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電源でんげん開発かいはつ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
電源でんげん開発かいはつ株式会社かぶしきがいしゃ
Electric Power Development Co.,Ltd.
J-POWER logo
電源でんげん開発かいはつ本店ほんてん
種類しゅるい 株式会社かぶしきがいしゃ
機関きかん設計せっけい 監査かんさやくかい設置せっち会社かいしゃ[1]
市場いちば情報じょうほう
東証とうしょうプライム 9513
2004ねん10がつ6にち上場じょうじょう
略称りゃくしょう J-POWER、でんはつでんぱつ
本社ほんしゃ所在地しょざいち 日本の旗 日本にっぽん
104-8165
東京とうきょう中央ちゅうおう銀座ぎんざ6-15-1
設立せつりつ 1952ねん9月16にち
業種ぎょうしゅ 電気でんき・ガスぎょう
法人ほうじん番号ばんごう 6010001050764 ウィキデータを編集
事業じぎょう内容ないよう 電気でんき事業じぎょう
代表だいひょうしゃ
資本しほんきん 1805おく2ひゃくまんえん
(2024ねん3がつ31にち現在げんざい[2]
発行済はっこうずみ株式かぶしき総数そうすう 1おく8305まん1せんかぶ
(2024ねん3がつ31にち現在げんざい[2]
売上うりあげだか 連結れんけつ:1ちょう2579おく98ひゃくまんえん
単独たんどく:8432おく29ひゃくまんえん
(2024ねん3がつ[2]
営業えいぎょう利益りえき 連結れんけつ:1057おく4ひゃくまんえん
(2024ねん3がつ)<[2]
経常けいじょう利益りえき 連結れんけつ:1185おく35ひゃくまんえん
(2024ねん3がつ[2]
じゅん利益りえき 連結れんけつ:777おく74ひゃくまんえん
(2024ねん3がつ[2]
純資産じゅんしさん 連結れんけつ:1ちょう3330おく78ひゃくまんえん
(2024ねん3がつ[2]
そう資産しさん 連結れんけつ:3ちょう4757おく49ひゃくまんえん
(2024ねん3がつ[2]
従業じゅうぎょう員数いんずう 連結れんけつ:7,083にん
単独たんどく:1,862にん
(2024ねん3がつ31にち現在げんざい[2]
決算けっさん 3月31にち
会計かいけい監査かんさじん EYしん日本にっぽん有限ゆうげん責任せきにん監査かんさ法人ほうじん[2]
主要しゅよう株主かぶぬし 日本にっぽんマスタートラスト信託しんたく銀行ぎんこう信託しんたくこう) 13.20%
日本にっぽんカストディ銀行ぎんこう信託しんたくこう) 5.19%
日本生命保険にほんせいめいほけん 5.00%
JP MORGAN CHASE BANK 385632 3.93%
J-POWER従業じゅうぎょういん持株もちかぶかい 2.74%
みずほ銀行ぎんこう 2.53%
JP MORGAN CHASE BANK 380072 1.94%
三井住友銀行みついすみともぎんこう 1.80%
富国生命保険ふこくせいめいほけん 1.65%
三菱みつびしUFJ銀行ぎんこう 1.39%
(2024ねん3がつ31にち現在げんざい[2]
主要しゅよう子会社こがいしゃ おも関連かんれん会社かいしゃ項目こうもく参照さんしょう
関係かんけいする人物じんぶつ
外部がいぶリンク https://www.jpower.co.jp/
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電源でんげん開発かいはつ株式会社かぶしきがいしゃ(でんげんかいはつ、えい: Electric Power Development Co.,Ltd.)は、東京とうきょう中央ちゅうおう本店ほんてん電力でんりょく会社かいしゃ発電はつでん事業じぎょうもの[3]送電そうでん事業じぎょうしゃ[4])である。電気でんき発電はつでんりょう日本にっぽん国内こくないだい5[5]愛称あいしょうとしてJ-POWER(ジェイパワー)が使つかわれる。

概要がいよう[編集へんしゅう]

太平洋戦争たいへいようせんそう日本にっぽん敗戦はいせんGHQ指示しじつくられた過度かど経済けいざいりょく集中しゅうちゅう排除はいじょほう指定してい日本にっぽんはつ送電そうでん解体かいたい地域ちいき電力でんりょく会社かいしゃ分割ぶんかつされた。しかし、分割ぶんかつされたばかりの地域ちいき電力でんりょく会社かいしゃ資本しほんてきにも非常ひじょう貧弱ひんじゃくで、復興ふっこうのために必要ひつようとなる電力でんりょく満足まんぞく供給きょうきゅうできず、発電はつでんしょ新設しんせつ投資とうしもままならない状態じょうたいであった。そのため、国内こくないでの電力でんりょく需要じゅよう増加ぞうか対応たいおうして制定せいていされた電源でんげん開発かいはつ促進そくしんほうにより、1952ねん昭和しょうわ27ねん)9がつ16にちくに特殊とくしゅ会社かいしゃとして設立せつりつされた(資本しほん構成こうせいは66.69 %を大蔵おおくら大臣だいじん(のちに財務ざいむ大臣だいじん)、のこりを9電力でんりょく会社かいしゃ出資しゅっし)。

