MZ (エムゼット)は、1970年代 ねんだい から1980年代 ねんだい にかけてシャープ が販売 はんばい していたパソコン のシリーズ名 めい 。当時 とうじ 、シャープはパソコン御三家 ごさんけ といわれていた。
MZシリーズの始 はじ まりは、1978年 ねん 5月に発売 はつばい されたマイコン博士 はかせ MZ-40K という4ビットマイコン のトレーニングキットである。MZ-40Kの名前 なまえ の由来 ゆらい は風呂 ふろ ブザー用 よう に用意 ようい してあった登録 とうろく コードを流用 りゅうよう したものであった[ 1] 。
製品 せいひん を発案 はつあん した事業 じぎょう 部 ぶ は部品 ぶひん を販売 はんばい する部署 ぶしょ であり、計算 けいさん 機 き などを扱 あつか う部署 ぶしょ との摩擦 まさつ を防 ふせ ぐ意味合 いみあ いもあって、MZ-40Kに続 つづ いて技術 ぎじゅつ 者 しゃ 用 よう のトレーニングキットという名目 めいもく でMZ-80Kを半 はん 完成 かんせい キットの形 かたち で発売 はつばい した[ 2] 。これらとは別 べつ に、MZ-80Tというワンボードトレーニングマイコンも用意 ようい されていた。
シリーズとして以下 いか のような特徴 とくちょう を持 も っている。
MZ-80Kも試作 しさく 機 き では、BASIC もROM で搭載 とうさい されたコンピューター であったが、シャープがROMを外部 がいぶ 調達 ちょうたつ する都合 つごう 上 じょう 、ROMに納 おさ めたプログラムにバグ が発覚 はっかく すればその原価 げんか から多大 ただい な損害 そんがい が発生 はっせい する。このリスクを回避 かいひ するため実際 じっさい に商品 しょうひん 化 か された製品 せいひん で採 と られた苦肉 くにく の策 さく が、システム全体 ぜんたい をROMとして持 も つのではなく、最低限 さいていげん の処理 しょり を収 おさ めたモニターのみを本体 ほんたい にROMで搭載 とうさい し、基本 きほん プログラムはカセットテープ などのメディアで供給 きょうきゅう するという、後 のち に「クリーンコンピューター」とうたわれるシステムであった[ 3] 。現実 げんじつ にはそれほど致命 ちめい 的 てき なバグが露見 ろけん することはなかったが、逆 ぎゃく にマニアからすれば自分 じぶん で自由 じゆう にソフト開発 かいはつ ができる環境 かんきょう となっており、ハドソンソフト やキャリーラボ をはじめとしてシャープ以外 いがい のさまざまなソフトハウスから言語 げんご 、オペレーティングシステム等 とう が発売 はつばい されると共 とも に、各種 かくしゅ 言語 げんご やシステムのリリースが行 おこな われたり、シャープ自身 じしん もハイスピードBASICなどのソフトウェア的 てき なアップグレードを実施 じっし した。これらの状況 じょうきょう から、苦肉 くにく の策 さく の設計 せっけい であったクリーンコンピューターは、ソフトウェア的 てき にフレキシブルなシステムであることを、以降 いこう のMZシリーズの特徴 とくちょう 的 てき な設計 せっけい として広告 こうこく 文句 もんく にも利用 りよう するようになった。この実装 じっそう では、システムそのものを本体 ほんたい に持 も たないため、当時 とうじ の標準 ひょうじゅん 環境 かんきょう であったBASICが利用 りよう 可能 かのう になるまで、標準 ひょうじゅん 内蔵 ないぞう デバイスであるデータレコーダーからの起動 きどう で数 すう 分 ふん を要 よう するという欠点 けってん もあったが、FDDの利用 りよう で10秒 びょう 前後 ぜんこう に短縮 たんしゅく できるほか、MZ-80B以降 いこう のIPL (Initial Program Loader) では、MZ-1R12等 とう のメモリーボードに予 あらかじ め起動 きどう するシステムを書 か き込 こ むことでも改善 かいぜん することが出来 でき た。同様 どうよう にクリーン設計 せっけい を採用 さいよう したX1では、CZ-8RB01として予 あらかじ め拡張 かくちょう ボードに書 か き込 こ まれたBASICも発売 はつばい されていた。これらのSRAM若 も しくはROMボード上 じょう からの起動 きどう でも、それらは直接 ちょくせつ メモリー空間 くうかん にマッピングされているわけではなく、IPLにより、メインメモリーに「転送 てんそう 」されて起動 きどう する。
