セイコーグループ

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SEIKOから転送てんそう
セイコーグループ株式会社かぶしきがいしゃ
SEIKO GROUP CORPORATION
セイコーハウス銀座ぎんざきゅう銀座ぎんざ和光わこう服部はっとり時計とけいてん。セイコーグループの登記とうきじょう本店ほんてん
種類しゅるい 株式会社かぶしきがいしゃ
機関きかん設計せっけい 監査かんさやくかい設置せっち会社かいしゃ[1]
市場いちば情報じょうほう
東証とうしょうプライム 8050
1949ねん5がつ16にち上場じょうじょう
略称りゃくしょう セイコーG
本社ほんしゃ所在地しょざいち 日本の旗 日本にっぽん
104-8110
東京とうきょう中央ちゅうおう銀座ぎんざいち丁目ちょうめ26ばん1ごう
本店ほんてん所在地しょざいち 104-8129
東京とうきょう中央ちゅうおう銀座ぎんざよん丁目ちょうめ5ばん11ごう
登記とうきじょう本店ほんてんセイコーハウス銀座ぎんざうち
設立せつりつ 1917ねん10月29にち1881ねん創業そうぎょう
業種ぎょうしゅ 精密せいみつ機器きき
法人ほうじん番号ばんごう 9010001034797 ウィキデータを編集
代表だいひょうしゃ 服部はっとり真二しんじ代表だいひょう取締役とりしまりやく会長かいちょうけんグループCEO
高橋たかはし修司しゅうじ代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう
資本しほんきん 100おくえん
(2021ねん3がつ31にち現在げんざい
発行済はっこうずみ株式かぶしき総数そうすう 4140まん4261かぶ
(2021ねん3がつ31にち現在げんざい
売上うりあげだか 連結れんけつ:2026おく71ひゃくまんえん
単独たんどく:113おく1ひゃくまんえん
(2021ねん3がつ
営業えいぎょう利益りえき 連結れんけつ:21おく94ひゃくまんえん
(2021ねん3がつ
経常けいじょう利益りえき 連結れんけつ:6おく33ひゃくまんえん
(2021ねん3がつ
じゅん利益りえき 連結れんけつ:34おく75ひゃくまんえん
(2021ねん3がつ
純資産じゅんしさん 連結れんけつ:1130おく82ひゃくまんえん
(2021ねん3がつ31にち現在げんざい
そう資産しさん 連結れんけつ:3196おく71ひゃくまんえん
(2021ねん3がつ31にち現在げんざい
従業じゅうぎょう員数いんずう 連結れんけつ:12,092めい
単体たんたい:356めい
(2021ねん3がつ31にち現在げんざい
決算けっさん 3月31にち
会計かいけい監査かんさじん 有限ゆうげん責任せきにんあずさ監査かんさ法人ほうじん
主要しゅよう株主かぶぬし 三光さんこう起業きぎょう株式会社かぶしきがいしゃ 11.4%
服部はっとり悦子えつこ 8.7%
服部はっとり真二しんじ 5.5%
第一生命保険だいいちせいめいほけん 4.3%
服部はっとり秀生ひでお 3.9%
服部はっとりひろしなお 1.7%
MSCO CUSTOMER SECURITIES 1.6%
CHASE MANHATTAN BANK GTS CLIENTS ACCOUNT ESCROW 1.3%
(2016ねん3がつ31にち現在げんざい
主要しゅよう部門ぶもん ウオッチ事業じぎょう電子でんしデバイス事業じぎょう、システムソリューション事業じぎょう
主要しゅよう子会社こがいしゃ 事業じぎょう子会社こがいしゃ(SHDグループ)参照さんしょう
関係かんけいする人物じんぶつ 服部はっとり金太郎きんたろう創業そうぎょうしゃ)
外部がいぶリンク www.seiko.co.jp ウィキデータを編集
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セイコーグループ株式会社かぶしきがいしゃえい: SEIKO GROUP CORPORATION[2])は、東京とうきょう中央ちゅうおう本社ほんしゃくセイコーグループの中心ちゅうしん会社かいしゃである。ブランドめいSEIKO複数ふくすう保有ほゆうしており、高級こうきゅう腕時計うでどけいであるグランドセイコー高級こうきゅう宝飾ほうしょく腕時計うでどけいとしてクレドールセカンドラインとしてデフュージョンブランドALBAをはじめ、ALBAの上級じょうきゅうファッションブランドウォッチであるWIRED、ライセンスウォッチブランドアニエスベーなどを展開てんかいしている。

概要がいよう[編集へんしゅう]

1969ねんにセイコーが発売はつばいした世界せかいはつクオーツウオッチアストロン

日本にっぽんはつ腕時計うでどけい世界せかいはつクオーツウオッチ製品せいひんし、現在げんざい時計とけい関連かんれん著名ちょめい企業きぎょうである。オリンピックなどの世界せかい大会たいかいなどで公式こうしきスポンサー、オフィシャルタイマーとしてたびたび参加さんかしている。

