阿おもね比ひ留とめ瑠比

阿おもね比ひ留とめ 瑠比 （あびる るい）
生誕せいたん	(1966-03-04) 1966年ねん3月4日にち（58歳さい） 日本にっぽん・福岡ふくおか県けん太宰府だざいふ市し
国籍こくせき	日本にっぽん
教育きょういく	早稲田大学わせだだいがく政治せいじ経済学部けいざいがくぶ
職業しょくぎょう	政治せいじ部ぶ記者きしゃ
活動かつどう期間きかん	1990 – 現在げんざい
肩書かたがき	産経新聞さんけいしんぶん編集へんしゅう委員いいん
配偶はいぐう者しゃ	あり

阿おもね比ひ留とめ 瑠比（あびる るい、1966年ねん〈昭和しょうわ41年ねん〉3月4日にち - ）は、日本にっぽんの政治せいじ部ぶ記者きしゃ、ジャーナリスト。産経新聞さんけいしんぶん社しゃ論説ろんせつ委員いいん兼けん政治せいじ部ぶ編集へんしゅう委員いいん。

来歴らいれき

福岡ふくおか県けん太宰府だざいふ市し出身しゅっしん。福岡ふくおか県立けんりつ筑紫丘ちくしがおか高等こうとう学校がっこう、早稲田大学わせだだいがく政治せいじ経済学部けいざいがくぶを卒業そつぎょう後ご、1990年ねん4月がつ産経新聞さんけいしんぶん社しゃに入社にゅうしゃ。 仙台せんだい総局そうきょく、文化ぶんか部ぶ（生活せいかつ班はん）、社会しゃかい部ぶを経へて政治せいじ部ぶへ異動いどう。政治せいじ部ぶでは内閣ないかく記者きしゃ会かい（首相しゅしょう官邸かんてい担当たんとう、キャップ）、外務省がいむしょう兼けん遊軍ゆうぐん担当たんとうを務つとめたのちに再ふたたび首相しゅしょう官邸かんてい担当たんとうに異動いどう。

主張しゅちょう

改憲かいけん論ろん者ものであり自衛隊じえいたいの存在そんざいが憲法けんぽうに明記めいきされるべきであると、更さらに改憲かいけんは安倍晋三あべしんぞう政権せいけん下したでないと不可能ふかのうであると主張しゅちょうしている。ジャーナリストの役割やくわりは権力けんりょく監視かんしではない、是々非々ぜぜひひで行おこなうべきだと主張しゅちょうしている。これに対たいし小林こばやしよしのりは「安倍あべ政権せいけんだから擁護ようごしているだけ、民進党みんしんとう政権せいけんだったら批判ひはんだけを行おこなう」と阿おもね比ひ留とめの姿勢しせいをたしなめている。

慰安いあん婦ふ問題もんだい

日本にっぽんの慰安いあん婦ふ問題もんだいがこじれた原因げんいんは、強硬きょうこうな態度たいどをとる韓国かんこくへの配慮はいりょから慰安いあん婦ふ募集ぼしゅうにおける日本にっぽん軍ぐん関与かんよの強制きょうせい性せいを認みとめた政府せいふのその場ばしのぎで迎合げいごう的てきな対応たいおうにあったとして「河野こうの談話だんわ」が引ひき起おこしたものと述のべている。「河野こうの談話だんわ」は韓国かんこくにおける元もと慰安いあん婦ふ女性じょせい16人にんからのき取きとり調査ちょうさ（内容ないようは非公開ひこうかい）だけ、日本にっぽん軍ぐん・官憲かんけんが強制きょうせい的てきに女性じょせいを集あつめたことを示しめす行政ぎょうせい文書ぶんしょなどの資料しりょうは一切いっさいない事ことから極きわめて恣意しい的てきでいいかげんなものであると述のべている。また、河野こうの談話だんわという「根拠こんきょ」がなければ韓国かんこくがここまで高飛車たかびしゃになることはなかったと予測よそくし、政治せいじ家かは歴史れきし家かでもその道みちの専門せんもん家かでもない為ため、歴史れきし問題もんだいを扱あつかう際さいにはもっと謙虚けんきょ・慎重しんちょうであるべきと主張しゅちょうしている。

