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埼玉さいたま上尾あげおメディックス

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
埼玉さいたま上尾あげおメディックス
原語げんご表記ひょうき 埼玉さいたま上尾あげおメディックス
ホームタウン 埼玉さいたま県けん上尾あげお市し、京都きょうと府ふ、岩手いわて県けん
クラブカラー 青あお、白しろ
創設そうせつ年ねん 2001年ねん
所属しょぞくリーグ SV.LEAGUE
チーム所在地しょざいち 埼玉さいたま県けん上尾あげお市し
体育館たいいくかん所在地しょざいち 埼玉さいたま県けん上尾あげお市し
代表だいひょう者しゃ 加藤かとう守まもる史し
監督かんとく 大久保おおくぼ茂和しげかず
ホームページ 公式こうしきウェブサイト
株式会社かぶしきがいしゃ埼玉さいたま上尾あげおメディックス
種類しゅるい 株式会社かぶしきがいしゃ
本社ほんしゃ所在地しょざいち 日本の旗 日本にっぽん
〒362-0075
埼玉さいたま県けん上尾あげお市し柏座かしわざ一いち丁目ちょうめ10番ばん3-58号ごう[1]
設立せつりつ 2024年ねん7月がつ[1]
業種ぎょうしゅ サービス業ぎょう
法人ほうじん番号ばんごう 1030001161218
事業じぎょう内容ないよう バレーボールその他た各種かくしゅスポーツ競技きょうぎチームの運営うんえい 他ほか[1]
代表だいひょう者しゃ 代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう 山やま﨑佳紀き[1]
資本しほん金きん 1000万まん円えん（2024年ねん7月がつ）[1]
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埼玉さいたま上尾あげおメディックス バレーボールチーム（さいたまあげおメディックス バレーボールチーム）は、埼玉さいたま県けん上尾あげお市しを拠点きょてんとする女子じょしバレーボールチームである。2024-25シーズンはSV.LEAGUE WOMENに所属しょぞく。

概要がいよう

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1978年ねん、埼玉さいたま県けん上尾あげお市しの上尾あげお中央ちゅうおう総合そうごう病院びょういん内うちでバレーボール部ぶが設立せつりつされたのが始はじまりで、2001年ねん4月がつに実業じつぎょう団だんバレーボールとして正式せいしきに発足ほっそく[2]。現在げんざいは上尾あげお中央ちゅうおう医科いかグループ協議きょうぎ会かい内ないに設立せつりつされた株式会社かぶしきがいしゃ埼玉さいたま上尾あげおメディックスが運営うんえい[1]。

2003年ねん、V1リーグ参入さんにゅうを経へて2006年ねんよりV・チャレンジリーグに参入さんにゅう（どちらも2部ぶリーグ）。2014年ねんにV・プレミアリーグ（1部ぶリーグ）に初はつ昇格しょうかく[2]。

チーム名めい『メディックス』は、医療いりょう従事じゅうじ者しゃを意味いみするmedicよりつけられたもので、地域ちいきに貢献こうけんし愛いとし愛あいされるチームになる願ねがいも込こめられている[3]。

練習れんしゅう場所ばしょは上尾あげお市内しないの体育館たいいくかん[3]。ホームゲームは上尾あげお市しの上尾あげお市民しみん体育館たいいくかん、深谷ふかや市しの深谷ふかや市し総合そうごう体育館たいいくかん（深谷ふかやビッグタートル）などで開催かいさいされ、セカンドホームタウンの京都きょうと、岩手いわてでも開催かいさいされる。

埼玉さいたま県けんのトップスポーツクラブの交流こうりゅう・連携れんけい組織そしき『プライドリームス埼玉さいたま』に加盟かめいしている[4]。

チームマスコットキャラクターは、天界てんかいの女おんな戦士せんし『メディーア』と神かみ獣じゅうムササビ『クスクス』である[5]。

歴史れきし

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バレーボール部ぶの前身ぜんしん

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上尾あげお中央ちゅうおう総合そうごう病院びょういんソフトボール部ぶ　1971年ねん当時とうじ

1965年ねんに上尾あげお中央ちゅうおう総合そうごう病院びょういんソフトボール部ぶを設立せつりつ。対外たいがい的てきに数すう多おおくの試合しあいに出場しゅつじょうする。同おなじ中央ちゅうおう医科いかグループであり、同どう時期じきより活動かつどうを行おこなっている戸田とだ中央ちゅうおう総合そうごう病院びょういんソフトボール部ぶとは幾度いくどとなく対戦たいせんするも、13年間ねんかんどうしても勝かつことが出来できなかった為ため、やむなく上尾あげお中央ちゅうおう総合そうごう病院びょういんソフトボール部ぶは廃部はいぶとなった。その後ご、上尾あげお中央ちゅうおう総合そうごう病院びょういんソフトボール部ぶはバレーボール部ぶへと移行いこう、選手せんしゅのほとんどもバレーボール部員ぶいんへと転身てんしんした[2]。

バレーボール部ぶとして

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1978年ねんより上尾あげお中央ちゅうおう医科いかグループ内ないにて、福利ふくり厚生こうせいの一環いっかんとしてバレーボール大会たいかいが開催かいさいされるようになり、上尾あげお中央ちゅうおう総合そうごう病院びょういんバレーボール部ぶも出場しゅつじょうする[2]。その後ご、上尾あげお市しバレーボール大会たいかいなどに参加さんか[2]。

2001年ねん4月がつに、松永まつなが敏さとしを監督かんとくに迎むかえ、実業じつぎょう団だんバレー部ぶ「上尾あげお中央ちゅうおう総合そうごう病院びょういん女子じょしバレーボール部ぶ」として正式せいしきに発足ほっそく[2]。2002年ねんの第だい22回かい地域ちいきリーグで3位い。2003年ねん、第だい23回かい地域ちいきリーグでは準じゅん優勝ゆうしょうを果はたし、V1リーグ（現げん・Vチャレンジリーグ）に昇格しょうかく。2003/04シーズン、初はつ参戦さんせんの第だい6回かいV1リーグは6位いに入はいる。第だい7回かい大会たいかいでは5位いに入はいった。

