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アクオス

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「AQUOS」のロゴ

アクオスAQUOS)は、シャープ液晶えきしょうテレビスマートフォンタブレット中心ちゅうしんとした映像えいぞう関連かんれん機器ききブランド・シリーズ。

概要がいよう

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アクオス(AQUOS)のブランドは2001ねん1がつにシャープの液晶えきしょうテレビの20Vがた(LC-20C1)、15Vがた(LC-15C1)、13Vがた(LC-13C1)の発売はつばい液晶えきしょうテレビのシリーズの愛称あいしょうとして名付なづけられた[1]。AQUOSはラテン語らてんごの"Aqua(みず)"と英語えいごの"Quality(品質ひんしつ)"を合成ごうせいした造語ぞうごであり、液晶えきしょう (Liquid Crystal) のつイメージを表現ひょうげんするネーミングである[1]

他社たしゃとはことなり、テレビ以外いがい製品せいひん(BDレコーダー、携帯けいたい電話でんわ、サウンドバーとう)にもAQUOSブランドを使用しようしており、2008ねん6がつにはアクオスブランドの携帯けいたい電話でんわ発売はつばいされた[1]

日本にっぽん国内こくないつづいてアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくでもブランド展開てんかいされたが、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくでは液晶えきしょうテレビの発売はつばい先駆さきがけて2000ねんのコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)で3〜300がたまでの液晶えきしょう映像えいぞう商品しょうひん展示てんじされた[1]ヨーロッパでは2001ねん8がつのマルチメディア展示てんじかいIFA2001で本格ほんかくてきにアクオス製品せいひんがデビューした[1]。また、生産せいさん体制たいせいとしては2003ねんメキシコのSEMEXにおいてアクオス製品せいひん生産せいさん開始かいしされた[1]。2000年代ねんだい後半こうはんには中国ちゅうごくをはじめとするアジア・新興しんこう諸国しょこくにも積極せっきょくてき展開てんかいしている。

アクオスの発売はつばいは、薄型うすがたテレビについてはながらく液晶えきしょうテレビのみを発売はつばいしていたが、2020ねん有機ゆうきELテレビを発売はつばいしたことで、この時点じてん有機ゆうきELテレビを発売はつばいしていない大手おおてメーカーはサムスンのみとなった。のちにサムスンはQD-OLEDを採用さいようした有機ゆうきELテレビを発売はつばいしており、シャープも日本にっぽん国内こくないではソニーにつづいてQD-OLEDを採用さいようした有機ゆうきELテレビを発売はつばいしている。

アクオスぜん機種きしゅ液晶えきしょうテレビ・BDレコーダー)に付属ふぞくされているリモコンは「アルカリ乾電池かんでんち使用しよう」が推奨すいしょうされている(ただしシャープは乾電池かんでんち自社じしゃ生産せいさんより撤退てったいしたため、製品せいひんどうこりされるリモコンようため乾電池かんでんちパナソニックなどの他社たしゃより供給きょうきゅう)。4K・8Kチューナー内蔵ないぞう機種きしゅ従来じゅうらいがた着脱ちゃくだつしきB-CASカードにわり「ACASチップ」を本体ほんたい内蔵ないぞうしており、デジタル放送ほうそう視聴しちょう必須ひっすとなる「B-CASまたはmini B-CASカード」を紛失ふんしつ損傷そんしょうする心配しんぱい解消かいしょうされている。

液晶えきしょうテレビ

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がいれき

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1999ねん一般いっぱん家庭かていようとしては国内こくないはつ中型ちゅうがた(20V)以上いじょう液晶えきしょうテレビとしてシリーズ展開てんかいした「液晶えきしょうウィンドウ[注釈ちゅうしゃく 1]」の後継こうけいシリーズにあたる。

2001ねん1がつ1にち液晶えきしょうウィンドウとわり[注釈ちゅうしゃく 2] に「アクオス」として発売はつばい開始かいしほとんどの機種きしゅ外観がいかんじょうのデザインは、プロダクトデザイナー喜多きた俊之としゆき設計せっけいによるものである。

2000ねん12がつまつ予告よこくから現在げんざいまでTVCMなど広告こうこく媒体ばいたいのキャラクターに吉永よしなが小百合さゆり起用きようしており、おも購買こうばいしゃそうであるミドルエイジそうF2そうM2そう)への訴求そきゅうおこなう。なお、最初さいしょのTVCMにははら由子ゆうこ桑田くわた佳祐けいすけ歌唱かしょうする「いつでもゆめ東京とうきょうタムレおよハラッド収録しゅうろく)」が使つかわれた。また、当初とうしょから2004ねんごろまで時折ときおりキャッチコピーとして使つかわれた「21世紀せいきってくもの」は液晶えきしょうウィンドウを踏襲とうしゅうしている。

液晶えきしょうはシャープ」のイメージがつよ一方いっぽうで、最初さいしょの2001ねんPDPモデルを発売はつばいしていた(「PZ-50BD3」と「PZ-43BD3」の2機種きしゅで、いずれもAQUOSブランドは使用しようせず)。このころは「だい画面がめん液晶えきしょう」をつらぬいている現在げんざいとはことなり、パナソニックとうおなじく「30インチだいまでは液晶えきしょう、40インチだい以上いじょうはプラズマ」という方針ほうしんっていた[2]のち液晶えきしょう画面がめん大型おおがたすすみ、同社どうしゃからPDPのしん製品せいひんることはかった。

2003ねん以前いぜん発売はつばいされたBS110CSデジタル放送ほうそうチューナー搭載とうさいデジチューナー搭載とうさい機種きしゅには、専用せんようのチューナーユニット(AN-DU1)が用意よういされている。のメーカーのおおくは地上ちじょう・BS・110°CSデジタル放送ほうそう対応たいおうまたは、地上ちじょうデジタル放送ほうそうのみ対応たいおうのコンポジット、S端子たんし接続せつぞくのSD画質がしつで、このようなHD画質がしつデジのみの製品せいひんしていない。これとはべつに、単体たんたいのデジタルチューナーとしてTU-HD200(2006ねん発売はつばい)があり、リモコンはAQUOSと共通きょうつうのデザインとなっている(2003ねん発売はつばいの「TU-HD100」は、パナソニックせいTU-MHD500のOEM)。

AQUOS 世界せかい亀山かめやまモデル

2000年代ねんだい中盤ちゅうばん以降いこうだい画面がめん高級こうきゅう機種きしゅ液晶えきしょうディスプレイ主力しゅりょくとするさかい工場こうじょう亀山かめやま工場こうじょうで、液晶えきしょうディスプレイ生産せいさんからテレビのてまでを国内こくないおこなっている(2009ねん以降いこうのエントリーモデル系統けいとうマレーシア中国ちゅうごく工場こうじょう生産せいさん)。さかい工場こうじょう亀山かめやま工場こうじょう製造せいぞうされた製品せいひんには、電器でんきてんでの店頭てんとうで「亀山かめやまさん」や「亀山かめやまモデル」といった産地さんち表示ひょうじ貼付ちょうふされ、カタログでは「世界せかい亀山かめやまブランド」と記載きさいされ、工場こうじょうめい一種いっしゅのブランドイメージをたせることに成功せいこうした。このような表示ひょうじのきっかけは「工場こうじょう指名しめいい」があったためだという[3]。しかしそのさかい亀山かめやま工場こうじょう経営けいえい悪化あっかてんさんてんすることとなった。

液晶えきしょうパネルは、シャープが開発かいはつしたASV液晶えきしょう採用さいようしているが、映像えいぞうエンジン一部いちぶ他社たしゃ提携ていけいわした東芝とうしばなど)から供給きょうきゅうけている。また、画面がめんサイズの展開てんかい業界ぎょうかいもっとおおく、2012ねん4がつ現在げんざいでは70/60/52/46/40/32/26/24/22/20/19/16Vがたけい11種類しゅるいをラインナップしている。60/52/46/40/22Vの現行げんこう製品せいひんはすべてフルHDモデルである。また65インチも販売はんばいしていた(2010ねん当時とうじじつうれ価格かかくもっとやすい65Vがたで24まんえん前後ぜんこう)。

2006ねんには地上波ちじょうはアナログチューナーのみ搭載とうさいしたデジ対応たいおうモデル(20Vがた以下いか)の生産せいさん発売はつばい終了しゅうりょう。ただし、デジ対応たいおうブラウン管ぶらうんかんテレビの生産せいさんは2008年頭ねんとうまでつづけていた。

2007ねんにはそれまで発売はつばいしていたDVDレコーダーとはべつに、AQUOSをかんむり名称めいしょうとしたBlu-ray Discドライブ搭載とうさいの「#AQUOSブルーレイ」を発売はつばい開始かいし。こちらのキャラクターには2008ねんより香取かとり慎吾しんご当時とうじSMAP)を起用きよう。2008ねんにはBDレコーダーをテレビに内蔵ないぞうしたブルーレイいち体型たいけいテレビ、AQUOS(テレビ)DR / DXシリーズを発売はつばい[4]。テレビがわ吉永よしながとレコーダーがわ香取かとり広告こうこく制作せいさくされた。なおBDレコーダーいち体型たいけいアクオスは2011ねん発売はつばい「R5シリーズ」を最後さいご生産せいさん終了しゅうりょうとなり、2022ねん現在げんざいBDレコーダーいち体型たいけいアクオスは販売はんばいされていない。

2015ねん6がつから「AQUOS 4K」の2015ねんモデル(XU30ライン・US30ライン・U30ライン)発売はつばいともなうプロモーションを実施じっしするにあたり、あらたにきゃりーぱみゅぱみゅ起用きようされた[5]

シャープはかつて衛星えいせいアンテナを自社じしゃ生産せいさんしていたが、「AQUOS」登場とうじょう以前いぜんにアンテナ自社じしゃ生産せいさんより撤退てったい現在げんざいシャープフレンドショップ供給きょうきゅうされるアンテナは(マスプロ電工ますぷろでんこう日本にっぽんアンテナDXアンテナなどの)他社たしゃ製品せいひんわっている[注釈ちゅうしゃく 3]。さらにポータブルテレビは発足ほっそく当初とうしょから生産せいさんしていないので、シャープフレンドショップには(パナソニック「プライベートビエラ」などの)他社たしゃ製品せいひん供給きょうきゅうされている。またアクオスに「シャープフレンドショップ系列けいれつてん限定げんていモデル」は発売はつばい当初とうしょから今日きょうまで一切いっさい設定せっていされていない。

日立ひたちグローバルライフソリューションズが「Wooo」の国内こくない販売はんばいを2018ねんかぎりで終了しゅうりょうしたため、アクオスは「日立ひたちチェーンストール」へも供給きょうきゅうされるようになった。また三菱電機みつびしでんきも2021ねん9がつかぎりで量販りょうはんてんとネット通販つうはん会社かいしゃへのテレビ「リアル出荷しゅっかえ、系列けいれつてん三菱電機みつびしでんきストアー」へのテレビ出荷しゅっかも2024ねん3がつかぎりで終了しゅうりょうし、これをもってテレビ生産せいさんより撤退てったい。2019ねんまでに発売はつばいされた機種きしゅが「リアル」最終さいしゅうモデルとなり「ぜん機種きしゅ在庫ざいこひんかぎり」のため、三菱電機みつびしでんきストアーへもアクオスが供給きょうきゅうされはじめている。

4K対応たいおうモデルの現行げんこう機種きしゅは2019ねん発売はつばい「2T-C42BE1(42Vがた)」・2021ねん発売はつばい「DEシリーズ(32V・24V・19Vがた。22Vがたは2023ねん12月かぎりで生産せいさん終了しゅうりょう)」・2023ねん発売はつばい「EF1シリーズ(32V・24Vがた)」のみで、これら機種きしゅ付属ふぞくのB-CASカードはフルサイズではなく、切手きって・SDカードだいの「mini B-CASカード」を本体ほんたい側面そくめんの「mini B-CASスロット」へ方式ほうしきなので、カードの紛失ふんしつあやまいんじゅうふん注意ちゅうい必要ひつよう。なお40Vがた以上いじょうの4K搭載とうさい機種きしゅは2T-C42BE1を最後さいご生産せいさん終了しゅうりょうとなり、今後こんごの4K搭載とうさい機種きしゅは32Vがた以下いかのパーソナルモデルのみとなる。

アナログAV入力にゅうりょく端子たんしは2023ねん以降いこう製造せいぞう機種きしゅよりミニジャックへわり、市販しはんの「ピンプラグ - AVミニ端子たんし変換へんかんケーブル」が別途べっと必要ひつよう。D入力にゅうりょく端子たんし廃止はいしされた。

シャープ純正じゅんせいテレビだい(アンプ・スピーカーき「ラックシアター」もふくむ)の生産せいさんブラウン管ぶらうんかんテレビ終焉しゅうえんとも終了しゅうりょうしたため、シャープ製品せいひん取扱とりあつかいてんではハヤミ工産はやみこうさん(「TIMEZ」ブランド)・朝日あさひ木材もくざい加工かこうなどの他社たしゃせいテレビだい仕入しいれている。

国内こくないシェア

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海外かいがいではシェアを喪失そうしつしたが、国内こくないでは「液晶えきしょうはシャープ」のイメージがつよく、AQUOSがおおきなシェアをめて2008年度ねんど液晶えきしょうテレビの日本にっぽん国内こくないシェアは42%前後ぜんごで1。2021ねん3がつ東芝とうしばTVS REGZAかれるまで16ねんにわたってトップシェアを維持いじした[6]

年表ねんぴょう

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  • 2000ねん12月19にち - だい1ごうモデル(LC-20/15/13C1)を発表はっぴょう2001ねん1がつ1にち(13がた同年どうねん2がつ1にち)より発売はつばい
  • 2003ねん6月17にち - 液晶えきしょうテレビはつ地上ちじょうデジタルチューナー内蔵ないぞうモデル(LC-37/30AD1/AD2)を発表はっぴょう6月27にちより順次じゅんじ発売はつばい
  • 2004ねん8がつ1にち - 液晶えきしょうテレビ世界せかいはつのフルスペックハイビジョンパネル搭載とうさいモデル(LC-45GD1)を発表はっぴょう
  • 2005ねん6月3にち - 液晶えきしょうテレビでは世界せかい最大さいだい当時とうじ)の65Vがたモデル(LC-65GE1)が発表はっぴょうされ、8がつ1にちより発売はつばいされた。メーカー希望きぼう小売こうり価格かかくは168まんえん
  • 2006ねん
    • 5月 - 発売はつばい以来いらい累計るいけい出荷しゅっか台数だいすうが1000まんだい突破とっぱした。液晶えきしょうテレビの単一たんいつブランドとしては史上しじょうはつとしている。
    • 8がつ2にち - パナソニックビエラリンク追随ついずいして「AQUOSファミリンク」を発表はっぴょう。これにより、同社どうしゃせいDVDレコーダーのシェアをばしている。
    • 8がつ4にち - デジタルチューナー内蔵ないぞうがた最小さいしょう記録きろくえる13インチモデル(ただし4:3でハイビジョン画質がしつではない)を発売はつばいしている(記録きろく自体じたいは2007ねん10がつ発売はつばいされた東芝とうしばのSD-P120DT(12インチ、DVDプレーヤー内蔵ないぞう「ポータロウ」)にやぶられた。ただデジタル3チューナー内蔵ないぞう機種きしゅでは2008ねん3がつ現在げんざい最小さいしょう)。
    • 12月22にち - 32VがたのフルHDモデル(LC-32GS10/GS20)を発売はつばいして、フルハイビジョンで視聴しちょうできるテレビとしての最小さいしょう記録きろくえた。
  • 2007ねん
    • 1がつ8にち - 世界せかい最大さいだいとなる108Vがた液晶えきしょうテレビを開発かいはつしたと発表はっぴょうした。
    • 3月 - 16:9の16Vがた(LC-16E1)を発売はつばいし、ハイビジョンで視聴しちょうできるテレビとしての最小さいしょう記録きろくえた。
    • 11月22にち - 26・22VがたのフルHDモデル(LC-26/22P1)を発売はつばいして、フルハイビジョンで視聴しちょうできるテレビとしての最小さいしょう記録きろくふたたえた。
    • 12月21にち - シャープと東芝とうしばは、液晶えきしょうパネルと半導体はんどうたい分野ぶんやにおける事業じぎょう提携ていけい発表はっぴょう[7]。シャープが東芝とうしばにAQUOS技術ぎじゅつ液晶えきしょうパネルを、東芝とうしばがシャープにREGZA技術ぎじゅつのシステムLSI(映像えいぞうエンジンとう)を2008年度ねんどより相互そうご供給きょうきゅうする。
  • 2008ねん
    • 2がつ26にち - シャープとソニーは、大型おおがた液晶えきしょうパネルの生産せいさんとうおこなう合弁ごうべん会社かいしゃ設立せつりつ発表はっぴょう[8]。シャープがソニーにAQUOS技術ぎじゅつ液晶えきしょうパネルを供給きょうきゅうする。
    • 1がつ24にち - 当時とうじ世界せかいさいすすきとなるちょう薄型うすがたモデル(LC-46/42/37XJ1)を発表はっぴょう同年どうねん3月1にちより発売はつばい
    • 10月15にち - 世界せかいはつのBDレコーダ内蔵ないぞうモデル(LC-52/46/42/37/32/26DX1)を発表はっぴょう
  • 2009ねん
    • 2がつ2にち - 業界ぎょうかいNo.1のしょうエネ性能せいのう実現じつげんしたしんDシリーズ(LC-32DE5,LC-26/20D50)を発表はっぴょう
    • 3月23にち - しょう電力でんりょくだい画面がめんフルハイビジョンモデルAシリーズ(LC-52/46/40AE6)を発表はっぴょうあらたに40Vがた設定せってい
    • 5月11にち - しょうエネ性能せいのうくわ画質がしつ向上こうじょうした「AQUOS D」シリーズ(LC-52/46/40/32DS6)を発表はっぴょう。6月29にちに42VがたのLC-42DS6追加ついか
    • 8がつ7にち - “7ばいろくり”対応たいおうのBD内蔵ないぞうテレビ「AQUOS DX」シリーズ(LC-52/46/40/32/26DX2)を発表はっぴょう
    • 9月16にち - テレビ次世代じせだい液晶えきしょうパネルの中核ちゅうかく技術ぎじゅつ「UV2A(ユーヴィツーエー)技術ぎじゅつ」を開発かいはつ世界せかいはじめて本格ほんかくてき生産せいさん導入どうにゅうしたと発表はっぴょう[9]
    • 9月26にち - しん開発かいはつの「UV2A(ユーヴィツーエー)技術ぎじゅつ」によって生産せいさんされた次世代じせだい液晶えきしょうパネルとLEDバックライトにより高画質こうがしつたかしょうエネ性能せいのう実現じつげんさせた「LED AQUOS」LXシリーズ(LC-40/46/52/60LX1)を発表はっぴょう[10]
  • 2010ねん
    • 1がつ19にち - 4しょくのカラーリングを用意よういしたパーソナルユースに最適さいてきなカジュアルモデル「AQUOS NE」シリーズ(LC-20NE7)を発表はっぴょう(2010ねん2がつ発売はつばい)。
    • 1がつ28にち - 高画質こうがしつしょうエネ性能せいのう両立りょうりつしたLED AQUOS Sシリーズ(LC-32SC1/40/46/52SE1)を発表はっぴょう(2010ねん2がつ発売はつばい)。
    • 4がつ15にち - 「UV2A液晶えきしょうパネル」を搭載とうさいしただい画面がめんフルハイビジョンモデル「AQUOS AE7」シリーズ(LC-52/46/40AE7)を発表はっぴょう(2010ねん4がつ発売はつばい)。
    • 4がつ20日はつか - しん開発かいはつの「UV2A技術ぎじゅつ」を採用さいようした次世代じせだい液晶えきしょうパネルとLEDバックライトにより高画質こうがしつたかしょうエネ性能せいのう実現じつげんさせた“8.5ばいろくり”対応たいおうのBD内蔵ないぞうテレビ「LED AQUOS」DX3シリーズ(LC-32/40/46/52DX3および「AQUOS DV」シリーズ(LC-26DV7)を発表はっぴょう(2010ねん5がつ~6がつ発売はつばい)。
    • 5月21にち - 薄型うすがたエッジライト方式ほうしきのLEDバックライトを採用さいようしたパーソナルモデル「AQUOS K」シリーズ(LC-19/22K3)を発表はっぴょう(2010ねん6がつ発売はつばい)。
    • 5月31にち - 独自どくじの「UV2A技術ぎじゅつ」をベースにあかあおみどりの3原色げんしょくあらたに黄色おうしょくくわえたしん開発かいはつの4原色げんしょく技術ぎじゅつ採用さいようした「AQUOSクアトロン3D」LVシリーズ(LC-40/46/52/60LV3および「AQUOSクアトロン」LXシリーズ(LC-40/46/52/60LX3)、XFシリーズ(LC-46/52XF3)を発表はっぴょう[11](2010ねん7がつ発売はつばい)。
    • 8がつ24にち - シャープはつのBD&HDD内蔵ないぞうモデル「LED AQUOS」DRシリーズ(LC-32/40DR3およそとづけUSB HDD対応たいおうスタンダードモデル「LED AQUOS」DZシリーズ(LC-26/32/40/46/52DZ3)・「AQUOS DZ」(LC-20DZ3)を発表はっぴょう(2010ねん9がつ~10がつ発売はつばい)。
    • 9月30にち - ブルーレイ3D対応たいおうのBDレコーダーいち体型たいけいモデル「AQUOSクアトロン3D」LB3シリーズ(LC-46/52LB3)を発表はっぴょう(2010ねん11月発売はつばい)。
  • 2011ねん
    • 1がつ26にち - 「AQUOSクアトロン3D」のしんラインナップとして、高速こうそく応答おうとう対応たいおうした「ハイスピードUV2A」液晶えきしょうパネルを採用さいようし、せま額縁がくぶち薄型うすがた設計せっけいのZシリーズ(LC-40/46/52/60Z5)および「LED AQUOS」Vシリーズ(LC-20/26/32/40/46/52V5)を発表はっぴょう(2011ねん3がつ発売はつばい)。
    • 4がつ21にち - バッテリー内蔵ないぞうディスプレイとチューナーをワイヤレスで接続せつぞくでき、設置せっちせいたかめた小型こがたモデル「フリースタイルAQUOS」FEシリーズ(LC-20FE1)を発表はっぴょう(2011ねん6がつ発売はつばい)。
    • 6月1にち - ブルーレイ内蔵ないぞう「LED AQUOS」のしんモデルとして、BDXL規格きかく対応たいおうし、そとけUSBハードディスクへの録画ろくがができるR5シリーズを発表はっぴょう(2011ねん6がつ発売はつばい)。
    • 6月15にち - 「AQUOSクアトロン3D」のしんラインナップとして、AQUOS関連かんれん製品せいひんとワイヤレスで連携れんけいできる「スマートファミリンク機能きのう」を搭載とうさいしたL5シリーズ(LC-40/46/52/60L5)を発表はっぴょう(2011ねん8がつ発売はつばい)。
    • 8がつ25にち - 「フリースタイルAQUOS」のしんモデルとして、軽量けいりょう薄型うすがた設計せっけいのディスプレイを採用さいようし、かべせや壁掛かべか設置せっち可能かのうにしたF5シリーズ(LC-20/32/40/60F5)を発表はっぴょう(2011ねん9がつ~10がつ発売はつばい)。
    • 9月1にち - 「AQUOSクアトロン3D」のしんラインナップとして、メガブライトネス技術ぎじゅつ採用さいようし、こうコントラストを実現じつげんした70vがた(LC-70X5)を発表はっぴょう(2011ねん9がつ発売はつばい)。
  • 2012ねん
    • 2がつ14にち - 「AQUOSクアトロン」70vがただい2だんとして、そとけUSBハードディスク録画ろくが対応たいおうし、60vがた同等どうとうしょうエネ性能せいのう実現じつげんしたLC-70Q7を発表はっぴょう(2012ねん3がつ発売はつばい)。
    • 4がつ18にち - 「AQUOSクアトロン」のしんラインナップとして、「829まんサブピクセル」駆動くどうシステムを搭載とうさいし、国内こくない市販しはんされている液晶えきしょうテレビとしては最大さいだいサイズとなる80vがたもラインナップしたGシリーズ6機種きしゅ(LC-40G7/46G7/52G7/60G7/70GL7/80GL7)を発表はっぴょう(2012ねん6がつ発売はつばい)。
    • 10月25にち - 「AQUOSクアトロン3D」のしんラインナップとして、あでやかでふかくろ再現さいげんする「モスアイパネル」を採用さいようしたXLシリーズ5機種きしゅ(LC-46XL9/52XL9/60XL9/70XL9/80XL9)を発表はっぴょう(60vがた・70vがた先行せんこうで2012ねん11月発売はつばい。そののサイズは同年どうねん12がつ発売はつばい)。
  • 2013ねん
    • 4がつ23にち - スマートフォンとの連携れんけい重点じゅうてんいた小型こがたパーソナルモデル「スマホライフAQUOS」MXシリーズ(LC-24MX1)を発表はっぴょう(2013ねん5がつ発売はつばい)。
    • 5月21にち - 「AQUOS」はつ4K UHDモデルUDシリーズ(LC-60UD1/70UD1)を発表はっぴょう(70vがた先行せんこうで2013ねん6がつ発売はつばい、60vがた同年どうねん8がつ発売はつばい)。
    • 6月27にち - BD&HDD内蔵ないぞうモデルのしんモデルとして、画面がめんとスタンドを一体化いったいかしたしんデザインを採用さいようしたDR9ライン2機種きしゅ(LC-32/40DR9)を発表はっぴょう(2013ねん7がつ発売はつばい)。
    • 10月22にち - 「AQUOSクアトロン」のしんラインナップとして、水平すいへい3,840×垂直すいちょく2,160画素がそ解像度かいぞうどチャートによる当社とうしゃさだめる輝度きど信号しんごう解像度かいぞうど評価ひょうかにおいて、フルHDパネルを搭載とうさいしながら4K相当そうとうこう精細せいさい表示ひょうじ実現じつげんする「ちょうかいぞう 分割ぶんかつ駆動くどうエンジン」を搭載とうさいした「AQUOSクアトロン プロ」XL10ライン5機種きしゅ(LC-46/52/60/70/80XL10)を発表はっぴょう(46vがた・52vがた・60vがたは2013ねん11月発売はつばい・70vがた・80がた同年どうねん12がつ発売はつばい)。
  • 2014ねん
    • 5がつ20日はつか - 「AQUOS」UDシリーズのしんモデルとして、4K UHDの液晶えきしょうテレビではじめて4Kビデオ・オン・デマンド配信はいしん対応たいおうしたHEVCデコーダーを搭載とうさいしたUD20ライン3機種きしゅ(LC-52/60/70UD20)を発表はっぴょう(60vがた・70vがたは2014ねん6がつ発売はつばい、52vがた同年どうねん7がつ発売はつばい)。
    • 8がつ5にち - 「AQUOS」の4K UHDモデルのしんシリーズとして、なか大型おおがたのスタイリッシュモデルUシリーズ(LC-40U20/50U20)を発表はっぴょう(2014ねん9がつ発売はつばい)。
    • 9月26にち - 「AQUOS」の4K UHDモデルのしんシリーズとして、こういろいき技術ぎじゅつ「リッチカラーテクノロジー」を採用さいようし、部屋へや照明しょうめいそとこううつみをおさえる「4Kてい反射はんしゃパネル」を採用さいようしたハイグレードモデルUSシリーズ(LC-52US20/60US20)を発表はっぴょう(2014ねん10がつ発売はつばい)。
    • 10月2にち - 「AQUOSクアトロン プロ」のしんモデルとして、こういろいき技術ぎじゅつ「リッチカラーテクノロジー」をあらたに採用さいようし、セガ知育ちいくアプリ「テレビーナ」に対応たいおうした「AQUOSクアトロン プロ」XL20ライン3機種きしゅ(LC-46/52/60XL20)を発表はっぴょう(2014ねん11月発売はつばい)。
  • 2015ねん
    • 4がつ16にち - 「AQUOS」Uシリーズ、USシリーズのしんモデルとして、こういろいき技術ぎじゅつ「リッチカラーテクノロジー」とこう精細せいさい画像がぞう処理しょり回路かいろ「AQUOS 4K-Master Engine PRO II」を搭載とうさいしたU30ライン(LC-40U30/50U30/55U30/58U30)とてい反射はんしゃ「N-Blackパネル」を採用さいようしたUS30ライン(LC-52US30/60US30)を発表はっぴょう(2015ねん6がつ発売はつばい予定よてい)。
    • 5月21にち - 「AQUOS」の4K UHDモデルのしんシリーズとして、4K液晶えきしょうパネルに「AQUOSクアトロン」で採用さいようされている4原色げんしょく技術ぎじゅつ導入どうにゅうし、市販しはんの4K UHD液晶えきしょうテレビでは世界せかいはつとなる8K映像えいぞう情報じょうほうりょう変換へんかんする「ちょうかいぞう・8Kアップコンバート」回路かいろ搭載とうさいし、「4Kアクティブコンディショナー」もそなえたテレビエンジン「X(クロス)8-Master Engine PRO」を搭載とうさいすることで水平すいへい7,680×垂直すいちょく4,320画素がそ解像度かいぞうどチャート(静止せいし)による当社とうしゃさだめる輝度きど信号しんごう解像度かいぞうど評価ひょうかにおいて、4K UHDパネルを搭載とうさいしながら8K相当そうとうちょうこう精細せいさい実現じつげんした「AQUOS 4K NEXT」LC-80XU30を発表はっぴょう(2015ねん7がつ発売はつばい)。
    • 10月5にち - 「AQUOS」のしんモデルとして、「AROUND SPEAKER SYSTEM(アラウンド スピーカー システム)」を搭載とうさいした「AQUOS 4K NEXT」LC-70XG35および「AQUOS」LC-60XD35の2機種きしゅ発表はっぴょう(2015ねん11月発売はつばい)。
  • 2017ねん12月1にち - 世界せかいはつ8K対応たいおうモデル、X500ライン発売はつばい
  • 2018ねん
    • 8がつ27にち - チューナーとモニター分離ぶんりさせた防水ぼうすいがたAQUOSポータブル、AP/AFライン(2T-C16AP/C12AP/C12AF)を発表はっぴょう(9がつ27にち発売はつばい)。2011ねん発売はつばいの「フリースタイルAQUOS」以来いらい7ねんぶりにポータブルテレビ市場いちばさい参入さんにゅう
    • 10月15にち - 世界せかいはつとなる4K 8Kテレビ放送ほうそう対応たいおうチューナーを搭載とうさいした8Kモデル、AX1ライン(8T-C60AX1/C70AX1/C80AX1)を発表はっぴょう(2018ねん11月発売はつばい)。

液晶えきしょうモデル一覧いちらん

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現行げんこうモデル(2024ねん1がつ現在げんざい

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数字すうじかたインチ)。Vは「ヴィジュアルサイズ」のりゃくで、実際じっさい画面がめんサイズ換算かんさんブラウン管ぶらうんかんでは+2がた相当そうとう)となる。すべて地上ちじょうデジタルテレビジョン放送ほうそうBSデジタル放送ほうそう110CSデジタル放送ほうそうチューナー内蔵ないぞう

現行げんこうモデルのほとんどは「AQUOSファミリンク」に対応たいおうする。

また、型番かたばん発売はつばい当初とうしょからながらく"LC-"からはじめられていたが、2018ねん発売はつばいモデルで型番かたばん一新いっしんされ、8K UHDモデルは"8T-"から、4K UHDモデルは"4T-"から、フルハイビジョン/ハイビジョンモデルは"2T-"からそれぞれはじまるようになった。

X1けい

4K 8Kテレビ放送ほうそう(BS8K/BS4K/110CS4K)の受信じゅしん対応たいおうした8K/4Kチューナー搭載とうさいした8K UHDモデル。2023ねん4がつ時点じてんにおけるAQUOSのフラッグシップモデルに位置付いちづけられる。4Kチューナーは2搭載とうさいされており、別売べつうりのそとけハードディスクへ録画ろくがちゅうべつチャンネルのBS4K/110CS4K放送ほうそう視聴しちょう可能かのうである。BS8K放送ほうそうはシャープ純正じゅんせいそとけハードディスク(8R-C80A1)をわせることで録画ろくが可能かのうである。音響おんきょうパワー体積たいせき密度みつど補正ほせいおこなう「Eilex PRISM」と「VIR Filter」も採用さいようされた。

DX1ラインは液晶えきしょう有機ゆうきELそれぞれの利点りてんそなえた映像えいぞう技術ぎじゅつ「XLED(エックスレッド)」を採用さいよう。バックライトに使用しようするLEDがmini LEDとして高密度こうみつどされ、微細びさいなエリアごと映像えいぞう連動れんどうさせて分割ぶんかつ駆動くどうすることでこう輝度きど映像えいぞう再現さいげん可能かのうにする「アクティブmini LED駆動くどう」や近接きんせつするエリアの輝度きど解析かいせきおこな液晶えきしょうとLEDの駆動くどう制御せいぎょ最適さいてきする独自どくじ回路かいろ「フレアブライトネス」を搭載とうさい。「リッチカラーテクノロジー」はナノサイズの半導体はんどうたい粒子りゅうし光波こうはちょう変換へんかんおこな量子りょうしドット採用さいようした「量子りょうしドットリッチカラー」に、画像がぞう処理しょりエンジンは映像えいぞう本来ほんらい質感しつかん映像えいぞう信号しんごうからリアルタイムに復元ふくげんする「オブジェクト プロファイリング」、入力にゅうりょくフォーマットにおうじて明暗めいあん描写びょうしゃ最適さいてきさせる「スマートアクティブコントラスト」、輝度きど信号しんごう解析かいせきして映像えいぞう本来ほんらいあかるさを推測すいそくして復元ふくげんさせる「かがや復元ふくげん」などをそなえた「Medalist Z2X」へ進化しんか。サウンドシステムはハイトミッドレンジを追加ついかして8スピーカーに増強ぞうきょうした「AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS(アラウンド スピーカー システム プラス)」となり、音楽おんがく番組ばんぐみ音楽おんがくライブ配信はいしんなどに対応たいおうした「音楽おんがくライブ」モードも搭載とうさいされた。リモコンはCX1ラインではNETFLIXPrime Video下部かぶに、YouTube中央ちゅうおう分散ぶんさんして配置はいちされていた「アプリダイレクト」ボタンを上部じょうぶうつして1ヶ所かしょ集約しゅうやくし、種類しゅるいU-NEXThuluABEMAParaviくわえた7つに拡充かくじゅう録画ろくが番組ばんぐみ操作そうさボタンを中央ちゅうおうから下部かぶ移動いどうし、スリム軽量けいりょうはかられた新型しんがたとなった。音声おんせい操作そうさ後述こうじゅつするDW1ライン・DN1ライン同様どうようにリモコン操作そうさだけでなくハンズフリー操作そうさにも対応たいおうした(本体ほんたいスイッチでマイクの無効むこう可能かのう)。フレームは0.2cmのせま額縁がくぶち金属きんぞくせい採用さいようした「フローティングディスプレイ」となった。なお、ほんラインは「AQUOS XLED」を名乗なのる。