2014年ねん8月がつ5日にち、朝日新聞あさひしんぶんが慰安いあん婦ふ問題もんだいに関かんする検証けんしょう記事きじ（16-17面めん）を掲載けいさいし、『「済州さいしゅう島とうで連行れんこう」証言しょうげん　裏付うらづけ得えられず虚偽きょぎと判断はんだん』とし、吉田よしだ清治きよじに関かんする記事きじ（少すくなくとも16本ほん）を取とり消けした際さいには、橋下はしもと徹とおるに「あの阿おもね比ひ留とめ瑠比さん。もうあの方ほうの力ちからなんでしょうね。まぁ、あれだけしつこくしつこく、事実じじつに基もとづいて報道ほうどうしてああいう風ふうになれば、朝日新聞あさひしんぶんも、もう逃にげられなくなったんじゃないですか。」と言いわれた。

沖縄おきなわ戦せんにおける集団しゅうだん自決じけつ

文部もんぶ科学かがく省しょうが2007年ねん3月がつ、集団しゅうだん自決じけつを強制きょうせいとする記述きじゅつについて「軍ぐんが命令めいれいしたかどうかは明あきらかといえない」との検定けんてい意見いけんをつけた結果けっか、「日本にっぽん軍ぐんが配くばった手て榴（しゅりゅう）弾だんで集団しゅうだん自害じがいと殺ころしあいをさせ」との表記ひょうきが「日本にっぽん軍ぐんが配くばった手榴弾しゅりゅうだんで集団しゅうだん自害じがいと殺ころしあいがおこった」などと修正しゅうせいされた（2007年ねん10月がつ4日にち産経新聞さんけいしんぶん）ことについて、それによって軍ぐんの関与かんよ削除さくじょと他紙たしが伝つたえる中なか、軍ぐんの関与かんよ自体じたいはそのまま残のこされていると主張しゅちょうしているのは産経新聞さんけいしんぶん一いち紙しのみであり、2007年ねん12月28日にちの産経さんけい抄しょうにおいても修正しゅうせいされた教科書きょうかしょ内容ないようを他紙たしが 「『軍ぐんの関与かんよ』復活ふっかつ」（朝日新聞あさひしんぶん）「『日本にっぽん軍ぐん関与かんよ』が復活ふっかつ」（毎日新聞まいにちしんぶん）「集団しゅうだん自決じけつ『軍ぐんの関与かんよ』記述きじゅつ」（読売新聞よみうりしんぶん）「『軍ぐんの関与かんよ』認みとめる」（日本経済新聞にほんけいざいしんぶん）「軍ぐん関与かんよの記述きじゅつ復活ふっかつ」（東京とうきょう新聞しんぶん）と伝つたえる中なかでも軍ぐんの関与かんよは元々もともと削除さくじょされていないと主張しゅちょうしている。

この一連いちれんの産経新聞さんけいしんぶんのみの軍ぐんの関与かんよ報道ほうどうについて、2007年ねん12月27日にちの自身じしんのブログのコメント欄らんにて「「集団しゅうだん自決じけつ」にかかる主語しゅごの「日本にっぽん軍ぐん」が削除さくじょされたので、日本にっぽん軍ぐんの関与かんよが無なくなった」との指摘してきに対たいして「そういう部分ぶぶんもあるでしょうが、日本語にほんごでは主語しゅごが明確めいかくでなくても、関与かんよを否定ひてい・削除さくじょしたということにはならないと思おもいます」と反論はんろんしている。

