねん12月2日にち). 2023年ねん12月2日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

[1] “Small, Slow But Steady review: a graceful boxing drama” (英語えいご). BFI. 2023年ねん9月がつ16日にち閲覧えつらん。

[eigabigakkou-2] 小川おがわ, 志津子しづこ (2013年ねん). “三宅みやけ唱さんインタビュー”. 映画えいが美び学校がっこう. 2013年ねん10月がつ30日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2013年ねん10月がつ25日にち閲覧えつらん。

[mainichi-3] “映画えいが:生うまれ故郷こきょうで上映じょうえい三さん宅たく監督かんとく「通とおった劇場げきじょう、光栄こうえいで楽たのしみ」札幌さっぽろで来月らいげつ15〜28日にち / 北海道ほっかいどう”. 毎日新聞まいにちしんぶん (2013年ねん5月がつ25日にち). 2013年ねん6月がつ30日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2017年ねん7月がつ28日にち閲覧えつらん。

[4] 田中たなか, 竜りゅう輔 (2009年ねん6月がつ9日にち). “『4』『マイムレッスン』『スパイの舌した』三宅みやけ唱”. Nobody. 2013年ねん6月がつ12日にち閲覧えつらん。

[5] “作家さっか三宅みやけ唱 LOADSHOW”. LOADSHOW. 2014年ねん12月がつ10日とおか閲覧えつらん。

[6] 松井まつい, 宏ひろし (2010年ねん6月がつ10日とおか). “『やくたたず』三宅みやけ唱”. Nobody. 2013年ねん6月がつ12日にち閲覧えつらん。

[7] 渡辺わたなべ, 進也しんや (2010年ねん6月がつ12日にち). “『やくたたず』三宅みやけ唱”. Nobody. 2013年ねん6月がつ12日にち閲覧えつらん。

[8] 藤井ふじい, 仁子さとこ (2012年ねん11月9日にち). “日本にっぽん映画えいが二に極きょく化かの果はての希望きぼう三さん宅たく唱の『Playback』”. 読売新聞よみうりしんぶん. 2013年ねん6月がつ12日にち閲覧えつらん。

[9] 吉村よしむら, 成夫しげお (2012年ねん7月がつ23日にち). “震災しんさい直後ちょくごの水戸みととらえた映画えいが、スイスの映画えいが祭さいに茨城いばらき”. 朝日新聞あさひしんぶん. 2013年ねん6月がつ18日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2013年ねん6月がつ12日にち閲覧えつらん。

[10] “前田まえだ敦子あつこが4冠かん達成たっせい、主演しゅえん女優じょゆう賞しょう受賞じゅしょう”. モデルプレス (2013年ねん4月がつ25日にち). 2013年ねん10月がつ25日にち閲覧えつらん。

[11] “大橋おおはしトリオ新作しんさく×沢尻さわじりエリカ、特典とくてんDVD短編たんぺん映画えいがに特別とくべつ出演しゅつえん”. ナタリー (2013年ねん10月がつ23日にち). 2013年ねん10月がつ25日にち閲覧えつらん。

[12] “三宅みやけ唱監督かんとく×森岡もりおか龍りゅう、超ちょう異色いしょく時代じだい劇げき「密使みっしと番人ばんにん」で目指めざした“新あたらしいものづくり””. 映画えいが.com (2017年ねん7月がつ23日にち). 2017年ねん7月がつ28日にち閲覧えつらん。

[13] “Shô Miyake - Awards” (英語えいご). IMDb. 2023年ねん9月がつ16日にち閲覧えつらん。

[14] “New Directors/New Films 2022” (英語えいご). Film at Lincoln Center. 2023年ねん9月がつ16日にち閲覧えつらん。

[15] “佐藤さとう泰志やすし原作げんさく「きみの鳥とりはうたえる」に柄本えもと佑たすく×染谷そめや将太しょうた×石橋いしばし静しず河かわ!”. 映画えいが.com (2017年ねん6月がつ3日にち). 2017年ねん12月11日にち閲覧えつらん。

[16] "岸井きしいゆきのがプロボクサー役やくに挑戦ちょうせん、トレーナー役やくで三浦みうら友和ともかずが共演きょうえん". ORICON NEWS. oricon ME. 7 January 2022. 2022年ねん1月がつ7日にち閲覧えつらん。

[17] "松村まつむら北斗ほくとと上うえ白石しらいし萌もえ音おんが瀬尾せおまいこ原作げんさく「夜明よあけのすべて」でW主演しゅえん、監督かんとくは三宅みやけ唱". 映画えいがナタリー. ナターシャ. 13 February 2023. 2023年ねん2月がつ13日にち閲覧えつらん。

[18] “アルバム特典とくてん映像えいぞう短編たんぺん映画えいが企画きかく「東映とうえい presents HKT48×48人にんの映画えいが監督かんとくたち」”. ユニバーサルミュージック. 2017年ねん12月11日にち閲覧えつらん。