電源でんげん開発かいはつ最初さいしょだい事業じぎょう佐久間さくまダムであるが、10ねんはかかるとされた工事こうじを、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくからの技術ぎじゅつ導入どうにゅうにより、3ねん完成かんせいさせた。つづけて“OTM”とばれるおく只見ただみダム田子倉たごくらダム御母衣みぼろダムなどだい規模きぼなものをふく水力すいりょく発電はつでんしょ次々つぎつぎ建設けんせつし、戦後せんご復興ふっこう電力でんりょくめんからささえた。なお、佐久間さくまダムの佐久間さくま発電はつでんしょ現在げんざい年間ねんかん発電はつでんりょう日本一にっぽんいち水力すいりょく発電はつでんしょであるなど、これら発電はつでんしょ現在げんざいでも国内こくない最大さいだいきゅう規模きぼゆうする。

高度こうど経済けいざい成長せいちょうおおきくびる電力でんりょく需要じゅようわせて、財務ざいむなおした電力でんりょく会社かいしゃとも供給きょうきゅうりょくおおきくしていったが、電力でんりょく会社かいしゃあいだ連携れんけい不足ふそく昼夜ちゅうやあいだ需要じゅようギャップ拡大かくだいなど、効率こうりつめん問題もんだいとなってきた。これにたい電源でんげん開発かいはつ複数ふくすう電力でんりょく会社かいしゃ利用りようできる広域こういき火力かりょく発電はつでんしょ電力でんりょく会社かいしゃあいだれんけい送電そうでんせん佐久間さくま周波数しゅうはすう変換へんかんしょなどのれんけい設備せつび長距離ちょうきょり直流ちょくりゅう送電そうでんだい規模きぼ揚水ようすい発電はつでんしょ建設けんせつ電力でんりょく会社かいしゃ補完ほかんてき事業じぎょうおこなう。

さら電力でんりょく会社かいしゃ十分じゅうぶん財務ざいむ体質たいしつゆうし、各社かくしゃあいだれんけい送電そうでんせんやそのれんけい設備せつび建設けんせつしていった。電源でんげん開発かいはつ当時とうじ斜陽化しゃようかしていた国内こくない炭鉱たんこう産業さんぎょう支援しえんのため、国内こくないずみ専用せんよう火力かりょく発電はつでんしょ建設けんせつしたり(のち海外かいがい炭火すみびりょくへと変更へんこう)、海水かいすい揚水ようすい発電はつでんしょとう実証じっしょう試験しけんプラントや海外かいがい協力きょうりょく事業じぎょう積極せっきょくてきおこなうなど、国策こくさくてき性格せいかくつよ事業じぎょうおこなうようになった。

1997ねん特殊とくしゅ法人ほうじん合理ごうりなかで5ヵ年かねん程度ていど準備じゅんび期間きかんいたのち民営みんえいすることが閣議かくぎ決定けっていされ、2003ねん電源でんげん開発かいはつ促進そくしんほう廃止はいし2004ねん10月6にち東京とうきょう証券しょうけん取引とりひきしょだい1上場じょうじょうし、電力でんりょく会社かいしゃおよ政府せいふ出資しゅっし民営みんえいファンドの保有ほゆう株式かぶしきすべてを売却ばいきゃくした(初値はつねは2,795えん)。またわせて愛称あいしょうを「でんぱつ」から「J-POWER(ジェイパワー)」に変更へんこうした。

現在げんざいでは、日本にっぽん国内こくない水力すいりょく火力かりょくわせて60かしょ以上いじょう発電はつでんしょゆうし、発電はつでん能力のうりょくきゅう一般いっぱん電気でんき事業じぎょうしゃ(10電力でんりょく会社かいしゃ以外いがいとしては突出とっしゅつしており、きゅう一般いっぱん電気でんき事業じぎょうしゃ比較ひかくしても四国電力しこくでんりょくなどをき、東北電力とうほくでんりょく匹敵ひってきする。とく石炭せきたん火力かりょく発電はつでんかんしては日本一にっぽんいち規模きぼで、ねつ効率こうりつ世界せかい最高さいこう水準すいじゅんほこっている[6]。また、水力すいりょく発電はつでん規模きぼ日本にっぽんトップクラスである。

送電そうでん変電へんでん設備せつび電力でんりょく会社かいしゃあいだれんけい送電そうでんせんやそのれんけい設備せつび多数たすう保有ほゆうしており、とく本州ほんしゅう - 九州きゅうしゅうあいだれんけいする送電そうでんもうゆうするのはJ-POWERのみである。以前いぜん北海道ほっかいどう - 本州ほんしゅうあいだ、50 Hz・60 Hzへるつあいだ本州ほんしゅう - 四国しこくあいだれんけい保有ほゆうするのもJ-POWERのみだったが、現在げんざいはそれぞれ3ぶんの2、40 %、75 %を保有ほゆうしている。なお、現在げんざい原子力げんしりょく発電はつでんしょゆうしていないが、青森あおもりけんにおいてだいあいだ原子力げんしりょく発電はつでんしょ建設けんせつちゅうである。風力ふうりょく発電はつでんについても東京とうきょう臨海りんかい風力ふうりょく発電はつでんしょなど、2023ねんれい5ねん)7がつ現在げんざい国内こくないに27地点ちてんゆうし、国内こくない事業じぎょうしゃだい2規模きぼである[7]海外かいがいにおいてもポーランドでの事業じぎょう参画さんかく(ザヤツコボ風力ふうりょく発電はつでんしょ[8] [9])するなど、積極せっきょくてき展開てんかいすすめている。