2005年ねん5月がつ、高野たかの圭介けいすけを新しん監督かんとくに迎むかえる。しかし、2005/06シーズンの第だい8回かいV1リーグは最下位さいかいとなり、地域ちいきリーグとの入にゅう替がえ戦せんを経験けいけんする苦くるしいシーズンとなった。しかし、2006/07V・チャレンジリーグ（V1リーグより改称かいしょう）では自己じこ最高さいこうの3位いに入はいった。2007年ねんにチーム名めいを「上尾あげおメディックスバレーボールチーム」に変更へんこう。初はつの入にゅう替がえ戦せん出場しゅつじょうを目指めざしてドミニカ共和国どみにかきょうわこくのシダルカ・ヌネスを補強ほきょうし戦力せんりょく補強ほきょうも進すすめたが、2007/08V・チャレンジリーグはセット率りつの差さで3位いとなり、入にゅう替がえ戦せん出場しゅつじょうは成ならず。2008/09V・チャレンジリーグもドミニカ共和国どみにかきょうわこくのアルタグラシア・マンブルを補強ほきょうし、三洋電機さんようでんきレッドソアの監督かんとくを務つとめていた藤本ふじもと幹みき朗ろうをコーチングスタッフに迎むかえて臨のぞんだものの、終盤しゅうばん戦せんのホームゲームでの大だい一番いちばんで敗やぶれ、チャレンジマッチ出場しゅつじょうに届とどかなかった。2009年ねん5月がつに高野たかの監督かんとくが退任たいにんした。

2009年ねんに、元もとアメリカ代表だいひょう監督かんとくである吉田よしだ敏明としあきを監督かんとくに招聘しょうへいし、全日本ぜんにほんメンバーの庄司しょうじ夕起ゆうきらプレミアリーグ在籍ざいせき選手せんしゅを多おおく補強ほきょうした。2009/10シーズンは準じゅん優勝ゆうしょうし、初はつのチャレンジマッチ出場しゅつじょうを果はたす。しかし、チャレンジマッチでは、トヨタ車体とよたしゃたいクインシーズに1勝しょう1敗はいながらセット率りつの差さで敗やぶれ、プレミアリーグ昇格しょうかくは成ならなかった。

2010年ねん9月がつ1日にち、埼玉さいたま県けんのトップスポーツクラブの交流こうりゅう・連携れんけい組織そしき『プライドドリームス埼玉さいたま』に正会員せいかいいんとして加盟かめいした[6][7]。10月1日にちより、上尾あげお中央ちゅうおう医科いかグループの女子じょしバレーボール部ぶとして活動かつどうすることとなった[8]。

2010/11シーズンは、V・チャレンジリーグが東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさいの影響えいきょうによりチャレンジリーグが途中とちゅうで打うち切きりとなり、暫定ざんていで1位いにいた上尾あげおが初はつ優勝ゆうしょうとなったものの、V・チャレンジマッチも中止ちゅうしとなり、またしてもプレミアリーグ昇格しょうかくはならなかった。しかし、2011年ねん5月がつの黒くろ鷲わし旗はた全日本ぜんにほん選抜せんばつ大会たいかいでは、プレミアリーグのパイオニアレッドウィングスを降くだすなど健闘けんとうし、初はつの準々じゅんじゅん決勝けっしょう進出しんしゅつを果はたした。2011/12シーズンは、V・チャレンジリーグで準じゅん優勝ゆうしょうを果はたすも、V・チャレンジマッチでトヨタ車体とよたしゃたいから1セットも取とれずに連敗れんぱいし、昇格しょうかくならず。2012/13シーズンは、V・チャレンジリーグで優勝ゆうしょうを果はたすも、V・チャレンジマッチでパイオニアレッドウィングスに連敗れんぱいし、またもV・プレミアリーグ昇格しょうかくはならなかった。

2014年ねん3月がつ、Vチャレンジリーグにおいて準じゅん優勝ゆうしょうし、Vチャレンジマッチ（入にゅう替がえ戦せん）に出場しゅつじょう。プレミア7位いのJTに連勝れんしょうして、プレミア昇格しょうかくの権利けんりを得え[9]、同年どうねん5月がつの理事りじ会かいでプレミア昇格しょうかくが正式せいしき決定けっていした[10]。

V・プレミアリーグ

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プレミアリーグ初陣ういじんとなった2014/15シーズンは、荒木あらき絵里香えりかやケリー・マーフィーら世界せかいのトップクラスを補強ほきょうし[11]、昇格しょうかく後ご初戦しょせんの2014年ねん11月16日にち、トヨタ車体とよたしゃたい戦せんにおいて3-0で勝利しょうりし、プレミアリーグの初陣ういじんを飾かざった[12]。勢いきおいをかったチームは3位いに食くい込こむ大だい健闘けんとうを見みせた[13]。翌よく2015/16シーズンはほぼ補強ほきょうなしのメンバーで臨のぞんだが最下位さいかいに沈しずみ[14]、VチャレンジマッチでもJTマーヴェラスに敗やぶれてわずか2シーズンでVチャレンジリーグIに降格こうかくした[15][16]。

2016年ねん10月がつの国体こくたいで初はつ優勝ゆうしょうし、プレミア再さい昇格しょうかくにむけて幸先さいさきのよいスタートを切きった[17]。2016/17VチャレンジリーグIでは同おなじく降格こうかく組ぐみのデンソーエアリービーズとともに他たの6チームから全ぜん試合しあいで3ポイントを挙あげて3位い以下いかを圧倒あっとう。直接ちょくせつ対決たいけつでは勝かち越こすものの勝かった2試合しあいともフルセットだったためデンソーに1ポイント及およばず準じゅん優勝ゆうしょう。V・チャレンジマッチに進出しんしゅつし岡山おかやまシーガルズと対戦たいせんした。初戦しょせんは1-3で敗やぶれたものの第だい二に戦せんでストレすとれート勝とがちしてセット率りつの差さで、再さい昇格しょうかくとなった[18][19]。ちなみに、デンソーも再さい昇格しょうかくを決きめていて、2013/14の昇格しょうかく、2015/16の降格こうかくに続つづいて同時どうじの昇降しょうこう格かくである。

