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小松製作所こまつせいさくしょ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社かぶしきがいしゃ小松製作所こまつせいさくしょ
Komatsu Ltd.
小松製作所こまつせいさくしょ本社ほんしゃ
種類しゅるい 株式会社かぶしきがいしゃ
機関きかん設計せっけい 監査かんさやくかい設置せっち会社かいしゃ[1]
市場いちば情報じょうほう
略称りゃくしょう コマツ、KOMATSU
本社ほんしゃ所在地しょざいち 日本の旗 日本にっぽん
107-8414
東京とうきょうみなと赤坂あかさか丁目ちょうめ3ばん6ごう
コマツビル
設立せつりつ 1921ねん5月13にち創業そうぎょう1894ねん
業種ぎょうしゅ 機械きかい
法人ほうじん番号ばんごう 1010401010455 ウィキデータを編集
事業じぎょう内容ないよう 建設けんせつ機械きかい車両しゃりょう産業さんぎょう機械きかいなどの事業じぎょう中心ちゅうしんに、リテールファイナンス・物流ぶつりゅうなどの事業じぎょう展開てんかい
代表だいひょうしゃ 代表だいひょう取締役とりしまりやく会長かいちょう 大橋おおはし徹二てつじ
代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょうけんCEO 小川おがわ啓之ひろゆき
資本しほんきん 693おく9300まんえん
(2022ねん3がつ31にち現在げんざい
発行済はっこうずみ株式かぶしき総数そうすう 9おく7,314まん5800かぶ
(2022ねん3がつ
売上うりあげだか 連結れんけつ:2ちょう8,023おく23ひゃくまんえん
(2022ねん3がつ
営業えいぎょう利益りえき 連結れんけつ:3,170おく15ひゃくまんえん
(2022ねん3がつ
じゅん利益りえき 連結れんけつ:2,249おく27ひゃくまんえん
(2022ねん3がつ
純資産じゅんしさん 連結れんけつ:2ちょう3,562おく77ひゃくまんえん
(2022ねん3がつ31にち現在げんざい
そう資産しさん 連結れんけつ:4ちょう3,475おく22ひゃくまんえん
(2022ねん3がつ31にち現在げんざい
従業じゅうぎょう員数いんずう 連結れんけつ:62,774にん
単独たんどく:11,927にん
(2022ねん3がつ31にち現在げんざい
決算けっさん 3月31にち
会計かいけい監査かんさじん 有限ゆうげん責任せきにんあずさ監査かんさ法人ほうじん
主要しゅよう株主かぶぬし 日本にっぽんマスタートラスト信託しんたく銀行ぎんこう信託しんたくこう)17.67%
日本にっぽんカストディ銀行ぎんこう信託しんたくこう)6.47%
太陽生命保険たいようせいめいほけん 2.87%
(2022ねん3がつ31にち現在げんざい
主要しゅよう子会社こがいしゃ コマツカスタマーサポート 100%
コマツ物流こまつぶつりゅう 100%
コマツさん 100%
コマツNTC 100%
コマツアメリカ 100%
関係かんけいする人物じんぶつ 竹内たけうちあきら太郎たろう
河合かわい良成よしなり
坂根さかね正弘まさひろ
野路のじ國夫くにお
片田かただ哲也てつや
やすさきあかつき
藤塚ふじつか主夫しゅふもと代表だいひょう取締役とりしまりやくふく社長しゃちょう
外部がいぶリンク 小松製作所こまつせいさくしょ公式こうしきサイト
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株式会社かぶしきがいしゃ小松製作所こまつせいさくしょ(こまつせいさくしょ)は、東京とうきょうみなと本社ほんしゃく、日本にっぽん建設けんせつ機械きかい鉱山こうざん機械きかい大手おおてメーカー。呼称こしょうとしてカタカナ表記ひょうきコマツもちいている。えい表記ひょうきKOMATSUである。

創業そうぎょうしゃ竹内たけうちあきら太郎たろうTOPIX Large70構成こうせい銘柄めいがらひとつ。アメリカにおいてニューヨーク証券しょうけん取引とりひきしょやNASDAQには上場じょうじょうしていないが、米国べいこく預託よたく証券しょうけんADR)を発行はっこうしている(証券しょうけんコード:KMTUY)。

概要がいよう沿革えんかく

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建設けんせつ機械きかい日本にっぽんでのシェアは1世界せかいアメリカキャタピラーしゃいで2日本にっぽん以外いがいにも南北なんぼくアメリカヨーロッパCIS中近東ちゅうきんとうアフリカ東南とうなんアジアオセアニア中国ちゅうごくにグループ企業きぎょう展開てんかいする。

