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北海道ほっかいどう本州ほんしゅうあいだれんけい設備せつび

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北海道ほっかいどう本州ほんしゅうあいだれんけい設備せつび
北海道・本州間連系設備の位置(日本内)
北海道・本州間連系設備
北海道ほっかいどう本州ほんしゅうあいだれんけい設備せつび (日本にっぽん)
北海道ほっかいどう本州ほんしゅうあいだれんけい設備せつび地図ちず
所在地しょざいち
くに 日本の旗 日本にっぽん
座標ざひょう 北緯ほくい4155ふん55びょう 東経とうけい14039ふん47びょう / 北緯ほくい41.93194 東経とうけい140.66306 / 41.93194; 140.66306 (函館はこだて変換へんかんしょ)
北緯ほくい4048ふん06びょう 東経とうけい14111ふん52びょう / 北緯ほくい40.80167 東経とうけい141.19778 / 40.80167; 141.19778 (上北かみきた変換へんかんしょ)
起点きてん 北海道ほっかいどう七飯ななえまち
終点しゅうてん 青森あおもりけん東北とうほくまち
運用うんよう
所有しょゆうしゃ 電源でんげん開発かいはつ電源でんげん開発かいはつおく変電へんでんネットワーク
建設けんせつ
運用うんよう開始かいし 1979ねん (1979)
技術ぎじゅつ
種別しゅべつ 高架こうか送電そうでんせん
海底かいてい送電そうでんせん
送電そうでん形態けいたい HVDC
全長ぜんちょう 193 km (120 mi)
供給きょうきゅう能力のうりょく 600 MW
直流ちょくりゅう電圧でんあつ 250 kV

北海道ほっかいどう本州ほんしゅうあいだれんけい設備せつび(ほっかいどう・ほんしゅうかんれんけいせつび)は、北海道ほっかいどう本州ほんしゅうあいだむす一連いちれん直流ちょくりゅう電力でんりょく供給きょうきゅう設備せつびで、電源でんげん開発かいはつおく変電へんでんネットワーク運用うんようしている。北本きたもとれんけい(きたほんれんけい)とりゃくされており、こちらのほうが一般いっぱんてき名称めいしょうとなっている。北海道ほっかいどう本州ほんしゅうあいだ電力でんりょくれんけい設備せつびともばれる[1]帰路きろ電流でんりゅう大地だいちながさない帰路きろ常時じょうじ導体どうたい方式ほうしき採用さいようされている[1]あわせて北海道電力ほっかいどうでんりょくネットワーク運用うんようする青函せいかんトンネル利用りようしたしん北本きたもとれんけい設備せつび北斗ほくと今別いまべつ直流ちょくりゅう幹線かんせん)についても記述きじゅつする。

概要がいよう[編集へんしゅう]

日本にっぽん全国ぜんこくには、れんけいせんという電力でんりょく会社かいしゃ相互そうごこう電圧でんあつ送電そうでんせんあみつうじており、気温きおん変動へんどう予期よきせぬ発電はつでんしょ停止ていしなどによる電力でんりょく事情じじょう逼迫ひっぱくを、電力でんりょく融通ゆうずうによっておぎな仕組しくみ(会社かいしゃあいだれんけい)ができがっている。

会社かいしゃあいだれんけいは、発電はつでんしょ建設けんせつおさえられてコスト削減さくげんになる。とく北海道ほっかいどうふゆ電力でんりょく消費しょうひおおくなる傾向けいこうがあるのにたいし、本州ほんしゅうなつ電力でんりょく消費しょうひおおくなる傾向けいこうがあり、電力でんりょく消費しょうひのピークとなるぶし一致いっちしないため、この設備せつび利用りようする意味いみしょうじる。一方いっぽう送電そうでん距離きょりながくなることや、交流こうりゅう直流ちょくりゅう変換へんかん後述こうじゅつ)するサイリスタによる電力でんりょくロスが発生はっせいするため、交流こうりゅう送電そうでんよりも効率こうりつ直流ちょくりゅう送電そうでん採用さいようされている[2]