また、日本にっぽんはつ民間みんかん放送ほうそうである中部日本放送ちゅうぶにっぽんほうそう(げん・CBCラジオ)おなじく日本にっぽんはつ民放みんぽうテレビ局てれびきょくである日本テレビ放送網にほんてれびほうそうもうにおいて、開局かいきょくながされたはつCM中部日本放送ちゅうぶにっぽんほうそう1951ねん昭和しょうわ26ねん9月1にち午前ごぜん7日本にほんテレビは1953ねん昭和しょうわ28ねん8がつ28にち正午しょうご時報じほう)を出稿しゅっこうしたことでもられている。

戦前せんぜん戦後せんごから後楽園こうらくえん球場きゅうじょう1937ねん昭和しょうわ12ねん) - 1987ねん昭和しょうわ62ねん))、東京とうきょうドーム1988ねん昭和しょうわ63ねん) - )、明治めいじ神宮じんぐう野球やきゅうじょう1980ねん昭和しょうわ55ねん) - )と球場きゅうじょうのスポンサーになったのを日切ひぎりに、スポーツ競技きょうぎじょうのタイマーも製作せいさくしている。

創業そうぎょう以来いらい継続けいぞくてきに、スポーツイベントに計時けいじ支援しえんおこなっている。世界せかいてき計時けいじ支援しえんは、共同きょうどう出資しゅっしべつ会社かいしゃ自社じしゃブランドの看板かんばんをもたせて支援しえんさせる方式ほうしき(スイス時計とけいメーカー出資しゅっしのスイスタイミングしゃなど)が普及ふきゅうしているが、セイコーはグループない部署ぶしょ支援しえんさせることで技術ぎじゅつ開発かいはつおこなうスタイルを維持いじしている。

ちなみに、同社どうしゃグループの広告こうこく・カタログに掲載けいさいされる時計とけいしめ時刻じこくは、アナログしきが108ふん42びょう、デジタルしきが108ふん59びょう基準きじゅんとしている。

沿革えんかく[編集へんしゅう]