企業きぎょうイメージ

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930E-2(こまつのもり)
930E-2のスペック

堅実けんじつ経営けいえい比較的ひかくてき財務ざいむ体質たいしつく、世界せかい戦略せんりゃく好調こうちょう会社かいしゃとしてられ、投資とうしエコノミストからの評価ひょうかたかい。好悪こうおふくめて新聞しんぶん雑誌ざっし経済けいざいらんかざることもおおい。斜陽しゃよう産業さんぎょうなどとわれた時期じきもあったが、けん業界ぎょうかい活況かっきょうびていることもあって、最近さいきんでは成長せいちょう企業きぎょうとしてられている。日本にっぽんものづくり代表だいひょうする企業きぎょうひとつでもある。建設けんせつ機械きかいにとってもっと重要じゅうようエンジントランスミッション油圧ゆあつ機器きき、アクスル、コントローラーとう電子でんし制御せいぎょ部品ぶひんすべ自社じしゃ開発かいはつ生産せいさんしている。2008ねん5がつには、市販しはんベースの建設けんせつ機械きかい世界せかいはつとなるハイブリッド油圧ゆあつショベル「PC200-8ハイブリッド」を発表はっぴょうした。IR活動かつどう企業きぎょう統治とうちにも比較的ひかくてきちかられている。

石川いしかわけんでは地元じもとえんのある企業きぎょうとしては別格べっかく存在そんざいで、とく小松こまつはコマツの企業きぎょう城下町じょうかまちとなっている。また、一般いっぱんひと子供こどもたちが建設けんせつ機械きかいたいしてしたしみをってもらえるよう、2010ねん閉鎖へいさした小松こまつ工場こうじょう跡地あとちの「こまつのもりないに「わくわくコマツかん」を開設かいせつきゅう本社ほんしゃ社屋しゃおく復元ふくげんした建物たてものの1かいは、建設けんせつ機械きかい産業さんぎょう機械きかい展示てんじ体験たいけんコーナー、建設けんせつ機械きかいのジオラマや3Dシアターなどとなっており、2かいでは、理科りか教室きょうしつなどのイベントがおこなわれている[2]おなじく小松こまつ市内しないにある粟津あわづ工場こうじょう開放かいほう家族かぞくれに人気にんきのイベントとなっている。また、静岡しずおかけんにあるテクノセンタでとしに2かい見学けんがくかい開催かいさいしたり、子供こどもけウェブサイト「ケンケンキッキ」を公開こうかいするなどのコミュニケーション活動かつどう展開てんかいしている。

発祥はっしょう

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1917ねん1がつ石川いしかわけん能美のみぐん国府こくふむらげん小松こまつ)で銅山どうざん経営けいえいしていた竹内たけうち鉱業こうぎょう竹内たけうちあきら太郎たろうにより創業そうぎょう)が自家用じかよう機械きかい生産せいさんのため、どうぐん小松こまつまち小松こまつえき近傍きんぼう小松こまつ鉄工てっこうしょ開設かいせつしたのがはじまりである(初代しょだい所長しょちょうは、竹内たけうちもとめにおうじたかいすすむしゃ橋本はしもと増治ますじろう兼務けんむ)。竹内たけうちあきら太郎たろう高知こうちけん出身しゅっしん実業じつぎょう吉田よしだしげる長兄ちょうけいにあたる[3]竹内たけうちは1902ねん遊泉寺ゆうせんじ銅山どうざん開発かいはつ着手ちゃくしゅすると、1917ねん遊泉寺ゆうせんじ銅山どうざん附属ふぞく施設しせつとして小松こまつ鉄工てっこうしょ設立せつりつした[3]小松こまつ鉄工てっこうしょでは自家用じかよう工作こうさく機械きかい鉱山こうざん掘削くっさく機械きかい製造せいぞうしていた[3]1921ねん5月13にち小松こまつ鉄工てっこうしょ竹内たけうち鉱業こうぎょうから分離ぶんり独立どくりつし、株式会社かぶしきがいしゃ小松製作所こまつせいさくしょ設立せつりつされた。当初とうしょきょうあおりを細々こまごま経営けいえいしていたが、満州まんしゅう事変じへんさかい業績ぎょうせき好転こうてんした。1932ねん農林省のうりんしょうから国産こくさんトラクターの開発かいはつ要請ようせいされ、日本にっぽんはつ国産こくさんトラクタ―「T25トラクタ」を開発かいはつした[3]。また、太平洋戦争たいへいようせんそうなかには日本にっぽん海軍かいぐんべいぐんのブルドーザーを鹵獲ろかく日本にっぽんでもおなじものを生産せいさん可能かのうにするため同社どうしゃおくられて実用じつよう研究けんきゅうはじまったが、これが同社どうしゃとブルドーザーのかかわりのはじまりである(詳細しょうさいは「ブルドーザー」を参照さんしょう)。

