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EM01L

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Google Nexus > Nexus 5 > EM01L
イー・モバイル Nexus 5 EM01L

キャリア イー・モバイル
製造せいぞう LGエレクトロニクス
発売はつばい 2013ねん11月15にち(ブラック・ホワイト/16GBモデル)
2014ねん2がつ14にち(ブラック・ホワイト/32GBモデル)
2014ねん3月14にち(ブライトレッド/16GBモデル)
2014ねん4がつ11にち(ブライトレッド/32GBモデル)
概要がいよう
OS Android 4.4→4.4.4→5.0.1→5.1→5.1.1→6.0→6.0.1
CPU Qualcomm
Snapdragon 800 MSM8974 2.26GHz
(クアッドコア)
音声おんせい通信つうしん方式ほうしき EMOBILE 4G-SW-CDMA900MHzたい/2.1GHzたい対応たいおう
GSM
タ通信たつうしん方式ほうしき EMOBILE 4G-S(LTE)
DC-HSDPA/HSPA+UMTS
EDGE
IEEE 802.11a/b/g/n/ac(Wi-Fi認証にんしょう)
形状けいじょう ストレートがた
サイズ 138 × 69 × 8.6 mm
質量しつりょう 130 g
連続れんぞく通話つうわ時間じかん 17あいだ
連続れんぞく待受まちうけ時間じかん 300あいだ
バッテリー 2300mAh
内部ないぶメモリ RAM:2GB
Storage:16GB/32GB
外部がいぶメモリ なし
FeliCa NFC
赤外線せきがいせん通信つうしん機能きのう なし
Bluetooth 4.0
放送ほうそう受信じゅしん機能きのう なし
外部がいぶ接続せつぞく Qi
備考びこう SIMフリー
メインディスプレイ
方式ほうしき IPS
解像度かいぞうど FHD
(1920×1080ドット)
サイズ 4.95インチ
表示ひょうじしょくすう やく1677まんしょく
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素がそすう方式ほうしき 800まん画素がそCMOS
機能きのう 光学こうがくしゅぶれ補正ほせい
サブカメラ
画素がそすう方式ほうしき 130まん画素がそCMOS
カラーバリエーション
ブラック
ホワイト
ブライトレッド
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

Nexus 5 EM01L(ネクサス ファイブ イーエムゼロイチエル)は、韓国かんこくLGエレクトロニクスによって開発かいはつされた、ソフトバンクY!mobileブランド(きゅうイー・アクセスおよびワイモバイル)のだい3.9世代せだい移動いどう通信つうしんシステムEMOBILE 4G-S端末たんまつである。Google PlayばんNexus 5と、ハードウェア・ソフトウェアどもどういち機種きしゅである。

OSはAndroid 4.4(のちに、4.4.4→5.0.1→5.1.1→6.0→6.0.1にバージョンアップ)を搭載とうさいしている。

Y!mobile」へのブランド変更へんこう継続けいぞく販売はんばいされている(契約けいやく形態けいたいは、後述こうじゅつのワイモバイルが新設しんせつした、「電話でんわサービス(タイプ1)」を使用しよう)。

概要がいよう

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イー・アクセスけとしてははつとなるLGエレクトロニクスせい端末たんまつでかつ、はつNexus端末たんまつとなる。オペレータけに供給きょうきゅうされるNexus端末たんまつスマートフォンは、2011ねんNTTドコモけに発売はつばいされたSC-04D(GALAXY Nexus)以来いらい2種目しゅもくとなるが、こちらはキャリアロゴの刻印こくいんほどこされていない。

販売はんばい価格かかくがGoogle Playよりやく1まんえんたか設定せっていされており、ストレージ容量ようりょう当初とうしょは16GBモデルのみだったが、2014ねん2がつに32GBモデルも販売はんばいされることになった(カラバリの追加ついかは、同年どうねん3がつおよびどう4がつおこなわれた)。なお、従来じゅうらいのイー・アクセス端末たんまつおなじくSIMフリーとなっている。

ほん端末たんまつは、イー・アクセスのLTE回線かいせん対応たいおうしているが、ソフトバンクモバイル契約けいやくじゅんじた提供ていきょう音声おんせいSoftBank 3G、データはダブルLTEにてそれぞれ提供ていきょう)がなされるため、SBMのMVNO利用りようということになる。ちなみに、Android 4.4てんでロック画面がめん表示ひょうじされるキャリアめいは「SOFTBANK」となる(5.0以降いこうにバージョンアップした場合ばあいは「SoftBank」の表示ひょうじがされる。ただし、Y!mobileブランドのUSIMカードを使用しようしている場合ばあいは、これにかかわらず、Y!mobileの表示ひょうじとなる)。

