石山いしやま健二郎けんじろう

いしやまけんじろう; 石山いしやま健二郎けんじろう
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本名ほんみょう	石山いしやま繁一しげかず
生年月日せいねんがっぴ	1903年ねん10月がつ10日とおか
没ぼつ年月日ねんがっぴ	1976年ねん5月がつ10日とおか（72歳さい没ぼつ）
出生しゅっしょう地ち	日本にっぽん・広島ひろしま県けん広島ひろしま市し
死没しぼつ地ち	日本にっぽん
職業しょくぎょう	俳優はいゆう
ジャンル	映画えいが、テレビドラマ、舞台ぶたい
活動かつどう期間きかん	1922年ねん - 1976年ねん
著名ちょめいな家族かぞく	石山いしやま輝夫てるお（息子むすこ）
主おもな作品さくひん
	テレビドラマ; 『太閤たいこう記き』映画えいが; 『天国てんごくと地獄じごく』; 『白しろい巨きょ塔とう』
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石山いしやま健二郎けんじろう（いしやまけんじろう、1903年ねん 10月がつ10日とおか - 1976年ねん 5月がつ10日とおか）は、日本にっぽんの俳優はいゆう。広島ひろしま県けん広島ひろしま市し生うまれ。本名ほんみょうは石山いしやま繁一しげかず。旧制きゅうせい私立しりつ修道しゅうどう中学校ちゅうがっこう卒業そつぎょう。息子むすこ石山いしやま輝夫てるおも俳優はいゆう。

来歴らいれき・人物じんぶつ

生家せいかは農業のうぎょうを営いとなんでいた^[1]。

澤田さわだ正二郎しょうじろうの舞台ぶたいを観みて感動かんどうし、1922年ねんに新国劇しんこくげきに入団にゅうだん。

1951年ねん、島田しまだ正吾しょうご主演しゅえんの『夏なつ祭さい三度笠さんどがさ』より映画えいがへも進出しんしゅつ。

1954年ねん、製作せいさくが再開さいかいされた日活にっかつで新国劇しんこくげきとのユニットによる時代じだい劇映画げきえいがでは舞台ぶたいの持もち役やくを演えんじ、現代げんだい劇げきでは堅実けんじつな脇役わきやくぶりを発揮はっき^[1]。

1960年ねん、劇団げきだんの制約せいやくを嫌きらって新国劇しんこくげきを退団たいだん。

黒澤くろさわ明あきら監督かんとくの『天国てんごくと地獄じごく』や山本やまもと薩夫監督かんとくの『白しろい巨きょ塔とう』など、各社かくしゃの作品さくひんに出演しゅつえん。