V.LEAGUE DIVISION1

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2018/19シーズンより、V・プレミアリーグに替かわって開催かいさいされる新生しんせいV.LEAGUEのDIVISION1に所属しょぞくすることとなった[20]。

2018年ねん6月がつ、チーム名めいを「埼玉さいたま上尾あげおメディックスバレーボールチーム」に改称かいしょうした[21]。

2019/20シーズンより京都きょうと府ふでもセカンドホームタウンとして活動かつどうすることとなり[22]、京都きょうとでもバレーボールイベント参加さんかやホームゲーム開催かいさいなどをすることとなった[23][24][25]。

2019-20シーズン、V1女子じょしはスターカンファレンス所属しょぞくとなり、序盤じょばんで上位じょうい3チームに苦戦くせんし、交流こうりゅう戦せん以降いこう盛もり返かえし上位じょういとの差さを詰つめるが、6チーム中ちゅう4位いでファイナル8進出しんしゅつ[26]。しかし、ファイナル8ではAグループで3連勝れんしょうを果はたし準決勝じゅんけっしょう進出しんしゅつを果はたした（5シーズンぶりの4強きょう）[27]。準決勝じゅんけっしょうではJTに苦杯くはいを喫きっし決勝けっしょう進出しんしゅつは逃のがしたが、3位い決定けってい戦せんでデンソーに勝かち（ちなみに交流こうりゅう戦せん・F8・3位い決定けってい戦せんと対たいデンソー戦せんシーズン全勝ぜんしょうを収おさめた）、自己じこ最高さいこうタイの3位いでシーズンを終おえた[28]。同どうシーズンをもって、11シーズン監督かんとくを務つとめた吉田よしだ敏明としあきが退任たいにんした[29]。

2020-21シーズン、ブラジルでの指導しどう実績じっせきが豊富ほうふであるマルコス・レルバッキが監督かんとくに就任しゅうにんした[30]。しかし、新型しんがたコロナウイルスの流行りゅうこうの影響えいきょうを受うけ、2020年ねん4月がつからの2ヶ月かげつ間あいだほどの活動かつどう休止きゅうし[31][32]。苦くるしい状況じょうきょうの中なかで、8月がつにチーム初はつとなるトライアウトを実施じっしした[33][34]。しかし、コロナ禍かの苦境くきょうは続つづき、チーム母体ぼたいが医療いりょう組織そしきであることもあり、全ぜんホームゲームの無む観客かんきゃく開催かいさいを余儀よぎなくされた[35]。また、渡航とこう制限せいげんにより新しん監督かんとくのマルコスと新しん外国がいこく人じん選手せんしゅのシャイナ・ジョセフの合流ごうりゅうが大幅おおはばに遅おくれ[36]、調整ちょうせいに影響えいきょうを及およぼした。それに加くわえ、セッターは井上いのうえ美咲みさきの移籍いせきに加くわえ冨永とみながこよみ（現げん姓せい・岩崎いわさき）が妊娠にんしんによる休養きゅうようとなり、第だい3セッターだった山崎やまざきのの花はなを育成いくせいしながら起用きようすることとなった[37]。V1女子じょしは序盤じょばんで調子ちょうしが上あがらず負まけが先行せんこうし、終盤しゅうばんで調子ちょうしを上あげセミファイナル進出しんしゅつに必要ひつようなV・レギュラーラウンド4強きょう入いりを射程しゃてい圏内けんないに入いれるが、4位いを争あらそったデンソーに逃にげ切きられ、セミファイナル進出しんしゅつとはならなかった[38]。5位い決定けってい戦せんでも連勝れんしょうを飾かざり5位いで終了しゅうりょうした[39]。リーグ戦せん終了しゅうりょう後ご、代表だいひょう合宿がっしゅく参加さんか者しゃ以外いがいが出場しゅつじょうするV Cupが開催かいさいされ、7連勝れんしょうでリーグ戦せんを終おえた勢いきおいでそれに臨のぞみ、さらに6連勝れんしょう（合あわせて13連勝れんしょう、不戦勝ふせんしょうを含ふくむと14連勝れんしょう）を果はたし、優勝ゆうしょうを果はたした[40]。V1全ぜんチームが出場しゅつじょうした大会たいかいで念願ねんがんの初はつタイトルとなった。

2021-22シーズン、V Cup優勝ゆうしょうの勢いきおいでシーズンに臨のぞむも、V1女子じょしは昨さくシーズンと同おなじ5位いに留とまり、皇后こうごう杯はいと黒くろ鷲わし旗はたも準々じゅんじゅん決勝けっしょう敗退はいたいとなり、タイトル獲得かくとくはならなかった。当とうシーズンをもって、2シーズン監督かんとくを務つとめたマルコスが監督かんとくを退任たいにんした[41]。

2022-23シーズン、新しん監督かんとくに大久保おおくぼ茂和しげかずが就任しゅうにん[42]。世界せかい選手権せんしゅけんなどの国際こくさい大会たいかいの影響えいきょうで主力しゅりょくである山岸やまぎしあかね、内瀬戸うちせと真実しんじつ、サラ・ロゾ（新しん加入かにゅう・セルビア代表だいひょう）のコンディションが戻もどらなかったこともあり、リーグ戦せんでスタメン経験けいけんのない岩澤いわさわ実みのる育いく、仁井田にいだ桃子ももこ、目黒めぐろ安あん希のぞみの3人にんをV1女子じょし開幕かいまく戦せんで同時どうじにスタメンに抜擢ばってきした[43]。開幕かいまく4試合しあいを終おえた時点じてんで3人にんともVOM（V-leaguer Of the Match、試合しあいで最もっとも活躍かつやくした選手せんしゅ[44]）を受賞じゅしょうする活躍かつやくを見みせた[45][46][47]。2023年ねん1月がつになると、山岸やまぎし、内瀬戸うちせと、ロゾがスタメンとなり、岩澤いわさわ、仁井田にいだ、目黒めぐろは控ひかえに回まわった[48][49]。V・レギュラーラウンドは自己じこ最高さいこうの2位いで終おえてファイナル4に進出しんしゅつした[50]。ファイナル4では1勝しょう1敗はいで最終さいしゅう戦せんを迎むかえ、勝かてば初はつとなるファイナル進出しんしゅつであったが、NECレッドロケッツに敗やぶれ、ファイナル進出しんしゅつはかなわず、最終さいしゅう順位じゅんい4位いで終おえた[51]。第だい71回かい黒くろ鷲わし旗はた大会たいかいには、日本にっぽん代表だいひょうに選出せんしゅつされた岩崎いわさきこよみ、青柳あおやぎ京きょう古いにしえ、佐藤さとう優花ゆか、岩澤いわさわの4人にんとセルビア代表だいひょうのロゾをメンバーから外はずして臨のぞんだが[52]、それでも大会たいかい初はつの決勝けっしょう進出しんしゅつを果はたした。決勝けっしょうは、同どうシーズンのV・サマーリーグ東部とうぶ大会たいかいといちご一いち会かいとちぎ国体こくたいでも決勝けっしょうで当あたり敗やぶれているPFUブルーキャッツが相手あいてとなったが[53][54]、ここでも勝かつことが出来できず、準じゅん優勝ゆうしょうとなった[55]。

