朱しゅ纁

朱しゅ纁
大明だいめい尚なお宝たから司つかさ司つかさ丞すすむ
籍せき貫ぬき	應おう天てん府ふ溧陽縣けん
出生しゅっしょう	丁ちょう丑うし十じゅう月がつ二に十じゅう二に日にち
逝世	卒そつ年ねん不ふ詳しょう
配偶はいぐう	娶めと宋そう氏し
親おや屬ぞく	（子こ）朱しゅ赞元
出身しゅっしん
嘉よしみ靖やすし二に十じゅう二に年ねん癸みずのと卯う科か舉人 嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう二年癸丑科会试一百七十二名 嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう八年己未科同進士出身

朱しゅ纁（？—？），字じ玄げん甫はじめ，號ごう𦬊泉いずみ，應おう天てん府ふ溧陽縣人けんじん，軍籍ぐんせき，明朝みょうちょう政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

應おう天てん府ふ鄉ごう試ためし第だい五ご十じゅう四よん名めい舉人。嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう二年癸丑科会试一百七十二名，未み廷试，三さん十じゅう八はち年ねん（1559年ねん）中ちゅう式しき己おのれ未み科か三甲さんこう第だい七なな十じゅう五ご名めい進士しんし。授中ちゅう书舍人じん，升ます礼れい部ぶ主事しゅじ、礼れい部ぶ仪制司し署しょ员外郎ういろう。四十三年四月升尚宝司丞。

家族かぞく

曾祖そうそ朱しゅ斌あきら；祖父そふ朱しゅ謙けん；父ちち朱しゅ傳つたえ，母はは賈氏。兄あに朱しゅ綋、朱しゅ綖、朱しゅ绅、朱しゅ縚。