坊主ぼうず頭あたま・猪首いくびのがっちりした体格たいかくを生いかし、太ふとっ腹ぱらの親分おやぶん役やくを多おおくこなした^[1]。

1976年ねん 5月がつ10日とおか、死去しきょ。72歳さい没ぼつ。

出演しゅつえん作品さくひん

映画えいが

中山七里なかやましちり（1930年ねん、ミナトーキー）- 岡おかっ引文太郎ぶんたろう
夏なつ祭さい三度笠さんどがさ（1951年ねん、松竹しょうちく）- 鉄五郎てつごろう
武蔵むさしと小次郎こじろう（1952年ねん、松竹しょうちく）- 細川ほそかわ三さん斉ひとし
人生じんせい劇場げきじょう第だい一部いちぶ青春せいしゅん愛欲あいよく篇へん（1952年ねん、東映とうえい）- 住職じゅうしょく
鞍馬あんば天狗てんぐ青あお面めん夜叉やしゃ（1953年ねん、松竹しょうちく）- 黒姫くろひめの吉兵衛きちべえ
叛乱はんらん（1954年ねん、新しん東宝とうほう）- 山下やました奉文ともゆき少将しょうしょう
国定くにさだ忠治ただはる（1954年ねん、日活にっかつ）- 島しまの伊三郎いさぶろう
沓掛くつかけ時次郎ときじろう（1954年ねん、日活にっかつ）- 大野木おおのきの百ひゃく助すけ
黒くろい潮しお（1954年ねん、日活にっかつ）- 大だい木田きだ刑事けいじ
地獄じごくの剣豪けんごう平手ひらて造酒ぞうしゅ（1954年ねん、日活にっかつ）- 延命寺えんめいじの良りょう海うみ和尚おしょう
初姿はつすがた丑松うしまつ格子こうし（1954年ねん、日活にっかつ）- 料理りょうり職しょく元締もとじめ四よん郎ろう兵衛ひょうえ
消きえた中隊ちゅうたい（1955年ねん、日活にっかつ）- 新田にった中佐ちゅうさ
大利根おおとねの対決たいけつ（1955年ねん、東京とうきょうプロ）- 竹松たけまつ
六ろく人にんの暗殺あんさつ者しゃ（1955年ねん、日活にっかつ）- 西郷さいごう吉之助よしのすけ
風雲ふううん三さん条じょう河原かわはら（1955年ねん、新しん東宝とうほう）- 勤王きんのう志士しし馬場ばば
王将おうしょう一いち代だい（1955年ねん、新しん東宝とうほう）- 金杉かなすぎ子爵ししゃく
関せきの弥太やたッぺ（1955年ねん、新しん東宝とうほう）- 堺さかいの和吉かずよし
遠とおい一ひとつの道みち（1960年ねん、東京とうきょう映画えいが）- 加山かやま会長かいちょう
天国てんごくと地獄じごく（1963年ねん、東宝とうほう）- 田口たぐち部長ぶちょう刑事けいじ
機動きどう捜査そうさ班はん静しずかなる暴力ぼうりょく（1963年ねん、日活にっかつ）- 山岡やまおか
男おとこの紋章もんしょうシリーズ（日活にっかつ）
- 男おとこの紋章もんしょう（1963年ねん）- 大島おおしま庄三郎しょうざぶろう
- 新しん・男おとこの紋章もんしょう若わか親分おやぶん誕生たんじょう（1967年ねん）- 伊三郎いさぶろう
おかしな奴やつ（1963年ねん、東映とうえい）- 三さん遊ゆう亭てい金きん楽らく
クレージー映画えいが（東宝とうほう）
- 香港ほんこんクレージー作戦さくせん（1963年ねん）- 張ちょう大人おとな（香港ほんこんの実力じつりょく者しゃ）
- クレージー黄金おうごん作戦さくせん（1967年ねん）- 沢さわ島とう代議士だいぎし
東京とうきょうギャング対たい香港ほんこんギャング（1964年ねん、東映とうえい）- 竜りゅう
潮騒しおさい（1964年ねん、日活にっかつ）- 宮田みやた照あきら吉きち
無宿むしゅく者しゃ (1964年ねん、大映だいえい京都きょうと)
うず潮しお（1964年ねん、日活にっかつ）- 真ま海うみ
怪談かいだん（1965年ねん、にんじんくらぶ）- 父ちち
次郎じろう長ちょう三国志さんごくし甲州こうしゅう路ろ殴なぐり込こみ（1965年ねん、東映とうえい）- 猿さる屋やの勘助かんすけ
香港ほんこんの白しろい薔薇ばら（1965年ねん、東宝とうほう）- 田部たなべ省三しょうぞう
座頭市ざとういちシリーズ（大映だいえい）
- 座頭市ざとういち逆手さかて斬ぎり（1965年ねん）- 荒磯あらいその重じゅう兵衛ひょうえ
- 座頭市ざとういち牢破ろうやぶり（1967年ねん）- 口くち入いれ屋や辰五郎たつごろう
六ろく條じょうゆきやま紬つむぎ（1965年ねん、東京とうきょう映画えいが）- 大中おおなか彦太郎ひこたろう
白しろい巨きょ塔とう（1966年ねん、大映だいえい）- 財前ざいぜん又一またいち