2023-24シーズン、V1女子じょしのV・レギュラーラウンドで4位いに入はいりV・ファイナルステージに駒こまを進すすめ、V・ファイナルステージのクォーターファイナルで勝かちセミファイナルに進出しんしゅつ。前ぜんシーズンに続つづきチーム初はつとなるファイナル進出しんしゅつまであと1勝しょうとした。しかし、セミファイナルは当とうシーズンを含ふくめリーグ戦せんでここ4シーズン勝かててないJTが相手あいてとなり、ここでも勝かつことが出来できずファイナル進出しんしゅつはまたもお預あづけとなった。3位い決定けってい戦せんで勝かち最終さいしゅう順位じゅんい3位いで終おえた。

SV.LEAGUE

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2024年ねん7月がつ、ジャパンバレーボールリーグが立たち上あげる「V.LEAGUE REBORN」の変革へんかくによる新しんリーグ「SV.LEAGUE」参入さんにゅうのライセンスに従したがい「株式会社かぶしきがいしゃ埼玉さいたま上尾あげおメディックス」を設立せつりつした[1]。

成績せいせき

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主おもな成績せいせき

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Vプレミア、V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN
  • 優勝ゆうしょう なし
チャレンジリーグ、チャレンジリーグI（実業じつぎょう団だんリーグ／V1リーグ）
黒くろ鷲わし旗はた全日本ぜんにほん選抜せんばつ大会たいかい
  • 優勝ゆうしょう なし
  • 準じゅん優勝ゆうしょう 1回かい（2023年ねん）
国民こくみん体育たいいく大会たいかい成年せいねん女子じょし

年度ねんど別べつ成績せいせき

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Vリーグ / 実業じつぎょう団だんリーグ・V1リーグ

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所属しょぞく 年度ねんど 最終さいしゅう
順位じゅんい 		参加さんか
チーム数すう 		試合しあい 勝かち 敗はい 勝率しょうりつ
V1リーグ 第だい6回かい (2003/04) 6位い 7チーム 12 2 10 0.167
第だい7回かい (2004/05) 5位い 8チーム 14 8 6 0.571
第だい8回かい (2005/06) 8位い 8チーム 14 2 12 0.143

V・プレミアリーグ / V・チャレンジリーグ

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所属しょぞく 年度ねんど 最終さいしゅう
順位じゅんい 		参加さんか
チーム数すう 		レギュラーラウンド ポストシーズン
順位じゅんい 試合しあい 勝かち 敗はい 試合しあい 勝かち 敗はい
チャレンジ 2006/07 3位い 8チーム 3位い 14 9 5 -
2007/08 3位い 8チーム 3位い 14 10 4 -
2008/09 3位い 10チーム 3位い 18 14 4 -
2009/10 準じゅん優勝ゆうしょう 12チーム 3位い 11 8 3 5 4 1
2010/11 優勝ゆうしょう 12チーム 1位い 20 19 1 -
2011/12 準じゅん優勝ゆうしょう 12チーム 2位い 22 20 2 -
2012/13 優勝ゆうしょう 10チーム 1位い 18 17 1 -
2013/14 準じゅん優勝ゆうしょう 10チーム 2位い 18 17 1 -
プレミア 2014/15 3位い 8チーム 4位い 21 12 9 6 2 4
2015/16 8位い 8チーム 8位い 21 6 15 -
チャレンジⅠ 2016/17 準じゅん優勝ゆうしょう 8チーム 2位い 21 20 1 -
プレミア 2017/18 7位い 8チーム 7位い 21 7 14 -

V.LEAGUE

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所属しょぞく 年度ねんど 最終さいしゅう
順位じゅんい 		参加さんか
チーム数すう 		レギュラーラウンド ポストシーズン 備考びこう
カンファレンス 順位じゅんい チーム数すう 試合しあい 勝かち 敗はい 試合しあい 勝かち 敗はい
DIVISION1 2018-19 7位い 11チーム イースタン 2位い 6チーム 20 11 9 7 1 6
2019-20 3位い 12チーム スター 4位い 6チーム 21 13 8 5 4 1
2020-21 5位い 12チーム （1リーグ制せい） 5位い 12チーム 20 12 8 2 2 0
2021-22 5位い 12チーム （1リーグ制せい） 5位い 12チーム 33 20 13 -
2022-23 4位い 12チーム （1リーグ制せい） 2位い 12チーム 33 24 9 3 1 2
2023-24 3位い 12チーム （1リーグ制せい） 4位い 12チーム 22 15 7 3 2 1

選手せんしゅ・スタッフ(2024-25)

