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音羽おとわ

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音羽おとわ
鼠坂
音羽の位置(東京都区部内)
音羽
音羽おとわ
音羽おとわ位置いち
北緯ほくい3542ふん46.07びょう 東経とうけい13943ふん51.05びょう / 北緯ほくい35.7127972 東経とうけい139.7308472 / 35.7127972; 139.7308472
くに 日本の旗 日本にっぽん
都道府県とどうふけん 東京とうきょう
特別とくべつ 文京ぶんきょう
地域ちいき 小石川こいしかわ地域ちいき
面積めんせき
 • 合計ごうけい 0.193 km2
人口じんこう
2019ねんれい元年がんねん8がつ1にち現在げんざい[2]
 • 合計ごうけい 6,006にん
 • 密度みつど 31,000にん/km2
ひとしときおび UTC+9 (日本にっぽん標準時ひょうじゅんじ)
郵便ゆうびん番号ばんごう
112-0013[3]
市外しがい局番きょくばん 03[4]
ナンバープレート 練馬ねりま

音羽おとわ(おとわ)は、東京とうきょう文京ぶんきょう町名ちょうめい[5]現行げんこう行政ぎょうせい地名ちめい音羽おとわいち丁目ちょうめおよびおと丁目ちょうめ郵便ゆうびん番号ばんごうは112-0013[3]

地理ちり

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東京とうきょう文京ぶんきょう北部ほくぶ位置いちし、南北なんぼく細長ほそながく、最南端さいなんたん神田かんだがわせっする。閑静かんせい住宅じゅうたくがい音羽おとわどおりをはさ音羽おとわたにがけがけじょうまたがまちゆうする。大手おおて総合そうごう出版しゅっぱんしゃ講談社こうだんしゃ中心ちゅうしんとした音羽おとわグループ各社かくしゃ光文社こうぶんしゃキングレコード講談社こうだんしゃビーシーひとし)、鳩山はとやま会館かいかんなどが存在そんざいする。ひがし小日向おびなた大塚おおつか西にし関口せきぐち目白台めじろだいみなみ関口せきぐち水道すいどうきた大塚おおつかせっする。

歴史れきし

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音羽おとわまち桜木さくらぎまちひがし青柳あおやぎまち西にし青柳あおやぎまちなどを合併がっぺいして誕生たんじょう

地名ちめい由来ゆらい

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1697ねん元禄げんろく10ねん)に護国寺ごこくじりょうとなり町屋まちやにしたがひとはいらず、かつらあきらいん信任しんにんあつかったおく女中じょちゅう音羽おとわという人物じんぶつにこの門前もんぜまちあたえられたため「音羽おとわまち」と名付なづけられた[6]

世帯せたいすう人口じんこう

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2020ねんれい2ねん8がつ1にち現在げんざい世帯せたいすう人口じんこう以下いかとおりである[2]

ひのと 世帯せたいすう 人口じんこう
音羽おとわいち丁目ちょうめ 2,527世帯せたい 4,250にん
音羽おとわ丁目ちょうめ 1,037世帯せたい 1,840にん
けい 3,564世帯せたい 6,090にん

小・中学校しょうちゅうがっこう学区がっく

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区立くりつ小・中学校しょうちゅうがっこうかよ場合ばあい学区がっく以下いかとおりとなる[7][8]

ひのと 番地ばんち 小学校しょうがっこう 中学校ちゅうがっこう
音羽おとわいち丁目ちょうめ 13ばん
15~27ばん
文京ぶんきょう区立くりつ関口せきぐちうてなまち小学校しょうがっこう 文京ぶんきょう区立くりつ音羽おとわ中学校ちゅうがっこう
その 文京ぶんきょう区立くりつしょう日向台ひゅうがだいまち小学校しょうがっこう
音羽おとわ丁目ちょうめ 全域ぜんいき 文京ぶんきょう区立くりつ青柳あおやぎ小学校しょうがっこう

交通こうつう

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鉄道てつどう

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路線ろせんバス

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道路どうろ

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施設しせつ

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行政ぎょうせい
郵便ゆうびんきょく
  • 文京ぶんきょう音羽おとわ郵便ゆうびんきょく
企業きぎょう
公園こうえん
  • 音羽おとわ児童じどう遊園ゆうえん
神社じんじゃ
観光かんこう

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ 文京ぶんきょう統計とうけい - だい51かい文京ぶんきょう統計とうけい平成へいせい30ねん”. 文京ぶんきょう (2019ねん1がつ1にち). 2019ねん9がつ1にち閲覧えつらん
  2. ^ a b 文京ぶんきょう人口じんこう統計とうけい資料しりょう - まちひのとべつ世帯せたい人口じんこう住民じゅうみん基本きほん台帳だいちょう)(毎月まいつき1にち現在げんざい”. 文京ぶんきょう (2019ねん1がつ1にち). 2019ねん9がつ1にち閲覧えつらん
  3. ^ a b 郵便ゆうびん番号ばんごう”. 日本にっぽん郵便ゆうびん. 2019ねん8がつ30にち閲覧えつらん
  4. ^ 市外しがい局番きょくばん一覧いちらん”. 総務そうむしょう. 2018ねん1がつ5にち閲覧えつらん
  5. ^ 角川かどかわ日本にっぽん地名ちめいだい辞典じてん 13 東京とうきょう』、角川書店かどかわしょてん、1991ねん再版さいはん、p.988
  6. ^ 正井まさい泰夫やすお監修かんしゅう・インターナショナルワークス編著へんちょ『どんなまち? どうわった? 江戸えど東京とうきょう古地こち』、2004ねん1がつ幻冬舎げんとうしゃ、pp.88-89。
  7. ^ 小学校しょうがっこう 通学つうがく区域くいき”. 文京ぶんきょう (2014ねん11月5にち). 2019ねん9がつ1にち閲覧えつらん
  8. ^ 中学校ちゅうがっこう 通学つうがく区域くいき”. 文京ぶんきょう (2013ねん11月18にち). 2019ねん9がつ1にち閲覧えつらん

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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