MZ-80Kではコマンド自体 じたい が6種 しゅ しか実装 じっそう されていないものの、実際 じっさい にROMで実装 じっそう されているモニタは現在 げんざい のBIOS に相当 そうとう し、文字 もじ 表示 ひょうじ や内蔵 ないぞう デバイスへの入出力 にゅうしゅつりょく 、音 おと の出力 しゅつりょく などのローレベルな処理 しょり が書 か き込 こ まれており、最低限 さいていげん の物 もの しか存在 そんざい していないわけではない。MZ-80Bでは、本体 ほんたい 基板 きばん にはIPLのみをROMで実装 じっそう し、モニタも含 ふく むシステムプログラムは、全 すべ てRAMに展開 てんかい されるようさらにその設計 せっけい を推 お し進 すす めたものになり、同社 どうしゃ X1では更 さら にアドレスデコードの工夫 くふう によって、IPL自身 じしん が直接 ちょくせつ 読 よ み込 こ むことが可能 かのう な容量 ようりょう が増 ふ えている。これら、ソフトウェアを固定 こてい しないかたちで進 すす められたその思想 しそう は、X1turboやMZ-2500では再度 さいど 、複雑 ふくざつ 化 か したハードウェアをサポートするためのBIOS(IOCS)が本体 ほんたい に実装 じっそう されるようになり、結果 けっか として先祖返 せんぞがえ りするかたちになっている。また、他 た の機種 きしゅ であっても、起動 きどう 時 じ にディスク対応 たいおう のモジュールの読 よ み込 こ みを行 おこな ったり、ROM部分 ぶぶん のバンク切 き り替 か えによるRAM化 か が可能 かのう になるなど、実質 じっしつ 的 てき には実装 じっそう の差 さ は、互換 ごかん 性 せい を維持 いじ するために搭載 とうさい されるBASIC-ROMの有無 うむ のみになっていった。
初期 しょき の同 どう シリーズは、本体 ほんたい ・ディスプレイ ・キーボード・データレコーダー を一体 いったい とし、本体 ほんたい のみでシステムが最低限 さいていげん 完結 かんけつ するように設計 せっけい されていた。機種 きしゅ によって構造 こうぞう やパーツは異 こと なるものの、筐体 きょうたい は底面 ていめん のビスを外 はず すことで背面 はいめん の蝶番 ちょうつがい を支点 してん として、車 くるま のボンネットカバーのように持 も ち上 あ げることが可能 かのう になっており、内部 ないぶ に用意 ようい された支柱 しちゅう によって固定 こてい し、内部 ないぶ をメンテナンスできるようになっている。PCシリーズを祖 そ とするMZ-3500、MZ-5500シリーズを除 のぞ けば、MZ-2000やMZ-1200の世代 せだい まで受 う け継 つ がれる外観 がいかん にも現 あらわ れる特徴 とくちょう 的 てき な設計 せっけい となっていたが、ディスプレイのカラー化 か などの流 なが れとコストのバランスの都合 つごう から、MZ-700以降 いこう は見 み られなくなった。
MZ-80Kの発売 はつばい に合 あ わせ、ブランドの確立 かくりつ のため、シリーズのシンボルマークとして勇気 ゆうき 、未来 みらい 、探求 たんきゅう 、憧 あこが れの象徴 しょうちょう として、ギリシャ神話 しんわ の物語 ものがたり からアルゴ号 ごう をモチーフに作 つく られたデザインが制定 せいてい された。その意匠 いしょう デザインの由来 ゆらい については「MZ-80 SERIES BASIC解説 かいせつ 」の冒頭 ぼうとう に言及 げんきゅう があり、Oh!MZ 誌上 しじょう でも、その一節 いっせつ は取 と り上 あ げられた。このロゴマークは、当時 とうじ 家電 かでん メーカーとしてのイメージが強 つよ かったシャープでは社名 しゃめい のみではインパクトが弱 よわ く、多 おお くの売 う れ筋 すじ 製品 せいひん の名前 なまえ などの要素 ようそ や、対象 たいしょう になるユーザーの嗜好 しこう などを考慮 こうりょ し、新 あたら しいベンチャーとしてのイメージ[ 4] を託 たく すかたちで新設 しんせつ された。この象徴 しょうちょう 的 てき なマークは最終 さいしゅう 機 き まで引 ひ き継 つ がれ、MZ-2500、MZ-2861では特殊 とくしゅ キーのひとつにこのロゴが描 えが かれたキーが存在 そんざい する。
MZシリーズの内蔵 ないぞう データレコーダは、専用 せんよう に周辺 しゅうへん 回路 かいろ が設計 せっけい されていることもあり、競合 きょうごう 製品 せいひん のデータレコーダよりも高 たか い信頼 しんらい 性 せい を確保 かくほ していた他 ほか 、読 よ み書 か きの速度 そくど も競合 きょうごう 製品 せいひん の平均 へいきん 的 てき な速度 そくど よりも高速 こうそく [ 5] に設定 せってい されていた。記録 きろく されるデータはソフトウェア制御 せいぎょ によるPWM変調 へんちょう で、同 おな じデータの書 か き込 こ みを繰 く り返 かえ し二 に 回 かい 記録 きろく する。データの読 よ み込 こ みが失敗 しっぱい した場合 ばあい は、二 に 度目 どめ に記録 きろく したデータの読 よ み込 こ むを試 こころ みるようになっている[ 6] 。このフォーマットは速度 そくど の差 さ はあるものの引 ひ き継 つ がれた。また、ハードウェアでは、その機種 きしゅ の標準 ひょうじゅん 速度 そくど を基準 きじゅん に調整 ちょうせい されているものの、ソフトウェアによって波形 はけい は生成 せいせい されるため、ソフトウェアによってある程度 ていど の記録 きろく 速度 そくど の調整 ちょうせい を行 おこな うことが可能 かのう であった。