  • DX1ライン - 8K UHD[7680×4320画素がそ]・8スピーカー(ハイト+サイド+アンダー)・8Kシングル+4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 8T-C85DX1/C75DX1/C65DX1(スキャンスピード)
W1けい

フルハイビジョンの16ばいこう解像度かいぞうど8K UHDモデル。

DW1ラインはBW1ラインでは搭載とうさいだった8Kチューナーを搭載とうさいし、YouTubeは8K動画どうが再生さいせい対応たいおう。8K画像がぞう処理しょりエンジンが独自どくじアルゴリズムである「スマートアクティブコントラスト」を採用さいようした「Medalist Z2」となった。音声おんせい操作そうさはリモコンでの操作そうさくわえ、リモコンを使つかわずにテレビにけてはなすだけで操作そうさ可能かのうなハンズフリー音声おんせい操作そうさにも対応たいおうした(本体ほんたいのスイッチでマイクを無効むこうすることも可能かのう)。リモコンはBW1ラインでは下部かぶ配置はいちされていた「アプリダイレクト」ボタンを上部じょうぶうつし、種類しゅるいもBW1ラインで配置はいちされていたNETFLIXとYouTubeに、Prime Video、U-NEXT、hulu、ABEMA、Paraviを追加ついかして7つに拡充かくじゅう録画ろくが番組ばんぐみ操作そうさボタンを中央ちゅうおうから下部かぶ移動いどうし、スリム軽量けいりょうはかられた新型しんがたとなった。

  • DW1ライン - 8K UHD[7680×4320画素がそ]・アンダースピーカー・8Kシングル+4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 8T-C70DW1/C60DW1(スキャンスピード)
P1けい

液晶えきしょう有機ゆうきELそれぞれのメリットをそなえた映像えいぞう技術ぎじゅつ「XLED(エックスレッド)」を搭載とうさいした4K UHDモデル。8K UHDモデルのDX1ライン同様どうよう、「AQUOS XLED」を名乗なのる。

DP1ラインでは、空気くうきふうめたナノカプセル配合はいごう素材そざいてい反射はんしゃコートに採用さいようした「N-Blackパネル」が搭載とうさいされ、画像がぞう処理しょりエンジンには「Medalist Z2X」をベースに「ちょうかいぞうアップコンバート」を4K対応たいおうとした「Medalist S2X」を採用さいよう。「AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS」は下部かぶにミッドレンジ4とツィーター2上部じょうぶおとななぜん方向ほうこう放出ほうしゅつさせるため前面ぜんめんに20傾斜けいしゃをつけたうえでハイトミッドレンジとハイトツィーターを2ずつそれぞれ配置はいちし、背面はいめんにサブウーファーもそなえた11スピーカー仕様しよう搭載とうさい。フレームはばを0.7cmのせま額縁がくぶちとした「フローティングディスプレイ」が採用さいようされ、水平すいへい方向ほうこう左右さゆうけいやく30調節ちょうせつ可能かのう回転かいてんしきスタンドを採用さいようする。

EP1ラインでは、「量子りょうしドットリッチカラー」が改良かいりょうされ、量子りょうしドットにしん素材そざいもちいたことでEN1ラインにくらべていろ再現さいげん範囲はんい拡大かくだい画像がぞう処理しょりエンジンは100まんとお以上いじょう映像えいぞう学習がくしゅうしたAI活用かつようした映像えいぞうモード「AIオート」を可能かのうにするAI高画質こうがしつプロセッサーをそなえ、周囲しゅうい環境かんきょうわせて輝度きどかい調ちょうレベルを自動じどう調整ちょうせいする「環境かんきょうセンシング」を追加ついか、DP1ラインの「オブジェクト プロファイリング」の機能きのう回線かいせん状況じょうきょうによって解像度かいぞうど変化へんかするネット動画どうがをクリアな映像えいぞう再現さいげんする「ネット動画どうがクリア補正ほせい」を追加ついかした「4Kちょうかいぞうアップコンバート」へ強化きょうかされた「Medalist S4X」を採用さいよう。「AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS」はメインスピーカーとサブウーハーにマグネットの磁力じりょくアップと軽量けいりょう実現じつげんすることでこう効率こうりつ振動しんどう実現じつげんさせるパワーボイススピーカーを採用さいようした。ネットサービスは「Google TV」に対応たいおうし、リモコンのアプリダイレクトボタンは「アプリ」にわってDisney+追加ついかしたことで8つに増強ぞうきょうされた。市販しはんそとけUSBカメラと接続せつぞくして使用しようするビデオ通話つうわアプリ「Google Duo」に対応たいおうし、テレビをミラーの代用だいようにしたり、写真しゃしんやショートムービーの撮影さつえい可能かのうな「リビングカメラ」を搭載とうさい回転かいてんしきスタンドは画面がめん正面しょうめんけて付属ふぞくのネジで固定こていすることでふいの回転かいてんおさえる「回転かいてんロック機能きのう」と、配線はいせん裏側うらがわみぞわせて1ヶ所かしょにまとめることが可能かのうな「ケーブルマネジメント機能きのう」をそなえた改良かいりょうがたとなった。就寝しゅうしんまえなどに設定せっていした時間じかんたい自動じどう負担ふたん軽減けいげん配慮はいりょした映像えいぞう調整ちょうせいする「リラックスビュー」も搭載とうさいされ、HDMI入力にゅうりょく端子たんしは4K120Hzへるつ入力にゅうりょくとVRR/ALLM/eARCに対応たいおう(4K120Hzへるつ、VRR、ALLMは入力にゅうりょく3/4、eARCは入力にゅうりょく3で対応たいおう機器きき有効ゆうこうにするには設定せってい必要ひつよう)し、Wi-Fi 6対応たいおうしたことで通信つうしん速度そくど接続せつぞく安定あんていせい向上こうじょうされた。

  • EP1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・11スピーカー(ハイト+アンダー)・4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Google TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C75EP1/C70EP1/C65EP1/C60EP1/C55EP1(スキャンスピード)
  • DP1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・11スピーカー(ハイト+アンダー)・4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C65DP1/C55DP1(スキャンスピード)
U1けい

4K UHDモデル。

AUえーゆー1ライン以来いらい設定せっていとなるEU1ラインは、「AQUOS XLED」のmini LED制御せいぎょ技術ぎじゅつ応用おうようし、映像えいぞう連動れんどうしてエリアごと直下ちょっかLEDを分割ぶんかつ駆動くどうし、明暗めいあん箇所かしょおうじた発行はっこう制御せいぎょおこなう「アクティブLED駆動くどう」を採用さいよう画像がぞう処理しょりエンジンはAI高画質こうがしつプロセッサーをそなえ、「ネット動画どうがクリア補正ほせい」を追加ついかした「Medalist S3」を搭載とうさい音質おんしつめんではDP1ラインとおなじ11スピーカー仕様しようの「AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS」が搭載とうさいされたほか、あらたに立体りったい音響おんきょうフォーマットの「Dolby Atmos」に対応たいおう。ネットサービスではGoogle TVに対応たいおうし、リモコンの「アプリダイレクトボタン」は「アプリ」をDisney+に変更へんこうしたことで8つとなった。ビデオ通話つうわアプリの「Google Duo」に対応たいおうしたほか、ミラーのわりに使用しようしたり、写真しゃしんやショートムービーの撮影さつえい可能かのうなミラー/カメラアプリ「リビングカメラ」を搭載とうさい。スイーベル(左右さゆうけいやく30°)機能きのうそなえた回転かいてんしきスタンドは「回転かいてんロック機能きのう」と「ケーブルマネジメント機構きこう」を採用さいようしたしんデザインで採用さいよう。「リラックスビュー」も搭載とうさいされ、HDMI入力にゅうりょく端子たんしは4K120Hzへるつ入力にゅうりょくとVRR/ALLM/eARCに対応たいおう(VRRとALLMは入力にゅうりょく3/4、eARCは入力にゅうりょく3で対応たいおう機能きのう有効ゆうこうにするには設定せってい必要ひつよう)し、Wi-Fi 6に対応たいおうしたことで通信つうしん速度そくど接続せつぞく安定あんていせい向上こうじょうされた。なお、AUえーゆー1では搭載とうさいだったBS4K/110CS4Kチューナーはうら録画ろくが可能かのう地上ちじょう・BS・110CSデジタル放送ほうそうわせた2番組ばんぐみ同時どうじうら録画ろくが可能かのう)なダブルチューナーで搭載とうさいされた。

  • EU1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・11スピーカー(ハイト+アンダー)・ 4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Google TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C65EU1/C55EU1(480スピード)
N1/N2けい

4Kダブルチューナー搭載とうさい4K UHDフラッグシップ・ハイグレードモデル。

DN1ラインはアップコンバート機能きのうが「4Kちょうかいぞうアップコンバート」となった4K画像がぞう処理しょりエンジン「Medalist S2」となった。DW1ライン同様どうよう、ハンズフリー音声おんせい操作そうさ搭載とうさいし、リモコンはCN1ラインではNETFLIX・Prime Videoを下部かぶに、YouTubeを中央ちゅうおう分散ぶんさんして配置はいちされていた「アプリダイレクト」ボタンを上部じょうぶうつして1ヶ所かしょ集約しゅうやくし、種類しゅるいもU-NEXT・hulu・ABEMA・Paraviをくわえた7つに拡充かくじゅう録画ろくが番組ばんぐみ操作そうさボタンを中央ちゅうおうから下部かぶ移動いどうし、スリム軽量けいりょうはかられた新型しんがたとなった。70VがたはサウンドシステムがCN1ラインの「WIDE-AREA SOUND SYSTEM」からのサイズとおなじ「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」へ変更へんこうとなった。サイズラインナップは65Vがた追加ついかし、6サイズとなったが、43Vがたと50Vがたはハンズフリー音声おんせい操作そうさ搭載とうさいとしたDN2ラインでの発売はつばいとなる。

EN1ラインはEU1ライン同様どうよう画像がぞう処理しょりエンジンが「Medalist S3」となり、立体りったい音響おんきょうフォーマットの「Dolby Atmos」に対応たいおう。ネットサービスはGoogle TVに対応たいおうし、リモコンの「アプリダイレクトボタン」は「アプリ」を「Disney+」に変更へんこうしたことで8つに拡充かくじゅう。ビデオ通話つうわアプリ「Google Duo」に対応たいおうし、ミラー/カメラアプリ「リビングカメラ」や「リラックスビュー」が搭載とうさいされ、HDMI入力にゅうりょく端子たんしは4K120Hzへるつ入力にゅうりょくとVRR/ALLM/eARCに対応たいおうし、Wi-Fi 6にも対応たいおうした。なお、43Vがたと50VがたはDN2ライン同様どうよう、ハンズフリー音声おんせい操作そうさ搭載とうさいとしたEN2ラインでの発売はつばいとなる。

FN1ラインはEU1ラインに採用さいようされている「アクティブLED駆動くどう」が搭載とうさいされ、画像がぞう処理しょりエンジンはジャンルやシーンに連動れんどうして音声おんせい自動じどう調整ちょうせいする機能きのう追加ついかした改良かいりょうがた「AIオート」やEP1ライン同様どうように「環境かんきょうセンシング」をそなえた「Medalist S4」を搭載とうさい倍速ばいそく補間ほかんされた1まい1まい映像えいぞうわりにわせてくろ部分ぶぶん挿入そうにゅうすることでうごきのボヤケを低減ていげんさせる「4Kスポーツビュー」も搭載とうさいされた。「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」は音声おんせい実用じつよう最大さいだい出力しゅつりょくを50Wに強化きょうか。リモコンの「アプリダイレクトボタン」は3だんみぎのParavi[注釈ちゅうしゃく 4]がアプリダイレクトボタンでははつとなるFOD変更へんこう、YouTubeとDisney+を5だん移動いどうされ、4だんNet-VISIONTVer追加ついかして10拡充かくじゅうされた。録画ろくが機能きのうは「AQUOSタイムシフト」を廃止はいしするわりに、「AQUOSブルーレイ」に搭載とうさいされている「まとまる」がUSBハードディスク録画ろくがよう機能きのうとして搭載とうさいされたほか、「Google Fit」と連動れんどうした「AQUOSヘルスビューアー」、放送ほうそう動画どうが配信はいしんアプリの視聴しちょう時間じかんをグラフする「AQUOSスクリーンタイム」、事前じぜん設定せっていすることでリモコンの音量おんりょうアップボタンを誤操作ごそうさ長押なげしししても設定せっていした音量おんりょうでストップしてだい音量おんりょう抑制よくせいする「最大さいだい音量おんりょう制限せいげん」も搭載とうさいされた。「リビングカメラ」はYouTubeとの同時どうじ表示ひょうじ対応たいおうし、回転かいてんしきスタンドに「回転かいてんロック機能きのう」と「ケーブルマネジメント機構きこう」が追加ついかされた。サイズラインナップがわり、60Vがたと70Vがた廃止はいしするわりに75Vがた追加ついかして3サイズとなった。

FN2ラインはフラッグシップモデルのFN1ラインからハンズフリー音声おんせい操作そうさくわえて「アクティブLED駆動くどう」と「4Kスポーツビュー」を搭載とうさいとし、「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」の音声おんせい実用じつよう最大さいだい出力しゅつりょくはEN1/EN2ラインと同等どうとうの35Wとしたハイグレードモデルの位置いちづけとなり、EN2ラインから継続けいぞくの43Vがた・50Vがたくわえて55Vがた追加ついかした3サイズとなった。

  • FN1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Google TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C75FN1/C65FN1/C55FN1(480スピード)
  • FN2ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Google TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C55FN2/C50FN2/C43FN2(480スピード)
  • EN1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Google TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C70EN1/C65EN1/C60EN1/C55EN1(480スピード)
  • EN2ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Google TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C50EN2/C43EN2(480スピード)
  • DN1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C70DN1/C65DN1/C60DN1/C55DN1(480スピード)
  • DN2ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C50DN2/C43DN2(480スピード)
L1けい

4Kダブルチューナー搭載とうさい4K UHDハイグレードモデル。

DL1ラインはDN1/DN2ライン同様どうように4K画像がぞう処理しょりエンジンに「Medalist S2」が搭載とうさいされたほか、リモコンは「アプリダイレクトボタン」を上部じょうぶ集約しゅうやくして拡充かくじゅうし、録画ろくが番組ばんぐみ操作そうさボタンを中央ちゅうおうから下部かぶ移動いどうし、スリム軽量けいりょうはかられた新型しんがたとなった。サイズラインナップは55Vがたと40Vがた廃止はいしする一方いっぽう、65Vがた追加ついかして3サイズに整理せいりされた。

EL1ラインはEU1ライン・EN1/EN2ライン同様どうよう画像がぞう処理しょりエンジンに「Medalist S3」が搭載とうさいされ、立体りったい音響おんきょうフォーマットの「Dolby Atmos」に対応たいおう。ネットサービスはGoogle TVに対応たいおうし、リモコンの「アプリダイレクトボタン」は「アプリ」をDisney+に変更へんこうしたことで8つに拡充かくじゅう。ビデオ通話つうわアプリ「Google Duo」に対応たいおうし、ミラー/カメラアプリ「リビングカメラ」や「リラックスビュー」が搭載とうさいされ、HDMI入力にゅうりょく端子たんしはALLM/eARCに対応たいおうし、Wi-Fi 6にも対応たいおう。サイズラインナップに75Vがた追加ついかされ、4サイズとなったが、2023ねん6がつに55Vがた追加ついか発売はつばい発表はっぴょうされ、5サイズとなった。

FL1ラインはFN1/FN2ライン同様どうよう画像がぞう処理しょりエンジンに「Medalist S4」が搭載とうさいされ、リモコンの「アプリダイレクトボタン」はParaviをFODに変更へんこうし、Net-VISIONとTVerを追加ついかしたことで10拡充かくじゅう。「AQUOSタイムシフト」を廃止はいしするわりに「まとまる」をUSBハードディスク録画ろくがよう機能きのうとして搭載とうさいされ、「AQUOSヘルスビューアー」、「AQUOSスクリーンタイム」、「最大さいだい音量おんりょう制限せいげん」も搭載とうさい。「リビングカメラ」はYouTubeとの同時どうじ表示ひょうじ対応たいおうした。なお、スピーカーはバスレフがたへグレードダウンされ、スタンドの形状けいじょう変更へんこうされた。サイズラインナップは75Vがた廃止はいし、43Vがたは42Vがたえたことで3サイズとなった。

  • FL1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Google TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C65EL1/C50EL1/C42EL1(120スピード)
  • EL1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Google TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C75EL1/C65EL1/C55EL1/C50EL1/D43EL1(120スピード)
  • DL1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C65DL1/C50DL1/C43DL1(120スピード)
J1けい

4Kダブルチューナー搭載とうさい4K UHDスタンダードモデル。

BJ1ライン以来いらい設定せっていとなるDJ1ラインでは、4K画像がぞう処理しょりエンジンがDN1ライン・DL1ラインとおなじ「Medalist S2」となり、音楽おんがく番組ばんぐみ音楽おんがくライブ配信はいしんなどに対応たいおうした「音楽おんがくライブ」モードを搭載とうさい。リモコンはBJ1ラインでは下部かぶ配置はいちされていた「アプリダイレクトボタン」を上部じょうぶうつし、種類しゅるいもBJ1ラインで配置はいちされていたNETFLIXとYouTubeに、Prime Video、U-NEXT、hulu、ABEMA、Paraviを追加ついかして7つに拡充かくじゅう録画ろくが番組ばんぐみ操作そうさボタンを中央ちゅうおうから下部かぶ移動いどうし、スリム軽量けいりょうはかられた新型しんがたとなった。サイズはBJ1ラインの40Vがたからサイズアップし、42Vがたとなった。

EJ1ラインはEL1ライン同様どうよう画像がぞう処理しょりエンジンに「Medalist S3」を搭載とうさいし、立体りったい音響おんきょうフォーマットの「Dolby Atmos」に対応たいおう。ネットサービスはGoogle TVに対応たいおうし、リモコンの「アプリダイレクトボタン」は「アプリ」を「Disney+」に変更へんこうしたことで8つに拡充かくじゅう。ビデオ通話つうわアプリ「Google Duo」に対応たいおうし、ミラー/カメラアプリ「リビングカメラ」や「リラックスビュー」が搭載とうさいされ、HDMI入力にゅうりょく端子たんしはALLM/eARCに対応たいおうし、Wi-Fi 6にも対応たいおう。サイズラインナップに50Vがたと65Vがた追加ついかされ、3サイズとなった。

  • EJ1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Google TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C65EJ1/C50EJ1/D42EJ1(120スピード)
  • DJ1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C42DJ1(120スピード)
H1けい

4Kダブルチューナーを搭載とうさいし、ネットワーク関連かんれん機能きのうはぶいた4K UHDシンプルモデル。

バスレフがたスピーカーボックスが採用さいようされており、50Vがたには「フロントリフレクター」、60Vがたには「FRONT OPEN SOUND SYSTEM」が搭載とうさいされている。また、リモコンはテレビ視聴しちょうとUSBがいけハードディスクの録画ろくが再生さいせいとくしてボタンのかずすくなくした「シンプルリモコン」となる。

CH1ラインでは、サイズラインナップが一部いちぶ変更へんこうとなり、40Vがた設定せっていされないわりに、55Vがた設定せっていされた。BH1ラインでは60Vがた搭載とうさいされていた「FRONT OPEN SOUND SYSTEM」は50Vがたと55Vがた搭載とうさい(65Vがた搭載とうさいとなる)。曜日ようびごとにこまかく設定せってい可能かのうなプログラムタイマーしきの「おはようタイマー」が搭載とうさいされた。

DH1ラインでは、「リッチカラーテクノロジー」なしの「AQUOS 4K Master Engine」となり、直下ちょっかがたLEDバックライトを搭載とうさい。サイズは42Vがたのみとなる。

  • DH1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・サイドスピーカー・4K/デジタルダブルチューナー
    • 4T-C42DH1
  • CH1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・サイドスピーカー・4K/デジタルダブルチューナー
    • 4T-C65CH1/C50CH1
F1けい

2023ねん1がつ追加ついかされたなか小型こがたスマートハイビジョンモデル。DEシリーズでは32Vがたのみに採用さいようされていた直下ちょっかがたLEDバックライトを24Vがたにも拡大かくだいして採用さいようするとともに、2種類しゅるいのHDR規格きかく(HDR10・HLG)に対応たいおう音質おんしつめんでは「Dolby Audio」が搭載とうさいされた。また、アクオスのハイビジョンモデルではじめてネット動画どうがサービスに対応たいおうし、別売べつばいのUSBがいけカメラと接続せつぞくすることでビデオ通話つうわ可能かのうな「Google Meet」にも対応たいおうした。リモコンは4K UHDモデルと同等どうとう(ただし、「COCORO VISION」は対応たいおうのため、「ココロビジョン」ボタンを「アプリ」ボタンへえ)の新型しんがたとなり、Netflix・Prime Video・U-NEXT・hulu・ABEMA・Paravi・YouTube・Disney+の8つのアプリダイレクトボタンや、音声おんせい操作そうさ可能かのうな「Googleアシスタント」ボタンが追加ついかされ、「ホーム」ボタンはAndroid TVのカスタムホーム画面がめんへアクセスするボタンとなった。無線むせんLANやBluetoothが内蔵ないぞうされた一方いっぽう、DEラインで搭載とうさいされていたホームネットワーク(プレーヤー)機能きのうあかるさセンサー、おはよう・おやすみタイマーが搭載とうさいとなり、AQUOSファミリンクが対応たいおうとなった。

  • EF1ライン - ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー・デジタルダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう)・Android TV
    • 2T-C32EF1/C24EF1
E1けい

中型ちゅうがたのスタンダードモデル。べつ部屋へや設置せっちの「AQUOSブルーレイ」やそとけハードディスクをLAN接続せつぞくして録画ろくがした番組ばんぐみ視聴しちょう可能かのうなホームネットワーク機能きのう搭載とうさいされている。

  • BE1ライン - 2019ねん発売はつばい。フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・デジタルダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう)・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう搭載とうさいほんが4K搭載とうさい42Vがたアクオス最終さいしゅうモデルとなる予定よてい
    • 2T-C42BE1
DEシリーズ

2021ねん2がつ発売はつばいなか小型こがたパーソナルモデル(インターネット機能きのう対応たいおう)。スピーカー開口かいこうおと前方ぜんぽうとどけるリフレクター構造こうぞう採用さいようされ、USBがいけハードディスク録画ろくがにシーン(音声おんせい)のわり部分ぶぶん検知けんちして自動じどうでチャプターマークを記録きろくするおまかせオートチャプター機能きのう搭載とうさい。「簡単かんたんサクッと検索けんさく」はリモコンに「番組ばんぐみ検索けんさく」ボタンを追加ついかして検索けんさくしが可能かのうとなり、USB端子たんしは2系統けいとう(うち1系統けいとうはUSBメモリー(写真しゃしん)専用せんよう)にえ、HDMI端子たんしは1系統けいとうがARC(オーディオリターンチャンネル)機能きのう対応たいおうし、おなじARC対応たいおうのシアターラックとはひかりデジタル音声おんせいケーブルなしで接続せつぞく可能かのうとなった。サイズバリエーションはADシリーズの3サイズにくわえ、直下ちょっかがたLEDバックライトを搭載とうさいした32Vがた追加ついかされ、4サイズとなった。カラーはすべてのサイズでブラックとホワイトの2しょく設定せっていされる。22Vがたと19Vがたほん最終さいしゅうモデルとなる(22Vがたは2023ねん12月かぎりで生産せいさん終了しゅうりょう)。

  • DEライン - アンダースピーカー・ダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう)・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]
      • 2T-C22DE(在庫ざいこかぎり。2023ねん12月かぎりで生産せいさん終了しゅうりょう
    • ハイビジョン[1366×768画素がそ]
      • 2T-C32DE/C24DE/C19DE

AQUOSポータブル

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モニターとチューナー分離ぶんりしたポータブルモデル。モニター防水ぼうすいばちすい対応たいおう充電じゅうでんしきバッテリーが内蔵ないぞうされており、アンテナせん電源でんげんのない場所ばしょでの視聴しちょう可能かのうである(チューナーで受信じゅしんした放送ほうそうとチューナー内蔵ないぞうまたはUSBのHDDに録画ろくがした番組ばんぐみは、Wi-Fi方式ほうしきでモニター転送てんそう。Wi-FiルーターでDLNA接続せつぞくすればアクオスブルーレイで録画ろくがした番組ばんぐみ視聴しちょう)。また、充電じゅうでんこうみず浸入しんにゅうふせぐためキャップしきになっている。

型番かたばん液晶えきしょうテレビのフルハイビジョン/ハイビジョン(4K/8Kチューナー搭載とうさい)モデル同様どうよう"2T-"からはじまる。チューナー据置すえおきアクオスへもアンテナせん分配ぶんぱい可能かのうな「デジ・BSアンテナ出力しゅつりょく端子たんし」を搭載とうさいしているが・HDMI出力しゅつりょく端子たんしぜん機種きしゅ搭載とうさいのため、(パナソニック「プライベートビエラ」とはことなり)ほんチューナー映像えいぞう据置すえおきアクオスで視聴しちょうすることは不可ふか(アンテナせんぜん機種きしゅ別売べつうり。かべのアンテナ端子たんしデジとBSが混合こんごう伝送でんそうされている場合ばあい市販しはんデジ/BSぶんなみ別途べっと必要ひつようほんより据置すえおきアクオスへもアンテナせん分配ぶんぱいする場合ばあい市販しはんの4K/8K対応たいおう同軸どうじくアンテナせんが2ほん必要ひつよう。ただし分配ぶんぱい相手あいて据置すえおきアクオスが4Kまたは8Kチューナー内蔵ないぞう機種きしゅ場合ばあいほんは4K・8Kいずれも対応たいおうなので・4K/8Kぜんチャンネルを視聴しちょうしたい場合ばあい市販しはんの4K/8K対応たいおう分配ぶんぱいもちい、アンテナせんほん経由けいゆせず据置すえおきアクオスへ直接ちょくせつつなぐ)。

チューナーユニットには「市販しはんUSB-HDDをつなげる録画ろくがようUSB端子たんし」をぜん機種きしゅ1系統けいとう搭載とうさいしているが、「SeeQVault」対応たいおうのUSB-HDDは録画ろくがもと機器ききでしか再生さいせいできない(どういちメーカー・どういち品番ひんばんふく機器ききへつなぎえると初期しょき必要ひつようとなり、録画ろくが番組ばんぐみ完全かんぜん消去しょうきょされる)。

B-CASカードはフルサイズカードではなく、切手きっておよびSDカードサイズの「mini B-CASカード」をチューナー背面はいめんの「mini B-CASスロット」へ方式ほうしきなので、紛失ふんしつ損傷そんしょうあやまいんなどにじゅうふん注意ちゅうい必要ひつようまんいち紛失ふんしつ損傷そんしょうした場合ばあい所定しょていのカードさい発行はっこう手数料てすうりょう発生はっせい)。

2011ねんに「フリースタイルアクオス」を発売はつばいして以来いらい7ねんぶりにポータブルテレビ市場いちばさい参入さんにゅうしたが、2018ねん発売はつばい以来いらいモデルチェンジはいちおこなわれず、かつBDプレーヤー搭載とうさいモデルも設定せっていされないまま・アクオスポータブルは2021ねん3がつかぎりで生産せいさん終了しゅうりょうとなり、同年どうねんはるごう最後さいごにアクオスカタログへの掲載けいさいもなくなった(シャープ以外いがい他社たしゃせいテレビも操作そうさ可能かのう防水ぼうすいリモコン「AN-52RC2」は継続けいぞく販売はんばい)。今後こんご据置すえおきモデル19Vがた「2T-C19DE」と24Vがた「2T-C24EF1」がアクオス最小さいしょうモデルとなり、国内こくない大手おおてメーカーのポータブルテレビはパナソニック「プライベートビエラ」のみとなる。

APシリーズ

チューナーに500GBのハードディスクを搭載とうさいし、裏番組うらばんぐみ録画ろくが可能かのう。モニターはスタンドがげも可能かのうなハンドルいち体型たいけいの「スリムハンドルスタンド」となり、外周がいしゅうはクッションせいのある素材そざいでプロテクションされている。タッチパネルを搭載とうさいしているためリモコンはどうこりしていないが、別売べつうりの防水ぼうすいリモコン(AN-52RC2)の使用しよう可能かのうである(たん4アルカリ乾電池かんでんち2ほん使用しよう電池でんち別売べつうり)。

また、AIoTクラウドサービス「COCORO KITCHEN」の専用せんようアプリケーションが搭載とうさいされており、「ヘルシオ」や「ヘルシオ ホットクック」との連携れんけい可能かのうである。

  • (モニター)フロントスピーカー・タッチパネル、(チューナー)ダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう)・500GBハードディスク内蔵ないぞう
    • 2T-C16AP - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ、モニター]
    • 2T-C12AP - ハイビジョン[1366×768画素がそ、モニター]
AFシリーズ

視聴しちょうとくしたシンプルモデル。視聴しちょう時間じかんがAPシリーズよりもながくなっており、モニターにタッチパネルが搭載とうさいされないため、防水ぼうすいリモコンがどうこりされている(たん4アルカリ乾電池かんでんち2ほん使用しよう。おためよう電池でんちき)。

  • (モニター)ハイビジョン[1366×768画素がそ]・フロントスピーカー、(チューナー)シングルチューナー
    • 2T-C12AF

法人ほうじんけモデル

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KLけい

こういろいき技術ぎじゅつ「リッチカラーテクノロジー」や「AQUOS 4K-Master Engine PRO II」をそなえ、インターネットやホームネットワーク機能きのう対応たいおうした4K UHDモデル。別売べつばい壁掛かべか金具かなぐもちいた壁掛かべか設置せっち想定そうていしたモデルとなっており、スタンドはオプション対応たいおうとなる。

  • AKLライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・トリプルチューナー・DLNAサーバー/プレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • 4T-B50AKL
B1けい

VOD(ビデオ・オン・デマンド)サービス(TSUTAYA TV・ひかりTV・アクトビラ・クランクイン!ビデオ・DMM.comとう)をLAN配信はいしん経由けいゆ利用りよう可能かのうなインターネット機能きのう直下ちょっかがたLEDバックライトを搭載とうさいした中型ちゅうがたスタンダードモデル。

CB1ラインはAB1ラインでは2系統けいとうだったHDMI入力にゅうりょく端子たんしを3系統けいとう増強ぞうきょうされている。

  • CB1ライン - ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー・シングルチューナー・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • 2T-B42CB1
  • AB1ライン - ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー・シングルチューナー・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • 2T-B32AB1
BKシリーズ

VOD(ビデオ・オン・デマンド)サービス(TSUTAYA TV・ひかりTV・アクトビラ・クランクイン!ビデオ・DMM.comとう)をLAN配信はいしん経由けいゆ利用りよう可能かのうなインターネット機能きのう搭載とうさいした小型こがたスタンダードモデル。BK40ラインはK40ラインがベースで、カラーはブラックのみの設定せってい裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんようチューナーを追加ついかしたダブルチューナーとなった。

  • BK40ライン - ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー・ダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう)・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-24BK40

過去かこ発売はつばいされたモデル

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8K UHDモデル(8K/4Kチューナー搭載とうさい)。

  • CX1ライン - 8K UHD[7680×4320画素がそ]・6スピーカー(サイド+アンダー)・8Kシングル+4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 8T-C70CX1/C60CX1(スキャンスピード)
  • AX1ライン - 8K UHD[7680×4320画素がそ]・アンダースピーカー・8Kシングル+4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 8T-C80AX1/C70AX1/C60AX1(960スピード)

8K UHDモデル(8Kチューナー搭載とうさい)。

  • BW1ライン - 8K UHD[7680×4320画素がそ]・アンダースピーカー・4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 8T-C70BW1/C60BW1(960スピード)
  • AW1ライン - 8K UHD[7680×4320画素がそ]・アンダースピーカー・デジタルトリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 8T-C60AW1(960スピード)

4Kダブルチューナー搭載とうさい4K UHDハイグレードモデル。

  • CL1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C55CL1/C50CL1/C43CL1/C40CL1(120スピード)
  • BL1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C55BL1/C50BL1/C45BL1(120スピード)
  • AL1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C45AL1

4Kダブルチューナー搭載とうさい4K UHDモデル。

  • CN1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C70CN1/C60CN1/C55CN1/C50CN1/C43CN1(480スピード)
  • BN1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C70BN1/C60BN1/C50BN1/C43BN1(480スピード)
  • AN1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C60AN1/C50AN1(480スピード)

4Kダブルチューナー搭載とうさい4K UHDシンプルモデル。

  • CH1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・サイドスピーカー・4K/デジタルダブルチューナー
    • 4T-C55CH1
  • BH1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・サイドスピーカー・4K/デジタルダブルチューナー
    • 4T-C60BH1/C50BH1/C40BH1

Uシリーズ後継こうけいの4K UHDモデル(4Kチューナー搭載とうさい)。

  • AUえーゆー1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・サイドスピーカー・デジタルトリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー/サーバー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C70AUえーゆー1(960スピード)

4K UHDハイグレードモデル(4Kチューナー搭載とうさい)。

  • AM1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・デジタルトリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー/サーバー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C60AM1/C50AM1/C43AM1(480スピード)

4K UHDスタンダードモデル。AJ1ラインは4Kチューナー搭載とうさいだったが、BJ1ラインでは4Kダブルチューナー搭載とうさいとなった。

  • BJ1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・4Kダブル+デジタルトリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C40BJ1(120スピード)
  • AJ1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・デジタルトリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C60AJ1/C55AJ1/C50AJ1/C45AJ1/C40AJ1

法人ほうじんけ4K UHDモデル。

  • AK1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・トリプルチューナー・DLNAサーバー/プレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • 4T-B60AK1(480スピード)

中型ちゅうがたスタンダードモデル。

  • AE1ライン - アンダースピーカー・ダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう)・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 2T-C40AE1 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]
    • 2T-C32AE1 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]

法人ほうじん中型ちゅうがたスタンダードモデル。

  • AB1ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・シングルチューナー・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 2T-B40AB1

ADシリーズ

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USBがいけハードディスクによる裏番組うらばんぐみ録画ろくが対応たいおうした小型こがたパーソナルモデル。

  • ADライン - アンダースピーカー・デジタルダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう)・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]
      • 2T-C22AD
    • ハイビジョン[1366×768画素がそ]
      • 2T-C24AD/C19AD