その他た

• 映画えいが「南京なんきんの真実しんじつ」の取材しゅざいを行おこなっている。
• 「特定とくていアジア」の呼称こしょうを広ひろめる運動うんどうを行おこなうとしている。
• 2006年ねん7月がつ20日はつかに昭和しょうわ天皇てんのうがA級きゅう戦犯せんぱんを靖国神社やすくにじんじゃへ合祀ごうししたことに反対はんたいしていたとされる元もと宮内庁くないちょう長官ちょうかん・富田とみた朝彦あさひこの日記にっき（富田とみたメモ）を日本経済新聞にほんけいざいしんぶんが掲載けいさいした際さいには、翌よく21日にちの産経新聞さんけいしんぶん（東京とうきょう版ばん）で特集とくしゅう記事きじを掲載けいさいし、天皇てんのうの政治せいじ利用りようと首相しゅしょう（当時とうじ）の小泉こいずみ純一郎じゅんいちろうによる終戦しゅうせんの日ひの参拝さんぱいに反対はんたいする動うごきを批判ひはんしている。
• 2008年ねん1月がつ9日にち、日本にっぽん文化ぶんかチャンネル桜さくらの番組ばんぐみ「防人さきもりの道みち 今日きょうの自衛隊じえいたい」にゲスト出演しゅつえん。首相しゅしょうの福田ふくだが自衛隊じえいたいによる栄誉えいよ礼れいを拒否きょひしたことを批判ひはんした。また同年どうねん11月がつおよび12月にも同どう番組ばんぐみに出演しゅつえんしている。
• 2011年ねんには、日本にっぽん文化ぶんかチャンネル桜さくらの番組ばんぐみで菅かん直人なおと内閣ないかくの危険きけん性せいを主張しゅちょうし、東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさい後ごの出演しゅつえんでは菅内すがうち閣かくが延命えんめい工作こうさくをしているとして批判ひはんした。
• 選択せんたく的てき夫婦ふうふ別姓べっせい制度せいど導入どうにゅうに反対はんたい。
• 2017年ねん衆議院しゅうぎいん解散かいさんについて「野党やとうなどは『今回こんかいの選挙せんきょが大義たいぎがない』と主張しゅちょうしているが、的外まとはずれ。いちいち大義たいぎが必要ひつようなのか。難癖なんくせだ」と指摘してきした。例れいとして郵政ゆうせい解散かいさんを挙あげ、「衆院しゅういんで通とおった法案ほうあんが参院さんいんで否決ひけつされたから解散かいさんというのはめちゃくちゃ」と話はなした。
• 「野党やとう不信任ふしんにん案あん」の導入どうにゅうを提言ていげん。中国ちゅうごく、北朝鮮きたちょうせん、ベトナムなどと同様どうようのヘゲモニー政党せいとう制せいの導入どうにゅうを主張しゅちょう。
• 講演こうえんやブログで菅かん直人なおとのことを「人ひともどき」と呼よんでいた。
• 国家こっか秘密ひみつに係かかるスパイ行為こうい等とうの防止ぼうしに関かんする法律ほうりつ案あん（スパイ防止ぼうし法ほう）の制定せいていを強つよく主張しゅちょうしている。

批判ひはん・訴訟そしょう

阿おもね比ひ留とめに対たいしては、これまでに2件けんの訴訟そしょうで賠償ばいしょう命令めいれいが出だされている。

辻つじ元もと清美きよみに対たいする虚偽きょぎ情報じょうほう

2011年ねん3月がつ16日にちおよび同どう21日にち付づけ産経新聞さんけいしんぶん朝刊ちょうかん掲載けいさいの論評ろんぴょう記事きじの中なかで、宮嶋みやじま茂樹しげきの本ほんの記述きじゅつの紹介しょうかいとして、民主党みんしゅとう衆議院しゅうぎいん議員ぎいん辻つじ元もと清美きよみが1992年ねんのカンボジア視察しさつで復興ふっこう活動かつどうをしていた自衛じえい官かんに侮辱ぶじょく的てきな発言はつげんをしたと、実際じっさいには宮嶋みやじまが書かいていないことを書かいているかのような記事きじを書かき、また阪神はんしん大震災だいしんさいの被災ひさい地ちでは反はん政府せいふビラをまいたと、一部いちぶインターネット掲示板けいじばん上じょうでのみ流布るふしている虚偽きょぎ情報じょうほうをあたかも事実じじつであるかのように書かいた。辻つじ元はじめはこれについて事実無根じじつむこんの記事きじを掲載けいさいされ、名誉めいよを毀損きそんされたとして産經新聞さんけいしんぶん社しゃと阿おもね比ひ留とめに対たいし3300万まん円えんの損害そんがい賠償ばいしょうを求もとめて提訴ていそした。 阿おもね比ひ留とめは産經新聞さんけいしんぶん社しゃと共ともに、「当時とうじ広ひろく知しられていた」「本ほんを引用いんようした」「論評ろんぴょう記事きじだから辻つじ元もとへの取材しゅざいは必要ひつようない」と弁明べんめいしたが、2013年ねん3月がつ22日にちに出だされた東京とうきょう地裁ちさいの判決はんけつでは、阿おもね比ひ留とめが書かいたような事実じじつが存在そんざいするとは認みとめられず、記事きじの中なかで引用いんようしたと主張しゅちょうする本ほんに阿おもね比ひ留とめが書かいたような記述きじゅつはない、また辻つじ元はじめらに対たいする取材しゅざいもしておらず内容ないようが事実じじつであると信しんじるに足たる理由りゆうもなく、政治せいじ論評ろんぴょう欄らんの記事きじだとしても名誉めいよ毀損きそんは成立せいりつするとして、社しゃと阿おもね比ひ留とめに80万まん円えんの賠償ばいしょうを命めいじた（原告げんこく被告ひこくとも控訴こうそせず確定かくてい）。