MZ-80Bではソフトウェアでも頭 あたま 出 だ しやデッキオープン、早送 はやおく り、巻 ま き戻 もど し等 とう の制御 せいぎょ が可能 かのう になった。この電磁 でんじ 制御 せいぎょ のデータレコーダは別 べつ 部署 ぶしょ からリリースされたX1でも標準 ひょうじゅん の内蔵 ないぞう デバイスとして採用 さいよう された。また、MZ-2500では録 ろく 再 さい ヘッドがステレオ仕様 しよう になり、片方 かたがた にデータ、片方 かたがた に音声 おんせい を記録 きろく し、ロードしながら音声 おんせい を再生 さいせい 、本体 ほんたい 側 がわ から音声 おんせい を頭 あたま 出 しゅっ しし、再生 さいせい するなどの利用 りよう も可能 かのう になった。この信頼 しんらい 性 せい と高速 こうそく 性 せい を持 も つデータレコーダに加 くわ え、他社 たしゃ の競合 きょうごう 製品 せいひん と比較 ひかく し、純正 じゅんせい FDDの標準 ひょうじゅん 価格 かかく が高価 こうか であることも手伝 てつだ い、フロッピーディスクの標準 ひょうじゅん 搭載 とうさい への対応 たいおう が遅 おく れる遠因 えんいん となった。
FDDインターフェイスの初期 しょき 回路 かいろ 設計 せっけい において、本来 ほんらい 、負 ふ 論理 ろんり のバッファを通 とお すところを直結 ちょっけつ し、その設計 せっけい を踏襲 とうしゅう したため、直接 ちょくせつ は互換 ごかん 性 せい のない機種 きしゅ においてもそのままディスクサイドの指定 してい や、実 じつ 記録 きろく されるデータが、標準 ひょうじゅん 的 てき なディスクに対 たい し反転 はんてん している。また、初期 しょき の1Sドライブが片面 かためん 35トラックであり、互換 ごかん 性 せい を維持 いじ するため、純正 じゅんせい FDDであるMZ-80BFではヘッドにストッパーが装着 そうちゃく され、公式 こうしき なトラック数 すう が2Dでも片面 かためん 35トラックとなっている。ただしコントローラーやドライブ自体 じたい はそれ以降 いこう のトラックも取 と り扱 あつか えるため、本来 ほんらい のドライブ側 がわ の仕様 しよう である80トラックを利用 りよう できるようにする改造 かいぞう や、仕様 しよう 外 がい のそれ以降 いこう を利用 りよう するソフトウェアも個人 こじん 、雑誌 ざっし レベルでは存在 そんざい している。Hu-BASICでは、ソフトウェア的 てき に反転 はんてん させることにより、記録 きろく 媒体 ばいたい レベルでのX1との互換 ごかん 性 せい が実現 じつげん されている。
プリンター インターフェースは初期 しょき の実装 じっそう ではMZ-80K系 けい 、MZ-80B系列 けいれつ それぞれ異 こと なる独自 どくじ 仕様 しよう になっていたが、MZ-2000以降 いこう は一般 いっぱん 的 てき なセントロニクス準拠 じゅんきょ 仕様 しよう に変 か わっている。ただし、MZ-1500では互換 ごかん 性 せい 維持 いじ のため、本体 ほんたい 背面 はいめん にMZ専用 せんよう 仕様 しよう とセントロニクス準拠 じゅんきょ 仕様 しよう とを切 き り替 か えるディップスイッチ があった。なお、最初 さいしょ に発売 はつばい されたMZ-80P2は放電 ほうでん 破壊 はかい プリンター だった。その後 ご のMZ-80P3以降 いこう はドットマトリクスプリンター である。MZ-700には、専用 せんよう 内蔵 ないぞう プリンタが存在 そんざい [ 7] しており、その後継 こうけい 機 き であるMZ-1500にもそれを外 そと 付 づ け可能 かのう にしたMZ-1P09が発売 はつばい されている。このプリンタは、安価 あんか にボールペンによって本来 ほんらい 高価 こうか であるカラーペンプロッター を実現 じつげん していた[ 8] 。