  • 1881ねん明治めいじ14ねん)12月 - 服部はっとり金太郎きんたろう服部はっとり時計とけいてん創業そうぎょうし、中古ちゅうこ時計とけい修繕しゅうぜんして事業じぎょう開始かいし
  • 1892ねん明治めいじ25ねん)3がつ - 時計とけい工場こうじょうであるせいこうしゃ設立せつりつし、国産こくさんクロックの製造せいぞう開始かいしして、せいこうしゃ製造せいぞうした国産こくさんクロックの販売はんばい服部はっとり時計とけいてんはじめる。
  • 1896ねん明治めいじ29ねん) - 同社どうしゃはつ懐中時計かいちゅうどけい「タイムキーパー20がた」を発売はつばい発売はつばい1894ねん明治めいじ27ねん)、または1895ねん明治めいじ28ねん)とする異説いせつもある)。
  • 1917ねん大正たいしょう6ねん10月29にち - 会社かいしゃ組織そしきあらた資本しほんきん500まんえん株式会社かぶしきがいしゃ服部はっとり時計とけいてん英文えいぶんK. Hattori & Co., Ltd.)となる。
  • 1937ねん昭和しょうわ12ねん)9がつ - 工場こうじょうせいこうしゃのウオッチ部門ぶもん分離ぶんり独立どくりつし、株式会社かぶしきがいしゃだいせいこうしゃ現在げんざいセイコーインスツル株式会社かぶしきがいしゃ)となる。
  • 1947ねん昭和しょうわ22ねん)4がつ - 小売こうり部門ぶもん分離ぶんりし、株式会社かぶしきがいしゃ和光わこう設立せつりつ
  • 1949ねん昭和しょうわ24ねん)5がつ - 東京とうきょう証券しょうけん取引とりひきしょ上場じょうじょう
  • 1959ねん昭和しょうわ34ねん)5がつ - 株式会社かぶしきがいしゃだいせいこうしゃ諏訪すわ工場こうじょう分離ぶんり独立どくりつし、株式会社かぶしきがいしゃ諏訪すわきよしこうしゃ現在げんざいセイコーエプソン株式会社かぶしきがいしゃ)となる。
  • 1960ねん昭和しょうわ35ねん) - 「世界せかい挑戦ちょうせんするさい高級こうきゅう腕時計うでどけいつくる」という理念りねんのもと、グランドセイコーを発売はつばい発売はつばい価格かかくは25,000えん当時とうじ大卒だいそつ正社員せいしゃいん初任しょにんきゅうやく2ばいという高額こうがくであった。
  • 1964ねん昭和しょうわ39ねん)10がつ - 東京とうきょうオリンピック公式こうしき計時けいじ
  • 1969ねん昭和しょうわ44ねん)12月 - 世界せかいはつのアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ[3](諏訪すわきよしこうしゃせい)を発売はつばい
  • 1970ねん昭和しょうわ45ねん)11月 - 工場こうじょうせいこうしゃ分離ぶんりし、株式会社かぶしきがいしゃせいこうしゃ設立せつりつ
  • 1972ねん昭和しょうわ47ねん)2がつ - 札幌さっぽろオリンピック公式こうしき計時けいじ担当たんとう
  • 1979ねん昭和しょうわ54ねん) - 廉価れんかばん腕時計うでどけいALBAを発売はつばい
  • 1983ねん昭和しょうわ58ねん)8がつ - 商号しょうごう株式会社かぶしきがいしゃ服部はっとりセイコー英文えいぶんHattori Seiko Co., Ltd)とする。
  • 1988ねん昭和しょうわ63ねん) - 中断ちゅうだんしていたグランドセイコーブランドをクオーツ時計とけい復活ふっかつさせた。
  • 1990ねん平成へいせい2ねん) - 英文えいぶん社名しゃめいSeiko Corporationとする。
  • 1992ねん平成へいせい4ねん)7がつ - バルセロナオリンピック公式こうしき計時けいじ担当たんとう
  • 1994ねん平成へいせい6ねん)2がつ - リレハンメルオリンピック公式こうしき計時けいじ担当たんとう
  • 1996ねん平成へいせい8ねん)1がつ - 株式会社かぶしきがいしゃセイコーオプティカルプロダクツを設立せつりつし、眼鏡めがね事業じぎょう分社ぶんしゃ。セイコークロック株式会社かぶしきがいしゃとセイコープレシジョン株式会社かぶしきがいしゃ設立せつりつ
  • 1996ねん平成へいせい8ねん)3がつ - せいこうしゃのクロック事業じぎょうをセイコークロックに、その精密せいみつ情報じょうほう事業じぎょうをセイコープレシジョンに営業えいぎょう譲渡じょうとし、せいこうしゃ分割ぶんかつする。
  • 1997ねん平成へいせい9ねん)7がつ - 商号しょうごうセイコー株式会社かぶしきがいしゃとする。
  • 1998ねん平成へいせい10ねん)2がつ - 長野ながのオリンピック公式こうしき計時けいじ担当たんとう
  • 1998ねん平成へいせい10ねん) - 機械きかいしき腕時計うでどけいでグランドセイコーの製造せいぞう再開さいかい
  • 2000ねん平成へいせい12ねん)6がつ - ALBAのプレミアムファッションブランドモデルWIREDが発売はつばい
  • 2001ねん平成へいせい13ねん)7がつ - セイコーウオッチ株式会社かぶしきがいしゃ設立せつりつし、ウオッチ事業じぎょう分社ぶんしゃ事業じぎょう子会社こがいしゃの「セイコーウオッチ」、「セイコークロック」、「セイコープレシジョン」、「セイコーオプティカルプロダクツ」とう統括とうかつする持株もちかぶ会社かいしゃとなる。
  • 2002ねん平成へいせい14ねん)2がつ - ソルトレイクシティオリンピック公式こうしき計時けいじ担当たんとう
  • 2007ねん平成へいせい19ねん)7がつ - 商号しょうごうセイコーホールディングス株式会社かぶしきがいしゃ英文えいぶんSeiko Holdings Corporation)に変更へんこう
  • 2009ねん平成へいせい21ねん10月1にち - セイコーインスツルを完全かんぜん子会社こがいしゃ
  • 2012ねん平成へいせい24ねん)6がつ - セイコースポーツライフのゴルフ事業じぎょうS-YARD)および電気でんきシェーバーふくむ)事業じぎょうを、それぞれ中国ちゅうごくダイレクトリンク中国ちゅうごくけい企業きぎょう)および泉精器製作所いずみせいきせいさくじょ事業じぎょう譲渡じょうと
  • 2022ねんれい4ねん)10がつ - 商号しょうごうセイコーグループ株式会社かぶしきがいしゃ英文えいぶんSeiko Group Corporation)に変更へんこう[4]

セイコーグループ[編集へんしゅう]

グループ概要がいよう[編集へんしゅう]

セイコーグループ(きゅう服部はっとり時計とけいてん服部はっとりセイコー~セイコー~セイコーHD)は、セイコーインスツル(以下いかSII)、セイコーエプソン(以下いかエプソン)とともにセイコーグループ中核ちゅうかく3しゃといわれていた。中核ちゅうかく3しゃとその子会社こがいしゃが、腕時計うでどけい事業じぎょう中心ちゅうしん協力きょうりょく関係かんけいにあり、セイコーグループを構成こうせいする。SIIとエプソンは、服部はっとり時計とけいてん製造せいぞう部門ぶもんであったせいこうしゃ源流げんりゅうとする。両社りょうしゃ服部はっとりだい株主かぶぬしになっていたが、セイコー本体ほんたいとの直接ちょくせつ資本しほん関係かんけいうす子会社こがいしゃではなかった。いわゆる「兄弟きょうだい企業きぎょう」であった。

セイコーグループは、服部はっとり時計とけいてん時代じだいから、腕時計うでどけい開発かいはつ設計せっけい製造せいぞうをSII(きゅう セイコー電子でんし工業こうぎょうだいせいこうしゃ))とエプソン(きゅう 諏訪すわきよしこうしゃ)に委託いたくしており、みせ販売はんばい営業えいぎょう部門ぶもん)と工場こうじょう製造せいぞう開発かいはつ部門ぶもん)という関係かんけいだった。