北海道ほっかいどう本州ほんしゅうあいだれんけい設備せつび構想こうそうは、戦後せんご北海道ほっかいどうさん石炭せきたん有効ゆうこう活用かつようはかるため、北海道ほっかいどう火力かりょく発電はつでんしょ発電はつでんした電力でんりょく本州ほんしゅう送電そうでんする目的もくてき構想こうそうまれたが、当時とうじは交直変換へんかん技術ぎじゅつ未熟みじゅくであったうえ石炭せきたん本州ほんしゅうはこんで発電はつでんしたほう安上やすあがりとなる試算しさんえとなった。1960年代ねんだい後半こうはんになると交直変換へんかん技術ぎじゅつ目途もくとち、現代げんだい目的もくてき沿った本州ほんしゅう北海道ほっかいどうあいだれんけい構想こうそうが1971ねん具体ぐたい[3]設備せつびは1972ねん建設けんせつ開始かいしされ、1979ねん12月に運用うんよう開始かいしされた。

ケーブルを敷設ふせつすることとなった北海道ほっかいどうがわ海域かいいきは、コンブホッケこう漁場ぎょじょうであり、漁具ぎょぐにより破損はそんしないよう海岸かいがんから水深すいしん50mのあいだは、ケーブルを海底かいてい1.5mに埋設まいせつする必要ひつようしょうじた。また、函館はこだて交直変換へんかんしょ敷地しきちにおいて縄文じょうもん時代じだい晩期ばんき遺跡いせき発掘はっくつされたことにより、工事こうじ完了かんりょう時間じかんようした[4]

2019ねん3がつ (2019-03)には、北海道電力ほっかいどうでんりょくはつとなるちょく流連りゅうれんけい設備せつびによりあらたな経路けいろ建設けんせつした北本きたもとれんけい設備せつび運転うんてん開始かいしし、送電そうでん能力のうりょくが60まんキロワットから90まんキロワットに増加ぞうかした[5][6]

日本の主要送電網
交直変換へんかんしょ
  250kV直流ちょくりゅう
  北海道電力ほっかいどうでんりょくネットワークの供給きょうきゅう区域くいき
  東北電力とうほくでんりょくネットワークの供給きょうきゅう区域くいき
  500kV交流こうりゅう
  275-187kV交流こうりゅう

運用うんよう[編集へんしゅう]

北海道電力ほっかいどうでんりょくネットワークでは、いち変電へんでんしょである西当にしとうべつ変電へんでんしょ起点きてんに、西野にしの変電へんでんしょ西にし双葉ふたば開閉かいへいしょ経由けいゆ大野おおの変電へんでんしょへといたる「みちひさしきた幹線かんせんみちひさし西にし幹線かんせんみちみなみ幹線かんせん」をれんけいせんとしており、おもとまり発電はつでんしょ原子力げんしりょく発電はつでんしょ)や知内しりうち発電はつでんしょ火力かりょく発電はつでんしょ)で発電はつでんされた余剰よじょう電力でんりょく東北電力とうほくでんりょくネットワーク供給きょうきゅうできる態勢たいせいがとられている。なお、北海道電力ほっかいどうでんりょくネットワークから供給きょうきゅうされた電力でんりょく東北電力とうほくでんりょくネットワークの送電そうでんもうつうじて東京電力とうきょうでんりょくパワーグリッドなど他社たしゃ供給きょうきゅうする場合ばあいもあり、これを「振替ふりかえ供給きょうきゅう」という[7]

津軽海峡つがるかいきょうをまたぐ区間くかんについては、条件じょうけんきびしい海底かいていへの敷設ふせつということや、効率こうりつ送電そうでんすることがもとめられることから、直流ちょくりゅう送電そうでんおこなっている。この直流ちょくりゅう送電そうでんおこなうための一連いちれん施設しせつぐんが「北海道ほっかいどう本州ほんしゅうあいだれんけい設備せつび」であり、1979ねん昭和しょうわ54ねん)から運用うんようはじまった。これにより、北海道ほっかいどうのみれんけいせんからのこされていたことによる電力でんりょく供給きょうきゅう不安ふあん[ちゅう 1]緩和かんわされたほか、北海道ほっかいどう余剰よじょう電力でんりょく道外みちそと供給きょうきゅうできるようになったことで、本州ほんしゅうがわから場合ばあいれんけいせん強化きょうかにつながることになった。