元々 もともと 部品 ぶひん 事業 じぎょう 部 ぶ のトレーニングキット名目 めいもく での製品 せいひん であり、メモリの増設 ぞうせつ にもハードウェアに手 て を入 い れる必要 ひつよう があるという状況 じょうきょう もあいまって、MZ-2200の時代 じだい まで本体 ほんたい の回路 かいろ 図 ず 、モニタのソースコード、Z80の命令 めいれい 表 ひょう 等 とう 、ハードウェア、ソフトウェアを製作 せいさく するのに必要 ひつよう な情報 じょうほう が、標準 ひょうじゅん 添付 てんぷ のOwner's Manualに記載 きさい されていることも特徴 とくちょう [ 9] であった。シャープ純正 じゅんせい の言語 げんご や開発 かいはつ ツールは価格 かかく も高 たか かったことから、これらのソースコードを使 つか いこなしていたユーザーは多 おお くはなかったが、シャープ社内 しゃない 開発 かいはつ 担当 たんとう 者 しゃ ではこれらの開発 かいはつ ツールが縦横無尽 じゅうおうむじん に有効 ゆうこう 活用 かつよう されていたことが、前記 ぜんき モニタプログラムのソースコード から読 よ み取 と れる。なお、MZ-1500の回路 かいろ 図 ず およびROMモニタのソースコードは、工学 こうがく 社 しゃ 『MZ-1500 テクニカル・マニュアル』に掲載 けいさい され、MZ-2500の回路 かいろ 図 ず は、電波 でんぱ 新聞 しんぶん 社 しゃ 『Super MZ活用 かつよう 研究 けんきゅう 』、工学 こうがく 社 しゃ 『MZ-2500 テクニカル・マニュアル』〈Super Series 1〉[ 10] 、ソフトバンク『Oh!MZ 』に掲載 けいさい された。BIOSやBASICのソースリストは工学 こうがく 社 しゃ から発売 はつばい された。本体 ほんたい だけではなく、シャープ純正 じゅんせい オプションの一部 いちぶ では付属 ふぞく マニュアルに回路 かいろ 図 ず が記載 きさい されている。
系列 けいれつ としてはMZ-80K系 けい (40×25文字 もじ のテキスト画面 がめん を持 も つ。グラフィックキャラクタを使用 しよう した80×50ドットのセミグラフィックが可能 かのう )、MZ-80B系 けい (320×200のモノクログラフィックを最大 さいだい 2画面 がめん 分 ぶん 、テキストと別 べつ プレーンで持 も つ)、MZ-2000系 けい (640×200の解像度 かいぞうど に加 くわ えカラー表示 ひょうじ 対応 たいおう )、PC-3100 (英語 えいご 版 ばん ) 系 けい 、MZ-5500系 けい (MZ-3500系 けい を16bit化 か )などがある。
なお、MZの名称 めいしょう は同社 どうしゃ のMebius とZaurus の頭文字 かしらもじ に、分割 ぶんかつ して引 ひ き継 つ がれていると宮永 みやなが 好道 よしみち がコラム[いつ? ] で語 かた っている。
MZ-80K
MZ-80K 系列 けいれつ シリーズローエンドを担 にな い、後 のち にMZ-1200,700に繋 つな がるシリーズ。 (CPU は Z-80(LH0080) 2MHz) MZ-40Kを祖 そ とするマイコンキットから派生 はせい したグループで、MZシリーズの中 なか では低 てい 価格 かかく 普及 ふきゅう 機 き である(低 てい 価格 かかく とはいえ、MZ-80K/CにI/Oボックス、プリンター、FDD、PCGなどを揃 そろ えると100万 まん 円 えん を越 こ えた)。
MZ-80K - 1978年 ねん 発売 はつばい 。20KB RAM搭載 とうさい 。オールインワン筐体 きょうたい ・キーボード未 み 組立 くみたて のセミキット。標準 ひょうじゅん 価格 かかく 198,000円 えん 。この機種 きしゅ はイギリスでも発売 はつばい されTRS-80と人気 にんき を二分 にぶん した。[ 11]
MZ-80C - 1979年 ねん 発売 はつばい 。48KB RAM搭載 とうさい ・フルキーボード。モニターのグリーン化 か 。部品 ぶひん も80Kに比 くら べて高価 こうか なものがつけられていた。標準 ひょうじゅん 価格 かかく 268,000円 えん 。
MZ-80K2 - 1980年 ねん 発売 はつばい 。80Kの完成 かんせい 品 ひん 販売 はんばい 版 ばん 。32KB RAM搭載 とうさい 。標準 ひょうじゅん 価格 かかく 198,000円 えん 。
MZ-80K2E - 1981年 ねん 発売 はつばい 。32KB RAM搭載 とうさい 。80K2の廉価 れんか 版 ばん 。CPUにICソケットを使用 しよう せず、直接 ちょくせつ 基板 きばん に半田付 はんだづ けされているなど、コストダウンが随所 ずいしょ に見 み られる。標準 ひょうじゅん 価格 かかく 148,000円 えん 。