セイコーインスツル株式会社かぶしきがいしゃ
電子でんしデバイス、情報じょうほう通信つうしん機器きき電子でんし辞書じしょひとし
創業そうぎょうらい、2020ねんまで国内こくないおよび海外かいがい子会社こがいしゃ盛岡もりおかセイコー工業こうぎょうなど)でセイコーウオッチ腕時計うでどけい一貫いっかん生産せいさんおよび材料ざいりょう部品ぶひん製造せいぞうおこなっていた。服部はっとりだい株主かぶぬしとする上場じょうじょう企業きぎょうであったが、2009ねん平成へいせい21ねん)10がつ1にちをもってセイコーHD(当時とうじ)の完全かんぜん子会社こがいしゃとなり、セイコーHDグループ(SHDグループ)の一員いちいんとなった。千葉ちば美浜みはまにあるSII幕張まくはり本社ほんしゃビル(2014ねん売却ばいきゃく[5]現在げんざい賃貸ちんたい)には「SII」のロゴがかかげられていたが、2015ねんより「SEIKO」ロゴに変更へんこうされた。2020ねん4がつにウオッチ事業じぎょうをセイコーウオッチに移管いかんした。
セイコーエプソン株式会社かぶしきがいしゃ
プリンタとう電子でんしデバイス(2022ねん3月31にち現在げんざい、セイコーグループの出資しゅっしは3.46%)
略称りゃくしょうは「エプソン」であるが、前身ぜんしん諏訪すわきよしこうしゃおよび同社どうしゃ子会社こがいしゃのエプソン(きゅう信州しんしゅうせい)の合併がっぺい会社かいしゃであること、セイコーけウオッチの開発かいはつ製造せいぞう継続けいぞくしていることから、つづ社名しゃめいに「セイコー」を使用しようしている。以前いぜん本社ほんしゃ長野ながのけん諏訪すわ)および一部いちぶ事業じぎょうしょに「SEIKO」「EPSON」両方りょうほうのロゴがかかげられていたが、のちすべて「EPSON」に変更へんこうされた(ただし、ウオッチの開発かいはつ製造せいぞう担当たんとうする塩尻しおじり事業じぎょうしょ長野ながのけん塩尻しおじり)はつづき「SEIKO」ロゴもかかげている)。電子でんし機器きき情報じょうほう関連かんれん機器ききメーカーとしておおきく発展はってんげており、売上うりあげだか株式かぶしき時価じか総額そうがくなど企業きぎょう規模きぼはセイコーグループの10ばいちかくである。2003ねん平成へいせい15ねん)の株式かぶしき公開こうかい東証とうしょう上場じょうじょう服部はっとり個人こじんおよび資産しさん管理かんり会社かいしゃ同社どうしゃだい株主かぶぬしつらねており、経営けいえいたいして一定いってい影響えいきょうりょくゆうしている[6]。2011年度ねんどまで同社どうしゃふく会長かいちょうポストには服部はっとり出身しゅっしんしゃがついていた。

事業じぎょう子会社こがいしゃ[編集へんしゅう]

セイコーグループは、2001ねん平成へいせい13ねん)から持株もちかぶ会社かいしゃせい移行いこうしており、かく事業じぎょう事業じぎょう子会社こがいしゃおこなっている。

