デジタル大辞泉だいじせん 「民衆みんしゅう」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご みん‐しゅう【民衆みんしゅう】 国家こっかや社会しゃかいを構成こうせいしている多おおくの人々ひとびと。世間せけん一般いっぱんの人々ひとびと。庶民しょみん。大衆たいしゅう。「民衆みんしゅうの生活せいかつ」[類語るいご]大衆たいしゅう・庶民しょみん・公衆こうしゅう・マス・平民へいみん・民みんたみ・常民じょうみん・人民じんみん・市民しみん・勤労きんろう者しゃ・生活せいかつ者しゃ・一般人いっぱんじん・市井しせいしせいの人ひと・世人せじんせじん・俗ぞく衆しゅ・群衆ぐんしゅう 出典しゅってん 小学館しょうがくかんデジタル大辞泉だいじせんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい
精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん 「民衆みんしゅう」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご みん‐しゅう【民衆みんしゅう】 〘 名詞めいし 〙 国家こっかや社会しゃかいを構成こうせいしている多おおくの人々ひとびと。多おおく、被ひ支配しはい階級かいきゅうとしての一般いっぱん大衆たいしゅうをさしていう。衆しゅう民みん。[初出しょしゅつの実例じつれい]「領土りょうどの広ひろき民衆みんしゅう(ミンシウ)の蕃しげるけき事業じぎょうの繁しげるげき如何いかに縝密なる法制ほうせい有ありと雖も」(出典しゅってん:国会こっかい論ろん(1888)〈中江なかえ兆民ちょうみん〉)[その他たの文献ぶんけん]〔国語こくご‐越えつ語ご下か〕 出典しゅってん 精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい
普及ふきゅう版ばん 字じ通どおり 「民衆みんしゅう」の読よみ・字形じけい・画数かくすう・意味いみ 【民衆みんしゅう】みんしゆう 人民じんみん。字じ通どおり「民みん」の項目こうもくを見みる。 出典しゅってん 平凡社へいぼんしゃ「普及ふきゅう版ばん 字じ通どおり」普及ふきゅう版ばん 字じ通どおりについて 情報じょうほう