MZ-80B系列 けいれつ シリーズハイエンドを担 にな い、後 のち にMZ-2000へ繋 つな がるシリーズ。オプションを取 と り込 こ み事業 じぎょう 部 ぶ 移行 いこう 後 ご にも、MZ-80B2としてMZ-2000と併売 へいばい されている。 320×200ピクセルのグラフィックス画面 がめん を最大 さいだい 2画面 がめん サポートし、CPUは4MHz、データレコーダはソフトウェアによって制御 せいぎょ 可能 かのう になるとともに、2000baudに高速 こうそく 化 か された。
MZ-80B - 1981年 ねん 発売 はつばい 。64KBオールRAM構成 こうせい 。 Bはビジネスの意味 いみ と言 い われているが、開発 かいはつ 者 しゃ 達 たち は「BIGのB」として開発 かいはつ に打 う ち込 こ んだ究極 きゅうきょく のMZであった。標準 ひょうじゅん 価格 かかく 278,000円 えん 。
1982年 ねん MZ-80Kグループを開発 かいはつ した部品 ぶひん 事業 じぎょう 部 ぶ から、情報 じょうほう システム事業 じぎょう 部 ぶ にパソコン事業 じぎょう を移管 いかん 。
MZ型番 かたばん は、シリーズ名 めい に下 した 二 に 桁 けた に00を持 も つ3〜4桁 けた の数字 すうじ 。PC型番 かたばん は、PCからMZにシリーズ名 めい が変更 へんこう になり、全体 ぜんたい としての命名 めいめい 規則 きそく が変 か わった。同時 どうじ に周辺 しゅうへん 機器 きき の型番 かたばん もリセットされ、シリーズ全体 ぜんたい で、カテゴリごとに末尾 まつび 1からの連 れん 番 ばん で割 わ り当 あ てられた。ホビー用途 ようと では部品 ぶひん 事業 じぎょう 部 ぶ 由来 ゆらい の製品 せいひん が多 おお く広告 こうこく 、販売 はんばい されていたこともあり、MZとしてイメージされるのは部品 ぶひん 事業 じぎょう 部 ぶ 由来 ゆらい のシリーズである。同 どう 一 いち シリーズにバリエーションがある場合 ばあい は、その下位 かい 二 に 桁 けた である00の部分 ぶぶん にバリエーションを示 しめ す数字 すうじ が割 わ り当 あ てられた。
以降 いこう のパソコン開発 かいはつ に、部品 ぶひん 事業 じぎょう 部 ぶ でMZ-80を設計 せっけい していた技術 ぎじゅつ 者 しゃ 達 たち は参画 さんかく していない。
部品 ぶひん 事業 じぎょう 部 ぶ が展開 てんかい していた主 おも にホビー向 む けの流 なが れを受 う けたシリーズ。代 だい を追 お うごとにホビー向 む けの機能 きのう が充実 じゅうじつ して行 い き、多 おお くの人 ひと がMZとして思 おも い出 だ すのはこちらの系列 けいれつ である。
MZ-1200系列 けいれつ (CPU は Z-80A 3.58MHz。64KB RAM 搭載 とうさい )
MZ-80A (MZ-1200 ) - 1982年 ねん 海外 かいがい 仕様 しよう のMZ-80Aの国内 こくない 版 ばん がMZ-1200である。国内 こくない では、同年 どうねん 7月 がつ に発売 はつばい されている。グリーンディスプレイ、タイプライターキーボード採用 さいよう 。MZ-80K系 けい の完全 かんぜん 互換 ごかん 機 き 、単色 たんしょく 表示 ひょうじ としては最後 さいご の機種 きしゅ 。型番 かたばん の1200はデータレコーダの速度 そくど に由来 ゆらい する。標準 ひょうじゅん 価格 かかく 148,000円 えん 。
MZ-700 - 1982年 ねん 11月発売 はつばい 。モニター一 いち 体型 たいけい 筐体 きょうたい を廃止 はいし 、データレコーダ・プロッタを内蔵 ないぞう 可能 かのう 。MZ-80Kとバイナリレベルでほぼ互換 ごかん 性 せい がある。モニター出力 しゅつりょく は単色 たんしょく の場合 ばあい 青地 あおじ に白 しろ が基本 きほん 。家庭 かてい 用 よう テレビへの出力 しゅつりょく にも対応 たいおう 。80K由来 ゆらい のシリーズで初 はじ めてカラー出力 しゅつりょく に対応 たいおう した。
MZ-1500 - 1984年 ねん 5月発売 はつばい 。320*200ドットグラフィック兼 けん PCG、PSG音源 おんげん 搭載 とうさい 。データレコーダの代 か わりにQD (QuickDisk)を内蔵 ないぞう 。
MZ-800 - 1984年 ねん -1985年 ねん 発売 はつばい 。MZ-700の海外 かいがい 向 む け後継 こうけい 機種 きしゅ 。展開 てんかい 時期 じき は地域 ちいき によって異 こと なる。640*200ドットグラフィック搭載 とうさい (※日本 にっぽん 国内 こくない では未 み 発売 はつばい 、de:Sharp MZ-800 および pt:Sharp MZ-800 も参照 さんしょう )
MZ-2000系列 けいれつ