  • ウオッチ事業じぎょう腕時計うでどけい
    • セイコーウオッチ株式会社かぶしきがいしゃ腕時計うでどけい企画きかく開発かいはつ製造せいぞう販売はんばい
      • 盛岡もりおかセイコー工業こうぎょう株式会社かぶしきがいしゃ
      • 高級こうきゅうウオッチの開発かいはつ設計せっけい製造せいぞう一部いちぶは、グループがいのセイコーエプソン株式会社かぶしきがいしゃ塩尻しおじり事業じぎょうしょ委託いたくしている。
    • セイコーネクステージ株式会社かぶしきがいしゃ(ALBAブランドおよび著名ちょめいブランドのライセンスウオッチの企画きかく販売はんばい
    • セイコータイムラボ株式会社かぶしきがいしゃ腕時計うでどけい修理しゅうり部品ぶひん販売はんばい
    • 株式会社かぶしきがいしゃクロノス(時計とけい宝飾ほうしょく眼鏡めがね小売こうり
  • クロック事業じぎょう置時計おきどけい
  • 電子でんしデバイス事業じぎょう
    • セイコープレシジョン株式会社かぶしきがいしゃきゅうせいこうしゃ電子でんしデバイス、プリンターなど、2020ねん2がつ解散かいさん
    • セイコーNPC株式会社かぶしきがいしゃ半導体はんどうたい
    • セイコーインスツル株式会社かぶしきがいしゃきゅうだいせいこうしゃ、メカトロニクス、電子でんしデバイス、情報じょうほうシステム機器きき科学かがく機器ききなど)
  • システムソリューション事業じぎょう
    • セイコーソリューションズ株式会社かぶしきがいしゃ(システムソリューション、および車載しゃさいよう通信つうしんモジュールの製造せいぞう
  • 眼鏡めがね事業じぎょう
    • セイコーオプティカルプロダクツ株式会社かぶしきがいしゃ(セイコーグループとペンタックスグループの眼鏡めがねレンズ販売はんばい事業じぎょう統合とうごう2004ねん平成へいせい16ねん1がつ1にち設立せつりつ。SEIKOおよびPENTAXのりょうブランドを活用かつようした商品しょうひん展開てんかいおこなっている。持分もちぶんほう適用てきよう関連かんれん会社かいしゃ。セイコーグループとHOYA株式会社かぶしきがいしゃがそれぞれ50%の議決ぎけつけん所有しょゆう
  • その事業じぎょう
    • 株式会社かぶしきがいしゃ和光わこう高級こうきゅう装飾そうしょく品等ひんとう小売こうり
    • セイコータイムシステム株式会社かぶしきがいしゃ設備せつび時計とけい、スポーツ計時けいじ計測けいそく機器ききなど)
    • 株式会社かぶしきがいしゃオハラ光学こうがくガラス、東証とうしょう1 5218、持分もちぶんほう適用てきよう関連かんれん会社かいしゃ、セイコーグループが41.11%の議決ぎけつけん所有しょゆう
    • 京橋きょうばし起業きぎょう株式会社かぶしきがいしゃ不動産ふどうさん賃貸ちんたい有価ゆうか証券しょうけん所有しょゆう管理かんり
    • 株式会社かぶしきがいしゃ白河しらかわエステート(不動産ふどうさん賃貸ちんたい有価ゆうか証券しょうけん所有しょゆう管理かんり
    • ヒューマンキャピタル株式会社かぶしきがいしゃ(グループ各社かくしゃたいする事務じむ代行だいこうサービスと人材じんざい派遣はけん

経営けいえい[編集へんしゅう]

創業そうぎょう当初とうしょは、服部はっとり一族いちぞくによる家業かぎょう経営けいえいおこなわれてきた[7]。セイコー創業そうぎょうしゃ服部はっとり時計とけいてんおこした服部はっとり金太郎きんたろうであり、時計とけい製造せいぞうせいこうしゃ起業きぎょうした。長男ちょうなんげんさん代目だいめ社長しゃちょうで、懐中時計かいちゅうどけい腕時計うでどけい製造せいぞうするべつ会社かいしゃだいせいこうしゃ発足ほっそく二男じなん正次まさつぐさん代目だいめ社長しゃちょうつとめ、よん代目だいめ社長しゃちょうげんさん長男ちょうなん謙太郎けんたろう代目だいめ社長しゃちょう二男じなん礼次郎れいじろういた。

ろく代目だいめ社長しゃちょう吉村よしむら司郎しろうであり、服部はっとり一族いちぞく以外いがいひと社長しゃちょういた。なな代目だいめ関本せきもと昌弘まさひろはち代目だいめ井上いのうえなかななきゅう代目だいめ村野むらの晃一こういちである。

2006ねん平成へいせい18ねん)、電子でんし部品ぶひん会社かいしゃ・セイコーインスツルの会長かいちょうけん社長しゃちょう代行だいこうつとめていた服部はっとりじゅん謙太郎けんたろう長男ちょうなん)が取締役とりしまりやくかい緊急きんきゅう動議どうぎ解任かいにんされた。

2010ねん平成へいせい22ねん)までに、労働ろうどう組合くみあい調査ちょうさなどで、名誉めいよ会長かいちょうである礼次郎れいじろう取締役とりしまりやく鵜浦うのうら典子のりこ2002ねん平成へいせい14ねん)より和光わこう取締役とりしまりやく2007ねん平成へいせい19ねん)よりセイコー取締役とりしまりやく)が和光わこう本館ほんかん周辺しゅうへんあらたにみせす「和光わこうスクエア構想こうそう」を単独たんどくすすめるために、多額たがく不動産ふどうさん取得しゅとくしていたことが発覚はっかくする。これを背任はいにんとして、労組ろうそ経営けいえいじんたいする株主かぶぬし代表だいひょう訴訟そしょう手続てつづきにはいった。経営けいえいがわ実態じったい調査ちょうさし、社外しゃがい取締役とりしまりやく原田はらだ明夫あきおもと検事けんじ総長そうちょう)が「刑事けいじ事件じけん民事みんじ事件じけん事件じけんになりかねない」と判断はんだん2010ねん平成へいせい22ねん)4がつ30にち取締役とりしまりやくかい緊急きんきゅう動議どうぎ発動はつどう。その礼次郎れいじろう鵜浦うのうら和光わこう役職やくしょくから解任かいにんすると同時どうじに、「両氏りょうしせんよこめられなかった」として村野むらの晃一こういちをセイコーホールディングス会長かいちょうけん社長しゃちょう役職やくしょくから解任かいにん後任こうにん謙太郎けんたろう次男じなん礼次郎れいじろう養子ようしであるふく社長しゃちょう服部はっとり真二しんじ昇格しょうかく村野むらの解任かいにん自身じしんしん社長しゃちょう就任しゅうにんみずか発表はっぴょうした。これらについて産経新聞さんけいしんぶんは、「オーナー一族いちぞくによる会社かいしゃ私物しぶつが、上場じょうじょう企業きぎょうとしての企業きぎょう統治とうち(ガバナンス)をマヒさせた」[8]ほうじた。労働ろうどう組合くみあい「セイコーグループユニオン」にたいしてパワーハラスメント左遷させん人事じんじうったえがあり、組合くみあいちょう中村なかむら昇造しょうぞうは「退職たいしょくうつびょうになった被害ひがいしゃ報告ほうこくされただけで50にんえる」としている[8]