Uシリーズ

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4K UHDモデル。

  • UHライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・サイドスピーカー・デジタルトリプルチューナー(4Kチューナー搭載とうさい)・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー/サーバー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-60/55UH5(960スピード)
  • UDライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・地上ちじょうデジタルトリプル+BS・110CSデジタルダブルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー/サーバー(ホームネットワーク)機能きのう
    • LC-70/60/52UD20(240スピード)
    • LC-70/60UD1(240スピード)
  • USライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・DLNAプレーヤー/サーバー(ホームネットワーク)機能きのう
    • LC-60/55/50US5(480スピード) - トリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION
    • LC-70US4(960スピード) - トリプルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション
    • LC-60/55/50/45US45(480スピード) - トリプルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション
    • LC-60/55/50/45US40(480スピード) - トリプルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション
    • LC-60/52US30(480スピード) - トリプルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション
    • LC-60/52US20(480スピード) - 地上ちじょうデジタルトリプル+BS・110CSデジタルダブルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション
  • U45ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・トリプルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー/サーバー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-60/55/50/40U45
  • U40ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・トリプルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー/サーバー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-55/50/40U40
  • U30ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・トリプルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー/サーバー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-58/55/50/40U30
  • U20ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・地上ちじょうデジタルトリプルチューナー/BS・110CSデジタルダブルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー/サーバー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-50/40U20

Xシリーズ

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薄型うすがたスタイリッシュモデル。XF・X5ラインは「クアトロン」と「UV2A技術ぎじゅつ」を搭載とうさいし、「AQUOSクアトロン」を名乗なのる。X5ラインは「THX 3D 認定にんていディスプレイ規格きかく」を取得しゅとく(THX映画えいがモード(メニューではAVポジション[映画えいがTHX])搭載とうさい)。XLラインはXF・X5ラインとおなじ「AQUOSクアトロン」を名乗なのるが、「モスアイパネル」を搭載とうさいする。XUライン・XGライン・XDラインは4K UHDモデル。X500ラインは8K UHDモデルとなる。

  • X500ライン - 8K UHD[7680×4320画素がそ]・アンダースピーカー・トリプルチューナー・DLNAプレーヤー/サーバー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-70X500
  • XUライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・トリプルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー/サーバー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-80XU30(960スピード)
  • XGライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・サイドスピーカー・トリプルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー/サーバー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-70XG35(960スピード)
  • XDライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・サイドスピーカー・トリプルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー/サーバー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-55XD45(960スピード)
    • LC-60XD35(960スピード)
  • XLライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー/サーバー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-60/52/46XL20(240フレッドスピード) - トリプルチューナー
    • LC-80/70/60/52/46XL10(240フレッドスピード) - 地上ちじょうデジタルトリプルチューナー/BS・110CSデジタルダブルチューナー
    • LC-80/70/60/52/46XL9(240フレッドスピード) - 地上ちじょうデジタルトリプルチューナー/BS・110CSデジタルダブルチューナー
  • X5ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・サイド+アンダースピーカー・地上波ちじょうはトリプルチューナー/BS・110デジタルダブルチューナー・AQUOS.jp・AQUOSインフォメーション・AQUOS City・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
    • LC-70X5(240 Hz・AQUOS高画質こうがしつWクリア倍速ばいそく+スキャン倍速ばいそく
  • XFライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・AQUOS.jp・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
    • LC-52/46XF3(120 Hz・AQUOS高画質こうがしつWクリア倍速ばいそく
  • XJライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・チューナーセパレート
    • LC-46/42/37XJ1-B
  • XSライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・チューナーセパレート・AQUOS.jp対応たいおう

Rシリーズ

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当初とうしょはシリーズちゅうのフラッグシップモデルに位置付いちづけられ、フルスペックハイビジョンとして世界せかいはじめて120Hzへるつ倍速ばいそく技術ぎじゅつ搭載とうさい大型おおがた中心ちゅうしん展開てんかいていた。一旦いったんはシリーズめい途絶とだえていたが、その、Blu-ray Discドライブを搭載とうさいしたR5ラインの設定せっていによりシリーズめい復活ふっかつし、録画ろくがモデルに移行いこうした。

  • R30ライン - アンダースピーカー(前向まえむき)・トリプルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-40R30 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]
    • LC-32/24R30 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]
  • R5ライン - アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS.jp・AQUOSインフォメーション対応たいおう
    • LC-40R5 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ](120 Hz・AQUOS高画質こうがしつWクリア倍速ばいそく
    • LC-32/26R5 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]
  • RXライン
    • LC-65/52/46RX5(120Hzへるつ倍速ばいそく) - AQUOS.jp(Yahoo JAPAN for AQUOS(動画どうが対応たいおう)とアクトビラビデオ・フルのみ)対応たいおう
    • LC-65/57/52/46/42RX1W(120Hzへるつ倍速ばいそく

Tシリーズ

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液晶えきしょうテレビとして世界せかいはつTHX認証にんしょうモデル(受注じゅちゅう生産せいさんひん)。RX1Wシリーズがベース。

  • THライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー
    • LC-65/52TH1(120Hzへるつ倍速ばいそく

Zシリーズ

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高速こうそく応答おうとう液晶えきしょうパネル「ハイスピードUV2A」を搭載とうさいした「AQUOSクアトロン3D」のそとけUSBハードディスク録画ろくが対応たいおうモデル。Z9ラインでは2番組ばんぐみ同時どうじ録画ろくが裏番組うらばんぐみ録画ろくが・バッファローせいハードディスク「レコロング」による長時間ちょうじかん録画ろくが可能かのうである。

  • Z9ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・地上波ちじょうはトリプルチューナー/BS・110CSデジタルダブルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-60Z9(240フレッドスピード)
  • Z5ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・サイド+アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS.jp・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
    • LC-60/52/46/40Z5

Lシリーズ

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しん開発かいはつの「UV2A」技術ぎじゅつ搭載とうさいしたハイスペックモデル。なお、LX1は「LED AQUOS」の愛称あいしょうだが、LX3・LV3・LB3は4原色げんしょく技術ぎじゅつ「クアトロン」が追加ついかされており、愛称あいしょうも「AQUOSクアトロン」となる。また、「THX 認定にんていディスプレイ規格きかく(LBラインは「THX 3D 認定にんていディスプレイ規格きかく」)」を取得しゅとくしている(THX映画えいがモード(メニューではAVポジション[映画えいがTHX])搭載とうさい)。

  • L5ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・サイド+アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS.jp・AQUOSインフォメーション・AQUOS City・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
    • LC-60/52/46/40L5(240 Hz・AQUOS高画質こうがしつWクリア倍速ばいそく+240Hzへるつスキャン)
  • LBライン(3D対応たいおうブルーレイレコーダーいち体型たいけいモデル) - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・サイド+アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS.jp・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
    • LC-52/46LB3(240 Hz・AQUOS高画質こうがしつWクリア倍速ばいそく+スキャン倍速ばいそく
  • LVライン(3D対応たいおうモデル) - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・サイド+アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS.jp・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
    • LC-60/52/46/40LV3(240 Hz・AQUOS高画質こうがしつWクリア倍速ばいそく+スキャン倍速ばいそく
  • LXライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・サイド+アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS.jp
    • LC-60/52/46/40LX3(240 Hz・AQUOS高画質こうがしつWクリア倍速ばいそく+スキャン倍速ばいそく
    • LC-60/52/46/40LX1(240 Hz・AQUOS高画質こうがしつWクリア4ばいそく+スキャン倍速ばいそく

Qシリーズ

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4原色げんしょく技術ぎじゅつ「クアトロン」と「UV2A技術ぎじゅつ」を採用さいようし、LEDバックライトを搭載とうさいしたことで高画質こうがしつしょうエネを両立りょうりつ。さらに、そとけUSBハードディスク録画ろくが対応たいおうするとともに、ダブルチューナー搭載とうさいにより視聴しちょうちゅう裏番組うらばんぐみ録画ろくがができる(2番組ばんぐみ同時どうじ録画ろくが不可ふか)。

  • フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
    • LC-70Q7

Gシリーズ

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シリーズちゅうのハイエンドモデル。なか大型おおがた中心ちゅうしん展開てんかいしていた。

  • G9ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・地上波ちじょうはトリプルチューナー/BS・110CSデジタルダブルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-60/52/46/40G9(240フレッドスピード)
  • GLライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・地上波ちじょうはトリプルチューナー/BS・110CSデジタルダブルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-80/70GL7(240フレッドスピード)
  • G7ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・地上波ちじょうはトリプルチューナー/BS・110CSデジタルダブルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-60/52/46/40G7(240フレッドスピード)
  • GXライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・ダブルチューナー
    • LC-65/52/46/42/37/32GX5 - サイドスピーカータイプ(120Hzへるつ倍速ばいそく) - AQUOS.jp(Yahoo JAPAN for AQUOS(動画どうが対応たいおう)とアクトビラ ベーシックのみ)対応たいおう(LC-32GX5をのぞく)。
    • LC-52/46/42/37GX3W - アンダースピーカータイプ(120Hzへるつ倍速ばいそく)。
    • LC-52/46/42/37GX4W - サイドスピーカータイプ(120Hzへるつ倍速ばいそく)。
    • LC-52/46/42/37GX35 - アンダースピーカータイプ(120Hzへるつ倍速ばいそく壁掛かべか専用せんよう
    • LC-52/46/42/37GX45 - サイドスピーカータイプ(120Hzへるつ倍速ばいそく壁掛かべか専用せんよう
    • LC-52/46/42/37GX1W - アンダースピーカータイプ。
    • LC-52/46/42/37GX2W - サイドスピーカータイプ。
  • GSライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]
    • LC-37/32GS10 - アンダースピーカータイプ
    • LC-37/32GS20 - サイドスピーカータイプ
  • GHライン - ハイビジョン[1366×768画素がそ]
    • LC-32/26GH5 - アンダースピーカータイプ(120Hzへるつ倍速ばいそく)。
    • LC-32/26GH3 - アンダースピーカータイプ(120Hzへるつ倍速ばいそく)。
    • LC-32/26GH4 - サイドスピーカータイプ(120Hzへるつ倍速ばいそく)。
    • LC-37/32/26/20GH1 - アンダースピーカータイプ。
    • LC-37/32/26GH2 - サイドスピーカータイプ。
      • LC-37GH1/GH2は同社どうしゃの37がたとしては最後さいごの1366×768画素がそモデルである。またとうシリーズを最後さいごに1366×768画素がそモデルにDVI端子たんし搭載とうさいされなくなる。
  • GEライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]
    • LC-65GE1 - アンダースピーカータイプ
    • LC-57/45/37GE2 - サイドスピーカータイプ
  • GDライン
    • LC-37/32/26/22GD6 - サイドスピーカータイプ
    • LC-37/32GD7 - アンダースピーカータイプ
    • AQUOS_LC-37GD3
      LC-37GD3
      LC-37/32/26/22GD3 - アンダースピーカータイプ
    • LC-37/32GD4 - サイドスピーカータイプ
    • LC-45/37/32/26GD1 - アンダースピーカータイプ
    • LC-37/32/26GD2 - サイドスピーカータイプ
  • Gライン(きゅう世代せだい
    • LC-37/32G300

W/BWシリーズ

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「UV2A技術ぎじゅつ液晶えきしょうパネルを搭載とうさいするとともに、地上ちじょうデジタルダブルチューナーの搭載とうさいによりそとけUSBハードディスク(W5ライン以外いがいバッファローせい長時間ちょうじかん録画ろくがハードディスクをふくむ)と接続せつぞくして裏番組うらばんぐみ録画ろくがができるだい画面がめんスタンダードモデル。W9ライン・W10ライン・W20ライン・W25ライン・W30ラインはMHL対応たいおうスマートフォン連携れんけい対応たいおう。BWシリーズはWシリーズをベースにした法人ほうじんけモデルである。

  • W5ライン - アンダースピーカー・デジタルダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう)・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-40W5 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]
    • LC-32W5 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]
  • W35ライン - アンダースピーカー・ダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう)・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-55/50/40W35 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]
    • LC-32W35 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]
  • W30ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・ダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう)・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-55/50W30
  • BW30ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・ダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう)・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-50BW30
  • W25ライン - ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー・ダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう)・AQUOS City・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-32W25
  • W20ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・ダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう)・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-50/40W20(120Hzへるつ倍速ばいそく
  • W10ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・地上ちじょうデジタルダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう)・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
    • LC-52/46W10(120Hzへるつ倍速ばいそく
  • W9ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・地上ちじょうデジタルダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう)・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
    • LC-52/46W9(120Hzへるつ倍速ばいそく
  • W7ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・地上ちじょうデジタルダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう)・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
    • LC-60W7(120 Hz・AQUOS高画質こうがしつWクリア倍速ばいそく

Fシリーズ

[編集へんしゅう]

チューナーとディスプレイ分離ぶんりし、ワイヤレス接続せつぞくすることで設置せっちせいたかめたセパレートしきモデル。FE1ラインは電源でんげんがない場所ばしょでも使つかえるバッテリー内蔵ないぞうがた

  • F5ライン
    • フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
      • LC-60/52/46/40F5(240 Hz・AQUOS高画質こうがしつWクリア倍速ばいそく
    • ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
      • LC-32/20F5
  • F3ライン
    • フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
      • LC-40F3(240 Hz・AQUOS高画質こうがしつWクリア倍速ばいそく
    • ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
      • LC-32F3
  • FE1ライン - ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー・AQUOS.jp・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
    • LC-20FE1

Sシリーズ

[編集へんしゅう]

SCライン・SEラインは「UV2A技術ぎじゅつ」とLEDバックライトを搭載とうさいした"LED AQUOS"の普及ふきゅうモデル。テレビからはなれたときやテレビのまえてしまったときなど、画面がめんまえひとうごきを感知かんちして自動的じどうてき節電せつでんするムーブセンサーを搭載とうさい。その、Hシリーズ後継こうけいのスタンダードモデルとしてS5ラインが設定せっていされた。

  • S5ライン - アンダースピーカー・ダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう
    • LC-40S5 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]
    • LC-32S5 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]
  • SEライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・AQUOS.jp対応たいおう
    • LC-52/46/40SE1(120 Hz・AQUOS高画質こうがしつWクリア倍速ばいそく
  • SCライン - ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー・AQUOS.jp対応たいおう
    • LC-32SC1

Pシリーズ

[編集へんしゅう]

なか小型こがたパーソナルモデル。

  • P5ライン - ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー・ダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう
    • LC-24/19P5
  • P1ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー
    • LC-32/26/22P1

Vシリーズ

[編集へんしゅう]

そとけUSBハードディスク録画ろくが対応たいおうのスタンダードモデル。V7ラインは業界ぎょうかいはつとなるバッファローせい長時間ちょうじかん録画ろくがハードディスク「レコロング」に対応たいおう

  • V7ライン - アンダースピーカー・地上ちじょうデジタルダブルチューナー・AQUOS City対応たいおう
    • LC-46/40V7 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]
    • LC-32/26V7 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]
  • V5ライン - アンダースピーカー・AQUOS.jp対応たいおう
    • LC-52/46/40V5 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]
    • LC-32/26/20V5 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]

Dシリーズ

[編集へんしゅう]

ちゅう小型こがたのラインナップが中心ちゅうしんだが、DXライン・DZラインでは大型おおがたモデルもラインナップされていた。

  • DRライン(Blu-rayディスクドライブ+HDD搭載とうさいモデル)
    • フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・ダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう)・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
      • LC-40DR9(倍速ばいそく液晶えきしょう
    • フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS.jp対応たいおう
      • LC-40DR3(240 Hz・AQUOS高画質こうがしつWクリア倍速ばいそく+スキャン倍速ばいそく
    • ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー・ダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう)・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
      • LC-32DR9
    • ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS.jp対応たいおう
      • LC-32DR3
  • DXライン(Blu-rayディスクドライブ内蔵ないぞうモデル・DX3は「LED AQUOS」)
    • フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー
      • LC-52/46/40DX3(240 Hz・AQUOS高画質こうがしつWクリア倍速ばいそく+スキャン倍速ばいそく) - AQUOS.jp・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
      • LC-52/46/40DX2(180 Hz・AQUOS高画質こうがしつWクリア倍速ばいそく) - AQUOS.jp対応たいおう
      • LC-52/46/42/37DX1
    • ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー
      • LC-32DX3 - AQUOS.jp・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
      • LC-32/26DX2 - AQUOS.jp対応たいおう
      • LC-32/26/LC-20DX1
  • DVライン(Blu-rayディスクドライブ内蔵ないぞうモデル・LEDバックライト搭載とうさい) - ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー・AQUOS.jp・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
    • LC-26DV7
  • DZライン(そとけUSBハードディスク録画ろくが対応たいおうモデル)
    • フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS.jp・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
      • LC-52/46/40/32DZ3(240 Hz・AQUOS高画質こうがしつWクリア倍速ばいそく+スキャン倍速ばいそく
    • ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS.jp・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
      • LC-26/20DZ3 - 20Vがたは「LED AQUOS」ではなく、通常つうじょうの「AQUOS」を名乗なのる。
  • DHライン - ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー
    • LC-32DH6(120Hzへるつ倍速ばいそく
  • DEライン - ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー・AQUOS.jp対応たいおう
    • LC-26/20DE7
    • LC-32DE5
  • DSライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー
    • LC-60/52/46/42/40/32DS6(180 Hz・AQUOS高画質こうがしつWクリア倍速ばいそく) - AQUOS.jp対応たいおう
    • LC-42/37/32DS5(120Hzへるつ倍速ばいそく
    • LC-42/37/32DS3(120Hzへるつ倍速ばいそく
    • LC-32DS1
  • Dライン - ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー
    • LC-26/20D50
    • LC-32/26/20D30
    • LC-32/26/20D10

Bシリーズ

[編集へんしゅう]

Aシリーズの後継こうけいとして発売はつばいされた普及ふきゅうモデル。のちに60vがたのスタンダードモデルが発売はつばいされていた。

  • B5ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・AQUOS.jp・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
    • LC-60B5(120 Hz・AQUOS高画質こうがしつWクリア倍速ばいそく
  • BEライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]
    • LC-45/37BE1W - アンダースピーカータイプ
    • LC-45/37BE2W - サイドスピーカータイプ
  • BDライン - ハイビジョン[1366×768画素がそ]
    • LC-37BD5 - サイドスピーカータイプ
    • LC-37BT5 - フロアタイプ
    • LC-37BD1W - アンダースピーカータイプ・ダブルチューナー内蔵ないぞうがた
    • LC-32/26BD1 - アンダースピーカータイプ
    • LC-37BD2W - サイドスピーカータイプ・ダブルチューナー内蔵ないぞうがた
    • LC-32/26BD2 - サイドスピーカータイプ

Aシリーズ

[編集へんしゅう]
  • AEライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカータイプ
    • LC-52/46/40AE7 - "LED AQUOS"と同一どういつの「UV2A技術ぎじゅつ」を搭載とうさい。AQUOSファミリンクII・AQUOS.jp対応たいおう
    • LC-52/46/40AE6
    • LC-45AE5
  • ADライン - デジタル放送ほうそう地上ちじょう・BS・CS110対応たいおうモデル。
    • LC-37/32/26/22AD5 - アンダースピーカータイプ
    • LC-37/30/22AD1 - アンダースピーカータイプ。37AD1はチューナー分離ぶんりしきはじめて1bitオーディオアンプを搭載とうさいした。
    • LC-37/30/22AD2 - サイドスピーカータイプ。37AD2はチューナー分離ぶんりしきはじめて1bitオーディオアンプを搭載とうさいした。
  • AAライン - デジタル放送ほうそう対応たいおうモデル
    • LC-22AA5
    • LC-22AA1 - アンダースピーカータイプ
  • AXライン
    • LC-20AX6
    • LC-20AX5

Jシリーズ

[編集へんしゅう]

そとけUSBハードディスク(バッファローせい長時間ちょうじかん録画ろくがハードディスクをふくむ)やMHL対応たいおうスマートフォン連携れんけい対応たいおうした「スラントデザイン」採用さいようスタイリッシュモデル。

  • J10ライン - アンダースピーカー・地上ちじょうデジタルダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう)・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
    • LC-40J10 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ](120Hzへるつ倍速ばいそく
    • LC-32J10 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]
  • J9ライン - アンダースピーカー・地上ちじょうデジタルダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう)・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
    • LC-40J9 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ](120Hzへるつ倍速ばいそく
    • LC-32J9 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]

Eシリーズ

[編集へんしゅう]
  • E90ライン - アンダースピーカー、「UV2A技術ぎじゅつ搭載とうさい液晶えきしょうパネル採用さいよう。LEDバックライトを搭載とうさいするため、"LED AQUOS"を名乗なのる。
    • LC-20E90 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]
  • E9ライン - 「UV2A技術ぎじゅつ搭載とうさい液晶えきしょうパネル採用さいよう
    • LC-40E9 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー
    • LC-32E9 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー
  • E8ライン - ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー
    • LC-26E8
  • ESライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー
    • LC-52/46/42/37ES50(120Hzへるつ倍速ばいそく
  • EXライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー
    • LC-52/46/42/37EX5(120Hzへるつ倍速ばいそく
  • EXライン - ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー
    • LC-20EX1
    • LC-20EX3
  • Eライン - ハイビジョン[1366×768画素がそ]モデル・アンダースピーカー
    • LC-16E1
    • LC-32/26/20/16E5
    • LC-32/26/20E6 - シルバーフレーム
    • LC-32/26/20E7 - ブラックフレーム
    • LC-20/32E8

H/BHシリーズ

[編集へんしゅう]

中型ちゅうがたサイズが中心ちゅうしんそとけUSBハードディスク録画ろくが(バッファローせい長時間ちょうじかん録画ろくがハードディスク「レコロング」をふくむ)対応たいおうスタンダードモデル。H9ライン・H10ライン・H11ライン・H20ラインはMHL対応たいおうスマートフォン連携れんけい対応たいおう。BHシリーズはHシリーズをベースにした法人ほうじんけモデルである。

  • H40ライン - アンダースピーカー・ダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう
    • LC-40H40 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・120Hzへるつ倍速ばいそく
    • LC-32H40 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]
  • BH35ライン - ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー・ダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう)・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-32BH35
  • H30ライン - アンダースピーカー・ダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう
    • LC-40H30 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・120Hzへるつ倍速ばいそく
    • LC-32H30 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]
  • BH30ライン - アンダースピーカー・ダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう)・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-40BH30 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]
    • LC-32BH30 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]
  • H20ライン - アンダースピーカー
    • LC-40H20 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・120Hzへるつ倍速ばいそく
    • LC-32H20 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]
  • H11ライン - アンダースピーカー
    • LC-40H11 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・120Hzへるつ倍速ばいそく
    • LC-32H11 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]
  • BH11ライン - アンダースピーカー・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう対応たいおう
    • LC-40BH11 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・120Hzへるつ倍速ばいそく
    • LC-32BH11 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]
  • H10ライン - ハイビジョン[1366×768画素がそ] ・アンダースピーカー
    • LC-32H10
  • H9ライン - アンダースピーカー
    • LC-40H9 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・120Hzへるつ倍速ばいそく
    • LC-32H9 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]
  • H7ライン - アンダースピーカー
    • LC-40H7 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・120Hzへるつ倍速ばいそく
    • LC-32H7 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]

K/BKシリーズ

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小型こがたパーソナルモデル。K5ライン以降いこうのモデルはそとけUSBハードディスク録画ろくが(K9ライン以降いこうのモデルはバッファローせい長時間ちょうじかん録画ろくがハードディスク「レコロング」をふくむ)に対応たいおう、K9ライン以降いこうのモデルはMHL対応たいおうスマートフォン連携れんけいにも対応たいおう。BKシリーズはKシリーズをベースにした法人ほうじんけモデルである。

  • K45ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]・アンダースピーカー・ダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう
    • LC-22K45
  • K40ライン - アンダースピーカー・ダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう
    • LC-22K40 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]
    • LC-24/19K40 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]
  • K30ライン - アンダースピーカー・ダブルチューナー(うち1つは裏番組うらばんぐみ録画ろくが専用せんよう
    • LC-22K30 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]
    • LC-24/19K30 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]
  • K20ライン - アンダースピーカー
    • LC-22K20 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]
    • LC-24/19K20 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]
  • BK20ライン - ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー
    • LC-24BK20
  • K90ライン - アンダースピーカー
    • LC-22K90 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]
    • LC-19K90 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]
  • K9ライン - アンダースピーカー
    • LC-24/22K9
  • K7ライン - アンダースピーカー、ほんラインは"LED AQUOS"を名乗なのる。
    • LC-24/22K7 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]
    • LC-19K7 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]
  • K5ライン - アンダースピーカー
    • LC-24/22K5 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]
    • LC-19/16K5 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]
  • K3ライン - アンダースピーカー
    • LC-22K3 - フルハイビジョン[1920×1080画素がそ]
    • LC-19K3 - ハイビジョン[1366×768画素がそ]

MXシリーズ

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スマートフォンとの連携れんけい重点じゅうてんいた"スマホライフAQUOS"。がいけUSBハードディスク録画ろくが(バッファローせい長時間ちょうじかん録画ろくがハードディスク「レコロング」をふくむ)・Miracast・Bluetooth対応たいおう。カラーはスピーカーネットのいろことなる3しょく設定せっていする。

  • MX1ライン - ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー・ホームネットワーク機能きのう対応たいおう
    • LC-24MX1

NEシリーズ

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パーソナルハイビジョンモデル。本体ほんたいカラーは4しょくからえらべ、本体ほんたい同色どうしょくのリモコンが付属ふぞくされる。

  • NE7ライン - ハイビジョン[1366×768画素がそ]・アンダースピーカー
    • LC-20NE7

そのワイドモデル

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  • L/U/W - ハイビジョン[1366×768画素がそ]・デジタル放送ほうそう(BS・CS110対応たいおうカスタムモデル
  • BV - デジタル放送ほうそう(BS・CS110対応たいおうモデル
    • LC-30BV5 - ハイビジョン[1280×768画素がそ]
    • LC-22BV5 - ワイドVGA[854×480画素がそ]
    • LC-30BV3 - ハイビジョン[1280×768画素がそ]・CSデジタル放送ほうそう対応たいおうモデル
  • BD - ハイビジョン[1366×768画素がそ]・チューナー分岐ぶんきがた・デジタル放送ほうそう(BS・CS110対応たいおうモデル
    • LC-37BD5
  • BT - ハイビジョン[1366×768画素がそ]・デジタル放送ほうそう(BS・CS110対応たいおうホームシアターモデル
    • LC-37BT5 - トールスピーカー・サブウーハーづけ、キャビネットいち体型たいけい
  • HV - ハイビジョン[1280×768画素がそ]・デジタル放送ほうそう対応たいおうモデル
    • LC-30HV3
  • SV - ワイドVGA[854×480画素がそ]・デジタル放送ほうそう対応たいおうモデル
    • LC-22SV3

4:3モデル(デジタル放送ほうそう対応たいおう

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  • SX - 小型こがた4:3モデル。寝室しんしつでの利用りよう考慮こうりょした親切しんせつ設計せっけい
    • SX7ライン - 4:3[640×480画素がそ]・アンダースピーカー
      • LC-15/13SX7A - 同社どうしゃ最後さいご(13がた以上いじょうでは業界ぎょうかい最後さいご)のHDモデル。2010ねんなつ生産せいさん終了しゅうりょう
      • LC-15/13SX7 - 後継こうけい機種きしゅはLC-**SX7A
      • LC-20SX5 - 携帯けいたいプレーヤー入力にゅうりょく搭載とうさい

4:3モデル(デジタル放送ほうそう対応たいおう

[編集へんしゅう]
  • B5 - カードスロット搭載とうさいだい容量ようりょうHD-PCカード対応たいおう
    • LC-20/15B5
  • B3 - カードスロット搭載とうさい・PCカード対応たいおう
    • LC-20/15/13B3
  • B1 - サイドスピーカータイプ
    • LC-20/15/13B1
  • C7
    • LC-20/15/13C7
  • C5 - バーチャルドルビーサウンド搭載とうさい
    • LC-20/15/13C5
  • C3
    • LC-20/15/13C3
  • C1A - C1のマイナーチェンジモデル
    • LC-20/15C1A
  • C1 - 「AQUOS」の初代しょだいモデル
    • LC-20/15/13C1
  • E3
    • LC-20/15E3
  • E1/E2
    • LC-20/15/13E1
    • LC-20/15/13E2 - スタンドづけ
  • K1/K10 - スタンダード
    • LC-20K1
    • LC-15/13K10
  • L1 - ワイヤレスモデル
    • LC-15L1
  • S4 - Compact&Smart
    • LC-20/15/13S4
  • S1/S2 - Compact&Smart
    • LC-20/15/13S1
    • LC-20/15/13S2 - スタンドづけ

有機ゆうきELモデル一覧いちらん

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2020ねん5がつ発売はつばいされた有機ゆうきELモデルは、2021ねん発売はつばいモデルで愛称あいしょうを「4K有機ゆうきEL」から「AQUOS OLED」へあらためられ、「AQUOS」ブランドとして位置いちづけられることとなった。

S1けい

4Kダブルチューナー搭載とうさい4K UHD有機ゆうきEL・ハイグレードモデル。

DS1ラインは有機ゆうきELパネルは独自どくじ設計せっけい・チューニングにより輝度きど性能せいのうすぐれた発光はっこう素材そざい有機ゆうきELの発光はっこうともな発熱はつねつおさえてこう効率こうりつ発光はっこう輝度きどアップを可能かのうにするこう輝度きど「S-Brightパネル」を採用さいようするとともに、「スマートアクティブコントラスト」によって処理しょりした映像えいぞうをベースに発光はっこうりょう画素がそごとに緻密ちみつ制御せいぎょし、パネルにわせて最適さいてき制御せいぎょする「Sparkling Drive Plus」を搭載とうさい。4K画像がぞう処理しょりエンジンには液晶えきしょうのDN1/DN2ライン、DL1ライン、DJ1ラインとおなじ「Medalist S2」を搭載とうさい音質おんしつめんでは、「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」を有機ゆうきELテレビけに進化しんかし、下部かぶのミッドレンジスピーカー付近ふきん前向まえむきに配置はいちされたネオジウムマグネットのツィーターを、本体ほんたい背面はいめんにサブウーハーをそれぞれ追加ついかし、総合そうごう出力しゅつりょく65W・2.1ch 7スピーカーの高音こうおんしつ仕様しようとした。液晶えきしょうDW1ライン・DN1ライン同様どうように、リモコン操作そうさくわえ、リモコンを使つかわずにテレビにかってはなすだけで音声おんせい操作そうさ可能かのうな「ハンズフリー音声おんせい操作そうさ」に対応たいおう。リモコンは液晶えきしょうのDW1ライン・DN1/DN2ライン・DL1ライン・DJ1ラインとおなじく上部じょうぶにNETFLIX・Prime Video・U-NEXT・hulu・ABEMA・Paravi・YouTubeの7つの「アプリダイレクト」ボタンを、下部かぶ録画ろくが関連かんれん機能きのうボタンをそれぞれはいした。

ES1ラインは「S-Brightパネル」が改良かいりょうされ、有機ゆうきEL素子そし最新さいしんし、放熱ほうねつ構造こうぞうを「クールダウンシールド」に変更へんこうしただい2世代せだいとなり、制御せいぎょ技術ぎじゅつ「Sparkling Drive Plus」が「AQUOS XLED」で採用さいようされたかがや再現さいげんせいたかめる技術ぎじゅつ応用おうようした「Sparkling Drive EX」へ進化しんかし、画像がぞう処理しょりエンジンは液晶えきしょうのEU1ライン、EN1/EN2ライン、EL1ラインとおなじ「Medalist S3」を搭載とうさい音質おんしつめんでは、画面がめん上部じょうぶ前面ぜんめんに20傾斜けいしゃされたハイトスピーカー(ハイトミッドレンジとハイトツイーター)を追加ついかして11スピーカーに強化きょうかした「AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS」となり、立体りったい音響おんきょうフォーマット「Dolby Atmos」に対応たいおう。ネットサービスではGoogle TVに対応たいおうし、リモコンの「アプリダイレクトボタン」には「アプリ」ボタンにわって「Disney+」を追加ついかして8つに拡充かくじゅうされた。ビデオ通話つうわアプリ「Google Duo」に対応たいおうし、ミラー/カメラアプリ「リビングカメラ」や「リラックスビュー」が搭載とうさいされ、HDMI入力にゅうりょく端子たんしは4K120Hzへるつ入力にゅうりょくとVRR/ALLM/eARCに対応たいおうし、Wi-Fi 6にも対応たいおうした。さらに、回転かいてんしきスタンドは液晶えきしょうのEU1ラインとおな形状けいじょう変更へんこうされ、「回転かいてんロック機能きのう」と「ケーブルマネジメント機構きこう」が採用さいようされた。

FS1ラインは有機ゆうきELパネルが「量子りょうしドット有機ゆうきEL(QD-OLED)パネル」となり、放熱ほうねつ構造こうぞう「クールダウンシールド」は炭素たんそせい放熱ほうねつシートとアルミせい放熱ほうねつプレートをわせた2そうしきの「クールダウンシールドII」に強化きょうか有機ゆうきEL素子そし発光はっこう状態じょうたいとパネルめん温度おんど分布ぶんぷをリアルタイムに解析かいせきして発光はっこうりょう画素がそ単位たんい緻密ちみつ制御せいぎょする「クライマックスドライブ」回路かいろ搭載とうさいされ、画像がぞう処理しょりエンジンは「AQUOS XLED」のEP1ラインとおなじ「Medalist S4X」となった。「AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS」はちゅう音域おんいきミッドレンジ(下部かぶに2れん設置せっち)とてい音域おんいきサブウーファー(背面はいめん中央ちゅうおう設置せっち)が高密度こうみつど磁束じそくによってマグネットの磁力じりょく向上こうじょうした「パワーボイススピーカー」に変更へんこう。リモコンのアプリダイレクトボタンはFN1/FN2/FL1ライン同様どうようにParaviをFODに変更へんこう、Net-VisionとTVerを追加ついかしたことで10拡充かくじゅうされた。Chromecast built-inに対応たいおうしたことでスマートフォンやタブレットからのキャストが可能かのうとなり、「まとまる」・「AQUOSヘルスビューアー」・「AQUOSスクリーンタイム」・「最大さいだい音量おんりょう制限せいげん機能きのう搭載とうさいされ、「リビングカメラ」はYouTubeとの同時どうじ表示ひょうじ対応たいおうした一方いっぽう、「AQUOSタイムシフト」は搭載とうさいとなった。

