開ひらけ悟さと

日本語にほんご

名詞めいし

開ひらく悟さとる (かいご)

1. 煩悩ぼんのうを断たち、真理しんりを悟さとること。

動詞どうし

活用かつようと結合けつごう例れい

開ひらけ悟さとる-する 動詞どうし活用かつよう表ひょう（日本語にほんごの活用かつよう）

サ行ぎょう変格活用へんかくかつよう
語幹ごかん	未然みぜん形がた	連用形れんようけい	終止しゅうし形がた	連体れんたい形がた	仮定かてい形がた	命令めいれい形がた
開ひらけ悟さと	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各かく活用かつよう形がたの基礎きそ的てきな結合けつごう例れい

意味いみ	語形ごけい	結合けつごう
否定ひてい	開ひらけ悟さとしない	未然みぜん形がた + ない
否定ひてい(古風こふう)	開ひらけ悟さとせず	未然みぜん形がた + ず
自発じはつ・受身うけみ 可能かのう・尊敬そんけい	開ひらけ悟さとされる	未然みぜん形がた + れる
丁寧ていねい	開ひらけ悟さとるします	連用形れんようけい + ます
過去かこ・完了かんりょう・状態じょうたい	開ひらけ悟さとるした	連用形れんようけい + た
い切いきり	開ひらけ悟さとする	終止しゅうし形がたのみ
名詞めいし化か	開ひらけ悟さとすること	連体れんたい形がた + こと
仮定かてい条件じょうけん	開ひらけ悟さとすれば	仮定かてい形がた + ば
命令めいれい	開ひらけ悟さとしろ 開ひらけ悟さとせよ	命令めいれい形がたのみ