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ろくちり

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重定しげさだこうろく外界がいかい

ろくちり佛教ぶっきょう用語ようご及常てき名詞めいし,就是わが眼睛がんせいしょいたてきけいぞうたたえためいろちり)、みみ朵所聽到てき聲音こわねたたえためこえちり)、はな聞到てき香味こうみ和臭わしゅうあじとうとうたたえためこうちり)、舌頭ぜっとう嘗到てきさん甜苦辣味とうたたえためあじちり)、身體しんたいしょ摸到てき軟硬冷熱れいねつ觸感しょっかんとうたたえためさわちり),及ところ接觸せっしょくいたてきさとし受譬如漂あきらある醜惡しゅうあくとうたたえためほうちり)。

ちり」就是ちりあか具有ぐゆうしみ污的意思いしろくちりゆうろくちりそとろくちりこれぶんわれじんみみはなしたとう六根ろっこん相應そうおうろくちり而升おこりろく識,就因ためろく而讓じんのぼりおこり種種しゅじゅ分別ふんべつおもえたとえ如「あい這、歡那」とう,而生起せいきむさぼ、瞋、さんどく,此「さんどくのうがい善根ぜんこんそんげん功德くどくおわり致纏ばく於生苦海くかいろくちりまたろく大賊たいぞく[1][2]

がいじゅつ[编辑]

  • いろちり眼睛がんせいしょいたてきあおあかしろいろけむりくもちりきり長短ちょうたん方圓ほうえんひかりかげ明暗めいあん物品ぶっぴんてき麤細、土地とちてき高低こうていたいらせいあずかたいらせいとう接觸せっしょくいたいろちり就會生起せいきせい眼識がんしき[3]
  • こえちり一切いっさいげん音聲おんせい包括ほうかつふうかみなり鐘鼓しょうこごえ、你聽りょうさとしとく歡或歡的聲音こわね唱歌しょうか吟詠ぎんえい以及男女だんじょしょ發出はっしゅつてき聲音こわねとうみみ接觸せっしょくいたこえちり就會生起せいきみみ[4]
  • こうちりこうてき香味こうみこのみてき香味こうみ(臭味しゅうみ)、聞起らいたい人類じんるい無害むがいてき香味こうみ如中やくある青草あおくさ藥味やくみだんかおり沉香てき香味こうみ:俱生)、混雜こんざつ多種たしゅ香料こうりょうてき香味こうみ和合わごう)、食物しょくもつへんさんてきしゅう酸味さんみへんえきとうはな接觸せっしょくいたこうちり就會生起せいきはな[5]
  • あじちりさんあま辛味からみ、醎味淡味たんみにんなん歡或歡的あじどうこうあくてきあじどうみずはて天然てんねんてきあじどう混合こんごう多種たしゅしょく物產ぶっさんせいてきあじどう如調しゅあじ食物しょくもつさんへんてきあじとうとう舌根ぜっこん接觸せっしょくいたあじちり就會生起せいきした[6]
  • さわちり身體しんたいある四肢しし接觸せっしょくてき土地とちみずふうけいものじゅうぶつ澀滑もの冷熱れいねつかた輭物,以及ひだるあく口渴こうかつもだえねつつう癢等,身根しんこん身體しんたい接觸せっしょくいたさわちり外界がいかい環境かんきょうある物品ぶっぴんとう就會生起せいき[7]
  • ほうちりいろこえこうあじさわひとしちり諸法しょほうしょ顯示けんじ種種しゅじゅ法相ほうしょうたとえ風景ふうけいこう聽的音樂おんがくたまらん花香はなか食物しょくもついとせいころも物的ぶってき質感しつかんとうたたえためほうちり接觸せっしょくいた這些ほうちり就會生起せいき意識いしきさいゆかり意識いしきりょうおさめあずか分別ふんべつ風景ふうけい不美ふみ音樂おんがくこうこう聽、ある歡這しゅ花香はなか…。[8]

参考さんこう资料[编辑]

  1. ^ 大乘だいじょうほんせい心地ここちかんけいまき3:「わがしょ三界さんがい火宅かたくちゅう,妄染ろくちり救護きゅうご。」
  2. ^ だい般涅槃經》まき23
  3. ^ 大乘だいじょうほんせい心地ここちかんけいあさ註》まき7:「諸色しょしきほうしょたいちり。」
  4. ^ 《維摩けい無我むが疏》まき11:「音聲おんせいげん,此以みみしょたいこえちり。」
  5. ^ 《維摩けい無我むが疏》まき11:「こうしゅうみなはなしょたいさかい。」
  6. ^ 《楞嚴けいえんどおり疏》まき5:「飲食いんしょく具足ぐそく五味ごみみな舌根ぜっこんしょたいさかい。」
  7. ^ 《楞嚴けいこうろくまき3:「さわ身根しんこんしょたいちり。」
  8. ^ ひゃくほうあかりもん論纂ろんさんまき1:「ほうちりしゃ,乃意しょたいこれしょく。」