  • FS1ライン- 4K UHD[3840×2160画素がそ]・11スピーカー(ハイト+アンダー)・4Kダブル/デジタルトリプルチューナー・Google TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C65FS1/C55FS1(倍速ばいそく駆動くどうパネル)
  • ES1ライン- 4K UHD[3840×2160画素がそ]・11スピーカー(ハイト+アンダー)・4Kダブル/デジタルトリプルチューナー・Google TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C65ES1/C55ES1(倍速ばいそく駆動くどうパネル)
  • DS1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・4Kダブル/デジタルトリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C65DS1/C55DS1(倍速ばいそく駆動くどうパネル)
Q1/Q2けい

4Kダブルチューナー搭載とうさい4K UHD有機ゆうきEL・スタンダードモデル。「4K有機ゆうきEL」の愛称あいしょう発売はつばいされていたCQ1ラインの後継こうけいとなる。

4K画像がぞう処理しょりエンジンがDS1ラインとおなじ「Medalist S2」となり、アップコンバート機能きのうが「4K ちょうかいぞうアップコンバート」へ改良かいりょう。「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」はCQ1ラインに搭載とうさいされていたサブウーハーをはぶいたことで、総合そうごう出力しゅつりょく50W・2ch 6スピーカーにスペックダウンされた。リモコンはDS1ラインと同型どうけいとなり、CQ1ラインでは中央ちゅうおうにYouTube、下部かぶにNETFLIXとPrime Videoが配置はいちされていた「アプリダイレクト」ボタンが上部じょうぶ移動いどうして1ヶ所かしょ集約しゅうやくされ、あらたにU-NEXT・hulu・ABEMA・Paraviをくわえた7つに拡充かくじゅう。CQ1ラインでは中央ちゅうおう配置はいちされていた録画ろくが番組ばんぐみ操作そうさのボタンるい下部かぶ移動いどうし、スリム軽量けいりょうされた。サイズバリエーションはCQ1に設定せっていされていた48Vがたくなり、2サイズとなった。

DQ2ラインは有機ゆうきELパネルを照明しょうめいそとこうによるうつみを低減ていげんする「ていうつ有機ゆうきELパネル」へ改良かいりょうされた。

EQ1/EQ2ラインは4K画像がぞう処理しょりエンジンがES1ラインとおなじ「Medalist S3」となり、音質おんしつめんでは「Dolby Atmos」に対応たいおう。ネットサービスではES1ライン同様どうようにGoogle TVに対応たいおうし、リモコンの「アプリダイレクトボタン」には「アプリ」ボタンにわって「Disney+」を追加ついかして8つに拡充かくじゅうした。そのほか、ES1ライン同様どうように「リラックスビュー」が搭載とうさいされ、HDMI入力にゅうりょく端子たんし最新さいしん規格きかくの4K/120Hzへるつ入力にゅうりょくとVRR/ALLM/eARCに対応たいおう。Wi-Fi 6にも対応たいおうした。サイズバリエーションはEQ1ラインにシャープせい有機ゆうきELテレビで最大さいだいサイズとなる77Vがた回転かいてんしきスタンド搭載とうさい)を、ハンズフリー音声おんせい操作そうさ搭載とうさいとなるEQ2ラインはCQ1ライン以来いらい設定せっていとなる48Vがたくわえ、シャープせい有機ゆうきELテレビで最小さいしょうサイズとなる42Vがた(「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」が総合そうごう出力しゅつりょく40W・4スピーカー仕様しようとなり、かべせスタンドの使用しよう不可ふかとなる)を追加ついかし、ぜん5サイズに拡充かくじゅうされた。

FQ1ラインは有機ゆうきELパネルをES1ラインとおなじ「クールダウンシールド」を内蔵ないぞうした「S-Brightパネル」へ変更へんこう制御せいぎょ技術ぎじゅつ「Sparkling Drive」をES1ラインとおなじ「Sparkling Drive EX」へ強化きょうか画像がぞう処理しょりエンジンはFN1/FN2/FL1ラインとおなじ「Medalist S4」となり、音質おんしつめんはES1ラインとおな上下じょうげ配置はいちした11スピーカーの「AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS」へ強化きょうか。リモコンのアプリダイレクトボタンはFS1ライン同様どうようにParaviをFODに変更へんこう、Net-VisionとTVerを追加ついかしたことで10拡充かくじゅうされた。Chromecast built-inに対応たいおうしたことでスマートフォンやタブレットからのキャストが可能かのうとなり、「まとまる」・「AQUOSヘルスビューアー」・「AQUOSスクリーンタイム」・「最大さいだい音量おんりょう制限せいげん機能きのう搭載とうさいされ、「リビングカメラ」はYouTubeとの同時どうじ表示ひょうじ対応たいおうした一方いっぽう、「AQUOSタイムシフト」は搭載とうさいとなった。サイズラインナップは65Vがたと55Vがたの2サイズとなった。

  • FQ1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・11スピーカー(ハイト+アンダー)・4Kダブル/デジタルトリプルチューナー・Google TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C65FQ1/C55FQ1
  • EQ1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・4Kダブル/デジタルトリプルチューナー・Google TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C77EQ1/C65EQ1/C55EQ1(倍速ばいそく駆動くどうパネル)
  • EQ2ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・4Kダブル/デジタルトリプルチューナー・Google TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C48EQ2/C42EQ2(倍速ばいそく駆動くどうパネル)
  • DQ2ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・4Kダブル/デジタルトリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C65DQ2/C55DQ2(倍速ばいそく駆動くどうパネル)
  • DQ1ライン - 4K UHD[3840×2160画素がそ]・アンダースピーカー・4Kダブル/デジタルトリプルチューナー・Android TV/COCORO VISION・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能きのう
    • 4T-C65DQ1/C55DQ1(倍速ばいそく駆動くどうパネル)

携帯けいたい電話でんわ(フィーチャーフォン)・スマートフォン・タブレット

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スマートフォンとタブレットは、2014ねん4がつ以降いこう発売はつばいされたモデルから「AQUOS」ブランドに統一とういつされた[12]

概要がいよう

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かつてはスマートフォンを「AQUOS PHONE」、タブレットを「AQUOS PAD」と名乗なのっていたが、2014ねん4がつ以降いこうすべての機種きしゅにおいて「AQUOS」ブランドに統一とういつされることとなった。

なお、2017ねんから、これまでキャリアごとにべつだったモデル名称めいしょう統一とういつされ、なつ発売はつばいのハイエンドモデルは「AQUOS R」、ふゆ発売はつばいのスタンダードモデルは「AQUOS sense」となった[13][14]。「R」には「Reality(臨場りんじょうかんのある映像えいぞう)」「Response(なめらかで俊敏しゅんびんなレスポンス)」「Robotics(人工じんこう知能ちのうがかしこくサポート)」「Reliability(なが使つかえる信頼しんらいせい)」の意味いみめられている。

2018ねん現在げんざいスマホの国内こくない出荷しゅっか台数だいすうのシェアで、シャープはアップルにぐ2となっている[15]

モデル名称めいしょう

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機種きしゅ特徴とくちょう端的たんてきあらわすアルファベットすう文字もじのサブネームがいており、以下いかのシリーズがある。

現在げんざい

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シリーズめい キャリア SIMフリー
モデルの有無うむ
eSIM対応たいおう
モデルの有無うむ
Wish Wish KDDIau/UQ mobile)、ソフトバンク(SoftBank/Y!mobile)、楽天らくてんモバイル
R」(アール) R NTTドコモKDDIau)、ソフトバンク(SoftBank)
R compact( - コンパクト) KDDI(au)、ソフトバンク(SoftBank) ×
sense」(センス) sense NTTドコモ、KDDI(au/UQ mobile)、ソフトバンク(SoftBank)、J:COM
sense s( - エス) KDDI(au/UQ mobile)、J:COM、楽天らくてんモバイル ×
sense plus( - プラス) KDDI(au)、ソフトバンク(SoftBank)、楽天らくてんモバイル ×
sense lite( - ライト) 楽天らくてんモバイル × ×
sense basic( - ベーシック) KDDI(au/UQ mobile)、ソフトバンク(SoftBank/Y!mobile × ×
zero」(ゼロ) zero NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク(SoftBank) ×
zero basic ( - ベーシック) KDDI(au)、ソフトバンク(SoftBank) × ×

過去かこ

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なお、フィーチャーフォンである「AQUOSケータイ」「AQUOS K」については、AQUOSケータイ記載きさいする。

液晶えきしょう

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科学かがく技術ぎじゅつ振興しんこう機構きこう開発かいはつし、シャープが量産りょうさんした「IGZO」を搭載とうさいしている[16] が、一部いちぶモデルでは「S-CGシリコン液晶えきしょう」を搭載とうさいしている。

解像度かいぞうどはフィーチャーフォンをのぞきHD/フルHDで、フィーチャーフォンをのぞすべての機種きしゅ全面ぜんめんフルタッチパネルを搭載とうさい

2018ねんふゆモデルで登場とうじょうした「AQUOS zero」シリーズは自社じしゃせい有機ゆうきELが搭載とうさいされている[17]。シャープはさかい工場こうじょう投資とうしおこない、自社じしゃでスマホけの有機ゆうきEL生産せいさん開始かいししていた[15]

  • A. x.xはAndroidのバージョン。
ドコモ スマートフォン「AQUOS R」「AQUOS sense」「AQUOS ZETA」「AQUOS EVER」「AQUOS Compact」
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機種きしゅめい   本体ほんたい画像がぞう     発売はつばい 液晶えきしょう方式ほうしき 通信つうしん方式ほうしき 形状けいじょう CPU ストレージ メインカメラ サブカメラ OS 備考びこう
AQUOS ZETA
SH-04F
2014ねん5がつ23にち IGZO
5.4インチ
FHD
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 801
MSM8974AB 2.3 GHz
RAM:2GB
ROM:32GB
13.1MP 2.1MP A. 4.4 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
赤外線せきがいせん通信つうしん
ワンセグフルセグNOTTV
防水ぼうすい、エコわざ
ANT+
AQUOS ZETA
SH-01G
2014ねん11月14にち IGZO
5.5インチ
FHD
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 801
MSM8974AB 2.3 GHz
RAM:2GB
ROM:32GB
13.1MP 2.1MP A. 4.4 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
赤外線せきがいせん通信つうしん
ワンセグ、フルセグ、NOTTV、
防水ぼうすい、エコわざ、emopa、
ANT+、ハイレゾ音源おんげん
AQUOS ZETA
SH-03G
2015ねん5がつ28にち IGZO
5.5インチ
FHD
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 810
MSM8994 2.0 GHz+1.5 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
13.1MP 2.1MP A. 5.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
赤外線せきがいせん通信つうしん
ワンセグ、フルセグ、NOTTV、
防水ぼうすい、エコわざ、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
AQUOS EVER
SH-04G
AQUOS-EVER-SH-04G 2015ねん6がつ19にち TFT
5.0インチ
HD
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon 400
MSM8926 1.2 GHz
RAM:2GB
ROM:16GB
13.1MP 2.1MP A. 5.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
赤外線せきがいせん通信つうしん
防水ぼうすい、エコわざ
AQUOS ZETA
SH-01H
2015ねん10がつ29にち IGZO
5.3インチ
FHD
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 808
MSM8992 1.8 GHz+1.4 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
13.1MP 8.0MP A. 5.1 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)
ワンセグ、フルセグ、NOTTV、
防水ぼうすい、エコわざ、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
AQUOS Compact
SH-02H
2015ねん12月4にち IGZO
4.7インチ
FHD
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 808
MSM8992 1.8 GHz+1.4 GHz
RAM:3GB
ROM:16GB
13.1MP 5.0MP A. 5.1 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)
ワンセグ、
防水ぼうすい、エコわざ、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
AQUOS ZETA
SH-04H
2016ねん6がつ10日とおか IGZO
5.3インチ
FHD
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 820
MSM8996 2.2 GHz+1.6 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
22.6MP 5.0MP A. 6.0→8.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)
ワンセグ、フルセグ、
防水ぼうすいちょうエネスイッチ、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
AQUOS EVER
SH-02J
2016ねん11月4にち IGZO
5.0インチ
HD
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon 430
MSM8937 1.4 GHz+1.1 GHz
RAM:2GB
ROM:16GB
13.1MP 5.0MP A. 6.0→8.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすいちょうエネスイッチ、emopa
AQUOS R
SH-03J
2017ねん7がつ7にち IGZO
5.0インチ
WQHD
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 835
MSM8998 2.2 GHz+1.9 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
22.6MP 16.3MP A. 7.1→8.0→9.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、フルセグ、
防水ぼうすいちょうエネスイッチ、emopa、
ハイレゾ音源おんげん、HDR動画どうが対応たいおう
AQUOS sense
SH-01K
2017ねん11がつ10日とおか IGZO
5.0インチ
FHD
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon 430
MSM8937 1.4 GHz+1.1 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
13.1MP 5.0MP A. 7.1→8.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん
emopa
AQUOS R2
SH-03K
2018ねん6がつ8にち IGZO
6.0インチ
WQHD+
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 845
SDM845 2.6 GHz+1.7 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
[静止せいし]22.6MP
+
[動画どうが]16.3MP
16.3MP A. 8.0→9.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、フルセグ、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
ドルビーアトモス、aptX HD
AQUOS sense2
SH-01L
2018ねん12月14にち IGZO
5.5インチ
FHD+
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 450
SDM450 1.8 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
12.0MP 8.0MP A. 8.1 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん
emopa、
ハイレゾ音源おんげん
AQUOS R3
SH-04L
2019ねん6がつ1にち Pro IGZO
6.2インチ
QHD+
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 855
SDM855 2.8 GHz+1.7 GHz
RAM:6GB
ROM:128GB
[静止せいし]12.2MP
+
[動画どうが]20.1MP
16.3MP A. 9.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、フルセグ、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
ドルビーアトモス、aptX HD
AQUOS sense3
SH-02M
2019ねん11月1にち IGZO
5.5インチ
FHD+
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 630
SDM630 2.2 GHz+1.8 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
12.0MP+12.0MP 8.0MP A. 9.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじんたい衝撃しょうげき
ハイレゾ音源おんげん
AQUOS zero2
SH-01M
2020ねん1がつ30にち OLED
6.4インチ
FHD+
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 855
SDM855 2.8 GHz+1.7 GHz
RAM:8GB
ROM:256GB
20.1MP+12.2MP 8.0MP A. 10.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
ドルビーアトモス
AQUOS R5G
SH-51A
2020ねん3がつ25にち Pro IGZO
6.5インチ
QHD+
5G
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax
ストレート Qualcomm
Snapdragon 865
SM8250 2.8 GHz+1.8 GHz
RAM:12GB
ROM:256GB
48.0MP+12.2MP
+12.2MP+ToF
16.4MP A.10.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、フルセグ
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
ドルビーアトモス
AQUOS sense4
SH-41A
2020ねん11月12にち IGZO
5.8インチ
FHD+
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 720G
SM7125 2.3 GHz+1.8 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
12.0MP+12.0MP
+8.0MP
8.0MP A. 10.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ラジスマ(FM内蔵ないぞう)[注釈ちゅうしゃく 5]
防水ぼうすい防塵ぼうじん
たい衝撃しょうげき、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
AQUOS sense5G
SH-53A
2021ねん2がつ12にち IGZO
5.8インチ
FHD+
5G
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 690
SM6350 2.0 GHz+1.7 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
12.0MP+12.0MP
+8.0MP
8.0MP A. 11.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ラジスマ(FM内蔵ないぞう)[注釈ちゅうしゃく 5]
防水ぼうすい防塵ぼうじん
たい衝撃しょうげき、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
AQUOS R6
SH-51B
2021ねん6がつ25にち Pro IGZO OLED
6.6インチ
WUXGA+
5G
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax
ストレート Qualcomm
Snapdragon 888
SM8350 2.8 GHz+1.8 GHz
RAM:12GB
ROM:128GB
20.2MP+ToF 12.6MP A. 11.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ラジスマ(FM内蔵ないぞう)[注釈ちゅうしゃく 5]
防水ぼうすい防塵ぼうじん
emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
AQUOS sense6
SH-54B
2021ねん11月11にち IGZO OLED
6.1インチ
FHD+
5G
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 690
SM6350 2.0 GHz+1.7 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
8.0MP+48.0MP
+8.0MP
8.0MP A. 11.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ラジスマ(FM内蔵ないぞう)[注釈ちゅうしゃく 5]
防水ぼうすい防塵ぼうじん
たい衝撃しょうげき、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
Lシリーズ/Vシリーズ「AQUOS zero」「AQUOS R」「AQUOS sense」「AQUOS SERIE」「AQUOS SERIE mini」「AQUOS U」
[編集へんしゅう]
機種きしゅめい   本体ほんたい画像がぞう     発売はつばい 液晶えきしょう方式ほうしき 通信つうしん方式ほうしき 形状けいじょう CPU ストレージ メインカメラ サブカメラ OS 備考びこう
AQUOS SERIE
SHL25
2014ねん6がつ13にち IGZO
5.2インチ
FHD
LTE
WiMAX2+
(WiMAX Release2.1)
CDMA2000
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 801
MSM8974AB 2.3 GHz
RAM:2GB
ROM:32GB
13.1MP 2.1MP A. 4.4→5.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
赤外線せきがいせん通信つうしん
ワンセグ、フルセグ、
防水ぼうすい、エコわざ
ANT+
AQUOS SERIE mini
SHV31
2015ねん1がつ29にち IGZO
4.5インチ
FHD
LTE
WiMAX2+
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 801
MSM8974AB 2.3 GHz
RAM:2GB
ROM:32GB
13.1MP 2.1MP A. 4.4 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
赤外線せきがいせん通信つうしん
ワンセグ、フルセグ、
防水ぼうすい、エコわざ
emopa、ANT+、
ハイレゾ音源おんげん
AQUOS SERIE
SHV32
2015ねん6がつ5にち IGZO
5.0インチ
FHD
LTE
WiMAX2+
GSM
UMTS
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 810
MSM8994 2.0 GHz+1.5 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
13.1MP 2.1MP A. 5.0→6.0→7.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
赤外線せきがいせん通信つうしん
ワンセグ、フルセグ、
防水ぼうすい、エコわざ
emopa、ANT+、
ハイレゾ音源おんげん
AQUOS SERIE mini
SHV33
2016ねん1がつ23にち IGZO
4.7インチ
FHD
LTE
WiMAX2+
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 808
MSM8992 1.8 GHz+1.4 GHz
RAM:3GB
ROM:16GB
13.1MP 5.0MP A. 5.1.1→6.0→7.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、
防水ぼうすい、エコわざ
emopa、
ハイレゾ音源おんげん
AQUOS SERIE
SHV34
2016ねん6がつ10日とおか IGZO
5.3インチ
FHD
LTE
WiMAX2+
GSM
UMTS
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 820
MSM8996 2.2 GHz+1.6 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
22.6MP 5.0MP A. 6.0→7.0→8.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、フルセグ、
防水ぼうすいちょうエネスイッチ、
emopa、
ハイレゾ音源おんげん
AQUOS U
SHV35
AQUOS_U_SHV35 2016ねん6がつ24にち IGZO
5.0インチ
HD
LTE
WiMAX2+
GSM
UMTS
IEEE 802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon 617
MSM8952 1.5 GHz+1.2 GHz
RAM:2GB
ROM:16GB
13.1MP 5.0MP A. 6.0→7.0→8.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすいちょうエネスイッチ、
emopa
AQUOS U
SHV37
2016ねん11月18にち IGZO
5.0インチ
HD
LTE
WiMAX2+
GSM
UMTS
IEEE 802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon 430
MSM8937 1.4 GHz+1.1 GHz
RAM:2GB
ROM:16GB
13.1MP 5.0MP A. 6.0→7.0→8.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすいちょうエネスイッチ、
emopa
AQUOS SERIE mini
SHV38
2017ねん2がつ3にち IGZO
4.7インチ
FHD
LTE
WiMAX2+
GSM
UMTS
IEEE802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 617
MSM8952 1.5 GHz+1.2 GHz
RAM:3GB
ROM:16GB
21.0MP 8.0MP A. 7.0→8.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、
防水ぼうすいちょうエネスイッチ、
emopa
AQUOS R
SHV39
2017ねん7がつ7にち IGZO
5.0インチ
WQHD
LTE
WiMAX2+
GSM
UMTS
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 835
MSM8998 2.2 GHz+1.9 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
22.6MP 16.3MP A. 7.1→8.0→9 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、フルセグ、
防水ぼうすいちょうエネスイッチ、
emopa
AQUOS sense
SHV40
2017ねん11月2にち
2018ねん6がつ15にち(しんいろ)
IGZO
5.0インチ
FHD
LTE
WiMAX2+
W-CDMA
GSM
UMTS
IEEE 802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon 430
MSM8937 1.4 GHz+1.1 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
13.1MP 5.0MP A. 7.1→8.0→9 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん
emopa
AQUOS R compact
SHV41
2017ねん12月22にち IGZO
4.9インチ
FHD+
LTE
WiMAX2+
GSM
UMTS
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 660
SDM660 2.2 GHz+1.8 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
16.4MP 8.0MP A. 8.0→9→10 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、
防水ぼうすい防塵ぼうじん
emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
aptX HD
AQUOS R2
SHV42
2018ねん6がつ8にち IGZO
6.0インチ
WQHD+
LTE
WiMAX2+
GSM
UMTS
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 845
SDM845 2.6 GHz+1.7 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
22.6MP(静止せいし専用せんようカメラ) +
16.3MP(動画どうが専用せんようカメラ)
16.3MP A. 8.0→9→10 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、フルセグ、
防水ぼうすい防塵ぼうじん
emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
ドルビーアトモス、
aptX HD
AQUOS sense2
SHV43
2018ねん11月9にち IGZO
5.5インチ
FHD+
LTE
WiMAX2+
GSM
UMTS
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 450
SDM450 1.8 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
12.0MP 8.0MP A. 8.1→9→10 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん
emopa
AQUOS R3
SHV44
2019ねん5がつ25にち Pro IGZO
6.2インチ
QHD+
LTE
WiMAX2+
GSM
UMTS
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 855
SDM855 2.8 GHz+1.7 GHz
RAM:6GB
ROM:128GB
12.2MP(静止せいし専用せんようカメラ) +
20.1MP(動画どうが専用せんようカメラ)
16.3MP A. 9→10 →11 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、フルセグ、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa、
ハイレゾ音源おんげん、HDR動画どうが対応たいおう、emopa、
ドルビーアトモス、
aptX HD
AQUOS sense2
かんたん
2019ねん6がつ14にち IGZO
5.5インチ
FHD+
LTE
WiMAX2+
GSM
UMTS
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 450
SDM450 1.8 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
12.0MP 8.0MP A. 9→10 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん
emopa
SHV43をベースに
機能きのうやアプリを追加ついか
AQUOS sense3
SHV45
2019ねん11月2にち IGZO
5.5インチ
FHD+
LTE
WiMAX2+
GSM
UMTS
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 630
SDM630 2.2 GHz+1.8 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
12.0MP+12.0MP 8.0MP A. 9→10→11 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん
たい衝撃しょうげき、emopa
AQUOS sense3 plus サウンド
SHV46
2019ねん12月12にち IGZO
6.0インチ
FHD+
LTE
WiMAX2+
GSM
UMTS
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 636
SDM636
1.8 +1.6 GHz
RAM:6GB
ROM:64GB
12.2MP(標準ひょうじゅんカメラ)+
13.1MP(広角こうかくカメラ)
8.0MP A. 9→10→11 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん
たい衝撃しょうげき、emopa
AQUOS zero2
SHV47
2020ねん1がつ31にち OLED
6.4インチ
FHD+
LTE
WiMAX2+
GSM
UMTS
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 855
SDM855
2.8 GHz+2.4 GHz
+1.7 GHz
RAM:8GB
ROM:256GB
12.2MP+20.1MP 8.0MP A. 10 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん
たい衝撃しょうげき、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
ドルビーアトモス
AQUOS sense3 basic
SHV48
2020ねん6がつ19にち IGZO
5.5インチ
FHD+
LTE
WiMAX2+
GSM
UMTS
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 630
SDM630 2.2 GHz+1.8 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
12.0MP+12.0MP 8.0MP A. 9→10→11 防水ぼうすい防塵ぼうじん
たい衝撃しょうげき、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
Gシリーズ「AQUOS zero」「AQUOS R」「AQUOS sense」
[編集へんしゅう]
機種きしゅめい 発売はつばい 液晶えきしょう方式ほうしき 通信つうしん方式ほうしき 形状けいじょう CPU ストレージ メインカメラ サブカメラ OS 備考びこう
AQUOS R5G
SHG01
2020ねん3がつ27にち Pro IGZO
6.5インチ
Quad HD+
5G
LTE
WiMAX2+
GSM
UMTS
IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax
ストレート Qualcomm
Snapdragon 865 5G
SM8250
2.8 GHZ+1.8 GHz
RAM:12GB
ROM:256GB
48.0MP+12.2MP
+12.2MP+ToF
16.4MP A. 10→11→12 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、フルセグ、
防水ぼうすい防塵ぼうじん
たい衝撃しょうげき、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
ドルビーアトモス
AQUOS zero5G basic DX
SHG02
2020ねん9がつ19にち OLED
6.4インチ
FHD+
5G
LTE
WiMAX2+
GSM
UMTS
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 765 5G
SM7250-AA
2.3 GHz+2.2 GHz
+1.8 GHz
RAM:8GB
ROM:128GB
13.1MP+48.0MP
+8.0MP
16.3MP A. 10→11 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ラジスマ(FM内蔵ないぞう)[注釈ちゅうしゃく 5]
防水ぼうすい防塵ぼうじん
たい衝撃しょうげき、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
ドルビーアトモス
AQUOS sense5G
SHG03
2021ねん2がつ10日とおか IGZO
5.8インチ
FHD+
5G
LTE
WiMAX2+
GSM
UMTS
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 690 5G
SM6350 2.0 GHz+1.7 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
12.0MP+12.0MP
+8.0MP
8.0MP A. 11→12 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ラジスマ(FM内蔵ないぞう)[注釈ちゅうしゃく 5]
防水ぼうすい防塵ぼうじん
たい衝撃しょうげき、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
AQUOS zero6
SHG04
2021ねん10がつ8にち OLED
6.4インチ
FHD+
5G
LTE
WiMAX2+
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 750 5G
SM7225 2.2 GHz+1.8 GHz
RAM:8GB
ROM:128GB
48.0MP+8.0MP
+8.0MP
12.6MP A. 11→12 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ラジスマ(FM内蔵ないぞう)[注釈ちゅうしゃく 5]
防水ぼうすい防塵ぼうじん
emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
AOUOS sense6
SHG05
2021ねん11月4にち IGZO OLED
6.1インチ
FHD+
5G
LTE
WiMAX2+
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 690 5G
SM6350 2.0 GHz+1.7 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
8.0MP+48.0MP
+8.0MP
8.0MP A. 11→12 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ラジスマ(FM内蔵ないぞう)[注釈ちゅうしゃく 5]
防水ぼうすい防塵ぼうじん
たい衝撃しょうげき、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
AOUOS sense6s
SHG07
2022ねん4がつ28にち IGZO OLED
6.1インチ
FHD+
5G
LTE
WiMAX2+
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 695 5G
2.2 GHz+1.8 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
8.0MP+48.0MP
+8.0MP
8.0MP A. 11→12 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ラジスマ(FM内蔵ないぞう)[注釈ちゅうしゃく 5]
防水ぼうすい防塵ぼうじん
たい衝撃しょうげき、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
「AQUOS sense6」のCPUとメインカメラを変更へんこうしたモデル

UQ mobile(KDDI・沖縄おきなわセルラー電話でんわ

[編集へんしゅう]
スマートフォン「AQUOS sense」「AQUOS L」
[編集へんしゅう]
機種きしゅめい 発売はつばい 液晶えきしょう方式ほうしき 通信つうしん方式ほうしき 形状けいじょう CPU ストレージ メインカメラ サブカメラ OS 備考びこう
AQUOS L 2016ねん12月8にち IGZO
5.0インチ
HD
LTE・WiMAX 2+
IEEE 802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon 430
MSM8937 1.4 GHz+1.1 GHz
RAM:2GB
ROM:16GB
13.1MP 5.0MP A. 6.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい、エコわざ
AQUOS L2 2017ねん6がつ2にち IGZO
5.0インチ
HD
LTE・WiMAX 2+
IEEE 802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon 430
MSM8937 1.4 GHz+1.1 GHz
RAM:2GB
ROM:16GB
13.1MP 5.0MP A. 7.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすいちょうエネスイッチ、emopa
AQUOS sense 2017ねん11月22にち IGZO
5.0インチ
FHD
LTE・WiMAX 2+
IEEE 802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon 430
MSM8937 1.4 GHz+1.1 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
13.1MP 5.0MP A. 7.1→8.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa
AQUOS sense2 2018ねん11月22にち IGZO
5.5インチ
FHD+
LTE
WiMAX2+
GSM
UMTS
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 450
SDM450 1.8 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
12.0MP 8.0MP A. 8.1→9.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa
auけモデルのリモデル
AQUOS sense3 2019ねん11月8にち IGZO
5.5インチ
FHD+
LTE
WiMAX2+
GSM
UMTS
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 630
SDM630 2.2 GHz+1.8 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
12.0MP+12.0MP 8.0MP A. 9.0→10.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
AQUOS sense3 basic 2020ねん6がつ19にち IGZO
5.5インチ
FHD+
LTE
WiMAX2+
GSM
UMTS
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 630
SDM630 2.2 GHz+1.8 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
12.0MP 8.0MP A. 9.0→10.0 防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
AQUOS sense5G 2021ねん6がつ10日とおか IGZO
5.8インチ
FHD+
5G
LTE
WiMAX2+
GSM
UMTS
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 690
SM6350 2.0 GHz+1.7 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
12.0MP+12.0MP
+8.0MP
8.0MP A. 11.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ラジスマ(FM内蔵ないぞう)[注釈ちゅうしゃく 5]
防水ぼうすい防塵ぼうじん
たい衝撃しょうげき、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう

SoftBank(ソフトバンク)

