452

452（四よん百ひゃく五ご十じゅう二に、よんひゃくごじゅうに）は自然しぜん数すう、また整数せいすうにおいて、 451 の後のちで 453 の前まえの数かずである。

性質せいしつ

452 は合成ごうせい数すうであり、約数やくすうは1, 2, 4, 113, 226, 452である。
452 = 2² × 113
- 2つの異ことなる素因数そいんすうの積せきで p² × q の形かたちで表あらわせる55番目ばんめの数かずである。1つ前まえは436、次つぎは475。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A054753)
452 = 4 × 11² － 3 × 11 + 1
- n = 11 のときの 4n² － 3n + 1 の値ねとみたとき1つ前まえは371、次つぎは541。
452 = 8 × 7 × 8 + 4
- n = 7 のときの 8n(n + 1) + 4 の値ねとみたとき1つ前まえは340、次つぎは580。
452¹⁶ + 1 = 3035393200778308596786237945217028127195137 であり、n¹⁶ + 1 の形かたちで素数そすうを生うむ21番目ばんめの数かずである。1つ前まえは396、次つぎは456。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A006313)
πぱい(3200) = 452 (ただしπぱい(x)は素数そすう計数けいすう関数かんすう)
- 3200 までの素数そすうは452個こある。1つ前まえの 3100 までは442個こ、次つぎの 3300 までは463個こ。(オンライン整数せいすう列れつ大だい辞典じてんの数列すうれつ A028505)