注記ちゅうき

日本語にほんご

名詞めいし

注ちゅう 記き（ちゅうき）

1. 記録きろくすること。
2. 注ちゅうを付つけること。その注ちゅう。

動詞どうし

活用かつようと結合けつごう例れい

注記ちゅうき-する 動詞どうし活用かつよう表ひょう（日本語にほんごの活用かつよう）

サ行ぎょう変格活用へんかくかつよう
語幹ごかん	未然みぜん形がた	連用形れんようけい	終止しゅうし形がた	連体れんたい形がた	仮定かてい形がた	命令めいれい形がた
注記ちゅうき	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各かく活用かつよう形がたの基礎きそ的てきな結合けつごう例れい

意味いみ	語形ごけい	結合けつごう
否定ひてい	注記ちゅうきしない	未然みぜん形がた + ない
否定ひてい(古風こふう)	注記ちゅうきせず	未然みぜん形がた + ず
自発じはつ・受身うけみ 可能かのう・尊敬そんけい	注記ちゅうきされる	未然みぜん形がた + れる
丁寧ていねい	注記ちゅうきします	連用形れんようけい + ます
過去かこ・完了かんりょう・状態じょうたい	注記ちゅうきした	連用形れんようけい + た
い切いきり	注記ちゅうきする	終止しゅうし形がたのみ
名詞めいし化か	注記ちゅうきすること	連体れんたい形がた + こと
仮定かてい条件じょうけん	注記ちゅうきすれば	仮定かてい形がた + ば
命令めいれい	注記ちゅうきしろ 注記ちゅうきせよ	命令めいれい形がたのみ