[編集へんしゅう]
SoftBank スマートフォン「AQUOS zero」「AQUOS R」「AQUOS sense」「AQUOS ea」「AQUOS Xx」「AQUOS CRYSTAL」
[編集へんしゅう]
機種きしゅめい   本体ほんたい画像がぞう     発売はつばい 液晶えきしょう方式ほうしき 通信つうしん方式ほうしき 形状けいじょう CPU ストレージ メインカメラ サブカメラ OS 備考びこう
AQUOS Xx 304SH 2014ねん5がつ23にち IGZO
5.2インチ
FHD
LTE・AXGP
DC-HSDPA
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 801
MSM8974AB 2.3 GHz
RAM:2GB
ROM:32GB
13.1MP 2.1MP A. 4.4 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
赤外線せきがいせん通信つうしん
ワンセグ、フルセグ、
防水ぼうすい、エコわざ
ANT+
AQUOS CRYSTAL
305SH
2014ねん8がつ29にち S-CG Silicon
5.0インチ
HD
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon 400
MSM8926 1.2 GHz
RAM:1.5GB
ROM:8GB
8.0MP 1.2MP A. 4.4 エコわざ、emopa、
ANT+、Clari-Fi
AQUOS CRYSTAL X
402SH
2014ねん12月19にち S-CG Silicon
5.5インチ
FHD
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 801
MSM8974AB 2.3 GHz
RAM:2GB
ROM:16GB
13.1MP 1.2MP A. 4.4 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、
エコわざ、ANT+、
Clari-Fi、ハイレゾ音源おんげん
AQUOS Xx
404SH
2015ねん6がつ26にち S-CG Silicon
5.7インチ
FHD
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 810
MSM8994 2.0 GHz+1.5 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
13.1MP 2.1MP A. 5.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、フルセグ、
防水ぼうすい、エコわざ、emopa、
ANT+
AQUOS CRYSTAL 2
403SH
AQUOS_CRYSTAL_Y2_403SH_Turquoise_front 2015ねん7がつ17にち S-CG Silicon
5.2インチ
HD
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon 400
MSM8926 1.2 GHz
RAM:2GB
ROM:16GB
8.0MP 2.1MP A. 5.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、
防水ぼうすい、エコわざ、emopa、
ANT+
AQUOS Xx2
502SH
2015ねん11月20にち IGZO
5.3インチ
FHD
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 808
MSM8992 1.8 GHz+1.4 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
13.1MP 8.0MP A. 5.1 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
フルセグ、ワンセグ、
防水ぼうすい、エコわざ、emopa
AQUOS Xx2 mini
503SH
AQUOS_Xx2_mini_Blue_front_bottom-left 2015ねん12月25にち IGZO
4.7インチ
FHD
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 808
MSM8992 1.8 GHz+1.4 GHz
RAM:3GB
ROM:16GB
13.1MP 5.0MP A. 5.1 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、
防水ぼうすい、エコわざ、emopa
AQUOS Xx3
506SH
2016ねん6がつ10日とおか IGZO
5.3インチ
FHD
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 820
MSM8996 2.2 GHz + 1.6 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
22.6MP 5.0MP A. 6.0→8.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
フルセグ、ワンセグ、
防水ぼうすいちょうエネスイッチ、emopa
AQUOS Xx3 mini
603SH
2017ねん2がつ3にち IGZO
4.7インチ
FHD
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 617
MSM8952 1.5 GHz+1.2 GHz
RAM:3GB
ROM:16GB
21.0MP 8.0MP A. 7.0→8.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、
防水ぼうすいちょうエネスイッチ、emopa
AQUOS R
605SH
2017ねん7がつ7にち
2017ねん11月17にち
(しんいろ)
IGZO
5.3インチ
WQHD
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 835
MSM8998 2.2 GHz+1.9 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
22.6MP 16.3MP A. 7.1→8.0→9.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、フルセグ、
防水ぼうすいちょうエネスイッチ、emopa
AQUOS ea
606SH
2017ねん7がつ14にち IGZO
5.0インチ
HD
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon 617
MSM8952 1.5 GHz+1.2 GHz
RAM:2GB
ROM:16GB
13.1MP 5.0MP A. 7.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、
防水ぼうすいちょうエネスイッチ、emopa
AQUOS R compact
701SH
2017ねん12月22にち IGZO
4.9インチ
FHD+
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 660
SDM660 2.2 GHz+1.8 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
16.4MP 8.0MP A. 8.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa、
ハイレゾ音源おんげん、HDR動画どうが対応たいおう
aptX HD
AQUOS sense basic
702SH
2018ねん2がつ16にち IGZO
5.0インチ
FHD
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon 430
MSM8937 1.4 GHz+1.1 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
13.1MP 5.0MP A. 8.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa
法人ほうじんけモデル
AQUOS R2
706SH
2018ねん6がつ8にち
2018ねん11月9にち(しんいろ)
IGZO
6.0インチ
WQHD+
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 845
SDM845 2.6 GHz+1.7 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
22.6MP(静止せいし専用せんようカメラ) +
16.3MP(動画どうが専用せんようカメラ)
16.3MP A. 8.0→9.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、フルセグ、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa、
ハイレゾ音源おんげん、HDR動画どうが対応たいおう
ドルビーアトモス、aptX HD
AQUOS zero
801SH
2018ねん12月21にち OLED
6.2インチ
WQHD+
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 845
SDM845 2.6 GHz+1.7 GHz
RAM:6GB
ROM:128GB
22.6MP 8.0MP A. 9.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa、
ハイレゾ音源おんげん、HDR動画どうが対応たいおう
ドルビーアトモス、aptX HD
AQUOS R2 Compact
803SH
2019ねん1がつ18にち IGZO
5.2インチ
FHD+
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 845
SDM845 2.6 GHz+1.7 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
22.6MP 8.0MP A. 9.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa、
ハイレゾ音源おんげん、HDR動画どうが対応たいおう
ドルビーアトモス、aptX HD
AQUOS R3
808SH
2019ねん5がつ25にち Pro IGZO
6.2インチ
QHD+
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 855
SDM855 2.8 GHz+1.7 GHz
RAM:6GB
ROM:128GB
12.2MP(静止せいし専用せんようカメラ) +
20.1MP(動画どうが専用せんようカメラ)
16.3MP A. 9.0→11.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、フルセグ、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa、
ハイレゾ音源おんげん、HDR動画どうが対応たいおう
ドルビーアトモス、aptX HD
AQUOS zero2
906SH
2020ねん1がつ31にち OLED
6.4インチ
WQHD+
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 855
SDM855 2.6 GHz+1.7 GHz
RAM:8GB
ROM:256GB
20.1MP+12.2MP 8.0MP A. 10.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa、
ハイレゾ音源おんげん、HDR動画どうが対応たいおう
ドルビーアトモス、aptX HD
AQUOS R5G
908SH
2020ねん3がつ27にち Pro IGZO
6.5インチ
QHD+
5G
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax
ストレート Qualcomm
Snapdragon 865
SM8250 2.8 GHz+1.8 GHz
RAM:12GB
ROM:256GB
48.0MP+12.2MP
+12.2MP+ToF
16.4MP A. 10.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、フルセグ、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
ドルビーアトモス
AQUOS zero5G basic
A002SH
2020ねん10がつ9にち OLED
6.4インチ
QHD+
5G
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 765
SM7250-AA 2.3 GHz+1.8 GHz
RAM:6GB
ROM:64GB
13.1MP+48.0MP
+8.0MP
16.3MP A. 10.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
FMラジオ、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
ドルビーアトモス
AQUOS sense5G
A004SH
2021ねん2がつ10日とおか IGZO
5.8インチ
FHD+
5G
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 690
SM6350 2.0 GHz+1.7 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
12.0MP+12.0MP
+8.0MP
8.0MP A. 11.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん
たい衝撃しょうげき、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
ドルビーアトモス
AQUOS R6
A101SH
2021ねん6がつ25にち Pro IGZO OLED
6.6インチ
WUXGA+
5G
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax
ストレート Qualcomm
Snapdragon 888
SM8350 2.8 GHz+1.8 GHz
RAM:12GB
ROM:128GB
20.2MP+ToF 12.6MP A. 11.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん
emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
AQUOS zero6
A102SH
2021ねん10がつ8にち OLED
6.4インチ
FHD+
5G
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 750
SM7225 2.2 GHz+1.8 GHz
RAM:8GB
ROM:128GB
48.0MP+8.0MP
+8.0MP
12.6MP A. 11.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ラジスマ(FM内蔵ないぞう)[注釈ちゅうしゃく 5]
防水ぼうすい防塵ぼうじん
emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
スマートフォン「AQUOS sense」「AQUOS Xx」「AQUOS CRYSTAL」
[編集へんしゅう]
機種きしゅめい 発売はつばい 液晶えきしょう方式ほうしき 通信つうしん方式ほうしき 形状けいじょう CPU ストレージ メインカメラ サブカメラ OS 備考びこう
AQUOS CRYSTAL Y
402SH
2015ねん7がつ9にち SuperCGシリコン
5.5インチ
FHD
LTE・AXGP
DC-HSDPA
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 801
MSM8974AB 2.3 GHz
RAM:2GB
ROM:16GB
13.1MP 1.2MP A. 4.4 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、
エコわざ、ANT+、
Clari-Fi、ハイレゾ音源おんげん
AQUOS CRYSTAL Xのリモデル
AQUOS Xx-Y
404SH
2016ねん1がつ16にち S-CG Silicon
5.7インチ
FHD
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 810
MSM8994 2.0 GHz+1.5 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
13.1MP 2.1MP A. 5.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、フルセグ、
防水ぼうすい、エコわざ、emopa、
ANT+
AQUOS Xxのリモデル
AQUOS CRYSTAL Y2
403SH
(Y!mobile)
2016ねん2がつ5にち S-CG Silicon
5.2インチ
HD
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon 400
MSM8926 1.2 GHz
RAM:2GB
ROM:16GB
8.0MP 2.1MP A. 5.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、
防水ぼうすい、エコわざ、emopa、
ANT+
AQUOS CRYSTAL 2のリモデル
AQUOS sense4 basic
A003SH
2020ねん11月19にち IGZO
5.8インチ
FHD+
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 720G
SM7125 2.3 GHz+1.8 GHz
RAM:3GB
ROM:64GB
12.0MP+8.0MP 8.0MP A. 10.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじんたい衝撃しょうげき
emopa、
ハイレゾ音源おんげん

Rakten Mobile(楽天らくてんモバイル)

[編集へんしゅう]
スマートフォン「AQUOS R」「AQUOS sense」
[編集へんしゅう]
機種きしゅめい 発売はつばい 液晶えきしょう方式ほうしき 通信つうしん方式ほうしき 形状けいじょう CPU ストレージ メインカメラ サブカメラ OS 備考びこう
AQUOS sense3 Lite 2019ねん10がつ1にち IGZO
5.5インチ
FHD+
LTE
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 630
SDM630 2.2 GHz+1.8 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
12.0MP 8.0MP A. 9.0→10.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじんたい衝撃しょうげき
emopa、
ハイレゾ音源おんげん
AQUOS sense3 plus 2019ねん12月13にち IGZO
6.0インチ
FHD+
LTE
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 636
SDM636 1.8 GHz+1.6 GHz
RAM:6GB
ROM:64GB
12.2MP+13.1MP 5.0MP A. 9.0→11.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
ドルビーアトモス
AQUOS R5G 2020ねん6がつ18にち Pro IGZO
6.5インチ
QHD+
5G
LTE
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax
ストレート Qualcomm
Snapdragon 865
SM8250 2.8 GHz+1.8 GHz
RAM:12GB
ROM:256GB
48.0MP+12.2MP
+12.2MP+ToF
16.4MP A. 10.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ・フルセグ、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
ドルビーアトモス
AQUOS sense4 lite 2020ねん11月12にち IGZO
5.8インチ
FHD+
LTE
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 720G
SM7125 2.3 GHz+1.8 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
12.0MP+8.0MP 8.0MP A. 10.0→11.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん
たい衝撃しょうげき、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
AQUOS sense4 plus 2020ねん11月25にち TFT
6.7インチ
FHD+
LTE
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 720G
SM7125 2.3 GHz+1.8 GHz
RAM:8GB
ROM:128GB
48.0MP+5.0MP
+1.9MP+1.9MP
8.0MP+1.9MP A. 10.0→11.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん
emopa、
ハイレゾ音源おんげん
AQUOS zero6 2021ねん10がつ14にち OLED
6.4インチ
FHD+
5G
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 750
SM7225 2.2 GHz+1.8 GHz
RAM:8GB
ROM:128GB
48.0MP+8.0MP
+8.0MP
12.6MP A. 11.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ラジスマ(FM内蔵ないぞう)[注釈ちゅうしゃく 5]
防水ぼうすい防塵ぼうじん
emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
AQUOS sense6 2021ねん11月11にち IGZO OLED
6.1インチ
FHD+
5G
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 690
SM6350 2.0 GHz+1.7 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
8.0MP+48.0MP
+8.0MP
8.0MP A. 11.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ラジスマ(FM内蔵ないぞう)[注釈ちゅうしゃく 5]
防水ぼうすい防塵ぼうじん
たい衝撃しょうげき、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう

J:COM MOBILE(ジュピターテレコム)

[編集へんしゅう]
機種きしゅめい 発売はつばい 液晶えきしょう方式ほうしき 通信つうしん方式ほうしき 形状けいじょう CPU ストレージ メインカメラ サブカメラ OS 備考びこう
AQUOS L2 2017ねん6がつ1にち IGZO
5.0インチ
HD
LTE
WiMAX 2+
IEEE 802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon 430
MSM8937 1.4 GHz+1.1 GHz
RAM:2GB
ROM:16GB
13.1MP 5.0MP A. 7.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすいちょうエネスイッチ、emopa
AQUOS sense3 2020ねん10がつ15にち IGZO
5.5インチ
FHD+
LTE
WiMAX 2+
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 630
SDM630 2.2 GHz+1.8 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
12.0MP+12.0MP 8.0MP A. 10.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん
たい衝撃しょうげき、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
AQUOS sense5G 2021ねん8がつ25にち IGZO
5.8インチ
FHD+
5G
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 690
SM6350 2.0 GHz+1.7 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
12.0MP+12.0MP
+8.0MP
8.0MP A. 11.0 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ラジスマ(FM内蔵ないぞう)[注釈ちゅうしゃく 5]
防水ぼうすい防塵ぼうじん
たい衝撃しょうげき、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
ドルビーアトモス
機種きしゅめい 発売はつばい 液晶えきしょう方式ほうしき 通信つうしん方式ほうしき 形状けいじょう CPU ストレージ メインカメラ サブカメラ OS 備考びこう
AQUOS sense3 2020ねん9がつ2にち IGZO
5.5インチ
FHD+
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 630
SDM630 2.2 GHz+1.8 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
12.0MP+12.0MP 8.0MP A. 9→10→11 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん
たい衝撃しょうげき、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
AQUOS sense5G 2021ねん9がつ1にち IGZO
5.8インチ
FHD+
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 690
SM6350 2.0 GHz+1.7 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
12.0MP+12.0MP
+8.0MP
8.0MP A. 11 FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ラジスマ(FM内蔵ないぞう)[注釈ちゅうしゃく 5]
防水ぼうすい防塵ぼうじん
たい衝撃しょうげき、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
ドルビーアトモス

SIMフリー端末たんまつ

[編集へんしゅう]
機種きしゅめい   本体ほんたい画像がぞう     発売はつばい 液晶えきしょう方式ほうしき 通信つうしん方式ほうしき 形状けいじょう CPU ストレージ メインカメラ サブカメラ OS 供給きょうきゅうさき 備考びこう
AQUOS
SH-M01
Sharp_AQUOS_SH-M01_4 2014ねん12月17にち IGZO
4.5インチ
FHD
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 800
MSM8974 2.2 GHz
RAM:2GB
ROM:16GB
13.1MP 1.2MP A. 4.4.2 楽天らくてんモバイル
gooSimseller
DMM mobile
BIGLOBEモバイル
ワンセグ、
防水ぼうすい、エコわざ
SH-02Fがベース
AQUOS
SH-M02
2015ねん10がつ20日はつか TFT
5.0インチ
HD
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon 400
MSM8926 1.2 GHz
RAM:2GB
ROM:16GB
13.1MP 2.1MP A. 5.0 gooSimseller
DMM mobile
スマートモバイルコミュニケーションズ
イオンモバイル
@モバイルくん。
Felica、赤外線せきがいせん通信つうしん
ワンセグ、
防水ぼうすい、エコわざ
SH-04Gがベース
AQUOS
SH-RM02
2015ねん10がつ29にち TFT
5.0インチ
HD
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon 400
MSM8926 1.2 GHz
RAM:2GB
ROM:32GB
13.1MP 2.1MP A. 5.0 楽天らくてんモバイル Felica、赤外線せきがいせん通信つうしん
ワンセグ、
防水ぼうすい、エコわざ
SH-M02のROM容量ようりょう倍増ばいぞうしたモデル
AQUOS
SH-M20-EVA20
2015ねん11月2にち
やく販売はんばいのみ)
TFT
5.0インチ
HD
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon 400
MSM8926 1.2 GHz
RAM:2GB
ROM:16GB
13.1MP 2.1MP A. 5.0 セブン-イレブン SH-M02のエヴァンゲリオン20周年しゅうねん記念きねんモデル[18]
AQUOS mini
SH-M03
SH-M03 2016ねん7がつ下旬げじゅん IGZO
4.7インチ
FHD
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 808
MSM8992 1.8 GHz+1.4 GHz
RAM:3GB
ROM:16GB
13.1MP 5.0MP A. 6.0 楽天らくてんモバイル
BIGLOBEモバイル
Felica、
ワンセグ、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、エコわざ、emopa
SH-02Hがベース
AQUOS
SH-M04
SH-M04-A
2016ねん12がつ中旬ちゅうじゅん IGZO
5.0インチ
HD
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon 430
MSM8937 1.4 GHz+1.1 GHz
RAM:2GB
ROM:16GB
13.1MP 5.0MP A. 6.0 楽天らくてんモバイル
DMM mobile
スマートモバイルコミュニケーションズ
IIJmio
QTモバイル
Felica、
防水ぼうすい、エコわざ、emopa
SH-02Jがベース
SH-M04-AはACアダプター・microUSBケーブルづけモデル
AQUOS sense lite
SH-M05
SH-M05 2017ねん12がつ上旬じょうじゅん IGZO
5.0インチ
FHD
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon 430
MSM8937 1.4 GHz+1.1 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
13.1MP 5.0MP A. 7.1→8.0 IIJmio
mineo
楽天らくてんモバイル
DMM mobile
イオンモバイル
FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa
SH-01Kがベース
AQUOS R compact
SH-M06
2018ねん1がつ下旬げじゅん IGZO
4.9インチ
FHD+
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 660
SDM660 2.2 GHz+1.8 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
16.4MP 8.0MP A. 8.0→10.0 楽天らくてんモバイル
DMM mobile
FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ワンセグ、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa、
ハイレゾ音源おんげん、HDR動画どうが対応たいおう
aptX HD
ソフトバンク(SoftBankブランド)はしまつがベース
AQUOS sense plus
SH-M07
SHARP_AQUOS_sense_plus_SH-M07_0900 2018ねん6がつ22にち IGZO
5.5インチ
FHD+
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 630
SDM630 2.2 GHz+1.8 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
16.4MP 8.0MP A. 8.0→10.0 イオンモバイル
DMM mobile
IIJmio
gooSimseller
楽天らくてんモバイル
FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
aptX HD
AQUOSはつのSIMフリー専用せんよう端末たんまつ
AQUOS sense2
SH-M08
2018ねん12月27にち IGZO
5.5インチ
FHD+
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 450
SDM450 1.8 GHz
RAM:3GB
ROM:32GB
12.0MP 8.0MP A. 8.1→10.0 BIGLOBEモバイル
gooSimseller
IIJmio
楽天らくてんモバイル
DMM mobile
mineo
イオンモバイル
LINEモバイル
QTモバイル
LIBMO
NifMo
エキサイトモバイル
FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
AQUOS R2 Compact
SH-M09
2019ねん2がつ21にち IGZO
5.2インチ
FHD+
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 845
SDM845 2.6 GHz+1.7 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
22.6MP 8.0MP A. 9.0→10.0 IIJmio
gooSimseller
楽天らくてんモバイル
mineo
DMM mobile
BIGLOBEモバイル
FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa、
ハイレゾ音源おんげん、HDR動画どうが対応たいおう
ドルビーアトモス、aptX HD
AQUOS zero
SH-M10
2019ねん4がつ9にち OLED
6.2インチ
WQHD+
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 845
SDM845 2.6 GHz+1.7 GHz
RAM:6GB
ROM:128GB
22.6MP 8.0MP A. 9.0→10.0 IIJmio
楽天らくてんモバイル
gooSimseller
mineo
DMM mobile
FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa、
ハイレゾ音源おんげん、HDR動画どうが対応たいおう
ドルビーアトモス、aptX HD
ソフトバンク(SoftBankブランド)はしまつがベース
AQUOS sense3 Plus
SH-M11
SHARP_AQUOS_sense3_plus_SH-M11_IMG_0043_02 2019ねん12月25にち IGZO
6インチ
FHD+
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 636
SDM630 2.2 GHz+1.8 GHz
RAM:6GB
ROM:128GB
12.0MP+12.0MP 8.0MP A. 9.0→10.0 IIJmio
gooSimseller
イオンモバイル
mineo
BIGLOBEモバイル
NifMo
LIBMO
FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
AQUOS sense3
SH-M12
SH-M12 2019ねん11月27にち IGZO
5.5インチ
FHD+
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 630
SDM630 2.2 GHz+1.8 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
12.0MP+12.0MP 8.0MP A. 9.0→10.0 IIJmio
gooSimseller
イオンモバイル
mineo
BIGLOBEモバイル
NifMo
LIBMO
FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
AQUOS zero2
SH-M13
2020ねん3がつ13にち OLED
6.4インチ
FHD+
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 855
SDM855 2.8 GHz+1.7 GHz
RAM:8GB
ROM:256GB
12.2MP+20.1MP 8.0MP A. 10.0→11.0 IIJmio
gooSimseller
mineo
FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん、emopa、
ハイレゾ音源おんげん、HDR動画どうが対応たいおう
ドルビーアトモス
AQUOS sense4
SH-M15
2020ねん11月27にち IGZO
5.8インチ
FHD+
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 720G
SM7125 2.3 GHz+1.8 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
12.2MP+12.0MP
+8.0MP
8.0MP A. 10.0→11.0 IIJmio
gooSimseller
mineo
BIGLOBEモバイル
イオンモバイル
QT mobile
Fiimo
楽天らくてんモバイル
FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじんたい衝撃しょうげき
emopa、ハイレゾ音源おんげん
AQUOS sense4 plus
SH-M16
SHARP_AQUOS_sense4_plus_SH-M16_DSC_0001 2020ねん12月25にち TFT
6.7インチ
FHD+
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 720G
SM7125 2.3 GHz+1.8 GHz
RAM:8GB
ROM:128GB
48.0MP+5.0MP
+1.9MP+1.9MP
8.0MP+1.9MP A. 10.0→11.0 IIJmio
gooSimseller
イオンモバイル
mineo
BIGLOBEモバイル
FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん
emopa、ハイレゾ音源おんげん
AQUOS sense5G
SH-M17
2021ねん3がつ12にち IGZO
5.8インチ
FHD+
5G
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 690
SM6350 2.0 GHz+1.7 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
12.0MP+12.0MP
+8.0MP
8.0MP A. 11.0 gooSimseller
楽天らくてんモバイル
mineo
イオンモバイル
FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじんたい衝撃しょうげき
emopa、ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
AQUOS R6
SH-M22
2021ねん9がつ24にち Pro IGZO OLED
6.6インチ
WUXGA+
5G
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax
ストレート Qualcomm
Snapdragon 888
SM8350 2.8 GHz+1.8 GHz
RAM:12GB
ROM:128GB
20.2MP+ToF 12.6MP A. 11.0 IIJmio
mineo
FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
防水ぼうすい防塵ぼうじん
emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
ソフトバンク(SoftBankブランド)はしまつがベース
AQUOS sense6
SH-M19
2021ねん11月26にち IGZO OLED
6.1インチ
FHD+
5G
LTE・AXGP
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 690
SM6350 2.0 GHz+1.7 GHz
RAM:4GB
ROM:64GB
8.0MP+48.0MP
+8.0MP
8.0MP A. 11.0 IIJmio
gooSimseller
mineo
イオンモバイル
FeliCa/NFC(決済けっさい対応たいおう)、
ラジスマ(FM内蔵ないぞう)[注釈ちゅうしゃく 5]
防水ぼうすい防塵ぼうじん
たい衝撃しょうげき、emopa、
ハイレゾ音源おんげん
HDR動画どうが対応たいおう
「AQUOS Crystal」
[編集へんしゅう]
機種きしゅめい   本体ほんたい画像がぞう     発売はつばい 液晶えきしょう方式ほうしき 通信つうしん方式ほうしき 形状けいじょう CPU ストレージ メインカメラ サブカメラ OS 備考びこう
AQUOS Crystal 306SH AQUOS_Crystal_306SH_06 2014ねん10がつ10日とおか SuperCGシリコン
5.0インチ
HD
LTE・AXGP
DC-HSDPA
W-CDMA
IEEE 802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon 400
MSM8926 1.2 GHz
RAM:1.5GB
ROM:8GB
8.0MP 1.2MP A. 4.4 エコわざ、ANT+
「AQUOS Crystal SH825Wi」
[編集へんしゅう]
機種きしゅめい 発売はつばい 液晶えきしょう方式ほうしき 通信つうしん方式ほうしき 形状けいじょう CPU ストレージ メインカメラ サブカメラ OS 備考びこう
AQUOS Crystal SH825Wi 2015ねん5がつ SuperCGシリコン
5.0インチ
HD
LTE・AXGP
DC-HSDPA
W-CDMA
IEEE 802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon 400
MSM8926 1.2 GHz
RAM:1.5GB
ROM:8GB
8.0MP 1.2MP A. 4.4 エコわざ、ANT+
「AQUOS Phone」
[編集へんしゅう]
機種きしゅめい 発売はつばい 液晶えきしょう方式ほうしき 通信つうしん方式ほうしき 形状けいじょう CPU ストレージ メインカメラ サブカメラ OS 備考びこう
AQUOS Phone SH80F[19] 4.2インチ
QHD
GSM
UMTS
IEEE802.11b/g/n
ストレート 8.0MP×2 0.3MP A. 2.3.4

その

[編集へんしゅう]
「AQUOS Phone」
[編集へんしゅう]
機種きしゅめい 発売はつばい 液晶えきしょう方式ほうしき 通信つうしん方式ほうしき 形状けいじょう CPU ストレージ メインカメラ サブカメラ OS 備考びこう
AQUOS Phone SH8298U[20] 4.2インチ
QHD
W-CDMA
HSPA
GSM
GPRS
IEEE802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon
MSM8255 1.4 GHz
RAM:512MB
ROM:2GB
8MP A. 2.3
AQUOS Phone SH8168U[21] 4.2インチ
QHD
W-CDMA
HSPA
GSM
GPRS
IEEE802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon
MSM8255 1 GHz
RAM:512MB
ROM:1GB
5MP A. 2.3
AQUOS Phone SH837W
AQUOS Phone SH937W

インターネット AQUOS

[編集へんしゅう]

AQUOSには「インターネット AQUOS」とばれる、地上波ちじょうはアナログ/地上波ちじょうはデジタル/BS・CS110デジタル衛星えいせいチューナーを搭載とうさいしたパーソナルコンピュータをセットにしたモデルも存在そんざいする。かつてシャープのテレビ事業じぎょう発売はつばいしていたX1X68000再来さいらい評価ひょうかするきもある[よう出典しゅってん]実際じっさいじゅうすうねんぶりに「パソコンテレビ」の名称めいしょう復活ふっかつしている。カラーリングも初代しょだいX1を彷彿ほうふつとさせるレッド・ホワイトが追加ついかされている(パソコンがわにデジタルチューナーが搭載とうさいされていないモデルもある)。なお、ブロードバンド環境かんきょうでインターネット AQUOSを設置せっちする場合ばあい、テレビモニターがわとパソコン双方そうほうLAN接続せつぞくよう端子たんしがあるため、ハブなどの装置そうち必要ひつようである。マウス付属ふぞくせず、ノートパソコンと同様どうようタッチパッド専用せんようキーボードのみぎはしそなえている(市販しはんのUSBマウスやキーボードをわせれば一般いっぱんてきなデスクトップとおなじようになる)。また、リモコンにもタッチパッドがいており、リモコンだけでテレビとパソコンの両方りょうほう操作そうさできるようになっている。2007ねん以降いこう販売はんばいおこなってはいるもののしん製品せいひんていない。

ラインナップ

[編集へんしゅう]

ぜん機種きしゅWindows Vista搭載とうさいである。

PC-AX120V
ハードディスクは750GBで、メモリは1GB(最大さいだい2GB)である。CPUはIntel Core 2 Duoプロセッサーである。
PC-AX80V
ハードディスクは410GBで、メモリは1GB(最大さいだい2GB)である。CPUはIntel Celeron Mプロセッサーである。
PC-AX30V
ハードディスクは160GBで、メモリは1GB(最大さいだい2GB)である。CPUはIntel Celeron Mプロセッサーである。

AQUOSハイビジョンレコーダー

[編集へんしゅう]

アナログ時代じだい初代しょだい地上ちじょうデジタルチューナー搭載とうさいレコーダー「DV-HRD2/20/200」は「D-combo」ブランドで展開てんかいしていたが、デジタルチューナー搭載とうさいモデルでは2005ねんより液晶えきしょうテレビとおなじ「AQUOS」ブランドで展開てんかいしている。

2002ねん世界せかいはじめてBSデジタルチューナーを搭載とうさいした機種きしゅ発売はつばいし、2004ねんには業界ぎょうかいはつデジ内蔵ないぞうモデルを発売はつばいした。現行げんこうモデルでは基本きほんてき利用りよう方法ほうほうをアニメーションで解説かいせつする「おたすけ博士はかせ」を用意よういしている。

i.LINK端子たんし搭載とうさいにも積極せっきょくてきで、2004ねん以降いこう発売はつばいのデジタルチューナーモデルのうち、DV-AC32/AC34/ACV32をのぞぜん機種きしゅでTS入出力にゅうしゅつりょく対応たいおうのi.LINK端子たんし搭載とうさいしている。(ただし、DV-AC52/55/ACV52ではDV/HDVに対応たいおうでTSのみの対応たいおうのためビデオカメラとの接続せつぞく不可能ふかのう。)

また、大手おおてメーカーのDVD/BDレコーダーのなか唯一ゆいいつ番組ばんぐみ連動れんどうデータ放送ほうそうをデジタルチューナー搭載とうさいぜんモデルでHDDもしくはBDに録画ろくが/再生さいせいすることが可能かのうとなっている(2008ねん2がつまでに発売はつばいされたモデルはDRモードのみの対応たいおうのためDVDへは不可ふか。なお、2008ねん7がつ発売はつばいのBDレコーダー、BD-HDW22/25/30以降いこう機種きしゅではAVCトランスコーダ搭載とうさいにより圧縮あっしゅくもデータ放送ほうそう記録きろく可能かのう。)。

DVD-RW陣営じんえいであり、現在げんざいでもDVD-RAMは再生さいせいのみの対応たいおうつらぬいている。イメージキャラクターは香取かとり慎吾しんご起用きようしていた。

ダビング10は2007ねん2がつ以降いこう発売はつばいされたモデルで対応たいおうしている [1]

ラインアップ

[編集へんしゅう]

2005ねん発売はつばいモデル

[編集へんしゅう]
  • DV-HRD300/HRD30/HRD3(2005ねん3がつ発売はつばい
DV-HRD200/HRD20/HRD2の後継こうけいで、はつのAQUOSブランドのレコーダーである。それぞれ400/250/160GBのHDDを搭載とうさい。HRD3はHDMI端子たんし搭載とうさいである。
  • DV-ARW15/ARW12(2005ねん12月発売はつばい
DV-HRD300/HRD30の後継こうけい。500/250GBのHDDを搭載とうさい同社どうしゃはつのデジタルダブルチューナーモデルで、デジタル放送ほうそうの2番組ばんぐみ同時どうじ録画ろくが可能かのうである。ただし、2番組ばんぐみ同時どうじ録画ろくがは「地上ちじょうデジタル放送ほうそう同士どうし」か「地上ちじょうデジタル放送ほうそうとそれ以外いがい」にかぎられ、BS/110CSデジタル放送ほうそう同士どうし同時どうじ録画ろくが不可ふかであった。ほんモデル以降いこう、DVD-RへのVRモード記録きろくにも対応たいおうし、コピーワンスコンテンツのDVD-Rへムーブも可能かのうである。また電源でんげんOFFの状態じょうたいからやく1びょう番組ばんぐみひょう表示ひょうじや、録画ろくが再生さいせいなどがくだりなえる「1びょう起動きどう」もはつ搭載とうさい。i.LINKは2系統けいとうでHDV/DV入力にゅうりょく対応たいおう
  • DV-AR12/AR11(2005ねん10がつ発売はつばい
DV-HRD30/HRD3の後継こうけい。250/160GBのHDDを搭載とうさい。シングルチューナーモデルのため2番組ばんぐみ同時どうじ録画ろくが不可ふかであり、i.LINKも1系統けいとうかつTSのみでHDV/DV入力にゅうりょくには対応たいおう(さらにAR11はHDMI端子たんし搭載とうさい)であるが、前述ぜんじゅつのDV-ARW15/ARW12同様どうようDVD-RへのVRモード記録きろくと「1びょう起動きどう」に対応たいおう翌年よくねんのDV-ARW25/ARW22発売はつばい以降いこう継続けいぞく販売はんばいされた。
2006ねん2がつには日本にほんビクターからDR-HD400/HD250がとうモデルのOEM発売はつばいされた。シングルチューナーモデルでありながら、上位じょうい機種きしゅのARW15/ARW12同様どうようi.LINKは2系統けいとうでHDV/DV入力にゅうりょく対応たいおうである。またDVD-RAMは録画ろくが再生さいせいいずれもおこなえない(とうモデルをふく同社どうしゃ製品せいひんでは再生さいせいのみ対応たいおう)、HDD容量ようりょうのラインアップや正面しょうめんパネルの意匠いしょうとう、AR12/AR11(ARW15/ARW12)とはことなるてんおお見受みうけられた。

2006ねん発売はつばいモデル

[編集へんしゅう]
  • DV-ARV22(2006ねん3がつ発売はつばい
同社どうしゃはつの3in1ハイビジョンレコーダー。HDD/DVD/VHSいずれも双方向そうほうこうダビングが可能かのうであるが、VHSへのやく録画ろくが不可ふかである。VHS以外いがい機能きのうはAR12にじゅんずるが、あらたに2そうDVD-Rへのビデオモード録画ろくが対応たいおうした。
  • DV-ARW25/ARW22(2006ねん6がつ発売はつばい
ARW15/ARW12の後継こうけい。500/250GBのHDDを搭載とうさいあらたにBSデジタル放送ほうそう・110CSデジタル放送ほうそう同士どうしの2番組ばんぐみ録画ろくが対応たいおうした。DV-ACW38の発売はつばい継続けいぞく販売はんばいされた。
  • DV-ACW38(2006ねん9がつ発売はつばい
ARW25/ARW22の後継こうけい。800GBのHDDを搭載とうさいAQUOSファミリンク対応たいおう。リモコンは従来じゅうらい専用せんようリモコンと「ファミリモコン」が付属ふぞくする。
  • DV-AC34/AC32(2006ねん9がつ発売はつばい
400/250GBのHDDを搭載とうさい。AR12/AR11の後継こうけい。AQUOSファミリンクに対応たいおうしたシングルチューナーモデル。ファミリンク対応たいおうのAQUOSとi.LINK接続せつぞくすることにより、AQUOSのチューナーを活用かつようしてデジタル放送ほうそうの2番組ばんぐみ同時どうじ録画ろくが可能かのうな「ハイブリッドダブレコ」を搭載とうさい
  • DV-ACV32(2006ねん10がつ発売はつばい
ARV22の後継こうけい機能きのうはAC32にじゅんずる。

2007ねん発売はつばいモデル

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  • DV-ACW60/ACW55/ACW52(2007ねん2がつ発売はつばい
ACW38の後継こうけい。1TB/500/250GBのHDDを搭載とうさいさい上位じょういのACW60はHDD容量ようりょうが800GB→1000GB(1TB)にやされた。Wチューナー搭載とうさいで2番組ばんぐみ同時どうじ録画ろくが可能かのう。2系統けいとうのi.LINKとUSB端子たんし装備そうびし、携帯けいたい電話でんわ撮影さつえいした写真しゃしん赤外線せきがいせんでレコーダーのHDDに転送てんそうしてテレビで閲覧えつらんができる「フォトシステム」を搭載とうさい。2そうDVD-RへのVRモード記録きろく対応たいおうし、コピーワンスコンテンツを2そうDVD-Rへムーブも可能かのうになった。ほんモデル以後いごアップデートで「ダビング10」に対応たいおうするほか、地上波ちじょうはアンテナ端子たんしのアナログ・デジタル混合こんごう入力にゅうりょくへの変更へんこう、アナログEPGやGコード予約よやく廃止はいし、リモコンがしんデザインの「ファミリモコン」に一本いっぽんされるなど、全体ぜんたいてきなシステム変更へんこうおこなわれた。
  • DV-AC55/AC52(2007ねん3がつ発売はつばい
500/250GBのHDDを搭載とうさい。AC34/AC32の後継こうけい。AC55ではHDD容量ようりょうが400GB→500GBにやされた。シングルチューナーモデルであるが「ハイブリッドダブレコ」による2番組ばんぐみ同時どうじ録画ろくが可能かのう。i.LINKは1系統けいとうのみの搭載とうさいでサポートフォーマットはTSのみ、USBや「フォトシステム」は対応たいおうなどWチューナー以外いがいにも上位じょういモデルから省略しょうりゃくされた機能きのうがあるものの、2そうDVD-RへのVRモード記録きろくやダビング10など機能きのう上位じょういモデルにじゅんずる。
  • DV-ACV52(2007ねん5がつ発売はつばい
ACV32の後継こうけい機能きのうはAC52にじゅんずる。2010ねん現在げんざい同社どうしゃの3in1ハイビジョンレコーダーとしては最終さいしゅうモデルである。
  • DV-ACW80/ACW75/ACW72(2007ねん8がつ発売はつばい
1TB/500/250GBのHDDを搭載とうさい。ACW60/ACW55/ACW52の後継こうけい。「らくらく操作そうさ機能きのう」と「ラテらん形式けいしきのEPG(従来じゅうらい形式けいしきにも変更へんこう)」が追加ついか。i.LINKは1系統けいとう搭載とうさいもどった。ほんモデル以後いごビデオCDの再生さいせいやDVDへの直接ちょくせつ録画ろくが不可能ふかのうとなった。
DV-AC75/AC72(2007ねん9がつ発売はつばい
500/250GBのHDDを搭載とうさい。AC55/AC52の後継こうけい。シングルチューナーモデルのため2番組ばんぐみ同時どうじ録画ろくがは「ハイブリッドダブレコ」のみである。上位じょういおなじく「らくらく操作そうさ機能きのう」と「ラテらん形式けいしきのEPG(従来じゅうらい形式けいしきにも変更へんこう)」も搭載とうさいされた。