だい1連係れんけい
  • 150MW , 125kV , 1200A:1979ねん12月運転うんてん開始かいし[1]
だい2連係れんけい
  • 300MW (+150MW), 250kV(たんきょく) ,1200A:1980ねん6がつ[1]
だい3連係れんけい
  • 600MW (+300MW), 250kV(双極そうきょく) ,1200A:1993ねん3がつ[8]
しんケーブル敷設ふせつ:2014ねん12月

設備せつび[編集へんしゅう]

古川ふるかわケーブルヘッド(北海道ほっかいどう函館はこだて
北本きたもと直流ちょくりゅう幹線かんせん[1]電源でんげん開発かいはつ所有しょゆう設備せつび

北海道ほっかいどうがわ亀田かめだぐん七飯ななえまち函館はこだて変換へんかんしょ (AC187kV/DC250kV) が、本州ほんしゅうがわ青森あおもりけん上北かみきたぐん東北とうほくまち上北かみきた変換へんかんしょ (AC247kv/DC250kV) がもうけられており[1]、それぞれの施設しせつにある(建設けんせつ当時とうじ世界せかい最大さいだいきゅうサイリスタバルブを使用しようして交流こうりゅう直流ちょくりゅう変換へんかんおこなわれている。なお、電力でんりょく品質ひんしつ一定いっていにするため、AFC(自動じどう周波数しゅうはすう制御せいぎょ装置そうちもうけられている。

りょう変換へんかんしょから陸上りくじょう架空かくう送電そうでんせんけい124km)を津軽海峡つがるかいきょうむす海底かいていケーブルは、送電そうでん容量ようりょう電圧でんあつ250kV・電流でんりゅう1200A、敷設ふせつちょう43km、敷設ふせつする海底かいてい深度しんど水深すいしん)が300mで、世界せかい有数ゆうすう規模きぼである。

供給きょうきゅう能力のうりょくは、1979ねん運用うんよう開始かいしは15まんkWだったが徐々じょじょ増強ぞうきょうされ、現在げんざいは60まんkW[9]である。夏季かき首都しゅとけん発生はっせいする電力でんりょく事情じじょう逼迫ひっぱくには、60まんkWフルでの送電そうでんおこなわれる。また、2012ねん12がつ10日とおかにケーブルの増設ぞうせつ完了かんりょう同日どうじつ使用しよう開始かいしした。これにより、ケーブル4じょう体制たいせいとなり、一条いちじょう損傷そんしょうしても60まんkWを送電そうでんできることになった[10]

  • 容量ようりょう 60まんkW
  • 架空かくう送電そうでんせん:124km
    • 北海道ほっかいどうがわ:27km
    • 本州ほんしゅうがわ:97km
  • 地中ちちゅう送電そうでんせん:43km : OFケーブル , 直流ちょくりゅうようXLPE ケーブル(CVケーブル)[11]
しん北本きたもとれんけい設備せつび北斗ほくと今別いまべつ直流ちょくりゅう幹線かんせん) (2019ねん3がつ28にち運用うんよう開始かいし[12]北海道電力ほっかいどうでんりょく所有しょゆう設備せつび

そう延長えんちょう122km、北海道ほっかいどうがわ北斗ほくと変換へんかんしょ本州ほんしゅうがわ今別いまべつ変換へんかんしょむすぶ。北海道ほっかいどう本州ほんしゅうあいだ青函せいかんトンネルを利用りようする[13]

  • 容量ようりょう 30まんkW
  • 架空かくう送電そうでんせん
    • 北海道ほっかいどうがわ:77km(鉄塔てっとう205
    • 本州ほんしゅうがわ:21km(鉄塔てっとう64
  • 地中ちちゅう送電そうでんせん:24km
  • 交流こうりゅう電源でんげんがなくても直流ちょくりゅう交流こうりゅう変換へんかん可能かのう励式変換へんかん[14]

問題もんだいてん課題かだい[編集へんしゅう]

電力でんりょく自由じゆう託送たくそう可能かのう容量ようりょう逼迫ひっぱくしていることが問題もんだいされており[ちゅう 2]、さらなる設備せつび増強ぞうきょう検討けんとうされている[15]