また、近年きんねん電力でんりょく自由じゆうながれに対応たいおうすべく事業じぎょう多角たかく水道すいどう事業じぎょうなど)。あわせて、これまであるじにはアジア地域ちいきにおけるコンサルティング展開てんかいしてきた海外かいがい事業じぎょうも、近年きんねんIPPへの積極せっきょく投資とうしタイ・カエンコイ2発電はつでんしょアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく・テナスカフロンティア、エルウッド、グリーン・カントリーなど)、炭鉱たんこう開発かいはつ豪州ごうしゅう・クレアモント炭鉱たんこうなど)などにより拡大かくだいしつつある。

2019ねん4がつ1にち、100%子会社こがいしゃとして電源でんげん開発かいはつ送電そうでん事業じぎょう分割ぶんかつ準備じゅんび株式会社かぶしきがいしゃ設立せつりつ。2020ねん4がつ1にち同社どうしゃ電源でんげん開発かいはつおく変電へんでんネットワーク(J-POWERおく変電へんでん)と改称かいしょうし、送電そうでん事業じぎょう移管いかんされた[10]

沿革えんかく[編集へんしゅう]

主要しゅよう設備せつび運転うんてん開始かいし時期じきとう

人事じんじ[編集へんしゅう]

代表だいひょうけんのある取締役とりしまりやくのみ、2024ねん6がつ28にち現在げんざい

  • 代表だいひょう取締役とりしまりやく会長かいちょう
    渡部わたなべはじめ(1977ねん入社にゅうしゃ東大とうだいほうそつ
  • 代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう社長しゃちょう執行しっこう役員やくいん
    菅野かんのひとし(1984ねん入社にゅうしゃ筑波大学つくばだいがく比較ひかく文化ぶんかがくるいそつ
  • 代表だいひょう取締役とりしまりやくふく社長しゃちょう執行しっこう役員やくいん
    嶋田しまだよし(1982ねん入社にゅうしゃ京都大学きょうとだいがく大学院だいがくいん工学こうがく研究けんきゅうりょう

特殊とくしゅ会社かいしゃ時代じだいには最高さいこう責任せきにんしゃ役職やくしょくめいは「総裁そうさい」であったが、一般いっぱん株式会社かぶしきがいしゃ改組かいそしてからは「社長しゃちょう」となっている。

歴代れきだい最高さいこう責任せきにんしゃ[編集へんしゅう]

だい 氏名しめい 就任しゅうにん 退任たいにん 備考びこう
電源でんげん開発かいはつ総裁そうさい
はつ こう碕達すけ 1952ねん 1954ねん8がつ
2 小坂こさかじゅんづくり 1954ねん 1956ねん
3 内海うつみきよしあつし 1956ねん 1958ねん
4 藤井ふじいたかし 1958ねん 1964ねん
5 吉田よしだかくふとし 1964ねん
6 藤波ふじなみおさむ 1966ねん8がつ28にち 1970ねん8がつ27にち
7 大堀おおほりひろし 1970ねん 1975ねん
8 両角もろずみ良彦よしひこ 1975ねん6がつ1にち 1983ねん5がつ
9 門田かどた正三しょうさん 1983ねん6がつ[12] 1986ねん10がつ[12]
電源でんげん開発かいはつ社長しゃちょう
はつ 藤原ふじわら一郎いちろう 1986ねん10がつ[13] 1991ねん7がつ[13]
2 杉山すぎやま和男かずお 1991ねん7がつ 1996ねん
3 杉山すぎやまひろし 1996ねん 2001ねん
4 中垣なかがき喜彦よしひこ 2001ねん 2009ねん6がつ
5 北村きたむら雅良まさよし 2009ねん6がつ 2016ねん6がつ
6 渡部わたなべはじめ 2016ねん6がつ 2023ねん6がつ
7 菅野かんのひとし 2023ねん6がつ 現職げんしょく

主要しゅよう事業じぎょうしょ一覧いちらん[編集へんしゅう]

国内こくない[編集へんしゅう]

海外かいがい[編集へんしゅう]

発電はつでん施設しせつ[編集へんしゅう]

主要しゅよう国内こくない電気でんき事業じぎょう設備せつび[編集へんしゅう]

合計ごうけい:93箇所かしょ、1822まん7179kW(2024ねん3がつ31にち現在げんざい[14]

  • そう出力しゅつりょくには長期ちょうき計画けいかく停止ていしちゅう定期ていき点検てんけんちゅうごうふくむ。廃止はいしされた号機ごうき建設けんせつちゅうごうふくまない。

水力すいりょく発電はつでんしょ[編集へんしゅう]