MZ-80B2 - 1982年 ねん 発売 はつばい 。部品 ぶひん 事業 じぎょう 部 ぶ のMZ-80BにグラフィックRAMを1プレーン標準 ひょうじゅん 実装 じっそう した製品 せいひん 。事業 じぎょう 部 ぶ 変更 へんこう 後 ご 、唯一 ゆいいつ 前 まえ の命名 めいめい 規則 きそく で販売 はんばい された製品 せいひん 。標準 ひょうじゅん 価格 かかく 278,000円 えん 。
MZ-2000 - 1982年 ねん 7月 がつ 発売 はつばい 。ドットグリーン(モノクロ)ディスプレイ、高機能 こうきのう データレコーダ 内蔵 ないぞう 。オプションでカラーモニター対応 たいおう 可 か 。
MZ-2200 - 1983年 ねん 7月 がつ 発売 はつばい 。コンポーネントタイプになったMZ-2000。拡張 かくちょう スロットと、カラー出力 しゅつりょく の機能 きのう を標準 ひょうじゅん 装備 そうび 。
MZ-2500 - (SuperMZ) 1985年 ねん 発売 はつばい 。本体 ほんたい ・キーボード分離 ぶんり 型 がた 。Z80B(6MHz)搭載 とうさい 。400ラインに対応 たいおう し、最大 さいだい 256色 しょく での描画 びょうが に対応 たいおう 。MZ-80B/MZ-2000モードを持 も ち過去 かこ の資産 しさん も継承 けいしょう 。
MZ-2861 (MZ書院 しょいん ) - 1987年 ねん 発売 はつばい 。本体 ほんたい ・キーボード分離 ぶんり 型 がた 。MZ-2500互換 ごかん モード をもつ8bit (Z80) & 16bit (80286 ) CPU両 りょう 搭載 とうさい のハイブリッドマシン。16bitモードはMS-DOSのほか、付属 ふぞく のソフトウエアでPC-9801 エミュレーションが可能 かのう 。高機能 こうきのう データレコーダ は対応 たいおう しない。MZのこちらのシリーズでは唯一 ゆいいつ の80286採用 さいよう 機 き 。
存続 そんぞく する事業 じぎょう 部 ぶ となった情報 じょうほう システム事業 じぎょう 部 ぶ が元々 もともと 展開 てんかい していたシリーズの後継 こうけい 機 き 。ビジネス向 む けの一体 いったい 型 がた PC、PC-3100S/PC-3200の、本体 ほんたい ・キーボード分離 ぶんり 型 がた にした新型 しんがた 機 き の型番 かたばん をMZに移行 いこう したもの。5.25インチ フロッピーディスクドライブを搭載 とうさい (MZ-6550のみ3.5インチ)。
MZ-3500系列 けいれつ - 1982年 ねん 発売 はつばい 。Z-80A×2基 き 搭載 とうさい 、日本語 にほんご 表示 ひょうじ 。プログラム用 よう RAM128Kbyte標準 ひょうじゅん 実装 じっそう (最大 さいだい 容量 ようりょう 256Kbyte)、オプションの追加 ついか により640x400ドットカラーグラフィック・漢字 かんじ 表示 ひょうじ が可能 かのう 、オプションのキーボードには、JIS配列 はいれつ 、ASCII配列 はいれつ の2 ふた つのタイプが用意 ようい されていた。PC-3100S/PC-3200の上位 じょうい 機 き 。
MZ-3531 - 5.25インチフロッピーディスクドライブを1基 き 搭載 とうさい 。標準 ひょうじゅん 価格 かかく 320,000円 えん 。
MZ-3541 - 5.25インチフロッピーディスクドライブを2基 き 搭載 とうさい 。標準 ひょうじゅん 価格 かかく 410,000円 えん 。
MZ-5500/6500系列 けいれつ
MZ-5500 - 1983年 ねん 発売 はつばい 。16ビットの8086 CPUを搭載 とうさい 、CP/M採用 さいよう 。BOOT-ROM付 づけ MS-DOS が発売 はつばい された。Window Display Controller を搭載 とうさい し、オプションで8087 を搭載 とうさい 可能 かのう 、メモリは最大 さいだい 512KBまで搭載 とうさい 可 か 、外 そと 付 づ けフロッピーディスクドライブを2台 だい 拡張 かくちょう 可 か (内蔵 ないぞう と合 あ わせて4台 だい )。
MZ-5501 - RAM128KB搭載 とうさい 。フロッピーディスクドライブはオプション。標準 ひょうじゅん 価格 かかく 218,000円 えん 。
MZ-5511 - RAM128KB搭載 とうさい 。5.25インチフロッピーディスクドライブを1基 き 搭載 とうさい 。標準 ひょうじゅん 価格 かかく 288,000円 えん 。
MZ-5521 - RAM256KB搭載 とうさい 。5.25インチフロッピーディスクドライブを2基 き 搭載 とうさい 。標準 ひょうじゅん 価格 かかく 388,000円 えん 。
MZ-6500 - 1984年 ねん 発売 はつばい 。クロック周波数 しゅうはすう を8MHzに高速 こうそく 化 か 。CAD きゃど 向 む けとして販売 はんばい 。
MZ-6541 - 5.25フロッピーディスクドライブを2基 き 搭載 とうさい 。標準 ひょうじゅん 価格 かかく 650,000円 えん 。