2008ねん発売はつばいモデル

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  • DV-ACW90/ACW85/ACW82(2008ねん3がつ発売はつばい
1TB/500/250GBのHDDを搭載とうさい。ACW80/ACW75/ACW72の後継こうけい同社どうしゃせいBDレコーダー「BD-AV10/1」にはつ搭載とうさいされた「らくらく一発いっぱつ録画ろくが機能きのうあらたに追加ついか。Wチューナーのハイビジョンレコーダーとしては最終さいしゅうモデルである。
2008ねん5がつにはパイオニアからDVR-WD70がほんモデル(ACW75)のOEMで発売はつばいされた。同社どうしゃ参入さんにゅう初期しょきはパイオニアからのOEM供給きょうきゅうけていたため、皮肉ひにくにも5ねんときてOEMするがわとされるがわ逆転ぎゃくてんすることとなった。
  • DV-AC82(2008ねん3がつ発売はつばい
250GBのHDDを搭載とうさい。AC72の後継こうけい。シングルチューナーモデルから500GBモデルが廃止はいしされた。「らくらく一発いっぱつ録画ろくが」や「ハイブリッドダブレコ」は搭載とうさい。AQUOSハイビジョンレコーダーとしては最終さいしゅうモデルで、2011ねんあきごろまで製造せいぞうされた。

AQUOSブルーレイ

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シャープは2004ねんにもBlu-ray Discレコーダーを発売はつばいしたことがあるが、2007ねん以降いこう本格ほんかくてき投入とうにゅうされたBlu-ray機器ききにはAQUOSブランドをかんして展開てんかいしている。AQUOSファミリンクに対応たいおう

HDD搭載とうさいなどユニークな商品しょうひんをラインナップしたが、すじのHDD搭載とうさい発売はつばい延期えんきかえした影響えいきょうがあり、2008ねんはるまではソニー・パナソニックにおくれをっていた。同年どうねんなつ北京ぺきんオリンピック商戦しょうせんでは両社りょうしゃ対抗たいこうしうるしん機種きしゅ発売はつばいしてかえし、それ以降いこうは3しゃ互角ごかくのシェアあらそいをしている。

2011ねんのアナログ放送ほうそうとまなみまでにすべてのレコーダーのBlu-ray Disc完了かんりょう。また、ぜんメーカーちゅうのBlu-ray Discレコーダーとしては、近年きんねん発売はつばいされたモデルまで(2014ねん発売はつばいモデルまで)D端子たんし搭載とうさいしていた(2011ねん発売はつばいモデルと2015ねん発売はつばいモデル以降いこうぜんモデルをのぞく)。シングルチューナーモデルの生産せいさんは2018ねんかぎりで終了しゅうりょうし、現行げんこうモデルは上位じょうい機種きしゅがトリプルチューナーを、下位かい機種きしゅでもWチューナーをそれぞれ搭載とうさいしている。500GB容量ようりょうHDD搭載とうさい機種きしゅは2022ねん発売はつばい「2B-C05EW1」を最後さいご生産せいさん終了しゅうりょうとなり、(4Kチューナー搭載とうさいの)機種きしゅと4Kチューナー内蔵ないぞうぜん機種きしゅ下位かいモデルでも1TB容量ようりょうHDDを搭載とうさいしている。

4Kチューナー搭載とうさいモデルは「ACASチップ」を本体ほんたい内蔵ないぞうしているためB-CASカード不要ふよう。4Kチューナー搭載とうさいモデルに付属ふぞくのB-CASカードはフルサイズカードをもちいる。

ぜん機種きしゅ同軸どうじくアンテナせん」が1ほん付属ふぞくされているがみちほそいため、「付属ふぞくアンテナせんデジ専用せんようとしてBDレコーダー・アクオス相互そうごあいだデジアンテナ入出力にゅうしゅつりょく端子たんしをつなぐためだけにもちい、BDレコーダーとアクオス相互そうごあいだをつなぐBS・110CSアンテナせんと・壁面へきめんアンテナコンセントとほんをつなぐアンテナせんおよびBS/デジぶんなみについては、4K/8K対応たいおう市販しはんひん別途べっと用意よういする」よう指示しじ(アンテナせん接続せつぞく器具きぐは「はずれにくく外来がいらいノイズや振動しんどうにもつよ金属きんぞくせいのFがたせっせんまたはプラグ」を推奨すいしょう。アナログ時代じだい樹脂じゅしせいアンテナプラグは外来がいらいノイズや振動しんどうよわはずれやすいため、画面がめん音声おんせい途切とぎれる場合ばあいあり)。なおHDMIケーブルはぜん機種きしゅ別売べつうりで・シャープはその自社じしゃ生産せいさんをしていないため、「4K/8K対応たいおうハイスピードタイプの市販しはんひん別途べっと用意よういする」よう指示しじされている。

2020ねん以降いこう発売はつばい機種きしゅ上位じょういモデルを中心ちゅうしんにアナログAV入力にゅうりょく端子たんし廃止はいしすすみ、とししきすすむにつれ従来じゅうらいがたアナログ再生さいせい機器ききからのダビングが可能かのう機種きしゅ大幅おおはば減少げんしょう。2022ねん秋冬あきふゆ以降いこうのモデルは(Wチューナーモデルもふくめ)ぜん機種きしゅアナログAV入力にゅうりょく端子たんし廃止はいしした。またヘッドホン端子たんしぜん機種きしゅ搭載とうさいなので、ヘッドホンはTV受像じゅぞうやアンプなどを経由けいゆしてつなぐかたちとなる。なおひかりデジタル出力しゅつりょく端子たんしは2016ねん以降いこう発売はつばい機種きしゅより全廃ぜんぱいされたため・デジタルコードレスサラウンドヘッドホンとのわせはできなくなり、ホームシアター(アクオスオーディオ)とはHDMI接続せつぞくのみ

4Kチューナー搭載とうさい機種きしゅ現行げんこうモデルは2022ねん発売はつばいされたWチューナーモデル「2B-C20/C10EW1」と「2B-C10EW2」のみとなっており、2025ねん以降いこうは4Kチューナー搭載とうさい機種きしゅ一本いっぽんされる予定よてい(トリプルチューナー搭載とうさい上位じょういモデルは、2022ねん以降いこう発売はつばい機種きしゅよりぜん機種きしゅ4Kチューナー搭載とうさい)。

再生さいせい専用せんよう(BD/DVDプレーヤー)の生産せいさん据置すえおき・ポータブルどもに2011ねんかぎりで終了しゅうりょう現行げんこうモデルはろくさい(BDレコーダー)のみとなっており、現在げんざいシャープは国内こくない大手おおてメーカーで唯一ゆいいつBD/DVDプレーヤーを販売はんばいしていない。

ラインアップ

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2007ねん発売はつばいモデル

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  • BD-HP1(2007ねん5がつ発売はつばい
録画ろくがもできるBDプレーヤー」。記録きろくがたドライブを搭載とうさいしているがデジタルテレビチューナーは搭載とうさいしない。i.LINK(TS)端子たんしつうじてAQUOS(液晶えきしょうテレビ)から転送てんそうしたデジタル放送ほうそう録画ろくがしたり、AQUOSハイビジョンレコーダーのHDDにある録画ろくがをBDにムーブできる。i.LINK接続せつぞくできるのは自社じしゃ一部いちぶ機種きしゅのみで、アナログ入力にゅうりょく搭載とうさいのためレコーダーとしての用途ようと非常ひじょうかぎられる。また録画ろくが対応たいおうメディアは1そうBD-REのみで、BD-Rや2そうBD-REには対応たいおうしない。にもかかわらず発売はつばい当初とうしょじつうれ予想よそう価格かかくが15まんえん前後ぜんこうとフル機能きのうのレコーダーみに高価こうかなため、すじ商品しょうひんにはならなかった。なお当初とうしょは3月発売はつばい予定よていだったが3延期えんきされた。
  • BD-AV10/AV1(2007ねん10がつ発売はつばい
21世紀せいきデジビデオがコンセプトのHDD搭載とうさいのBD単体たんたいレコーダー。録画ろくが対応たいおうメディアはBD-REのみで、BD-Rや各種かくしゅDVDメディアには対応たいおうしない。編集へんしゅう機能きのう消去しょうきょのみ。対応たいおうメディアと機能きのう大幅おおはばしぼんでVHSデッキにちか簡単かんたん操作性そうさせいわる実現じつげんし、DVDレコーダーに移行いこうしていない潜在せんざいてきなユーザーの開拓かいたく目指めざしたが、成功せいこうしたとはがたい。1そうBD-REのみ対応たいおう下位かいモデルAV1は10まんえん価格かかく想定そうていされ、年末ねんまつ商戦しょうせんではさい安値やすねで5まんえんだいにまで値下ねさがりした。デジタルチューナー内蔵ないぞうレコーダーとしてははじめて地上ちじょうアナログチューナーを搭載とうさいとしている。
CMには液晶えきしょうテレビとおなじく吉永よしなが小百合さゆり起用きようし、中高年ちゅうこうねんでもVHSデッキより簡単かんたんにハイビジョン録画ろくができることをアピールした。

2008ねん発売はつばいモデル

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  • BD-HDW20/HDW15(2008ねん2がつ発売はつばい
1TB/500GBのHDDを搭載とうさいしたBDレコーダー。AV10/AV1とはことなり1そう/2そうBD-Rにも対応たいおう。DVD-R/RWのみもふくめて、ごくオーソドックスな機能きのう搭載とうさいしている。ソニー・パナソニック・東芝とうしばのようにMPEG-4 AVCエンコーダを搭載とうさいせず、機能きのうてきには1世代せだいふるいともえる。
当初とうしょは2007ねん12月1にち発売はつばい予定よていだったが、BD-J再生さいせいのソフトウェアの検証けんしょう時間じかんようするため4延期えんきされ、2008ねん2がつとなった。
  • BD-HDW22/HDW25/HDW30(2008ねん7がつ発売はつばい
HDW15/20の後継こうけい。1TB/500/250GBのHDDを搭載とうさいしたBDレコーダー。MPEG-4 AVCトランスコーダを搭載とうさい。HDDやBDにフルハイビジョン画質がしつのまま、最長さいちょう5ばい長時間ちょうじかん記録きろくできる。ただしDVDへのHD記録きろくAVCRECHD Rec)はできない。H.264記録きろくは、2ばい・3ばい・5ばいの3つの録画ろくがモードを用意ようい。HDW30の場合ばあい、5ばいモードを使つかえばHDDにやく450あいだ片面かためん2そうBD-R/REにやく21あいだ40ふん録画ろくが可能かのう。2ばい・3ばいモードでは、映像えいぞう番組ばんぐみ連動れんどうデータ、音声おんせいデータは変換へんかんせずそのまま記録きろくできる(AVC+連動れんどうデータ放送ほうそう同時どうじ記録きろく史上しじょうはつ)。5ばいモードはフルHD映像えいぞう記録きろく優先ゆうせんするため、音声おんせいデータは変換へんかんせずそのまま記録きろくできるが、連動れんどうデータは記録きろくできない。
AQUOSファミリンク対応たいおう同社どうしゃ液晶えきしょうテレビ「AQUOS」とHDMI接続せつぞくすることで、液晶えきしょうパネルに最適さいてき映像えいぞう調整ちょうせいし、パネル性能せいのうあますところなくすことができる「AQUOSじゅんモード」を搭載とうさい
本体ほんたいのエコモードスイッチを「いれ」にすることで、待機たいき消費しょうひ電力でんりょくやく0.3Wにおさえ、効率こうりつよく節電せつでんできるてい消費しょうひ電力でんりょくモード(エコモード)を搭載とうさい。エコモードは、リモコン操作そうさ出来できないなどの制限せいげんがあるが、やく録画ろくが可能かのうである。
2009ねん3がつには、ソフトウェアのバージョンアップにより、AVCHD方式ほうしきハイビジョンビデオカメラとUSB経由けいゆでHDDにんだり、AVCHD方式ほうしき録画ろくがされたDVDの再生さいせい可能かのうになった。
なお、パイオニアのBDR-WD700/900はそれぞれHDW25/HDW30のOEMである。
  • BD-HD22(2008ねん10がつ発売はつばい
前述ぜんじゅつのBD-HDW22/HDW25/HDW30同様どうよう、HDDやBDにフルハイビジョン画質がしつのまま最長さいちょう5ばい長時間ちょうじかん記録きろくできるMPEG-4 AVCトランスコーダを搭載とうさいしたシングルチューナーモデル。内蔵ないぞうHDDは250GB。液晶えきしょうテレビ「AQUOS」とのi.LINK(TS)接続せつぞくでテレビのデジタルチューナーを活用かつようして2番組ばんぐみ同時どうじ録画ろくが可能かのう(ハイブリッドダブレコ)。「AQUOSじゅんモード」「エコモード」(エコモード「いれ待機たいき消費しょうひ電力でんりょくを0.3Wにおさえられる)搭載とうさい
  • BD-HDV22(2008ねん11月発売はつばい
前述ぜんじゅつのBD-HDW22/HDW25/HDW30/HD22同様どうよう、HDDやBDにフルハイビジョン画質がしつのまま最長さいちょう5ばい長時間ちょうじかん記録きろくできるMPEG-4 AVCトランスコーダを搭載とうさいしたシングルチューナーモデルで、同社どうしゃはつVHSビデオ一体いったいがた内蔵ないぞうHDDは250GB。「AQUOSじゅんモード」「エコモード」(エコモード「いれ待機たいき消費しょうひ電力でんりょくを0.4Wにおさえられる)搭載とうさい

2009ねん発売はつばいモデル

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  • BD-HP21(2009ねん3がつ発売はつばい
ブルーレイディスク高画質こうがしつ高音こうおんしつ追求ついきゅうしたブルーレイディスクプレーヤー。前述ぜんじゅつのBD-HP1とはことなり、録画ろくが機能きのういていない再生さいせい専用せんよう画質がしつめんでは、BD-HDW22/HDW25/HDW30/HD22/HDV22同様どうよう、「AQUOSじゅんモード」を搭載とうさいするほか、映画えいがソフトをオリジナルフィルムとおな毎秒まいびょう24コマで再現さいげんする1080/24p出力しゅつりょくくわえ、こう精細せいさいハイビジョン映像えいぞうなめらかに表現ひょうげんする1080/60p出力しゅつりょくにも対応たいおう音質おんしつめんでは、次世代じせだいオーディオ規格きかくドルビーTrue HDとDTS-HD Master Audioに対応たいおうするほか、高画質こうがしつ高音こうおんしつのために重要じゅうよう電源でんげん安定あんていせい改善かいぜんするためにアースプラグき3きょく極太ごくぶと電源でんげんコードを採用さいよう一般いっぱんのコンセントで使用しようする通常つうじょうの2きょく電源でんげんコードも付属ふぞく)。またオーディオ回路かいろには音響おんきょうよう電解でんかいコンデンサー採用さいよう電源でんげん回路かいろには電源でんげんインピーダンスひくおさえる工夫くふうほどこしている。かく出力しゅつりょく端子たんし付属ふぞくHDMIケーブルの端子たんしにはきんメッキ処理しょりほどこし、導電性どうでんせいすぐれ、信号しんごう伝達でんたつロスを最小限さいしょうげんおさえる。
  • BD-HDW40/HDW35/HDW32(2009ねん3がつ発売はつばい
  • BD-HDS32(2009ねん4がつ発売はつばい
HDW30/HDW25/HDW22/HD22の後継こうけいのBDレコーダー。MPEG-4 AVCトランスコーダを搭載とうさい。ダブルチューナー搭載とうさいモデル3機種きしゅとシングルチューナーモデル1機種きしゅけい4機種きしゅ発表はっぴょうされ、HDD容量ようりょうはHDW40は1TB、HDW35は500GB、HDW32とHDS32は320GBが搭載とうさいされる。なお、シングルチューナーモデルはほん機種きしゅから品番ひんばんに"S"が付与ふよされ区別くべつしやすくなった。HDDやBDにフルハイビジョン画質がしつのまま、最長さいちょう7ばい(BSデジタル放送ほうそう場合ばあい地上ちじょうデジタル放送ほうそうは5ばい)の長時間ちょうじかん録画ろくがができる(DVDへのハイビジョン録画ろくが不可ふか)。また、2ばいモード・3ばいモードには映像えいぞうデータ・サウランド音声おんせいデータにくわえ、番組ばんぐみ連動れんどうデータもまるごと記録きろくすることができる(5ばいモード・7ばいモードでもサウランド音声おんせいデータは記録きろくできるが、ハイビジョン録画ろくが優先ゆうせんするため番組ばんぐみ連動れんどうデータは記録きろくできない)。
BD-REに番組ばんぐみやく情報じょうほうむことでBD内蔵ないぞうのAQUOS DX1シリーズにもやく録画ろくがができる「BDディスク予約よやく」、AQUOSファミリンク対応たいおう同社どうしゃ液晶えきしょうテレビ「AQUOS」とHDMI接続せつぞくすることで、液晶えきしょうパネルに最適さいてき映像えいぞう調整ちょうせいし、パネル性能せいのうあますところなくすことができる「AQUOSじゅんモード」、本体ほんたいのエコモードスイッチを「いれ」にすることで、待機たいき消費しょうひ電力でんりょくやく0.2Wにおさえ、効率こうりつよく節電せつでんできるてい消費しょうひ電力でんりょくモード(エコモード)を搭載とうさい
ダブルチューナーモデル(HDW40/HDW35/HDW32)はAVCHD方式ほうしきのデジタルハイビジョンビデオカメラ(USBケーブル利用りようによる接続せつぞく)やHDV方式ほうしきのビデオカメラ(i.LINKによる接続せつぞく)をほんむことができるほか、DVDやデジタル放送ほうそう高画質こうがしつ出力しゅつりょく変換へんかんする「IP変換へんかんLSI」を搭載とうさいし、シャープせいレコーダーでははじめてBD-LIVEに対応たいおう。HDW40では音響おんきょうよう電解でんかいコンデンサー、音響おんきょうよう電源でんげん回路かいろコンデンサー、アンチバイブレーションキャビネット、酸素さんそどう電源でんげんコードを追加ついか搭載とうさいするほか、HDW32/HDW35ではHDMI出力しゅつりょく端子たんしのみに採用さいようされているきんメッキ端子たんしをデジタル同軸どうじく音声おんせい、アナログ映像えいぞう/音声おんせい出力しゅつりょく端子たんしにも拡大かくだい採用さいようしている。一方いっぽう、シングルチューナーモデルのHDS32にはAQUOSとi.LINK接続せつぞくすることでAQUOS内蔵ないぞうのデジタルチューナーを利用りようして2番組ばんぐみ同時どうじ録画ろくがができる「ハイブリッドダブレコ」を搭載とうさいした。
同年どうねん6がつ~7がつ実施じっしされたソフトウェアのバージョンアップにより、ほんのチューナーで受信じゅしんした番組ばんぐみをブルーレイディスクに直接ちょくせつ録画ろくが可能かのうになったほか、内蔵ないぞうHDDに録画ろくがしたデジタル放送ほうそう番組ばんぐみをUSB経由けいゆ携帯けいたい電話でんわ転送てんそうし、高画質こうがしつ再生さいせいすることができる「高画質こうがしつ番組ばんぐみあるき」機能きのう対応たいおうした。この機能きのうはシャープが製造せいぞうするNTTドコモSH-05A以降いこうぜん機種きしゅソフトバンクモバイル933SH以降いこうぜん機種きしゅ対象たいしょうとなる。また、同年どうねん12がつのソフトウェアアップデートにより、後述こうじゅつのHDW50/HDW45/HDW43とおなじく最大さいだいやく8.5ばいのハイビジョン長時間ちょうじかん録画ろくがができるようになった。
  • BD-HDW50/HDW45/HDW43(2009ねん10がつ発売はつばい
HDW40/HDW35/HDW32後継こうけいのダブルチューナー搭載とうさいBDレコーダー。本体ほんたいデザイン・HDD容量ようりょう・トランスコーダーはぜん機種きしゅのものが継承けいしょうされる。
トランスコーダーのアルゴリズム最適さいてきおこなうことで最大さいだい8.5ばい(BSデジタル放送ほうそう場合ばあい地上ちじょうデジタル放送ほうそうは7ばい)の長時間ちょうじかん録画ろくが可能かのうとなる。また、2番組ばんぐみ同時どうじ長時間ちょうじかんモードの録画ろくがができるようになったうえ、2番組ばんぐみ同時どうじ長時間ちょうじかん録画ろくがちゅうでもBDソフトの再生さいせいやHDDからBDへの高速こうそくダビングができるようになり使つかいやすさも大幅おおはば向上こうじょうされた。「Wおまかせオートチャプター」もそなえており、2番組ばんぐみ同時どうじ録画ろくがちゅう両方りょうほう番組ばんぐみでチャプターマークをつけることができる。
リンク機能きのう強化きょうかされ、レコーダー再生さいせいちゅうにファミリンク対応たいおう液晶えきしょうテレビ「AQUOS」の画面がめんはし操作そうさパネル「ファミリンクパネル」を表示ひょうじし、テレビがわのリモコンにあるカーソルと決定けっていボタンでレコーダーの基本きほん機能きのう操作そうさできる「AQUOSファミリンクII」に対応たいおうした。さらに、やく1.5ばいそく再生さいせいでもききとりやすい音声おんせい視聴しちょうできる「早見はやみはや再生さいせい(HDDのみ)」を搭載とうさいしている。
なお、2ばい/3ばいモードでも番組ばんぐみ連動れんどうデータまでまるごと記録きろくできる「高画質こうがしつじゅんろくり」、BD-REディスクにやく情報じょうほうみ、レコーダーやBD内蔵ないぞうAQUOSにセットするだけでやく録画ろくができる「マイディスク予約よやく」、本体ほんたいのエコモードスイッチをれることで待機たいき消費しょうひ電力でんりょくやく0.2Wにおさえる「エコモード」はぜん機種きしゅ(HDW40/HDW35/HDW32)から継続けいぞくして搭載とうさいされる。
  • BD-HDS43(2009ねん11月発売はつばい
HDS32後継こうけいのシングルチューナー搭載とうさいBDレコーダー。本体ほんたいデザイン・HDD容量ようりょう・トランスコーダーはぜん機種きしゅのHDS32から継承けいしょうされる。
機能きのうめんはダブルチューナーモデルのHDW43と同等どうとうで、トランスコーダーのアルゴリズム最適さいてきおこなうことで最大さいだい8.5ばい(BSデジタル放送ほうそう場合ばあい地上ちじょうデジタル放送ほうそうは7ばい)の長時間ちょうじかん録画ろくが可能かのうなのも同一どういつ。ただし、シングルチューナーのため一部いちぶ機能きのう搭載とうさい、チャプター機能きのうは「おまかせオートチャプター」となる。

2010ねん発売はつばいモデル

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  • BD-HDW55/HDW53(2010ねん4がつ発売はつばい
HDW43/HDW45後継こうけいのダブルチューナー搭載とうさいBDレコーダー。HDD容量ようりょうぜん機種きしゅ同一どういつだが、この時点じてんではHDW50後継こうけいの1TBモデルは設定せっていされていなかった。
トランスコーダーを改良かいりょうしたことで最大さいだいやく10ばいの2番組ばんぐみ同時どうじ長時間ちょうじかん録画ろくが対応たいおう。また、長時間ちょうじかんモード録画ろくがこりやすい映像えいぞうノイズやDVDソフトなどをだい画面がめんテレビで表示ひょうじしたさい目立めだ画像がぞうあらさを低減ていげんし、クリアなこう精細せいさい映像えいぞう再生さいせいできる「微細びさい高画質こうがしつ技術ぎじゅつ搭載とうさい
ネットワーク機能きのう強化きょうかされ、「スカパー!HD録画ろくが」に対応たいおうほんでの2番組ばんぐみ同時どうじ録画ろくがとの同時どうじ録画ろくが可能かのうである。CATV番組ばんぐみ従来じゅうらいSD画質がしつしか録画ろくができなかったが、CATVセットボックスとi.LINK接続せつぞくすることによりCATV番組ばんぐみのハイビジョン録画ろくが可能かのうとなった。さらにホームネットワークに対応たいおうし、対応たいおう液晶えきしょうテレビ「AQUOS」であれば、ほん内蔵ないぞうHDDに録画ろくがした番組ばんぐみ別室べっしつ視聴しちょうすることもできるようになる。また、「アクトビラ ビデオ・フル」も対応たいおうした。
  • BD-HDS55/HDS53(2010ねん5がつ発売はつばい
HDS43後継こうけいのシングルチューナー搭載とうさいBDレコーダー。HDD容量ようりょうぜん機種きしゅ同様どうようだが、あらたに500GB HDD搭載とうさいのHDS55が新設しんせつされ、シングルチューナーモデルも2機種きしゅとなった。
ダブルチューナーモデルのHDW55/HDW53と同様どうように、トランスコーダーの改良かいりょう最大さいだいやく10ばい長時間ちょうじかん録画ろくが対応たいおう。また、HDDへの長時間ちょうじかん録画ろくがちゅうもBDソフトの再生さいせいやHDDからBDへの高速こうそくダビングができる。なお、「微細びさい高画質こうがしつ技術ぎじゅつ搭載とうさいである。
このほかの機能きのう一部いちぶのぞいてHDW55/HDW53と同等どうとうで、スカパー!HD録画ろくが、CATV番組ばんぐみのハイビジョン録画ろくが、ホームネットワーク、アクトビラ ビデオ・フルはほん機種きしゅにも対応たいおうしている。
  • BD-HDW700/HDW70(2010ねん7がつ発売はつばい
シャープせいレコーダーでははつとなる「Blu-ray 3D」ディスク再生さいせい対応たいおうしたダブルチューナー搭載とうさいBDレコーダーのだい容量ようりょう機種きしゅ。HDW70はHDW50とどう容量ようりょうの1TB HDDを、HDW700は2TB HDDを搭載とうさいし、HDW700の場合ばあいやく10ばい長時間ちょうじかんモードでやく1,807あいだ長時間ちょうじかん録画ろくが実現じつげんした。また、Blu-ray DISCのだい容量ようりょう規格きかく「BDXL」に世界せかいはじめて対応たいおうした。
上級じょうきゅうモデルにふさわしく、アンチバイブレーションキャビネット、オーディオ専用せんようコンデンサを搭載とうさいし、HDMI端子たんし、デジタル同軸どうじく音声おんせい端子たんし、HDMIケーブル、映像えいぞう/音声おんせいコードにきんメッキ処理しょりほどこし、安定あんていした電源でんげん供給きょうきゅうできるアースプラグき3きょく極太ごくぶと電源でんげんコードを採用さいようした(なお、一般いっぱんのコンセントに対応たいおうする2きょく電源でんげんコードも付属ふぞくされる)。
上記じょうき以外いがい機能きのうめんはHDW55/HDW53と同等どうとうで、「微細びさい高画質こうがしつ技術ぎじゅつ、「高画質こうがしつじゅんろくり」、「長時間ちょうじかん録画ろくがマルチタスク」、「スカパー!HD録画ろくが対応たいおうなど豊富ほうふ機能きのうそなえる。また、あらたにネットワーク機能きのうをワイヤレスでたのしめる無線むせんLANユニットとステレオヘッドフォンで疑似ぎじてきにサウランド音声おんせいたのしめるサウランド音声おんせい出力しゅつりょく対応たいおうヘッドフォン端子たんし搭載とうさいした。
  • BD-HDW65/HDW63(2010ねん10がつ発売はつばい
  • BD-HDS65(2010ねん11月発売はつばい
HDW55/HDW53/HDS55後継こうけいのBDレコーダー。HDD容量ようりょうぜん機種きしゅ同一どういつである。これらの機種きしゅも「Blu-ray 3D」ディスク再生さいせいと「BDXL」に対応たいおう。ダブルチューナーモデル(HDW65/HDW63)はあらたに無線むせんLANユニットを内蔵ないぞう。また、シングルチューナーモデル(HDS65)はぜん機種きしゅのHDS55では搭載とうさいだった「微細びさい高画質こうがしつ技術ぎじゅつしん搭載とうさいした。
  • BD-AV70(2010ねん12月発売はつばい
HDDを搭載とうさいにしたことでブルーレイレコーダーとしては業界ぎょうかいさいすすきあつさ35mmを実現じつげんし、付属ふぞくのスタンドを装着そうちゃくすればテレビのりょうわきなどのわずかなスペースにもたてきで設置せっちできる。また、ディスクみの時間じかん短縮たんしゅくするため「マッハメモリー」を搭載とうさい録画ろくがには記録きろく速度そくどはやいメモリーへ一時いちじ録画ろくが再生さいせいにはメモリーに保存ほぞんしていた映像えいぞうからさき再生さいせいすることでスムーズな録画ろくが再生さいせい可能かのうとしている。
機能きのうめん充実じゅうじつしており、「Blu-ray 3D」ディスク再生さいせい、BDXL、CATV番組ばんぐみのハイビジョン録画ろくが、アクトビラ ビデオ・フルに対応たいおうするとともに、やく10ばい長時間ちょうじかん録画ろくがと「微細びさい高画質こうがしつ技術ぎじゅつ、「高画質こうがしつじゅんろくり」、サウランド音声おんせい出力しゅつりょく対応たいおうヘッドホン端子たんし搭載とうさいしており、BDドライブが一定いってい時間じかん動作どうさ停止ていし状態じょうたいつづいた場合ばあい電源でんげん自動じどうオフする「インテリジェント パワーセーブ」機能きのう搭載とうさいする。

2011ねん発売はつばいモデル

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  • BD-HDS63(2011ねん2がつ発売はつばい
HDS65のHDD容量ようりょうを320GBにらしたシングルチューナー内蔵ないぞうBDレコーダー。HDS53の後継こうけい機種きしゅ機能きのうめんはHDS65と同等どうとうだが、AACS規定きていによりD端子たんし出力しゅつりょくがSDに制限せいげんされている。
  • BD-HDW80/HDW75/HDW73(2011ねん4がつ発売はつばい
HDW70/HDW65/HDW63後継こうけいの3D対応たいおうダブルチューナー搭載とうさいBDレコーダー。「クイック起動きどうモード」を設定せっていしておくことで待機たいき状態じょうたいからリモコンのボタンをすだけで番組ばんぐみひょう録画ろくがリストがやく1びょう起動きどうする「高速こうそく一発いっぱつ起動きどう」を搭載とうさい。また、ぜん機種きしゅのBDW70にくらべ、市販しはんのBDソフトの時間じかん最速さいそくやく半分はんぶんにまで高速こうそくされた「高速こうそくBDドライブメカ」を採用さいよう。また、「しん高速こうそくトランスコーダー」と「微細びさい高画質こうがしつ」を搭載とうさいしたことで2番組ばんぐみ同時どうじ最長さいちょうやく12ばい録画ろくが長時間ちょうじかん録画ろくが画質がしつ向上こうじょう実現じつげんした。しかし、D端子たんし出力しゅつりょく端子たんし搭載とうさいとなり、S端子たんし入出力にゅうしゅつりょくはこのシリーズから廃止はいしされた。
  • BD-H50(2011ねん5がつ発売はつばい
  • BD-H30/D1(2011ねん7がつ発売はつばい
初心者しょしんしゃでも簡単かんたんあつかえる3D対応たいおうシングルチューナー搭載とうさいBDレコーダー。リモコンは番組ばんぐみ録画ろくが再生さいせい中心ちゅうしんにレイアウトされ、ボタンすうすくなめにした「かんたんリモコン」を、本体ほんたい再生さいせい録画ろくが大型おおがた操作そうさボタンを配列はいれつ。また、独自どくじの「ワンプッシュ文字もじ拡大かくだいボタン」を搭載とうさいし、番組ばんぐみひょう録画ろくがリストの文字もじをリモコンのボタンひとつでおおきく表示ひょうじできる。録画ろくが予約よやくかんしても「毎回まいかい予約よやく」を設定せっていしておくだけで番組ばんぐみひょう情報じょうほうをもとに毎日まいにち予約よやくまた毎週まいしゅう予約よやく自動じどう設定せっていする「かんたん毎回まいかい予約よやく機能きのう搭載とうさいしている。H50は500GB HDD、H30は320GBのHDDをそれぞれ搭載とうさいしているが、D1はHDD搭載とうさいである。
機能きのうめん前述ぜんじゅつのHDW80/HDW75/HDW73に搭載とうさいされている機能きのうそなえており、HDS65にくらべてBDソフトの時間じかん最速さいそくやく半分はんぶんにまで高速こうそくされた「高速こうそくBDドライブメカ」、最大さいだいやく12ばい録画ろくがができる「しん高速こうそくトランスコーダー」、「クイック起動きどうモード」の設定せってい番組ばんぐみひょう録画ろくがリストがやく1びょう起動きどうする「高速こうそく一発いっぱつ起動きどう」などを搭載とうさいしている。アナログAV入力にゅうりょく端子たんし背面はいめん装備そうび(1系統けいとうのみ)しており、映像えいぞう出力しゅつりょくは、HDMIのみとなっている。
  • BD-W500/W1000/W2000(2011ねん9がつ発売はつばい
ブルーレイレコーダーでははじめて、スカパー!HDチューナーと無線むせんLANアクセスポイント機能きのうWi-Fiコネクト』を搭載とうさい以前いぜんから対応たいおうしていたスカパー!HD録画ろくが必要ひつようなチューナーが搭載とうさいされたことでしょうスペースで設置せっちでき、LANケーブル接続せつぞく不要ふよう初期しょき設定せっていほんのみでできる。録画ろくが予約よやく地上ちじょうデジタルなどとおなじように番組ばんぐみひょうから設定せっていでき、予約よやくした番組ばんぐみやくリストに一覧いちらん表示ひょうじされ、キーワード自動じどう録画ろくが機能きのう対応たいおうする。また、ほんがアクセスポイントをねているため、無線むせんLANルーターがなくてもホームネットワークに対応たいおうした「AQUOS」やスマートフォン「AQUOS PHONE」へワイヤレスで映像えいぞう送信そうしんできるほか、ホームネットワーク対応たいおう機種きしゅでも別途べっとネットワークアダプターを用意よういすればほん録画ろくがした番組ばんぐみべつ場所ばしょでも視聴しちょうができるうえ、おなじネットワークで「スカパー!HD」などの契約けいやく有料ゆうりょう番組ばんぐみたのしめる「番組ばんぐみ転送てんそう機能きのう」もそなえる。なお映像えいぞう出力しゅつりょくHDMIのみとなっており、D端子たんしひとしのコンポーネント出力しゅつりょく端子たんしおよびS端子たんしふくむアナログAV入出力にゅうしゅつりょく装備そうびかんしては搭載とうさい
HDD容量ようりょうはW500は500GB、W1000は1TB、W2000は2TBである。
2011ねん12月1にち実施じっしされたアップデートにより、そとけHDDをフロントパネル内部ないぶ装備そうびされているUSB端子たんし接続せつぞく可能かのうとなり、内蔵ないぞうHDDからそとけHDDへのダビング、および、そとけHDDから内蔵ないぞうHDDへのダビングが可能かのうとなった[22]