けい 61箇所かしょ 857まん7369kW

  • 主要しゅよう水力すいりょく発電はつでんしょ(10まんkW以上いじょう発電はつでんしょ
発電はつでんしょめい 所在地しょざいち 水系すいけい 発電はつでん方式ほうしき 認可にんか出力しゅつりょく ダム 運用うんよう開始かいし
下郷しもごう 福島ふくしまけん南会津みなみあいづぐん下郷しもごうまち 阿賀野川あがのがわ ダム水路すいろしき揚水ようすいしき 100まんkW 大川おおかわダム下池しもいけ
大内おおうちダム上池かみいけ
1988ねん
おく只見ただみ 福島ふくしまけん南会津みなみあいづぐんひのきえだ岐村 阿賀野川あがのがわ ダムしき 56まんkW おく只見ただみダム 1960ねん
大鳥おおとり 福島ふくしまけん南会津みなみあいづぐん只見ただみまち 阿賀野川あがのがわ ダムしき 18.2まんkW 大鳥おおとりダム 1963ねん
田子倉たごくら 福島ふくしまけん南会津みなみあいづぐん只見ただみまち 阿賀野川あがのがわ ダムしき 38.5まんkW 田子倉たごくらダム 1959ねん
沼原ぬまっぱら 栃木とちぎけん那須塩原なすしおばら 那珂川なかがわ ダム水路すいろしき揚水ようすいしき 67.5まんkW 深山ふかやまダム下池しもいけ
沼原ぬまっぱらダム(上池かみいけ
1973ねん
佐久間さくま 静岡しずおかけん浜松はままつ天竜てんりゅう 天竜川てんりゅうがわ ダム水路すいろしき 35まんkW 佐久間さくまダム 1956ねん
しん豊根とよね 愛知あいちけん北設楽きたしたらぐん豊根とよねむら 天竜川てんりゅうがわ ダム水路すいろしき揚水ようすいしき 112まんkW 佐久間さくまダム(下池しもいけ
しん豊根とよねダム上池かみいけ
1972ねん
おくきよし
おくきよしだい
新潟にいがたけん南魚沼みなみうおぬまぐん湯沢ゆざわまち 信濃川しなのがわ ダム水路すいろしき揚水ようすいしき 100まんkW
60まんkW
きょダム下池しもいけ
カッサダム(上池かみいけ
1978ねん
1996ねん
御母衣みぼろ 岐阜ぎふけん大野おおのぐん白川しらかわむら 庄川しょうがわ ダムしき 21.5まんkW 御母衣みぼろダム 1961ねん
手取川てどりがわだいいち 石川いしかわけん白山はくさん 手取川てどりがわ ダム水路すいろしき 25まんkW 手取川てどりがわダム 1979ねん
長野ながの 福井ふくいけん大野おおの 九頭竜川くずりゅうがわ ダムしき揚水ようすいしき 22まんkW 九頭竜くずりゅうダム
わしダム
1968ねん
池原いけはら 奈良ならけん吉野よしのぐん下北山しもきたやまむら 熊野川くまのがわ ダムしき揚水ようすいしき 35まんkW 池原いけはらダム
ななしょくダム
1964ねん
川内川かわうちがわだいいち 鹿児島かごしまけん薩摩さつまぐんさつままち 川内川かわうちがわ ダムしき 12まんkW 鶴田つるたダム 1965ねん

火力かりょく発電はつでんしょ[編集へんしゅう]

運転うんてんちゅう[編集へんしゅう]
磯子いそご火力かりょく発電はつでんしょ

7箇所かしょ、841まん2000kW(2024ねん3がつ31にち現在げんざい

発電はつでんしょめい 所在地しょざいち 使用しよう燃料ねんりょう そう出力しゅつりょく 号機ごうき 出力しゅつりょく ねつ効率こうりつ(LHV) 運転うんてん開始かいし 備考びこう
磯子いそご 神奈川かながわけん横浜よこはま磯子いそご 石炭せきたん 120まんkW しん1号機ごうき
しん2号機ごうき
60まんkW
60まんkW
45%

45%

2002ねん4がつ
2009ねん7がつ
高砂たかさご 兵庫ひょうごけん高砂たかさご 石炭せきたん 50まんkW 1号機ごうき
2号機ごうき
25まんkW
25まんkW
41%

41%

1968ねん7がつ
1969ねん1がつ
竹原たけはら 広島ひろしまけん竹原たけはら 石炭せきたん 130まんkW しん1号機ごうき

3号機ごうき

60まんkw

70まんkW

48%

43%

2020ねん6がつ

1983ねん3がつ||既設きせつ1号機ごうき(25まんkW),2号機ごうき(35まんkW)廃止はいし

橘湾たちばなわん 徳島とくしまけん阿南あなん 石炭せきたん 210まんkW 1号機ごうき
2号機ごうき
105まんkW
105まんkW
45%

45%

2000ねん7がつ
2000ねん12月
松島まつしま 長崎ながさきけん西海さいかい松島まつしま 石炭せきたん 100まんkW 1号機ごうき
2号機ごうき
50まんkW
50まんkW
42%

42%

1981ねん1がつ
1981ねん6がつ
松浦まつうら 長崎ながさきけん松浦まつうら 石炭せきたん 200まんkW 1号機ごうき
2号機ごうき
100まんkW
100まんkW
43%

44%

1990ねん6がつ
1997ねん7がつ
石川いしかわ石炭せきたん 沖縄おきなわけんうるま 石炭せきたん 31.2まんkW 1号機ごうき
2号機ごうき
15.6まんkW
15.6まんkW
42%

42%

1986ねん11月
1987ねん3がつ

原子力げんしりょく発電はつでんしょ[編集へんしゅう]

建設けんせつちゅう開発かいはつちゅう[編集へんしゅう]

けい 1地点ちてん

発電はつでんしょめい 所在地しょざいち 原子げんし型式けいしき 号機ごうき そう出力しゅつりょく 運転うんてん開始かいし 備考びこう
だいあいだ原子力げんしりょく発電はつでんしょ 青森あおもりけん下北しもきたぐん大間だいままち 改良かいりょうがた沸騰水ふっとうすいがた軽水炉けいすいろ 1号機ごうき 138.3kW 未定みてい

しんエネルギー[編集へんしゅう]