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選手せんしゅ

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背番号せばんごう 名前なまえ シャツネーム 生年月日せいねんがっぴ（年齢ねんれい） 身長しんちょう 国籍こくせき Pos 在籍ざいせき年ねん 前ぜん所属しょぞく 備考びこう
1 山中やまなか宏ひろし予よ YAMANAKA (1999-11-11) 1999年ねん11月11日にち（24歳さい） 180 日本の旗 日本にっぽん MB 2022年ねん- 青山学院大学あおやまがくいんだいがく
2 岩崎いわさきこよみ IWASAKI (1989-05-01) 1989年ねん5月1日にち（35歳さい） 175 日本の旗 日本にっぽん S 2014-2018年ねん
2019年ねん-		 イタリアの旗 フィロットラーノ (it) 
3 仁井田にいだ桃子ももこ NIIDA (2000-08-01) 2000年ねん8月がつ1日にち（24歳さい） 176 日本の旗 日本にっぽん OH 2019年ねん- 下北沢しもきたざわ成徳しげのり高校こうこう
4 濵松明日香あすか HAMAMATSU (1998-12-22) 1998年ねん12月22日にち（25歳さい） 181 日本の旗 日本にっぽん MB 2024年ねん- 久光ひさみつ 移籍いせき加入かにゅう[56]
6 目黒めぐろ安あん希のぞみ MEGURO (1998-05-25) 1998年ねん5月25日にち（26歳さい） 172 日本の旗 日本にっぽん L/OH 2021年ねん- 青山学院大学あおやまがくいんだいがく
7 山岸やまぎしあかね YAMAGISHI (1991-01-08) 1991年ねん1月がつ8日にち（33歳さい） 164 日本の旗 日本にっぽん L 2013年ねん- 東海大学とうかいだいがく
8 山地やまじ梨菜りな YAMAJI (2002-10-08) 2002年ねん10月8日にち（21歳さい） 178 日本の旗 日本にっぽん OH 2023年ねん- 環太平洋かんたいへいよう大学だいがく（在学ざいがく中ちゅう）
10 佐藤さとう優花ゆか SATO (1994-01-24) 1994年ねん1月がつ24日にち（30歳さい） 172 日本の旗 日本にっぽん OH 2018年ねん- トヨタ自動車とよたじどうしゃ
11 ニカ・マルコヴィッチ (1997-05-05) 1997年ねん5月5日にち（27歳さい） 185 スロベニアの旗 スロベニア OH 2024年ねん- ルーマニアの旗 Rapid Bucuresti (fr)  移籍いせき加入かにゅう[56]
12 岩澤いわさわ実みのる育いく IWASAWA (1999-10-13) 1999年ねん10月13日にち（24歳さい） 160 日本の旗 日本にっぽん L 2018年ねん- 下北沢しもきたざわ成徳しげのり高校こうこう
13 黒くろ後ご愛あい KUROGO (1998-06-14) 1998年ねん6月14日にち（26歳さい） 180 日本の旗 日本にっぽん OH 2022年ねん- 東とうレ
14 椎名しいな真子しんじ SHIINA (1999-08-06) 1999年ねん8月がつ6日にち（25歳さい） 179 日本の旗 日本にっぽん OH 2018年ねん- 下北沢しもきたざわ成徳しげのり高校こうこう
15 堀ほり迫さこ雅みやび HORISAKO (2000-01-10) 2000年ねん1月がつ10日とおか（24歳さい） 177 日本の旗 日本にっぽん OH 2022年ねん- 中京大学ちゅうきょうだいがく
16 佐々木ささき海うみ空むなし SASAKI (1999-05-25) 1999年ねん5月25日にち（25歳さい） 172 日本の旗 日本にっぽん OH 2018年ねん- 盛岡もりおか誠まこと桜さくら高校こうこう
17 鎌田かまた咲希さき KAMATA (1999-01-06) 1999年ねん1月がつ6日にち（25歳さい） 165 日本の旗 日本にっぽん S 2021年ねん- 日本体育大学にほんたいいくだいがく
18 権田ごんだ寛ひろし奈 GONDA (2001-01-11) 2001年ねん1月がつ11日にち（23歳さい） 186 日本の旗 日本にっぽん MB 2019年ねん- 細田ほそだ学園がくえん高校こうこう
20 岳野たけのひかる TAKENO (1999-06-11) 1999年ねん6月11日にち（25歳さい） 167 日本の旗 日本にっぽん L 2022年ねん- 日本体育大学にほんたいいくだいがく
21 栗栖くりす明あきら歩ふ KURISU (1998-08-08) 1998年ねん8月がつ8日にち（26歳さい） 180 日本の旗 日本にっぽん MB 2021-23年ねん
2024年ねん-		 浜松はままつ 期限きげん付つき移籍いせきから復帰ふっき
24 サラ・ロゾ LOZO (1997-04-29) 1997年ねん4月がつ29日にち（27歳さい） 186 セルビアの旗 セルビア OH 2022年ねん- ロシアの旗 プロトン (ru) 
出典しゅってん：チーム新しん体制たいせいリリース[57] チーム公式こうしきサイト[58] Vリーグ公式こうしきサイト[3]
更新こうしん：2024年ねん8月がつ17日にち

スタッフ

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役職やくしょく 名前なまえ 備考びこう
監督かんとく 大久保おおくぼ茂和しげかず
コーチ 冨田とみた直人なおと
コーチ 吉野よしの淳あつし
チームコネクター 原はら桂子けいこ
アナリスト 三島みしま静香しずか
ハイパフォーマンスリエゾン 山内やまうち亮あきら
ヘッドメディカル 小川おがわ未央みお
メディカル 高橋たかはし春はる佳けい 新しん加入かにゅう
セラピスト 馬うま晋すすむ
ドクター 大塚おおつか一はじめ寛ひろし
チーフマネージャー 小山こやま潮うしお李り
マネージャー 岡崎おかざき安やすし湖こ
コーチ補佐ほさ 山之内やまのうち孝輔こうすけ 新しん加入かにゅう
出典しゅってん：チーム新しん体制たいせいリリース[57] チーム公式こうしきサイト[58] Vリーグ公式こうしきサイト[3]
更新こうしん：2024年ねん8月がつ17日にち

在籍ざいせきしていた主おもな選手せんしゅ

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「上尾あげおメディックスの歴代れきだい選手せんしゅ・スタッフ一覧いちらん」も参照さんしょう