2012ねん発売はつばいモデル

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  • BD-H51/HW51/W510/W1100(2012ねん3がつ発売はつばい
H51/W510/W1100はH50/W500/W1000の後継こうけい機種きしゅだが、HW51はかんたんシリーズはつとなるダブルチューナーモデルである。HDD容量ようりょうはW1100は1TB、その機種きしゅはすべて500GB。
あらたに、やく録画ろくがしていない場合ばあいでも、決定的けっていてき瞬間しゅんかん不意ふい来客らいきゃく電話でんわなどで見逃みのがしたシーンを最大さいだい90ふんまでさかのぼって視聴しちょうできる「ちょっともどっテレビ」とこのみのジャンルの番組ばんぐみ指定していすることで指定していしたジャンルの最新さいしん番組ばんぐみ自動じどう更新こうしん録画ろくがする「最新さいしん上書うわが録画ろくが」を搭載とうさい
また、ハイグレードシリーズにぞくするW510/W1100では新規しんき開発かいはつ高速こうそくドライブメカを搭載とうさいしたことでHDD→ブルーレイディスクへのダビング時間じかん従来じゅうらい機種きしゅやく20%短縮たんしゅくした「スピードBDダビング」を、かんたんシリーズにぞくするH51/HW51ではリモコン操作そうさ画面がめんじょう音声おんせいガイドきシンプルメニューを表示ひょうじする「かんたんメニュー」や通常つうじょうやく0.9ばいそく再生さいせいし、スポーツ実況じっきょうとう早口はやくち番組ばんぐみをききとりやすくする「ゆっくり再生さいせい」を搭載とうさい。また、H51をのぞくすべての機種きしゅで、インターネットに接続せつぞくしてネット動画どうが手軽てがるたのしめる「YouTube視聴しちょう」に対応たいおうした。
S端子たんしぜん機種きしゅ(H50/W500/W1000)同様どうよう搭載とうさいだが、手持てもちの機器ききとの連携れんけい配慮はいりょし、D映像えいぞう出力しゅつりょく端子たんしやアナログAV入出力にゅうしゅつりょく端子たんしぜんモデル装備そうびされている(H51/W510/W1100はぜん機種きしゅにD映像えいぞう出力しゅつりょく端子たんしとアナログAV出力しゅつりょく端子たんし追加ついか、W510/W1100はアナログAV入力にゅうりょく端子たんし追加ついか)。
  • BD-T510/T1100/T2100(2012ねん5がつ発売はつばい
国内こくないのブルーレイレコーダーではじめて、着脱ちゃくだつしきのSHDD(スロットインハードディスク)を搭載とうさいし、内蔵ないぞうHDDにくわえて500GBぶん録画ろくが容量ようりょう拡張かくちょうできる。レコーダー本体ほんたいれるのでそとけハードディスクの設置せっち場所ばしょ不要ふようで、配線はいせん手間てまはぶける。また、内蔵ないぞうHDDからSHDDへやく10ばいそく高速こうそくダビングができ、内蔵ないぞうHDDとおなじく3番組ばんぐみ同時どうじ録画ろくが対応たいおうする。なお、SHDDは別売べつうりで用意よういされている。内蔵ないぞうHDD容量ようりょうはT510は500GB、T1100は1TB、T2100は2TBである。
シャープせいブルーレイレコーダーでははじめての地上ちじょう・BS・110CSデジタルトリプルチューナーを搭載とうさいし、3番組ばんぐみ同時どうじ録画ろくが実現じつげんしているほか、スカパー!HDチューナーと接続せつぞくすることで4番組ばんぐみ同時どうじ録画ろくが可能かのうである。
機能きのうめんではさき発売はつばいされたW510/W1100と同等どうとうで、やく録画ろくがしていない番組ばんぐみでも最大さいだい90ふんまでさかのぼって視聴しちょうできる「ちょっともどっテレビ」やこのみのジャンルの番組ばんぐみ自動じどう更新こうしん録画ろくがする「最新さいしん上書うわが録画ろくが」、HDD→ブルーレイディスクへのダビング時間じかん高速こうそくした「スピードBDダビング」、無線むせんLANアクセスポイント機能きのう「Wi-Fiコネクト」、「YouTube視聴しちょう」と充実じゅうじつ機能きのうそなえる。端子たんしるいはD映像えいぞう出力しゅつりょく端子たんし・アナログAV入出力にゅうしゅつりょく端子たんし装備そうびしており、手持てもちの機器ききとの連携れんけい対応たいおう。T1100/T2100ではさらに、アンチバイブレーションキャビネットやオーディオ専用せんようコンデンサなど、厳選げんせんされた高画質こうがしつ高音こうおんしつパーツを採用さいようしている。
  • BD-S520(2012ねん11月発売はつばい
  • BD-W520/W1200(2012ねん11月発売はつばい
ハイグレードシリーズのしんモデルとして、W510/W1100後継こうけいのダブルチューナーモデルW520/W1200とハイグレードシリーズとしてはHDS63以来いらいとなるシングルチューナーモデルS520の3機種きしゅ設定せってい内蔵ないぞうHDD容量ようりょうはS520/W520は500GB、W1200は1TBである。
あらたに録画ろくがリスト表示ひょうじ画面がめん録画ろくが番組ばんぐみ再生さいせいちゅうやく2ふん30びょうまたやく5ふん間隔かんかく録画ろくがした番組ばんぐみのシーンをしょう画面がめん一覧いちらん表示ひょうじし、しょう画面がめんから選択せんたくしたシーンからあたま再生さいせいできる「どころポップアップサーチ」を搭載とうさい。また、事前じぜん専用せんようソフトをインストールすることでスマートフォンから音声おんせい検索けんさく操作そうさができる「スマートフォン ボイスリモコン」に対応たいおうした。
また、ダブルチューナーモデルのW520/W1200には視聴しちょうようチューナーを1搭載とうさいしており、2番組ばんぐみ同時どうじ録画ろくがちゅうべつ番組ばんぐみ視聴しちょうすることができるほか、液晶えきしょうテレビ「アクオス」と接続せつぞくしたときには録画ろくがようチューナーとなり3番組ばんぐみ同時どうじ録画ろくがができる「ファミリンクプラス録画ろくが」に対応たいおうスカパー!プレミアムサービスきゅう・スカパー!HD)対応たいおうチューナーと接続せつぞくすることで最大さいだい4番組ばんぐみ同時どうじ録画ろくが可能かのう)。さらに、そとけHDDへの録画ろくがにも対応たいおうする。シングルチューナーモデルのS520にはシンプルな操作そうさ画面がめん音声おんせいガイドで簡単かんたん操作そうさできる「音声おんせいガイドきかんたんメニュー」を搭載とうさいした。また、このシリーズよりシャープせいレコーダーでははつのデジタル放送ほうそう対応たいおうしたGガイドが搭載とうさいされている。

2013ねん発売はつばいモデル

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  • BD-W515(2013ねん2がつ発売はつばい
ハイグレードシリーズのしんモデルとして追加ついかされたダブルチューナーモデルで、HDD容量ようりょうは500GB。
しん機能きのうとして、記録きろくする映像えいぞう情報じょうほうりょうすくなく、画質がしつ劣化れっかする長時間ちょうじかんモードにおいて映像えいぞうのブロックノイズや文字もじのエッジノイズを低減ていげんし、高画質こうがしつ再生さいせいできる「高画質こうがしつマスターエンジンBD」を搭載とうさいほん機能きのう放送ほうそう視聴しちょう、DRモードで録画ろくがした番組ばんぐみ再生さいせい、BD/DVDソフト再生さいせいにも作動さどうするのでノイズのすくない高画質こうがしつ映像えいぞうたのしめる。また、スマートフォンに専用せんようアプリ「AQUOSリモート予約よやく」をインストールすることで外出がいしゅつさきでもスマートフォンで番組ばんぐみ検索けんさく録画ろくが予約よやくができる「スマートフォン リモート予約よやく」に対応たいおう。さらに、H51/HW51やS520同様どうよう、シンプルな操作そうさ画面がめん音声おんせいガイドで簡単かんたん操作そうさできる「音声おんせいガイドきかんたんメニュー」も搭載とうさいされている。
既存きそんのW520とことなるてんでは、ファミリンクプラス録画ろくが最新さいしん上書うわが録画ろくが搭載とうさいとなり、そとけHDDはダイレクト録画ろくがやムーヴにくわえ、自動じどう録画ろくが編集へんしゅうができるようになり、ハイビジョンビデオカメラダビングはAVCHD Ver.2.0(プログレッシブ)たいおうとなった。
  • BD-T1300/T2300(2013ねん3がつ発売はつばい
ハイグレードシリーズのしんモデルとして、T1100/T2100後継こうけいのトリプルチューナーモデル2機種きしゅ設定せってい。HDD容量ようりょうはT1300は1TB、T2300は2TB。ぜん機種きしゅ同様どうよう、SHDD(スロットインハードディスク)に対応たいおうしており、手軽てがる容量ようりょう増設ぞうせつできる。
W515にはつ採用さいようした「高画質こうがしつマスターエンジンBD」を搭載とうさいしたうえ、操作そうさまよったときにリモコンの「ホーム」ボタンをすことで放送ほうそうちゅう番組ばんぐみしょう画面がめん表示ひょうじえて番組ばんぐみながらおおきな文字もじとイラストで操作そうさ項目こうもく表示ひょうじされ、操作そうさ項目こうもくえらぶだけで直観ちょっかん操作そうさできる「ビジュアルホームメニュー」、チャンネルを1つ指定していすることで予約よやく不要ふようで1にち18あいだまで、最長さいちょう8にちぶん自動じどう録画ろくがする「1チャンネル自動じどう録画ろくが」、放送ほうそう録画ろくがした番組ばんぐみながら画面がめん右側みぎがわ番組ばんぐみ一覧いちらん表示ひょうじして録画ろくが予約よやく設定せっていができる「ながら番組ばんぐみ予約よやく」、録画ろくがした番組ばんぐみ予約よやく・ジャンル・フォルダー・キーワードの4つのグループに整理せいりし、たい番組ばんぐみさがしやすくする「グループ録画ろくがリスト」を搭載とうさい。さらに、「スマートフォン リモート予約よやく」に対応たいおうした。
T1100/T2100に搭載とうさいされていた最新さいしん上書うわが録画ろくが、モーションガイドは搭載とうさいとなったが、自動じどう録画ろくがはキーワードにくわえてジャンルも指定していすることができ、そとけHDDはダイレクト録画ろくが、ムーブにくわえて自動じどう録画ろくが編集へんしゅう可能かのうとなり、ハイビジョンカメラダビングはAVCHD Ver.2.0(プログレッシブ)たいおうとなった。さらに、ダブルチューナーモデルのW515/W520/1200で採用さいようされているどころポップアップサーチ、ゆっくり再生さいせい、らくらく予約よやくあらたに搭載とうさいされ、スマートフォン ボイスリモコン、スマートフォン Wi-Fiダビングに対応たいおうした。
  • BD-W1300/W2300(2013ねん5がつ発売はつばい
ハイグレードシリーズのしんモデルとして、W1200後継こうけいのW1300としん設定せっていとなるW2300のダブルチューナーモデル2機種きしゅ設定せってい。HDD容量ようりょうはW1300は1TB、W2300は2TB。
すんで発売はつばいのT1300/T2300同様どうように、「高画質こうがしつマスターエンジンBD」、「ビジュアルホームメニュー」、「ながら番組ばんぐみ予約よやく」、「グループ録画ろくがリスト」、「音声おんせいガイドきかんたんメニュー」を搭載とうさいし、「スマートフォン リモート予約よやく」に対応たいおう
W1200に搭載とうさいされていたファミリンクプラス録画ろくが最新さいしん上書うわが録画ろくが、モーションガイドは搭載とうさいとなったが、そとけHDDはダイレクト録画ろくが、ムーブにくわえて自動じどう録画ろくが編集へんしゅう可能かのうとなり、ハイビジョンカメラダビングはAVCHD Ver.2.0(プログレッシブ)たいおうとなった。
  • BD-SP1000(2013ねん6がつ発売はつばい
地上ちじょう・BS・110CSデジタルダブルチューナーにくわえ、スカパー!プレミアムサービスきゅう・スカパー!HD)チューナーも搭載とうさいしたモデル(ただしデジタルラジオ放送ほうそうと「スカパープレミアムサービスこう」には対応たいおう)。HDD容量ようりょうは1TB。
あらたに専用せんようチューナーを購入こうにゅうすることなく「スカパー!プレミアムサービス」の視聴しちょう録画ろくが可能かのう(デジタルダブルチューナーとわせて3番組ばんぐみ同時どうじ録画ろくが可能かのう)。録画ろくが予約よやく番組ばんぐみひょうからおこなえるほか、録画ろくがしたい番組ばんぐみをすばやくさがせるようにキーワード・ジャンル・サブジャンル・特徴とくちょうわせて検索けんさくできる「つかる番組ばんぐみ検索けんさく」は「スカパー!プレミアムサービス」でも利用りよう可能かのうである。その、2013ねん発売はつばいモデルで採用さいようされている「音声おんせいガイドきかんたんメニュー」を搭載とうさいし、「スマートフォン リモート予約よやく」に対応たいおう
なおほんが2番組ばんぐみ同時どうじ録画ろくがちゅうほんチューナーでのスカパープレミアムサービス視聴しちょう不可ふかほん内蔵ないぞうスカパープレミアムチューナーはシングルチューナーなので、ほんでスカパープレミアムサービス番組ばんぐみ録画ろくがちゅうほんでのスカパーチャンネル変更へんこう不可ふか)。
  • BD-S550(2013ねん11月発売はつばい
  • BD-W550/W1500(2013ねん11月発売はつばい
  • BD-T1500/T2500(2013ねん11月発売はつばい
ハイグレードシリーズのしんモデルとして、S520後継こうけいのシングルチューナーモデルS550、W515/W1300後継こうけいのダブルチューナーモデルW550/W1500、T1300/T2300後継こうけいのトリプルチューナーモデルT1500/T2500のぜん5機種きしゅ設定せってい。HDD容量ようりょうはS550/W550は500GB、W1500/T1500は1TB、T2500は2TB。
こう加速かそくモーターによってディスクの回転かいてん性能せいのう向上こうじょうさせるとともに記録きろくしているデータへのアクセスをはやめる「スピードBDドライブ」の搭載とうさいにより、ディスクのセットから映像えいぞう再生さいせいまでの時間じかん高速こうそく。「どころポップアップサーチ」は改良かいりょうほどこされ、従来じゅうらいからのやく5ふん間隔かんかくくわえ、番組ばんぐみ内容ないようおうじてやく1ふん間隔かんかく/チャプターシーン表示ひょうじにもせつかわできる「しんどころポップアップ」に進化しんか。さらに、いままで使用しようしていた「AQUOSブルーレイ」とLAN接続せつぞくすることで内蔵ないぞうHDD・そとけHDD・SHDDからのダビング(またはムーブ)ができる「買換かいかえおしダビング」をしん搭載とうさい。また、すんで対応たいおうそとけHDDはあらたに同時どうじろくさい対応たいおうしたことでダイレクト録画ろくが自動じどう録画ろくがいかけ再生さいせいができるようになった。
シングルチューナーモデルのS550はS520に搭載とうさいしていた最新さいしん上書うわが録画ろくが、かんたんリモコン、モーションガイドがなくなるわりに、ながら番組ばんぐみ予約よやく高画質こうがしつマスターエンジンBD、グループ録画ろくがリスト、スピードBDダビング、ハードディスクないダビング、ビジュアルホームメニュー、ワンタッチせつかわ、ホームネットワークサーバー機能きのう放送ほうそう番組ばんぐみ転送てんそう、ケーブルテレビ録画ろくが(LAN接続せつぞく)、高画質こうがしつ番組ばんぐみあるき、ハイビジョンビデオカメラダビング(AVCHD Ver.2.0(プログレッシブ)対応たいおう)、フォトシステム、マイディスク予約よやくしん搭載とうさいし、これまで対応たいおうだったそとけHDD(AQUOSにそとけされたHDDからのダビングをふくむ)、スカパー!プレミアムサービスLink(録画ろくが)、無線むせんLANアダプター、アクトビラ・ビデオフル視聴しちょう、スマートフォンWi-Fi転送てんそう&ダビングに対応たいおうした。
ダブルチューナーモデルのW1500ではW1300に搭載とうさいされていたドルビーボリュームが搭載とうさいとなるわりに、Wi-Fiコネクト機能きのう無線むせんLANユニットをあらたに内蔵ないぞうした。

2014ねん発売はつばいモデル

[編集へんしゅう]
  • BD-W550SW(2014ねん1がつ発売はつばい
既存きそんのダブルチューナーモデルW550のホワイトボディモデルで、HDD容量ようりょう機能きのうはW550と同等どうとうである。
  • BD-S560(2014ねん6がつ発売はつばい
  • BD-W560/W560SW/W1600/W2600(2014ねん6がつ発売はつばい
  • BD-T2600/T3600(2014ねん6がつ発売はつばい
ラインナップを刷新さっしんし、S550後継こうけいのシングルチューナーモデルS560、W550/W550SW/W1500後継こうけいのW560/W560SW/W1600およ新設しんせつのW2600のダブルチューナーモデル4機種きしゅ、T2500後継こうけいのT2600およ新設しんせつのT3600のトリプルチューナーモデル2機種きしゅけい7機種きしゅ設定せってい。HDD容量ようりょうはS560/W560/W560SWは500GB、W1600は1TB、W2600/T2600は2TB、T3600は3TB。なお、シャープせいのブルーレイレコーダーで内蔵ないぞうHDD容量ようりょう3TBの機種きしゅはT3600がはつである。
ブルーレイレコーダーではつとなる機能きのうやサービスをあらたにそなえており、録画ろくがした番組ばんぐみながら番組ばんぐみ予約よやく編集へんしゅう作業さぎょうができる「2画面がめんながら操作そうさ」を搭載とうさい。リモコンの「2画面がめん」ボタンをすだけで簡単かんたんに2画面がめん表示ひょうじすることができ、放送ほうそう番組ばんぐみ録画ろくが番組ばんぐみの2画面がめん表示ひょうじもできるほか、左右さゆう画面がめんサイズの変更へんこう可能かのうである。また、操作そうさなどでこまったときにはお客様きゃくさま相談そうだんセンターのオペレーターがユーザーのレコーダーをインターネット経由けいゆ遠隔えんかく確認かくにんし、おな操作そうさ表示ひょうじ画面がめんながら短時間たんじかんでわかりやすいアフターサービスを提供ていきょうする「あんしんリモートサポート」に対応たいおうしている。
そのほか、録画ろくがした番組ばんぐみ番組ばんぐみカテゴリ/人名じんめい/ジャンル/チャンネル/毎回まいかい予約よやくごとに自動じどう整理せいりし、たくさんの番組ばんぐみ保存ほぞんしているときでも項目こうもくしぼむだけで視聴しちょうしたい番組ばんぐみ簡単かんたんさがせる「しん・グループリスト」や、検索けんさく番組ばんぐみひょう画面がめん表示ひょうじされる番組ばんぐみ検索けんさく画面がめん番組ばんぐみカテゴリや人名じんめいなどから該当がいとうする項目こうもくしぼむだけで予約よやくしたい番組ばんぐみをすばやくつける「簡単かんたんサクッと検索けんさく」をあらたに搭載とうさいし、従来じゅうらい搭載とうさいされていた「やく1.5ばいそく早見はやみはや再生さいせい」は1ふん間隔かんかく・5ふん間隔かんかく・チャプター画面がめん切替きりかえ表示ひょうじできる画面がめん表示ひょうじすることでたいシーンをすばやく検索けんさくし、一定いってい間隔かんかくやチャプター部分ぶぶん自動じどうスキップする「スキップモード」も設定せっていできる「どころ早見はやみ再生さいせい」に進化しんかそとけHDDの最大さいだい対応たいおう容量ようりょうが3TBに向上こうじょうした。さらに、今後こんごおこなわれるソフトウェアアップデートにより、手持てもちのスマートフォンやタブレットからアクセスし、外出がいしゅつさきから録画ろくが番組ばんぐみなどが視聴しちょうできるDTCP+リモートアクセス機能きのうそとからリモート視聴しちょう」に対応たいおうしている。また、トリプルチューナーモデルのT2600/T3600はぜん機種きしゅのT2500に搭載とうさいされていた「1チャンネル自動じどう録画ろくが」を改良かいりょうし、最大さいだい3チャンネルまで指定していできる「3チャネル自動じどう録画ろくが」に進化しんかした。
  • BD-T1650(2014ねん10がつ発売はつばい
T1500後継こうけいのトリプルチューナーモデル。HDD容量ようりょうは1TB。さき発売はつばいされたT2600/T3600同様どうよう、「やく1.5ばいそく早見はやみはや再生さいせい」を「どころ早見はやみ再生さいせい」に、「1チャネル自動じどう録画ろくが」を「3チャネル自動じどう録画ろくが」にそれぞれ改良かいりょうしたほか、2画面がめんながら操作そうさしん・グループリスト、簡単かんたんサクッと検索けんさく搭載とうさいし、DTCP+リモートアクセス機能きのうそとからリモート視聴しちょう」に対応たいおうした。なお、ほん機種きしゅからSHDDが対応たいおうとなった。

2015ねん発売はつばいモデル

[編集へんしゅう]
  • BD-S570(2015ねん2がつ発売はつばい
  • BD-W570/W570SW/W1700/W2700(2015ねん2がつ発売はつばい
  • BD-T1700/T2700/T3700(2015ねん2がつ発売はつばい
2014ねんモデル同様どうようにラインナップを刷新さっしんし、S560後継こうけいのシングルチューナーモデルS570、W560/W560SW/W1600/W2600後継こうけいのW570/W570SW/W1700/W2700のダブルチューナーモデル4機種きしゅ、T1650/T2600/T3600後継こうけいのT1700/T2700/T3700のトリプルチューナーモデル3機種きしゅけい8機種きしゅ設定せってい。HDD容量ようりょうはS570/W570/W570SWは500GB、W1700/T1700は1TB、W2700/T2700は2TB、T3700は3TB。
しん機能きのうとして、地上ちじょうデジタル放送ほうそう新作しんさく連続れんぞくドラマ簡単かんたん操作そうさ録画ろくが視聴しちょうできる「ドラまる」を搭載とうさい(S570をのぞく)。設定せっていすることで地上ちじょうデジタル放送ほうそう番組ばんぐみひょうから新作しんさく連続れんぞくドラマをリストアップし、専用せんようリストに一覧いちらん表示ひょうじ。リストアップされたドラマは初回しょかいから4週間しゅうかんぶん自動じどう録画ろくが(1ごとに4週間しゅうかん保存ほぞん可能かのう。4週間しゅうかん経過けいかすると一番いちばんふる放送ほうそうかい1つを消去しょうきょし、つぎ放送ほうそうかい継続けいぞくして自動じどう録画ろくがする)されるため、放送ほうそう話題わだいにのぼった作品さくひん初回しょかいから視聴しちょう可能かのうのこしておきたい作品さくひんは「録画ろくが予約よやく確定かくていする」に設定せっていすることで最終さいしゅうばなしまですべて録画ろくがすることができる。一方いっぽうで、4週間しゅうかん視聴しちょう作品さくひんはすべて自動じどう消去しょうきょして以降いこう録画ろくがされないほか、個別こべつ自動じどう録画ろくが設定せっていしも可能かのうなためハードディスク容量ようりょう効率こうりつよく使つかうことができる。録画ろくが複数ふくすうはなし連続れんぞく視聴しちょうやBlu-ray Discへのダビングがしやすいように番組ばんぐみごとに整理せいりして保存ほぞんされる。また、モードの切替きりかえにより、新作しんさく連続れんぞくアニメをリストアップして自動じどう録画ろくがすることも可能かのうである(ほん機能きのうかんしてはさい放送ほうそうや2あいだスペシャルなどの単発たんぱつドラマは対象たいしょうがいなので注意ちゅうい必要ひつよう)。
このほか、録画ろくがリスト表示ひょうじ選択せんたくした番組ばんぐみ内容ないようを24画面がめん間隔かんかくやく1ふんやく5ふんまでやく1ふんきざみで設定せってい可能かのう)で表示ひょうじし、番組ばんぐみ内容ないようをすばやく確認かくにんできる「番組ばんぐみ内容ないようまるわかり」も搭載とうさい。さらに、今後こんごおこなわれるソフトウェアアップデートにより「SeeQVault(シーキューボルト)」に対応たいおうで、シャープせいの「SeeQVault」対応たいおう機器ききであれば、そとけハードディスクをそのままえて録画ろくがした番組ばんぐみ視聴しちょう可能かのうとなる(そとけハードディスクを「SeeQVault」フォーマットにした場合ばあい内蔵ないぞうハードディスクからのダビングのみ可能かのうで、そとけハードディスクへの直接ちょくせつ録画ろくが不可ふかとなる、今後こんご、2013ねん以降いこう発売はつばいされたモデルにもひろげて対応たいおうする)
なお、トリプルチューナーモデルのT1700/T2700/T3700はぜん機種きしゅのT1650/T2600/T3600に搭載とうさいされていた3チャンネル自動じどう録画ろくが搭載とうさいとなった。また、S570/W570/W570SW/W1700/W2700(Wチューナーおよびシングルチューナーモデル)は(ぜん機種きしゅのS560/W560/W560SW/W1600/W2600では搭載とうさいされていた)アナログ映像えいぞう入出力にゅうしゅつりょく端子たんしとD映像えいぞう出力しゅつりょく端子たんし廃止はいししたため、HDMI端子たんしのないテレビとの接続せつぞく不可ふかとなった(トリプルチューナーモデルのT1700/T2700/T3700は従来じゅうらいどおりアナログAV入出力にゅうしゅつりょく端子たんしとD出力しゅつりょく端子たんし搭載とうさいただしHDMIケーブル以外いがい接続せつぞくした場合ばあい市販しはんBDソフト視聴しちょう不可ふか)。
  • BD-S580(2015ねん10がつ発売はつばい
  • BD-W580/W1800/W1800W/W2800(2015ねん10がつ発売はつばい
  • BD-T1800/T2800/T3800(2015ねん10がつ発売はつばい
2015ねん秋冬あきふゆモデルとしてラインナップを刷新さっしんし、S570後継こうけいのシングルチューナーモデルS580、W570/W1700/W2700後継こうけいのW580/W1800/W2800のダブルチューナーモデル3機種きしゅ、T1700/T2700/T3700後継こうけいのT1800/T2800/T3800のトリプルチューナーモデル3機種きしゅけい7機種きしゅ設定せってい。HDD容量ようりょうはS580/W580は500GB、W1800/T1800は1TB、W2800/T2800は2TB、T3800は3TB。ダブルチューナーモデルのホワイトボディは内蔵ないぞうHDDの容量ようりょうをW570SWの500GBから1TBに増量ぞうりょうし、W1800Wとなった。
しん機能きのうとしてブルーレイレコーダーとしてはじめて、テレビ番組ばんぐみ関連かんれんするWebサイトのURLともに、URLから自動じどう変換へんかんしたQRコード表示ひょうじする「スマートフォンQRコード表示ひょうじ機能きのう搭載とうさいし、スマートフォンなどでることが可能かのうとなった。また、録画ろくがリスト表示ひょうじちゅうに「みどり」ボタンをすことでおなじタイトルの番組ばんぐみがフォルダごとに集約しゅうやく表示ひょうじし、連続れんぞく再生さいせいやダビング・消去しょうきょ保護ほご一括いっかつ操作そうさできる「まとまる」も搭載とうさいした。
既存きそん機能きのう改良かいりょうおこない、ぜん機種きしゅ(2015ねんはるなつモデル)で搭載とうさいされた「ドラまる」はシリーズの途中とちゅうから録画ろくがしたい連続れんぞくドラマや2015ねんはるなつモデルでは対応たいおうだったさい放送ほうそうドラマ(番組ばんぐみひょうのタイトルめいにドラマのはなしすうふくまれている場合ばあいのみ)でも、番組ばんぐみひょうから選択せんたくして「ドラまるリスト」へ追加ついかすることが可能かのうとなり、「ドラまるリスト」には1再生さいせいされずに4しゅうはいったときに「もうすぐ削除さくじょ」があらたに表示ひょうじされるようになった。「番組ばんぐみ内容ないようまるわかり」は1画面がめん表示ひょうじされる画面がめん最大さいだい60拡大かくだいした。
なお、トリプルチューナー搭載とうさいモデルに対応たいおうしているSHDD増設ぞうせつはT3800のみの対応たいおうとなった。
ほんモデルよりトリプルチューナー機種きしゅ(Tシリーズ)もアナログAV出力しゅつりょく端子たんし全廃ぜんぱい。これによりシャープ「アクオスブルーレイ」はぜん機種きしゅ(TV受像じゅぞうとは)HDMI接続せつぞくしか出来できなくなっている。

2016ねん発売はつばいモデル

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  • BD-NS500(2016ねん5がつ発売はつばい
  • BD-NW500/NW1000/WW1000/NW2000(2016ねん5がつ発売はつばい
  • BD-NT1000/NT2000/NT3000(2016ねん5がつ発売はつばい
2016ねんはるモデルとしてラインナップを刷新さっしんほんモデルからシリーズめいわり、シングルチューナーモデルはNSけい、ダブルチューナーモデルはNWけい(ダブルチューナーモデルのホワイトボディはWW)、トリプルチューナーモデルはNTけいとなる。HDD容量ようりょうはNS500・NW500は500GB、NW1000・WW1000・NT1000は1TB、NW2000・NT2000は2TB、NT3000は3TBとなる。
AQUOSの2016ねんはる発売はつばいモデルであるU40ライン・US40ライン・XD45ラインとHDMIケーブルで接続せつぞくし、設定せっていおこなうことでテレビの電源でんげんオンに連動れんどうしてレコーダーも起動きどうし、テレビでせんきょくしているチャンネルの情報じょうほうがレコーダーへおくられ、視聴しちょうしている番組ばんぐみおな番組ばんぐみ最大さいだい90ふんまで自動じどう一時いちじ録画ろくがおこなうことで、きゅう用事ようじなどで視聴しちょう中断ちゅうだんするときにテレビのリモコンで一時いちじ停止ていし状態じょうたいにし、からつづきを視聴しちょうしたり、見逃みのがしたシーンを見直みなおすことができるタイムシフト録画ろくが機能きのう「AQUOSタイムシフト」を搭載とうさいした(なお、「AQUOSタイムシフト」対応たいおう機種きしゅ以外いがいのAQUOSにおいてはタイムシフト視聴しちょう設定せっていを「する」に設定せっていすることで、「ちょっとっテレビ」・「ちょっともどっテレビ」が使用しようできる)。
「ドラまる」は改良かいりょうおこない、これまでの地上ちじょうデジタル放送ほうそうくわえ、BSデジタル放送ほうそうにも対応たいおうしたことで、連続れんぞく海外かいがいドラマでも新作しんさく自動じどうろくきや初回しょかい放送ほうそうずみ作品さくひんさい放送ほうそう作品さくひんのリストへの追加ついか可能かのうとなった。あわせて、トリプルチューナーモデルはどういちあいだたい自動じどうきできる番組ばんぐみすうが2番組ばんぐみから3番組ばんぐみ性能せいのう向上こうじょうし、ダブルチューナーモデルはどういちあいだたいでの2番組ばんぐみ同時どうじろくきが可能かのうとなった。さらに、これまで搭載とうさいだったシングルチューナーモデルにも「ドラまる」がしん搭載とうさいされた。「どころポップアップ」についても、字幕じまく放送ほうそうづけ番組ばんぐみにおいて、表示ひょうじ字幕じまくデータから抽出ちゅうしゅつした文字もじ情報じょうほう同時どうじ表示ひょうじできるようにすることで、シーンに関連かんれんした文字もじ情報じょうほうによって判別はんべつしやすくする「セリフづけどころポップアップ」に進化しんかした。
2015ねんあきモデルのBD-T3800にくらべて奥行おくゆき41mm、たかさ10mm短縮たんしゅくしたコンパクトボディのしんデザインとなった。またほんモデルよりひかりデジタル出力しゅつりょく端子たんし全廃ぜんぱいされ、ホームシアター・ラックシアターとはHDMIケーブルでしかつなげなくなっている(デジタルコードレスサラウンドヘッドホンとのわせ不可ふか。4Kパススルー対応たいおうのシアターとわせる場合ばあいほんと4Kテレビはシアターをあいだはさまず直接ちょくせつHDMI接続せつぞくし、シアターはべつ系統けいとう独立どくりつさせてHDMI接続せつぞくする)。
  • BD-NS510(2016ねん11月発売はつばい
  • BD-NW510/NW1100/WW1100/NW2100(2016ねん11月発売はつばい
2016ねんあきモデルとして、シングルチューナーモデルのNSけいとダブルチューナーモデルのNW・WWけいをモデルチェンジ。内蔵ないぞうHDD容量ようりょうはNS510とNW510は500GB、NW1100とWW1100は1TB、NW2100は2TBとなる。
「ドラまる」はジャンルに「バラエティ」が追加ついかされ、設定せってい変更へんこうすることでドラマやアニメのときおなじように、新作しんさく連続れんぞくバラエティ番組ばんぐみ自動じどうろくきや、レギュラー放送ほうそうさい放送ほうそうのバラエティ番組ばんぐみのリストへの追加ついか可能かのうとなり、「まとまる」はまとめた番組ばんぐみフォルダにサムネイル表示ひょうじがされるように改良かいりょう。また、内蔵ないぞうHDDに録画ろくがした番組ばんぐみに8つのスタンプ(いいね・微妙びみょう・またる・るな・保存ほぞんばん・チェック・み・DUBみ)を表示ひょうじして目的もくてきべつ管理かんり可能かのうな「録画ろくがリスト スタンプ表示ひょうじ」を搭載とうさいした。