新書しんしょ・忍しのびの者もの（1966年ねん、大映だいえい）- 武田たけだ信玄しんげん
佐々木ささき小次郎こじろう（1967年ねん、東宝とうほう）- 富田とみた越後えちご守もり
あゝ同期どうきの桜さくら（1967年ねん、東映とうえい）- 白鳥しらとり仙せん蔵ぞう
博奕ばくえき打うちシリーズ（東映とうえい）
- 博奕ばくえき打うち不死身ふじみの勝負しょうぶ（1967年ねん）- 荒尾あらお亀之助かめのすけ
- 博奕ばくえき打うち殴なぐり込こみ（1968年ねん）- 木戸きど源太郎げんたろう
8.15シリーズ（東宝とうほう）
- 日本にっぽんのいちばん長ながい日ひ（1967年ねん）- 東部とうぶ軍ぐん司令しれい官かん・田中たなか静しず壱いち陸軍りくぐん大将たいしょう
- 連合れんごう艦隊かんたい司令しれい長官ちょうかん山本やまもと五十六いそろく（1968年ねん）- 百武ももたけ司令しれい官かん^[2]
- 激動げきどうの昭和しょうわ史し軍閥ぐんばつ（1970年ねん）- 参謀さんぼう総長そうちょう・杉山すぎやま元はじめ
- 激動げきどうの昭和しょうわ史し沖縄おきなわ決戦けっせん（1971年ねん）- 安藤あんどう大将たいしょう^[2]
日本にっぽん侠客きょうかく伝でん斬きり込こみ（1967年ねん、東映とうえい）- 傘かさ屋や源蔵げんぞう
爆笑ばくしょう野郎やろう大だい事件じけん（1967年ねん、東宝とうほう）- 農協のうきょう理事りじ長ちょう
続ぞくやくざ坊主ぼうず（1968年ねん、大映だいえい）- 新川しんかわの東あずま兵衛ひょうえ
尼寺あまでら㊙物語ものがたり（1968年ねん、東映とうえい）- 川かわ喜多きた鶴づる蔭かげ
極悪ごくあく坊主ぼうず（1968年ねん、東映とうえい）- 道みち然しか
産業さんぎょうスパイ（1968年ねん、東映とうえい）- 羽島はしま
女おんな賭博とばく師し絶縁ぜつえん状じょう（1968年ねん、大映だいえい）- 和尚おしょう
不良ふりょう番長ばんちょう（1968年ねん、東映とうえい）- 榊さかき清之助せいのすけ
ごろつき（1968年ねん、東映とうえい）- 浅川あさがわ正義まさよし
恐喝きょうかつこそわが人生じんせい（1968年ねん、東映とうえい）- 遠藤えんどう公こう輔
謝しゃ国権こっけん「愛あい」より（秘ひ）性せいと生活せいかつ（1969年ねん、東映とうえい）- 三上みかみ春太郎はるたろう
博徒ばくと一いち代だい血祭ちまつり不動ふどう（1969年ねん、大映だいえい）- 泉谷いずみや剛つよし造づくり
緋牡丹ひぼたん博徒ばくとシリーズ（東映とうえい）
- 緋牡丹ひぼたん博徒ばくと二に代目だいめ襲名しゅうめい（1969年ねん）- 赤あか不動ふどうの勘蔵かんぞう
- 緋牡丹ひぼたん博徒ばくとお命いのち戴いただきます（1971年ねん）- 陸軍りくぐん大だい
明治大めいじだい正せい昭和しょうわ猟奇りょうき女おんな犯罪はんざい史し（1969年ねん、東映とうえい）- 斉藤さいとう浩ひろし助すけ
悪名あくめい一番いちばん勝負しょうぶ（1969年ねん、大映だいえい）- 柳やなぎ
日本にっぽん女おんな侠伝真赤まっかな度胸どきょう花はな（1970年ねん、東映とうえい）- 陣じん之の内うち七兵衛しちべえ
怪談かいだん累るいが渕ふち（1970年ねん、大映だいえい）- 宗そう悦えつ
シルクハットの大だい親分おやぶんちょび髭ひげの熊くま（1970年ねん、東映とうえい）- 一色いっしき重しげる兵衛ひょうえ
花はなも実みもある為五郎ためごろう（1971年ねん、松竹しょうちく）- 安濃あのう徳とく右みぎ衛門えもん
喜劇きげき命いのちのお値段ねだん（1971年ねん、松竹しょうちく） - 五十嵐いがらし
潮騒しおさい（1971年ねん、東宝とうほう）- 宮田みやた照あきら吉きち
全員ぜんいん集合しゅうごう!!シリーズ（松竹しょうちく）
- 春はるだドリフだ全員ぜんいん集合しゅうごう!!（1971年ねん）- 中本なかもと竜三りゅうぞう
- 舞妓まいこはんだよ全員ぜんいん集合しゅうごう!!（1972年ねん）- 花見はなみ太郎たろう
- 大だい事件じけんだよ全員ぜんいん集合しゅうごう!!（1973年ねん）- 二宮にのみや修身しゅうしん
純子じゅんこ引退いんたい記念きねん映画えいが関東かんとう緋ひ桜さくら一家いっか（1972年ねん、東映とうえい）- 大黒屋だいこくや利兵衛りへえ
宮本みやもと武蔵むさし（1973年ねん、松竹しょうちく）- 壬生みぶ源みなもと左衛門さえもん