マスコットキャラクター

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2018年ねん3月がつに、公式こうしきキャラクターとして、女神めがみアテナに仕つかえる天界てんかいの女おんな戦士せんしと神かみ獣じゅうムササビが登場とうじょうし、名前なまえを公募こうぼする事こととなり[59]、公募こうぼの結果けっか、女おんな戦士せんしが『メディーア』、神かみ獣じゅうムササビが『クスクス』と名付なづけられた[5]。

同年どうねん6月がつにチーム名めいが現在げんざいの『埼玉さいたま上尾あげおメディックス』となった際さいに、チームロゴにも新あらたに『メディーア』と『クスクス』が描えがかれた[21]。

関連かんれん項目こうもく

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脚注きゃくちゅう

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  1. ^ a b c d e f g “株式会社かぶしきがいしゃ埼玉さいたま上尾あげおメディックス設立せつりつについて”. 埼玉さいたま上尾あげおメディックス (2024年ねん7月がつ1日にち). 2024年ねん7月がつ4日にち閲覧えつらん。
  2. ^ a b c d e f “メディックスの歴史れきし”. 埼玉さいたま上尾あげおメディックス. 2019年ねん12月14日にち閲覧えつらん。
  3. ^ a b c d “埼玉さいたま上尾あげおメディックス”. V.LEAGUE. 2024年ねん1月がつ14日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2023年ねん10月がつ21日にち閲覧えつらん。
  4. ^ “プライドリームス埼玉さいたま”. プライドリームス埼玉さいたま. 2019年ねん12月14日にち閲覧えつらん。
  5. ^ a b “埼玉さいたま上尾あげおメディックス　マスコットキャラクター”. 埼玉さいたま上尾あげおメディックス. 2018年ねん4月がつ12日にち閲覧えつらん。
  6. ^ “「プライドリームス埼玉さいたま」上尾あげおメディックス 正会員せいかいいん加盟かめいのお知しらせ”. 大宮おおみやアルディージャ (2010年ねん8月がつ31日にち). 2013年ねん10月がつ24日にち閲覧えつらん。
  7. ^ “プライドリームス埼玉さいたまに加盟かめいしました。”. 上尾あげおメディックス (2010年ねん9月がつ13日にち). 2013年ねん10月がつ29日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2013年ねん10月がつ24日にち閲覧えつらん。
  8. ^ “上尾あげお中央ちゅうおう総合そうごう病院びょういんからAMGバレーボールチームに変かわります。”. 上尾あげおメディックス (2010年ねん10月がつ1日にち). 2012年ねん3月がつ3日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2013年ねん10月がつ24日にち閲覧えつらん。
  9. ^ “2013/14Ｖ・チャレンジマッチ（入にゅう替がえ戦せん）　試合しあい結果けっかのお知しらせ”. Vリーグ機構きこう (2014年ねん4月がつ6日にち). 2014年ねん4月がつ6日にち閲覧えつらん。
  10. ^ “デンソーエアリービーズ、上尾あげおメディックス V・プレミアリーグ昇格しょうかく決定けっていについて”. Vリーグ機構きこう (2014年ねん5月がつ22日にち). 2014年ねん5月がつ22日にち閲覧えつらん。
  11. ^ “チーム登録とうろく選手せんしゅ”. Vリーグ機構きこう. 2015年ねん10月がつ11日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2014年ねん11月16日にち閲覧えつらん。
  12. ^ “試合しあい結果けっか速報そくほう”. Vリーグ機構きこう. 2014年ねん11月16日にち閲覧えつらん。
  13. ^ “2014/15Ｖ・プレミアリーグ女子じょし大会たいかい　Ｖ・ファイナルステージ　ファイナル試合しあい結果けっか”. Vリーグ機構きこう. 2016年ねん7月がつ30日にち閲覧えつらん。
  14. ^ “2015/16Ｖ・プレミアリーグ女子じょし　Ｖ・レギュラーラウンド最終さいしゅう結果けっかのお知しらせ”. Vリーグ機構きこう. 2016年ねん7月がつ30日にち閲覧えつらん。
  15. ^ “2015/16Ｖ・チャレンジマッチ　最終さいしゅう結果けっかのお知しらせ”. Vリーグ機構きこう (2016年ねん3月がつ6日にち). 2019年ねん12月14日にち閲覧えつらん。
  16. ^ “JTマーヴェラス、PFUブルーキャッツのV・プレミアリーグ昇格しょうかく決定けっていのお知しらせ”. Vリーグ機構きこう (2016年ねん3月がつ16日にち). 2017年ねん3月がつ13日にち閲覧えつらん。
  17. ^ “第だい71回かい国民こくみん体育たいいく大会たいかい「初はつ優勝ゆうしょう!!」 〜これをバネにして〜”. 埼玉さいたま上尾あげおメディックス. 2016年ねん10月がつ15日にち閲覧えつらん。
  18. ^ “【レポート】上尾あげお、デンソーがチャレンジマッチ勝利しょうり! JT、FC東京とうきょうは残留ざんりゅう! 〜V・チャレンジマッチ(3/12)〜”. Vリーグ機構きこう (2017年ねん3月がつ3日にち). 2017年ねん3月がつ13日にち閲覧えつらん。
  19. ^ “デンソーエアリービーズ、上尾あげおメディックス　V・プレミアリーグ昇格しょうかく決定けっていについて”. Vリーグ機構きこう (2017年ねん4月がつ12日にち). 2017年ねん3月がつ13日にち閲覧えつらん。
  20. ^ “2018-19 V.LEAGUEの編成へんせいについて”. Vリーグ機構きこう (2018年ねん3月がつ24日にち). 2019年ねん12月15日にち閲覧えつらん。
  21. ^ a b “チーム名称めいしょう・チームロゴ 変更へんこうのお知しらせ”. 埼玉さいたま上尾あげおメディックス (2018年ねん6月がつ20日はつか). 2018年ねん7月がつ1日にち閲覧えつらん。
  22. ^ “埼玉さいたま上尾あげおメディックス表敬ひょうけい訪問ほうもん”. 京都きょうと府ふバレーボール協会きょうかい (2019年ねん10月がつ2日にち). 2019年ねん12月15日にち閲覧えつらん。