運転うんてんちゅう[編集へんしゅう]
発電はつでんしょめい 方式ほうしき そう出力しゅつりょく 運転うんてん開始かいし 所在地しょざいち
鬼首おにこうべ地熱じねつ発電はつでんしょ 地熱じねつ発電はつでん 1.5まんkW 1975ねん3がつ 宮城みやぎけん大崎おおさき
島牧しままきウインドファーム 風力ふうりょく発電はつでん 0.45まんkW 2000ねん6がつ 北海道ほっかいどう島牧しままきむら
苫前とままえウィンビラ発電はつでんしょ 風力ふうりょく発電はつでん 3.06まんkW 2000ねん12月 北海道ほっかいどう苫前とままえまち
さらきとまないウィンドファーム 風力ふうりょく発電はつでん 1.485まんkW 2001ねん12月 北海道ほっかいどう稚内わっかない
仁賀保にかほ高原こうげん風力ふうりょく発電はつでんしょ 風力ふうりょく発電はつでん 2.475まんkW 2001ねん12月 秋田あきたけんにかほ
東京とうきょう臨海りんかい風力ふうりょく発電はつでんしょ 風力ふうりょく発電はつでん 0.17まんkW 2003ねん3がつ 東京とうきょう江東こうとう
南大みなみおおすみウィンドファーム 風力ふうりょく発電はつでん 2.6まんkW 2003ねん3がつ 鹿児島かごしまけんみなみ大隅おおすみまち
楊貴妃ようきひさとウィンドパーク 風力ふうりょく発電はつでん 0.45まんkW 2003ねん11月 山口やまぐちけん下関しものせき
グリーンパワーくずまき発電はつでんしょ 風力ふうりょく発電はつでん 2.1まんkW 2003ねん12月 岩手いわてけん葛巻かずらまきまち
田原たはら風力ふうりょく発電はつでんしょ 風力ふうりょく発電はつでん 0.198まんkW 2004ねん3がつ 愛知あいちけん田原たはら
長崎ながさき鹿町かまちウィンドファーム 風力ふうりょく発電はつでん 1.5まんkW 2005ねん2がつ 長崎ながさきけん佐世保させぼ
阿蘇あそにしはらウィンドファーム 風力ふうりょく発電はつでん 1.75まんkW 2005ねん2がつ 熊本くまもとけん西原いりばるむら
田原たはら臨海りんかい風力ふうりょく発電はつでんしょ 風力ふうりょく発電はつでん 2.2まんkW 2005ねん3がつ 愛知あいちけん田原たはら
瀬棚せたな臨海りんかい風力ふうりょく発電はつでんしょ 風力ふうりょく発電はつでん 1.2まんkW 2005ねん12月 北海道ほっかいどうせたなまち
郡山こおりやま布引ぬのびき高原こうげん風力ふうりょく発電はつでんしょ 風力ふうりょく発電はつでん 6.598まんkW 2007ねん2がつ 福島ふくしまけん郡山こおりやま
阿蘇あそおぐにウインドファーム 風力ふうりょく発電はつでん 0.85まんkW 2007ねん3がつ 熊本くまもとけん小国おぐにまち
石廊崎いろうざき風力ふうりょく発電はつでんしょ 風力ふうりょく発電はつでん 3.4まんkW 2010ねん4がつ 静岡しずおかけん南伊豆みなみいずまち
あわら北潟きたがた風力ふうりょく発電はつでんしょ 風力ふうりょく発電はつでん 2まんkW 2011ねん2がつ 福井ふくいけんあわら
桧山ひやま高原こうげん風力ふうりょく発電はつでんしょ 風力ふうりょく発電はつでん 2.8まんkW 2011ねん2がつ 福島ふくしまけん田村たむら川内せんだいむら
上ノ国かみのくにウインドファーム 風力ふうりょく発電はつでん 2.8まんkW 2014ねん3がつ 北海道ほっかいどう上ノ国かみのくにまち
みなみ愛媛えひめ風力ふうりょく発電はつでんしょ 風力ふうりょく発電はつでん 2.16まんkW 2015ねん3がつ 愛媛えひめけん宇和島うわじま

過去かこ存在そんざいした発電はつでん施設しせつ[編集へんしゅう]

火力かりょく発電はつでんしょ[編集へんしゅう]

発電はつでんしょめい 使用しよう燃料ねんりょう そう出力しゅつりょく 廃止はいし時期じき 所在地しょざいち
若松わかまつ火力かりょく発電はつでんしょ* 石炭せきたん重油じゅうゆ 15まんkW 1989ねん 福岡ふくおかけん北九州きたきゅうしゅう若松わかまつ

* 若松わかまつ火力かりょく発電はつでんしょ跡地あとちには、研究けんきゅう実験じっけん研修けんしゅう施設しせつとしての若松わかまつ総合そうごう事業じぎょうしょ建設けんせつされた。

海外かいがい実績じっせき[編集へんしゅう]

  • 技術ぎじゅつコンサルティング 63カ国かこく地域ちいき318けん(2011ねん5がつまつ実績じっせき
  • IPP(海外かいがい発電はつでん事業じぎょう) 6カ国かこく地域ちいき29けん(2010ねん6がつまつ実績じっせき

提供ていきょう番組ばんぐみ[編集へんしゅう]

おも関連かんれん会社かいしゃ[編集へんしゅう]