歴代れきだい社長しゃちょう[編集へんしゅう]

歴代れきだい社長しゃちょう(含・服部はっとり時計とけいてん服部はっとりセイコー、セイコー社長しゃちょう[9]
だい 氏名しめい 在任ざいにん期間きかん 出身しゅっしんこう その
はつ 服部はっとり金太郎きんたろう 1881ねん - 1934ねん 青雲せいうんどう 創業そうぎょうしゃ貴族きぞくいんみことのりせん議員ぎいん
2 服部はっとりげんさん 1934ねん - 1946ねん 東京とうきょう高等こうとう商業しょうぎょう学校がっこうげん一橋大学ひとつばしだいがく 創業そうぎょうしゃ金太郎きんたろう長男ちょうなん
3 服部はっとり正次まさつぐ 1946ねん - 1974ねん 慶應義塾大学けいおうぎじゅくだいがく経済学部けいざいがくぶ 創業そうぎょうしゃ金太郎きんたろう次男じなん経団連けいだんれん理事りじ藍綬らんじゅ褒章ほうしょう受章じゅしょう
4 服部はっとり謙太郎けんたろう 1974ねん 慶應義塾大学けいおうぎじゅくだいがく経済学部けいざいがくぶ 2代目だいめ社長しゃちょうげんさん長男ちょうなん
経済けいざい学者がくしゃ、1950〜1951ねん慶應義塾大学けいおうぎじゅくだいがく経済学部けいざいがくぶ副手ふくしゅ、1951〜1953ねんどう助教授じょきょうじゅ
社長しゃちょう退任たいにん取締役とりしまりやく会長かいちょう(1987ねん 死去しきょまで)
5 服部はっとり禮次郎れいじろう 1974ねん - 1987ねん 慶應義塾大学けいおうぎじゅくだいがく経済学部けいざいがくぶ 2代目だいめ社長しゃちょうげんさん次男じなん社長しゃちょう退任たいにんだい9代目だいめまで会長かいちょう。10代から名誉めいよ会長かいちょう(2013ねん 死去しきょまで)
6 吉村よしむら司郎しろう 1987ねん - 1991ねん 慶應義塾大学けいおうぎじゅくだいがく経済学部けいざいがくぶ -
7 関本せきもと昌弘まさひろ 1991ねん - 1999ねん 慶應義塾大学けいおうぎじゅくだいがく法学部ほうがくぶ -
8 井上いのうえなかなな 1999ねん - 2001ねん 慶應義塾大学けいおうぎじゅくだいがく経済学部けいざいがくぶ -
9 村野むらの晃一こういち 2001ねん - 2010ねん 慶應義塾大学けいおうぎじゅくだいがく経済学部けいざいがくぶ 詩人しじん村野むらの四郎しろう長男ちょうなん
10 服部はっとり真二しんじ 2010ねん - 2012ねん 慶應義塾大学けいおうぎじゅくだいがく経済学部けいざいがくぶ 4代目だいめ社長しゃちょう謙太郎けんたろう次男じなん。5代目だいめ社長しゃちょう禮次郎れいじろう養子ようし。2012ねん10がつ1にちから代表だいひょう取締役とりしまりやく会長かいちょうけんグループCEO。藍綬らんじゅ褒章ほうしょう受章じゅしょう
11 中村なかむら吉伸よしのぶ 2012ねん - 2021ねん 慶應義塾大学けいおうぎじゅくだいがく工学部こうがくぶ -
12 高橋たかはし修司しゅうじ 2021ねん - 早稲田大学わせだだいがく理工学部りこうがくぶ -

腕時計うでどけい製品せいひん・ブランド[編集へんしゅう]

自社じしゃブランド[編集へんしゅう]

  • プロスペックスはし」スーパーランナーズ、「うみ」「りく」など
  • ソーマ (セイコーインスツル→2013ねん7がつ、ライセンス契約けいやくアシックスウォッチとともにセイコーネクステージへ事業じぎょう移管いかん

→アシックスとともに、プロスペックス・スーパーランナーズとおなじセイコーウオッチへと統括とうかつされる)

グランドセイコー、クレドール、ワイアード、アルバ、ソーマをのぞ製品せいひん文字もじばんにはSEIKOのロゴがはいる。

ライセンスブランド[編集へんしゅう]