だい大戦たいせん食糧しょくりょう増産ぞうさんのための開墾かいこん国土こくど復興ふっこうなどの需要じゅようからブルドーザーを量産りょうさんし、1950ねんにはそう売上うりあげの53%がブルドーザーがめるようになった[3]1951ねん8がつには本社ほんしゃ小松こまつから東京とうきょう移転いてん屋上おくじょう巨大きょだいブルドーザーがあった通称つうしょうコマツビル1991ねんはるに、このブルドーザーを撤去てっきょ)に移転いてんして営業えいぎょうはじめ、油圧ゆあつショベルやフォークリフト、じゅうダンプトラックなどのけん製品せいひん次々つぎつぎ手掛てがけていった。油圧ゆあつショベルは「パワーショベル」の商品しょうひんめい発売はつばいされたが、この言葉ことば今日きょうでは油圧ゆあつショベルの一般いっぱんてきとして定着ていちゃくしている。

国際こくさい企業きぎょう

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グローバルにいちはやけた企業きぎょうとしてもられ、自動車じどうしゃメーカーよりはや1950年代ねんだいころから海外かいがいへの輸出ゆしゅつ海外かいがい工場こうじょう展開てんかいすすめていた。1960ねんころ、キャタピラーしゃ日本にっぽん進出しんしゅつともないマルA対策たいさくばれる品質ひんしつ向上こうじょう活動かつどうおこなわれた。この結果けっか飛躍ひやくてき製品せいひん品質ひんしつ向上こうじょうした。これをひとつの契機けいきとして世界せかい進出しんしゅつ本格ほんかくてき開始かいしされる。現在げんざいではアメリカ、ヨーロッパ、アジア、中国ちゅうごく、ブラジルなどに50ちか生産せいさん拠点きょてんがある。

1983ねん石川いしかわけん全国ぜんこく植樹しょくじゅさい開催かいさいされたさいには、昭和しょうわ天皇てんのう行幸ぎょうこうさきひとつとして粟津あわづ工場こうじょうえらばれている[4]

1988ねん、アメリカのドレッサー・インダストリーズ英語えいごばんとのジョイントベンチャーでコマツ・ドレッサーを設立せつりつし、ホウルトラック市場いちば参入さんにゅう。1994ねんにはドレッサーしゃぶん買収ばいしゅうして子会社こがいしゃした。1996ねん、ドイツの老舗しにせけんメーカーであるデマッグ英語えいごばんしゃとのジョイントベンチャーでドイツ国内こくないにデマッグ・コマツ有限ゆうげん会社かいしゃ設立せつりつ露天掘ろてんぼ鉱山こうざんようちょう大型おおがた油圧ゆあつショベル市場いちば参入さんにゅう。1999ねんにはデマッグの油圧ゆあつショベル部門ぶもん買収ばいしゅうしドイツの現地げんち法人ほうじんとして完全かんぜん子会社こがいしゃした。ちなみにデマッグはそのクレーン専業せんぎょうメーカーとして存続そんぞくしたが2002ねんゼネラルモーターズ系列けいれつテレックス子会社こがいしゃになり、2019ねんにはタダノ買収ばいしゅうして子会社こがいしゃしデマッグは名実めいじつともに日本にっぽん企業きぎょう買収ばいしゅうされたかたちになる。

2004ねんスウェーデンウメオ市内しない本社ほんしゃくパーテック・フォレスト(きゅうウメオ・メカニスカ)AB買収ばいしゅうしてコマツ・フォレストスウェーデンばんABとして傘下さんかおさめ、林業りんぎょうようハーベスター市場いちば参入さんにゅうした。

2017ねん4がつ6にち米国べいこく大手おおて鉱山こうざん機械きかいメーカー、ジョイ・グローバル英語えいごばんしゃ買収ばいしゅう手続てつづきが完了かんりょうしたことを公表こうひょう、ジョイしゃ連結れんけつ子会社こがいしゃのKomatsu Mining Corporationと名称めいしょう変更へんこうし、きゅうジョイしゃ製造せいぞうしていた地下ちか鉱山こうざんよう重機じゅうききゅうP&H英語えいごばんしゃ製造せいぞうしていた露天掘ろてんぼ鉱山こうざんよう重機じゅうきがラインナップにくわわった。

2024ねん、F1チームのウィリアムズF1のプリンシパルパートナー就任しゅうにんなお1990年代ねんだいにはウィリアムズF1、チーム・ロータスにも、デジタル技術でじたるぎじゅつやギアボックス周辺しゅうへん部品ぶひん供与きょうよなどをおこなってきた。