TCIによる株式かぶしき取得しゅとくをめぐる問題もんだいについて[編集へんしゅう]

電源でんげん開発かいはつ発行済はっこうずみ株式かぶしきの9.9%を保有ほゆうする英国えいこくザ・チルドレンズ・インベストメント・ファンド(TCI)は、2007ねん6がつ定時ていじ株主かぶぬし総会そうかい時点じてん増配ぞうはい要求ようきゅうすなど、経営けいえい方針ほうしんたいして不満ふまん表明ひょうめいしていた[25]。2007ねん11月には、社外しゃがい役員やくいん派遣はけん経営けいえいじん要請ようせいしたものの、電源でんげん開発かいはつ取締役とりしまりやくかいは2008ねん1がつ7にち、この提案ていあん反対はんたいするむね回答かいとうをする[26]

そこでTCIは、1がつ15にち電源でんげん開発かいはつ株式かぶしき保有ほゆうりつを20%までげるため、外為法がいためほうによる事前じぜん届出とどけで[27]おこなった。しかし関税かんぜい外国がいこく為替かわせとう審議しんぎかい外国がいこく為替かわせ等分とうぶんかい外資がいし特別とくべつ部会ぶかいは4がつ15にち、この株式かぶしき取得しゅとく日本にっぽんの「おおやけ秩序ちつじょ維持いじさまたげられるおそれがあるもの」とする意見いけん[28]した。この意見いけんけて、がく財務ざいむ大臣だいじん甘利あまり経済けいざい産業さんぎょう大臣だいじんは、TCIによる株式かぶしき取得しゅとく中止ちゅうし勧告かんこく[11]すと同時どうじに、「日本にっぽん政府せいふたいにち直接ちょくせつ投資とうし促進そくしん不変ふへん」という談話だんわ[29]発表はっぴょうし、電源でんげん開発かいはつもこの勧告かんこく談話だんわ許容きょようする内容ないようのコメント[30]発表はっぴょうした。

4がつ25にちはいり、TCIは経済けいざい産業さんぎょうしょうからされた弁明べんめい機会きかい付与ふよ[31]たい中止ちゅうし勧告かんこく応諾おうだく拒否きょひ通知つうちしたため、がく財務ざいむ大臣だいじん甘利あまり経済けいざい産業さんぎょう大臣だいじんは、外為法がいためほう27じょう10こう中止ちゅうし命令めいれいのための手続てつづき着手ちゃくしゅし、5月13にち中止ちゅうし命令めいれい[32]はっした。7月14にち、TCIはこの中止ちゅうし命令めいれいしたがい、不服ふふくもうてを断念だんねんするむね声明せいめい発表はっぴょうした[33]

一方いっぽうでTCIは、4がつ16にちに、6月の電源でんげん開発かいはつ定時ていじ株主かぶぬし総会そうかいにおいて、期末きまつ配当はいとうかんする提案ていあんと、条件じょうけんれられない場合ばあい社長しゃちょう解任かいにん内容ないようとする株主かぶぬし提案ていあんおこなうことを発表はっぴょうした。電源でんげん開発かいはつは4がつ18にちにこの提案ていあん受領じゅりょうしたむね発表はっぴょうし、4がつ30にちにTCIのぜん提案ていあん反対はんたいするむね取締役とりしまりやくかい意見いけん[34]発表はっぴょうした。そのTCIと電源でんげん開発かいはつとのあいだ書簡しょかん往来おうらいつづいたものの意見いけん対立たいりつうずまらず、5月22にちには、定時ていじ総会そうかいけて委任いにんじょう勧誘かんゆうおこなうことをTCIが発表はっぴょうした。

6月26にちだい56定時ていじ株主かぶぬし総会そうかいにて、TCIによる株主かぶぬし提案ていあんはすべて否決ひけつされたものの[35]、それと前後ぜんごして、TCIは電源でんげん開発かいはつ経営けいえいじん責任せきにん追及ついきゅうするうった提起ていきのための手続てつづきすすめており、また、持合もちあ株主かぶぬし議決ぎけつけん投票とうひょう結果けっか開示かいじ要請ようせいする[36][37][38][39][40]など、定時ていじ株主かぶぬし総会そうかいによるTCIの株主かぶぬし提案ていあん否決ひけつ係争けいそうつづいていた。

しかし、2008ねん10がつ31にちに、電源でんげん開発かいはつはTCIが保有ほゆうしているぜん株式かぶしきることを発表はっぴょうし、一連いちれん問題もんだい終止符しゅうしふつこととなった。なお、TCIが株式かぶしき売却ばいきゃくめた理由りゆうについては、電源でんげん開発かいはつが2008ねん7がつまつめた子会社こがいしゃ事業じぎょう本体ほんたい事業じぎょう再編さいへん[41]によるものとする報道ほうどう[42]と、2008ねん9がつ発生はっせいした世界せかい規模きぼ金融きんゆう危機きき影響えいきょうによるものとする報道ほうどう[43]とがあり、錯綜さくそうしている。

天下あまくだ問題もんだい[編集へんしゅう]

福島ふくしまだいいち原子力げんしりょく発電はつでんしょ事故じこ以降いこう経済けいざい産業さんぎょうしょう電力でんりょく会社かいしゃ天下あまくだ問題もんだいが、監督かんとく官庁かんちょうであるけいさんしょう原子力げんしりょく発電はつでんしょ安全あんぜん基準きじゅんあまくさせる構造こうぞうとして批判ひはんあつまった。