慰安いあん婦ふ問題もんだいに関かんする安倍晋三あべしんぞうの発言はつげん

2007年ねんに行おこなわれた日米にちべい首脳しゅのう会談かいだんにおいて、慰安いあん婦ふ問題もんだいについての意見いけん交換こうかんが行おこなわれ、首相しゅしょう(当時とうじ)の安倍あべが大統領だいとうりょう(当時とうじ)のブッシュに対たいし慰安いあん婦ふに対たいしての謝罪しゃざいの意いを伝つたえ、それを受うけてブッシュが共同きょうどう記者きしゃ会見かいけんでその謝罪しゃざいを受うけ入いれる旨むねを表明ひょうめいした、と各種かくしゅメディアで報道ほうどうされた件けんについて、自身じしんのブログや署名しょめい記事きじで、独自どくじの取材しゅざい網もうから当該とうがい発言はつげんがブッシュの一方いっぽう的てきなものであり、安倍あべ側がわからはそのような発言はつげんはなかったという事実じじつを掴つかんだとしてその事実じじつ関係かんけいを否定ひていしている。

しかし、安倍あべが謝罪しゃざいしたとする発言はつげんの事実じじつは後ごの第だい2次じ安倍あべ内閣ないかくにおいて、辻つじ元はじめが提出ていしゅつした質問しつもん主意しゅい書しょに対たいし、「元もと慰安いあん婦ふの方々かたがたに、首相しゅしょうとして心しんから同情どうじょうし、申もうし訳わけないという気持きもちでいっぱいだ」と発言はつげんしたとの答弁とうべん書しょだった。

Facebookで投稿とうこうした記事きじに関かんする訴訟そしょう

2015年ねん4月がつ、阿おもね比ひ留とめがFacebookで、「某氏ぼうしが官僚かんりょう時代じだいに1週間しゅうかん無断むだん欠勤けっきんし、登庁とうちょう後ごもしばらくは重役じゅうやく出勤しゅっきんであった」との内容ないようを投稿とうこうした。投稿とうこうした記事きじでは実名じつめいは書かいていなかったが、その人物じんぶつが民主党みんしゅとうの小西こにし洋之ひろゆきを示唆しさしており（決きめ手てはないものの）、小西こにしの名誉めいよを棄損きそんしたとして、刑事けいじ告訴こくそならびに民事みんじ訴訟そしょうを起おこした。

2016年ねん7月がつ26日にち、東京とうきょう地方裁判所ちほうさいばんしょは、投稿とうこう内容ないようから小西こにしであると理解りかいできるなどとし、その上うえでまた聞ききした情報じょうほうで真実しんじつに足たりる証拠しょうこがないとし、阿おもね比ひ留とめに対たいし記事きじの削除さくじょと110万まん円えんの支払しはらいを命めいじた。

2016年ねん12月5日にち、東京とうきょう高等こうとう裁判所さいばんしょは、「一いち審しんの判断はんだんに誤あやまりはない」とし、原告げんこく被告ひこく双方そうほうの控訴こうそを棄却ききゃくし、一いち審しんの判決はんけつが維持いじされた。

2017年ねん4月がつ5日にち、最高裁判所さいこうさいばんしょ第だい三さん小しょう法廷ほうていが4日にち付づけで上告じょうこくを退しりぞける決定けってい。これにより、阿おもね比ひ留とめの敗訴はいそが確定かくていした。