2018ねん9がつ6にち未明みめい北海道ほっかいどう胆振いぶり東部とうぶ地震じしんによりとまひがし厚真あつま発電はつでんしょ停止ていししたことがきっかけで、ぜんみちわた停電ていでん発生はっせいした。北海道電力ほっかいどうでんりょくでは、日頃ひごろより不測ふそく事態じたいそなえて北海道ほっかいどう本州ほんしゅうあいだれんけい設備せつび融通ゆうずうされるわくおおくをけていたが、停止ていししたとまひがし厚真あつま発電はつでんしょ能力のうりょく融通ゆうずうわくおおきくえることもあり、対応たいおう初期しょき段階だんかいにおいて、れんけい設備せつび十分じゅうぶん機能きのうさせることができなかった[16]

事故じこ[編集へんしゅう]

2011ねん4がつ7にちに、東北とうほく地方ちほう太平洋たいへいようおき地震じしん余震よしんにより送電そうでん停止ていしした。その影響えいきょうとまり発電はつでんしょなどの道内どうない複数ふくすう発電はつでんしょが、周波数しゅうはすう上昇じょうしょうふせぐため出力しゅつりょくげて運転うんてんした[17]。2011ねん4がつ8にちよる最大さいだい送電そうでん能力のうりょく60まんkwのうち、30まんkWぶん運転うんてん再開さいかい[18]のこる30まんkWぶんも4がつ9にち再開さいかいした。それ以降いこう、60まんkWを東北電力とうほくでんりょく東京電力とうきょうでんりょくにフル送電そうでんしていた。

2012ねん1がつ25にち、3ほんある海底かいてい送電そうでんケーブルのうち1ほん損傷そんしょう一時いちじてきすべての送電そうでん停止ていしされた。まもなく2ほん送電そうでん再開さいかいされ、30まんkWの送電そうでん能力のうりょく復活ふっかつしたが、託送たくそうぶんのぞいた20まんkWぶん電力でんりょく融通ゆうずうしかできなくなった。船舶せんぱくいかりっかかったのが原因げんいんとみられる[19]同年どうねん4がつ6にち一時いちじてきに60まんkWの電力でんりょく融通ゆうずう復活ふっかつしたものの、同日どうじつ道内どうない陸上りくじょうにおいてあぶられが発覚はっかくして30まんkWしか融通ゆうずうできない状態じょうたいになり[20]よく4がつ7にちには、青森あおもりけん下北しもきたぐん佐井さいむらうち発生はっせいした送電そうでんせんトラブルでまった送電そうでんできない状態じょうたいになったものの[21]、これらの復旧ふっきゅうあわせ、同年どうねん4がつ9にちにようやく全面ぜんめん復旧ふっきゅうした[21]

出典しゅってん[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ 道内どうない発電はつでんしょ運転うんてん停止ていしなど。
  2. ^ 現状げんじょう北海道ほっかいどう本州ほんしゅうのみ10まんkwの容量ようりょうがあるが、本州ほんしゅう北海道ほっかいどう容量ようりょうはないため、道内どうない拠点きょてん事業じぎょうしゃ北海道電力ほっかいどうでんりょく以外いがいからの振替ふりかえ供給きょうきゅうによる電力でんりょく供給きょうきゅうけることは不可能ふかのうである。また、道外みちそと事業じぎょうしゃ道内どうない建設けんせつした自社じしゃ発電はつでんしょから電力でんりょく供給きょうきゅうおこなさいにも制限せいげんがある。