また、Androidの「標準ひょうじゅんブラウザ」はほん端末たんまつでは使用しようできず、Google Chrome事実じじつじょう初期しょきブラウザとなっているため、一部いちぶのキャリアサービス(あるいは、ソフトバンクまとめて支払しはら[1]などのオペレータ経由けいゆ課金かきんされるサービスの一部いちぶで「標準ひょうじゅんブラウザ」の利用りよう必要ひつようなものなど)が利用りようできないものも散見さんけんされる。

SMSやいわゆる「キャリアメール」は、EM01Fのような専用せんようアプリ(EMメール-S)を使用しようせず、Google ハングアウト(のちに、Google メッセンジャーでも対応たいおう)を使用しようしておこなう(なお、即時そくじ配信はいしんプッシュ受信じゅしん)はできないので、端末たんまつ最短さいたんで5ふんごとにメールをりに仕組しくみフェッチ受信じゅしん)となっている)[2]ワイモバイルとなってから発売はつばいされるスマートフォンについては、きゅうイー・アクセスあみがたれい302HW)、EMOBILE 4G-Sベースがた(れい302KC)のいずれにもこの方式ほうしき継承けいしょうされ、同社どうしゃ提供ていきょう端末たんまつではGoogle+ ハングアウト利用りよう事実じじつじょう標準ひょうじゅんされている。

イー・アクセスのLTEモデルでは一般いっぱんてきな、UE Category 4対応たいおうであり、端末たんまつ仕様しようじょうのLTE利用りよう通信つうしん最高さいこう速度そくどくだり150Mbps、のぼり50Mbpsだが、イー・アクセス自社じしゃもう同様どうよう、ダブルLTEもう対応たいおうしていないため、事実じじつじょうは、くだり75Mbps、のぼり25Mbpsがさい高速度こうそくどとなる(その一部いちぶ地域ちいきでソフトバンクモバイルのBands 1におけるLTEもうくだり112.5Mbpsに対応たいおうしたことから、当該とうがいエリアではどう速度そくど利用りよう可能かのうとなっている。2018ねん2がつ以降いこうは、きゅうイー・アクセスもうでも順次じゅんじくだり112.5Mbpsに対応たいおうさせる予定よてい)。

電話でんわちょう機能きのうは、端末たんまつのローカル領域りょういきへの保存ほぞんができないため、Googleアカウントに保存ほぞんするかたちとなる。

なお、EMロゴなどがないため、では、Google Playモデルとの区別くべつがほとんどかないが、対応たいおうするUIMカード修理しゅうりふくめたサポート関連かんれんは、IMEI区別くべつすることをあきらかにしている。

「Y!mobile」にブランド統合とうごうした2014ねん8がつ1にち以降いこうほん端末たんまつは「Y!mobile」のスマートフォン料金りょうきんプランである「スマホプラン」の対象たいしょう機種きしゅとなった。8がつ以降いこう出荷しゅっかぶんのワイモバイルばん内部ないぶ型番かたばん商品しょうひんコード)も、ソフトバンクモバイルしきのものがあらたに導入どうにゅうされている(本体ほんたいがLGAAAx・附属ふぞくひんふくめた販売はんばいひんとしてのセットがLGSAAx、x部分ぶぶんは16Gブラックが1、どうホワイトが2、32Gブラックが3、どうホワイトが4、16Gブライトレッドが5、32GBブライトレッドが6)。

内蔵ないぞう電池でんちパックの交換こうかんは、ワイモバイルのショップてんあずかり修理しゅうりあつかいでぜい抜・8500えん提供ていきょうされる。

その附属ふぞく品等ひんとうのオプション設定せっていはされておらず、ACアダプタの追加ついかは、ソフトバンク コマース&サービスY!mobileブランドけに発売はつばいする「ワイモバイルよう 充電じゅうでんACアダプタ03」(AC-03MU-K、ホシデンせい、ソフトバンク コマース&サービス販売はんばい)などを利用りようするかたちとなる(ちなみに、試供しきょうひんあつかいとして添付てんぷされるアダプタの出力しゅつりょくは1.2Aであるため、「ワイモバイルよう 充電じゅうでんACアダプタ03」のほうがはや充電じゅうでんができるはずである)。