70周年しゅうねん

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創立そうりつ70周年しゅうねんにあたった1991ねん5がつ社名しゃめい表示ひょうじ呼称こしょうがコマツになってからはしん事業じぎょう続々ぞくぞく展開てんかいCI導入どうにゅうあらたな経営けいえい戦略せんりゃくかった。2003ねん1がつ石川いしかわけん出身しゅっしんちち松井まつい昌雄まさお以前いぜんつとめていたというえんから、プロ野球やきゅう選手せんしゅ松井まつい秀喜ひできとCMなどでライセンス契約けいやくした。ニッポン放送にっぽんほうそう日本にっぽんのプロ野球やきゅうシーズンちゅう放送ほうそうされるラジオのMLBミニ情報じょうほう番組ばんぐみコマツ・メジャーショウアップ」を提供ていきょうすることとなった(それ以前いぜんにも1996ねんころよりマイク・ピアッツァ選手せんしゅ契約けいやくむすんで宣伝せんでん活動かつどうおこなっていたことがある)。また、70周年しゅうねん記念きねんしてはじめられた女子じょし柔道じゅうどう活動かつどうにもちかられている。所属しょぞく選手せんしゅ谷本たにもとあゆみが、2004ねんアテネ五輪ごりん、2008ねん北京ぺきん五輪ごりんの2大会たいかい連続れんぞくきんメダルを獲得かくとくした(谷本たにもと選手せんしゅは、2大会たいかい連続れんぞくのオール一本いっぽんちである)。

東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさいへの対応たいおう

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2011ねん3がつ11にち東北とうほく地方ちほう太平洋たいへいようおきにて発生はっせいした大震災だいしんさいでは、北関東きたかんとう所在しょざいする一部いちぶ工場こうじょうなどの操業そうぎょう影響えいきょうた。復旧ふっきゅうかかわる支出ししゅつ見込みこまれるが、2011ねん3がつ業績ぎょうせきへの影響えいきょう軽微けいび見通みとおしである。また地震じしんから1週間しゅうかんの3がつ18にち時点じてんで、建設けんせつ機械きかい無償むしょう貸与たいよやプレハブハウスの提供ていきょう義捐ぎえんきんとう合計ごうけい8おくえん支援しえん決定けっていしている[5]。 さらに被災ひさいしたこうせん学生がくせい対象たいしょうとする「コマツ奨学しょうがくきん」を創設そうせつし、震災しんさい10年間ねんかんにわたり、毎年まいとし2せんまんえん合計ごうけい2おくえん)の支給しきゅう支援しえん実施じっしする[6]

スマート農業のうぎょう林業りんぎょう

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2018ねん7がつ23にち、ICT(情報じょうほう通信つうしん技術ぎじゅつけんによる効率こうりつ農林のうりんぎょう分野ぶんや強化きょうか表明ひょうめい[7][8][9]。2018ねんにha, カナダの林業りんぎょう機械きかい部品ぶひんメーカーから重機じゅうきのアタッチメント部門ぶもん買収ばいしゅうしたほか、スウェーデンの林業りんぎょう機械きかいのトレーニングシミュレーターの開発かいはつ企業きぎょう買収ばいしゅうした。さらに2019ねん2がつには、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくウィスコンシンしゅう林業りんぎょう機械きかいメーカーのティンバープロの買収ばいしゅう発表はっぴょうした[10]

所在地しょざいち

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コマツ粟津あわづ工場こうじょう

主要しゅよう事業じぎょうしょ

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本社ほんしゃ
〒107-8414 東京とうきょうみなと赤坂あかさか丁目ちょうめ3ばん6ごう コマツビル
開発かいはつ本部ほんぶ
〒254-8567 神奈川かながわけん平塚ひらつか万田まんだ1200番地ばんち
コマツテクノセンタ
〒410-2506 静岡しずおかけん伊豆いず徳永とくなが697番地ばんち
こまつのもり(もり)
〒923-8666 石川いしかわけん小松こまつこまつのもり1番地ばんち

主要しゅよう工場こうじょう

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閉鎖へいさされた工場こうじょう

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  • 川崎かわさき工場こうじょう神奈川かながわけん
  • 小松こまつ工場こうじょう石川いしかわけん) (2010ねん3がつまつ閉鎖へいさ 金沢かなざわ工場こうじょう移転いてん)
  • 真岡もおか工場こうじょう栃木とちぎけん) (2010ねん7がつまつ閉鎖へいさ 茨城いばらき工場こうじょう移転いてん)