出演しゅつえん番組ばんぐみ

テレビ

• たかじんのそこまで言いって委員いいん会かい（読売よみうりテレビ） - 2013年ねん11月3日にち（VTR出演しゅつえん）、2014年ねん1月がつ12日にち、9月21日にち
• やらまいか〜真相しんそうはこうだ！〜（DHCシアター）
• 真相しんそう深入ふかいり! 虎ノ門とらのもんニュース（DHCテレビ） - 2016年ねん9月がつ20日はつか、11月22日にち、2017年ねん7月がつ11日にち、2018年ねん1月がつ30日にち
• ニュース女子じょし（DHCテレビ）
• 放言ほうげんBARリークス〜酒さけと政治せいじとおカネと女おんな〜（DHCテレビ）

ラジオ

• 須田すだ慎一郎しんいちろうのニュースアウトサイダー（ニッポン放送にっぽんほうそう） - 2017年ねん11月11日にち、2018年ねん2月がつ10日とおか、17日にち

著書ちょしょ

• 『永田町ながたちょう取材しゅざい日記にっき　阿おもね比ひ留とめのブログ　国くにを憂うれい、われとわが身みを甘あまやかすの記き』（産経新聞さんけいしんぶん出版しゅっぱん、2007年ねん2月がつ）
• 『決定けってい版ばん 民主党みんしゅとうと日教組にっきょうそ』（産経新聞さんけいしんぶん出版しゅっぱん、2010年ねん5月がつ）
• 『破壊はかい外交がいこう　民主党みんしゅとう政権せいけんの3年間ねんかんで日本にっぽんは何なにを失うしなったか　完全かんぜんまとめ』（産経新聞さんけいしんぶん出版しゅっぱん、2012年ねん10月がつ）
• 『政権せいけん交代こうたいの悪夢あくむ』（新潮社しんちょうしゃ、2011年ねん4月がつ）
• 『総理そうり、あなたこそ復興ふっこうの障害しょうがいです　菅かん直人なおと政権せいけんの「大罪だいざい」』（PHP研究所けんきゅうじょ、20114年ねん7月がつ）
• 『歴史れきし戦せん 朝日新聞あさひしんぶんが世界せかいにまいた「慰安いあん婦ふ」の嘘うそを討うつ』 産経新聞さんけいしんぶん社しゃとの共著きょうちょ（産経新聞さんけいしんぶん社しゃ、2014年ねん10月がつ）
• 『総理そうりの誕生たんじょう　安倍晋三あべしんぞうの挫折ざせつも雌伏しふくも栄光えいこうも』（文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう、2016年ねん12月がつ）
• 『だから安倍晋三あべしんぞう政権せいけんは強つよい』（産経新聞さんけいしんぶん出版しゅっぱん、2018年ねん8月がつ）
• 『安倍晋三あべしんぞうの闘たたかい　官邸かんていからの報告ほうこく』（ワック、2018年ねん10月がつ）
• 高山たかやま正之まさゆきとの共著きょうちょ『マスメディアの罪つみと罰ばち』（ワニブックス、2019年ねん1月がつ）
• 『安倍晋三あべしんぞうが日本にっぽんを取とり戻もどした』（ワック、2020年ねん10月がつ）
• 高山たかやま正之まさゆきとの共著きょうちょ『リベラル全体ぜんたい主義しゅぎが日本にっぽんを破壊はかいする』（徳間書店とくましょてん、2022年ねん3月がつ）

外部がいぶリンク

• 阿おもね比ひ留とめ瑠比の極言きょくげん御免ごめん - 産経新聞さんけいしんぶん
• 阿おもね比ひ留とめ瑠比-産経さんけいニュース
• 阿おもね比ひ留とめ瑠比 (@YzypC4F02Tq5lo0) - X（旧きゅうTwitter）
• 阿おもね比ひ留とめ瑠比 (rui.abiru) - Facebook
• 阿おもね比ひ留とめ瑠比-デイリーウィルオンライン
• 国くにを憂うれい、われとわが身みを甘あまやかすの記き - ライブドアブログ（最終さいしゅう更新こうしん2014年ねん1月がつ3日にち　移転いてん先さきとして「イザ!」のURLが紹介しょうかいされているが存在そんざいしない）
• 阿おもね比ひ留とめ瑠比 - 文春ぶんしゅんオンライン