  • アシックスセイコーインスツル→2013ねん7がつにセイコーネクステージへ事業じぎょう移管いかん→2016ねんにセイコーウオッチへ統括とうかつされる)

(アシックスとのライセンス契約けいやくまえの2000年代ねんだいナイキのライセンスでセイコーインスツル製造せいぞう販売はんばい

販売はんばい終了しゅうりょうした過去かこのブランド[編集へんしゅう]

  • クオーツアストロン
  • スーパー
  • ユニーク
  • マーベル
  • ロードマーベル
  • ローレル
  • クロノス
  • クラウン
  • ゴールドフェザー
  • チャンピオン
  • ライナー
  • スポーツマン
  • スーペリア
  • スカイライナー
  • ディズニータイム
  • セイコーマチック
  • スポーツマチック
  • マチックシルバーウェーブ
  • マチックウィークデータ
  • マチックスリム
  • スポーツマチック5
  • ワールドタイム
  • ロードマチック
  • プレスマチック
  • 5スポーツスピードタイマー
  • 5アクタス
  • タイムソナー
  • セイコーソーラー
  • セイコーエンジェル
  • セイコービーナス
  • セイコーバーディー
  • サルビア
  • ベルフィーナ
  • レディセイコー
  • ファインセイコー
  • クイーンセイコー
  • ハーモニー
  • スポーツレディ
  • マチックレディ
  • コーラス
  • シャリオ
  • ソシエ
  • モナ
  • トモニー
  • タイプⅡ
  • ジョイフル
  • ホワイト
  • セイコーブレスレット
  • エルニクス
  • アベニュー
  • デジボーグ
  • サス (SUS)
  • シルバーウェーブ(100m防水ぼうすいまたは10気圧きあつ防水ぼうすいのモデルには文字もじばんには“ Silver Wave”が表示ひょうじされていた)
  • ハイブリッド(アナログとデジタルが一緒いっしょになったコンビネーションモデルで、シチズンのアナデジに対抗たいこうして販売はんばいされたモデル。一部いちぶのモデルはオークションでは高値たかね取引とりひきされている)

CM[編集へんしゅう]

日本にっぽん最初さいしょのラジオCM(時報じほう[編集へんしゅう]

日本にっぽん最初さいしょのラジオCM時報じほう)は、当時とうじせいこうしゃ午前ごぜん7時報じほうであった[ちゅう 1]1951ねん昭和しょうわ26ねん9月1にちほん放送ほうそう開始かいし直後ちょくごCBCラジオ放送ほうそうされた。

その内容ないようは、せいこうしゃからCBCに提供ていきょうされた時計とけい予報よほう音楽おんがく(「チンカラコンカラ」というようなリズミカルなおと)につづいて通知つうちおんり、「せいこうしゃ時計とけいが、ただいま、7をおらせしました」というものだった[10][11]

日本にっぽん最初さいしょのテレビCM[編集へんしゅう]

日本にっぽん最初さいしょのテレビCMも、当時とうじせいこうしゃ時報じほうであり、1953ねん昭和しょうわ28ねん8がつ28にちほん放送ほうそう開始かいし当日とうじつ日本にほんテレビ放映ほうえいされた。当時とうじ放送ほうそう関係かんけいしゃ証言しょうげんによると放送ほうそう機材きざい操作そうされていなかったため、フイルム裏返うらがえしだったのでおとがまったくず、おとなしの状態じょうたいで30秒間びょうかん放送ほうそうされた(いわゆる放送ほうそう事故じこ)。当時とうじのフィルムの場合ばあい映像えいぞうよこおと再生さいせいするためのサウンドトラックがあり、フィルムがぎゃくきになるとおと再生さいせいされなかった。なお、時報じほうおんはフィルムと関係かんけいなく挿入そうにゅうされたため正確せいかくた。

この放送ほうそう事故じこについては、「3びょう放送ほうそう中止ちゅうしとなった」ということが定説ていせつとされていたが、これは間違まちがいである[12]

ちなみに、同日どうじつ午後ごご7時報じほう無事ぶじ放映ほうえいされ、これが現存げんそんする日本にっぽん最古さいこのテレビCMである。翌日よくじつ正午しょうご、テレビCMだい1ごうになるはずだった正午しょうご時報じほう無事ぶじ放映ほうえいされた。

内容ないよう[編集へんしゅう]