主要しゅよう製品せいひん

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建設けんせつ機械きかい

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油圧ゆあつショベル GALEOシリーズ
ブルドーザー「D61PX」
  • 油圧ゆあつショベル
  • ホイールしき油圧ゆあつショベル
  • ハイブリッドショベル
    • 2008ねん6がつ市販しはんしゃとしては世界せかいはつのハイブリッドシステムを導入どうにゅうしたショベルを発売はつばいした[11]旋回せんかいモータ、発電はつでんモータ、キャパシター(蓄電器ちくでんき)と、ディーゼルエンジンを併用へいようすることにより、通常つうじょうがたどうサイズの油圧ゆあつショベルとくらべて燃費ねんぴ低減ていげん実現じつげんしている。これは旋回せんかい減速げんそく発生はっせいするエネルギーを電気でんきエネルギーに変換へんかんし、キャパシターにたくわえ、これを発電はつでんモータをつうじてエンジン加速かそく補助ほじょエネルギーとして活用かつようしている。また、このハイブリッド・システムを構成こうせいするコンポーネントは、キャパシタセルをふくみ、すべてコマツでうちせいされている。
  • ブルドーザ
  • 水陸すいりく両用りょうようブルドーザ
    • ふね侵入しんにゅうできないような浅瀬あさせなどの整地せいち橋梁きょうりょう工事こうじのために開発かいはつされた水陸すいりく両用りょうようブルドーザ。1968ねんからきゅう建設省けんせつしょう指導しどうのもとで開発かいはつ着手ちゃくしゅした。操縦そうじゅう車体しゃたい上部じょうぶんだじょう陸地りくちから無線むせんおこなう。動力どうりょく通常つうじょうのエンジンであるが、吸排気はいきようながいパイプがうえびているのが特徴とくちょうである。需要じゅよう低迷ていめいにより1993ねん製造せいぞう中止ちゅうししたが,2013ねん東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさいによって破損はそんした橋脚きょうきゃく工事こうじため所有しょゆうしていた青木あおきあすなろ建設けんせつがコマツに修理しゅうり依頼いらいし,被災ひさいでの作業さぎょうおこなった[12][13]
  • ICTブルドーザ
    • 2013ねん4がつ世界せかいはつとなるぜん自動じどうブレード制御せいぎょ機能きのう搭載とうさいした中型ちゅうがたICT(情報じょうほう通信つうしん技術ぎじゅつ)ブルドーザーを発売はつばいすることを発表はっぴょうした[14]従来じゅうらい情報じょうほう施工しこう商品しょうひんでも実現じつげんされていた整地せいち仕上しあ作業さぎょうだけではなく、掘削くっさく作業さぎょうふくすべてのブレードコントロールを自動じどうした,世界せかいはつぜん自動じどうブレード制御せいぎょ機能きのう搭載とうさいしている.株式会社かぶしきがいしゃトプコンしゃせいのGNSSアンテナ、慣性かんせい計測けいそく装置そうち(IMU)、ストロークセンシングシリンダーなどの情報じょうほう利用りようすることにより,ブルドーザの姿勢しせい位置いち,ブレードの刃先はさき位置いちなどをこう精度せいど計測けいそくすることで,こう精度せいど施工しこう可能かのうにしている.
  • 農業のうぎょうブルドーザ
    • GNSS測量そくりょう技術ぎじゅつによるこう精度せいどICTにより水平すいへいたかさを自動じどう制御せいぎょ初心者しょしんしゃでもひとしたいら向上こうじょうひとしひら±15mm)と3てんリンク・リアPTO標準ひょうじゅん装備そうびにより1だいひとしたいらからこうおこり代掻しろかき・直播じきまきまで対応たいおうし、農業のうぎょう機械きかいコストを1/3にげるのが目標もくひょう2019ねんまつ達成たっせい予定よてい)。けんリース会社かいしゃ操作そうさ担当たんとうするオペレーターきで水田すいでんなどに派遣はけんするプランも研究けんきゅう[15][16][17][18][19]
  • ホイールローダー
  • ホウルトラック
  • 無人むじんダンプトラック運行うんこうシステム (Autonomous Haulage System:AHS)
    • 2005ねん南米なんべいチリ北部ほくぶどう鉱山こうざんに、運転うんてんしゅ必要ひつようとしない無人むじんダンプトラック運行うんこうシステムを世界せかいはじめてトライアル導入どうにゅう[20]、2007ねんまつには本格ほんかく導入どうにゅうされている。2008ねんまつにオーストラリア西部せいぶてつ鉱山こうざんでのテストランも開始かいしされ,2015ねんまでに150だい以上いじょう無人むじんダンプシステムを導入どうにゅうする予定よていであることが発表はっぴょうされた[21]。このシステムは世界せかい最大さいだいきゅうのダンプトラック(タイヤの直径ちょっけいだけで3.8メートル)に、「こう精度せいどGPS位置いち情報じょうほうシステム」「ミリレーダ」「ひかりファイバージャイロ」などのトラックの状態じょうたい周辺しゅうへん環境かんきょう状態じょうたい検知けんちするセンサをけ、トラックのなかひとせることなく土砂どしゃ運搬うんぱん可能かのうにしたものである。過酷かこく環境かんきょうのため、人材じんざいあつめることが困難こんなん鉱山こうざん開発かいはつ可能かのうにするとともに、鉱山こうざん運営うんえいにおいて生産せいさんせい向上こうじょう可能かのうになるとされている。
  • スマートコンストラクション
    • 2015ねん2がつに、下記かきの5つのICT技術ぎじゅつなどをわせた、統合とうごうてき建設けんせつ現場げんば管理かんりシステム『スマートコンストラクション』を発表はっぴょうした。[22]
      • ドローンや3Dレーザースキャナー、建設けんせつ機械きかい運転うんてんせき搭載とうさいされたステレオカメラなどを活用かつようした「現況げんきょうこう精度せいど測量そくりょう施工しこう完成かんせい図面ずめんの「3次元じげん
      • 土質どしつ地下ちか埋設まいせつぶつについて、事前じぜん調査ちょうさ解析かいせきする「変動へんどう要因よういん調査ちょうさ解析かいせき
      • 施工しこう計画けいかくシミュレーション機能きのうにより、条件じょうけんごとにことなる施工しこうパターンを提案ていあんする「施工しこう計画けいかく作成さくせい
      • 3次元じげんデータされた完成かんせい図面ずめんによる、ICTけんの「高度こうど知能ちのう自動じどう制御せいぎょされた施工しこう
      • 完工かんこう施工しこうデータ活用かつよう
  • 整地せいち運搬うんぱんしゃ
    • くるくるダンプシリーズ
  • モーターグレーダー
  • ロードローラー
  • はししき破砕はさい
    • ガラパゴスシリーズ
  • はししき土質どしつ改良かいりょう
    • リテラシリーズ
  • はししき木材もくざい破砕はさい
    • リフォレシリーズ
  • バックホーローダー
  • スキッドステアローダー
  • テレスコピックハンドラー