  23. ^ “京都きょうと新聞しんぶん創刊そうかん140周年しゅうねん記念きねん「KYOTO Sports Day 2019」－みんなでカラダを動うごかそうーバレーボール教室きょうしつならびにエキシビジョンマッチ参加さんかのお知しらせ”. 埼玉さいたま上尾あげおメディックス (2019年ねん8月がつ30日にち). 2019年ねん12月15日にち閲覧えつらん。
  24. ^ “KYOTO Sports Day 2019のイベントを終おえて”. 埼玉さいたま上尾あげおメディックス (2019年ねん9月がつ28日にち). 2019年ねん12月15日にち閲覧えつらん。
  25. ^ “11/23(土)ど・24(日)にち 京都きょうと大会たいかいホームゲームイベント情報じょうほう”. 埼玉さいたま上尾あげおメディックス (2019年ねん11月20日にち). 2019年ねん12月15日にち閲覧えつらん。
  26. ^ “※1月がつ4日にち更新こうしん【V1女子じょし】スターカンファレンス最終さいしゅう順位じゅんい”. Vリーグ機構きこう (2020年ねん1月がつ4日にち). 2020年ねん1月がつ28日にち閲覧えつらん。
  27. ^ “※1/19時じ点てん※ 2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 最終さいしゅう結果けっかのお知しらせ”. Vリーグ機構きこう (2020年ねん1月がつ19日にち). 2020年ねん1月がつ28日にち閲覧えつらん。
  28. ^ “2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・ファイナルステージ　ファイナル　試合しあい結果けっかのお知しらせ”. Vリーグ機構きこう (2020年ねん1月がつ26日にち). 2020年ねん1月がつ28日にち閲覧えつらん。
  29. ^ 『監督かんとく・スタッフ退団たいだんのお知しらせ』（プレスリリース）埼玉さいたま上尾あげおメディックス、2020年ねん6月がつ2日にち。https://amg.or.jp/medics/news/2019_20/news20200602.php。2020年ねん6月がつ3日にち閲覧えつらん。 
  30. ^ 『入団にゅうだん選手せんしゅ・スタッフのお知しらせ』（プレスリリース）埼玉さいたま上尾あげおメディックス、2020年ねん6月がつ15日にち。https://amg.or.jp/medics/news/2020_21/news20200615.php。2020年ねん6月がつ15日にち閲覧えつらん。 
  31. ^ 『埼玉さいたま上尾あげおメディックス活動かつどう休止きゅうしのお知しらせ』（プレスリリース）埼玉さいたま上尾あげおメディックス、2020年ねん4月がつ14日にち。https://amg.or.jp/medics/news/2019_20/news20200414.php。2020年ねん10月がつ30日にち閲覧えつらん。 
  32. ^ 『埼玉さいたま上尾あげおメディックス練習れんしゅう再開さいかいのお知しらせ』（プレスリリース）埼玉さいたま上尾あげおメディックス、2020年ねん6月がつ5日にち。https://amg.or.jp/medics/news/2019_20/news20200605.php。2020年ねん10月がつ30日にち閲覧えつらん。 
  33. ^ 『埼玉さいたま上尾あげおメディックス 2021年度ねんど入団にゅうだん選手せんしゅトライアウト実施じっしのお知しらせ』（プレスリリース）埼玉さいたま上尾あげおメディックス、2020年ねん7月がつ7日にち。https://amg.or.jp/medics/news/2020_21/news20200707.php。2020年ねん10月がつ30日にち閲覧えつらん。 
  34. ^ 平山ひらやま連れん (2020年ねん8月がつ10日とおか). “バレー埼玉さいたま上尾あげおが初はつトライアウト、参加さんか者しゃ評判ひょうばんも上々じょうじょう”. 日刊にっかんスポーツ (日刊スポにっかんすぽーツ新聞社つしんぶんしゃ). https://www.nikkansports.com/sports/news/202008100000514.html 2020年ねん10月がつ30日にち閲覧えつらん。 
  35. ^ 『ホームゲーム リモートマッチ（無む観客かんきゃく試合しあい）開催かいさいについて』（プレスリリース）埼玉さいたま上尾あげおメディックス、2020年ねん9月がつ18日にち。https://amg.or.jp/medics/news/2020_21/news20200918.php。2021年ねん2月がつ17日にち閲覧えつらん。 
  36. ^ 平山ひらやま連れん (2020年ねん8月がつ17日にち). “悩なやめるＶぶいリーグ埼玉さいたま上尾あげお　未いまだ監督かんとくら来日らいにちめど立たたず”. 日刊にっかんスポーツ (日刊スポにっかんすぽーツ新聞社つしんぶんしゃ). https://www.nikkansports.com/sports/news/202008160000863.html 2020年ねん10月がつ30日にち閲覧えつらん。 
  37. ^ “埼玉さいたま上尾あげお・マルコス監督かんとく「山崎やまざきのの花はなは、例れいを挙あげるならリカルドのような戦術せんじゅつ理解りかい力りょくがある」　V1女子じょし会見かいけん”. バレーボールマガジン (studio108): p. 2. (2021年ねん2月がつ11日にち). http://vbm.link/49409/ 2021年ねん2月がつ22日にち閲覧えつらん。 
  38. ^ 『2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V･レギュラーラウンド最終さいしゅう結果けっか・個人こじん賞しょう受賞じゅしょう選手せんしゅ決定けっていのお知しらせ』（プレスリリース）Vリーグ機構きこう、2021年ねん2月がつ14日にち。https://www.vleague.jp/topics/news_detail/21904。2021年ねん2月がつ17日にち閲覧えつらん。 
  39. ^ 『2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・ファイナルステージ ファイナル 試合しあい結果けっかのお知しらせ』（プレスリリース）Vリーグ機構きこう、2021年ねん2月がつ21日にち。https://www.vleague.jp/topics/news_detail/21904。2021年ねん2月がつ21日にち閲覧えつらん。 