放送ほうそう送信そうしん施設しせつ[編集へんしゅう]

本社ほんしゃ屋上おくじょうにはコミュニティ放送ほうそうきょくである中央ちゅうおうエフエム送信そうしんしょかれていたが[44]2013ねん6月4にち歌舞伎座かぶきざタワーに移転いてんした[45]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ 電源でんげん開発かいはつ正規せいき代理だいりてんとなっているロイヤルパープルせい工業こうぎょうよう潤滑油じゅんかつゆあつか[23]

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ 経営けいえい執行しっこう体制たいせい - 電源でんげん開発かいはつ株式会社かぶしきがいしゃ
  2. ^ a b c d e f g h i j k だい72(2023年度ねんど有価ゆうか証券しょうけん報告ほうこくしょ確認かくにんしょ内部ないぶ統制とうせい報告ほうこくしょ”. 電源でんげん開発かいはつ株式会社かぶしきがいしゃ (2024ねん6がつ27にち). 2024ねん6がつ28にち閲覧えつらん
  3. ^ 発電はつでん事業じぎょうしゃ一覧いちらん発電はつでん事業じぎょうかか届出とどけで義務ぎむ電力でんりょく需給じゅきゅう対策たいさく資源エネルギしげんえねるぎちょう”. www.enecho.meti.go.jp. 2019ねん12月8にち閲覧えつらん
  4. ^ 送配そうはいでん事業じぎょうしゃ一覧いちらん一般いっぱん送配そうはいでん事業じぎょうしゃ送電そうでん事業じぎょうしゃ特定とくてい送配そうはいでん事業じぎょうしゃ)|電気でんき事業じぎょう制度せいど概要がいよう資源エネルギしげんえねるぎちょう”. www.enecho.meti.go.jp. 2019ねん12月8にち閲覧えつらん
  5. ^ 全国ぜんこく電力でんりょく会社かいしゃ発電はつでん実績じっせきのランキング|しん電力でんりょくネット”. pps-net.org. 2024ねん6がつ29にち閲覧えつらん
  6. ^ 電源でんげん開発かいはつ株式会社かぶしきがいしゃ, J.-POWER. “世界せかい最高さいこう水準すいじゅん発電はつでん効率こうりつ | もっとってほしい石炭せきたん火力かりょく発電はつでん | J-POWER(電源でんげん開発かいはつ株式会社かぶしきがいしゃ”. www.jpower.co.jp. 2022ねん2がつ10日とおか閲覧えつらん
  7. ^ 風力ふうりょく発電はつでん事業じぎょうについて”. 電源でんげん開発かいはつ (2023ねん). 2023ねん9がつ21にち閲覧えつらん
  8. ^ ポーランドこくザヤツコボ風力ふうりょく発電はつでんプロジェクトの概要がいよう”. 電源でんげん開発かいはつ (2008ねん9がつ10日とおか). 2023ねん9がつ21にち閲覧えつらん
  9. ^ 三井物産みついぶっさん、ポーランドの風力ふうりょく発電はつでんしょ営業えいぎょう運転うんてん開始かいし”. Response. (2008ねん9がつ10日とおか). 2023ねん9がつ21にち閲覧えつらん
  10. ^ 志水しみず伸二しんじ (2019ねん4がつ26にち). “おく変電へんでん部門ぶもん分社ぶんしゃともな吸収きゅうしゅう分割ぶんかつ契約けいやく締結ていけつかんするおらせ”. 電源でんげん開発かいはつ株式会社かぶしきがいしゃ. 2019ねん12月8にち閲覧えつらん
  11. ^ a b c 電源でんげん開発かいはつ(株)かぶしきがいしゃたいするTCIの投資とうしかか外為法がいためほうもとづく中止ちゅうし勧告かんこくについて (経済けいざい産業さんぎょうしょう)
  12. ^ a b 人事じんじ興信所こうしんじょ 1995, か149ぺーじ.
  13. ^ a b 人事じんじ興信所こうしんじょ 1995, ふ120ぺーじ.
  14. ^ 電源でんげん開発かいはつ株式会社かぶしきがいしゃ, J-POWER. 企業きぎょうデータ | 企業きぎょう概要がいよう | J-POWER 電源でんげん開発かいはつ株式会社かぶしきがいしゃ. http://www.jpower.co.jp/company_info/about/data.html 2018ねん9がつ2にち閲覧えつらん 
  15. ^ 株式会社かぶしきがいしゃJ-POWERビジネスサービス”. 株式会社かぶしきがいしゃJ-POWERビジネスサービス. 2023ねん12月28にち閲覧えつらん
  16. ^ 株式会社かぶしきがいしゃJ-POWERハイテック”. 株式会社かぶしきがいしゃJ-POWERハイテック. 2023ねん12月28にち閲覧えつらん
  17. ^ J-POWERジェネレーションサービス株式会社かぶしきがいしゃ”. J-POWERジェネレーションサービス株式会社かぶしきがいしゃ. 2023ねん12月28にち閲覧えつらん
  18. ^ J-POWERテレコミュニケーションサービス株式会社かぶしきがいしゃ”. J-POWERテレコミュニケーションサービス株式会社かぶしきがいしゃ. 2023ねん12月28にち閲覧えつらん
  19. ^ 株式会社かぶしきがいしゃJ-POWER設計せっけいコンサルタント”. 株式会社かぶしきがいしゃJ-POWER設計せっけいコンサルタント. 2023ねん12月28にち閲覧えつらん