[19] “河西かさい智美ともみ「キエタイクライ」”. YouTube (2013年ねん12月18日にち). 2017年ねん7月がつ28日にち閲覧えつらん。

[20] “第だい27回かい高崎たかさき映画えいが祭さい各賞かくしょう発表はっぴょう”. 高崎たかさき新聞しんぶん (2012年ねん12月30日にち). 2015年ねん4月がつ8日にち閲覧えつらん。

[21] “【日にちプロ大賞たいしょう】主演しゅえん男優だんゆう賞しょう・井浦いうら新しん、故こ若松わかまつ孝二こうじ監督かんとくに改あらためて感謝かんしゃ「思おもいに報むくいることができた」”. 映画えいが.com (2013年ねん6月がつ16日にち). 2015年ねん4月がつ8日にち閲覧えつらん。

[22] “「第だい77回かい毎日まいにち映画えいがコンクール」『ケイコ目めを澄すませて』最多さいた5冠かん沢田さわだ研二けんじ、岸井きしいゆきのら受賞じゅしょう”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年ねん1月がつ19日にち). 2023年ねん1月がつ19日にち閲覧えつらん。

[23] “『ケイコ目めを澄すませて』日本にっぽん映画えいが作品さくひん賞しょうはじめ4冠かん「第だい96回かいキネマ旬報きねまじゅんぽうベスト・テン」”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年ねん2月がつ1日にち). 2023年ねん2月がつ1日にち閲覧えつらん。

[24] “第だい32回かい日本にっぽん映画えいが批評ひひょう家か大賞たいしょうの結果けっか発表はっぴょう、作品さくひん賞しょうは「メタモルフォーゼの縁側えんがわ」”. 映画えいがナタリー. ナターシャ (2023年ねん4月がつ6日にち). 2023年ねん4月がつ6日にち閲覧えつらん。

[25] “第だい45回かいヨコハマ映画えいが祭さい2023年ねん日本にっぽん映画えいが個人こじん賞しょう”. ヨコハマ映画えいが祭さい (2023年ねん12月2日にち). 2023年ねん12月2日にち閲覧えつらん。

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表ひょう話はなし編へん歴れき毎日まいにち映画えいがコンクール監督かんとく賞しょう
1940年代ねんだい	今井いまい正ただし（1946）黒澤くろさわ明あきら（1947）木下きのした惠めぐみ介かい（1948）小津おつ安あん二郎じろう（1949）
1950年代ねんだい	吉村よしむら公こう三郎さぶろう（1950）成瀬なるせ巳喜男みきお（1951）渋谷しぶや実みのる（1952）今井いまい正ただし（1953）木下きのした惠めぐみ介かい（1954）成瀬なるせ巳喜男みきお（1955）今井いまい正ただし（1956）今井いまい正ただし（1957）木下きのした惠めぐみ介かい（1958）山本やまもと薩夫（1959）
1960年代ねんだい	市川いちかわ崑こん（1960）小林こばやし正樹まさき（1961）市川いちかわ崑こん（1962）今村いまむら昌平しょうへい（1963、1967）勅使河原てしがわら宏ひろし（1964）内田吐夢うちだとむ（1965）山本やまもと薩夫（1966）岡本おかもと喜八きはち（1968）山田やまだ洋次ようじ（1969）
1970年代ねんだい	山本やまもと薩夫（1970）篠田しのだ正浩まさひろ、山田やまだ洋次ようじ（1971）斎藤さいとう耕一こういち（1972）山田やまだ洋次ようじ（1973、1977）野村のむら芳太郎よしたろう（1974）新藤しんどう兼人かねと（1975）山本やまもと薩夫（1976）野村のむら芳太郎よしたろう（1978）長谷川はせがわ和彦かずひこ（1979）
1980年代ねんだい	黒澤くろさわ明あきら（1980、1985）小栗おぐり康平やすひら（1981）深作ふかさく欣二きんじ（1982）大島おおしま渚なぎさ（1983）伊丹いたみ十三じゅうざ（1984）熊井くまい啓あきら（1986）原はら一男かずお（1987）大林おおばやし宣彦のぶひこ（1988）舛田ますだ利雄としお（1989）
1990年代ねんだい	市川いちかわ準じゅん（1990）山田やまだ洋次ようじ（1991）東あずま陽一よういち（1992）市川いちかわ準じゅん（1993）神代かみしろ辰巳たつみ（1994）新藤しんどう兼人かねと（1995）周防すおう正行まさゆき（1996）今村いまむら昌平しょうへい（1997）平山ひらやま秀幸ひでゆき（1998）森田もりた芳光よしみつ（1999）
2000年代ねんだい	阪本さかもと順治じゅんじ（2000）宮崎駿みやざきはやお（2001）平山ひらやま秀幸ひでゆき（2002）崔ちぇ洋一よういち（2003）黒木くろき和雄かずお（2004）緒方おがた明あきら（2005）根岸ねぎし吉太郎よしたろう（2006）周防すおう正行まさゆき（2007）若松わかまつ孝二こうじ（2008）園子そのこ温あつし（2009）
2010年代ねんだい	三池みいけ崇史たかふみ（2010）富田とみた克也かつや（2011）吉田よしだ大八だいはち（2012）石井いしい裕也ゆうや（2013）呉ご美保みほ（2014）塚本つかもと晋すすむ也（2015）西川にしかわ美和みわ（2016）富田とみた克也かつや（2017）上田うえだ慎一郎しんいちろう（2018）石川いしかわ慶けい（2019）
2020年代ねんだい	河瀨かわせ直美なおみ（2020）濱口はまぐち竜介りゅうすけ（2021）三宅みやけ唱（2022）石井いしい裕也ゆうや（2023）
括弧かっこ内ないは作品さくひん年度ねんどを示しめす、授賞じゅしょう式しきの年としは翌年よくねん（2月がつ）