午後ごご7時報じほうへん
みぎじょうに「JOAX-TV」「日本にほんテレビ」の中央ちゅうおうしらげこうしゃやしろあきら英字えいじロゴタイプが表示ひょうじされ、「こちらは日本にほんテレビでございます」と女性じょせいのナレーション。やしろあきらとロゴが「せいこうしゃ時計とけい」というテロップに変化へんかする。
ニワトリ時計どけい(コメットフラワー)のゼンマイをくアニメーションがながれる。同時どうじに「時計とけいのゼンマイは、一定いってい時刻じこくしずかに一回いっかいください」とナレーション。ゼンマイをいたニワトリが時計とけい文字もじばんかおわせると、文字もじばんかおわって笑顔えがおわらう。
最後さいご時報じほうメロディ「時計とけいうた」がながれ、「せいこうしゃ時計とけいが7をおらせいたします」というナレーションとともに、7しているせいこうしゃ時計とけい次々つぎつぎうつされて(最後さいご銀座ぎんざ和光わこう時計とけいだいくくられる。
なお、午後ごご7時報じほうのちTBSテレビうつり、1984ねん9がつ30にちまでつづいた。TBSテレビで放映ほうえいされたものは、通常つうじょうのスポットCMに7場所ばしょ赤色あかいろ点滅てんめつするランプが設置せっちされている、ブルーバックのアナログ時計とけいが7すまでうつるものであった。
正午しょうご時報じほうへん
7へんおなじく中央ちゅうおうやしろあきら英字えいじロゴタイプが表示ひょうじされ「こちらは日本にほんテレビでございます」とナレーション。やしろあきら・ロゴが「時計とけいはセイコー」というテロップに変化へんかする。
ラジオうえ時計どけいかれている映像えいぞううつされ「時計とけいをラジオやテレビうえかないようにいたしましょう」とナレーションがはいる。
つぎにテレビの内蔵ないぞう部品ぶひんうつされ「ラジオやテレビは磁気じきびているため時計とけい時刻じこく磁気じきによって不正ふせいかくになる」といった内容ないよう実験じっけん映像えいぞうやナレーションで解説かいせつする。
最後さいご時報じほうメロディ「時計とけいうた」がながれ、「せいこうしゃ時計とけい正午しょうごをおらせいたします」というナレーションとともに、正午しょうごしているせいこうしゃ目覚めざまし時計とけいうつしながら「せいこうしゃ目覚めざめ時計とけい」のテロップでくくられる。

提供ていきょう番組ばんぐみ[編集へんしゅう]

広告こうこく出演しゅつえんしゃ[編集へんしゅう]

現在げんざい
過去かこ

など

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ 時報じほうのぞいた日本にっぽん最初さいしょのラジオCMは、しん日本にっぽん放送ほうそうげんMBSラジオ)のスモカ歯磨はみがきのCMである。くわしくは、コマーシャルメッセージ参照さんしょう
  2. ^ ぜん民放みんぽうテレビ局てれびきょく放送ほうそうされたのは1988ねん昭和しょうわ63ねん)までで、公式こうしきにはこのとしをもって終了しゅうりょうとなっているが、1989ねん平成へいせい元年がんねん)に日本にほんテレビ系列けいれつ同名どうめい年越としこ番組ばんぐみがセイコーを筆頭ひっとうスポンサーとして放送ほうそうされた。
  3. ^ “はるかなる南部なんぶというサブタイトルがつけられていた
  4. ^ ラテンあつふうというサブタイトルがつけられていた

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ コーポレートガバナンスにかんする基本きほんてきかんがかたうちコーポレートガバナンス体制たいせい - セイコーホールディングス株式会社かぶしきがいしゃ
  2. ^ セイコーホールディングス株式会社かぶしきがいしゃ 定款ていかん だい1しょうだい1じょう
  3. ^ セイコー クオーツアストロン 35SQ(エプソン マイルストンプロダクツ)
  4. ^ 商号しょうごう変更へんこうおよび定款ていかん一部いちぶ変更へんこうかんするおらせ』(プレスリリース)セイコーホールディングス株式会社かぶしきがいしゃ、2022ねん5がつ10日とおかhttps://ssl4.eir-parts.net/doc/8050/ir_material3/182770/00.pdf2022ねん5がつ11にち閲覧えつらん 
  5. ^ SII Makuhari Building
  6. ^ 2020ねん3がつ 有価ゆうか証券しょうけん報告ほうこくしょ(PDF,1.2MB) 37ページ【だい株主かぶぬし状況じょうきょう】を参照さんしょう
  7. ^ 工場こうじょう軽視けいしまねいたセイコーの落日らくじつ 日本経済新聞にほんけいざいしんぶん、2010ねん5がつ18にち
  8. ^ a b “【ドラマ・企業きぎょう攻防こうぼう名門めいもんセイコーの“病巣びょうそう” 血族けつぞくたらいまわしで統治とうち機能きのうマヒ”. MSN産経さんけいニュース. (2010ねん5がつ15にち). オリジナルの2010ねん5がつ16にち時点じてんにおけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100516202608/http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100515/biz1005151801008-n1.htm 
  9. ^ 服部はっとり謙太郎けんたろう
  10. ^ 日本にっぽんはじめてのラジオCMはなにか。」公益こうえき財団ざいだん法人ほうじん吉田よしだ秀雄ひでお記念きねん事業じぎょう財団ざいだんアドミュージアム東京とうきょうライブラリー) - レファレンス協同きょうどうデータベース
  11. ^ CBCホームページ(アーカイブ)
  12. ^ CMのCMキャンペーン テレビ元年がんねん、CMスタート
  13. ^ 出典しゅってん・『東海ラジオ放送とうかいらじおほうそうじゅうねん』p236

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]