MZ-6545 - 5.25フロッピーディスクドライブを1基 き &10MBハードディスク搭載 とうさい 。標準 ひょうじゅん 価格 かかく 998,000円 えん 。
MZ-5600 - MZ-6500の海外 かいがい モデル。
MZ-5631 - 5.25フロッピーディスクドライブを1基 き 搭載 とうさい 。
MZ-5641 - 5.25フロッピーディスクドライブを2基 き 搭載 とうさい 。
MZ-5645 - 5.25フロッピーディスクドライブを1基 き &10MBハードディスク搭載 とうさい 。
MZ-6500C - MZ-6500の後継 こうけい 機種 きしゅ 。
MZ-6541C - 5.25フロッピーディスクドライブを2基 き 搭載 とうさい 。
MZ-6550 - 80286 CPU、縦 たて 置 お き筐体 きょうたい 。
model 50 - 3.5フロッピーディスクドライブ2基 き 搭載 とうさい 。
MZ-8000系列 けいれつ - (AX286/AX386) 型番 かたばん はMZだが、PC/AT互換 ごかん 機 き (AX )仕様 しよう に移行 いこう した。
SHARP BASICとして、(後 のち にS-BASIC と呼 よ ばれる)PET 由来 ゆらい のコマンド群 ぐん を持 も つBASICをカセットテープ 並 なら びにフロッピーディスク で標準 ひょうじゅん 添付 てんぷ 、並 なら びにオプションとして供給 きょうきゅう していた。演算 えんざん 精度 せいど の高 たか いもの、漢字 かんじ 表示 ひょうじ や特定 とくてい デバイスのサポート、カラー表示 ひょうじ のサポートなど、拡張 かくちょう 機能 きのう を実装 じっそう したBASICは、別途 べっと オプションとして提供 ていきょう されている。それらBASIC以外 いがい にも、リロケータブルバイナリ 出力 しゅつりょく でユーザー定義 ていぎ のマクロ命令 めいれい 記述 きじゅつ も可能 かのう なマクロアセンブラ (リンカ ・シンボリックデバッガ ・P-ROM フォーマッタ含 ふく む)アセンブリ言語 げんご 、マシンランゲージモニタ(現在 げんざい でいうバイナリエディタ )等 とう も別売 べつばい されており、テープメディアゆえ使 づか い勝手 かって に難 なん ありといえども極 きわ めて強力 きょうりょく な開発 かいはつ ツールであった。Floppy Disk Operating System(FDOS)には前記 ぜんき アセンブラのほかBASICコンパイラ も同 どう 梱 こり されており、Z80 のセルフ開発 かいはつ 環境 かんきょう としてはコストパフォーマンスを考慮 こうりょ すると当時 とうじ のCP/M-80 をも凌駕 りょうが するものであった。
シャープ純正 じゅんせい の言語 げんご は前記 ぜんき のとおりバリエーションが直交 ちょっこう している場合 ばあい が多 おお かったため、プログラマーはさまざまな言語 げんご を選択 せんたく できたかわりに、アプリケーション使用 しよう 者 しゃ はその言語 げんご を購入 こうにゅう する必要 ひつよう がある場合 ばあい もあった。
ハドソン
Hu-BASIC(マイクロソフトBASICに似 に た高機能 こうきのう BASICインタープリター)
Hu-BASICコンパイラ(マイクロソフトBASICに似 に た高機能 こうきのう BASICコンパイラー)
数 すう 多 おお くのバグを含 ふく んでいた。
MZ-80K系列 けいれつ のみの販売 はんばい
Hu-G-BASIC(Hu-BASICのグラフィック機能 きのう 実装 じっそう 版 ばん )
GAL (GAME言語 げんご コンパイラ)
ハドソン風 ふう に拡張 かくちょう したGAME言語 げんご だが、バグの存在 そんざい やアスキー 社 しゃ からのクレームにより回収 かいしゅう 処理 しょり された。
MZ-80K系列 けいれつ のみの販売 はんばい
H-DOS
Tiny Pascal PALL (Pascal 言語 げんご コンパイラ)
ハドソン風 ふう に拡張 かくちょう したTiny Pascal言語 げんご 。MZ-80K用 よう ゲーム開発 かいはつ 言語 げんご として重宝 ちょうほう された。
MZ-80K系列 けいれつ のみの販売 はんばい
Tiny FORTRAN FORM (FORTRAN 言語 げんご コンパイラ)
ハドソン風 ふう に拡張 かくちょう したFORTRAN言語 げんご 。
キャリーラボ
BASE(BASIC記述 きじゅつ 風 ふう アセンブラ)
WICSインタプリタはBASEで記述 きじゅつ されていた。
WICS (整数 せいすう 型 がた 高速 こうそく BASICコンパイラ/インタプリタ)