表ひょう話はなし編へん歴れき日本にっぽん映画えいが批評ひひょう家か大賞たいしょう監督かんとく賞しょう
1990年代ねんだい	竹中たけなか直人なおと（1991）新藤しんどう兼人かねと（1992）斎藤さいとう耕一こういち（1993）神代かみしろ辰巳たつみ、廣木ひろき隆一りゅういち（1994）椎名しいな誠まこと（1995）森田もりた芳光よしみつ（1996）篠田しのだ正浩まさひろ（1997）北野きたの武たけし（1998）篠田しのだ正浩まさひろ、大島おおしま渚なぎさ（1999）
2000年代ねんだい	廣木ひろき隆一りゅういち、黒木くろき和雄かずお（2000）行くだり定てい勲くん（2001）崔ちぇ洋一よういち（2002）荒木あらきとよひさ（2003）大林おおばやし宣彦のぶひこ（2004）黒土こくど三さん男なん（2005）奥田おくだ瑛二えいじ（2006）根岸ねぎし吉太郎よしたろう（2007）滝田たきた洋二郎ようじろう（2008）根岸ねぎし吉太郎よしたろう（2009）
2010年代ねんだい	東あずま陽一よういち（2010）成島なりしま出いずる（2011）北野きたの武たけし（2012）吉田よしだ恵めぐみ輔（2013）呉ご美保みほ（2014）大根おおね仁ひとし（2015）中野なかの量りょう太ふとし（2016）大林おおばやし宣彦のぶひこ（2017※）白石しらいし和彌かずや（2018）荒井あらい晴彦はるひこ（2019）
2020年代ねんだい	大だい九きゅう明子あきこ（2020）大友おおとも啓史ひろし（2021）三宅みやけ唱（2022）
※2017年度ねんどは授賞じゅしょう式しき中止ちゅうし作品さくひん賞しょう監督かんとく賞しょうアニメーション作品さくひん賞しょうアニメーション監督かんとく賞しょう主演しゅえん男優だんゆう賞しょう主演しゅえん女優じょゆう賞しょう助演じょえん男優だんゆう賞しょう助演じょえん女優じょゆう賞しょう

表ひょう話はなし編へん歴れきヨコハマ映画えいが祭さい監督かんとく賞しょう
1970年代ねんだい	長谷川はせがわ和彦かずひこ（1979）
1980年代ねんだい	鈴木すずき清きよし順じゅん（1980）根岸ねぎし吉太郎よしたろう（1981）高橋たかはし伴ばん明あきら（1982）森田もりた芳光よしみつ（1983）池田いけだ敏春としはる（1984）相米そうまい慎二しんじ（1985）那須なす博之ひろゆき（1986）原はら一男かずお（1987）長崎ながさき俊一しゅんいち（1988）北野きたの武たけし（1989）
1990年代ねんだい	中原なかはら俊しゅん（1990）北野きたの武たけし（1991）周防すおう正行まさゆき（1992、1996）崔ちぇ洋一よういち（1993）阪本さかもと順治じゅんじ（1994）岩井いわい俊二しゅんじ（1995）望月もちづき六郎ろくろう（1997）黒沢くろさわ清きよし（1998）森田もりた芳光よしみつ（1999）
2000年代ねんだい	阪本さかもと順治じゅんじ（2000）行くだり定てい勲くん（2001）平山ひらやま秀幸ひでゆき（2002）廣木ひろき隆一りゅういち（2003）中島なかじま哲也てつや（2004）井筒いづつ和幸かずゆき（2005）西川にしかわ美和みわ（2006）周防すおう正行まさゆき（2007）滝田たきた洋二郎ようじろう（2008）緒方おがた明あきら（2009）
2010年代ねんだい	三池みいけ崇史たかふみ（2010）園子そのこ温あつし（2011）吉田よしだ大八だいはち（2012）森もり﨑東（2013）呉ご美保みほ、安藤あんどう桃子ももこ（2014）是枝これえだ裕和ひろかず、橋口はしぐち亮輔りょうすけ（2015）中野なかの量りょう太ふとし（2016）白石しらいし和彌かずや（2017）濱口はまぐち竜介りゅうすけ、瀬せ々敬久たかひさ（2018）石川いしかわ慶けい、今泉いまいずみ力つとむ哉（2019）
2020年代ねんだい	城じょう定じょう秀夫ひでお（2020）吉田よしだ恵めぐみ輔（2021）小林こばやし啓一けいいち（2022）三宅みやけ唱（2023）