テレビドラマ

東芝とうしば日曜にちよう劇場げきじょう (TBS)
- 第だい62回かい「ミスター浦島うらしま」（1958年ねん）
- 第だい687回かい「男おとこって女おんなって…」（1970年ねん）
新国劇しんこくげきアワー (KR→CX)
- 次郎じろう長ちょう外伝がいでん荒神山こうじんやま（1959年ねん）- 安濃あのう徳次郎とくじろう
- 無法むほう一いち代だい（1959年ねん）
- 森もりの石松ひかげのかずら（1959年ねん）
- 丸橋まるはし忠弥ちゅうや（1959年ねん）
- 海猫うみねことペテン師ぺてんし（1959年ねん）
- 瞼まぶたの母はは（1960年ねん）
- 人ひと斬ぎり半蔵はんぞう（1960年ねん）- 土佐とさ藩士はんし望月もちづき
- 紋もん三さん郎ろうの秀しゅう（1960年ねん）
- 丹下たんげ左ひだり膳ぜん（1960年ねん）
- ミスター浦島うらしま（1960年ねん）
- 六ろく人にんの暗殺あんさつ者しゃ（1961年ねん）
- 九きゅう年ねん目めの仇かたき討うち（1961年ねん）
東芝とうしば土曜どよう劇場げきじょう (CX)
- 第だい20回かい「投影とうえい」（1959年ねん）
- 第だい72回かい「赤あかい月つき」（1960年ねん）
シャープ火曜かよう劇場げきじょう第だい40回かい「明日あしたの幸福こうふく」（1962年ねん、CX）- 谷川たにがわ
浪曲ろうきょくドラマ / 勝かつ海舟かいしゅう（1962年ねん、NHK）
嫁とつぐ日ひまで第だい26回かい「家畜かちく小屋こや」（1963年ねん、CX）
近鉄きんてつ金曜きんよう劇場げきじょう / ばんだい先生せんせい（1963年ねん、TBS）
三さん匹ひきの侍さむらい（CX)
- 第だい1シリーズ第だい5話わ「黄金おうごん非情ひじょう」（1963年ねん）
- 第だい1シリーズ第だい21話わ「春雷しゅんらい有情うじょう」（1964年ねん）
七なな人にんの刑事けいじ (TBS)
- 第だい121話わ「不運ふうんな依頼人いらいにん」（1964年ねん）
- 第だい153話わ「刑事けいじの娘むすめ」（1964年ねん）
- 第だい233話わ「誰だれを殺ころせばいい?」（1966年ねん）
それからの武蔵むさし（1964年ねん - 1965年ねん、MBS）- 細川ほそかわ忠興ただおき
大河たいがドラマ / 太閤たいこう記き（1965年ねん、NHK）- 上杉うえすぎ謙信けんしん
日産にっさんスター劇場げきじょう / 裸一貫はだかいっかん男おとこはファイト（1966年ねん、NTV）
泣ないてたまるか第だい21話わ「あゝ高砂たかさごや」（1966年ねん、TBS）
史劇しげきにっぽん・怒濤どとう日本にっぽん史し第だい9話わ「乱世らんせい」（1966年ねん、MBS）- 山名やまな宗全そうぜん
剣けん (NTV)
- 第だい3回かい「刀かたな狩かり」（1967年ねん）- 代官だいかん
- 第だい13回かい「追分おいわけの風来坊ふうらいぼう」（1967年ねん）
- 第だい21回かい「旗本はたもとと町奴まちやっこ」（1967年ねん）
- 第だい43回かい「鬼子おにご母はは」（1968年ねん）
風ふう第だい1話わ「新しん十じゅう郎ろう登場とうじょう」（1967年ねん、TBS）
ナショナルゴールデン劇場げきじょう / 流ながれる雲くも（1968年ねん、NET）
大奥おおおく第だい30話わ・第だい31話わ（1968年ねん、KTV）- 甚内
あゝ忠臣蔵ちゅうしんぐら（1969年ねん、KTV）- 不動ふどうの勘兵衛かんべえ
おんなの劇場げきじょう / 振袖ふりそで御殿ごてん（1970年ねん、CX）- 薩摩さつま浄きよし雲くも
大坂おおさか城じょうの女おんな（1970年ねん、CX）- 古溪こけい和尚おしょう
時間じかんですよ第だい1シリーズ第だい11話わ（1970年ねん、TBS）
男おとこは度胸どきょう（1970年ねん - 1971年ねん、NHK）
徳川とくがわおんな絵巻えまき第だい19話わ「可愛かわいい悪魔あくま」・第だい20話わ「呪のろわれた恋こい」（1971年ねん、KTV）- 天満屋てんまや徳兵衛とくべえ
ワン・ツウアタック! 第だい10話わ「負まけてたまるか!」（1971年ねん、12CH）- 岩本いわもと北光ほっこう
木枯こがらし紋次郎もんじろう第だい1シーズン第だい2話わ「地蔵峠じぞうだおの雨あめに消きえる」（1972年ねん、CX）- 善助ぜんすけ
地獄じごくの辰たつ捕物とりもの控ひかえ第だい1話わ「千羽鶴せんばづるが泣ないている」（1972年ねん、NET / 東映とうえい）- 助五郎すけごろう
長谷川はせがわ伸しんシリーズ (NET)
- 第だい11話わ「三さんッ角かく段平だんびら」（1972年ねん）- 半はん左衛門さえもん
- 第だい12話わ「頼たのまれ多た九蔵くぞう」（1972年ねん）
怪談かいだん第だい6回かい「累るいヶ渕ふち」（1972年ねん、MBS） - 宗そう悦えつ
ご存知ぞんち時代じだい劇げき / 次郎じろう長ちょう初はつ旅たび（1973年ねん、NET）- 武居たけいの安五郎やすごろう
旅人たびびと異い三郎さぶろう第だい2話わ「やらずの雨あめに夢ゆめが散ちる」（1973年ねん、12CH / 三船みふねプロ）- 太ふとし兵衛ひょうえ
助たすけ人じん走はしる第だい3話わ「裏表うらおもて大だい泥棒どろぼう」（1973年ねん、ABC / 松竹しょうちく）- 今戸いまどの嘉平かへい
江戸えどを斬きる梓あずさ右近うこん隠密おんみつ帳ちょう第だい14話わ「忠長ただなが卿きょう謀反むほん」（1973年ねん、TBS / C.A.L）- 天海てんかい僧正そうじょう