  20. ^ おく只見ただみ観光かんこう株式会社かぶしきがいしゃ”. おく只見ただみ観光かんこう株式会社かぶしきがいしゃ. 2023ねん12月28にち閲覧えつらん
  21. ^ 株式会社かぶしきがいしゃJ-POWER保険ほけんサービス”. 株式会社かぶしきがいしゃJ-POWER保険ほけんサービス. 2023ねん12月28にち閲覧えつらん
  22. ^ ジェイパワー・エンテック株式会社かぶしきがいしゃ”. ジェイパワー・エンテック株式会社かぶしきがいしゃ. 2023ねん12月28にち閲覧えつらん
  23. ^ RP-LUCID
  24. ^ J-POWERおく変電へんでん | 電源でんげん開発かいはつおく変電へんでんネットワーク株式会社かぶしきがいしゃ”. 電源でんげん開発かいはつおく変電へんでんネットワーク株式会社かぶしきがいしゃ. 2023ねん12月28にち閲覧えつらん
  25. ^ ザ・チルドレンズ・インベストメント・ファンド (TCI)、Jパワーしゃ株主かぶぬし株主かぶぬし提案ていあん理由りゆう説明せつめい, 2007ねん6がつ(PDF) (PDF)
  26. ^ Jパワーしゃ 経営けいえいじんへの書簡しょかん, 2007ねん11月(PDF) (PDF)
  27. ^ ザ・チルドレンズ・インベストメント・マスター・ファンドによる外国がいこく為替かわせおよ外国がいこく貿易ぼうえきほうもとづく事前じぜん届出とどけでについて (TCI) (PDF)
  28. ^ 関税かんぜい外国がいこく為替かわせとう審議しんぎかい外国がいこく為替かわせ等分とうぶんかい外資がいし特別とくべつ部会ぶかい 意見いけん (経済けいざい産業さんぎょうしょう) (PDF)
  29. ^ 財務ざいむ大臣だいじん経済けいざい産業さんぎょう大臣だいじん談話だんわ日本にっぽん政府せいふたいにち直接ちょくせつ投資とうし促進そくしん姿勢しせい不変ふへん〜 (財務省ざいむしょう)
  30. ^ TCIからの株主かぶぬし提案ていあんたいする当社とうしゃ取締役とりしまりやくかい反対はんたい意見いけんについて (電源でんげん開発かいはつ現在げんざいはウェブページが存在そんざいせず)
  31. ^ TCIにたいする弁明べんめい機会きかい付与ふよについて (経済けいざい産業さんぎょうしょう)
  32. ^ 電源でんげん開発かいはつ(株)かぶしきがいしゃたいするTCIの投資とうしかか外為法がいためほうもとづく中止ちゅうし命令めいれいについて (経済けいざい産業さんぎょうしょう)
  33. ^ Jパワー株式かぶしき追加ついか取得しゅとくかか政府せいふ中止ちゅうし命令めいれいにつき不服ふふく申立もうしたてをおこなわず、Jパワーのコーポレート・ガバナンスの改善かいぜん専念せんねんすることを決定けってい (PDF)
  34. ^ 株主かぶぬし提案ていあんたいする当社とうしゃ取締役とりしまりやくかい意見いけんについて (電源でんげん開発かいはつ)
  35. ^ http://www.jpower.co.jp/news_release/news080626-1.html
  36. ^ http://www.tcifund.jp/pdf/news_jp30.pdf 支持しじいただいた株主かぶぬし皆様みなさまたいする感謝かんしゃと、J パワーにたいする株主かぶぬしによる投票とうひょう結果けっか開示かいじ要請ようせい (PDF) (PDF)
  37. ^ TCIによる5がつ8にちづけ公開こうかい要請ようせいについて
  38. ^ TCI はJパワー監査かんさやくたいし、業務ぎょうむ執行しっこう義務ぎむ違反いはんかんする実態じったい調査ちょうさ依頼いらい (PDF) (PDF)
  39. ^ 株主かぶぬしからの料金りょうきん値下ねさとうかんする取締役とりしまりやく責任せきにん追及ついきゅううったえの提起ていきとう請求せいきゅうについて
  40. ^ 株主かぶぬしからの取締役とりしまりやく責任せきにん追及ついきゅううったえにかんする提訴ていそ理由りゆう通知つうちしょ送付そうふについて
  41. ^ 電源でんげん開発かいはつ株式会社かぶしきがいしゃ会社かいしゃ分割ぶんかつによる子会社こがいしゃ株式会社かぶしきがいしゃJPリソーシズ)の一部いちぶ事業じぎょう承継しょうけいかんするおらせ
  42. ^ えい投資とうしファンドTCI、Jパワーかぶ売却ばいきゃくへ(日経にっけいネット)
  43. ^ 凋落ちょうらく逆襲ぎゃくしゅう ファンド岐路きろ 金融きんゆう危機きき行方ゆくえ左右さゆう(フジサンケイビジネスアイ)
  44. ^ 会社かいしゃ概要がいよう”. 中央ちゅうおうエフエム. 2006ねん2がつ13にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2015ねん11月29にち閲覧えつらん
  45. ^ 送信そうしんしょ移転いてんのおらせ”. 中央ちゅうおうエフエム. 2013ねん8がつ28にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2015ねん11月29にち閲覧えつらん

参考さんこう文献ぶんけん[編集へんしゅう]

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]