2017ねん発売はつばいモデル

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  • BD-UT1100/UT2100/UT3100(2017ねん3がつ発売はつばい
2017ねんはるモデルとして、トリプルチューナーモデルをモデルチェンジしUTけいとなった。内蔵ないぞうHDD容量ようりょうはUT1100は1TB、UT2100は2TB、UT3100は3TBとなる。
しんエンジン「4KマスターエンジンBD-PRO」やぼうスタビライザー採用さいようしたBDドライブの搭載とうさいにより、「AQUOSブルーレイ」でははじめてとなるUltra HD Blu-ray再生さいせいや、4K60pアップコンバート機能きのう対応たいおう。また、ブルーレイディスクレコーダーではじめて、4K UHDの表示ひょうじサイズにわせて文字もじフォントを最適さいてきし、番組ばんぐみ出演しゅつえんしゃ情報じょうほう画像がぞうつきで表示ひょうじする「裏番組うらばんぐみひょう」や「おすすめ・特集とくしゅう」などをそなえた「4Kビジュアル番組ばんぐみひょう」を搭載とうさいした。
本年ほんねん発売はつばい機種きしゅよりアナログAV入力にゅうりょく端子たんし廃止はいしされ、従来じゅうらいがたアナログ再生さいせい機器ききからのダビングは出来できなくなっている。
  • BD-NS520(2017ねん10がつ発売はつばい
  • BD-NW520/NW1200/WW1200/UW2200(2017ねん10がつ発売はつばい
  • BD-NT1200/UT1200/UT2200/UT3200(2017ねん10がつ発売はつばい
2017ねんあきモデルとしてモデルチェンジされ、トリプルチューナーモデルのNTけいが1ねんぶりにさい設定せっていされたほか、あらたに、ダブルチューナーのUltra HD Blu-ray対応たいおうモデルとなるUW2200が追加ついかされた。内蔵ないぞうHDD容量ようりょうは、NS520とNW520は500GB、NW1200・WW1200・NT1200・UT1200は1TB、UT2200とUW2200は2TB、UT3200は3TBとなる。
HDD再生さいせいの1びょうたりのコマすうやしたことで早送はやおくり・はやもど映像えいぞうがなめらかになり、最大さいだいスピードをやく250ばいそく高速こうそくされた「250ばいそくなめらかサーチ」が搭載とうさいされたほか、BDドライブは密閉みっぺいたかめたことによるたいちり対策たいさく光学こうがくピックアップユニット・ドライブソフトウェアの改善かいぜんにより長寿ちょうじゅいのちはかった「ホコリシールドBDドライブ」となった。「ドラまる」にには録画ろくがみの番組ばんぐみにカーソルをわせると番組ばんぐみ音声おんせいづけ動画どうが再生さいせい早送はやおくりする機能きのう追加ついかされた。
UTけいでは、「4Kビジュアル番組ばんぐみひょう」にジャンルしょく文字もじサイズ・さなどのカスタマイズ設定せってい可能かのうなように改良かいりょうされたほか、「早見はやみはやき」は再生さいせいスピードを1.5ばいそく固定こていから、ブルーレイレコーダーでははじめてとなる1.1ばいそくから2ばいそくの10段階だんかい(0.1ばいそくきざみ)の調整ちょうせい可能かのうな「変速へんそく早見はやみはやき」となった。なお、UW2200にも改良かいりょうがたの「4Kビジュアル番組ばんぐみひょう」や「変速へんそく早見はやみはやき」が搭載とうさいされている。

2018ねん発売はつばいモデル

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  • BD-NW2200(2018ねん4がつ発売はつばい
  • BD-NT2200(2018ねん4がつ発売はつばい
NWけいとNTけい追加ついかモデルとして、内蔵ないぞうHDD容量ようりょう2TBモデルが発売はつばいされた。機能きのうめんは2017ねん10がつ発売はつばいモデルにじゅんじる。

2019ねん発売はつばいモデル

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  • 2B-C05BW1/C10BW1/C10BW2/C20BW1(2019ねん3がつ発売はつばい
  • 2B-C10BT1(2019ねん3がつ発売はつばい
  • 2B-C10BT3/C20BT3(2019ねん3がつ発売はつばい
2019ねんはるモデルとしてモデルチェンジされ、後述こうじゅつする「AQUOS 4Kレコーダー」の2代目だいめモデル同様どうようほんモデルから品番ひんばんあたらしくなり、"2B-"からはじまるようになった。NW520/NW1200/WW1200/NW2200後継こうけいのダブルチューナーモデルBW1/BW2(BW2はホワイトボディモデル)、NT1200後継こうけいのトリプルチューナーモデルBT1、UT1200/UT2200後継こうけいのUltra HD Blu-ray再生さいせい対応たいおうトリプルチューナーモデルBT3の3モデルを設定せっていしており、シングルチューナーモデルはラインナップされない。内蔵ないぞうHDD容量ようりょうはC05BW1は500GB、C10BW1/C10BW2/C10BT1/C10BT3は1TB、C20BW1とC20BT3は2TBとなる。
Googleアシスタント対応たいおうアクオスのリモコンのマイク、スマートスピーカーによる音声おんせい操作そうさや、「Googleアシスタント」アプリをダウンロードしたスマートフォンを音声おんせいリモコンとして操作そうさ可能かのうな「こえでらくらく操作そうさ」が搭載とうさいされた(ほん機能きのう使用しようするにはスマートフォンアプリ「AQUOSスマートスピーカーコネクト」のダウンロード、インターネット接続せつぞく、ホームネットワーク設定せっていなどが必要ひつよう。また、はなかたには一定いっていまりがある)。また、番組ばんぐみひょう(BT3はしん4Kビジュアル番組ばんぐみひょう)でジャンルを指定していすると指定していしたジャンルの番組ばんぐみだけを強調きょうちょう表示ひょうじさせる「指定していジャンル強調きょうちょう」が搭載とうさいされた。
BT3は、後述こうじゅつする「AQUOS 4Kレコーダー(AT3)」で録画ろくが・ダビングされたBS4K/110CS4K放送ほうそうのブルーレイディスクの再生さいせい可能かのうなほか、録画ろくがリストは4K UHDテレビに対応たいおうしたこう精細せいさい文字もじフォントを採用さいようした「4K録画ろくがリスト」に改良かいりょう。また、「AQUOS 4Kレコーダー」のAT3ではつ搭載とうさいされたAQUOSユーザーが視聴しちょう録画ろくが予約よやく再生さいせいした番組ばんぐみ集計しゅうけいし、ランキング形式けいしき表示ひょうじする「AQUOS視聴しちょう録画ろくがランキング」が搭載とうさいされた(「AQUOS視聴しちょう録画ろくがランキング」はインターネット回線かいせんへの接続せつぞく必要ひつよう)。

2020ねん発売はつばいモデル

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  • 2B-C05CW1/C10CW1/C10CW2/C20CW1(C05CW1のみ2020ねん3がつ発売はつばい機種きしゅ同年どうねん2がつ発売はつばい
  • 2B-C10CT1/C20CT1(2020ねん2がつ発売はつばい
2020ねんはるモデルとして、ダブルチューナーモデルとトリプルチューナーモデルがモデルチェンジされた。BW1/BW2後継こうけいのダブルチューナーモデルCW1/CW2(CW2はホワイトボディモデル)、BT1後継こうけいのトリプルチューナーモデルCT1の2モデルを設定せってい内蔵ないぞうHDD容量ようりょうはC05CW1は500GB、C10CW1/C10CW2/C10CT1は1TB、C20CW1/C20CT1は2TBとなる。トリプルチューナーの2TBタイプは2018ねん発売はつばいモデルのBD-NT2200以来いらい設定せっていとなる。
後述こうじゅつする「AQUOS 4Kレコーダー」のBT3にはつ採用さいようされた「HDD/BDドライブ健康けんこう診断しんだん」があらたに搭載とうさいされた。
  • 2B-C10CT4/C20CT4(2020ねん4がつ発売はつばい
2020ねんはるモデルのだい2だんとして、BT3後継こうけいのトリプルチューナーモデルCT4を設定せってい内蔵ないぞうHDD容量ようりょうはC10CT4は1TB。C20CT4は2TB。後述こうじゅつする「AQUOS 4Kレコーダー」のBT3に搭載とうさいされている「5upコンバーター」を搭載とうさいした「4KマスターエンジンBD-Premium」が採用さいようされ、「HDD/BDドライブ健康けんこう診断しんだん」があらたに搭載とうさいされた。なお、BT3で対応たいおうしていたUltra Blu-rayの再生さいせい不可ふかとなった。また、同社どうしゃせいレコーダーのだい多数たすう搭載とうさいされているタイムシフト機能きのう(AQUOSタイムシフト/タイムシフト視聴しちょう)は搭載とうさいとなっている。
  • 2B-C30CW1(2020ねん6がつ発売はつばい
「AQUOSブルーレイ」のダブルチューナーモデルの内蔵ないぞうHDD容量ようりょうにおいて最大さいだいとなる3TBモデルを追加ついか発売はつばい機能きのうは2020ねんはるモデルのCW1/CW2にじゅんじる。

2021ねん発売はつばいモデル

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  • 2B-C05DW1/C10DW1/C10DW2/C20DW1/C30DW1
  • 2B-C10DT1/C20DT1
2021ねんはるモデルとして、ダブルチューナーモデルとトリプルチューナーモデルをモデルチェンジ。CW1/CW2後継こうけいのダブルチューナーモデルDW1/DW2(DW2はホワイトボディモデル)とCT1後継こうけいのトリプルチューナーモデルDT1の2モデルを設定せってい内蔵ないぞうHDD容量ようりょうはC05DW1は500GB、C10DW1/C10DW2/C10DT1は1TB、C20DW1/C20DT1は2TB、C30DW1は3TBとなる。
しん機能きのうとして、録画ろくがリスト表示ひょうじちゅうにジャンルを指定していすることで指定していしたジャンルの番組ばんぐみだけを強調きょうちょう表示ひょうじする機能きのうや、番組ばんぐみをリモコンのボタンで選択せんたくすると番組ばんぐみ全体ぜんたいの3/4を10分割ぶんかつした再生さいせいポイントから5秒間びょうかんずつ再生さいせいし、やく1ふん番組ばんぐみ内容ないようをざっくりと確認かくにん可能かのうな「タイトルプレビュー」、ソフトウェアバージョンやB-CASカード番号ばんごうなど、本体ほんたい基本きほん情報じょうほうやネットワーク設定せっていなどを一覧いちらん表示ひょうじする本体ほんたい情報じょうほう表示ひょうじあらたに搭載とうさいされた。
一方いっぽうで、CW1/CW2/CT1に搭載とうさいされていた字幕じまく全文ぜんぶん表示ひょうじ、スマートフォンQRコード表示ひょうじ、AQUOSタイムシフト、タイムシフト視聴しちょう、TSUTAYA TV、音声おんせいガイドきかんたんメニュー、プロジェクターモードが搭載とうさいとなり、3DディスクおよびDVD-RAM/DVD+RW/Rの再生さいせい、DVD/CD-RへのJPEG記録きろく連動れんどうデータ記録きろくおよ連動れんどうデータ記録きろくディスクの連動れんどうデータ再生さいせい、BDへの直接ちょくせつ録画ろくが不可ふかとなった。また、ドラまるはバラエティが対応たいおう(ドラマとアニメのみ対応たいおう)に、どころポップアップはセリフなしとなったほか、アナログ映像えいぞう音声おんせい入力にゅうりょく端子たんしはDT1のみの搭載とうさいとなった。

2022ねん発売はつばいモデル

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  • 2B-C05EW1/C10EW1/C10EW2/C20EW3
  • 2B-C10ET1/C20ET1
2022ねんはるモデルとしてモデルチェンジ。DW1/DW2後継こうけいのダブルチューナーモデルEW1/EW2(EW2はホワイトボディモデル)とDT1後継こうけいのトリプルチューナーモデルET1の2モデルを設定せってい内蔵ないぞうHDD容量ようりょうはC05EW1は500GB、C10EW1/C10EW2/C10ET1は1TB、C20EW1/C20ET1は2TBとなる。
しん機能きのうとして、タレントやジャンルなどのワードを設定せってい最大さいだい12まで、手動しゅどう設定せっていくわえ、「おまかせテーマ」として12種類しゅるいのテーマも用意よういされており、このうち、かんりゅうドラマ映画えいが、ゴルフ、わら番組ばんぐみの4つのテーマはあらかじめプリセットみ)することで関連かんれんする番組ばんぐみ自動じどう録画ろくがする「おまかせ録画ろくが」を搭載とうさい通常つうじょう予約よやくや「ドラまる」の録画ろくがかさなった場合ばあい通常つうじょう予約よやくや「ドラまる」が優先ゆうせんとなり、「ドラまる」で録画ろくがされた番組ばんぐみは「おまかせ録画ろくが」のリストには表示ひょうじされない)。
また、毎回まいかい予約よやく番組ばんぐみめい選択せんたくすることで不定期ふていき放送ほうそうのシリーズ番組ばんぐみ年末ねんまつ一挙いっきょ放送ほうそうされるさい放送ほうそう連続れんぞくドラマも1かいやく設定せっていみ、きゅう特番とくばんなどで放送ほうそう大幅おおはば変更へんこうになったときあらたな放送ほうそう日時にちじをキャッチして録画ろくがすることでろくのがしをふせぐ「番組ばんぐみめいかえ予約よやく」、再生さいせいちゅう目的もくてきのシーンをさがすための操作そうさ十字じゅうじキーと決定けっていボタンだけで可能かのうな「再生さいせいブラインド操作そうさ」も搭載とうさいされた。
なお、DW1/DW2/DT1で対応たいおうしていたSeeQVaultは対応たいおうとなった。
本年ほんねん発売はつばいモデルよりアナログAV入力にゅうりょく端子たんしぜん機種きしゅ廃止はいしされ、従来じゅうらいがたアナログ再生さいせい機器ききからのダビングができなくなっている。
4Kチューナー搭載とうさいモデルは本年ほんねん発売はつばい機種きしゅ最後さいごに2024ねんかぎりで生産せいさん終了しゅうりょうとなり、2025ねん以降いこうは4Kチューナー搭載とうさいモデルへ一本いっぽんされる予定よてい

AQUOS 4Kレコーダー

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4K放送ほうそう対応たいおうレコーダー。2014ねん6がつ発売はつばい初代しょだいモデルと2018ねん11月発売はつばいの2代目だいめモデル以降いこうでは仕様しようまったことなり、型番かたばんことなっている。

  • TU-UD1000(2014ねん6がつ発売はつばい
初代しょだいモデルは次世代じせだい放送ほうそう推進すいしんフォーラムが124/128CSデジタル放送ほうそう開始かいしされた4K高度こうどせま帯域たいいき衛星えいせいデジタル放送ほうそうChannel 4K視聴しちょう録画ろくがにいちはや対応たいおうしたモデルとして発売はつばいされ、4K試験しけん放送ほうそう視聴しちょう必要ひつようHEVCデコーダー(4K試験しけん放送ほうそう圧縮あっしゅく規格きかくであるHEVCに対応たいおうしたデコーダー)とスカパー!プレミアムサービスチューナーを搭載とうさい視聴しちょうさいは4K UHDテレビ(HDCP2.2に対応たいおうしていることが必要ひつようだが、XL10ラインでも4K30pながら受信じゅしん可能かのう)と124/128CSデジタル放送ほうそうアンテナが必要ひつようであった。4Kせま帯域たいいき衛星えいせいデジタル放送ほうそうチューナーが搭載とうさいされたのがはつであり、HEVCデコーダーを搭載とうさいしたレコーダーとしてもはじめてであった。放送ほうそう開始かいし当時とうじ存在そんざいしたチューナーは開始かいし記念きねん式典しきてんにあったTU-UD1000の5だいのみであった。
HDD容量ようりょうは1TB。スカパー!プレミアムサービスチューナーにくわえ、地上ちじょう・BS・110CSデジタルダブルチューナーも搭載とうさいしており、通常つうじょうのHDDレコーダーとして、デジタル放送ほうそうやスカパー!プレミアムサービスの録画ろくが再生さいせい可能かのうで、「買換かいかえおし」機能きのう対応たいおうしたAQUOSブルーレイにダビングすることもできる(4K試験しけん放送ほうそうはAQUOSブルーレイへのダビングは不可ふか)。そのほか、AQUOSブルーレイに搭載とうさいされているAQUOSリモート予約よやく・Wi-Fiダビング(4K試験しけん放送ほうそう不可ふか)・どころポップアップサーチ・音声おんせいガイドきかんたんメニューも搭載とうさいされており、そとけHDDやホームネットワークにも対応たいおうしている。ただしスカパー!オンデマンドとデジタルラジオ放送ほうそうには対応たいおう
なおほんはAQUOSブルーレイ(シャープせいBDレコーダー)ではじめてアナログAV出力しゅつりょく端子たんし全廃ぜんぱいしたため、TV受像じゅぞうとはHDMIケーブルでしかつなげない(従来じゅうらいがたアナログTV受像じゅぞうにおけるそとづけデジタルチューナーとしての使用しよう不可ふか)。さらにアナログAV入力にゅうりょく端子たんしとBD/DVDドライブも搭載とうさいのため(ビデオデッキなど)従来じゅうらいがたアナログ再生さいせい機器ききからのダビング不可ふか。またラックシアター「AQUOSオーディオ」シリーズの4Kパススルー対応たいおうモデルは現時点げんじてんで(2014ねん8がつ現在げんざい発売はつばいされていないので、ほんを4K対応たいおうAQUOS(テレビ)とわせる場合ばあいはAQUOSオーディオ経由けいゆでの接続せつぞく不可ふかほんと4K対応たいおうテレビはAQUOSオーディオをあいだはさまず直接ちょくせつつなぎ、4K対応たいおうAQUOSオーディオとテレビはべつ系統けいとう独立どくりつ接続せつぞくする)。
  • 4B-C20AT3(2018ねん11月発売はつばい
  • 4B-C40AT3(2018ねん11月発売はつばい
やく4ねん5ヶ月かげつぶりに発売はつばいされた2代目だいめモデルは初代しょだいモデルに搭載とうさいされていたスカパー!プレミアムサービスチューナーがBS4K/110CS4Kチューナーにわり、あらたにUltra HD Blu-rayの再生さいせい対応たいおうし、「250ばいそくサーチ」をそなえた「ホコリシールドBDドライブ」が搭載とうさいされ、AQUOSブルーレイのフラッグシップモデルをねるようになった。HDD容量ようりょうえ、C20AT3は2TB、C40AT3は4TBとなった。
TU-UD1000では不可ふかだった4K番組ばんぐみのブルーレイディスクへのダビングがBDドライブと「4Kダビング」機能きのう搭載とうさいにより、ほんだけで可能かのうとなった(ただし、機器ききでは再生さいせいできない場合ばあいがあり、4K対応たいおうのBDレコーダーやBDプレーヤーでは再生さいせい不可ふかとなる)。
番組ばんぐみひょう録画ろくがリストは4K UHDテレビに対応たいおうした文字もじフォントでこう精細せいさい表示ひょうじするとともに、番組ばんぐみひょう番組ばんぐみ出演しゅつえんしゃ情報じょうほう画像がぞうづけ(インターネット接続せつぞく必要ひつよう)で表示ひょうじし、ジャンルのいろ文字もじおおきさ・さのカスタマイズ設定せってい可能かのうで、指定していしたジャンルの番組ばんぐみのみを強調きょうちょう表示ひょうじする機能きのうそなえた「4Kビジュアル番組ばんぐみひょう」に、録画ろくがリストは18画面がめん表示ひょうじし、音声おんせいづけ動画どうが再生さいせいすることも可能かのうな「4K録画ろくがリスト」となった。
HLG方式ほうしき対応たいおうしていないテレビでも「HLG⇒HDR10変換へんかん機能きのうによってHDR映像えいぞう出力しゅつりょくすることが可能かのうなほか、HDRそのものに対応たいおうしていないテレビではSDR(標準ひょうじゅん映像えいぞう出力しゅつりょくすることが可能かのうである。
また、AQUOSブルーレイに搭載とうさいされている「ドラまる」、「どころポップアップ」、「番組ばんぐみ内容ないようまるわかり」、「まとまる」、「AQUOSタイムシフト」、「そとからリモート視聴しちょう」、「AQUOSリモート予約よやく」も搭載とうさいされ、「SeeQVault」に対応たいおうしたが、「ドラまる」・「AQUOSタイムシフト」・「そとからリモート視聴しちょう」・「AQUOSリモート予約よやく」・「SeeQVault」およすんで搭載とうさいの「買換かいかえお引越ひっこしダビング」はBS4K/110CS4K放送ほうそうには対応たいおうしていないので注意ちゅうい必要ひつようである。
  • 4B-C10BT3(2019ねん10がつ発売はつばい
  • 4B-C20BT3(2019ねん10がつ発売はつばい
  • 4B-C40BT3(2019ねん10がつ発売はつばい
3代目だいめモデルでは、4Kレコーダーならびにブルーレイレコーダーとしてはじめて、解像度かいぞうど・ダイナミックレンジ(輝度きど)・いろいき・ビット深度しんど・フレームレートをBS4K/110CS4K放送ほうそうどうレベルに向上こうじょうさせて出力しゅつりょくする「5upコンバーター」を搭載とうさいした「4KマスターエンジンBD-Premium」を採用さいよう。また、BS4K/110CS4Kチューナーを2やしたことで、BS4K/110CS4K放送ほうそうの2番組ばんぐみ同時どうじ録画ろくが可能かのうなうえ、地上ちじょうデジタル/BS/110CSデジタル放送ほうそう1番組ばんぐみとの3番組ばんぐみ同時どうじ録画ろくが可能かのうである。
スマートフォンで撮影さつえいした写真しゃしん動画どうが専用せんようアプリをもちいてWi-Fi転送てんそうでレコーダーへむことが可能かのうな「スマホ写真しゃしん動画どうがまるごとストレージ」機能きのうや、ハードディスクドライブやBDドライブの劣化れっかいか確認かくにん可能かのうな「HDD/BDドライブ健康けんこう診断しんだん機能きのうあらたに搭載とうさいされた。
ラインナップを拡大かくだいし、初代しょだいモデルのTU-UD1000以来いらいとなる1TBが追加ついかされ、3機種きしゅとなった。
  • 4B-C20DT3(2021ねん6がつ発売はつばい
  • 4B-C30DT3(2021ねん6がつ発売はつばい
  • 4B-C40DT3(2021ねん6がつ発売はつばい
  • 4B-C10DW3(2021ねん6がつ発売はつばい
  • 4B-C20DW3(2021ねん6がつ発売はつばい
  • 4B-C30DW3(2021ねん6がつ発売はつばい
4代目だいめモデルは、画像がぞう処理しょりエンジンが「Medarist BD」となり、それにともなって画像がぞう処理しょり回路かいろを「5upコンバーターPRO」へ進化しんか地上ちじょうデジタル放送ほうそう採用さいようされているSDR映像えいぞうをHDR10映像えいぞう相当そうとうにアップコンバートするさい有機ゆうきELテレビよう明暗めいあんコントラストをくっきりあざやかに再現さいげん可能かのうなようにチューニングをおこなうOLEDモードが搭載とうさいされた。あわせて、「Medarist BD」にそなわっている高画質こうがしつ圧縮あっしゅく技術ぎじゅつ「HEVC」により、BS4K/110CS4K放送ほうそうでは4K UHDの解像度かいぞうどのままで、最大さいだいで12ばい長時間ちょうじかん録画ろくが可能かのうにする「4K HEVC長時間ちょうじかん録画ろくが」が可能かのうとなり、録画ろくがした4K番組ばんぐみをBDへダビングするさいも「4K HEVC長時間ちょうじかんダビング」により、BDへの長時間ちょうじかんダビングも可能かのうとなった(BDへのダビングでは、4K対応たいおうのBDレコーダーでも再生さいせい可能かのうにする「2K AVC長時間ちょうじかんモード」も用意よういされている)。地上ちじょうデジタル放送ほうそうについても、BDへのダビングやHDDで画質がしつ変換へんかんおこなさいに、従来じゅうらい長時間ちょうじかん録画ろくがモードよりも画質がしつ劣化れっかおさえ、2.4ばいモードではDRモードと同等どうとうレベルの画質がしつ実現じつげんしながらよりおおくの時間じかんをダビング可能かのうな「2K HEVC長時間ちょうじかんダビング」もそなわる。
「ドラまる」は「AQUOSブルーレイ」の2021ねんモデル同様どうようにバラエティが対応たいおうしたものの、BT3では対応たいおうだったBS4K/110CS4K放送ほうそうにも対応たいおうした(BSデジタル放送ほうそう場合ばあい同様どうよう録画ろくがするチャンネルに追加ついかすることで可能かのう画質がしつモードは4K DRモードのみ)。
「AQUOSブルーレイ」の2021ねんモデル同様どうように、「タイトルプレビュー」、指定していリスト強調きょうちょう 録画ろくがリスト、本体ほんたい情報じょうほう表示ひょうじ搭載とうさいされた。
一方いっぽうで、BT3に搭載とうさいされていたスマートフォンQRコード表示ひょうじ、AQUOSタイムシフト、タイムシフト視聴しちょう、プロジェクターモードが搭載とうさいとなり、SeeQVault・3DディスクおよびDVD-RAM/+R/+RWの再生さいせい番組ばんぐみ連動れんどうデータ記録きろくおよ連動れんどうデータ記録きろくディスクの連動れんどうデータ再生さいせい不可ふかとなった。そのほか、4K録画ろくがBD再生さいせいはTS記録きろくのみ対応たいおうとなり、早見はやみはやきは1.3ばいそく固定こてい変更へんこう番組ばんぐみひょうは2Kの番組ばんぐみひょうにスペックダウンされた。
ラインナップを拡充かくじゅうし、あらたにダブルチューナーモデルを新設しんせつ(ダブルチューナーモデルでは「クリアサウンドコンディショナー」搭載とうさい)。既存きそんとなるトリプルチューナーモデルは、1TBをダブルチューナーモデルへ移行いこうするかたち廃止はいしするわりに3TBが追加ついかされ、全部ぜんぶで6機種きしゅ倍増ばいぞうした。
  • 4B-C20ET3(2022ねん10がつ発売はつばい
  • 4B-C40ET3(2022ねん10がつ発売はつばい
  • 4B-C60ET3(2022ねん10がつ発売はつばい
  • 4B-C10EW3(2022ねん10がつ発売はつばい
  • 4B-C20EW3(2022ねん10がつ発売はつばい
  • 4B-C40EW3(2022ねん10がつ発売はつばい
5代目だいめモデルは、日本にっぽん国内こくないのブルーレイレコーダーではつとなるハイビジョン放送ほうそうの「HEVC」録画ろくが対応たいおうし、「2K HEVC長時間ちょうじかん録画ろくが」モードをあらたに搭載とうさい画質がしつ維持いじしたままでファイルサイズをちいさくすることが可能かのうなため、「2K HEVC 2.4ばい」モードを選択せんたくした場合ばあいはDRモードと同等どうとうレベルの画質がしつ長時間ちょうじかん録画ろくが可能かのうとなった。ハードディスクへの録画ろくがだけでなく、ブルーレイディスクへのダビングでも可能かのうである(ただし、「2K HEVC長時間ちょうじかん録画ろくが」モードでダビングされたブルーレイディスクはシャープせい以外いがい機器ききでは再生さいせいできない場合ばあいがあり、4K対応たいおうのBDレコーダーやプレーヤーでは再生さいせい不可ふかとなるので注意ちゅうい必要ひつようである)。
「AQUOSブルーレイ」の2022ねんモデル同様どうように、「おまかせ録画ろくが」、「番組ばんぐみめいくりがえ予約よやく」、「再生さいせいブラインド操作そうさ」が搭載とうさいされたほか、前面ぜんめんにデータ送受信そうじゅしん端子たんし搭載とうさいされたことで、ビデオカメラなどで撮影さつえいされた動画どうがをUSBケーブル経由けいゆ(スマートフォンのアプリを利用りようしたWi-Fi経由けいゆでも可能かのう)でむことが可能かのうとなり、ブルーレイディスクへのダビングもMP4形式けいしきほかに、4K対応たいおうのBDレコーダーでの再生さいせい可能かのうなように「2K AVC変換へんかん」も可能かのうである。「買換かいかえお引越ひっこしダビング」は4K録画ろくが番組ばんぐみのダビングも可能かのうとなった。
ラインナップが一部いちぶわり、ダブルチューナーモデル、トリプルチューナーモデルどもに3TBモデルを廃止はいしするわりに、ダブルチューナーモデルには4TB、トリプルチューナーモデルには「AQUOS」ブランドのレコーダーで最大さいだい容量ようりょうとなる6TBがそれぞれ追加ついかされ、だい容量ようりょうされた。

AQUOSオーディオ

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AQUOSファミリンク対応たいおうのシアターラックシステムは「AQUOSオーディオ」とばれている。シャープの特徴とくちょうである「1ビット再生さいせい」をかし、AQUOSファミリンク対応たいおうのAQUOSおよびAQUOSハイビジョンレコーダー/AQUOSブルーレイとの連携れんけい簡単かんたん操作そうさやサウンドモード自動じどう切換きりかえができるのも特徴とくちょうである。

登場とうじょう初期しょきは「AQUOSサラウンド」という名称めいしょうであったが、2世代せだいからは「AQUOSオーディオ」という名称めいしょうになっている。2010ねん以降いこう製造せいぞう機種きしゅは「ARC(オーディオリターンチャンネル)」に対応たいおうしており、アクオス2010ねん以降いこうモデルとわせる場合ばあいかぎこうデジタルケーブル接続せつぞく不要ふようとなり、HDMIケーブル1ほんのみでシアターからテレビのおとせるようになった。なお4Kアクオスブルーレイと4K・8Kアクオスとをわせる場合ばあい、シアターが4Kパススルー対応たいおう機種きしゅ場合ばあいはテレビ・BDレコーダー双方そうほう直接ちょくせつHDMI接続せつぞくし、シアターはべつ系統けいとう独立どくりつさせて4K・8KアクオスのARC対応たいおうHDMI端子たんしへつなぐ。

ラックシアター(アンプ・スピーカーきテレビだい)の生産せいさんは2017ねんまでに終了しゅうりょうし、現行げんこうモデルはシアターバータイプのみとなっている(アクオスカタログには「斡旋あっせん共用きょうようテレビだいおよび壁掛かべか金具かなぐ」として朝日あさひ木材もくざい加工かこう製品せいひん掲載けいさい)。

AQUOSフォトプレーヤー

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デジタルカメラや携帯けいたい電話でんわった写真しゃしんをテレビにつないでハイビジョン画質がしつることができるAQUOSファミリンク対応たいおうのフォトプレーヤー。スライドショー機能きのうやプリント機能きのう搭載とうさい。2008ねん現在げんざい3モデルが発売はつばいちゅう

AQUOSファミリンク

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AQUOSとAQUOSハイビジョンレコーダーおよびAQUOSオーディオ/サラウンドをHDMIで接続せつぞくし、ひとつの操作そうさけい(リモコンとう)ですべての機器きき制御せいぎょ可能かのうとする機能きのうである。2006ねんより採用さいようはじまっている。

競合きょうごう他社たしゃ製品せいひん

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薄型うすがたテレビ

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DVD/BDレコーダー

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脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ ウィンドウの語源ごげんは「まど」の英語えいごみから。かつてあった同社どうしゃルームエアコンのブランドめいはWindom (ウィンダム)。
  2. ^ 2000ねん7がつ世界せかいはつの28Vがたハイビジョン(D3端子たんし搭載とうさい)機種きしゅLC-28HD1(本体ほんたい希望きぼう小売こうり価格かかくぜい抜110まんえん)を発売はつばいしている。
  3. ^ 自社じしゃブランドアンテナを販売はんばいする国内こくない大手おおて電機でんきメーカーは現在げんざいパナソニックのみ(「VIERA」カタログに「Panasonic」ブランドアンテナを掲載けいさいし「パナソニックTV受信じゅしんシステムカタログ」も発行はっこうただしアンテナ本体ほんたい生産せいさんDXアンテナ委託いたくし、ブースターなどの周辺しゅうへん部品ぶひん生産せいさんは2013ねんかぎりで終了しゅうりょう)。
  4. ^ 2023ねん6がつ30にちづけでU-NEXTへ統合とうごうされ、「U-NEXT Paraviコーナー」となったため
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p radikoアプリにFMラジオチューナー機能きのう付加ふかした「radiko+FM」アプリをプリインストールしている。

出典しゅってん

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  1. ^ a b c d e f シャープペンシルの誕生たんじょう”. シャープ. 2019ねん2がつ22にち閲覧えつらん
  2. ^ https://ascii.jp/elem/000/000/307/307349/ ASCII.jp:シャープ、デジタルハイビジョン対応たいおう28インチワイドモデルなど液晶えきしょうディスプレーテレビ4機種きしゅ発表はっぴょう
  3. ^ 亀山かめやまモデル」とは(2006ねん9がつ2にち時点じてんアーカイブ
  4. ^ 世界せかいはつ※1“ブルーレイ内蔵ないぞうAQUOS”DXシリーズ3しょく16機種きしゅ発売はつばい
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  6. ^ 液晶えきしょうテレビでシャープが首位しゅい陥落かんらく、16ねんと21しゅう連続れんぞくのトップシェア記録きろく途絶とだえる - BCN+R
  7. ^ シャープと東芝とうしば液晶えきしょうTVようパネル/半導体はんどうたい提携ていけい -シャープはパネル、東芝とうしばはLSIを供給きょうきゅうし、「おに金棒かなぼう Archived 2008ねん3がつ12にち, at the Wayback Machine. AV watch 2007ねん12月21にち
  8. ^ シャープとソニーが大型おおがた液晶えきしょう生産せいさん合弁ごうべん会社かいしゃ設立せつりつ Archived 2008ねん2がつ28にち, at the Wayback Machine. AV watch 2008ねん2がつ26にち
  9. ^ テレビ次世代じせだい液晶えきしょうパネルの中核ちゅうかく技術ぎじゅつ「UV2A(ユーヴィツーエー)技術ぎじゅつ」を生産せいさん導入どうにゅう シャープ ニュースリリース 2009ねん9がつ16にち
  10. ^ シャープ、LEDとしんパネル“UV2A”採用さいようの「AQUOS LX1」 AV Watch 2009ねん9月29にち
  11. ^ シャープ、“4しょく革命かくめい”の「AQUOSクアトロン」を7がつ発売はつばい-3D対応たいおうLV3シリーズやBDなど。- 11ねんには4しょくを100%に AV Watch 2010ねん5がつ31にち
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  15. ^ a b “シャープが「世界せかいさい軽量けいりょうスマホ」 自社じしゃせい有機ゆうきEL搭載とうさい産経新聞さんけいしんぶん) - Yahoo!ニュース” (日本語にほんご). Yahoo!ニュース. https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181003-00000527-san-bus_all 2018ねん10がつ3にち閲覧えつらん 
  16. ^ IGZOのおかげです:「IGZOモデルは2014ねんに100%」──シャープ2013ねんなつモデル説明せつめいかい (1/2) - ITmedia Mobile
  17. ^ シャープが「AQUOS zero2」発表はっぴょう 高速こうそく240Hzへるつ駆動くどう対応たいおうしたしん有機ゆうきELを搭載とうさい”. ITmedia Mobile. 2020ねん3がつ29にち閲覧えつらん
  18. ^ 中村なかむら真司しんじ (2015ねん10がつ20日はつか). “SIMロックフリーのエヴァンゲリオンスマホが限定げんてい発売はつばい ~Android 5.0搭載とうさいでドコモとソフトバンク回線かいせん対応たいおう”. PC Watch. 株式会社かぶしきがいしゃインプレス. 2023ねん3がつ22にち閲覧えつらん
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関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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