その

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気動車きどうしゃようSA6D125Hかたちエンジン(JR北海道ほっかいどう N-DMF11HZBかたち
クボタZ482-KA、ヤンマーディーゼル3TNE68-U
  • 対人たいじん地雷じらい除去じょきょ
  • 伐採ばっさい Komatsu 931.1
  • KOMTRAX
    • KOMTRAXはコマツが開発かいはつした建設けんせつ機械きかい情報じょうほう遠隔えんかく確認かくにんするためのシステムである[23]建設けんせつ機械きかいにGPSや通信つうしんシステムなどを搭載とうさいし、その建設けんせつ機械きかい位置いち稼働かどうじょうきょうをデータサーバに集約しゅうやくする。建設けんせつ機械きかい利用りようしゃ代理だいりてんはその情報じょうほうをインターネットで閲覧えつらんすることが可能かのうであり、それらの情報じょうほうから車両しゃりょう保守ほしゅ管理かんりしょうエネ対策たいさくなどが可能かのうになる。2010ねん時点じてんぜん世界せかいで15まんだいえるKOMTRAXシステムが稼働かどうしている。
  • LANDLOG
    • LANDLOGは2017ねん10がつからはじまった、コマツとNTTドコモSAPジャパンオプティム合同ごうどう開発かいはつ運用うんようしている建設けんせつ事業じぎょうしゃけクラウドサービスである[24]施工しこうの3次元じげんデータや、建設けんせつ機械きかい情報じょうほう集約しゅうやくすることができ、それにより様々さまざま施工しこう最適さいてきシステムを利用りようできるようになる。またAPIが公開こうかいされるため、第三者だいさんしゃ独自どくじのソフトを開発かいはつしたり、販売はんばいしたりできるようになる。

防衛ぼうえいしょう

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けい装甲そうこう機動きどうしゃ
掩体掘削くっさく右側みぎがわへローリングしている

1983年度ねんど配備はいびされた陸上りくじょう自衛隊じえいたいはつ国産こくさんそう装甲車そうこうしゃ開発かいはつ。2002年度ねんど配備はいびされたけい装甲そうこう機動きどうしゃではやく2000りょう生産せいさんし、国内こくないのみならず自衛隊じえいたいイラク派遣はけん国際こくさい連合れんごう平和へいわ維持いじ活動かつどうなどをささえる企業きぎょうとなっていたが、2010年代ねんだいはいると受注じゅちゅうりょう減少げんしょう開発かいはつコストに見合みあ利益りえき見込みこめないなどの判断はんだんから、2019ねんすべての自衛隊じえいたい新型しんがた車両しゃりょう開発かいはつから撤退てったいする方針ほうしんかためられたことが報道ほうどうされた[25]。なお、これに先立さきだち2018ねんには、コマツがすすめていた新型しんがたそう装甲車そうこうしゃ開発かいはつ計画けいかくが、防弾ぼうだんばん性能せいのう要求ようきゅう水準すいじゅんたっしないなどの理由りゆうにより中止ちゅうしされたことが報道ほうどうされていた[26]