搭載とうさいアプリ

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その機能きのう

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おも対応たいおうサービス
タッチパネル TFT液晶えきしょう(IPS) 5.0インチ フルブラウザ EMOBILE 4G-S [3]
バッテリー容量ようりょう 2300mAh テザリング WiFi A-GPS
CMOS800まん画素がそカメラ ワンセグ デジタルオーディオプレーヤー(AAC)(WMA) おサイフケータイNFC
Bluetooth 赤外線せきがいせん通信つうしん 緊急きんきゅう速報そくほうメール 防水ぼうすい防塵ぼうじん

歴史れきし

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  • 2013ねん11月1にち - Googleより発表はっぴょう
  • 同日どうじつ - イー・アクセスでの16GBモデル販売はんばい発表はっぴょう[4]
  • 2013ねん11月15にち - 発売はつばい開始かいし[5]
  • 2014ねん2がつ5にち - Googleより、ブライトレッドのカラバリ追加ついか発表はっぴょう
  • 同日どうじつ - イー・アクセスより、EM01Lのしんいろとしてブライトレッドを追加ついか32GBモデルあつかいをおこなうことを発表はっぴょう
  • 2014ねん2がつ14にち - ブラックとホワイトの32GBモデルを発売はつばい
  • 2014ねん3月7にち - イー・アクセスより、ブライトレッドの発売はつばい同色どうしょくの32GBのあつかいをおこなうことを発表はっぴょう
  • 2014ねん3月14にち - ブライトレッドの16GBモデルを発売はつばい開始かいし
  • 2014ねん4がつ11にち - ブライトレッドの32GBモデルを発売はつばい開始かいし
  • 2024ねん1がつごろ - SoftBank 3G終了しゅうりょうともない、音声おんせい通話つうわ出来できなくなる予定よてい

アップデート履歴りれき

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  • 2013ねん12月10にち[6]
    • OSを、4.4から4.4.2へバージョンアップ
    • LTEエリアで着信ちゃくしん転送てんそう設定せってい確認かくにん変更へんこう失敗しっぱいすることがある事象じしょう改善かいぜん
    • Nexus 5 (EM01L)をパソコンへUSB接続せつぞくした場合ばあいにUSBテザリングが有効ゆうこうにできないことがある事象じしょう改善かいぜん
    • その動作どうさ安定あんていせい向上こうじょう
  • 2014ねん6月3にち[7]
    • OSを、4.4.2から4.4.3へバージョンアップ
  • 2014ねん6がつ20日はつか[8]
    • OSを、4.4.3から4.4.4へバージョンアップ
    • セキュリティおよび動作どうさ安定あんていせい向上こうじょう
  • 2014ねん11月13にち[9]
    • OSを、4.4.4から5.0へバージョンアップ
  • 2014ねん12月16にち[10]
    • OSを、5.0から5.0.1へバージョンアップ
    • NTT東日本ひがしにっぽん、NTT西日本にしにほん運営うんえいする「災害さいがいよう伝言でんごんダイヤル(171)」が利用りようできない事象じしょう改善かいぜん
    • 一部いちぶのダイヤルサービスが利用りようできない事象じしょう改善かいぜん
    • 動作どうさ安定あんていせい向上こうじょう
  • 2015ねん3月24にち[11]
    • OSを、5.0.1から5.1へバージョンアップ
    • 動作どうさ安定あんていせい向上こうじょう
  • 2015ねん5月21にち[12]
    • OSを、5.1から5.1.1へバージョンアップ
    • 動作どうさ安定あんていせい向上こうじょう
  • 2015ねん8がつ6にち[13]
    • セキュリティおよび動作どうさ安定あんていせい向上こうじょう
    • ビルド番号ばんごう:LMY48I
  • 2015ねん9月9にち[14]
    • セキュリティおよび動作どうさ安定あんていせい向上こうじょう
    • ビルド番号ばんごう:LMY48N
  • 2015ねん10月6にち[15]
    • OSを、5.1.1から6.0へバージョンアップ
    • ビルド番号ばんごう:MRA58I
  • 2015ねん11月4にち[16]
    • セキュリティおよび動作どうさ安定あんていせい向上こうじょう
    • ビルド番号ばんごう:MRA58N
  • 2015ねん12月8にち[17]
    • OSを、6.0から6.0.1へバージョンアップ
    • セキュリティおよび動作どうさ安定あんていせい向上こうじょう
    • ビルド番号ばんごう:MMB29K
  • 2016ねん1がつ5にち[18]
    • セキュリティの向上こうじょう
    • ビルド番号ばんごう:MMB29S
  • 2016ねん2がつ2にち[19]
    • セキュリティの向上こうじょう
    • ビルド番号ばんごう:MMB29Q
  • 2016ねん3月8にち[20]
    • セキュリティの向上こうじょう
    • ビルド番号ばんごう:MMB29V
  • 2016ねん5月3にち[21]
    • セキュリティの向上こうじょう
    • ビルド番号ばんごう:MOB30H
  • 2016ねん12月6にち[22]
    • セキュリティの向上こうじょう
    • ビルド番号ばんごう:M4B30Z

