達いたる其道

達いたる其道
大明だいめい河南かなん按察使し司し副使ふくし
籍せき貫ぬき	直ちょく隸順德とく府ふ任にん縣けん
原名げんめい	達いたる潜せん
字じ號ごう	字じ行ぎょう甫はじめ
出生しゅっしょう	嘉よしみ靖やすし九きゅう年ねん（1530年ねん）九きゅう月がつ初はつ九きゅう日にち
逝世	卒そつ年ねん不ふ詳しょう
配偶はいぐう	娶めと駱氏
出身しゅっしん
嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう七年戊午科順天鄉試第一名舉人 嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう八年己未科進士出身

達いたる其道（1530年ねん—？），字じ行くだり甫はじめ，直ちょく隸順德とく府ふ任にん縣けん人ひと，匠たくみ籍せき，明朝みょうちょう政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

初はつ名めい潜せん。督とく學がく讀其文章ぶんしょう，以為天下でんか文士ぶんし，改名かいめい“其道”。嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう七なな年ねん（1558年ねん），順じゅん天てん府ふ鄉ごう試ためし第だい一いち名めい。嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう八はち年ねん（1559年ねん）聯れん捷とし己おのれ未み科か二に甲かぶと進士しんし。授工部ぶ主事しゅじ。歷れき升ます員いん外郎ういろう、郎ろう中ちゅう，治ち河かわ有功ゆうこう，嘉よしみ靖やすし四よん十じゅう三さん年ねん（1564年ねん）轉てん河南かなん按察使し司し副使ふくし，提督ていとく学校がっこう。隆りゅう慶けい二に年ねん（1568年ねん）因いん病びょう還かえ鄉さと。

家族かぞく

曾祖そうそ達山たつやま；祖父そふ達志たつし義よし；父ちち達いたる臣しん。母はは陳ちん氏し。具ぐ庆下。弟おとうと達たち淵ふち，贡士。

相關そうかん條目じょうもく

• 明朝みょうちょう解かい元もと列れつ表ひょう