車両しゃりょうほか各種かくしゅ弾薬だんやく製造せいぞう納入のうにゅうおこなっている[27]弾薬だんやく製造せいぞう事業じぎょうについては、利益りえきりつひくいものの受注じゅちゅう安定あんてい見込みこまれ、小松製作所こまつせいさくしょは、国防こくぼうへの貢献こうけんという意味いみでも2022ねん以降いこう継続けいぞくするかんがえをしめしている[28]

きゅう防衛庁ぼうえいちょうけもふく

テレビ番組ばんぐみ

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  • 日経にっけいスペシャル カンブリア宮殿きゅうでん世界せかいばたく日本にっぽんのモノづくり~どんぞこからのダントツ経営けいえい改革かいかくまねべ!」(2008ねん2がつ4にちテレビ東京てれびとうきょう)- コマツ 会長かいちょう 坂根さかね正弘まさひろ出演しゅつえん[29]

広告こうこく活動かつどう

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提供ていきょう番組ばんぐみ

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過去かこ提供ていきょう番組ばんぐみ

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映像えいぞう作品さくひん

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  • DVD「けん THE MOVIE-コマツテクノロジー特集とくしゅうへん-」(2011ねんテイチクエンタテインメント)

グループ企業きぎょう

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国内こくない

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すべ株式会社かぶしきがいしゃである。

建設けんせつ鉱山こうざん機械きかい・ユーティリティ(小型こがた機械きかい

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産業さんぎょう機械きかい・その

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金融きんゆう・リテールファイナンス

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主要しゅよう海外かいがいグループ企業きぎょう

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  • Komatsu Mining Corp.(米国べいこく) - 2017ねん買収ばいしゅうしたきゅうJoy Global Inc.
  • Komatsu Forest AB (スウェーデン)

女子じょし柔道じゅうどう

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1991ねん創部そうぶ日本にっぽん国内外こくないがい大会たいかい個人こじん団体だんたいともに優勝ゆうしょう上位じょうい入賞にゅうしょう成績せいせきのこしている[30]専用せんよう道場どうじょう1993ねん東京とうきょう江東こうとうてたコマツ永代えいたい道場どうじょう海外かいがいからの選手せんしゅれ、海外かいがいでの「コマツ」ブランドの知名度ちめいど向上こうじょうにもかしている。

不祥事ふしょうじ

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  • 2015ねん11月4にち小松製作所こまつせいさくしょもと幹部かんぶ出張しゅっちょう旅費りょひ架空かくう請求せいきゅうして同社どうしゃからやく470まんえんをだましったとして、警視庁けいしちょうもと幹部かんぶ詐欺さぎ容疑ようぎ逮捕たいほした[31]
  • 2016ねん4がつ7にち小松製作所こまつせいさくしょ完全かんぜん子会社こがいしゃであるコマツけん販売はんばい中国ちゅうごくカンパニー山口やまぐち営業えいぎょうしょにおいて、車両しゃりょうけい建設けんせつ機械きかいかか特定とくてい自主じしゅ検査けんさ業務ぎょうむ労働ろうどう安全あんぜん衛生えいせいほう違反いはん行為こういおこない、厚生こうせい労働省ろうどうしょうから、山口やまぐち営業えいぎょうしょおよびどう検査けんさ事務所じむしょ担当たんとうする地域ちいきないでの検査けんさ業務ぎょうむについて、業務ぎょうむ停止ていし命令めいれい行政ぎょうせい処分しょぶんけた[32]