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ a b c d e f 竹之内たけのうち達也たつや北海道ほっかいどう本州ほんしゅうあいだ電力でんりょくれんけい設備せつび概要がいよう 電氣でんき學會がっかい雜誌ざっし 1980ねん 100かん 8ごう p.727-734, doi:10.11526/ieejjournal1888.100.727
  2. ^ ちょく流連りゅうれんけい採用さいよう理由りゆう 北海道電力ほっかいどうでんりょく
  3. ^ 中野なかの友雄ともお北海道ほっかいどうにおける電力でんりょく技術ぎじゅつ課題かだい 電氣でんき學會がっかい雜誌ざっし 1977ねん 97かん 10ごう p.841-848, doi:10.11526/ieejjournal1888.97.841
  4. ^ 電源でんげん開発かいはつ株式会社かぶしきがいしゃ電源でんげん開発かいはつ30ねん電源でんげん開発かいはつ株式会社かぶしきがいしゃ、1984ねん、p271,p378ぺーじ 
  5. ^ 北海道ほっかいどう電力でんりょく逼迫ひっぱくすくう「変換へんかん」、来年らいねん3がつ稼働かどう”. 日刊にっかん工業こうぎょう新聞しんぶん (2018ねん12月30にち). 2019ねん1がつ4にち閲覧えつらん
  6. ^ しん北本きたもとれんけい設備せつび - 北海道電力ほっかいどうでんりょく”. 北海道電力ほっかいどうでんりょく株式会社かぶしきがいしゃ. 2019ねん11月24にち閲覧えつらん
  7. ^ 北本きたもとれんけいかんするご質問しつもんへの回答かいとう (PDF) 東京電力とうきょうでんりょく、2003ねん11月20にち
  8. ^ 北海道ほっかいどう本州ほんしゅうあいだ電力でんりょく連係れんけい設備せつび日本にっぽんはつ本格ほんかく直流ちょくりゅう設備せつび でんきのいしずえ -かえれば未来みらいえる- (PDF) 雑誌ざっしめい:【A】基礎きそ材料ざいりょう共通きょうつう部門ぶもん 電気でんき技術ぎじゅつ研究けんきゅうかい
  9. ^ れんけいせん設備せつび建設けんせつ増強ぞうきょう)にかんする勉強べんきょうかいとりまとめ報告ほうこくしょ 資料しりょうへん (PDF) -11、電力でんりょく系統けいとう利用りよう協議きょうぎかい、2007ねん2がつ
  10. ^ 北海道ほっかいどう本州ほんしゅうあいだ電力でんりょくれんけい設備せつび 新設しんせつケーブルの使用しよう開始かいしについて 電源でんげん開発かいはつ 2012ねん12がつ10日とおか
  11. ^ 村田むらた義直よしなお用語ようご解説かいせつだい21かいテーマ:直流ちょくりゅうCVケーブル) 電気でんき学会がっかい論文ろんぶんB(電力でんりょく・エネルギー部門ぶもん) 2012ねん 132かん 7ごう p.NL7_10, doi:10.1541/ieejpes.132.NL7_10
  12. ^ しん北本きたもとれんけい設備せつび 北海道電力ほっかいどうでんりょく
  13. ^ 北本きたもとれんけい設備せつび増強ぞうきょう工事こうじ概要がいよう 北海道電力ほっかいどうでんりょく
  14. ^ しん北本きたもとれんけい設備せつび特徴とくちょう 北海道電力ほっかいどうでんりょく
  15. ^ 北海道ほっかいどう本州ほんしゅうあいだれんけい設備せつびにおけるAFC機能きのう調整ちょうせいはば拡大かくだいかんする概略がいりゃく検討けんとう結果けっか (PDF) 電源でんげん開発かいはつ、2004ねん4がつ22にち
  16. ^ 北海道ほっかいどうブラックアウト 最大さいだい火力かりょく発電はつでんしょからドミノだお”. 朝日新聞あさひしんぶんデジタル (2018ねん9がつ7にち). 2018ねん10がつ5にち閲覧えつらん
  17. ^ きたでんから本州ほんしゅうへの送電そうでん停止ていし はく原発げんぱつ一時いちじ出力しゅつりょく低下ていか 北海道新聞ほっかいどうしんぶん 2011ねん4がつ8にち
  18. ^ 北海道新聞ほっかいどうしんぶん』(2011ねん4がつ9にち
  19. ^ きたでんから融通ゆうずういち停止ていし 海底かいていケーブル1ほん損傷そんしょう 東北とうほくでん 河北かわきた新報しんぽう 2012ねん1がつ26にち
  20. ^ 北本きたもとれんけい設備せつび工事こうじ完了かんりょうならびに補修ほしゅう工事こうじ開始かいしについて ほくでん 2012ねん4がつ6にち
  21. ^ a b Jパワー、本州ほんしゅうとの融通ゆうずう送電そうでん復旧ふっきゅう ケーブルや電線でんせんトラブル 北海道新聞ほっかいどうしんぶん 2012ねん4がつ9にち

参考さんこう文献ぶんけん[編集へんしゅう]

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]