  40. ^ 『2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V Cup ファイナルラウンド ファイナル 試合しあい結果けっかと順位じゅんいのお知しらせ』（プレスリリース）Vリーグ機構きこう、2021年ねん3月がつ28日にち。https://www.vleague.jp/topics/news_detail/21965。2021年ねん3月がつ28日にち閲覧えつらん。 
  41. ^ “勇退ゆうたいについて”. 埼玉さいたま上尾あげおメディックス (2022年ねん4月がつ18日にち). 2022年ねん5月がつ21日にち閲覧えつらん。
  42. ^ “2022年度ねんど 埼玉さいたま上尾あげおメディックス新しん体制たいせいについて”. 埼玉さいたま上尾あげおメディックス (2022年ねん6月がつ1日にち). 2022年ねん11月8日にち閲覧えつらん。
  43. ^ 埼玉さいたま上尾あげおメディックス「【結果けっか・選手せんしゅコメント】埼玉さいたま上尾あげおメディックスvs NECレッドロケッツ(10/29)」、スポーツナビ、2022年ねん10月がつ30日にち、2022年ねん11月8日にち閲覧えつらん。 
  44. ^ “V.LEAGUE観戦かんせんガイド”. V.LEAGUE. 2022年ねん11月8日にち閲覧えつらん。
  45. ^ 埼玉さいたま上尾あげおメディックス「【結果けっか・選手せんしゅコメント】埼玉さいたま上尾あげおメディックスvs NECレッドロケッツ(10/30)」、スポーツナビ、2022年ねん10月がつ31日にち、2022年ねん11月8日にち閲覧えつらん。 
  46. ^ 埼玉さいたま上尾あげおメディックス「【結果けっか・選手せんしゅコメント】埼玉さいたま上尾あげおメディックスvsPFUブルーキャッツ(11/5)」、スポーツナビ、2022年ねん11月7日にち、2022年ねん11月8日にち閲覧えつらん。 
  47. ^ 埼玉さいたま上尾あげおメディックス「【結果けっか・選手せんしゅコメント】埼玉さいたま上尾あげおメディックスvsPFUブルーキャッツ(11/6)」、スポーツナビ、2022年ねん11月7日にち、2022年ねん11月8日にち閲覧えつらん。 
  48. ^ 埼玉さいたま上尾あげおメディックス「【結果けっか・選手せんしゅコメント】埼玉さいたま上尾あげおメディックスvsトヨタ車体とよたしゃたいクインシーズ」、スポーツナビ、2023年ねん1月がつ16日にち、2023年ねん3月がつ8日にち閲覧えつらん。 
  49. ^ “試合しあい結果けっか速報そくほう 2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・レギュラーラウンド トヨタ車体とよたしゃたい VS 埼玉さいたま上尾あげお”. V.LEAGUE (2023年ねん1月がつ14日にち). 2023年ねん3月がつ8日にち閲覧えつらん。
  50. ^ “【V1女子じょし】混戦こんせんを抜ぬけ出だし、東とうレアローズ2年ねんぶりの優勝ゆうしょう”. V.LEAGUE (2023年ねん3月がつ26日にち). 2023年ねん4月がつ16日にち閲覧えつらん。
  51. ^ “V1女子じょしファイナルの対戦たいせんカードは東とうレ vs. NECに決定けってい”. V.LEAGUE (2023年ねん4月がつ15日にち). 2023年ねん4月がつ16日にち閲覧えつらん。
  52. ^ “埼玉さいたま上尾あげおメディックス”. 第だい71回かい黒くろ鷲わし旗はたバレー. 毎日新聞社まいにちしんぶんしゃ. 2023年ねん5月がつ6日にち閲覧えつらん。
  53. ^ “東部とうぶ大会たいかいPFUブルーキャッツ、西部せいぶ大会たいかいJTマーヴェラス優勝ゆうしょう ～2022V･サマーリーグ女子じょし大会たいかい3日にち目め（最終さいしゅう日び）の結果けっか速報そくほう～”. V.LEAGUE (2022年ねん7月がつ3日にち). 2023年ねん5月がつ6日にち閲覧えつらん。
  54. ^ “第だい77回かい国民こくみん体育たいいく大会たいかい”. 日本にっぽんバレーボール協会きょうかい. 2023年ねん5月がつ6日にち閲覧えつらん。
  55. ^ 下河辺しもこうべ果歩かほ (2023年ねん5月がつ6日にち). “PFUが初はつ優勝ゆうしょう 埼玉さいたま上尾あげおを降くだす 黒くろ鷲わし旗はたバレー女子じょし”. 毎日新聞まいにちしんぶん. https://mainichi.jp/articles/20230506/k00/00m/050/032000c 2023年ねん5月がつ6日にち閲覧えつらん。 
  56. ^ a b “新しん加入かにゅう選手せんしゅ・スタッフのお知しらせ｜埼玉さいたま上尾あげおメディックス”. amg.or.jp. 2024年ねん8月がつ17日にち閲覧えつらん。
  57. ^ a b “2024年度ねんど 埼玉さいたま上尾あげおメディックス新しん体制たいせいについて”. 埼玉さいたま上尾あげおメディックス (2024年ねん6月がつ5日にち). 2024年ねん8月がつ17日にち閲覧えつらん。
  58. ^ a b “メンバー・スタッフ”. 埼玉さいたま上尾あげおメディックス. 2023年ねん10月がつ21日にち閲覧えつらん。
  59. ^ “上尾あげおメディックスマスコットキャラクター誕生たんじょう！名前なまえ募集ぼしゅう！”. あげポタ (2018年ねん3月がつ5日にち). 2019年ねん12月14日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク

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スタッフ
S
OH/OP
MB
L
SV.LEAGUE
V.LEAGUE
あ行くだり
か行こう
さ行ぎょう
た行こう
な行くだり
は行こう
ま行くだり
や行くだり
ら行ぎょう
Remarks
  • ▲ は休部きゅうぶ・廃部はいぶチーム
  • 残ざん波はWINGS、ビオーレ名古屋なごや、福岡ふくおかギラソール、山梨中央銀行やまなしちゅうおうぎんこうはV.LEAGUEとその前身ぜんしんリーグに参加さんかしたことがない
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