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ 役員やくいん一覧いちらん - 株式会社かぶしきがいしゃ小松製作所こまつせいさくしょ
  2. ^ こまつのもり
  3. ^ a b c d e 石川いしかわけんのモノづくり産業さんぎょう歴史れきし産業さんぎょう遺産いさん石川いしかわけん、2019ねん10がつ29にち閲覧えつらん
  4. ^ はら武史たけし昭和しょうわ天皇てんのう御召おめし列車れっしゃぜん記録きろく新潮社しんちょうしゃ、2016ねん9がつ30にち、153ぺーじISBN 978-4-10-320523-4 
  5. ^ 2011ねん3がつ14にち、15にちおよび18にちづけ プレスリリース による。
  6. ^ 2011ねん4がつ15にちづけ プレスリリース による。
  7. ^ コマツの「スマートみのり林業りんぎょう主役しゅやくけん”. 日本経済新聞社にほんけいざいしんぶんしゃ (2018ねん7がつ27にち). 2018ねん8がつ29にち閲覧えつらん
  8. ^ コマツは建設けんせつだけでなく農業のうぎょう林業りんぎょうもスマートいままでできなかったことをやる」”. MONOist (2018ねん8がつ28にち). 2018ねん8がつ29にち閲覧えつらん
  9. ^ オプティム、「スマート農業のうぎょうアライアンス」成果せいか発表はっぴょうかい開催かいさい やく300団体だんたい参画さんかく”. オプティム (2018ねん7がつ23にち). 2018ねん8がつ29にち閲覧えつらん
  10. ^ コマツがべい林業りんぎょう機械きかい買収ばいしゅう大量たいりょう伐採ばっさい製品せいひんぐんひろげる”. 日本経済新聞にほんけいざいしんぶん (2019ねん2がつ20日はつか). 2019ねん2がつ20日はつか閲覧えつらん
  11. ^ 2008ねん05がつ13にちづけ プレスリリース による
  12. ^ 2013ねん2がつ7にちづけ 朝日新聞あさひしんぶんデジタル記事きじ[リンク]による
  13. ^ 水陸すいりく両用りょうようブルドーザー、被災ひさい活躍かつやく asahicom
  14. ^ 2013ねん4がつ16にちプレスリリース による
  15. ^ 農水省のうすいしょう・コマツなど、のうコスト削減さくげんへブルドーザー活用かつよう”. 日刊にっかん工業こうぎょう新聞しんぶん. 2017ねん5がつ1にち閲覧えつらん
  16. ^ ブルドーザを農業のうぎょう現場げんば導入どうにゅう機械きかいコスト1/3を実証じっしょう”. 農林水産省のうりんすいさんしょう. 2017ねん5がつ1にち閲覧えつらん
  17. ^ コーティング代掻しろか同時どうじ播種はしゅ”. 石井いしい製作所せいさくしょ. 2017ねん5がつ1にち閲覧えつらん
  18. ^ 水稲すいとうコーテティン種子しゅししろかき同時どうじあさそう土中どちゅう播種はしゅ栽培さいばいマニュアル”. 東北とうほく農業のうぎょう研究けんきゅうセンター. 2017ねん5がつ1にち閲覧えつらん
  19. ^ かんじん水稲すいとうコーティング種子しゅししろかき同時どうじあさそう土中どちゅう播種はしゅ栽培さいばい”. YouTube. 2017ねん5がつ1にち閲覧えつらん
  20. ^ コマツ採用さいようHP[リンク]による
  21. ^ 2011ねん11月02にち プレスリリース による
  22. ^ 2015ねん01がつ20日はつかプレスリリース による
  23. ^ コマツHP による
  24. ^ プレスリリース による
  25. ^ 陸自りくじ車両しゃりょう、コマツが開発かいはつ中止ちゅうしこうコスト低利ていりえき”. 読売新聞よみうりしんぶん (2019ねん2がつ21にち). 2019ねん2がつ20日はつか閲覧えつらん
  26. ^ 陸自りくじ新型しんがた装甲車そうこうしゃ白紙はくしに コマツ開発かいはつ防弾ぼうだん性能せいのうたさず”. 共同通信きょうどうつうしん (2018ねん6がつ2にち). 2019ねん2がつ20日はつか閲覧えつらん
  27. ^ 株式会社かぶしきがいしゃ小松製作所こまつせいさくしょ公式こうしきサイト掲載けいさい産業さんぎょう機械きかい」(2022ねん12月23にち閲覧えつらん
  28. ^ 2022ねん12月13にちづけ西日本にしにほん新聞しんぶん トップかたる「安定あんていてき仕事しごとりょうを」
  29. ^ 世界せかいばたく日本にっぽんのモノづくり~どんぞこからのダントツ経営けいえい改革かいかくまねべ!」 - テレビ東京てれびとうきょう 2008ねん2がつ4にち
  30. ^ 女子じょし柔道じゅうどう
  31. ^ コマツもと幹部かんぶ逮捕たいほ 経費けいひ詐取さしゅ容疑ようぎ被害ひがい3.9おくえん”. 日本経済新聞にほんけいざいしんぶん (2015ねん11月5にち). 2022ねん12月1にち閲覧えつらん
  32. ^ 当社とうしゃ子会社こがいしゃたいする行政ぎょうせい処分しょぶんについて|ニュースルーム|小松製作所こまつせいさくしょ - 建設けんせつ機械きかいのコマツ”. 小松製作所こまつせいさくしょ - 建設けんせつ機械きかいのコマツ. 2022ねん12月1にち閲覧えつらん

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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