工学 こうがく 社 しゃ 刊 かん の雑誌 ざっし I/O 、およびその別冊 べっさつ で、BASEで記述 きじゅつ されたインタプリタのソースとWICS自身 じしん で記述 きじゅつ されたコンパイラのソースが公開 こうかい された。
アスキー (ACPアスキーコンシューマプロダクツ)
GAME-MZ(GAME言語 げんご コンパイラ)
TOS-80B(テープオペレーティングシステム)
デービーソフト (dB-SOFT)
dB-BASIC (MZ-2000/2200 BASICインタプリタ)
dB-IBASIC (MZ-2000/2200 BASICインタプリタ・コンパイラ)
機械 きかい 語 ご へのコンパイルが可能 かのう 。ソフトウェア的 てき にPCGを実現 じつげん するなど、画期的 かっきてき な言語 げんご だった。整数 せいすう 型 がた BASIC。
COMPAC (工学 こうがく 社 しゃ )
いずれもSB-5520の追加 ついか 機能 きのう 版 ばん 。単体 たんたい では動作 どうさ しないので、SB-5520をロードした後 のち 、ソフトを読 よ み込 こ み、一旦 いったん 上書 うわが きされたBASIC自身 じしん を別 べつ のメディアに保存 ほぞん する必要 ひつよう がある。
BASIC機能 きのう 拡張 かくちょう (SB-5520にTRACE機能 きのう などをつけたもの)
COMMAND UP(機械 きかい 語 ご モニタ の高機能 こうきのう 化 か )
S-OS
雑誌 ざっし Oh!X の連載 れんさい で発表 はっぴょう されたZ80をコアとした共通 きょうつう バイナリを動作 どうさ させる試 こころ み。プログラミング言語 げんご や開発 かいはつ ツール、ゲーム、ユーティリティなどが毎月 まいつき 掲載 けいさい された。詳細 しょうさい はTHE SENTINEL の項 こう を参照 さんしょう されたい。
^ 『パソコン革命 かくめい の旗手 きしゅ たち』 p73
^ 『パソコン革命 かくめい の旗手 きしゅ たち』 p72
^ 『パソコン革命 かくめい の旗手 きしゅ たち』関口 せきぐち 和一 かずいち 日本経済新聞社 にほんけいざいしんぶんしゃ 2000年 ねん 73ページ
^ [1] 開発 かいはつ 者 しゃ の回顧 かいこ 録 ろく より。
^ 同 どう 時期 じき に販売 はんばい されていたベーシックマスター、PC-8001は、300Baud。FM-8は1600Baud。
^ 各 かく 機種 きしゅ 、回路 かいろ 図 ず 並 なら びに、Owner's Manualのモニタソースコードのデータレコーダ制御 せいぎょ 部 ぶ で確認 かくにん できる。
^ MZ-731以外 いがい の機種 きしゅ ではMZ-1P01としてオプション販売 はんばい されている。
^ MZ-700 の項 こう も参照 さんしょう 。
^ MZシリーズも規模 きぼ が大 おお きくなり、ユーザが自 みずか ら物 ぶつ を作 つく ることが少 すく なくなったMZ-1500 以降 いこう は他社 たしゃ のPC製品 せいひん 同様 どうよう 、出版 しゅっぱん 社 しゃ 等 とう からこれらの情報 じょうほう が刊行 かんこう される形 かたち に変更 へんこう された。
^ この書籍 しょせき の回路 かいろ 図 ず は信号 しんごう の行 い き先 さき を示 しめ すページと座標 ざひょう を削除 さくじょ している為 ため 、分配 ぶんぱい 先 さき が複数 ふくすう に渡 わた る場合 ばあい は見逃 みのが す可能 かのう 性 せい がある。
^ 海 うみ の向 む こうのMZ物語 ものがたり
関口 せきぐち 和一 かずいち 『パソコン革命 かくめい の旗手 きしゅ たち』日本経済新聞社 にほんけいざいしんぶんしゃ 、2000年 ねん 。ISBN 4-532-16331-5 。
「ASCII 1982年 ねん 11月 がつ 号 ごう 」第 だい 6巻 かん 第 だい 11号 ごう 、株式会社 かぶしきがいしゃ アスキー出版 しゅっぱん 、1982年 ねん 11月1日 にち 。
「ASCII 1983年 ねん 11月 がつ 号 ごう 」第 だい 7巻 かん 第 だい 11号 ごう 、株式会社 かぶしきがいしゃ アスキー出版 しゅっぱん 、1983年 ねん 11月1日 にち 。
現行 げんこう ブランド・製品 せいひん 過去 かこ のブランド・製品 せいひん 技術 ぎじゅつ 工場 こうじょう ・拠点 きょてん グループ会社 かいしゃ 人物 じんぶつ 主 おも な一 いち 社 しゃ 提供 ていきょう 番組 ばんぐみ (全 すべ て過去 かこ )
業務 ぎょうむ 提携 ていけい 会社 かいしゃ
パイオニア (2014年 ねん 8月 がつ 業務 ぎょうむ 提携 ていけい 解消 かいしょう ) - マキタ - シャープタカヤ電子 でんし 工業 こうぎょう (タカヤ と共同 きょうどう 出資 しゅっし 、2020年 ねん 出資 しゅっし 解消 かいしょう )
関連 かんれん 項目 こうもく