脚注きゃくちゅう

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

^ ^a ^b ^c 『日本にっぽん映画えいが俳優はいゆう全集ぜんしゅう・男優だんゆう編へん』キネマ旬報社きねまじゅんぽうしゃ、1979年ねん、p.45
^ ^a ^b 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが全ぜん史し 1983, p. 537, 「主要しゅよう特撮とくさつ作品さくひん配役はいやくリスト」

参考さんこう文献ぶんけん

『東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが全ぜん史し』監修かんしゅう田中たなか友幸ともゆき、東宝とうほう出版しゅっぱん事業じぎょう室しつ、1983年ねん12月がつ10日とおか。ISBN 4-924609-00-5。

外部がいぶリンク

この項目こうもくは、俳優はいゆう（男優だんゆう・女優じょゆう）に関連かんれんした書かきかけの項目こうもくです。この項目こうもくを加筆かひつ・訂正ていせいなどしてくださる協力きょうりょく者しゃを求もとめています（P:映画えいが/PJ芸能人げいのうじん）。

[全集-1] 『日本にっぽん映画えいが俳優はいゆう全集ぜんしゅう・男優だんゆう編へん』キネマ旬報社きねまじゅんぽうしゃ、1979年ねん、p.45

[全史537-2] 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが全ぜん史し 1983, p. 537, 「主要しゅよう特撮とくさつ作品さくひん配役はいやくリスト」

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