関連かんれん項目こうもく

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脚注きゃくちゅう

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  1. ^ サービス自体じたいについては、ソフトバンクまとめて支払しはらい|便利べんり|サービス|Y!mobile(ワイモバイル)あるいはソフトバンクまとめて支払しはらい|サービス|モバイル|ソフトバンク参照さんしょう
  2. ^ 非公式ひこうしきだが、ソフトバンクモバイルの「メール」アプリのVer.2.5で送受信そうじゅしん可能かのうなケースがあると報告ほうこくされている(プッシュ受信じゅしんふくむ)。それ以上いじょうにバージョンをげた場合ばあい機能きのうしないとされる。ほかにも、非公式ひこうしきでメールアプリの導入どうにゅう成功せいこうするケースもあると報告ほうこくされている。
  3. ^ LTEネットワークは、受信じゅしん:112.5Mbps/送信そうしん:37.5Mbps。HSPA+ネットワーク以下いかは、最大さいだい受信じゅしん:21Mbps/送信そうしん:5.8Mbps。
  4. ^ 国内こくないはつ、AndroidTM4.4(KitKat)搭載とうさいスマートフォン 「Nexus 5」を11月中旬ちゅうじゅん発売はつばい報道ほうどう発表はっぴょう資料しりょう|イー・アクセス2013ねん11月1にち
  5. ^ 国内こくないはつ、AndroidTM 4.4(KitKat®)搭載とうさいスマートフォン 「Nexus 5」を11月15にち発売はつばい報道ほうどう発表はっぴょう資料しりょう|イー・アクセス
  6. ^ Nexus 5 (EM01L)をご利用りようのおきゃくさまへ ~ 最新さいしんソフトウェア配信はいしんのおらせ ~
  7. ^ Nexus 5 (EM01L)をご利用りようのおきゃくさまへ ~ 最新さいしんソフトウェア配信はいしんのおらせ ~
  8. ^ Nexus 5 (EM01L)をご利用りようのおきゃくさまへ ~ 最新さいしんソフトウェア配信はいしんのおらせ ~
  9. ^ Nexus 5 (EM01L)をご利用りようのおきゃくさまへ ~ Android ™ 5.0 Lollipop提供ていきょうのおらせ ~
  10. ^ Nexus 5 (EM01L)をご利用りようのおきゃくさまへ ~ 最新さいしんソフトウェア配信はいしんのおらせ ~
  11. ^ 「Nexus 5 EM01L」ソフトウェア更新こうしんのおらせ
  12. ^ 「Nexus 5 EM01L」ソフトウェア更新こうしんのおらせ
  13. ^ Nexus 5 (EM01L)をご利用りようのおきゃくさまへ ~最新さいしんソフトウェア配信はいしんのおらせ~
  14. ^ Nexus 5 (EM01L)をご利用りようのおきゃくさまへ ~最新さいしんソフトウェア配信はいしんのおらせ~
  15. ^ Nexus 5 (EM01L)をご利用りようのおきゃくさまへ ~Android™6.0 Marshmallow提供ていきょうのおらせ~
  16. ^ Nexus 5 (EM01L)をご利用りようのおきゃくさまへ ~最新さいしんソフトウェア配信はいしんのおらせ~
  17. ^ Nexus 5 (EM01L)をご利用りようのおきゃくさまへ ~最新さいしんソフトウェア配信はいしんのおらせ~
  18. ^ Nexus 5 (EM01L)をご利用りようのおきゃくさまへ ~最新さいしんソフトウェア配信はいしんのおらせ~
  19. ^ Nexus 5 (EM01L)をご利用りようのおきゃくさまへ ~最新さいしんソフトウェア配信はいしんのおらせ~
  20. ^ Nexus 5 (EM01L)をご利用りようのおきゃくさまへ ~最新さいしんソフトウェア配信はいしんのおらせ~
  21. ^ Y!mobile、Nexus 5(EM01L)のセキュリティアップデート(MOB30H)を配信はいしん開始かいし
  22. ^ Nexus 5 (EM01L)をご利用りようのおきゃくさまへ ~最新さいしんソフトウェア配信はいしんのおらせ~

外部がいぶリンク

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