劉りゅう芬

劉りゅう芬
大明だいめい中ちゅう书舍人じん
籍せき貫ぬき	直ちょく隸真定府じょうふ真ま定てい縣けん
出生しゅっしょう	十二月じゅうにがつ二に十じゅう七なな日にち
逝世	卒そつ年ねん不ふ詳しょう
配偶はいぐう	娶めと曹氏
出身しゅっしん
嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう八年己未科同進士出身

劉りゅう芬（1525年ねん—？），字じ世よ馨かおる，直ちょく隸真定府じょうふ真ま定てい縣人けんじん，民みん籍せき，明朝みょうちょう政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう七なな年ねん（1558年ねん）戊つちのえ午うま科か順じゅん天てん府ふ鄉ごう試ためし第だい一いち百ひゃく十じゅう九きゅう名めい舉人。嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう八はち年ねん（1559年ねん）聯れん捷とし己おのれ未み科か會かい試ためし第だい二に百ひゃく名めい，三甲さんこう第だい一いち百ひゃく二に十じゅう七なな名めい進士しんし。授中书舍人じん，三さん十じゅう九きゅう年ねん黜为民みん。

家族かぞく

曾祖そうそ劉りゅう春はる；祖父そふ劉りゅう彪ぴょう；父ちち劉りゅう子こ鵬おおとり，母はは張ちょう氏し。具ぐ庆下，兄あに嘉よしみ靖やすし二に十じゅう八はち年ねん舉人劉りゅう芳かおる，鞏縣知ち縣けん。