聖ひじり別べつ

日本語にほんご

発音はつおん

• (東京とうきょう式しき) せーべつ [sèébétsú] (平板へいばん型がた – [0])
• IPA^(?): [se̞ːbe̞t͡sɨᵝ]

名詞めいし

聖きよし別べつ (せいべつ)

1. (キリスト教きりすときょう) 神かみ聖きよしな用途ようとに当あてるために人ひと・物ものを世俗せぞく的てき使用しようから区別くべつすること。

動詞どうし

活用かつようと結合けつごう例れい

聖ひじり別べつ-する 動詞どうし活用かつよう表ひょう（日本語にほんごの活用かつよう）

サ行ぎょう変格活用へんかくかつよう
語幹ごかん	未然みぜん形がた	連用形れんようけい	終止しゅうし形がた	連体れんたい形がた	仮定かてい形がた	命令めいれい形がた
聖ひじり別べつ	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各かく活用かつよう形がたの基礎きそ的てきな結合けつごう例れい

意味いみ	語形ごけい	結合けつごう
否定ひてい	聖ひじり別べつしない	未然みぜん形がた + ない
否定ひてい(古風こふう)	聖ひじり別べつせず	未然みぜん形がた + ず
自発じはつ・受身うけみ 可能かのう・尊敬そんけい	聖せい別べつされる	未然みぜん形がた + れる
丁寧ていねい	聖ひじり別べつします	連用形れんようけい + ます
過去かこ・完了かんりょう・状態じょうたい	聖ひじり別べつした	連用形れんようけい + た
い切いきり	聖せい別べつする	終止しゅうし形がたのみ
名詞めいし化か	聖せい別べつすること	連体れんたい形がた + こと
仮定かてい条件じょうけん	聖ひじり別べつすれば	仮定かてい形がた + ば
命令めいれい	聖ひじり別べつしろ 聖ひじり別べつせよ	命令めいれい形がたのみ

---

朝鮮ちょうせん語ご

名詞めいし

聖きよし別べつ（성별）

1. （日本語にほんごに同おなじ）聖きよし別べつ。